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調布市のKAZのブログ一覧

2020年08月13日 イイね!

[近況] PCX125編、CBR250Four編、エクシーガtS編、BPレガシィ編 など

[近況] PCX125編、CBR250Four編、エクシーガtS編、BPレガシィ編 など梅雨が明けたと思ったら夏が真っ盛り。そのうち台風が来てあっという間に秋になるのでしょう。もうすぐ一年の2/3が過ぎることになります。早いですね。

さて、ここ最近のバイクやクルマの状況などについて、備忘録を兼ねて順に記すことにします。
まずは(妻の)ホンダPCX125、次に当方のホンダCBR250Four → スバルエクシーガtS → スバルBPレガシィ、の順で述べていきます。


■ホンダPCX125編
かつてはスズキのGSX-Rに乗っていた妻の、現在のバイクはホンダPCX125。納車時から使っていたバイクカバーが、経年劣化でいよいよ破(やぶ)けてきました。代替品を探さなくてはなりません。

<↓4年半もの経年に耐えてくれた現状のバイクカバー。部分的に養生テープで補強しながら使い尽くす>
 

店舗売りは高価なので、ヤフオク!やAmazonで物色しましたが、なかなか「これは!」というものがありません。左ハンドルロックタイプは当然として、当方の選定基準は以下。

(0)安価であること。
(1)カバーの前後方向の区別が付くデザインであること。
  例:フロントの生地が2色構成である、など。
(2)フロントとリヤの両方に、ワイヤーロックを通す穴があること。
  注:鳩目タイプはすぐにリングが取れるので避けたい。
(3)タイヤ近傍、あるいは裾野全体をすぼませることができる。
  例:ゴムやロープで足元をタイトにできる(風によるバタつき防止)。
(4)撥水効果があること。

上記(0)~(2)はMUST。(3)(4)はWANT。ところが、たったこれだけの条件にマッチするバイクカバーがなかなか見つかりません(見つかってもサイズ違いなど)。…結局、多少の妥協が入りましたが何とか選定し、無事に届きました。


<↓多少の妥協が入ったものの、何とか条件に見合うものを選定>


が、現状のカバーを養生テープで補強して使い続けているため、実はまだ出番がやって来ていません。台風の頃が出番になるかな~?

# 貧乏の出身なので、現行品を使い尽くすまでは代替できません…。

■ホンダCBR250Four編
実はCBRは異音調査のため、「2りんかん」さんに預けたままです(前回ブログは → こちら )。先日、その「2りんかん」さんから電話がありました。異音の発生箇所としてクラッチ系を考えており、RHクランクケースの分解に着手しても良いか?という打診でした。

「着手お願いします。」と返答したところ、「実は純正のクランクケースガスケットが在庫あり、となっていることを先行確認済みです。」とのこと。


<↓手持ちのパーツリストで確認すると、クラッチ系で異音の原因となりそうな箇所はベアリング>


先方が電話越しに「パーツリストを見ると、ベアリングが2箇所あるので、これを確認しようと…」とおっしゃるので、「いまちょうどこちらでもパーツリストを見ているところです。BRGの19番と21番でしょうか?」と問うと、「そうです、そうです!」との回答が。

その確認ができた段階で、こちらから
 ・経年車なので、予防交換の意味でBRGは交換をお願いします。
 ・仮にBRGを交換しても、異音が直るとは限らないと認識しています。
と(先回りして)申し出ました。後者の発言は、ユーザーからは作業に対してクレームを言いません、という意味です。「2りんかん」さんは「そう言っていただけると助かります。」と恐縮した様子でしたが、旧車の整備とは、そのようなものです(と私は思っています)。

ついでに、以下のようなやりとりも させていただきました。
 ・BRGは部品単体で取り寄せ可能か?
  何か他の部品とのセット販売(パッケージ販売)になっていませんか?
  → Yes, 単体で取り寄せ可能。
 ・クラッチを分解する際に、フェーシングの偏摩耗やプレートの変形など
  異常が見つかった場合、あるいは判断に迷う場合はすぐに連絡ください。
  → Yes, 承知しました。

お盆期間を挟むため、部品の入荷に少々時間がかかるとのことですが、今はBRG交換後の連絡待ちの状況です。カワサキの Ninja ZX-25R (2020年モデル、250ccの4気筒、ラムエア過給時は最高出力46ps)がリリースされるこの時代に、CBR250Four もまだまだ現役で乗り続けていたいと思います。


■スバル・エクシーガtS編(その1)
エクシーガは、先日ディーラーさんで12ヶ月点検を終えました。ファミリーカーなので点検パックに加入しているのですよ。で、今回はフロント&リヤデフオイルも交換してもらいました。レガシィのデフオイル交換はDIYでやっていましたが、今回は大人の事情でディーラーさんに作業依頼です。

<↓バッテリーはちょうど3年が経過したところ。判定結果は良好とのことでしたが、車両返却後にフル充電>
 

そのほか、使用していた「USBポート&シガーソケット」が不調だったので、今年の新春初売りセールで安価に購入・保管していた代替品に交換。

◎パーツレビューは こちら → 槌屋ヤック(YAC) PF-342 アングルUSBツインソケット ディレクション2.4A

<↓左:不調品 右:今回導入品 (どちらも「2連装USBポート&2連装シガーソケット」)>


<↓分解の結果、電源系の断線が故障原因と判明。また内部にホコリも見受けられ、定期的な清掃も重要>
 

■スバル・エクシーガtS編(その2)
エクシーガ向けに、新品の撥水ワイパーブレード(運転席、助手席、リヤ、の3点セット)を購入済みなのですが、ワイパーブレードを交換する前に、まずはフロントガラスの油膜をキッチリ除去したい。

ということで、キイロビン(ゴールドではない方)の出番です。
レガシィの荷室に保管してあるので、取り出します。


<↓ラゲッジ右側のボックスを探したが出てこない。代わりに年代モノを含むガラスメンテ部品が出てきた>
 

<↓ラゲッジ左側のボックスにキイロビンを無事確認。ついでにSABからもらった記念ティッシュも出てきた>
 

さて、
 ・作業予定日は、日中の最高気温が38℃に達する予報が出ていたこと
 ・その翌日には、恐らくゲリラ豪雨に見舞われる可能性があること
から、作業当日は あらかじめ朝のうちからワイパーを立てておきました。


<↓8/11(火)の予報。最高気温が38℃の予想って、ほとんどの人の体温よりも高い>


<↓ゴムのダメージを軽減するため、あらかじめワイパーをガラスから離して立てておきました>


時間が取れるタイミングがこの日でしたので、多少涼しくなった夕刻からフロントガラスの油膜取り作業を開始します。

<↓いざ、キイロビン(昔からある方)で油膜取り>


<↓やや!中身が(乾燥により)ゲル状と化している>


# ケミカル類はクルマの荷室で保管するものじゃないね(自虐)。
# ボトル内にサッと水分を補填して、使えるように戻しました。

<↓エクシーガのウィンドウも無事に油膜取りできました>


油膜取りの翌日、天気予報通りに東京(の調布あたり)に激しい雨が降りましたが、(まだ新品に交換していない)既存のワイパーブレードでも十分な払拭性能を発揮しています。そのため、(安全上、問題のない範囲で)代替新品の出番が来るまでは既存のワイパーゴムを使い尽くす予定。

■スバル・BPレガシィ編(その1)
最近、ペーパードライバーの長女が「MTの練習をしたい!」ということで、当方が助手席に乗って長女の運転の練習に付き合っています。BPレガシィは6速。ターボで280ps。「教習車とはまるで違う」との弁ですが、発進加速もステアリングさばきも、特に危険な状況はありませんでした。

が、車庫入れ時の(目標駐車スペースに対する)車幅把握のみ不慣れなようで、時々エンストしてしまいました。が、慣れの問題だと思うので、回数をこなせばすぐに慣れることでしょう。


<↓ということで、多少のエンストがあったあとは、念のためバッテリーをFULL充電しておきます>


■スバル・BPレガシィ編(その2)
レガシィには、アルミホイール用のエアバルブキャップを(勢いで)装着しました…。別に無くても困らない部品ですが。まぁ、高価ではないし(@708円)。

<↓必要部品・関連部品は、百均で買った小分けボックスで管理>


<↓デフォルトのままでは使わずに、自分なりに機能とリスクを考慮してO-リングを追加装填しました>
 

◎パーツレビューは こちら → ヤフオク!落札品 アルミホイール用エアバルブキャップ(STi 文字入り、アルマイトレッド)

実はそんなコトよりも、個人的には「本家本元のSTI パーツ」ではない「ぱちもん」を買ってしまって良いのか? STI の商標を侵害する商品じゃないのか? という自責の念が少々あります。

が、これは「本物に似せた類似品」ではなく、「明らかにニセモノ(>失礼!)」と分かる商品だと思うので、STI パーツと混同される(誤認される)リスクはかなり低いと考えます。そのため、個人が趣味の範囲で装着し、何かあればすぐに取り外しする構えを胸に抱いていれば、まぁ何とかなる(のか??)と思っています。本当は購入すること自体が好ましいとは言えないのでしょうけど。

逆に「このような商品に手を出すユーザーがいる」という事実を STI さんが認知して、それを逆手に取った製品開発をしていただければイイのにな…という気持ちも若干あります。そう書くと「お前、(上から目線で)何様のつもりだ」とツッコむ人々もいるでしょうけどね。


# だから本当はコソッと装着だけして、パーツレビューには
# 載せないでおく…という手もあるのですが、装着したモノ
# は正直に載せておこう、という性格なものですから…。
# それで意外なほど「イイね!」をいただいていることも事実。

まぁ、そんな小さな葛藤よりも、「自社商品を宣伝する際に、根拠を示すことなく純正部品の悪口ばかりを言って不安を煽るような売り方をするショップ」の方がよほど実害あるでしょうけどね(>ココは毒吐き)。

<↓どんな商品や製品であれ、それ自体には罪はない…と信じたい>
 

以上、我が家の2輪と4輪の近況(と私見と毒吐き)でした。
Posted at 2020/08/13 01:52:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 毒吐き・主張 | クルマ
2020年07月31日 イイね!

[エクシーガtS] 後編・O-リングの装填(→エアバルブキャップfor SUBARUへ)

[エクシーガtS] 後編・O-リングの装填(→エアバルブキャップfor SUBARUへ)アルミホイール用のエアバルブキャップ(社外品)を購入しましたが、「そのままでは長すぎて使えない(内蔵のパッキンが役目を果たさない)」と判断。

そこで「O-リングを装填して使えるように改善する」までの考察過程を記した備忘録ブログの後編です。


◎前編は → こちら


■前編のおさらい
ブログの前編 の狙いは、「現状を数値で把握する」ことでした。換言すると「判断根拠を明確にする」ということです。

<↓ブログ前編の内容は、この2枚の画像に集約される>
 

上記画像の右側は、デジタルノギスで各部の寸法を計測した際の「現場の手書きメモ」ですので、以下、これを(あとから振り返りをした際にも)分かりやすい形に描き直しておきます。

■イラストに描き直す
前述の手書きメモを、Windows(R) に標準添付の MS-Paint.exe を使ってサクッとイラスト化します。まずは STI ホイールの純正エアバルブキャップと、今回購入した社外品の青バルブキャップとの外寸の比較結果からです。

(1)STI キャップと 青バルブキャップの外寸比較


次に、それぞれのキャップの内側にはパッキンが内蔵されていますので、バルブの口元からパッキンまでの内部長さを比較した結果が以下です。外寸の差がそのまま内寸の差とピタリ一致していますので、バルブ筐体の「底部とパッキン」の合計肉厚は両者で同じだったということも分かります。

(2)STI キャップと 青バルブキャップの内寸比較


今度はアルミホイール側の寸法計測結果です。STI ホイールのエアバルブの「ねじ長さ」、および純正バルブキャップを締めたときの「残存ねじ長さ(余裕代)」をイラスト化します。

(3)エアバルブのねじ長さと、純正キャップを締めたときの残存ねじ長さ


上記(1)~(3)により、STI ホイールに純正エアバルブキャップを使用したとき(標準組み合わせ)の「相対位置関係」が明らかとなり、以下のように表されます。

(4)STI ホイールに純正キャップを使用したときの相対位置関係


上記(4)のイラストにより、純正キャップを使用したときの「パッキンの圧縮代は0.3mm」であることが分かります。この数値(★)が、後の判断指標になります。

・バルブとキャップの噛み合い長さ:10.5[mm]-3.5[mm]=7.0[mm]
・パッキンの圧縮代: 7.0[mm]-6.7[mm]=0.3[mm] ・・・(★)


■イラストに描き直す(社外キャップ編)
次は社外品の Qingtech エアバルブキャップ for SUBARU(アルマイトブルー) についても同様にイラストに描き直します。青キャップの内寸(キャップ口元~パッキンまでの距離)は11.8mmでしたから、次のようになります。

(5)エアバルブのねじ長さと青バルブキャップ内寸との比較


上記(5)により、社外品の青キャップはバルブの奥(不完全ねじ部)まで最大限に締め込んだとしても、それでもなお、バルブ先端からパッキンまでにはスキマが生じてしまうことが明らかとなりました。

これではパッキンは役立たずですよね。また、キャップが緩まないようにバルブの不完全ねじ部までキツく締め込むと、今度はねじ部にダメージを与えてしまう恐れさえ生じてしまうと考えます。こうした一連の流れから「そのままでは使えない」と判断していたわけです。

それでは次に、入手したO-リングをこのキャップに1個だけ装填する場合を考えてみます。O-リングは規格モノですから、内径×外形×径 は 5mm×8mm×φ1.5mm です。


(6)青キャップにO-リングを1個装填した場合の相対位置関係


上記画像(6)により、O-リングをシングル装填した場合の「合算パッキンの圧縮代」は0.2mmとなることが分かります。これは前述の純正での圧縮代(★)に未達です。

・O-リング1個装填時の青バルブ内寸:11.8[mm]-1.5[mm]=10.3[mm]
・「青キャップ付属パッキン&O-リング」組み合わせ時の圧縮代
  10.5[mm]-10.3[mm]=0.2[mm] < 0.3[mm](=前述の(★))
  → O-リングのシングル装填では、現状の圧縮代に未達でNGと判断

この「0.2mm」という圧縮代は、O-リング単独ではなく「青キャップ付属パッキン&O-リング」の「組み合わせ」で0.2mmですから、実質的には「両者を潰し切る前に、先にねじが底付きするリスクが残る」と言えそうです。

そこで、多少トリッキーになってしまいますが O-リングをダブル装填した方が、トータルでのリスクを下げることができそうです(パッキン全体での圧縮代を取った上で、バルブ側の残存ねじ長さ(余裕代)も確保)。

(付属パッキン+O-リング1個の場合のリスク)  (付属パッキン+O-リング2個の場合のリスク)
・圧縮代が0.2mmしか取れずに、ねじが底付き > O-リングが重なることによる変形


(7)参考:青キャップにO-リングを2個装填した場合の相対位置関係


■O-リングを倒さずにキャップに装填
デジタルノギスを活用して各部の寸法を数値で把握することによって、単なる「カン」ではない「根拠」を以て、リスク回避判断に役立てられると思います。以下、実際に青キャップにO-リングを装填するときの注意点について記しておきます。

<↓入手したO-リング(自宅配送←台湾←中国)を青キャップ(社外品)に装填する>
 

<↓そのまま挿入しようとすると、雌ねじとの寸法差や接触抵抗などにより倒れてしまう>


すぐ上の画像に示すような状態になることを避けるため、O-リングを軸に垂直に装填する必要があります。・・・と言っても、手持ちのモノで簡単に対応可能です。

<↓手持ちの内六角ボルト(頭部の外径が青キャップの内径に近い)で押せば、垂直に装填が可能>


O-リングを装填する際には、インストール剤として水分(オイルは避ける)を塗布しても良いでしょう。水分なら蒸発してしまうので後に残りません。

■あとがき(毒吐き)
こうして、自分なりにネガを取り除いたり、諸々のリスクを低減させるなどの措置を加える工程を経て、初めて社外品をクルマに装着できると思うのです。たかがエアキャップと言えども、考えれば考えたなりの「根拠」や「必然性」が浮かんできます。

<↓モノの出来映え自体は素晴らしいが、自車に適用するためにはもう一ひねりが必要でした>
 

一般にアフターパーツは「良いこと」しか書かれておらず、それを装着することによる「デメリット」や「跳ね返り」は、なかなか表に出てくることがないと感じています。そういった点も含めて、自己責任で…ってコトになるのでしょうね。

# 例外として、過去にハイオク指定のインプレッサ22Bでは
# 給油口に「レギュラーガソリンを給油するとエンジンが
# 壊れます。」とデメリットが明記された事例もあります。

さらにちょっとだけ毒を吐くと、いわゆる「オカルトグッズ」の類(たぐ)いは「改善効果が無い代わりに特にデメリットも無い」ものが多いように感じられ、「デメリットが無いことを逆手にとって→モータースポーツ車に適用→(それの効果とは別の次元で)○位入賞→ハクを付けて宣伝効果に利用→スポンサーなのでチームは反論せず→有り難がって購入する一定の客層が存在→商売になる」のループの繰り返しのような気がします。

・・・ただし!
「信じる者は救われる」の考えはまったく否定しませんので、仮に(傍目には)オカルトグッズに感じられるものであったとしても、「本人が満足してハッピーならそれで良し!」とも言えると思っています。

最後は何だか軽い毒吐きと化してしまいましたが、可能なら
 ・定性的だけではなく定量的にも考える
 ・判断根拠を明確に
 ・事実と推定は切り分けする
 ・自分の失敗公開は他人への参考情報に役立ててもらえる
といったことを、従来同様に心がけながら、サイトをムリなく自己ペースで「楽しみながら(←ココ重要)」更新していこうと思っています。今後ともよろしくお願いいたします。
Posted at 2020/07/31 14:53:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 毒吐き・主張 | クルマ
2017年12月15日 イイね!

[解釈に注意] マツダCX-8の予約受注が月間計画の6倍・・・の表現法

[解釈に注意] マツダCX-8の予約受注が月間計画の6倍・・・の表現法ネットニュースを見ての雑感(≒今回のブログは、弱い [毒吐き])です。

同じ事実を伝えている記事であっても、見出しの書き方によって読み手の印象がずいぶん変わってくる。
・・・という事例の紹介です。



■まえがき
スマホのアプリでネットニュースを簡単に読み込みできるようになる以前から、同じニュースであっても、媒体によって表現が大きく異なることは、時々ありました。

例えば、(紙に印刷された媒体としての)読売新聞、朝日新聞、毎日新聞などは、通信社から配信された記事をそのままの文章で掲載する場合(例:ロイター発、共同通信・・・など)を除き、各紙でその特徴がにじみ出ることがありました。

まるで正反対の内容か? と思われるような論調で書かれた記事を目にすることもあれば、主たる情報内容は ほぼ同じながら、そのタイトルの付け方で印象が大きく変わってしまう記事もありました。

最近はそうした記事も減ってきたように思っていたのですが、ネットニュースが全盛の今日になっても、まだそのような事例に出くわします。今回、目にしたマツダCX-8の記事がその例です。


■マツダCX-8の受注状況
独自路線をいくマツダが発表したCX-8は、2017年9月14日から予約受注を開始し、同年12月14日から発売開始とのこと。そこで、受注状況についてのネットニュースの登場です。

以下は、レスポンス(response.jp)のWEBサイトの画像キャプチャです。


<↓マツダ・CX-8 の受注状況を報じる記事の見出しと要約>


上記画像の一番上の記事のタイトルを流し読みすると、
 ・予約受注が7362台
 ・月間計画の6倍
 ・3列SUVで手応えあり

と読み取れます。素直にそのまま解釈すれば、
 「すげーな!CX-8!」
 「同じく3列シートでSUVルックのクロスオーバー7
  (スバル・エクシーガ後継)は、12月中で受注を
  打ち切り(→ 年明けに製造終了)するのに!」

との感想を持ちます。ところが、同じ内容を扱った次の記事(赤線で囲った部分)を見ると、
 ・3ヶ月で7362台を予約受注

とあります。んん? 何か変だな・・・と、違和感を覚えます。
 「3ヶ月間の受注台数が月間計画の6倍だって?!」


■言葉のマジック?!
読み違いの無いように、それぞれの記事を良く読むと、「発売までの事前予約期間(=約3ヶ月間)で7362台を受注し、このトータル台数は、月間計画1200台の約6倍に相当する」 ことで間違いないようです。

とすると、「3ヶ月間で月間計画の6倍」=「1ヶ月あたりに換算すれば、月間計画の2倍」 ってことじゃねーか。
 ・予約受注     : 3ヶ月間の通しで 7362台
 ・3ヶ月間の計画 : 「1200台/月」× 3ヶ月=3600台
 ・受注の対計画比: 7362台 ÷ 3600台 = 約2.0倍

記事の見出しで 「計画の6倍」 と紹介される場合と、「実質は計画比で2倍の受注台数」 と書かれる場合とでは、読み手の印象は大きく変わります。公式ニュースリリースで 「発売前の約3か月で月間販売計画台数1,200台の約6倍」 と安易に情報発信するマツダの表現手法もどうかと思いますが。

数字はあくまで事実であり、決して芸能ニュースのような 「盛った内容」 ではありませんが、読み手に誤解を与えかねないようなメーカー側の表現手法や、一部表現を切り取った形でタイトルを形成する媒体に対して、踊らされないように注意が必要 だと、久々に思い直した次第です。


# ・・・まぁ、今回は 「当たり前の雑感」 であり、
# 「毒吐き」 と言うほどのものでもなかったな。

# 別の視点からは、3ヶ月前から予約開始
# しているのだ、ということも ちょっとした驚き。
Posted at 2017/12/15 01:22:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 毒吐き・主張 | クルマ
2017年10月23日 イイね!

[毒吐き] リヤワイパーは飾りか?

[毒吐き] リヤワイパーは飾りか?久しぶりの 「毒吐きブログ」 です。

今回のお題目は 「リヤワイパーについて」。・・・まぁ ”毒” とは言っても、このご時世ですから、オブラートに包んだソフトな毒吐きにしておきましょうか。






■超大型で非常に強い台風
このブログを書いている2017年10月22日(日)は、非常に強い台風が日本に接近している状況です。東京でも前日から降雨が続いており、朝から時おり強い風を伴って雨が降っている状況でした。

<↓気象庁のページのキャプチャ>


そんな中、「悪天候に備え、前日までに済ませることのできる買い物」 などとは異なり、「当日の仕事」 だったり 「(曜日指定の)子供の習い事の送り迎え」 だったり、どうしてもその日のうちに動かなければならない用事というものはあるわけで。

■どうしてリヤワイパーを使わない??
この日は朝から夜までほぼ終日、時間をあけつつも、クルマで市内を移動する用事がありました。降雪時ほどではないにしても、視界確保に充分留意しながらクルマを運転する必要があります。

いつもよりも交通量が多めであったため、先行車と自車とは同じ相対位置関係を保ちながら GO-STOP を繰り返し、同一車線を進むシーンが必然的に多くなります。その間、もちろん雨は降り続いています。

先行車たちは、しきりにフロントワイパーを作動させています。
しかし、実に多くのクルマは、まったくリヤワイパーを作動させません


<↓14時過ぎ、都内にて。しばらくの間、後ろを走っていましたが、まったくリヤワイパーの作動無し>


<↓15時ころ、都内にて。こちらも、雨足が激しくなっても、追従中は一向にリヤワイパーは作動無し>


<↓こちらは夕方でのひとこま。前述と同様の状況>


<↓20時ころ、別の都内にて。同じ車線を走行中、夜間ですがリヤワイパーの作動はありません>


フロントワイパーをせかせかと動かすくせに、なぜリヤワイパーを動かさない? まさか、自分のクルマにリヤワイパーが付いていることを知らないで運転しているわけでもないでしょうに。

上記で紹介したサンプル画像は、たまたま輸入車ばかりでしたが、国産車でもほぼ同じ傾向でした(私が本日の行動圏内で遭遇した範囲のクルマでは)。


■より悪天候だったらどうなのか?
私は札幌出身です。雪国では冬の間、フロントもリヤもスノーブレードが必須であることは常識です。安全上、リヤの視界確保も重要であることは、降雪地帯に住んでいらっしゃる方々なら理解いただけると思います。

<↓降雪時のひとこま。事故防止のため、車両運行前に後方視界「」確保しておくことは重要です>
 

雪じゃなくて雨だからと言って、リヤワイパーを使わなくても良いのかよ。
・・・いやいや、ホントはハナから後ろなんか見ないで運転してんだろ?!


# 最初からリヤワイパーが標準装備されていない車種については、
# その自動車メーカーの姿勢でしょうから、仕方がありません。

■「機能を殺す」 人もいる
後ろを見ないで運転している(と思われる)人々は、案外多いようなのですが、メーカーがわざわざ安全確保のためにコストをかけて採用しているリヤワイパーを、「めったに使わないから」 とか 「ファッションだから」 という理由で撤去してしまう人々もいます。

「リヤワイパーはめったに使わない」・・・だって? 一体、日本のどこに雨の降らない地域があるのでしょうか。 私に言わせると、「リヤワイパーを使う機会がない」 のではなく、「使うことで、少しでもリスクを排除しようとする安全意識が欠如している」 と自らぶちまけているようなものではないでしょうか。

まぁ、「ファッションで」 リヤワイパーを撤去している人々は、その人の主義でしょうから決して否定はしません。もしかすると、リヤワイパーを撤去したぶんだけ、リヤガラスに撥水処理をしたり注意深く後方車両の動きを把握するよう努めて運転しているかもしれません。

いずれにしても、「安全配慮されている機能をわざわざ殺す」 とか、「標準装備されている機能があるのに使わない」 というユーザーの姿勢は、私にとっては信じがたいものです。


# 次元は異なりますが、バイクで標準装備のフェンダーを
# 撤去することで 「フェンダーレス」 仕様にして、後続車に
# 泥やホコリや雨水を跳ね散らす神経も信じられません。
 (※あくまで私見です。)

■後方用のドライブレコーダー設置の際には障害にもなる
ところでここ最近は、いわゆる 「あおり運転」 被害対策として、前方だけでなく後方にもカメラを備えたドライブレコーダーを検討する方々が増えているとの報道があります。同様に、360°の記録角度を持つドライブレコーダーの記事もネット特集で紹介されています。

今後は、ますます後方対応ドライブレコーダーは普及していくものと思われます。


<↓今後、全方位対応のドライブレコーダーが普及するのは時間の問題でしょう(画像はイメージ)>
 

その場合、「リヤワイパーがあるのに動かさない車両」 とか 「リヤワイパーを撤去している車両」 においては、せっかくリヤウィンドウに後方撮影用のカメラを設置しても、視界不良により画像記録が用を成さない・・・という恐れが生じることでしょう。

# セパレートタイプのレンズをリヤウィンドウに追加するのではなく、
# ナビ用のバックカメラで兼用させるタイプもありますが。

被害事故に遭うリスクを下げることに関心のある方々は、まさか 「リヤワイパーを作動させず、後ろをまったく見ないで運転する」 とか、「リヤワイパーを撤去する」 ようなことはしないと思いますが、「追突事故に遭いたくないので後方にドラレコを付けたのに、雨天時にリヤワイパーをまったく動かさない」 なんて意識の低い人が、くれぐれも増えないことを祈る今日このごろです。

♪ 飾りじゃないのよリヤワイパーは、ハッハァア~!!
Posted at 2017/10/23 01:47:33 | コメント(6) | トラックバック(0) | 毒吐き・主張 | クルマ
2015年10月30日 イイね!

[毒吐き] ”ネットに書き込む=全世界に向けて発信” の自覚はあるか?

[毒吐き] ”ネットに書き込む=全世界に向けて発信” の自覚はあるか?ここ数日間で思うところがありましたので、久々に 「毒吐きブログ」 を書くことにしました。今回のお題目は3つです。 ※文末に追記あり。

以下、あくまで個人的な見解ですので、絶対的なものではありませんし、また強制力もありません。ただし 「そのように感じる人もいる」 という実例として、とらえていただければ・・・と思います。


■引用文にも著作権がある
私はネット上に自分のWEBページ(いわゆるホームページ)を開設する前は、パソコン通信(NIFTY-Serve)を利用していました。今さら昔話をするつもりはないのですが、そこではシスオペ(会議室の管理人)が会員に、あるいは掲示板のベテラン会員が新規会員に、ネットマナーを教えるという文化がありました。

その中の一つに
 ・引用は最小限に
 ・出典は明らかに
というものがありました。

自分の考えや意見を述べるとき、他人の発言や記事を下敷きにしながら、話題を進めることがあります。その際、「自分のコメントよりも長文の引用をしない」 ことで、「相手に読みやすく、分かりやすい配慮をする」 ことを学びました。

しかし最近、みんカラ内のブログで、ネット記事をそのまま丸ごと引用しているものを目にしました。そのブログは、10/30(金)時点で 「イイね!」 が2200件以上、付いています。非常に注目度の高いブログです。目安として文字数をカウントしてみると、ブログ本文で約1700文字、ご本人の文章が約240文字。実に、ブログを構成している文章の8割以上がネット記事の引用になっていました。

引用元の記事はすぐに見つかりました。
Yahoo!ニュースに載っていました(→ こちら )。

ニュースは公共性があり、不特定多数に読まれることを前提としていますが、記事にも著作権はあります。ブログ上で自分の意見を展開する際に、どうしても不可欠な場合は、その記事を ”自分の言葉で要約する” とか、あるいはリンク先を貼って ”出典を明らかにする” べきではないかと思うのです。

いくら冒頭で 「Web記事の転載です。」 と明記していても、そもそも出典を併記していませんし、ブログ中に占めるご自分の言葉は約14%。しかるに、50件以上寄せられたコメントの中にも、その点を指摘するものは皆無です。WEB記事にだって著作権はあるでしょうに。

ここで私が言いたいのは、決して 「引用するな」 ということではありません。
冒頭に書いた通り、「必要最小限」 に留めて 「出典を明確に」 するべきでは? という思いです。

私自身も、ブログを構成する上で他の記事を引用することはあります。
例えば直近の例として、補機ベルトのスリップ異音を解消するための手段として 「タルクパウダーを塗布する」 という特許情報を紹介した場合です(→ こちら )。この場合は逆に、「出典を改編せずに、そのままの文章で引用する」 配慮をしています。

安易に何でもコピペで引用できてしまうネットの世界ではありますが、思いがけずトラブルの元となってしまう危険性もあります。「他人の文章を引用する」 という行為について、今一度、深く考えてみてはいかがでしょうか。

■SNSは閉ざされた世界ではない
以前、私は 「襲撃する(←オフ会などに飛び入り参加する、などの意味)」、「被爆する(←カーショップなどで、他人の買い物につられて自分も衝動買いする、などの意味)」、「逝く(←思い切って散財する、などの意味)」 について、言葉本来が持つ意味をよく考えるべきだ、とのブログを上げたことがあります。

理由は、その言葉を目にしてイヤな気持ちになる人がいるかもしれない、という配慮に欠けると感じたからです。私は都内在住ですが、復興中の東北地方の方が読んだらどんな気持ちになるか。「被爆」「襲撃」「逝く」 という言葉を使った本人には、まったく悪気はないのでしょう。でも、「気がついた人」 が 「気がつかない人」 に 「気付いていただく」 ようにすることは、無意味ではないはずです。

<↓震災から年月が経過した2015年11月現在でも、各地で復興イベントが開催されています>
 

ところで最近、「何シテル?」 の発言の中で、「拉致監禁ありがとうございました」 というものを目にしました。どうやら出張か何かで地方に立ち寄った際、その地方在住のみん友さんに温かくお出迎えしてもらい、楽しいひとときを過ごした。・・・そんなお礼の言葉のようです。

◎拉致(らち):むりやりに連れていくこと(goo辞書 より)。
          ある個人の自由を奪い、別の場所へ強制的に連れ去ること(wikipedia より)。

◎監禁(監禁):人を一定の場所に閉じ込めて、行動の自由を奪うこと(goo辞書 より)。
         人を一定の区画などに閉じ込め、そこから出る自由を奪うこと(wikipedia より)。

もちろんシャレ(ユーモア)のつもりなのでしょうけど、みんカラは決して クローズドのWEBサイトではありません。IDを持たない非会員でも閲覧は可能です。日本のみならず、世界中でも 「見られてしまう」 ことができてしまうのです。

LINEなど、特定の個人のみに限定された世界ならば別ですが、「ネットに書き込む」=「不特定多数に見られる」 という意識はもっておいた方が良いのでは?と感じました。「拉致」 とか 「監禁」 という言葉は、いくらシャレでも、非常に重たい言葉だと私は感じてしまうのです。

<↓スマホ向けアプリ : SmartNews の 「国内ニュースカテゴリ」 からのスクリーンショット>
 

■相手の立場で考えたことはあるか
次も時々見かける例なのですが、お世話になっているカーディーラーから新型車発表のダイレクトメールが届いたり、お客様感謝デイなどのイベント情報をお知らせする封書が届いたときなど、「オイ!コラッ!出頭しやがれ~という脅迫文が届いたので、ディーラーに逝ってみた」 ・・・などとするブログがあります。

もちろん、これも単なるシャレのつもりの文章であることは明白です。
でも、こうした文章を見たディーラー関係者はどう思うことでしょう?

私は決してディーラー関係者ではありませんが、セールスマンを始め、ディーラースタッフ全員が 「来店いただいたお客様をもてなそう」 と知恵を絞って、日々打ち合わせを重ね、試行錯誤し、努力する姿を知っています。過去にも、そのような例をブログで紹介したこともあります(こちら → クイズラリーバルーン・アート子供免許証)。

だからこそ、いくら 「シャレ」 のつもりの表現とはいえ、そうした文章を目にするたびに、少し悲しい気持ちになってしまいます。「自分の書いた文章を、相手の立場になって読み返したことはあるか?」 私が密かに心がけていることです。

■あとがき
最後に補足を入れておきます。上記のような私見を述べると、少なからず
 「ブログでチマチマと揚げ足とるなよ!」
 「言うんだったら、裏でこそこそ言わんと直接本人に言えや。」
 「あんた、何様のつもり?」
という意見が噴出することがあります。

ただ、お友達登録もしておらず、それまでの訪問歴もない 「初見の他人」 からいきなり 「引用文は最低限にするべきでは?」 などというメールが届いたら、受け手はどう感じるか。決して良い思いはしないと思います。また、本人様に思いを伝えることができたとしても、それは当事者に対してのみ、という具合に限られます。むしろブログアップして 「このように感じる人もいるのだ」 と書いた方が、当事者以外の 「予備軍」 にも伝わる効果が得られると考えます。


以上、偉そうなことを語るつもりは毛頭ありませんが、「NIFTY-Serve(パソコン通信)」 でネットマナーをたたき込まれてから、いわゆるインターネットの世界に上がってきた履歴を持つ私としては、
 ・引用の仕方に注意(出典は明確に)
 ・みんカラはクローズドではない
 ・相手の気持ちも考慮しているか
について、「気がついた者」 の立場として 「気付いていない方々」 へ伝える機会を作る ことも、広義の 「コミュニケーション」 になるのではないか、と思っています。単に仲間内でワイワイガヤガヤするだけがコミュニケーションではないはずです。

実は私が出来ることも、ここまでです。
ここから先の判断や行動については、読み手の方々に委ねます。

つきましては、より多くの方々が みんカラを通じて建設的な意見を出し合い、「楽しく・ためになる・実のある」 交流ができれば、と思っています。


《追記》 2015-11-01(Sun.)
その後、機会を得たのでご本人様の関連ブログに直接、当方からフォローのコメントを入れましたら、コメントに返信いただくのではなく 「そのブログが丸ごと削除されて ”無かったこと” にされました」。

当方がコメントを入れた時点で、すでに他の複数の方々から 「イイね!」 が付いていたブログだったのですが。収束に向けては、確かにそれも対処の一つなのでしょう。でも 「イイね!」 を付けたのに消されちゃった人の立場って・・・。(※ブログの公開先を限定できる機能が実装される前の話。)

「その場にいた方々」 は同じ空気を吸って場の雰囲気も分かっていらっしゃるでしょうから、何か言っても意味が通じるので失礼になるとは思いません。むしろ、その場にいない不特定多数に誤解されないように配慮すべきでは? と申し上げたかったのですが、真意を伝えるのは難しいと感じました。

また、この件でご相談に乗っていただいた第三者の方にはお礼申し上げます。
Posted at 2015/10/30 21:03:19 | コメント(6) | トラックバック(0) | 毒吐き・主張 | クルマ

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何シテル?   06/08 18:06
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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