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調布市のKAZのブログ一覧

2019年10月20日 イイね!

[BPレガシィ] チェックエンジン点灯→ABS警告灯への対処・(2)センサー交換

[BPレガシィ] チェックエンジン点灯→ABS警告灯への対処・(2)センサー交換経年13年のBP5D型レガシィのチェックエンジンランプが点灯。部位は左前輪のABSセンサー&ハーネスAssyの断線と推定される。・・・というところまでが、前回の話のあらすじです。

今回は、新品のABSセンサー&ハーネスAssyを交換した上で、真因を究明するための仕込みをするところまでのお話です。


◎前回までのお話 → ABS警告灯への対処・(1)原因調査

■ABSセンサーは高価・・・(^^;)
ディーラーで注文していたABSセンサー&ハーネスAssyは、(私にとっては)非常に高価でした。定価で 税抜き12700円 もします(@2019年9月時点)。

<BP5D型レガシィ用・左前輪ABSセンサー&ハーネスAssy>
◎部品番号 : 27540AG111(SENSOR SUB AY FT LH)

<↓発注・受け取りが9月だったので、消費税はまだ8%(それでも13716円もする)>


<↓これがABSセンサーとハーネスが一体になった、今回の交換部品(左前輪用)>


思うに、これはそのほとんどがセンサー代(メーカー:BOSCH製)なのでしょう。板金ステーや素線の原価はそんなに高くないはず。個人的には、センサー単品とハーネスに部品を分けて欲しいところ。そうすれば、今回の私のように(恐らくはセンサーが生きていて)断線したハーネスのみ交換する場合に、ムダな出費を抑えられます。その逆パターンの場合も同様。

自動車メーカーさんには、そのようなユーザー配慮もお願いしたいところ。
(そのぶん、在庫管理は大変になりますが。)


■センサー交換の作業準備
ディーラーで受け取って持ち帰りしたABSセンサー&ハーネスAssyは、もちろんDIYで交換します。車両をジャッキアップする前に、まずは車両側のハーネスの引き回し状態を確認します。

<↓ABSセンサーハーネスの車両(エンジンルーム)内でのロケーションと引き回し>


<↓上記の拡大画像(矢印で示したハーネスが、今回の交換ターゲットとなる部品)>


ハーネス(カプラー含む)のロケーションが確認できたので、早速、左前輪のジャッキアップに取りかかります。最初に後輪に「クルマ止め」をあてがいます。

<↓ギヤをリバースに入れてパーキングブレーキを引いた上で、車輪止めを後輪に設置>


<↓今回は「ウマ」を使用しない代わりに、サイドシルの下にタイヤ&ホイールを置く>


■リングブラケットの取り外し
純正のビルシュタインダンパー(+オプションのSTIコイルスプリング:かつての仕様)から圭オフィス車高調に換装したことにより、ABSセンサーハーネスの固定点が失われたことに対する措置は、市販のリングブラケットで対応しています。

<↓純正ABSセンサーハーネスと市販のリングブラケットと社外品の圭オフィス車高調>
 

実はこのリングブラケットは、かつてディーラーに点検整備で入庫した際(約10年ほど前)に、ディーラーのメカニックさんがわざわざスーパーオートバックスで購入・調達した上で、「このような市販品がありますのでいかがですか?」と私に装着を提案していただいたものでした。

ですので、リングブラケットの発掘も装着も、当時のディーラーのメカニックさんに実施いただいたもの・・・という経緯がある品なのです。社外品(車高調)に対しても前向きに対処いただけるディーラーさんは、大変ありがたいものですね(今は年々厳しくなっているようですが)。


<↓そのような感謝の思いを胸に抱きながら、リングブラケットを取り外しします>


■ABSセンサー&ハーネスの取り外し
そのままABSセンサー&ハーネスAssyの取り外しに移行します。ハーネス固定用ステーのボルトを緩めます。

<↓このステーの固定方式は、M8ボルトの1点止め(ステーは回り止めのフック付き)>


タイヤハウス内のハーネスをフリー状態にする作業と前後して、エンジンルーム内のコネクタ取り外しと樹脂クリップの取り外しも行います。

<↓コネクターの位置は先ほど事前確認済み。樹脂クリップもツメを畳んで押せばOK>


<↓グロメット(ゴム)も外し、無事にハーネスをエンジンルーム側から引く抜く様子>


次はABSセンサー本体の取り外しです。

本来は、ABSセンサー(今回の取り扱い部品の中では「大物」になります)から先に取り外すべきでしょう。理由は、固着して取り外せない可能性があるためです。同様な理由で、コネクターも先に外しておいた方が無難(樹脂が固くなって外しにくい可能性があるため)。

したがって、もしも万全を期すなら
 「ABSセンサー本体」→「コネクター」→「樹脂クリップとステー」
の順番で取り外しにかかる方が望ましいかと思います。もしも簡単な部品から取り外しにかかり、一番最後に大物部品が固着して外れずに作業中断を余儀なくされた場合に、それまでの工程がムダになるからです(今回は勝手知ったる自分のクルマですので、私がやりやすい順番で作業しました)。


<↓ABSセンサーもM6ボルトの1点止め。センサーのフランジ部の凹みを利用して外す>


ABSセンサーのフランジ部には凹みがあり、ちょうどマイナスドライバーの先端を差し込んで「てこの原理」でセンサー本体を引き抜けるようになっています。

果たして、「作業整備性を考慮してそのような形状設計となっている」のか、はたまた「軽量化と材料費削減のため肉抜きしただけ」なのか不明ですが、とにかくこの凹みを利用しない手はありません。実際、素手で慎重にセンサーを引く抜こうとしましたが、固くて断念しました(マイナスドライバーを使うとあっという間に取り外しできました)。


■取り外したハーネスの観察
こうして、いとも簡単にABSセンサー&ハーネスAssyの取り外しができました。想像していた以上に作業の難易度は低かったです(車両から取り外しただけで、まだ新品の取り付けをしていませんが)。

<↓ABSセンサー&ハーネスAssyの新・旧の比較(全景)>


<↓この部位で内部断線していた可能性がありそう(※検証していないので、あくまで推定)>


■新たなハーネスの引き回しの考察
さて、新品のABSセンサー&ハーネスAssyを取り付けする際に、「純正の引き回しの踏襲で良いのか?」を再考する必要があります。なぜなら、その引き回し状態で断線が生じているから。

もっと具体的に言うと、「社外品の車高調に交換している状態に見合った」引き回し状態を自分で探る必要があると思うのです。

純正の引き回しは、「純正部品の組み合わせ」を前提とした場合にベストな状態となるはずです。社外品(固定点の喪失→リングブラケットの追加)という物理的な変化点が生じていることに対して、断線リスクをより低減できる引き回しを考えます


<↓配線がよじれたり突っ張ったりしないよう、あえてステーを逆向きに装着しました>


<↓さらに、ステーからステーまでのハーネス長を調整するため、巻きステーを緩めます>


こうして仕上げた状態が以下。

<↓「ねずみ返し」の部分を設けつつ、なるべく配線がストレスフリーとなるように再設置>


■更なる暫定策
こうしてABSセンサー&ハーネスAssyを新品に交換する際に、引き回しを現状の車高調(+リングブラケット)に合わせて変更した上で設置したわけですが、ここで念押しの意味として暫定策も追加しておきます。

そもそも今回の断線は、リングブラケットが車両の外側方向に回転してしまったためにハーネスが引っ張られて生じた経緯がありました。そのため、リングブラケットが外側に回転しないよう、針金でリングブラケットの揺動を抑制する暫定策も織り込むことにします(あくまで暫定策です)。


<↓暫定策として、リングブラケットの揺動を抑制するための針金も織り込む>


ハーネスの引き回し変更に加えて、これで多少の保険をかけておきます。しかし実際には、「どうしてリングブラケットが外側に回転してしまったのか」についての 謎解きと根本対策が必要 です。センサー&ハーネスを新品に交換したからOK、とはなりません。

■真因の究明に向けて
「リングブラケット外転」の真因究明に向けて、直巻スプリング(swift)・スプリングロアシート・アッパーロックシート・ダンパー本体(圭オフィス)・ロアロックシート・保持外筒、のそれぞれに、ペイントで「合いマーク」を入れておきます。

各部品間で「相対動き」が生じた場合に、マーキングのズレ有無を確認することによって、その部品とイレギュラーの程度が目視確認可能となるからです。


<↓真因の究明に向けて、脚周りを構成している各部品に合いマークを入れて様子見する>


この状態でしばらく様子見して、何か真因だったのかを探っていくこととしました。

<↓備考:今回の作業で使った主な工具類(ほか、画像に写っていないものはトルクレンチなど)>



「その3」に続く。
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2019-10-23(Wed.) : 更新
[BPレガシィ] チェックエンジン→ABS警告灯への対処・(3)真因究明と根本対策 (シリーズ最終話)をアップロードしました。
2019年10月14日 イイね!

[BPレガシィ] チェックエンジンランプ点灯→ABS警告灯への対処・(1)原因調査

[BPレガシィ] チェックエンジンランプ点灯→ABS警告灯への対処・(1)原因調査愛車のBP5D型レガシィは経年13年。

今年もユーザー車検を無事に終え(7月)、器械体操の全日本マスターズ体操競技選手権大会@福井県への遠征(8月)も低燃費で走り切り、ホッと一息ついていた9月。走行中に突如としてチェックエンジンランプが点灯。警告の中身は「ABS系統に異常あり」。

一連の流れを備忘録として記します。


■事前兆候なし
9月のある日、仕事の同僚を味の素スタジアムに送り届けたときのこと。駐車場でギヤをリバースにシフト(※当方のレガシィは6速MTです)して車両をバックさせた瞬間に、チェックエンジンが点灯。

<↓チェックエンジンランプが点灯。その中身は「ABS系統に異常あり」との警告>


頭の中でいろいろな対処案を思い浮かべましたが、「味スタ」で用事を済ませた同僚をそのまま調布駅まで送ることにしていた(=その場での詳細点検時間が取れない)ため、ひとまず「エンジン停止後に再始動」して警告灯が消えるか否かを確かめることにしました。

結果、再始動してもCHK EGランプは消灯せず。
(※ブレーキパッドの摩耗によるフルード液面低下ではありません。)
また、走行すること自体には問題なさそうなことを確認。

ところが、静かな運転で同僚を駅まで送り届ける途中で、その警告灯が消灯してしまいました。走行中に警告灯が消灯してしまった(>そんなことがあるのですね!)ため、この時点でのトラブルシュートは中断。しばらく様子見することとしました。


■交差点で警告灯再発
それから数日間が経過したのち、今度はフツーの交差点(@生活道路)で左折した瞬間に、再びCHK EGランプが点灯。先日と同じように、走行中でのABS警告灯の点灯です。

BP5Dレガシィ(2006年式です)の場合、ステアリングのインフォメーションスイッチを押すことで、直近のトラブル内容をインパネに表示させる機能が備わっています。


<↓より詳細なトラブル情報が表示されるかどうか確認するため、インフォSWを押す>


<↓まぁ・・・こんな一般的な注意喚起の文章表示でした・・・>


表示内容は、上記画像の通り、インフォSWを押すたび毎に定型文が浮かび上がるものでした。これらの複数種類の表示からは、原因が何であるのかの情報は表示されませんでしたが(例:セレクトモニターのエラーコードなどの類)、少なくとも「販売店まで運転することは可能」である(裏を返せば、直ちに運転を停止させるべき危険な状態ではない)ことがうかがい知れます。

このことから、警告灯が(前回のように)自然消灯してしまうことのないうちに、ディーラーに車両を搬入して「まずは現象が出ていることを確認いただく」こととしました。
(※換言すると、具体的な対策はその後に協議させていただくつもりでした。)


■ディーラーでの診断結果
この頃の私は仕事も家庭も忙しかったため、いったん車両をディーラーに預けて「まずは現車確認」を依頼しました。この頃のディーラーさんは、「バルブスプリングの不具合対応」や「完成検査問題への対応」などでいっぱいいっぱいであろうことを知っていたため、まずは下記の段階(1)までの依頼としました。

<当方の考え>
(1)まずは現車確認いただき、警告灯が点灯している車両状態であることを共有。
(2)その後、日を改めて入庫させていただき、トラブルシューティングを実施。
(3)原因究明が出来た段階で、それに応じた対処(交換部品の手配など)を確定。
(4)上記(3)の結果に応じて、DIYでの修理かディーラーに修理依頼するかを検討。

ところが、預けた車両を引き取りに行った際、実際には上記(2)まで実施いただいておりました。原因は、左前輪のABSセンサーの内部断線とのこと。具体的には、センサーのハーネスが(見た目で破断しているわけではないが)被覆の中で切れていることが疑われる。そうなった要因としては、ABSセンサーハーネスの固定ブラケット(※)の位置不良だろう。とのこと。

(※)固定ブラケット
   社外品。当方はダンパーストラットを純正のビルシュタインから
   圭オフィス車高調に交換してあるため、ABSセンサーハーネスを
   物理的に固定(ネジ止め)するための追加部品が必要であるため。
   (古い時代はタイラップ止めでもOKだったが、法改正でNGに。)

ここまで詳細にトラシューをしていただいたので、その場で左前輪用のABSセンサー(※ハーネスと一体型)を注文。後日、納品されるであろう当該部品は「持ち帰り」とし、DIYで交換・修理することにしました。


■ABSセンサーハーネスの確認
車両を引き取って、時間の取れる日にABSセンサーハーネスの状態を自分の目で確認しました(※公私忙しかったため、現車確認が可能なタイミングとなるまで待ったら10月に入ってしまいましたが・・・)。

以下は、その詳細についての説明画像です。


<↓BPレガシィのステアリングを左いっぱいに切り、左前輪を外側に向けて準備します>


<↓左前輪のストラットを前方から後方に向かったアングルで撮影したショット>


<↓パッと見で、赤色で囲った部分が着目点であるように見える(ので詳細観察します)>


<↓配線が引っ張られて、ゴムブッシュの中から外側に位置ズレしたものと推定されます>


それでは「どうしてABSセンサーハーネスが引っ張られるような状態になってしまったのか?」というと・・・。

<↓センサーハーネス(他端)を固定するリング状のブラケットが、外側にズレ回っている>


ここでもう一度、センサーハーネス(当初の着目部分)を別アングルから確認してみます。

<↓だみだ、こりゃ(>いかりや長介さん風に)>


■とりあえずの暫定処置
ABS警告灯点灯の直接的な原因が確認できたので、まずは暫定処置を施します。

最終的には、「どうしてリングブラケットが外側に回転してズレたのか?」を究明する必要があります。端的には、ダンパーストラット(圭オフィス車高調)とリングブラケットとは緊迫力を有していたため、ストラット自体が(リングブラケットを伴ったまま)半時計回り方向のみに回転(自転)してしまったと考えるべきで、その真因を究明する必要があります。
(※同時に、どうして右前輪にはまったく異常が無いのか?の究明も。)


<↓とりあえずの暫定処置を施します>


<↓ハーネスの引き回し状態を、ABS警告灯が点灯していなかった頃の状態まで復元>


<↓当該部位を別アングルから撮影>


<↓左前輪のABSセンサーハーネスの全景(引いて撮影)>


上記の状態までハーネスの引き回しを是正させたあと、試しにエンジンを始動させてみたところ、何と!チェックエンジンランプ(ABS警告灯)が消灯しているではありませんか!

恐らく、被覆の中の素線は全破断しておらず(部分破断のみの寸止め状態)、
 ・ハーネスが引っ張られているときには、接触不良
 ・ハーネスの屈曲が除去されると、かろうじて通電
であると考えられます。

後日、すでに弱ってしまっているハーネス(ABSセンサと一体式)を新品に交換しつつ、ABSセンサーハーネスの固定ブラケット(が外側に回ってズレてしまうこと)への対策を考え合わせることになるでしょう。


■ご参考
ABS警告灯が点灯している間は、SIドライブセレクターが利かなくなります。「S#」「Sport」「Intelligent」のうち、「Sport」モードのインジケーターのみが点滅し、「S#」も「Intelligent」にもセレクトできません。

<↓ABS警告灯が点灯している間は、「Sport」モードのインジケーターのみが点滅>



その(2):センサー交換編、に続く予定。
2019年01月08日 イイね!

[BPレガシィ] 16年間使い続けたETCが故障→買い換えDIY設置(後編)

[BPレガシィ] 16年間使い続けたETCが故障→買い換えDIY設置(後編)前回と今回のブログは、年末年始に実施したクルマいじりに関することを2編に分けて記しています。
今回は、レガシィのETC買い換え→DIY設置についてのブログの 「後編」 です。


◎関連過去記事
 → 2018年11月24日付け 「何シテル?」
◎「前編」 はこちら
 → 経年16年でETC故障→買い換えDIY設置(1月6日付けブログ)

■サンバー用ETCの開梱
スバル・サンバー(ダイハツOEM)用に純正オプション指定されている三菱電機ETC(ナビ非連動、独立使用タイプ)をBPレガシィ用にセットアップしたものを、12月上旬にディーラーで受け取りました。

箱を開梱すると、次のような部品が入っています。実際の取り付け作業は、年が明けた(私が落ち着いた)2019年になってからを予定しており、それに先だって中身を事前確認しておきます。


<↓サンバー用の純正OP指定のETC(部番:08685F9029)を開梱。中身はこのようにシンプル>


<↓ETC本体(筐体)とアンテナ(セパレートタイプ)は、こんな感じ>
 

何ともシンプルな構成ですね。ただ私の場合はブラケットも使用しないので、実質は電源コードとアンテナを引き回すのみ、の設置作業になります。

■新旧ETCのサイズ比較
これまで16年間、いっしょに高速道路を共に走ってきた旧ETCは パナソニックのCY-ET300D(2002年モデル)。これを、今回購入したETC(恐らく 三菱電機のEP-7316B同等品)と較べてみます。

<↓パナソニックCY-ET300D(シルバー)と三菱電機EP-7316B同等品(黒)との大きさ比較>


<↓(黒はシルバーに対して)奥行きは短くなり、幅は同等で、厚みはやや増えている印象>
 

<↓両者のフロントビュー(ETCカード挿入口、各種操作ボタンのある側)は、こんな感じ>


やや厚みが増えていますが、それは微々たるもの。奥行きの大幅減が印象的です。

<↓拡張ポートは実装されていますが、単独使用(ナビ非連動タイプ)なので使用せず>


■旧ETCの配線を撤去
新しいETCを設置する前に、既存の(故障した)旧ETCの配線一式を撤去します。

<↓あれやこれやをやっているうちに、結局、こんな感じまで関連部品を取り外すことに>


単に古い配線を取り外す 「だけ」 なのに、どうしてこんなに各部品を取り外すことになったのか? については、次の通り。

「旧ETCをDIYで設置した際に、配線は ”やっつけ” で引き回したのではなく、各部品に干渉しないよう配慮して取り付けたため」。つまり、「トリムカバーがあれば、その裏側」、「内装の骨組みがあれば、その奥」 を狙って丁寧に引き回ししていたため、撤去する際には(それが逆にアダに?なって)手間がかかる状態になった・・・ためです。


<↓あとになっても(配線色以外でも)一目で分かるよう、昔の私は手書きラベルを付けていた>
 

イザというときには、こんな小さな配慮があとあと大きく効いてくるのですよね。この手書きラベルのおかげで、(その後の新ETCの配線分岐作業が)とても楽に実施できました。
(※本当は養生テープなんかじゃなく、ちゃんとした絶縁テープに書いた方が吉ですよ。)


■新ETCの配線を引き回し
三菱電機の新ETCはベーシックタイプのためか、アンテナ線以外の配線は、電源系の+12Vとグラウンド(アース)の2本しかありません。しかしパナソニックの旧ETCでは、常時電源・ACC・アースの3本が必要でした。この違いは何なのでしょうね。

<↓(左)パナソニックCY-ET300Dの電源系  (右)三菱電機EP-7316B同等品の電源系>
 

配線が済めば、本体の設置前に動作確認しておきます。
 ・電源印加(ETCカード無し)でオレンジ色のインジケータ点灯
 ・電源印加(ETCカード正常認識)でインジケーターが青色点灯


<↓電源印加(本体オレンジ)、カード認識(本体+アンテナが青)とも正常な作動を確認>
 

■セパレート型アンテナの貼り付け
セパレート型のアンテナは、取説通り、フロントウィンドウに貼り付けします(ダッシュボードに置くと、設置角度の都合により通信しない場合もあり得るとのこと)。フロントウィンドウの遮光メッシュ部分に貼っても差し支えないはずですが、念のため、エクシーガ(ETCはディーラーのメカニックが納車時に設置)のアンテナ設置位置を参考確認してみます。

<↓現状のBPレガシィのフロントウィンドウ上端周辺。リヤビューミラーのステー近傍が候補位置>


<↓当然のことながら、エクシーガの分離型アンテナは遮光メッシュ部分にガツンと貼ってある>
 

<↓エクシーガを参考に、ドライブレコーダーからも離すことを考慮し、「ここ」という位置に貼る>


■新ETC設置作業の仕上げ
セパレートアンテナの配線をAピラーの中に這わせ、ETC本体は従来同様に(外からは見えない位置にある)BOX内に収納します。

<↓エクシーガと異なり、BPレガシィのAピラートリムは上端に樹脂ヒモ(ねじって脱着)が無い>


<↓NS-Defi のコントロールユニットとともに、車載器背面の配線が突っ張ったりしないよう注意>
 

<↓無事に新ETC設置完了。取り付けよりも旧ETCの配線撤去の方が時間を要してしまった>
 

さて、その三菱電機の新ETC。
設置後に改めて気がついたのですが、エンジン始動でETCカードを認識後、IG-OFF(印加電源を遮断)すると、言葉で表現するのが難しいですが、「テテテテテテ・・・」 とか 「チチチチチチ・・・」 といったSE的電子音?を発しながら作動停止します。

例えて言うなら、(少々古いですが)ピンクレディという2人組の女性歌手が歌った「UFO」という歌謡曲の中で使われている効果音(UFOを連想させるSEとして)のような感じです。電源投入後にETCカードを認識した際には 「カードの有効期限は○年○月です」 というマジメなインフォメーションアナウンス(合成音)が流れるため、このような 「終わり方」 は少々肩すかしを喰らったような印象です。

これで、今後の長距離ツーリング(「東京~札幌」 の往復や、器械体操の社会人大会 開催地への乗り入れ:今年は秋に福井の予定、など)にも、安心して繰り出すことができそうです。


■あとがき
それにしても、これまで使ってきたパナソニックのCY-ET300D・・・。私は丸16年超の間、使い続けてきましたが、電機メーカーが想定している 「車載器の寿命」 ってどうなのでしょう。無限寿命で設計しているのか(>あり得るの?)、はたまた一般の家電などと同様、「(例えば目安として)7年間」 などといった具合での想定寿命があるのでしょうか。

私は、ナショナルのセットピン差込式24時間型プログラマブル・オーディオタイマー(TE61) を使って今年で42年、ホンダCBR250Four に乗って今年で33年・・・という具合に、じっくり買った製品を永く使うタイプ。果たしてETC車載器の寿命16年は、メーカーの想定内なのか3σ(シグマ:標準偏差)から外れているのか。

工業製品メーカーから見た場合の、私(>ユーザー)の立ち位置(>母集団に対する)を知りたいものです。
2019年01月06日 イイね!

[BPレガシィ] 16年間使い続けたETCが故障→買い換えDIY設置(前編)

[BPレガシィ] 16年間使い続けたETCが故障→買い換えDIY設置(前編)今回と次回のブログは、年末年始に実施したクルマいじりに関することを2編に分けて記します。

今回は、レガシィのETC買い換え→DIY設置についてのブログの 「前編」 です。


◎関連過去記事
 → 2018年11月24日付け 「何シテル?」
 → [BPレガシィ] 近況報告(11月~12月)

■「使い続けて16年」 で故障
現BPレガシィに設置していたETC車載器は、旧BGレガシィから引き継いで使っていたものです。ナビがパナソニック(CN-HD9000WD)なので、それと連動可能なパナソニックのCY-ET300というものです(ブログのトップ画像)。2018年時点で、使用開始から16年が経過するものでしたが、その年末にとうとう不調となってしまいました。

◎2002年04月21日
松下通信工業/普及価格ETC車載器「CY-ET300D」新発売
https://lnews.jp/backnumber/2002/04/6988.html

具体的には、エンジン始動(つまりIG-ON電源の印加)とともに、ボイスワーニングで 「エラー04」 を連発するのです。エンジン始動中は、ずっ~と 「エラー04。エラー04。エラー04。・・・」 と しゃべり続ける ので、黙らせるには原因を突き止めて修理するか、電源を抜くかしかありません。

<↓赤色のインジケーターは異常あり、の印(この間、ずっとボイスワーニング発動継続)>


ちなみにエラーコード04は、「販売店に相談せよ」系のトラブルです。ネットで検索すると、基板が壊れている場合がほとんどで、まれに配線の引き回し不良(接触不良)の場合もあるようです。


■周辺状況の確認(電源系)
まずは基本に立ち返って、周辺状況から事実確認します。ボイスワーニングを発している時点で、ETC車載器本体には+12Vの電源は印加されているのですが、例えば車載バッテリが弱っていて実電圧が低下している・・・ということはありませんでした。

<↓通常メンテ時に車載バッテリはフル充電させており、印加電圧が低すぎての不調ではない>
 

■システムの確認(付加機器の認識状況)
次にナビを操作して、ナビ本体がETC車載器を認識(機能連携)しているかどうかを確認します。

<↓久々のパナ子さん発動! 賢いビジネスパートナールックでの登場>


<↓ナビ本体にとっては、ETCは接続されていない状態となっていると判明>


<↓別画面のシステム状況を見ても、ETCはアクティベートされていない状態>


■周辺状況の確認(配線系)
ナビ本体がETC車載器を認識していないことが分かったので、念のため配線の引き回し(が悪くて接触不良に至っていないかどうか)を確認します。基本的に何も手を触れていない場所ではありますが。

<↓ETCはNS-Defi(油温・油圧・ブースト)のコントロールユニットと同居する形でBOX内に設置>
 

<↓若干のねじれはあるものの、配線に剥がれや断線などの異常無し>
 

<↓一部配線に圧迫痕があったが、外観上では異常は認められず(※後述)>
 

<↓端子にダメージ(キズ、C/L拡大、ピン折損、ホコリ堆積など)の異常も無し>
 

(※)補足
配線の状態を確認する過程で、配線はそのまま手を加えずに、ETC車載器本体を(手で)押しつけてみたあとにエラーコードのワーニングが解消し、カードを正常認識することが時々ありました。ので、どうやら車載器内部の基板に問題がある模様(例:経年劣化によるハンダクラックなど)。

結局、正常認識することはあっても、IG-OFF 後に再起動した瞬間に、またエラーコード04が再発するので 「使えない(実用上は危険)」 と判断。思い切って買い換えすることにしました。


■スバル純正オプションから選択
ETC車載器を新たに購入するにあたり、次の2つの点を検討しました。
 (1)ETC2.0 にするかどうか
 (2)ネットで買うか、実店舗で買うか

当初はETC2.0に惹かれたものの、その機能を活かすためには 「ナビもETC2.0対応機でなければ意味がない」 ことを理解。つまり車載器のみETC2.0にしても、あまり ”うま味” はないことが分かりました(例:赤信号から青信号に残り何秒で切り替わるか・・・の表示などは、表示ユニットが無いと機能が発揮されない)。

ここで発想を変えて、「先に車載器を2.0モデルで先取りしておき、あとからETC2.0対応の最新ナビ本体を買い換える」 という手も検討しました。が、いまあるパナ子さんナビはまだ使えるし、ユピテルのポータブルナビも別途持っています。

ので、ナビを買い換えるセンはしばらく無いな、と。
よって、2.0ではないベーシックタイプとすることに決定。

次にネット買い(例:ヤフオク!)するかどうか? については、実利用するためには 「セットアップ」 作業が必要であることと、ディーラーさんとの関係(今までいろいろとお世話になっている)を考慮し、今回は 「スバル純正オプション」 の中から機種選択することにしました。


■ETC車載器の選定(スバル純正オプション)
ディーラーに出向き、現行機種(レガシィ、インプレッサ、フォレスター、XV、WRX、そして軽自動車系)のオプションカタログに片っ端から目を通しました。

<↓スバル車用の純正OP。改めてETC2.0車載器を見ると、本体のみでも3万円前後と高価>
 

<↓上記と同様>


<↓光VICS対応モデルになると、トータル価格で5万円強って・・・。ナビ無し用モデルでも高価>
 

狙うのは(2.0対応ではない)ナビ無し用モデルなので、軽自動車用のOPカタログも精読します。すると、サンバーもステラもシフォンなども、基本的にETCはすべて同じものが展開されています。その中で、格安なモデルを発見。

<↓単独使用モデルは本体のみで9400円。これでも音声案内機能付き>


三菱製のOEMのようですので、オリジナルモデルを探ってみると、どうやら EP-7316B というモデルのようです。

◎三菱電機のEP-7316B
http://www.mitsubishielectric.co.jp/carele/etc/product/ep-7316.html

ネットでは5000~6000円ほどでの出品例もあるようでしたが、セットアップのための車検証情報のやりとりの手間もかかることから、やはりこのOEMモデルを 「スバル純正部品としてディーラからセットアップ済み品で購入する」 ことに決めました。2018年11月25日のことです。

■スバルのサービスフロントにて
11月25日、スバルのサービスフロントにて 「サンバー用の純正オプションである、ETCを取り寄せ注文してほしい」 旨を告げました。

・サンバー用、純正OPのETC(単独使用モデル)
・部番 : 08685F9029
・価格 : 本体のみ9400円(セットアップ費用は別途)

ここで新たな事実(面白い?事柄)が分かりました。
私が注文したETCは確かに 「スバル純正部品」 なのですが、サンバーを始めとする軽自動車はダイハツ製のため、オプションもダイハツ扱いになる」 とのこと。

つまり、
 ・スバルの部品センターではダイハツ品のオプション在庫を持っていない。
 ・ダイハツの部品センターから直送されてくる。
 ・この日(=注文日の11/25)は日曜日のため、納期が分からない。
 ・スバル製の純正部品とは異なり、納期が数週間かかる場合もある。
とのこと。

いや~、「スバル純正オプションであっても、ダイハツ扱いのものは、いったんダイハツの部品センターを通してから直送されてくる(ので納期がかかる)」 ことを、初めて知りました。私の中では、久々の 「豆知識」 になりました。

そして。
ディーラさんに入荷したあと、私が実際に注文品のETC車載器を受け取ったのは12月9日でした。発注から受け取りまで、丸2週間かかったことになります(※ディーラー社内でのセットアップ工程も含む)。まぁ、他メーカーの在庫品の転用で2週間なら、早い方かもしれません。

こうして、何とか12月中にサンバー純正OPのETC車載器(単独使用モデル)を、BPレガシィ用にセットアップ済み状態で入手(持ち帰り)したのでした。あとは、自分の都合を付けてDIYで装着するだけです。



「後編」 に続く。
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2019-01-08(Tue.) : 更新
[BPレガシィ] 16年間使い続けたETCが故障→買い換えDIY設置(後編) をアップロードしました。
2018年12月30日 イイね!

[BPレガシィ] 近況報告(11月~12月、レガシィ&トランポリン&KIROBO mini)

[BPレガシィ] 近況報告(11月~12月、レガシィ&トランポリン&KIROBO mini)ここ最近は、バイク(ホンダCBR250Four)のメンテナンス報告ブログ(≒個人的な備忘録)が続いていましたが、レガシィについても、まだブログアップしていないだけで、そこそこ手をかけた事柄はありました。

そこで今回は、個々の詳細報告は後日アップ予定のブログに譲るとして、先月から今月までの直近2ヶ月間(11月~12月)の出来事を軽く紹介します。


■スタッドレスタイヤのDIY静音化
昨年末、「ファルケン・好きなタイヤプレゼント」 に応募したところ、思いがけず当選となったことは、2018年03月24日付けブログで報告しました(こちら → [FALKEN×Red Bull] 好きなタイヤ4本・当選報告(タイヤで遊ぼう・大人編) )。

懸賞当選タイヤを手に入れた時点で、すでに東京では降雪時期を過ぎていたため、そのまま保管。そして先月、ホイールに組み込む直前のタイミングで、タイヤ内面に空洞共鳴音の低減を狙って幅と高さの異なる計3種類のスポンジを貼り付けしました。


<↓今度のスタッドレスは、ヨコハマのアイスガードiG20に代えて、ファルケンのEPZFとなります>
 

新品タイヤをホイールに組み込むタイミングに合わせて、タイヤの内面にスポンジを貼る試みは、すでにエクシーガ用の夏タイヤで実施していましたので(こちら → [自作] タイヤ空洞共鳴音の低減・ハンコックV12evo2を静音タイヤにする )、今回が2度目になります。

<↓幅・高さ・密度の異なる3種類のスポンジを、タイヤの内側に慎重に貼り付けしました>
 

タイヤのホイールへの組み替えは、スバルディーラーに依頼。内側に吸音目的のスポンジが貼られた状態であることを、事前説明の上で、持ち込みしました(今回も、作業を断られることはありませんでした)。

# ちなみに、組み込んだホイールは STI-RAYSの17インチ
# それまで付いていたiG20を外しての組み換えとしました。
# (もう一組のスタッドレス:アイスガードiG50は継続使用中。)

ファルケンのスタッドレスタイヤは、これまで私は未経験。そのファルケンも、すでに今シーズン用から新型スタッドレス(ESPIA W-ACE)をリリースしており、EPZFは使う前から旧型化してしまいましたが、使用時には、長年のヨコハマユーザーとしてインプレッションを記しておきたいと思います。

■16年間、使い続けたETCが故障
11月24日付け 「何シテル?」 で書きましたが(→ こちら )、旧BGレガシィ時代から引き継いで使い続けてきたETC(車載機器)が、丸16年経過した時点で、いよいよ作動不良するに至りました。

<↓旧BGレガシィ→現BPレガシィへと引き継いで使用してきた、パナソニックCY-ET300>
 

具体的には、「エラーコード04」 を連発。「販売店に相談せよ」系のものです。背面の配線を揺すったり、本体ボディ(基板)を少し押しつけたりすると、ETCカードを正常認識することがあるものの、エンジン停止後に再始動した際には、またエラーコードが発現。

<↓正常認識後にエンジン停止させて再始動すると、またエラーが発生、これでは安心できない>
 

正常作動は単に一過性のものと成り下がり、これでは運良く高速道路の入口ゲートを通過できたとしても、出口ゲートで通信不能によりバーが開かず、自車が停車したタイミングで後続車に追突されることも夢ではない・・・(恐)。

こうした機器は信頼性が第一。「たまに正常作動するときがあるから」・・・などとケチる場合ではなく、事故の未然防止のためにも買い換えは当然(やむなし)。ということで、いろいろあってスバル純正指定のETCの中から、ETC2.0対応品ではなく、軽自動車のサンバー用のオプション品を選択。
(このへんの理由と顛末については、後日ブログアップ予定です。)

そして先日、ようやくディーラーに入荷。受け取ってきました。
2019年の新年早々のDIYは、レガシィへのETC取り付け作業になりそうです。


■おまけ:トランポランドにて
次の近況報告は、クルマではなく私自身についてです。先日、家族を連れて埼玉県(関越自動車道の所沢IC近く)の 「トランポランド」 に行ってきました。1時間1620円の利用料金で、トランポリンを自由に使える施設です。

トランポリンを使ったダンクシュート(バスケットのゴールポスト)や、幼児や低学年向けのドッジボールエリアのほか、タンブリングレーンなどがあります。ただし、競技経験者であってもW宙(ドッペル、2回宙返り)は禁止されています。

今回、子供たちを自由に遊ばせた合間に、私は前方系のひねり技を少々練習しました(※2回ひねりは禁止されていません)。以下の画像は、着地点がピット(スポンジプール)になっている前方系の技専用レーンです。


<↓まず、真っ直ぐに高く飛ぶことが重要>
 

<↓私の場合は左回転(右腕を外側から身体の中心軸に振って、角速度ωを加速させる)>
 

<↓頭のてっぺんからつま先まで、身体全体を1本の棒のごとく”締める”(=緩めない)>
 

<↓床はスポンジプールなので、最後の最後まで回転姿勢を保ったままでも危険無し>
 

トランポリンって、実はものすごくハードな種目です。
連続で跳ねる場合、ものの10分間、続けただけでも息切れします(私の場合)。
機会を作って、皆さんもぜひどうぞ。非日常が味わえますよ。


■おまけ:トヨタの KIROBO mini
次は近況報告の最後。直近の話題です。妻へのクリスマスプレゼントとして、KIROBO mini を買いました。AIで会話することによって語彙を増やし、様々なシーンで持ち主に語りかけてきます。時には「なぞなぞ」も仕掛けてきます。

<↓トヨタの KIROBO mini (専用アプリのインストールが必要。詳しくはトヨタのサイトにて)>
 

そんな KIROBO mini の、まだ学習途中なのに実力の一端を垣間見せられた一コマは、こちら → 12月29日付け 何シテル?


以上、近況報告でした。

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「@よっし☆ その後、朝7時頃に段階を踏んで試したら投稿できるようになっていました。結果としては大丈夫になったようですが、原因不明です。明日も再発するのかな…。」
何シテル?   10/15 07:40
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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