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調布市のKAZのブログ一覧

2020年07月04日 イイね!

みんカラ:ユーザーインプレッション【キイロビンゴールド】

みんカラ:ユーザーインプレッション【キイロビンゴールド】【プロスタッフ】 キイロビンゴールド・モニター応募ブログ

Q1. キイロビンについて「使ったことがある・使ったことがない・知らなかった」
回答:使ったことがある
    → キイロビン120(品番:2)を使っています。

Q2. 今回の使用目的は?「汚れ取り・撥水剤の前処理・決めていない」
回答:汚れ取り
    → スバル・エクシーガtS(2012年式)に施工予定です。
     フロントウィンドウの油膜取りとして活用させて
     いただきたいです。具体的な状況は次の通りです。

 現在、メーカー純正オプションの撥水ワイパーブレードを使用していますが、
 フロントウィンドウに油膜的な汚れが付着してしまったようで、ワイパーの
 作動時にホームポジションに戻るたびごとに、微細な蜘蛛の巣状の拭き残し
 が生じてしまっています。

 これを解消するための下地処理として活用させていただきたいです。
 ワイパーブレード(ゴム)の寿命延長にもつながると思います。
 レポートブログは、こうした点についても言及する予定です。
 以上、よろしくお願いいたします。

この記事は みんカラ:ユーザーインプレッション【キイロビンゴールド】 について書いています。

※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2020/07/04 12:39:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | carview タイアップ企画 | タイアップ企画用
2020年03月03日 イイね!

みんカラ:週末モニターキャンペーン【ENEOS エコフォースG】

みんカラ:週末モニターキャンペーン【ENEOS エコフォースG】~ ENEOSのガソリンエンジン清浄剤 ~
「エコフォースG」モニター応募ブログ


Q1. 普段はガソリン添加剤を使用していますか?
回答: 使用していません。

Q2. Q1で「使用している」と回答された方へ。商品名をお教えください。
回答: (回答対象外です。)



<備考>
もしもモニターに当選した場合は、次の車種に適用してレポートさせていただく予定です。
(1)筆頭候補 : ホンダCBR250Four(MC14型、1986年式、経年33年)
(2)第二候補 : スバルレガシィワゴンターボ(BP5D型、2006年式、経年13年)
(3)第三候補 : スバルエクシーガターボ(YA5E型、2012年式、走8万km超)

ホンダCBR250Fourをモニターの筆頭候補に挙げる理由は、燃焼室内にカーボンが堆積していることを、事前に内視鏡で確認済みだからです。清浄成分の効果を観察するには最適だと判断しています。

<↓「エコフォースG」のモニターとして筆頭候補と考えるCBR250Fourと、スネークカメラ>
 

<↓プラグホールから燃焼室内を覗いた状態。経年33年間で堆積したカーボンが観察される>
 

スバル・レガシィワゴンGT spec B(6MTターボ)は第二候補。
こちらはポート噴射の高出力ターボ(280ps)で、経年13年ということからの選定。

<↓BP5D型レガシィワゴンGT spec B。ユーザー車検で検査ラインを通しているときの様子>
 

第三候補は、年式は2012年式で経過年数はまだ7年超ですが、走行距離が8万km超となっているスバル・エクシーガtS(5ATターボ)です。7人乗りですので車重がそこそこあり、またフル乗車での走行時の負荷(ロードロード)は大きめです。

<↓エクシーガtS。イベント参加時の仕様例>
 

以上、よろしくお願い申し上げます。

この記事は みんカラ:週末モニターキャンペーン【ENEOS エコフォースG】 について書いています。

※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2020/03/03 22:27:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | carview タイアップ企画 | タイアップ企画用
2019年10月30日 イイね!

[エクシーガtS] (後編)速吸水ムササビクロス・モニターレポート

[エクシーガtS] (後編)速吸水ムササビクロス・モニターレポート<モニターレポート>

みんカラ「秋の洗車・モニター企画」にて、プロスタッフさんの「速吸水ムササビクロス」に当選しました。

レガシィワゴンとエクシーガをそれぞれ洗車した際のインプレッションや雑感についてレポートしています。今回のブログは後編(エクシーガ編)です。



<関連ブログ>
◎企画の告知ブログ → みんカラ「秋の洗車・モニター企画」
◎当方の応募ブログ → 週末モニターキャンペーン【秋の洗車モニター企画】

<モニターレポート>
◎レポートブログ(前編:レガシィ編) → [BPレガシィ] (前編)速吸水ムササビクロス・モニターレポート
◎パーツレビュー(モニター報告) → PROSTAFF 速吸水ムササビクロス

■ルーフボックスとホイールも洗車
拭き取り用クロスのモニターレポートですので、最低限、ホイールを除いたボディだけの洗車でも足りるのですが、今回はルーフボックスとホイールも洗うことにしました。

<↓洗車の前に、季節柄、ボンネットフードなどのスキマ入った落ち葉を取り除きます>


<↓ボディ全体に水をかけて、ホコリなどを流しておく>
 

<↓タイヤハウス内に水流を吹きかけつつ、ホイールを洗い流します(小さな助っ人あり)>


当方が洗車している姿を見た長男が、興味があるということで洗車のサポートを買って出てくれました。レガシィ(レポートブログ前編)のときには、私本人が作業をしながらデジカメで記録していましたので、撮影アングルに制約がありました。そういった意味では、今回は多少の自由度が増します。

<↓ブレンボなのでブレーキダストは多め(リヤ)>


ホイールを洗っていて、改めて気づいたことがあります。制動荷重の高いフロントよりも、リヤの方がホイールの汚れが激しいのです。

理由は「リヤ:純正パッド」に対して「フロント:エンドレスのSSM」。より詳細に言うと、リヤは純正ローター、フロントはディクセルの3Dスリット入り。一般に、スリット入りローターの方がパッドへの攻撃性が高くなるにも関わらず、フロントの方がブレーキダストが少ない(→ ホイールの汚れも少ない)と推定されることから、エンドレスSSMの低ダスト性が証明されたかな、と思いました。

話を洗車に戻します。


<↓父(私)の背中を見て育ってきたのかな・・・?>


<↓年季モノのルーフボックスも洗うことに。ボックス下のルーフも丹念に洗います>
 

<↓窓ガラスも丹念に洗浄します(必要に応じて拭き上げ後に撥水処理などを追加)>


<↓洗い流し。部位に応じて洗車ノズルの噴射形態を変えます(ジェット、シャワーetc.>
 

次はいよいよ拭き取り工程です。

■広げると大きなムササビクロス
前編(レガシィ編)でもクロスの大きさ(約750mm×400mm)が分かるショットを載せましたが、エクシーガでもそのイメージが分かるようなショットを載せます。

<↓ルーフに載せたみた状態。広い範囲をカバーできる>


<↓リヤドアのウィンドウ全体に匹敵する大きさです>


ちなみに、クロスをボンネットフードの上に載せたときの画像は以下。

<↓cyber R のビッグバルジが隠れるほどの大きさになります>
 

■四隅の三角ポケットが便利
手を入れることのできる三角ポケットが1箇所だけでなく、四隅に設けられている点は美点です。それにより、拭き取りターゲットの面積や形状に応じて、両手をクロスの長辺に入れたり短辺に入れたり調整できます。

<↓使用例(※画像はイメージ)>
 

もちろん、指の太さ程度のスキマの水分拭き取りにも便利。

<↓片手で集中的に拭き取るもよし>


<↓両手で一度に広く拭き取るもよし>


エクシーガ(3列シートの7人乗り)リヤドアはスライドドアではなくヒンジ式ですが、それでもドアパネルの面積自体は大きめです。そんな大きめのリヤドアも、ムササビクロスは一度の拭き取りで広い範囲をカバーします。

<↓使用例(※画像はイメージ)>


なお、両手を同時に三角ポケットに入れることができるため、例えば片側の手を支点にして他方の手を円弧状に動かして拭き上げる・・・なんてコトも可能です。

<↓使用例(※画像はイメージ)。具体的にはリヤのホイルアーチを避けた拭き取り方など>


そのほか、三角ポケットに手を入れている限り、クロスの握りを持ち替える際に地面に落としてしまうリスクも避けられそうです。こうした小さな効果も美点です。

<↓結果として、エクシーガでも作業途中に絞ることなしに一気に吹き上げが可能でした>


<↓エクシーガを一気に拭き上げて吸水したあとのクロスの重量は、485gと出ました>


乾燥状態のクロス(使用前)の重量は172gでしたから(>前編で既報)、エクシーガでは313gの水分を吸水したことになります。謳い文句では約1Lを吸水可能ですので、余力はまだあるということですね(エクシーガのボディに付着していた水分量が、意外に少なめだった気もしますが)。

以上、特徴をまとめると次のようになります。


<美点(一部は前編で既述の内容と重複)>
・吸水性に優れる。
 エクシーガの場合でも、拭き取り中にクロスを絞る必要無しでできた。
・三角ポケットが四隅にある。
 拭き上げする部位に応じて、クロスの支え方を長辺や短辺で調整できる。
  また、クロスを持ち替える際に地面に落としてしまうリスクも避けられる。
・作業性が良好。
 ドアバイザーのスキマの水滴も、楽に拭き取ることができる。
  (バイザー側、ガラス側ともに。)


■備考・その1
レガシィの洗車後の拭き上げ(初めての使用)のときには、ガラス面に繊維くずが付着しましたが、エクシーガ(履歴は通算で2回目)のときには、繊維くずの付着はありませんでした。恐らく、一度吸水させて絞ったりすることで、初期ダスト(広義のコンタミ)が除去されたためだと推定します。

<↓ムササビクロスひとつでも足りますが、他のファイバークロスとの併用ができればなお良し>
 

<↓ボディとモールのスキマ汚れには、濡れティッシュ(ここでは赤ちゃん用のお尻ふき)が便利>
 

さて一連の洗車で、拭き上げ後に吸水したクロスの重量は、レガシィで380g(→吸水量208g)、エクシーガで485g(→吸水量313g)と算出されました。

それでは逆に、フル(FULL)に吸水(→謳い文句で吸水量約1000g)させたあと、思いっきり絞ったときに「どれくらいまで絞りきることができるのか?」 を試してみることにします。


<↓フルに吸水させたあと、マンパワー全開で思いっきり絞りきってみた>


<すると、クロスの重量で384gと出た。つまり384gー172g=212gが残ることになります>


レガシィの拭き上げ後に絞ったとしても、実は人力では絞れなかった可能性もある・・・ってことになる? いずれにしても吸水保持力は高いことが体感できました。

また、欠点ではありませんが注意点としては、「使用後は濡れたまま仕舞うよりも、干して(乾いて)からの方が無難なので収納に時間がかかること」が挙げられます。なお耐久性については現時点で不明ですが、「洗って通気性を確保しながら陰干しする」などの措置で長持ちするかと思います。


<↓今回は手で絞りきったあと、屋外で陰干しして、さらにシレっとタオルにまぜて室内干しに>


使い終わったあとのメンテに注意」・・・これは覚えておきたい点ですね。

■備考・その2
洗車用の拭き取りクロスで三角ポケット付きの製品は、他には無いのでしょうか。無いから大々的に宣伝しているのでしょうか。あるいはあっても4つも備えた他社製品が存在しないので特徴として「売り」にしているのでしょうか。

私個人としては、「三角ポケット」自体は珍しいモノではありません。子育てを経験してきた方々であれば、赤ちゃん用の「おくるみ」にも同様なものが備わっています。


<↓赤ちゃん用の「おくるみ」の全景>


<↓三角ポケット(※赤ちゃんの頭を包むための構造です)>


<↓「おくるみ」での三角ポケットの使用例>


三角ポケットそのものは、既成のアイテムです。恐らく、それを赤ちゃん用品ではなく洗車用品に応用しつつ、「毛足の長いマイクロファイバー(両面ともに7mm)」「約750mm×400mmもの大きなサイズ」「軽量(※当方調べで約172g)なのに約1Lの吸水能力を持つ」ことで、他社の同様品に対して大きなアドバンテージを持たせたのだと解釈します。

またそのアイディア(製品コンセプト)を現実のものとして成立させるために、製造マシンや検査工程など、多岐に渡って企業努力が払われたのだと察します(>私見です)。

以上、前編・後編の2編に渡る、私的な視点からのレポートブログでした。毎度の長文にも関わらず、お読みいただきありがとうございました(>ALL)。
Posted at 2019/10/30 23:59:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | carview タイアップ企画 | クルマ
2019年10月29日 イイね!

[BPレガシィ] (前編)速吸水ムササビクロス・モニターレポート

[BPレガシィ] (前編)速吸水ムササビクロス・モニターレポート<モニターレポート>
みんカラ「秋の洗車・モニター企画」にて、プロスタッフさんの「速吸水ムササビクロス」に当選しました。

そこで、レガシィワゴンとエクシーガの両車を洗車した際の拭き取り具合のインプレッションや、実際に使ってみて気がついたことなどについてレポートします。今回は、まずは前編・レガシィ編からです。


<関連ブログ>
◎企画の告知ブログ → みんカラ「秋の洗車・モニター企画」
◎当方の応募ブログ → 週末モニターキャンペーン【秋の洗車モニター企画】

■開梱してパッケージを確認
応募ブログを9月21日(土)にアップして、当選メッセージをいただいたのが9月27日(金)。そして製品が届けられたのが10月4日(金)・・・という日程で進みました。まずは開梱して「速吸水ムササビクロス」の製品パッケージを確認します。

<↓当方(都内在住)の場合、宅配業者は佐川急便でした。荷姿は茶色の紙袋です>


<↓製品パッケージの特徴的な部分の抜粋。販拡に力が入っていることが伺えます>


毛先の長さが7mmに及ぶマイクロファイバーの手触りを、製品購入前に(見込み客が)確かめられるようにするため、パッケージに円形の穴が設けられています(上記の画像左上)。もしも触るだけ触って購入しない客ばかりの場合、手が触れた部分のみ汚れたり劣化したりするリスクが高まりますが、そういったリスクとを承知の上で、あえて穴空けパッケージを採用していることにプロスタッフさんの意気込みを感じました(>あくまで私見です)。

同時に「車1台一気に拭ける!」という謳い文句に対しては、その下に小さいながらも「※当社テスト:軽自動車約1台分」との注釈が明記されており、いわゆるクレーマー対策(>失礼!)も織り込まれていると思いました。


■計量してみよう
軽自動車約1台分、吸水量にして約1[L]を誇るというムササビクロス。ではその単体では、重量がどれくらいであるのか確かめてみます。つまり、水を約1000[g]吸収するクロスの単体重量が何[g]であるのか、自重を確認します。

<↓DIY用に保管してある電子計量計。計測範囲は0~2[kg]、最小表示は1[g]です>


ムササビクロスをそのまま直接、計量計に載せると、台座から垂れ落ちて裾野が床に触れて正しく計量出来ない恐れがあります。そのため、次の手順で計量します。
 (1)クロスを製品パッケージごと計量する
 (2)クロスを抜き取り、製品パッケージだけで計量する
 (3)両者を引き算すると、クロスの重量が分かる


<↓クロスは製品パッケージに入っていれば、水平状態でも「パリッ」として垂れない>


クロス+パッケージ=183[g]と出ました。

<↓次のステップでは、製品パッケージのみを計量する>


パッケージ=12[g]と出ました。
よって、ムササビクロスの重量は183-12=171[g]と見込まれます。
念のため、ムササビクロスを重量計の台座に直接載せて計量してみましょう。


<↓あれ? 直接載せたときの表示は172[g]?


たかだか1[g]の差なんて計測誤差の範囲ですが(※そもそも計測器自体にも真値に対する表示誤差がある)、台座の載り方にイレギュラーが無いか確認してみます。

<↓クロスは台座から垂れてはいるが床にも触れておらず、表示値は172[g]である>


ここでハッと気がついた。ムササビクロスにはポケットが付いているじゃないか。もっと小さく折り畳んで、その端部をポケットの中に入れれば広がらない(バラケない)ではないか、と。

<↓コンパクトに折り畳んで再軽量した結果、やはり重量は172[g]で不変となった>


計量計の分解能(最小表示値)が1[g]なので、製品パッケージの重量は、コンマ数[g]の差で四捨五入されて12[g]に繰り上げ表示されたものと思われます。よって、ムササビクロス172[g]で約1000[g]の水分を吸収できることになります。
(※もちろんクロス自体にも、公差の範囲内で重量バラツキはあるでしょう。)


■レガシィワゴンの洗車・その1
ムササビクロスの使用レポートを書くためには、実際に洗車をしなければなりません。知っている人は知っていますが、私は洗車は年に数えるくらい(約2~3回/年)しか洗車をしません。せいぜい、雪道を走ったあとに融雪剤を落とすときくらいでしょうか。そんな私の洗車道具は以下。

<↓手持ちの洗車道具から主なものを並べた様子。プロスタッフさんのキイロビンもある>


上記画像の中から、今回は一番手前に写っているスポンジ(青色の柄が付いたもの)をメインに使います。なお洗剤(シャンプー)は下記画像の左側(黄色い囲み)を使ってみます。

<↓洗車用のシャンプーは、使用途中(開栓済み)のクリーミータイプを使うことに>


<↓今回の洗車ターゲットはBP5D型レガシィワゴン(サンルーフ付き)>



洗車の仕方(手順)は、恐らく人それぞれでしょう。それぞれに自分なりのやり方があるのではないか、と思っています。以下は私の手順ですので悪しからず。
 (1)タイヤハウス内や下回りを洗浄(ジェットノズル)
 (2)ルーフや窓ガラスの汚れ落とし
 (3)ボディの汚れ落とし

まず汚れとして程度の強そうな部分(脚周り)を洗ってから、次に上(ルーフ)から下(ボディ)の順に洗っています。もしも先にボディを洗い切ったあとで脚周り(タイヤハウス)に水を吹きかけると、泥や汚れがボディに(ハネ返って)付着する恐れがあると思うからです。
(※厳密には、濡らすとき、洗うとき、拭き上げるときのそれぞれでターゲット部位の順番が異なることがあります。またホイールについては状況に応じて洗浄順を入れ替えます。)


■レガシィワゴンの洗車・その2
今回の洗車ではバケツを使います。スポンジに直接シャンプーを付けながら洗車することもありますが、それだと不経済なので、あらかじめバケツ内に張った水にシャンプーを混ぜて泡立てておきます。

<↓準備段階として、バケツの水にシャンプーを混ぜて泡立てておく>


次はレガシィのボディ全体に水をかけてホコリなどを洗い流します(※ムササビクロスのモニターレポート目的の洗車なので、今回はホイールや下回りを洗うのは割愛します)。

<↓ボディ全体にサッと水をかける>
 

次に、あらかじめ泡立てしておいたバケツの中に、柄付きのスポンジを入れてたっぷりとシャンプー水を含ませます。

<↓洗車スポンジに水とシャンプー泡を染みこませようとしているところ>


んん?

<↓「?!」>


オーマイガーッ!!

<↓「!!」>


どんだけ普段、洗車してねーんだよ。
ってくらいの経時劣化っぷりですな。
こんなときのために、予備の洗車スポンジ(黒い柄の方)があらーな。


<↓ブログ冒頭の「主な洗車道具一式」の中から、別の洗車スポンジを代打でセレクト>


オーマイガーッ!! No way!!!

<↓柄に亀裂が入っとる・・・orz>


結局、「柄付きの洗車スポンジ」は「柄無しのスポンジ」として、素手で使用することに。

<↓スポンジを素手でつかんで洗います。まぁこの方が、すすぎのときには好都合>


<↓ルーフを洗う際には脚立があると便利(特にガラスサンルーフ車の窓枠などでは)>


■ムササビクロスは手間いらず
ここまでの工程は、ムササビクロスのモニターレポートをするための壮大な前振りでした。ここから先が、実際に使用してみての感想や気がついた点などです。

まずはその大きさが実感できるショットから掲載します。


<↓フロントウィンドウの上下に匹敵する大きさがあります(約750[mm]×400[mm])>


三角ポケットに手を入れながら拭き取りする場合、ポケットが1箇所だけではなく四隅に設けられているので、両手を入れることができます。その際は、さらに両手の間隔を「横長のスパン」でも「縦長のスパン」でもどちらの状態にも合わせられるので、ウィンドウやボディパネルの大きさに合わせた拭き取りが可能です。

<↓三角ポケットはドアミラーの鏡面拭き取り時に便利。またクロス自体を落としにくい>


<↓面積の大きなルーフも、クロスを大きく一直線に流すように動かせば楽に拭き取り可能>


<美点>
・吸水性に優れる。
 レガシィの場合、拭き取り中にクロスを絞る必要無しでできた。
・三角ポケットが四隅にある。
 両手をスパンを変えながら入れることで、面積に応じた拭き取りが可能
・作業性が良好。
 ドアミラーの鏡面や、カバーと鏡面のスキマも三角ポケットで拭き取れる。

→ これらの特徴から、「洗車時の拭き取り時間を短縮できる」ことが大きい。時に夏場に(水滴が蒸発する前に)早く拭き上げしたいとき、あるいはコイン洗車場で早めに場所を次の順番待ちの人に明け渡したいとき、などに効果を発揮します。


■備考
さて、「車1台一気に拭ける!(※当社テスト:軽自動車約1台分)」との注釈がパッケージに記載されていましたが、レガシィワゴンでも一気に吹き上げが可能でした。具体的には、ボディやガラスに接する側が吸水していっても、その反対側(裏面、外側)は吸水せずに乾燥しているエリアが残っていました。

<↓吸水部分はファイバー先端が小さな「ダマ」状になるが、非吸水部分は毛先が細いまま>


それでは、レガシィの拭き取り作業が終わった(一度も絞っていない)状態のクロスの重量はどうだったか?というと・・・。

<↓レガシィの拭き上げ後、吸水したクロスの重量は380[g]でした>
 

乾燥状態のクロス(デフォルト)は、前述したように172[g]でした。するとレガシィでは380-172=208[g]の吸水(実績値)だったということになります。謳い文句の約1000[g]までには、まだまだ余裕がありそうです。

ところで、拭き上げのあとに気がついたことがあります。ガラス面に、クロスの毛羽立ち(糸くず のようなファイバー繊維、抜け毛・・・いや抜け繊維)が付着していたことです。


<↓拭き上げ後のフロントウィンドウ。一見、何事も無いように見えますが・・・>


<↓上記画像の黄色囲み部分を拡大すると、繊維くず がそこそこ付着しています>


これは「初使用時」のみの現象で、吸水したあとに一度でも「絞る」という履歴が加わったら出なくなるものなのか? このあたりについては、レポート後編(エクシーガ洗車編)で確認したいと思います。

<↓最後に・・・洗車と拭き上げが完了してキレイになったレガシィ。本当に拭き上げは楽です>




レポートブログ・後編(エクシーガ編)に続く。
 ↓
 ↓
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2019-10-30(Wed.) : 更新
[エクシーガtS] (後編)速吸水ムササビクロス・モニターレポート をアップロードしました。

また、パーツレビューもアップロードしました。→ PROSTAFF 速吸水ムササビクロス
Posted at 2019/10/29 03:41:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | carview タイアップ企画 | タイアップ企画用
2019年09月29日 イイね!

みんカラ:週末モニターキャンペーン【アルパイン新型スリムリアビジョン】

みんカラ:週末モニターキャンペーン【アルパイン新型スリムリアビジョン】アルパイン 新型スリムリアビジョン
~体験モニター応募ブログ~

Q1. 車種名・型式を教えてください。
回答: スバル・レガシィワゴンGT spec B(BP5D型)

Q2. 希望するモニター商品を教えてください。(例:〈1〉天井取付け型・ブラック)
回答: ヘッドレスト取付け型 WVGAスリムリアビジョン
    〈3〉PKG-SB1100(11型)を希望します。


この記事は みんカラ:週末モニターキャンペーン【アルパイン新型スリムリアビジョン】 について書いています。

※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2019/09/29 00:18:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | carview タイアップ企画 | タイアップ企画用

プロフィール

「[整備] #CBR250FOURフォア [CBR250Four] リフレッシュ済みテールカウルの装着 (2)タンデムグラブバーの ... https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/28623/8345255/note.aspx
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調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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