• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

調布市のKAZのブログ一覧

2014年12月19日 イイね!

[BPレガシィ] その7・オートプロデュースA3 後編 (東京~京都・岸和田~静岡)

[BPレガシィ] その7・オートプロデュースA3 後編 (東京~京都・岸和田~静岡)岸和田(大阪)の オートプロデュースA3 さんに立ち寄った際の、個人的な備忘録の後編です。

家族をレガシィに乗せて 「東京~京都」 を往復する帰路で1時間ほど滞在したときの様子を、私の視点で自由奔放に述べさせていただいています(※今回のブログは少々 「毒吐き」 を含みます)。



<「東京~京都・岸和田~静岡」 の旅 : 関連ブログ>
◎その1 → 事前の車両準備 編
◎その2 → 土岐前泊(岐阜県)→鈴虫寺(京都市) の巻
◎その3 → 体操部50周年記念イベント の巻
◎その4 → 伏見稲荷大社・千本鳥居 の巻
◎その5 → オートプロデュースA3の訪問・前編
◎その6 → オートプロデュースA3の訪問・中編

(その6)・中編 からの続き

■はじめに
今回の一連のブログは、私の所属団体である体操部の創立50周年記念式典に参加するため、「東京~京都」 を往復した際の記録を書き留めた個人的な備忘録です。岸和田のオートプロデュースA3さんへの訪問も、予定外だったため滞在は1時間ちょっと。そんな短い時間の訪問で感じたことを、私なりの視点でつづったメモブログなのですが、実は予想外に多くの方々に目を通していただいているようです。

例えば前回の 「オートプロデュースA3の訪問・中編」 では、公開初日のPVが443件。個人的な備忘録と考えると、比較的多め(?)のアクセス数のように感じます。事実に私見を交えて書いているのですが、今回のブログも決して 「あんた何様?」 と取られるような目線から書いたものではなく、あくまで他意のないものですので、ご承知おき下さい。

<↓[公開初日のアクセス数443件] ÷ [当日のトータルPV値2695件] = 訪問者の最低16.4%は記事を見た?>


■ちょっと辛口(?)な改善提案
家族ともども、オートプロデュースA3 さんの名物となりつつある 「たこ焼き」 をおいしくいただいた件や、A3さんにはイベント運営側として大変なご苦労があるだろう件については、前回のブログで述べた通りです。しかし今回は、あえて思うところを少々述べてみたいと思います。それは、ゴミの処理方法についてです。

<↓たこ焼きを食べ終わったあとのゴミ箱。皿は皿同士で重ねた方が省スペース。つまようじも分別したい>
  

もともと空き缶などはプラ箱に分別されていたようですし、ウィニングフェア参加者が食べ終わった 「たこ焼きのゴミ」 についても、お客様が利用しやすいように わざわざ大きめダンボールを用意 いただき、そのダンボールの内側に貼られたゴミ袋の中にトスする方式となっていました。

でも私から見れば、たこ焼きの皿(発泡スチロール製の”舟”)は、利用者が食べ終わったあとに 「最初から重ねて置いていけば」、場所も取らず、しかもショップ側にとってもゴミ処理が楽になるハズです。A3さんが大きめのダンボールを用意したからといって、無造作にそのダンボールにポイポイ捨てるのではなく、たこ焼きを食べた利用者が自ら、「つまようじ」 と 「皿」 を分別し、「皿を重ねて処置していく」 ことぐらい、大人なんだからできるハズでは? と思うのです。参加者が数千人とも数万人とも言われる 「スバル感謝祭@群馬・矢島工場」 ほどの開催規模ともなれば、難しいかもしれませんが。

「ショップにおんぶにだっこ」 するのではなく、「利用者側にも高い意識があった方が、ショップとの相互の信頼関係が長続きする」 ように思います。目先の値引きだけじゃなくってね。単なる私の勝手な私見ですけれども。


ダンボール箱の中にキチンと入ってはいるものの、ひとつひとつが乱雑になってしまっている 「(使用済みの)たこ焼きの皿」 を見て、勝手ながらそのように思ってしまった次第です。・・・繰り返し書きますが、これは私の勝手な私見ですよ、えぇ。他意はないので悪しからず。

■みん友さんとの交流
少々毒を吐いたあとは、もともと書く予定だった 「みん友」 さんとの交流についてです。11/30(日)当日になってからの急なお知らせ(「ハイタッチ!drive の吹き出し」 と 「何シテル?」)だったにも関わらず、A3さんでは何人かの方々とお話させていただくことができました。

・まずは CHU-☆(チュー)さん。いろいろとお話いただき、ありがとうございました。
 CHU-☆(チュー)さんの関連ブログは、こちら → たこやき食べに行ってきました!

・次に かずー@すぺっくBさん。名刺交換させていただき、ありがとうございました。
 かずー@すぺっくBさんの関連ブログは、こちら → たこ焼き食べて自転車乗りに

・きょんすけ@お星様 さんは、ハイタッチ!drive で事前にメッセージ(ですよね?)をいただきました。

<↓前日の11/29(土)の吹き出しは、「偵察(^-^)/」 でしたが・・・>


<↓翌・11/30(日)の吹き出しは 「遠路 お疲れ様です(^-^)/」 に変わっているということは・・・私宛て?>
  

東京に向けていよいよA3さんを出発する際、きょんすけ@お星様 さんがこちらに向かっていることは(ハイドラの画面上で)見えていましたので、少々お待ちして無事にお会いすることができました。ほとんど会話の時間が取れずにすみませんでした。

A3さんへのお礼の挨拶を済ませて出発したあと、ガソリン給油のため、近くのスタンドに寄りました。この時点で、すでに当初の目標出発時刻を過ぎていたのですが、ハイドラ画面上に 珍獣ハンター さん がこちらに向かっていらっしゃるではありませんか! 恐らく珍獣ハンターさんのハイドラ画面上にも、私がもうA3さんを出発してしまったことは、位置情報として載っているはず・・・。ヘタに動けば、お会いするどころか、ハイタッチもできなくなる恐れがあります。

しかし結論として、お互いの中間地点のコンビニで、無事にお会いすることができました。
お互いに相手の動きが読めたことで、近づくことができたからです。
こういうときが、ハイドラの本領発揮と言うべきなのかもしれません。

<↓左:チンさん(で良いのですよね)のエクシーガと  右:両車の間に立っていただき、記念に撮影しました>
  

こうして、単にたこ焼きを食べただけでもなく、パーツを購入しただけでもなく、「A3さんの方々や吉田選手、そしてみん友さんたちとご挨拶してお話することができた」 ことが、予定を変更してまで訪問した際の 一番の収穫(財産)だった と思っています。

そのほか、道中で触れあった方々や、お会い出来なかったけど私の動きを画面上で認知されていた方々にもお礼申し上げます(※帰路では のぶぺぺ さんともハイタッチできました。この件については、次回の最終話で紹介させていただく予定)。


「その8 (最終話)」 に続く。
(その8 は、京都から東京に戻る途中で立ち寄った遠州・森町(静岡県)での様子などになる見込み。)
 ↓
 ↓
 ↓
2014-12-20(Sat.) : 更新
その8(最終話)・「遠州森町 天方城趾 の巻」 をアップロードしました。
Posted at 2014/12/19 03:12:10 | コメント(4) | トラックバック(0) | 【BP5Dレガシィ】 | クルマ
2014年12月17日 イイね!

[BPレガシィ] その6・オートプロデュースA3 中編 (東京~京都・岸和田~静岡)

[BPレガシィ] その6・オートプロデュースA3 中編 (東京~京都・岸和田~静岡)家族といっしょにレガシィで 「東京~京都」 を往復した際、岸和田(大阪)にある オートプロデュースA3 さんを訪問しました。

今回のブログは、オートプロデュースA3 さんで開催された 「ウィニングフェア(通称:たこ焼きパーティ)」 の状況をつづる備忘録の中編です(一連の旅ブログとしては、シリーズ「その6」になります)。


<「東京~京都・岸和田~静岡」 の旅 : 関連ブログ>
◎その1 → 事前の車両準備 編
◎その2 → 土岐前泊(岐阜県)→鈴虫寺(京都市) の巻
◎その3 → 体操部50周年記念イベント の巻
◎その4 → 伏見稲荷大社・千本鳥居 の巻
◎その5 → オートプロデュースA3の訪問・前編

(その5)・前編 からの続き
(※今回のブログは後編のつもりでしたが、長くなったので中編とします。続きは後編で。)

■イベント会場にて
オートプロデュースA3 さんのイベントブースでは、PROVAさんの吉田選手にご挨拶したあと、久しぶりにお話させていただきました。以前は横浜のPROVA本社や各地のイベントでお会いしておりましたが、ここ数年間はお会いしていませんでした。

しかし去年は、2013年07月02日付けブログ : [オートバックス] 札幌北47条店にて(PROVA) でも書いたように、札幌在住の私の姉が、イベントで札幌入りしていた吉田選手に遭遇しました。その際、その場で姉のケータイ電話越しに私が吉田選手と会話させていただいた・・・ということがあったのですが、吉田選手はそのときのことも覚えていらっしゃいました。

<↓吉田選手と久しぶりに会話させていただきました。札幌での私の姉のことも、覚えていらっしゃいました>


■徹底したポスターの掲示
その吉田選手の姿が大きく印刷されている オートプロデュースA3 さんのイベント告知ポスターは、会場内のあらゆるところに貼り付けられていました。

以下、中編(このブログ)でも 当方の目線で感じたこと を、画像を通じて紹介させていただきます。
(なお撮影&掲載にあたっては、事前にA3さんの許可をいただいております。)


<↓まずは お客様控え室(?) の入口付近に並べて貼られていたA3さんのイベント告知ポスター>
  

<↓目立つところだけでなく、部品保管棚の各段にも 「これでもかー!」 ってな勢いで貼られています>
  

<↓その勢いはとどまるところを知らず、事務所のドアやトイレのドアにも、漏れなく貼られていました>
  

ポスターに画像が掲載された有名ドライバー(吉田選手)が今、目の前をリアルに歩いている風景が不思議と言えば不思議な気もします。

そのポスターも、商業べースで考えると、1枚や2枚の単位では印刷できず、恐らく1000枚単位(少ない場合でも100枚単位)などのまとまった枚数でなければ、業者に製作依頼できないのでは?と想像します。そう考えると、ショップ側にとっては コストをかけて製作 したポスター。単に告知徹底のためだけでなく、1枚でも ムダにしない ためにも、できる限りの活用を考えるのは当然かもしれません。

■お客様の目線は千差万別
さて、入口ドアにも吉田選手の姿が載ったポスターが貼られていたトイレについてです。トイレの中も、クリスマスをイメージさせる小物が飾られていました。

私見ですが、ショップを訪問する お客様の中には、こうした場所での印象の良し悪しがショップ全体に対する印象を左右してしまうこともある でしょうから、トイレ内の雰囲気作りも、集客面では実は意外な影響因子になっているような気がします。

<↓訪れた お客様が使うであろうトイレの中にも、クリスマスに配慮した小物あり。「見る人は見ている」 かも>
  

こうしたトレンドに敏感なのは、やはり自動車メーカー直系のディーラーでしょう。今ではショウルーム内にチャイルドコーナー併設で子供の遊び場があるのは当たり前。トイレ内のアメニティ(と、言うのか?)にまで気を配った例もあります(→ 2014年03月11日付けブログ:[スイフト・スポーツ] その2・スズキディーラーの印象 )。

不特定多数のお客様が訪れる自動車ディーラーに対し、「ユーザー層がより限られる」 ショップでは、それは当てはまらないのでは? とお考えの方々もいらっしゃるかもしれません。しかし逆に、「ユーザー層が限られる」 ショップだからこそ、差別化できる部分 だと思うのです。ショップだって戦国時代。とん汁だ、たこ焼きだ、と集客に必死のはず。

素人の私が書くのもおこがましいのですが、そうした目線での経営も、長い目で見れば、今の時代には必要な要素ではないかと思っています。・・・まぁ、決して私が起業するワケでもなく、部外者の戯れ言かもしれません。ですが、たった一度の訪問(それも1時間少々の滞在時間)であっても、このように感じる製品ユーザーもいるよ・・・ってことで、あえて書かせていただいた次第です。

■家族でたこ焼きを堪能
オートプロデュースA3さんに来た理由の一つに、他のエクシーガ・ユーザーの過去ブログで何度も登場していた 「たこ焼き」 を、私たち家族でも味わってみたい、という希望がありました。子供たちも実際に食べさせていただき、大満足でした。

<↓スタッフの ご配慮により、子供たちには 「たこせん(と言うのかな?)」 も作っていただき、感謝です>
  

<↓左:たこ焼きを作る側になって考えると、苦労は大変なはず  右:焼き上がりホヤホヤのたこ焼き>
  

<↓左:たこ焼き用の主要な素材。タコが大きめですね  右:タカラブネのソース。関東にもあるのかな?>
  

たこ焼きについては、私もいくつかご馳走になりました。ただ、東京に戻って来てから気がついたのですが、当日は 「ジュース飲み放題」 でもあったのですね。「たこ焼き」 ばかりに気が向いてしまい、飲み物も用意されていたことに全然気が回りませんでした・・・。

■フェアで購入したもの
さて、せっかく東京から岸和田(大阪)まで足を運んだのですから、単にたこ焼きを食べて帰るだけではもったいない。何か購入できるものは無いか? と考えていました。そこでまず目を付けたのが、レヴォーグ用の 「フロントナックルサポート」。ダンパー・ストラットとナックルの間を締結することで補強効果を狙う製品です。

<↓機能面から考えて、最初に私が目を付けた 「フロントナックルサポート」。これは今までにない製品かと>
  

<↓フェアの会場に用意されていた製品説明用のカットモデル。こうした工夫があると、分かりやすい>


・・・エクシーガ乗りなのに、どうしてレヴォーグ用パーツに目を付けたかって? それは、単にWEBサイトの更新が間に合っていないだけの可能性があると思ったためです。「箱根のオフ会」 で、みん友の ひさみきさんが購入された 「リアショック・ロアサポート」 も、そういった経緯があったはず。そこでエクシーガとの互換性を尋ねてみました。

結果、エクシーガ用も製品としてリリース予定だが、私の場合はブレンボキャリパーが標準のtSモデルのため、タイバーを外さなければならない(かも)。という指摘をいただき、今回は購入を見送ることにしました。

代わりに、第二候補として 「リアショック・ロアサポート」 を購入させていただきました!
(※持ち帰りで。DIYによる装着記は、後日ブログにてアップ予定。)


<↓個人的には、上側が「コの字型」で解放端の(=閉回路ではない)アームを強化したい、と思っていました>


<↓左:いろいろと親切に対応いただきました  右:成約書に必要事項を記入(恐らく管理ユーザーに)>
  


「後編」 に続く。
(オートプロデュースA3・後編 では、現場での みん友さんとの交流などについて触れる予定。)
 ↓
 ↓
 ↓
2014-12-19(Fri.) : 更新
オートプロデュースA3の訪問・後編 をアップロードしました。
Posted at 2014/12/17 02:25:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 【BP5Dレガシィ】 | クルマ
2014年12月13日 イイね!

[BPレガシィ] その5・オートプロデュースA3 前編 (東京~京都・岸和田~静岡)

[BPレガシィ] その5・オートプロデュースA3 前編 (東京~京都・岸和田~静岡)家族といっしょにレガシィで 「東京~京都」 を往復した際、当初の予定を変更し、急きょ岸和田(大阪)のショップ・オートプロデュースA3 さんを訪問しました。

今回のブログは、11/30(日)のオートプロデュースA3 さんでの状況をつづる備忘録の前編です(一連の旅ブログとしては、シリーズ「その5」になります)。



<「東京~京都・岸和田~静岡」 の旅 : 関連ブログ>
◎その1 → 事前の車両準備 編
◎その2 → 土岐前泊(岐阜県)→鈴虫寺(京都市) の巻
◎その3 → 体操部50周年記念イベント の巻
◎その4 → 伏見稲荷大社・千本鳥居 の巻

■予定変更で急な訪問に
所用で京都に行くことは 「何シテル?」 で お知らせしていたのですが、「岸和田には立ち寄りできない」 とコメントしていたため、オートプロデュースA3さんへ向かうことは、予定外かつ急な訪問になってしまいます。今回はみん友さんに事前に告知する時間も取れなかったため、せめてハイタッチ!drive の吹き出しに 「A3さんに向かう」 旨の意思表示を載せてから、京都→岸和田へと移動することにしました。

<↓果たしてこの吹き出しに気付いた人はいらっしゃるのか?>


東京→土岐→京都(市内観光)と無給油で走り、京都から岸和田へ向かう途中で燃料警告灯が点きましたが、高速道の途中でガス欠になることもなく、無事に岸和田に到着します。A3さんに到着すると、見慣れぬ地名のナンバープレートのレガシィに驚いたような方々もいらっしゃいましたが、取り急ぎ 出迎えいただいた方々に挨拶を済ませて、「あと1時間で帰ります (^^;) 」 と言いながらクルマを駐車場の脇に駐めます。

<↓速攻で「何シテル?」に到着のお知らせ→イイね!を16件もいただき感謝>


■初めての訪問!
オートプロデュースA3 さんについては、これまで いろいろなエクシーガ・ユーザーのブログに 登場するのを見ていただけでしたが、今、こうして私も現地に足を踏み入れる機会を得ることができました。

以下、あくまで 当方の目線で感じたこと を、画像を通じて紹介させていただきます。
(なお撮影&掲載にあたっては、事前にA3さんの許可をいただいております。)


<↓外から想像するよりも、実際に中に入ってみた方が広く感じました>
  

オートプロデュースA3 さんが、どういった経緯で岸和田のこの地に居(屋号)を構えるに至ったのか、私にはまったく分かりませんが、土地関係(登記簿)や建築(社屋や敷地内レイアウト)など、そもそも開業を迎えるまでのご苦労は並大抵ではなかったのでは? と大変失礼ながら勝手に想像しました。

<↓2柱リフト(作業スペース)の近くの様子>


<↓ワイヤリングハーネスの素材(ロール巻)や、スバル各車(ヴィヴィオも)の整備解説書あり>
  

<↓こちらは、恐らくは四輪アライメントテスター関係の機材などかと思われます>
  

<↓油圧プレス機。手前にエンジンハンガーらしきものも見える>


<↓リョービの卓上ボール盤など>


当方の勝手な印象では、手の届く範囲にいろいろなものがそろっているため、点検整備などの定常作業はもちろん、ワンオフ製作など非定形作業の多くも、効率的に実施いただけそうです。・・・いや、部外者の私がえらそうに書きつづっていますが、単なる個人的な印象ですのでご容赦を・・・

■各社の製品ブースで思うこと
今回のA3さんによるイベントの正式名称は 「ウィニングフェア」。公式WEBサイトには、「パーツメーカーが会場に直接参上!」 とあります。これまた当方の勝手な私見なのですが、各パーツメーカーさんがショップさん(ここではオートプロデュースA3さん)に来場する・・・ということは、信頼関係が成立している、ということではなかろうか? と。

いくらショップ側で招聘しようとしても、パーツメーカー側の立場からすると、そこには多少のリスクがつきまとうハズ。会場までの距離だったり、持ち込むパーツの調達だったり、イベント中に見込まれる売り上げだったり、あるいは(バッティングするかもしれない)他のイベントとの兼ね合いだったり・・・。

素人の私がザッと思い浮かべるだけでも、認知度を向上させるメリットと引き替えに、いろいろなリスクがあるハズ。ショップとメーカーの間に信頼関係が無ければ、決して定期イベントとして成立しないのでは? と思いました。正直に言うと、私はエクシーガtSに乗り始めるまでA3さんのことを存じ上げませんでしたが(汗)、事業として軌道に乗せるまでのご苦労があったと察します(・・・って、好き勝手に書かせていただいておりますが、当方の素直な印象ですので悪しからず)。

<↓左:PROVAさんブース、右:symsさんブース>
  

<↓左:NEOPLOTさんブース、右:OKADA PROJECTSさんブース>
  

ところでPROVAさんは、移転前(横浜・都筑区)には ほぼ毎月(毎週?)のペースで 夜の会合 に参加させていただいたなぁ(当時のメンバーの一人に、みや@EBNさんも)。当時の私の愛車・BGレガシィ(280ps・ターボMT)にはPROVAさんのエキマニを入れて、中間加速がかなり向上したっけ。

symsさんも想い出深いメーカーさんの一つ。BGレガシィにはsymsさんのメタル触媒付きフロントパイプ&センターパイプを入れてユーザー車検を受けたのですが、それぞれの車検用の単独書類は持っていたが、組み合わせた状態での証明書類が無かった。審査官からその点について指摘を受けた(その2年前は同じ仕様でOKでしたが、排気系を換えるスバル車が多く、審査も厳しくしたとのこと)。

困った私は陸運支局(東京都)の現場から矢島工業(群馬)に直電を入れて、FAXで(ガス検で問題ない旨の)証明書類を送っていただいたっけ。陸運支局 宛てにFAXですよ!窓口で私宛てのFAXを受け取って、そのまま提出→車検もパス。今で言うところの 「神対応」 って感じですね。

ちなみに syms の意味 は、「Specialist from Yajima for Motor Sports」 ですからね。豆知識として覚えておいて損はないと思います(決して損は無いけど、それを披露できる機会も無いかもしれませんが・・・)。


その6・「オートプロデュースA3 後編」 に続く。
 ↓
 ↓
 ↓
2014-12-17(Wed.) : 更新
その6・「オートプロデュースA3 中編」 をアップロードしました。
(※次のブログは 「後編」 で終わるつもりでしたが、長くなったので中編とします。その続きを後編で。)
Posted at 2014/12/13 23:02:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | 【BP5Dレガシィ】 | クルマ
2014年12月10日 イイね!

[BPレガシィ] その4・伏見稲荷大社 の巻(東京~京都~岸和田~静岡 の旅)

[BPレガシィ] その4・伏見稲荷大社 の巻(東京~京都~岸和田~静岡 の旅)レガシィで東京から京都・大阪方面(帰路は静岡方面)に出かけた際の出来事をつづるシリーズです。今回は その4・「伏見稲荷大社・千本鳥居」 の巻です。

<関連ブログ>
◎その1 → 事前の車両準備 編
◎その2 → 土岐前泊(岐阜県)→鈴虫寺(京都市) の巻
◎その3 → 体操部50周年記念イベント の巻

■早めに行動(11/30(日)朝)
器械体操部の創立50周年記念行事に参加した翌日は、家族のリクエストで京都・伏見稲荷大社に向かうことにしました。伏見稲荷大社は拝観料が不要なうえ、24時間拝観可能(時間的な制約がない)ことから、朝、早めに出発すれば、帰路(京都→静岡経由→東京)のスケジュールも逼迫することがないと判断してのことです。

<↓宿を出発する前にハイタッチ!driveを立ち上げてみたところ、すでに活動されているみん友さんあり>


<↓この日の宿は京都駅近く。レガシィは宿の前のコインパーキングに駐車、一晩おいて1600円でした>


<↓宿とした「日本館」。宿の造りは学生の下宿のような雰囲気でしたが、十分にリラックスはできました>
  

<↓この日のこの時間帯のパナ子さん。パナナビの「パナ子さん」って何? という方々はググってみて下さい>
  

パナ子さんも、2次元の世界ながらロングブーツに手袋とマフラーを身にまとい、しっかりと防寒対策をしているようです。余談ですが、パナ子さんの主なファッションバリエーション(判明分)は こちら → パナソニックのお姉さん・ファッションショーonナビ画面

■伏見稲荷大社へ
京都駅からは、クルマですぐに伏見稲荷大社に到着しました。北進の一方通行路から右折して伏見稲荷大社の駐車場に向かうのですが、この駐車場に入る敷地内道路が 「車両右側通行」。クルマで拝観される方々は要注意です。

<↓入口正面から。フレームからハミ出すほどの大きなスケール>


<↓左:実は、ニラミを利かせている?ことが判明  右:重要文化財の外拝殿は天保11年(1840年)の建立>
  

以下、画像によるダイジェスト形式で。

<↓現在地。まだ入口付近・・・本殿手前の外拝殿(げはいでん)の前に立ったばかりの状況>


<↓左:本殿・お茶屋付近の景観  右:実は、別の個体もニラミを利かせている?ことが判明>
    

■千本鳥居へ
皆さんは 「千」 と聞くと、何かを思い起こすでしょうか?
「千と千尋の神隠し?」「千の風になって?」「千本ノック?」 あるいは 「ミミズ?」

「千の風になって(曲名)」 の日本語訳を付けた 「新井満」 氏は 「あらい・まん」 で、もともとはカネボウのCMソング 「ワインカラーのときめき」 を歌っていた歌手であった・・・などという豆知識は置いといて。

<↓「千本鳥居」 の手前の 「祭場」 で、すでにこのような状況>
  

  

さらに先へと歩を進めます。
鳥居マニアには堪りません。・・・ってどこかで見たようなセリフです。
そういえば、私たちの数日前に、TEOC(東北エクシーガ・オーナーズ・倶楽部)の隊長さんご一行がココを訪れていた と思うと、感慨深いものがあります。

<↓いよいよ 「千本鳥居」 に到達。トリップアドバイザーで、外国人に人気の日本観光スポット2014年第1位>
  

<↓左:二股に分かれる鳥居を抜けると、奥社奉拝所  右:実はここでもニラミを利かせている?ことが判明>
  

<↓現在位置。かなり歩いた感がありましたが、実はまだまだこんな程度でしかありません。先は長いです>


あ・・・さてさて・・・。

<↓途中で動きの素早い、しかし人慣れした猫を発見。我々は眼中にない感じでした>
  

ジモネコから 「お前らヨソモノか?」 な目で見られることもなく・・・・って、これもどこかで見たようなセリフです(>失礼します!KOM殿)。

■前進するために引き返す
看板の案内を見ると、ここから先の所要時間は約2時間、とあります。帰路は新東名高速道を使って静岡の森地区に立ち寄る計画を立てていたため、どんなに遅くても、この日のお昼ころには京都を出発する必要があります。

何時までここ(伏見稲荷大社)にいるか。
何時にここを出るか。
この時点で、時刻は朝の8:30頃。
先に進む場合は、「行く時間」+「戻る時間」 の両方をカウントしなければなりません。

<↓現在位置。そこそこ進んだ感がありましたが、実はまだまだこんな程度でしかありません。先は長いです>


<↓振り返って風景を楽しむの図。左:近景にフォーカス、右:遠景にフォーカス (構図は共通)>
  

帰路の所用時間を逆算しながら、次のことを考えます。
「今はまだ朝の8:30頃。ここで参拝をやめて道を下れば・・・大阪の岸和田(オートプロデュースA3:スバル車のチューニングを得意(※)とするショップさん、たこ焼きフェアなる感謝祭を実施中)にも立ち寄れそう・・・。」

(※公式WEBサイトより)

<↓紅葉を見ながら、引き返すタイミングを見計らいます>


実は昨夜、伏見稲荷大社の参拝が早めに終わった場合、大阪のショップに立ち寄っても良いかどうか、家族に事前に打診していたのでした。ここで改めて、家族(子供たち)に再確認します。

私 : 「たこ焼き、食べに行っても良いか?」
家族 : 「本場のたこ焼き、食べたい!」

東京への帰路に就く前に、急きょ、岸和田(大阪)に立ち寄ることにしました。
ただし・・・岸和田を出発するタイムリミットを午前11時と定めます
オートプロデュースA3さんでの滞在可能時間は、ザッと見積もって約1時間です

(過去には、滞在時間がわずか15分、というみん友さん もいらっしゃたようです>狂剣士ベルセルク殿。)

<↓伏見稲荷大社で思う存分に鳥居(だけではありませんが)を堪能し、実家へのおみやげも購入しました>
  

レガシィに戻り、ナビの目的地を追加セット。
一路、岸和田(大阪)へ向かいます。


「その5」 へ続く。
 ↓
 ↓
 ↓
2014-12-13(Sat.) : 更新
その5・オートプロデュースA3 前編 をアップロードしました。
Posted at 2014/12/10 21:58:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 【BP5Dレガシィ】 | クルマ
2014年12月09日 イイね!

[BPレガシィ] その3・50周年記念イベント(東京~京都~岸和田~静岡 の旅)

[BPレガシィ] その3・50周年記念イベント(東京~京都~岸和田~静岡 の旅)11月末に、レガシィで東京から京都・大阪方面(帰路は静岡方面)に出かけた際の出来事をつづる、「シリーズ・ブログ」です。今回は その3・「体操部50周年記念イベント」 の巻です。極めて私的な備忘録となりますので、ご了承願います。

<関連ブログ>
◎その1 → 事前の車両準備 編
◎その2 → 土岐前泊(岐阜県)→鈴虫寺(京都市) の巻

■体操部50周年記念講演を受講
私の趣味の一つに器械体操があり、毎年参加している社会人向け全国大会の母体となる体操部(私の所属団体)は、今年で設立50周年を迎えます。11/29(土)の午後、京都市内を観光する家族といったん別れ、私はやや遅れて50周年記念講演会場に到着しました。

<記念講演>
 (1)山脇恭二先生(ロサンゼルスオリンピック・銅メダリスト)と
   山脇佳奈先生(シドニーオリンピック出場)の親子による招待講演
 (2)川口淳一郎氏(JAXA宇宙航空研究開発機構 教授、
   「はやぶさ」プロジェクトマネージャー)による記念講演

<↓会場の風景。非公開イベントかつ肖像権に配慮し、講演された先生方の画像掲載は遠慮しています>
  

<↓小惑星探査機「はやぶさ」の講演もあり。画像は、一部情報をマスキング(削除加工)して載せています>
  

宇宙では、作用・反作用が明確に現れるとのこと。無重力空間で「宙返り」を行えば、何回でも回れる(or 止まらない)? などという話題にも及びました。地上では、踏ん張れる床があるので跳躍も着地もできるのですが、無重力空間では自身が回転するためには反作用を受けるべき相手側が固定されておらず・・・などという内容です。

地上では重力に逆らったかのごとく演技する器械体操ですが、
重力が無ければ演技するどころではないのかもしれません。
(男子:床運動・鞍馬・吊り輪・跳馬・平行棒・鉄棒、
 女子:床運動・跳馬・平均台・段違い平行棒)

<↓講演会のあとは立食パーティ形式で、上のOBさんから下の現役学生までを含む懇親会に>
  

<↓想い出のアルバムコーナーでは、参加者の各学年ごとに当時の(学生時代の)写真も展示>
  

<↓来賓の方々や元監督・部長さん、S38年卒OB~現役1回生まで、最後に円陣を組んでエール>
  
(※エール:「○○た・い・そ・う・ぶ~っ!eins, zwei, drei!」「オォーッス!」という、一斉の掛け声)

同じ時間・空間・体験を共有した者同士での交流を今なお深め、世代を超えて なお 「器械体操」 を通じて培った精神を改めて実感する機会を得ることができました。

私は、身体が動く間は、現役の社会人選手として器械体操を続けていたい。ムリは禁物ですが、年齢を重ねても年齢なりのやり方で、スポーツを楽しむことはできるはず。人間、何でも良いので、自分にとっての 「生涯スポーツ」 を何か見つけることは大切なことではないか・・・と思っています。


■宿に戻って家族と合流
懇親会のあとは、2次会以降の宴会もあったのですが、家族(子供)を残して親(私)がいつまでも帰らないワケにはいきません。適当な時間で切り上げて、京都駅付近で待つ家族と合流することにします。

<↓今回の旅を通じて、ハイドラのチェックポイント:京都タワーのCPは、都合、4回取得することに>


<↓この日の宿は、京都駅近くの「日本館」。何とも言えない雰囲気の宿でした・・・(他のホテルは満室)>
  

家族は、当初予定していた交通手段:市営バスの本数が少なかったため、百万遍から一乗寺下り松まで徒歩で移動したという以外は、予定通り 「詩仙堂」 「八大神社」 を堪能できた・・・とのこと。無事に回ることができて、一安心です。翌日11/30(日)は、家族の希望で 「伏見稲荷」 を訪問する予定でしたので、早めに就寝させることにしました。

■お・ま・け
京都市内を久々に走って目についたものの一つに、「飛び出し坊や」 があります。以下、その一例を挙げます。

<↓鈴虫寺に向かう途中にて記録する(あえて解説はしません)>
  

<↓鈴虫寺から京都駅に戻る途中にて(ローカルバージョンか?)>
  

※「飛び出し坊や」 って何? という方は → こちら(wikipedia による解説ページ)


「その4」 に続く。
 ↓
 ↓
 ↓
2014-12-10(Wed.) : 更新
その4・「伏見稲荷大社・千本鳥居」 の巻 をアップロードしました。
Posted at 2014/12/09 01:59:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 【BP5Dレガシィ】 | クルマ

プロフィール

「[整備] #CBR250FOURフォア [CBR250Four] リフレッシュ済みテールカウルの装着 (1)タンデムグラブバーと ... https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/28623/8344466/note.aspx
何シテル?   08/25 00:00
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     1 2
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

[自作] タイヤ空洞共鳴音の低減・ハンコックV12evo2を静音タイヤにする 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/10/02 20:28:55
 
[近況報告・その1] 長女の初レガシィの巻  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/11/09 22:23:24
 
「”個体差” について考える」 の巻 
カテゴリ:なぐり書き
2010/08/13 19:26:31
 

愛車一覧

スバル レヴォーグ VNHCレヴォーグ STI Sport# (スバル レヴォーグ)
・注文日: 2023年01月26日 ・納車日: 2023年07月16日 <↓以下、雪道走 ...
ホンダ CBR250 FOUR (フォア) CBR250Four SE (ホンダ CBR250 FOUR (フォア))
学生の頃に新車で購入して以来、ずっとワンオーナーで乗り続けているバイク、CBR250FG ...
スバル エクシーガ エクシーガtS (年改区分:Eタイプ) (スバル エクシーガ)
YA5A型エクシーガGT(年改区分:Aタイプのターボ車)からの乗り換えです。2012年8 ...
ホンダ モンキーR モンキーR改(2種登録) (ホンダ モンキーR)
レッドバロンで中古のモンキーRを購入後、エンジン全バラシ。 ◎武川88ccボアアッ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation