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調布市のKAZのブログ一覧

2015年11月23日 イイね!

[IPF] 第14回 IPFファン感謝デー2015(@群馬県高崎市) 参加記録・前編

[IPF] 第14回 IPFファン感謝デー2015(@群馬県高崎市) 参加記録・前編補助灯で有名な IPF のファン感謝デー2015 に、家族で参加してきました。その様子を、当方の個人的な視点から記録する備忘録の前編です。


<ご参考>
◎去年(2014年)の参加記録は → こちら(過去ブログ)
◎今年(2015年)の開催要項は → 公式PDF



■出遅れの巻
IPF のファン感謝デーに家族で参加するのは、去年(2014年)に続いて今年が2回目。去年は開始時間前に現地到着できましたが、今年は子供たちの寝起きが悪く準備に時間を要したこと、3連休の中日で高速道路が渋滞気味だったこともあり、AM10:00 の開始時刻に対して現地に到着できたのは11:30 頃でした。

到着して、すぐに ジャンクパーツ販売コーナー に向かいます。
が、嵐が去ったあと(>去年の経験より)なのか、残っているものはほとんど無し。


<↓むむむ・・・。完全に出遅れたため、残っている品物は当方の車両では使えないタイプのものばかり>
 

<↓辛うじて残っていたLEDライト(室内灯用)のバラ売り品を、個々に点灯チェックしながら購入することに>
 

■アウトレットコーナーの巻
ジャンクパーツコーナーでの掘り出し物は、LEDライト(T10×31型、右上画像)×10個しか入手できませんでした。気を取り直してアウトレットコーナーに向かいます。

<↓左:国内販売されていない輸出向けモデルも手に入る  右:今年のイチオシ製品が山積みされていた>


<↓各種バルブやLED灯が1000円~2000円程度で販売されている(1万円程度のパッケージ品もあります)>
 

ここでは迷った末に、LED室内灯(1000円)を2セット購入して、レジでIPFステッカーをいただきました。

■子供向けイベントや他のアウトレット品
子供連れの家族も楽しめるよう配慮されており、会場内では 「輪投げ」 や 「金魚(おもちゃ)すくい」、あるいは 「こども消防自動車の試乗(→ 後編で紹介予定)」 なども体験できるようになっていました。

<↓左:子供向けのイベントのひとつ、金魚(おもちゃ)すくい  右:sparco のドライビングシューズの販売も>
 

■レーシングカーのエキゾーストノート
会場では、今年も本物の競技車両(レーシングカー)が展示されており、午前と午後の2回に分けてエンジンを始動させるデモがありました(>さっそくyoutubeにその動画が上がっていました)。

<↓インタープロトシリーズ参戦車両 「kuruma」、搭載エンジンはV6の3950cc>


<↓「ジェントルマンドライバー(>と呼ばれる)」 の 「とおる君」 の挨拶シーン>


インタープロトシリーズ自体、知名度はまだまだのようで、実際に私自身もあまり知っていることがありませんでした。wikipediaで調べてみると、関谷正徳さんが中心になって立ち上げたシリーズ戦で、車両はワンメイク(約2200万円での販売)、アマチュアドライバーとプロドライバーでペアを組んで戦う、などが特徴とされています。

IPFのファン感謝デーの会場では分かりませんでしたが、あのとき、目の前で見ていた車両は2200万円超の車両だったのですね・・・。関係者の方々は、さぞや輸送にも気を遣ったことでしょう。なお、この 「kuruma」 にはIPFのライティングシステムが搭載されていることから、今回の展示に至ったものと思われます。

子供からマニアまで楽しめるような企画を立案・実行されているIPFのスタッフと関係者の方々には、この場を借りて感謝いたします。


■展示車両の巻
IPFファン感謝デーでは、自動車ディーラーによる新車展示があるほか、各種デモカー、IPFユーザーによるコンテスト参加車両が並べられています。その中から、目についた車両の一部を紹介します。

<↓アライモータースポーツからはスバルWRX-STI。IPFスーパーラリー985シリーズは新井選手と共同開発>


<↓同車のフロントブレーキシステム。 左:ブレーキロータのスリットが特徴的  右:キャリパはエンドレス製>
 

<↓全日本ラリー選手権の WRX-STI (アライモータースポーツの車両)を後ろから見たところ>


<↓リヤのブレーキシステム(外から見える部分のみ)。 左:リヤもエンドレスキャリパ  右:E型のスリット>
 

細かな部分ですが、リヤブレーキロータの奥に見えるバックプレート(?)が、スリットの部分で針金止めされているように見えます。一体、どういった措置なのでしょうか。なおブレーキロータ(ディスク)は、外周(半径の最外側)までキッチリとパッドに当たっているように見えます。個人的にはブレーキロータのスリット形状(F:連続矢、R:E型)に託された意味合いが知りたいところ。

次に、デモカーの中で(個人的に)目についた車両を載せてみます(一部抜粋)。


<↓スズキ・ジムニーでのIPF製ライトの搭載例>
 

<↓フロントグリル内に違和感なく搭載された例>
 

<↓ライトポッドもLED化されると薄型に。今後はこんな感じの車両が増えるか。画像はIPFの「風神」の採用例>


■ビンゴ大会の巻
ジャンク品とアウトレット品を購入し、子供たちを遊ばせて、展示車両を見たあとはビンゴ大会に参加します。ビンゴ大会は午前と午後に各1回、開催されますので、今年の私たちのように午前中の開催に間に合わずに到着しても、午後の部で参加できるのはありがたいことです。

<↓大会前の風景。今年もIPFステッカーを始め、様々な賞品が用意されていました>
 

係員さんが、「午後の部は、午前の部よりも景品を多く用意しました!」 「皆さん、某(なにがし)かを持って帰っていただけると思います。」 とおっしゃったので、会場の人々は密かにヒートアップ。ひとつひとつ、係員による賞品の説明にも皆さん真剣に耳を傾けます。

去年、初参加したときには、家族が見事ビンゴとなって 「ぐんまちゃん うどん」 をゲット したのですが、今年は私も家族も、ともに一向にビンゴ(あるいはリーチ)する気配すらありません。結局、私たちは 何も引き当てることがないままビンゴ大会は閉幕 しました。


<↓左:まるでビンゴに至る兆候なし  右:ビンゴを引き当てた方々が、好きなものを持ち去ったあとの机>
 

ヒュゥゥゥ~~。
ジャンク扱いパーツ(※ジャンク扱いとは言っても、ほとんどがちゃんと使えるものです)への出遅れの響きといい、ビンゴ大会での家族全員のハズレといい、今年はあまり運がなかったかな。いやいや、そう言えば、子供が 「輪投げ」 で景品の高額LED球(T10/16)を見事に当てたっけ(その場に私はいませんでしたが)。今年も家族そろって十分に楽しめるイベントでしたよ


<↓(左から)引き当てた景品(T10/16)と、購入したジャンクパーツ(T10×31)&アウトレットパーツ(LED室内灯)>



「後編」 に続く。
(※後編では、子供イベントや工場の公開ラインの様子などについて、当方の視点で紹介する予定。)
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2015-11-25(Wed.) : 更新
[IPF] 第14回 IPFファン感謝デー2015(@群馬県高崎市) 参加記録・後編 をアップロードしました。
2015年03月30日 イイね!

[ジェームス] コールマン・クーラートート(東京から札幌に臨時帰省するの巻)

[ジェームス] コールマン・クーラートート(東京から札幌に臨時帰省するの巻) 東京から札幌に帰省して、カー用品点のジェームスで 「コールマン・オリジナルクーラートート」 を入手しました。その一部始終などについての備忘録です。

※1 : トヨタのクラウン&センチュリーのウェザーストリップ
    (ドアプロテクター)流用記の途中ですが、ご容赦ください。

※2 : 今回も長文ですが、最後までご覧いただけましたら
    幸いです(すべて実話です)。


■ジェームスからのDMの巻
それは2月の末だったのか3月の初めだったのか、今となっては分からなくなってしまったのですが、東京の自宅にジェームスからダイレクトメールが届きました。見ると、「全国で先着35万名が、来場者プレゼントとしてオリジナルのコールマン・クーラートートをもらえる」・・・などとという、スプリングフェアのお知らせでした。

<↓ジェームスから届いたDM。春のフェア開催のお知らせ(積層紙/剥離展開型)>


<↓来場者プレゼントとして「コールマンのクーラートート」がもらえる、という案内(~3月30日まで)>
  

<↓だが良く見ると、プレゼントの実施店舗は 「裏面に記載の店舗にて」 と明記されています>


私は年末・年始、5月連休(GW)、お盆休みには、エクシーガtSやBPレガシィに乗って自走で東京から札幌まで帰省するのですが、その際、札幌市内のジェームスで買い物をすることが多いです。その一方、東京都内にいるときには、都内のジェームスでも買い物をすることがあります。もちろん、メンバーズカードはどちらの店舗でも共通して使えます。

しかし、「西日本と東日本」、あるいは「北海道と関東」では、同じジェームスの看板を掲げる系列店であっても、粗品やプレゼントなどの景品がまったく異なる ことがあります。実際、札幌のジェームスから届いたDM(プレゼント引換券)を持参して東京のジェームスに来店した際、「お客様、店舗が異なるため、プレゼントはお渡しできません」 と 断られたことがあります

<↓私がよく利用するジェームスの店舗は、このように離れている>


さて今回のDMは、果たして東京と札幌のどちらの店舗からのDMなのでしょうか。恐る恐る(?)裏面を確認してみました。すると・・・。

<↓コールマンのクーラートートプレゼントのお知らせは、札幌の店舗からのDMだったのでした>


こりゃ、今回もダメか・・・。札幌の来場者プレゼントを東京では受け取れないかも(前回同様に断られるかも)。このときは、そのように半ば、諦めていました。

■KAZさん、飛行機で札幌に飛ぶの巻
そうこうしているうちに、3月末が近づいてきました。いろいろあって、飛行機で札幌に飛んで、直接ジェームス百合が原店に行ってみる ことにしました。

<↓東京・調布から朝6時発の高速バス(ハイウェイ・リムジン)に乗って、羽田空港に到着>


3月29日の朝6:40頃、羽田空港に到着。
空港内のトイレに立ち寄ってみると、何やら不思議な文字が目に入ります

<↓指先部分に注目。スバルって、便座用のペーパーシートを作っていたのか?富士重工との関連は?>
  

そういえば昔、スバルの機関誌 「カートピア」 内で、名前に 「スバル」 という文字が付く他業種店舗の紹介特集があったな・・・と思い出す。

AM8:20発のスカイマークに搭乗。
朝の便と昼の便で、チケット金額(搭乗料金)が数千円~1万数千円も異なるって一体・・・。

<↓無事に新千歳空港に到着>
  

<↓新千歳空港から新さっぽろまでの移動は、快速エアポート(道内の電車)で。車内はとても快適>
  

AM11:18発の快速エアポート113号(新千歳空港発→旭川行き)に乗ります。私は電車にはめったに乗らないのですが、快速エアポートは低騒音・低振動で、前後のシート間隔も広いので快適ですね。

<↓途中、北海道のみん友さんも発見>


途中、食事を済ませ、ナンだカンだで札幌の実家にたどり着いた時には、夕方18:40を回っていました。姉からクルマ(スバルのDEX)を借りて、急いでジェームス・百合が原店に向かいます。

<↓姉のスバルDEX(ダイハツ・COOのOEM車)を借りて、急いでジェームス・百合が原店へ>
  

■ジェームス・百合が原店にて、の巻
札幌の実家からジェームス百合が原店までは、距離で数km、クルマでの所要時間はおよそ10分間ほど。ただし、直接ジェームス百合が原店に出向いたとしても、実は 「来場者プレゼントがまだ残っているかどうかは不明」。わざわざ東京から飛行機に乗って札幌まで来る元気はあるのに、百合が原店に 「来場者プレゼントって、まだ残っていますか?」 と聞く気にはならないところが、あまのじゃくな感じか・・・。

全国で35万個の用意があるとはいえ、「記念品はなくなり次第終了とさせていただきます」 との断り書きが書かれています。その場合、代わりにカードポイントが付くこともないようです。本日の時点で、すでに3月29日。明日30日が、プレゼントの引き替えが可能な最終日です。最終日前日に、果たしてプレゼントはまだ残っているものなのでしょうか?

<↓3月29日(日)の夜18:55頃にジェームス・札幌百合が原店に到着したが・・・あれ?閉店は19時?>
  

夜20:00前までに着けばいいか・・・などと思っていたのですが、その営業時間はあくまで平日の話で、日・祝日は夜19:00で閉店だったのですね! 到着したと思ったら、即、閉店時間ですか。こりゃマズイ、急げ!!

<↓駐車場から急いでジェームスの入口へ向かう>


<↓入口が見えてきた、まだ間に合いそうだ?>


<↓展示タイヤの脇を抜けて、店舗入口を通過>


<↓北国出身者なら分かると思いますが、入口は2重ドア構造だ(雪が入らないようにするため)>


<↓外ドア・内ドアを抜けて左に曲がると、レジがある>


いつもでしたら、店内で何か買い物をして、そのついでに 「来場者プレゼント引換券」 を係員に手渡すところですが、何せ、もうすでに閉店の19:00頃。買い物をしている時間はなく、単刀直入に 「まだ来場者プレゼントは残っているでしょうか?」 と尋ねてみました。

するとラッキーなことに、まだプレゼント(コールマンのクーラートート)は残っている、とのこと。
すぐに、半券と引き換えしていただきました。

<↓東京から飛行機に乗って札幌に来て、最終日前日の閉店間際にプレゼントを無事にゲット!>
  

やれやれ、無事にゲットできて良かった良かった・・・と思って店内を冷静に見渡してみると。

<↓プレゼント引き替えコーナーが設置されており、しかもプレゼントがまだ山積みになっていた!>
  

な~んだ。まだまだ残っていたのですか。
東京都内ならば、景品は(他のオートバックスなどを含めても)すぐになくなってしまうイメージが強いのですが、札幌市内では、まだ引き替え率が低く留まっているのでしょうか。

■実家に帰宅して確認の巻
とりあえず、今さらながらゲットできた 「コールマン・オリジナル クーラートート」 を開封して確認します。

<↓コンパクトに畳められた状態から広げると、内側がアルミ加工されたクーラートートになる>
  

  

もしかすると、今回のプレゼントは、北海道でも東京でも(西日本側に対する東日本側として)同じものだった(?)のかもしれませんが、個人的には 無事にゲットできて良かったヨカッタ! というところです。

このブログをご覧の皆さんにおかれましては、粗品や景品などの類をいただける場合は、実施店舗や実施期間をよくご確認のうえ、引き替えされることをお勧めします。


■本当の帰省理由
さて・・・上記では、あたかもコールマンのクーラートート欲しさに、東京から飛行機に乗って札幌までやって来たかのようなまとめ方をしていますが、これは裏目的です。本当の理由は、母(要介護)のサポートをするための介護帰省です。

私の子供にとっては、私の母は「優しいおばあちゃん」。
母が今回、入院する前には、帰省するたびごとに いろいろと遊んでもらっています。

そこで私たち(東京での)家族で話し合った結果、
 ・今回の帰省は介護目的なので、私(調布市のKAZ)ひとりが行く。
 ・「おばあちゃん」と「孫たち」の楽しい想い出を振り返ることができるアルバムを手渡す。
ことにしました。

<↓私・妻・子供たちの手作りアルバムを、入院中の母に渡す>


<↓年度ごとに、母自身の想い出と孫の成長が分かるように画像を並べたお手製アルバム(からの抜粋)>








手作りアルバムは、画像選択&印刷を私が、切り抜き&貼り付けを妻が、デコレーションを妻と子供たちが分業して作りました。が、思いのほか時間がかかってしまい、私が飛行機で札幌に帰省する当日の明け方まで、作り続けることになってしまいました。

疲れましたが、母が病室で受け取ったあと、何度も何度もじっと見入って感激してくれたときには、疲れも吹き飛びました。アルバムの最後のページには、あえて画像は貼らずに空白にしてあるのですが、「この空白のページは、今後リハビリが回復したとき、これからの楽しい想い出を入れることができるように、わざとスペースを残しておいたんだよ」 と母に説明しました。

父は私が就職した直後、62歳で天国に旅立っています。
そのときも、思いっきり 「くいが残らない」 と言えるほどの看護をしました。
母はリハビリを重ねると、まだまだ回復する余地があると思いますが、できる限りの親孝行はしておきたいですね。

今回の帰省は私の(仕事上の)都合もあり、前後は姉とバトンタッチしながらの短期介護となりますが、とりあえず 「3/29(日)~4/1(水)」 の間は札幌に滞在します。滞在中は、可能な限り ハイタッチ!drive を立ち上げておきますので、みん友さんでハイタッチできた暁には よろしくお願いします。


乱文・長文失礼しました。
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2017-03-31(Fri.) : 更新
[ジェームス] フリスクマスクをゲットする旅(東京から札幌に臨時帰省するの巻) をアップロードしました。
2014年11月26日 イイね!

[IPF] ファン感謝デー2014(@群馬県高崎市) 番外編・工場内で目に付いたもの

[IPF] ファン感謝デー2014(@群馬県高崎市) 番外編・工場内で目に付いたもの補助灯で有名なIPFのファン感謝デー(11/16(日))に初参加したときの印象をつづるブログの最終話です。今回は、イベント(工場見学&感謝祭)を通じて、当方の目についたことを紹介する 「番外編」 です。

関連ブログ:
◎その1 → ぐんまちゃんがお出迎え 編
◎その2 → 特売(アウトレット)&くじ引き 編
◎その3 → ビンゴ大会&仕入れ品 編


「その3」 からの続き。
(※各画像はクリックで800×600に拡大します。)

以下、すべて当方の 個人的な視点 から気がついた点を列挙させていただきます。決して他意はございませんので、悪しからず。

■こども消防隊
私見ですが、IPFのファン感謝デーでは、マニアだけではなく一般の家族単位でも楽しめるような趣向が凝らされていると感じました。たとえば、子供がクルマの中に入って記念撮影することができる、消防自動車を模擬した展示車。「こども消防隊」 と書かれています。

<↓左:記念撮影するときは順番に並んでね、のボード  右:子供が乗り込むことができる展示車両>
  

ここで、ナンバープレートを見たとき、恐らく多くの人は 「おっ!ナンバーが119番になっているね。」 と思うことでしょう。でも私は、ナンバーの数字よりも、類別区分表示が800番(いわゆる8ナンバー、特種用途自動車登録)となっていることに、目が向いてしまいます。

<↓ちゃんと特種用途自動車を表す 8ナンバーの表記 となっていることに感心しました>


次に、せっかくなので この 「こども消防隊」 車両を観察してみます。
ルーフには、IPFの補助灯とともに、放水ノズルを操作している 「ぐんまちゃん」 が乗っています。また、キャビンと荷台の間に位置する操作パネルには、「ホーン・放水」 や 「ウィンチ」 を操作するためのトグルスイッチが設けられています。ウィンチまで備えるとは本格派ですね。

<↓左:IPFの補助灯と、放水ノズルを操作するぐんまちゃん  右:ウィンチなどの操作SWも備える本格派>
  

さらに細部を見て見ると。

<↓車両のリヤには、遊び心(?)からなのか、ロープでクライミングする救助隊のフィギュアも標準装備>
  

なかなか凝った造りのようです。
改めてフロントに回って上部を見ると 「EV」 の表示があります。バッテリによるモーター駆動車なのでしょう。「こども消防隊」 の消防自動車は、何とも先進的に見えます。

そんな展示車ですが、欲を言えば 「こども消防隊」 ではなく 「子供しょうぼうたい」 の表記の方が良いのでは? 漢字の 「消防隊」 を読める幼児がどれくらいいるのだろうか・・・と思った次第。いや、個人の勝手な雑感なのですけどね。

■製造ラインの見学
ファン感謝デーでは、工場内の製造ラインを見ることができました。通路脇にも、補助灯の筐体がどのようにプレス加工されていくのか・・・が分かる説明モデルも展示されていました。

<↓異なる筐体のそれぞれに対応した、プレス&加工工程を説明する展示が置かれていました>
  

いわゆる 「おわん型(あるいはナベ型とも)」 の筐体は 深絞り加工を経て成形 されますが(右上画像)、リム成型モデルは中央部をカットしますので、製品毎に くり抜かれた円形の端材 が出てしまいます(左上画像)。端材を2次利用できれば別ですが、そうでなければ(恐らく)捨てるだけとなってしまいかねず、製品単価に(端材となる分の)材料コストも上乗せされているかもしれないな・・・と思いました。

引き続き、製造ラインを見学します。

<↓製造ライン上にある加工機や各行程での設備(の一部分)>
  

<↓加工完了品置き場。「次工程はお客様」 の表示が、不具合品の流出防止の意思表示と見て取れる>
  

<↓そんな中、「スポット溶接工程」 の手前に 「遊休設備」 の表示が・・・>


遊休設備とは、老朽化や故障などの理由により稼働していない設備のこと。固定資産登録されていれば、現有価値の見積額に応じて 「遊休扱い」 のままとするか 「除却(廃棄)」 することになると思われます。わざわざ非稼働装置を 「遊休設備」 と表示していることに、IPFの企業としてのマジメさが垣間見えたような気がしました。・・・いや、あくまで当方の勝手な想像なのですが。

■工場内の工夫と特徴
製造ラインの見学は、コースに沿って(特別な説明員もなく)歩くだけでしたので、実質的には5~10分間程度しか見ておりません。しかし、そのような短時間の中でも目に付いた特徴が多々ありましたので、あくまでも当方の個人的な視点から、備忘録として記したいと思います。

<↓アウトレット(特売品)の販売コーナーから、外の通路に抜ける出入口付近の様子(黄色の囲みに注目)>


一般的に、工場内では良好な作業環境を確保するため、採光(薄暗くならないよう)に配慮すると考えられますが、加工工程や生産品目によっては、直射日光は妨げとなる場合もあるかと思います。これもまた当方の勝手な想像ですが、工場の中で高い位置にある窓に対しては、採光しながら直射日光を防ぐ役割を果たしている(?)と思われる採光ボード(?)が設置されていることに気がつきました。

<↓左:直射日光の直撃を避けながら採光可能なボードを設置  右:工場内のスローガンを掲示する看板>
  

工場内に設置されたスローガンや、注意喚起の看板は他にもあります。
実は、ビンゴ大会の会場にも、有名なスローガンが掲げられていました。

<↓ビンゴ大会の会場に掲げられていたスローガン>


<↓拡大表示させてみると・・・! あっ!あの会社のスローガンと同じではないか!


上記のスローガンを見て、私はビックリしました。
と言うのも、私が 2006年04月20日 に上げた過去ブログ: [スローガン] スズキ(株)編 の中で紹介してある、スズキ(株)の企業スローガンと同じだったからです

「渇いた雑巾を絞る」 と評されるトヨタよりも、軽自動車作りで鍛えられたコスト意識の高いスズキのスローガンと同じ文言を、ここ・IPFの工場内で見ることになるとは・・・。いや本当に驚きました。

<↓こちらは、その他の注意喚起の看板類の例。エコ(かつての表現をすれば、省エネ)にも配慮>
  

■工場内の安全衛生など
工場内は、安全衛生面でも配慮されているな、とも感じました。
その具体的アイテムを載せてみます。

<↓左:手指の洗浄・消毒としてサニテートAを配備  右:トイレ内の一コマ。区分がしっかりしており好ましい>
  

もちろん、工場の製造ラインだけでなく 「ファン感謝デー」 対策もバッチリ採られていると感じました。

<↓左:初めて工場に来た者でも、案内があるので迷わない  右:来場者に対するゴミ分別もバッチリ配慮>
  

私は、今回 初めてIPFの工場を訪れた一般ユーザーです(バックアップランプとしてIPFの補助灯をレガシィで使用。詳細は → こちら)。家族とともに動いたこともあり、工場内をマジマジと眺めたワケではありませんが、ザッと 「流し見」 した限りでも、上記のような工夫を発見し、特徴を感じ取ることができました。IPFは、地元に根ざしながらファンとともに品質向上を図る企業なのだな、と感じた次第です。

ファン感謝デーというイベントを家族全員で楽しませていただき、IPFの工場を後にしました。工場の門を出るとき、ふと振り返って銘板を見直してみました。そこには次のように刻印されていました。

群馬県指定
中小企業 近代化推進 指定企業
中小企業 合理化 モデル工場

通商産業大臣表彰
輸出貢献企業(昭和46年度)

<↓カタログでは分からない、しかし現場に行った者には、IPFの社風のようなものに触れたような気がします>


以上、「その1」~「その3」 まで、備忘録として一連のブログを上げてきましたが、今回は視点を変えた 「番外編(=最終話)」 として私の目に入ったものを記録してみました。いかがでしたでしょうか? 当方の一連のブログは単なる個人的な備忘録ではありますが、IPFのファン感謝デーに参加できなかった方々に対しても、何らかの参考になれば幸いです。

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2015-11-25(Wed.) : ご参考
2015年(第14回)の参加記録をアップロードしました。
 ◎2015年・参加記録 前編は → こちら
 ◎2015年・参加記録 後編は → こちら
2014年11月24日 イイね!

[IPF] ファン感謝デー2014(@群馬県高崎市) その3・ビンゴ大会&仕入れ品 編

[IPF] ファン感謝デー2014(@群馬県高崎市) その3・ビンゴ大会&仕入れ品 編11月16日(日)に開催されたIPFのファン感謝祭に初めて参加しました。そのときの様子を、一連のブログに備忘録としてつづっています。
今回のブログは、その3・「ビンゴ大会&仕入れ品 編」 です。


関連ブログ:
◎その1 → ぐんまちゃんがお出迎え 編
◎その2 → 特売(アウトレット)&くじ引き 編

「その2」 からの続き。
(※以下、各画像はクリックで800×600に拡大します。)

■レーシングカーのコックピットに
ビンゴ大会まで少々時間がありますので、家族で展示車両を見て回ることにします。展示車両は大別すると、「新車ディーラーのデモカー」「レーシングカー」「カスタムカーコンテスト出場車」の3つのカテゴリーに分かれています。ちなみにカスタムカーコンテストは一般ユーザーが対象で、IPF製品を装着していることが出場資格とのこと。

<↓今年の展示車両の中で印象的だったものの例。左:ランチアデルタインテグラーレ、右:ヴィヴィオMSC改>
  

ヴィヴィオMSC改は、かつてメディアにも何度か登場したことがありますので、記憶されている方々もいらっしゃるかもしれません。その他、スバル系のレプリカモデルも多かったです。

しばらくすると、「レーシングカーのエンジン始動デモ」 の時間となりました。KURUMA2015・KeePer IPS-01 と名付けられたマシンで、エンジンは340psを発揮するV6・4L。車両重量は1100kgというスペックです。担当者がエンジンを始動させると、アイドリング(といっても2000~3000rpmくらいか?)でもかなりの咆哮(ほうこう)です。ブリッピングさせると、周辺の空気が震えるような感じです。

<↓KURUMA2015・KeePer IPS-01(V6・4Lの340psエンジン搭載、車両重量1100kg)のレーシングマシン>
  

<↓エンジン始動デモのときは、周囲に人がたくさん集まりました>


さてこの KURUMA2015・KeePer IPS-01 なるマシンですが、子供たちがコックピットを覗き込んでいたところ、何と!親切な係員により、特別にドライバーズ・シートに乗せていただけることになりました(※大人は乗っちゃダメとのことでした)。

<↓高くて幅のあるサイドシルをまたいで、バケットシートに身を包む子供。子供でもシート幅はタイト気味だ>
  

来場者の中で、この KeePer IPS-01 に乗る機会を得た人は(私の見た限りでは)他にいなかったようですので、子供にとっても貴重でありがたい想い出となりました。関係者の方々には親切に対応いただき、この場を借りてお礼申し上げます。

■ビンゴ大会で「ぐんまちゃん うどん」
ビンゴ大会の会場は敷地内の別棟の2階となっており、家族みんなで移動します。参加者は百数十名ほどでしょうか。番号はパソコンソフトを使って決定され、結果はプロジェクターを使ってスクリーンに投影されていきます。私は早い段階でリーチがかかっていましたが、そこから先は、なかなかビンゴになりません。そのうち、家族が先にビンゴとなりました。

<↓左:私はこのあとリーチとなるが、先に進まない  右:家族が運良く、早い段階でビンゴになりました>
  

ビンゴ大会の賞品は、協賛企業各社からの提供品が多くあり、(牛丼の)北日本吉野屋さんからは吉野屋セット、STIからはSTIキャップ(帽子)など、自動車関係グッズだけでなくファミリー向けのグッズもたくさんの中から選べる状況でした。

<↓そんな数多くの景品の中から、家族が真っ先に選んだものは・・・「ぐんまちゃん うどん」でした>
  

その後、ビンゴ大会で使っていたパソコンが不調(フリーズ)となるアクシデントが発生しましたが、冷静な司会者の判断により、急きょ 「じゃんけん大会」 へと変更になりました。参加者全員が司会者とじゃんけんを行い、勝った者たちが残っていくというサバイバル戦です。これまでのビンゴのリーチ数などまったく関係無くなったため、みんなリセットされた上でのゼロスタートです。

<↓PCトラブルのため、急きょじゃんけん大会に変更された>


しかし、ここでも私は1回戦敗退を喫してしまいました。でも思いがけず、家族が 「ぐんまちゃん うどん」 を手に入れることができましたから、良しとします。

■今回の感謝デーでの仕入れ品
私たち家族が会場にいたのは、10時~12時半の約2時間半という短い時間ですが(午後のビンゴ大会はスキップ)、なかなか凝縮した楽しいひとときを過ごすことができました。部品メーカーの感謝祭に参加するのは今回が初めてでしたが、クルマ(の補助灯の分野)に興味がある人はもちろん、あまり興味が無い(かもしれない)一般の家族連れの人々でも、十分に楽しめるイベントだったと感じました。

以下、私が購入したジャンク扱い品を簡単に紹介します。

<↓配線付きLED(昔のフェンダーマーカーみたいな筐体)を6本購入>


<↓LEDヘッド部分の拡大画像。1本あたりLEDが2個内蔵されている>


<↓こちらは小型のデイタイムライトのような配線付き筐体。4本購入>


<↓筐体の拡大画像。レンズに相当する部分には、IPFの型文字入り>


<↓丸形ボディにLEDが内蔵されたパドルライト(2個)とT10バルブ(2個)>


<↓パドルライトとT10バルブの拡大画像(パドルライトの点灯色は不明)>


<↓製品購入者は、無料で持っていっても良いハーネス類(3本いただく)>


<↓元々、何用のハーネスなのか不明ですが、ヒューズホルダーやC型端子は他に流用できる>


その他、子供たちがチャレンジした 「輪投げ」 ゲームで、12V35WのH8バルブ(型番:XT63) や 「温泉三昧(ざんまい)・温泉の素とタオルのセット」 が当たったり、あるいは 「妖怪ウォッチ」 ステッカーをいただいたりしました。

<↓左:「輪投げ」 ゲームでゲットした温泉の素とタオルのセット  右:「妖怪ウォッチ」シールもいただいた>
  

以上、今回参加させていただいたIPFの感謝祭では、初参加のため勝手が分からない部分が少々ありましたが、結果として家族そろって楽しく有意義な時間を過ごすことができたと思っています。関係された方々には、改めてお礼申し上げます。


「番外編」 に続く。
(「番外編(=最終話)」 では、工場の中で 私なりの視点で目に付いたものを紹介する予定です。)
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2014-11-26(Wed.) : 更新
番外編・工場内で目に付いたもの を、一連の最終話としてアップロードしました。
2014年11月22日 イイね!

[IPF] 第13回ファン感謝デー2014(@群馬県高崎市) その2・特売&くじ引き編

[IPF] 第13回ファン感謝デー2014(@群馬県高崎市) その2・特売&くじ引き編去る11月16日(日)、フォグランプなどの補助灯で有名なIPFの工場見学&ファン感謝祭に初参加してきました。そのときの様子を、一連のブログに備忘録としてつづっています。
今回のブログは、その2・「特売&くじ引き 編」 です。


関連ブログ:
◎その1 → ぐんまちゃんがお出迎え 編


※各画像はクリックで800×600に拡大します。

■子供がくじ引きで2等賞
私がジャンクコーナーであれこれ物色していると、先にアンケートに答えてくじ引きを済ませた家族がやって来ました。見ると、子供が何やら抱きかかえています。聞くと、2等賞が当たった! とのこと。

<↓子供が幸運にも引き当てた2等賞の景品は、ジャケット。「BLACK & WHITE」 とある>
  

最初は、この 「BLACK & WHITE」 が何であるのか分かりませんでしたが、よくよく思い出してみると、スズキ自動車のソリオに 「BLACK & WHITE」 仕様があった ことを思い出しました。今年の4月、エクシーガtSに自家製のインタークーラー・ウォータースプレーを後付けするため、カプチーノ用のウィンドウ・ウォッシャータンクをスズキアリーナ店に注文しに行ったのですが、そのときに記録として当該車両を撮影していたのでした。

<↓こちらがスズキ・ソリオの 「BLACK & WHITE」 仕様。いただいたジャケットは、この販促品でしょうか?>
  

ジャケットは、成約者プレゼントなのかキャンペーン用の販促品なのか不明ですが、もしかすると限定品(非売品?)かもしれません。あとからIPF感謝デーのパンフレットで確認すると、協賛企業にスズキ自販群馬がクレジットされていましたので、提供品かと思われます。

いずれにしても、幸先(さいさき)良いスタートとなりました。

■特売&新製品コーナー
ジャンク扱いのパーツを何点か仕入れたあと、工場内を案内に沿って進みます。特売品(アウトレットコーナー)の手前で、「IPFオリジナル・キーホルダーヘッド」 を先着順で無料配布しておりました。太っ腹ですね。私はこの時点で、感謝デーですでに何点かを購入済みですが、たとえ購入する物がない来場者に対しても、このような IPFオリジナルグッズを配布するプログラムが組まれている点に、お客様を大切にする企業姿勢が現れているな・・・と感じました。

<↓好きなデザインの中からキーホルダーヘッドを選べる>


<↓今回、家族で2種類のキーホルダーヘッドをいただいた>


工場のライン内をさらに先へと進むと、アウトレットコーナーがありました。
以下、その雰囲気を画像でお伝えします。

<↓パッケージ品の特売コーナー。こんな感じで展示販売されていました。価格的にはかなりお買い得です>
  

<↓補助灯で800番台とか900番台というと、個人的には SEVマーシャルのフォグランプ を連想してしまいます>
  

<↓左:製品パッケージにBP/BLレガシィの前期型が・・・  右:車種別専用ハーネスもアウトレット価格>
  

アウトレットコーナーには新製品の紹介もありました。私が個人的に良さそうだな、と思った製品もあったのですが、価格を見ると何と1万円もするではありませんか・・・。アウトレット価格で1万円かぁ~。買えませんでした。

<↓新製品コーナーもあったので覗いてみると・・・>


<↓おぉ、デイライトで面発光タイプか!こりゃ良さそうだ、と思って値札を見ると・・・1万円もする高額製品>
  

■今度は私がくじ引きに挑戦
アウトレットコーナーを出て、アンケート用紙に記入して、今度は私がくじ引きにチャレンジしてみます。が、結論から書くと参加賞(残念賞)でした。

<↓参加賞をいただく。チロルチョコですが、良く見ると、装丁がIPFオリジナルデザインバージョンでした>
  

<↓「ミルクチョコ」と「いちごチョコ」。ちゃんと 「FAN FEST 2014」 と印刷されている今年度バージョンです>


この時点で、会場入りしてからほぼ1時間が経過しました。
最初のビンゴ大会(午前の部は11:30から。午後の部もあります)の開催まで、あと30分ほどありますので、会場に展示されている各車両を見て回ることにします。


「その3」 に続く。
(「その3」 では、展示車両やビンゴ大会について紹介する予定。その後は 「番外編」 で終了予定。)
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2014-11-24(Mon.) : 更新
その3・ビンゴ大会&仕入れ品 編 をアップロードしました。

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調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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