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2006年05月15日

[MPV・ターボ] 試乗記&雑感(その1・接客編)

[MPV・ターボ] 試乗記&雑感(その1・接客編) BGレガシィの乗り換え候補として、
マツダの新型MPV(ターボ)に試乗してきたので、
その様子を 5回に分けて報告する。
まずは(その1・接客編)である。

◎参考;過去の試乗記
  ランエボ・ワゴン試乗記 → こちら

現在の愛車・BGレガシィ(GT-B、ターボMT)は、今年の7月で登録から丸10年が経過する。丸10年を間近に控えてなお、走行性能に大きな不満は無いが、現代のクルマに較べると、さすがに燃費や排ガス、静粛性、快適性などの性能が水準以下となってしまったように思う。今年の7月には5回目の車検を迎える (つまりは出費が見込まれる) こともあり、以前から注目していたマツダの MPV について、実車に触れてみることにした。

5月某日、知人(私を含めて5人)を乗せて、都内のマツダディーラーに出向く。

あらかじめ新聞折り込みチラシを持参して場所を確認しておいたのだが、あいにく その日は が降っていた。が、「雨の日は試乗に向かない」 と決めつけるのは 早計 だ。なぜなら、雨滴がルーフに降り落ちるときの室内透過音や濡れた路面を走行する際のタイヤノイズ、あるいは実際のワイパーの払拭具合など、晴れた日には確認できないこともチェックできる からだ。雨の日に確認できないことは、別の晴れた日に改めて試乗すれば良いだけのことである。

BGレガシィでマツダの某ディーラーに乗りつける。が、この営業所は比較的店舗の規模が小さいようで、入り口のお客様駐車スペースが たった1台ぶんしかなかった。恐らくこれは仮置き場で、あとから係員がカーリフトで2階に上げるか、あるいは整備工場横のスペースにでも移動させるのだろう。それにしても、他のお客様のクルマの入出庫とタイミングが重なると、入り口付近が非常に混雑することになり、お客様同士 (あるいは誘導係員同士) での接触事故の心配も出てしまうと思う。その点で、のっけから少々不安を覚えてしまった。

ところがスタッフの対応は丁寧だった。駐車スペースにレガシィを入れるとすぐに、店内から男女二人のスタッフが出迎えに来た。私(運転席)のすぐ脇に立ち、しかし、私がドアを開けるまでは ずっ~と控えたままの姿勢を取っていた。・・・まぁ、これはランエボ・ワゴンを試乗しに行ったときの三菱での対応も同様であったから、別段特記するような対応ではないのだが。

ただ、あくまで私見だが 「他メーカーの低年式車(←レガシィのことね)」 に乗ってスバル以外のディーラーに乗りつけると、「新規購入見込み客」 として 丁寧な対応を受ける ことになるような気がする(※後述1)。もしも年式の新しい GDA インプレッサで来店していたなら、単なる 「冷やかし客」 として対応されることになったかどうかは不明である。

おもむろにドアを開けると、2人そろって 「いらっしゃいませ。」 の声がけがあった。実は私自身は、来店直後からセールスマンにピタッと張り付けられるとむしろ不快に思う (用があるなら自分から声をかけるし、声をかけるまでは黙って泳がせてほしい) 方であるが、このときは なぜか不快には思わなかった。店舗の立地条件の悪さをカバーしようと努力する姿勢が感じられたからかもしれない。

私はまず、
 ◎MPV のカタログが欲しいこと。
 ◎MPV の試乗車があれば試乗したいこと。
 ◎レガシィの査定をして欲しいこと。
 ◎MPV の見積もりを出して欲しいこと。

を伝えたところ、すぐにショウルームへと案内された。が、案内されるや否や 「まず先にアンケートに記入して欲しい」 と言われてしまった。商談用のテーブル席に案内するより先に、来客にアンケートを書かせるのか・・・。私は少々面喰らってしまった。手荷物も持っていたから、まず席に置いて落ち着きたかったのだけどな。まぁ、私は素直にその場でアンケートには答えておいたのだが、書き終わるまでの間、他の仲間たちはどうなっているのだろう? ラインナップに いわゆるミニバンを擁するマツダでは、仲間や家族連れで来店するお客様も多いだろうから、まずはお客様全員をテーブルに着かせるなどの対応をしたうえで、時間のあるときにアンケートをお願いする方が マイナスイメージを与えない のではないだろうか。

さて、アンケートの記入を終えて商談テーブルに着くと、先ほどの女性スタッフと男性スタッフがともに名刺を渡してきた。対応していただくことになる男性スタッフばかりでなく、同席した女性スタッフ(新卒者、補佐係)からも名刺をいただくとは思わなかった。男女2名で接客するスタイルは、どうやらこのディーラーの方針らしい(※後述2)。

するとすかさず、カウンターの奥から別の女性スタッフがメニューを持ってきた。え?何のメニューかって?飲み物のメニューです。今どきのディーラーでは、喫茶店よろしく 「お客様、お飲み物は何にいたしましょうか?」 と尋ねるのが基本スタイルとなっているようだ。そういえば、ダイハツの 「カフェ・プロジェクト」 でも、一流ホテルの高級クッキーや菓子専門店のチョコレートなどを来客に無料配布して、女性のリピーター客を増やそうとしていたな。

ただオレに言わせれば、そのような接客スタイルを ”当たり前” だと 勘違い するような横柄な (自己中心的な) 顧客が増えてしまうことの無いように祈るだけだ。本業の自動車販売やアフターサービス 以外 に力を注ぎ過ぎると、期待に反し、今度は相対的に客層のレベルが下がってしまうのではないかと、余計な心配をする私であった。(^^;)

話が少々それたが、結論的なことを言うと、マツダディーラーでの対応は非常に丁寧なものであった。ただ、初めての訪問なのに 「今この場で決めてください」 とか 「(今月末に予定されている レガシィのマイナーチェンジを見ないでMPV にしませんか」 とか、あるいは 「(見積書作成の際、まだ 支払い総額が提示されていないのにボーナス月の返済額をいくらに決めます?」 などと先走った会話を展開するのにはマイッタ。確かにスタッフの意識は高いが、そのせいで対応が 先走って空回り しているような場面が多々あった。その点では、新卒の女性スタッフの方が 「まだまだ勉強しなければならないことが多いです」 と素直で好印象だった。

     +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +

(※後述1) : 「他メーカー製 低年式車」 の来客には丁寧な対応

私に対応していただいた男性スタッフの肩書きは 「営業課 主任」 であり、商談の途中からは、何と営業所の 店長さん 自らが挨拶に出てきて、私に名刺を渡してきた。前回の三菱の場合といい、今回のマツダの場合といい、やはり他メーカーの低年式車で乗り付けて査定&試乗の申し出をすると、VIP 対応(?)になるようだ。ちなみに男性スタッフが奥のカウンターに引っ込んだタイミングで、女性スタッフに こっそりと次の質問を聞いてみた(以下、「ス」 は女性スタッフの意)。

私 ; 「どのような お客様に どのようなスタッフが対応するのか、営業所内では
    何か基準でもあるのでしょうか? あるいは単に、お客様が来店したとき、
    たまたま手が空いているスタッフが(偶然的に)対応するのでしょうか?」

ス ; 「私は新人で分からないのですが、店長クラスになると、お客様が来店された瞬間に
    そのお客様の雰囲気が読み取れて、” このお客様にはこのスタッフを充てる
    のが良い
” などと指示できるようなんです。乗っているクルマだけでなく、その人の
    歩き方や総合的な雰囲気から、どういうタイプのお客様かが分かるので、それに
    見合ったスタッフを配するようです。もちろん、たまたま手が空いているスタッフが
    対応させていただくこともありますけど。」

・・・果たしてオレは一体、どのようなタイプの顧客に見積もられたのだろうか??

(※後述2) : 男女2名で接客するスタイル

男性客には女性スタッフが、女性客には男性スタッフが中心となって対応しているようだ。そして私の場合のように、男女二人のスタッフがペアになって対応する場合も多いという。男性客に女性スタッフを配する理由は、商談の途中で男性スタッフが(店長への決済確認などのため)席を外した際、テーブルに残った女性スタッフが世間話をして場を和ませることができるかららしい。同様な理由で、家族連れのお客様が来店した際、夫が商談に夢中になっている間にも、別の男性スタッフが (横で退屈している) 妻や子供の話相手をするのだという。異性スタッフと話をしているうちに、契約のハンコを押してしまう例が多いのだろうか?


[MPV・ターボ] 試乗記&雑感(その2・走行性) に続く。
ブログ一覧 | 【MPV・ターボ試乗記】 | クルマ
Posted at 2006/05/15 23:00:21

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この記事へのコメント

2006年5月15日 23:24
以前、私もBG乗り換え候補としてプレマシーを試乗した時のお話。

「今日決められません」と営業に念を押した後に話をし、SPEC、メリット、デメリットなどを聞いた後、プレマシーを試乗。
試乗終了後にテーブル席に行った途端、「今日決めていただければ」を連発。その後粘られ続けて2時間・・・。
子供はグズるし、妻も困惑顔。
「もういい!買わない!」と半ギレで帰りました。

私はマツダのディーラーには嫌な思い出しかありません。
二度とマツダで商談しない!と思っちゃいました。
コメントへの返答
2006年5月15日 23:57
こんにちは。
貴重なコメントありがとうございます。m(_ _)m

そうですか、どっちーさんも商売熱心(悪く言うとしつこい)セールスに当たってしまったのですね。売りたい気持ちは分かりますが、お客様あっての商売なんですけどね。壺や宝石商法じゃあるまいに・・・(>失礼)。

実は別の査定スタッフからは、私のレガシィについて「久々にここまでイジったクルマを見ましたヨ~。最近じゃノーマルで乗る人が多いですからネ!」と言われました。誉めているのかケナシているのか、苦笑するしかありませんでした。
2006年5月15日 23:55
MPVターボ。密かに気になる1台です。私も試乗を考えていたのですがここは調布市のKAZさんのブログを拝見してからゆっくり出掛けますか。
コメントへの返答
2006年5月16日 0:02
おぉ!コメントどうもです。
試乗車はFFターボです。本当は4WDターボを希望したのですが、どうやら試乗車として回ってくる予定自体が無いようでした。6速ATは変速がスムーズで現代的でした。
2006年5月16日 1:04
いつも御世話になってます。

2年前に実家のクルマ(R33スカイラインからNEWゴルフGTに乗換)を購入するために、フォルクスワーゲンディーラーに行ったときの話。

当時、私が乗っていた平成3年式のボロボロのBFレガシィワゴンで母親と一緒に新車を見に行った時のことです。駐車場にクルマを止めても、外に出ていたメカの人が挨拶をするくらいで、中から営業の人が出てくるわけでもなく、中に入っても声をかけられることもなかったです。冷やかしに見えたのでしょうかもしれませんね。

外車のディーラーが初めてだったので、私はちょっと戸惑いましたが、とりあえずクルマをじっくり見てからこちらから営業の方に声をかけました。その時は男性の方だったのですが、売上をあげる意味で「この場できめていただければ・・・」ということはいわれませんでしたが、輸入されている台数が、当時まだ少なかったこともありクルマを押さえる意味で「早めに決めて頂ければ」ということを言われました。これも売り文句の一つかもしれませんが、国産ディーラーと違って具体的な値段の話とかが出てこなかったのは好感が持てました。早く決めた方がいいと言う割にゆったり構えられて、逆にこちらがビックリしました。外車ディーラーをひとくくりにしてしまうのは問題があるかもしれませんが、ウチの場合はいい店にあたったかなと思いました。

結局、2回目の訪問ではんこを押しました。両親のクルマということもあり財布を気にすることもなく、営業の方もちょっとビックリするくらい、オプションてんこ盛りにしちゃいました。長駄文で失礼しました。
コメントへの返答
2006年5月16日 6:55
こんにちは、コメントありがとうございます。

輸入車の場合、おっしゃる通り早めの予約を打診されることが多いようです。これは、本国(メーカー)→インポーター(輸入商社)→ディストリビューター(販社)へと車両を手配する際に、いろいろと(台数や時間などの)制約が生じる場合があり、あらかじめ顧客に「納車まで時間がかかる」旨を告知しておかないと、契約後にクレームに発展しかねないためのようです。

早めに予約しておけば、納車待ちリストにおいて、自分の名前がより(リストの)先頭に来やすい、という(だけの)ような気がします。店内が込んだファミレスに入店する際、入口の順番待ちリストに記名した方が早めに店員に呼ばれて着席できる・・・というコトに似ているかも。

まぁセールスマンにとっては、契約を急がせたからといって本国からの輸入スケジュール(輸送船の出航日程とか)自体が早まるワケではないでしょうから、「どうぞじっくりと検討してください」という おおらかなスタンスになるのでしょう。逆にせっかちな人は、輸入車の納車を待てないかも。

商談最中にライバル車の話題が出たとき、ライバル車の欠点を けなす だけのセールスマンよりも、むしろライバル車の優れた点は素直に誉めたたえ、自車の欠点についても素直に認めるセールスマンの方が、お客様から信頼されやすいと思います。

輸入車ディーラーの中には、複数のメーカーのクルマを併売することもあるでしょうから(国産車で言うと業販店のような場合)、競合他車の欠点を突くような販売はしないでしょうね。一方、国産ディーラーのセールスマンはライバル他車の欠点を指摘するようなセールストークになってしまう気がします。
2006年5月16日 3:55
うっほほ。
「今すぐ決めてください」つまり今月末登録が欲しい→ということであればプラスアルファのおまけが付く。こりゃあ、押し捲り。所長も出てくる。場合によってはなんでもありか!
あくどい一手「登録済み車はないんですか?」
「今すぐ決めてください」を言わない→今月登録はもう確保してあるよん→長期戦(笑)
コメントへの返答
2006年5月16日 7:04
コメントありがとうございます。m(_ _)m

なるほど、確かにそういった見方もありますねぇ。ただ、仮にもデビュー後まだ間もない車種なので、本当にオマケが付くかどうかは不明かも(営業所にもよりますが)。
まぁ、その時はおっしゃるような作戦もアリですね。月頭よりも、営業成績の〆(月末)を狙うのも手でしょうか。
2006年5月16日 20:24
おひさで~す。
以前,MPV買った時,オートエグゼのダウンサスキット付けたですが,リアサスが独立でないので運転席側にずれるから,センターに戻すアームを取り付けたら,なんとリアタイヤが助手席側にずれたので,何で~とDラーに行ったら工場長が出てきて,アライメントをベストの状態にするためですと言ったので,リアアライメントとれねーだ~と私が言ったら,でも,アライメントをベストの状態にするためです。直して~と言ったら直せませんと言われ。取り敢えずふ~んと帰り,いろいろ調べてから次の日行き,オートエグゼにもリアの関係を確認して,アライメントやっぱと取れねーだろ~,右から左に行ったんだから,もでせるだろ~と言っても,工場長アライメントが,お~そ~言うならセンターで計ったんかいと聞いたら,工場長何も答えられなくなり,計っていませんだと,アライメントがどうこう言うなら,センターで計った数字が必要やろ~。やってる事おかしいで~,オートエグゼの部品ぐらいわからんのか~と言っても,結局,工場長からすいませんの言葉は一つもありませんでした。

その時,気に入った車あったら交換する~と買って1週間で思いました。MPVという車は非常に使いやすく好きだったんですけどね~今回のも,この前見に行きましたが良くなっています。
ただ,気になったとこは,2列目から3列目に行く時,2列目と右と左のシートの間が非常に狭かったのが気になりました。前車のMPVより狭かったです。その分,2列目のシートが広くなっていると言うことですけど。

あと,マツダは値引きが多いので,MPV売る時日産に下取ってもらった方が高かったです。普通の買い取り店は,値引き額が多いので,その分下げてからの計算になると言われました。
コメントへの返答
2006年5月17日 20:08
こんにちは、コメントどうもです。
そうか、すぎさくさんはMPVの元オーナーさんでしたね。

アライメント調整に関するトラブルは残念でしたねぇ。オーナーの要望通りに調整できれば一番良いのですが、仮にできない場合であっても、その理由(技術的な問題によるものか、納期的な問題によるものか、あるいは費用・その他の問題によるものか、など)を事前にちゃんとお客様に説明し、納得してもらえるような対応を取らなければならないと思います。

もちろん、整備工場側には工場側の見解があるでしょうし、また(人間である以上)多少の失敗や不手際もあるでしょう。しかし、失敗や不手際のあとの「フォロー」次第で、その後のお客様の満足度が決まってしまいますから、ディーラーとして「CS向上」を目指すのであれば、どんなに小さなことでも耳を傾けて聞く姿勢が大切でしょうね。

「クルマは良いのに、ディーラーの対応がイマイチだな」などと評価されてしまっては、自動車メーカーにとっても大きな損失ですね。もっとも、同じことはスバルにも多々言えますが(苦笑)。

さて、新型MPV自体は大変良いクルマだと思います。いろいろな制約がある中で、「売り」になる部分をしっかりアピールできて、クルマとしてのバランスも優れていると感じました。ただ、いかんせん単独オプションが少なく、セットオプションが多すぎ。欲しい装備に不要な装備が付いてきてしまい、車両価格がどんどんアップしてしまいます。見積もり額を見たとき、その高額さ(445万円強)に驚きました。これで下取りが安いとガックリですねぇ。
2006年5月17日 1:33
RX-8に乗っているたこぽと申します。初めまして。レガシィいい車ですよね。以前BF3の最終型に乗っていました。
 ところで、このディーラーは三鷹市にある、交差点の直前に入り口があるディーラではないですか? もし、そうだとすると私が8を購入したところかもしれません。ま、仮にそうだとして。そこの営業主任はちょっと、おしゃべり下手な印象をうけました。私の担当営業は「もし仮に、RX-8を購入されるとすればボーナス返済は云々」という言い方をしていました。以前自動車ディーラの営業をしていた人から聞いたのですが、迷っている顧客には全て仮定の話で進めていくそうです。 例えば、「今度の週末、新車を展示するので見に来ていただけませんか」→「(どうしようかなぁ、今から都合はわからないしなぁ…)いやー、都合が悪いです」 10人中8人くらいがこうなるそうです。ここで、「今度の週末、新車を展示するのですが、もし仮に来ていただけるとすれば、何時ごろですかねぇ」とすると、あくまで仮定の話なので「まあ、いくとすれば午後かなぁ…」という感じに進めていくと10人中7人くらいは来てくれるそうです。まあ、おしゃべりがうますぎると、こちらが載せられてしまう可能性もあるので微妙ですが、どうせなら気持ちよく買い物したいですね。
 ちなみに、私の場合、同い年の元RX-7乗りの営業を割り当てられたので、完全に乗せられたかもしれませんね(笑)
コメントへの返答
2006年5月17日 20:09
takopo さん、初めまして。
コメントどうもありがとうございます。(^^)

> このディーラー~(中略)~ですか? 
うぅ、鋭い!・・・でも、不特定多数の方々がご覧になる場での公表は控えさせていただきますね。私が足を運んだディーラーは、多くの販社の中のたった1店舗であって、マツダディーラーすべてを代表しているものではありませんから、どうかご容赦下さいませ。<(_ _)>

> 仮定の話で進めていくそうです
なるほど、同じ話をするにも「言い方」や「(話の)持って行き方」があるんですね。参考になりました。セールスマンとしては、自分から切り出した話が相手で止まってしまうと会話が続きませんから、商談を続ける(相手から真意を引き出したり、約束を取り付ける)ためにも、”仮定話法”を使うのでしょうね。

RX-8も低重心で乗りやすそうですね。レガシィでミニサーキットを走ったとき、コーナーを抜けたあとのRX-8のピックアップ(加速)の速さを目の当たりにしました(比較対象が違うだろう、って話はナシでお願いします>ALL)。

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「[整備] #CBR250FOURフォア [CBR250Four] テールカウルのリフレッシュその2・表面研磨からプラサフを吹いて ... https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/28623/8339136/note.aspx
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調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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