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調布市のKAZのブログ一覧

2009年03月18日 イイね!

SWRTドライメッシュTシャツ購入(日本先行発売)

SWRTドライメッシュTシャツ購入(日本先行発売)STI が日本で先行発売した 「SWRTメモリアルコレクション」 内の SWRTドライメッシュTシャツ を購入したので、簡単に紹介する。

STI の WEBサイトによると、「2009年のSUBARU WORLD RALLY TEAM(SWRT)用として準備したチームウェアなどを ”SWRTメモリアルコレクション” として商品設定し、全国のSUBARUディーラーおよびSTIオンラインショップを通じて発売いたします」 とある。

ワークスとして今後の活動予定がない SWRT の名称を冠した商品を、この時期に わざわざ 買うのも少々気が引けたのだが、逆に今を逃すと、今後は同様な商品を手にする機会はほぼ無いとも考えられたため、「メモリアル」 の意味も含めて購入することにした次第である。

購入した商品は、チームドライメッシュTシャツのMサイズ。「サイズは欧州規格」との注意書きがある通り大柄で、当方は通常はLサイズを着るのだがMサイズ(商品番号:STSG09100340)でちょうど良い。

<↓Mサイズの商品番号はSTSG09100340>     <↓ドライメッシュTシャツを開梱したところ>
商品番号:STSG09100340 ドライメッシュTシャツを開梱したところ

実は商品タグを見ると 「MADE IN CHINA」 と記載されており、一抹の不安?もよぎったのだが、縫製状態はしっかりしているようなので、まずは一安心。

<↓背面のデザイン(縦方向の伸縮性:大)>    <↓主要部分は吸湿発散性に優れたメッシュ素材>
背面のデザイン(縦方向の伸縮性:大) 主要部分は吸湿発散性に優れたメッシュ素材

さて当方がドライメッシュTシャツを選んだ本当の理由は、その機能性にある。「フレキシブル性・吸湿発散性に優れた素材」だけでなく、
 ・肩に縫い目がなく、動きを規制しにくい
 ・袖の動きやすさを重視した製法
という特徴が、当方の趣味である器械体操の練習をするとき(のアンダーウェア)にも最適であると考えられるのだ。今は断裂した左ヒザ前十字靱帯の再建手術後のリハビリ通院中であるが、いつかは(現代ではほぼ廃れてしまったアザリアン(技名、十字懸垂の前後版)を密かに習得して)社会人大会に復活したいと考えている。

<↓全日本社会人大会で吊り輪の演技中の筆者> <↓いつかはアザリアン(技名)を決めてみたい>
競技会で吊り輪の演技中の筆者 いつかはアザリアンを決めてみたい
Posted at 2009/03/18 21:37:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | └ マニアックなスバル話 | クルマ
2006年04月16日 イイね!

[社歌] 富士重工業(株)編

[社歌] 富士重工業(株)編自動車メーカーの [社歌] の話。

私の先輩や後輩には、自動車メーカーに勤務している人々が多いです。先日、ふとしたことから [社歌] なるものを知るに至ったので、そのいくつかを紹介してみることにします。

ただし、社歌とはいえ著作権があると思われますので、歌詞はもちろん、作詞者名・作曲者名が判明しているものに限り、それを併記しつつ以下に紹介します。まずは富士重工業(株)から。


  --- 富士重工業(株)社歌 ---
作詞:増田祐三氏、作曲:團伊玖磨氏

  明けゆく空に 伝統の 伝統の
  翼の光 育てつつ
  世界を覇する 意気と熱
  富士の高嶺と 競い立つ
  おお! われらの富士重工 富士重工
  わかさはここに 富士重工

富士重工業(株)の場合、社歌の制定は1963年12月なんだそうです。歌詞は社内公募で選定されたそうですから、社員さんということになりますね。作曲者の團伊玖磨氏についてネットで調べてみると、私は存じ上げませんでしたが有名な作曲者のようです。

以下はまったくの私見。

この社歌を見ると、「伝統」 「翼の光」 「富士の高嶺」 という言葉が、富士重工業の前身は航空機メーカーであったことを彷彿とさせています。「世界を覇する」 という言葉からは志の高さが伺えますが、富士重工業は過去に NTN (当時の東洋ベアリング製造) と共同で FF 用の等速ジョイントの開発に成功したり、乗用 4WD や CVT などを世界に先駆けてリリースしていることから、あながち 大げさ とも言えないような気がします。

しかしながら、現行レガシィが日本カーオブザイヤーを受賞したあとは、企業としてちょっと元気が無いように感じられます(>あくまで私見です)。自動車用二次電池 (NECラミリオンエナジーとの開発解消) やハイブリッド車の開発 (パラレル式→トヨタ式) に見られるように、計画が二転三転してしまった例もあるようです。ただし、このほど技術発表された SI-Drive の例もありますから、今後は静寂の壁を打ち破り、世の中をアッと驚かせるような製品の登場を期待したいものです。

さて・・・皆さんは、この社歌から何か感じ取れるものがありましたでしょうか?

次回の (社歌・その2) は、マツダ(株) を紹介する予定です。
Posted at 2006/04/19 19:28:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | └ マニアックなスバル話 | クルマ
2006年03月18日 イイね!

ガチャポン・GDBインプレッサWRC(ラリー限定品?)

ガチャポン・GDBインプレッサWRC(ラリー限定品?)ミニカーの話・その2。
(ラリーカーコレクションの限定品?)

その1)からの続き。
残る もうひとつの 「ガチャポン」 も開封してみたところ、今度はGDB(通称・涙目)インプレッサベースのラリーカーが出てきた(左の画像)。

リヤウィンドウには 「Solberg」 とあるから、もちろんペター・ソルベルグ号である。ナンバーは 「NT53 SRT」。ゼッケンプレートは 「1」 番で、「WALES RALLY GB」 とあるから、英国ステージである。MSM のサイトで確認すると、どうやら 2004年の第12戦のマシンのようだ

ところが、例の シーエムズコーポレーションのラリーカーコレクション 「SUBARU編」 には、2005年のメキシコ(第3戦)とスウェーデン(第2戦)しか公表されていない。・・・いや、正確には 「シークレットモデル」 なるものが同社のラリーカーシリーズにはあるから、もしかすると私が手にした ゼッケン1番のGBラリー仕様が、このシークレットモデルなのかもしれない。とすると、最初に開封したガチャポン (GC8インプレッサ) の説明がつかなくなってしまう。

結局のところ、この通称・涙目インプレッサの WRC ラリーカーも ラリー・ジャパン会場限定で発売された2車種 のうちの一つではなかろうか? ケースが 「SWRTカラーのガチャポン・ボール」 であることが何よりの有力手がかりだ。とすると、今回私が手にした2つのミニカーは、案外、プレミアムアイテムなのかもしれない。

さて、以下はミニカーについて少々。
当初はデカール類の精巧さに感心したのだが、もう一つ感心したことがある。それは、このミニカーが、まったくの完成品ではなく、買った者が少しばかりのパーツを自分で組み付けて完成させるようになっている点だ。

具体的には、ボディ本体とは別に、リヤスポイラーとアンテナが付属パーツとして同梱されている。リヤスポイラーについては、ミニカーの本体トランク部分の左右に取り付け穴があり、スポイラー下部の突起をその穴に挿入させる。アンテナについては、プラモデルのようにフレーム(枠組)から切り離し、ボディのルーフ部分に挿入する。これらの作業を通して、初めてラリーカーが完成する仕組みになっているのだ。

私見だが、いわゆる 「ガチャポン」で単にコンプリート(完成品)のミニカーが出てくるよりも、購入者が 自分で組み立て作業を行う余地 が残されていた方が、満足感が高まるのではないだろうか。私には、このラリーカーシリーズがコレクターズアイテム化しているのかどうかは分からないが、単に所有欲を満たすだけに留まらせず、(たとえほんのわずかな工程であっても)製作欲を満たすようになっている点に感心したのだ。

それにしても 「おもちゃ」 とはいえ、メーカーにとっては GC8ベース と GDBベース の両方の金型を用意しなければならないうえ(ボディ・フロアとも)、何年度の第何戦をターゲットにするかによってデカール類も微妙に異なってくる。実車(量産車)の年改ほど頻繁に仕様変更は生じないだろうけど、ミニカーにもミニカーなりの(制作者側の)こだわりがあるように感じた次第である。
Posted at 2006/03/20 00:50:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | └ マニアックなスバル話 | クルマ
2006年03月17日 イイね!

ガチャポン・GC8インプレッサWRC(ラリー限定品?)

ガチャポン・GC8インプレッサWRC(ラリー限定品?)ミニカーの話・その1。
(ラリーカーコレクションの限定品?)

2006年3月9日付けブログ ([足けり乗用]・NEWインプレッサWRC2006 新発売!) では、世の中には 「(クルマの)おもちゃ」 がたくさんある旨の話をした。今回紹介するのは、最近手に入れた、いわゆる 「ガチャポン」 と呼ばれる おもちゃのミニカーについてである。

まずは左の画像を見て欲しい。スバル・インプレッサのラリーカーを模したミニカーだ。ベースとなるインプレッサ の ボディ形状は、GC8 の3ドア。リヤウィンドウには 「Burns/Reid」 とステッカーが貼られているから、リチャード・バーンズ号であることがわかる。そして ゼッケンプレートは 「3」 番 となっている。

ところで私は、実はこれまで1度も 「ガチャポン」 の類をやったことがなかった。「ガチャポン」 にお金をかけるくらいだったら、「食べたり/飲んだり」 といった着実な生活費にお金を回したい、と思う気持ちがの方が強いからだ (貧乏の出身なので、正直な話、ついついそう思ってしまう性(さが)なのだ)。

今回、ワケあって初めて 「ガチャポン」 を2回やってみた。なにせ 今までこの手のミニカーを見たことがなかったので、少々タカをくくっていたのだが、手に取って実物を見て驚いた。サイズは小さいとはいえ、かなり精巧に造り込まれているではないか。フェンダーのスポンサーステッカーといい、ボンネット後端のキルスイッチのマークといい、ゼッケンプレートの上のURL といい、よくまぁこの小さなスペースにこれだけのデカールを再現させたものだと感心した。と同時に、デカールの文字があまりに小さいので、きっと年配の方々は虫メガネを使わないと読み取れないだろうな、と要らん心配をしてしまった。

それはさておき、「ラリーカー」 ということで販売メーカーと思われる シーエムズコーポレーションのラリーカーコレクション 「SUBARU編」 を見てみた。同社から発売されている GC8インプレッサベースのラリーカーコレクションは2種類ある。一つはサインツ号で、もう一つはバーンズ号。ところが そのバーンズ号は、ゼッケンプレートが5番となっている。ツール・ド・コルス仕様である。・・・私が手にしたラリーカー(ミニカー)とは違うぞ?

そういえば、ラリーカー(ミニカー)が入っていた 「ガチャポン」 のケースは青色で、ケース本体には、左上の画像に示すように SWRT の六連星マークが入っている。とすると・・・。私は STI の WEBサイト で調べてみた。ひょっとすると、これは ラリー・ジャパン会場限定で発売された2車種 のうちの一つではなかろうか?

ということで、残るもうひとつの 「ガチャポン」 も開封してみることにした。
その2) に続く。
Posted at 2006/03/19 23:55:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | └ マニアックなスバル話 | クルマ
2006年03月08日 イイね!

世界で働くスバルの警察車両(4)・フランスでのWRX

世界で働くスバルの警察車両(4)・フランスでのWRX世界で活躍するスバル車の話(その4)。
(フランス・高速警備隊のインプレッサWRX)

その3) では、シンガポール交通警察のインプレッサWRX を紹介したが、今回はフランスでのインプレッサを紹介する。

フランスでは昨年から、日本車として初めてインプレッサWRX が同国の高速警備隊に採用されている。採用に至る経緯は、すでに 2005年10月3日付けブログ (インプレッサWRX、フランス高速交通機動隊車に) で述べているが、今回はその車両の画像が手に入ったので左上に載せてみた。

ボディカラーは日本でもおなじみのブルーを基調とし、ボディサイドには高速警備隊を示す文字が、そしてボンネットの先端には 「赤/白」 のゼブラ模様が配されている。この 「赤/白」 の模様は、まるで日本の道路工事現場で見かける進入禁止柵やパイロンを思い起こさせるが、フランスでもやはり人の注意を引きつけるデザインとして認識されているのだろう。

・・・と、ここまでのブログ文章を書いたところで、ハッと思い浮かんだことがある。フランスの国旗の色は、左から順に 「青/白/赤」 の3色が縦縞で使われている。画像のインプレッサもよく見ると、「青/白/赤」 になっているではないか。もちろん、国旗のような単純な縦縞ではないけれど、配色としてはほぼ同系色だ。とすると、「青いボディカラーに白と赤の幅広ストライプ」 という色の組み合わせは、案外フランス国民にはなじみの深い (無意識のうちに違和感を感じにくい) 配色と言えるのかもしれない。・・・まぁ、それはあくまで想像の域を出ないものですが。

さて、WRX が高速警備隊車両に採用された理由としては、高速道路での走行性能や安全性が挙げられるという。2.0リッターターボで (日本国内とはスペックが異なるだろうけど) そこそこのパワーを有する割には比較的安価で、しかもあまり故障しないであろうことが期待できる・・・とくれば、競合するフランス国産車も太刀打ちできないのだろう。

ところで当初の計画では、2005年の夏から 2007年の末にかけて最大 150台のインプレッサWRX が高速警備隊に納車される予定 (日経産業新聞による) であるが、富士重工業によると、現段階では約 50台にとどまっているようだ。しかしながら初採用からは まだ1年も経過していないので、このままのペースを保ったまま配備されていくならば、トータルでは予定通り 150台近い WRX がフランス国内に配備されることになるだろう。

以上、4日間連続のブログで、世界で働くスバルの警察車両 (中国・高速警察のフォレスターイタリア・国家警察のフォレスターシンガポール・交通警察のインプレッサWRX、そしてフランス・高速警備隊のインプレッサWRX) を順に述べてきた。もしも今後、海外でクルマを運転する機会があった場合、バックミラーにスバル車の姿が小さく映ったとしても、決して慌てず騒がず、落ち着いてやり過ごすのが良いかもしれない。次の瞬間には、違反車(違反者)を追尾して消え去っていく警察車両だと気づかされることになるかもしれないので・・・。

それにしても、世界中の警察車両に採用されるとはスゴイですねぇ。
かつてのスバル(レガシィが登場する以前の車種ラインナップ)からは、想像もできないほどの進化ですね。
Posted at 2006/03/09 00:57:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | └ マニアックなスバル話 | クルマ

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「[整備] #モンキーR [モンキーR改] 路上復帰への道39_エキパイ・遮熱カバー・マフラーetc.のサビ取り準備の巻 https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/28696/8268011/note.aspx
何シテル?   06/17 00:00
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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