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調布市のKAZのブログ一覧

2016年11月22日 イイね!

[IPF] 第15回 IPFファン感謝デー2016・前編(アウトレット&工場イベントの巻)

[IPF] 第15回 IPFファン感謝デー2016・前編(アウトレット&工場イベントの巻)11/20(日)、IPFファン感謝デー(@群馬県高崎市)に参加してきましたので、その様子をお伝えします。

<関連 過去ブログ(以前の参加報告)>
◎「第13回・IPFファン感謝祭2014」
  → その1・ぐんまちゃん編
  → その2・特売&くじ引き編
  → その3・ビンゴ大会&仕入れ品 編
  → 番外編・工場内で目に付いたもの
◎「第14回 IPFファン感謝デー2015」
  → 前編、 後編

■家族参加型のイベント
補助灯で有名なIPFのファン感謝デーに参加するのは、今年で3回目です。富士重工業の感謝祭(@矢島工場)と同様に、IPFのファン感謝デーもファミリーで楽しめるよう、スタッフさんが力を注いでいるイベントです。以下、画像を中心に当日の様子をお知らせします。

<↓イベント開始の10時に向けて東京を朝8時頃に出発しました。途中で濃い霧に見舞われました>
 

高速(関越自動車道)に乗ってからも霧が残っていたため、文字通りのフォグランプを点灯させて車間距離を確保しながらの北上です。が、高崎に着く頃には気温も上昇し、天気も回復しました。係員の誘導に従ってクルマを所定の位置に駐め、会場入りします(「駐車場~会場」の距離は徒歩2~3分)。

<↓左:先着順(要:引替券)でオープナー付きキーホルダーを入手  右:レーザー装置のデモ>
 

<↓子供向けの各種ゲームや、EV消防車に乗りつつ「なりきり消防士」に扮することも可能>


<↓こちらはレーシングマシンのエンジン始動デモ。甲高いエキゾーストノートが響きます>
 

吸排バルブ(カムシャフトのリフト)オーバーラップなどのセッティングのためか、このレーシングマシンのアイドリング回転速度は、やや高め(あくまで聴感ですが)。デモの最中、スタッフさんが連続ブリッピングしてくれたのですが、私としては「(暖機途上の)エンジン水温が低いうちに、そんなに回転を上げても大丈夫か?」 と心配になってしまいました。・・・余計なお世話か・・・。

私は車両後方に立っていたのですが、排気の音圧がすごかったです。


■悲しい現実
今年は10時過ぎに会場入りしたのですが、去年と較べて何だか静かな印象を持ちました。その理由は・・・何と、楽しみにしていた 「ジャンク品の即売会」 が中止 されていたためでした(去年はジャンク品の売り場が大賑わい)。そういえば、去年、「翌年以降は中止になるかも」 という噂が流れていたことを思い出しました。

そこで、その場にいたスタッフさんに尋ねてみました。

私       : 「すみません。今年はジャンク品は売らないのでしょうか?」
スタッフAさん : 「そうなんです。」
私       : 「もしかすると、転売する人が出るなどの問題が生じたのでしょうか?」
スタッフAさん : 「そのような事例もありますねぇ。」
私       : 「来年以降、復活することはないでしょうか?」
スタッフAさん : 「復活を望むお客様も多いのですが・・・すみません。」

う~む。IPFさん側ではなく、購入客側の行為に何やら問題があった模様。
しばらく会場を回り、今度は別のスタッフさんにも同じ質問をしてみました。

私        : 「すみません。今年はジャンク品の売り場が無いと伺いました。
            何か問題が生じたのでしょうか?」
スタッフBさん : 「申し訳ありません。実は、クレームを言ってくる方がいらっしゃって。」
私        : 「え? そもそも、ジャンク品は ”ジャンク” という扱いですよね。」
スタッフBさん : 「お客様(=私)のような認識をお持ちの方だけではなかったのです。」

曰く、ファン感謝デーの規模がまだ小さかった頃は、設計部の社員とお客様が1対1で会話をしながら、ジャンク品を提供することができた。お客様の顔を見ながら手渡しすることができたので、試作品も問題なく提供することができた。しかし最近は 「ジャンク」 の意味を理解できずに、文句を言うだけのお客様が増えてしまった。そのため、(設計部の単独ではなく)IPFという会社全体の経営判断として、ジャンク品の販売中止が決定されてしまった・・・とのこと。

会社の方針として 「売らない」 と決めてしまったのなら、翌年以降のジャンク市の復活は難しいでしょうね。DIY派の私としては、非常に残念な決定です。


■アウトレット製品の販売
ジャンク品の格安販売は、企業方針として廃止されてしまいましたが、アウトレット品の販売コーナーは存続しています。500円や1000円、2000円均一などの単品売りもあれば、パッケージ製品の格安売りもあります。私は1000円のLEDプレートを2個、購入しました。

<↓同じ1000円均一であっても、箱の中には複数種類の部品が混ざっているので、見分けが必要>
 

<↓イエロー色のLEDスモールライト。ただし車検制度上は、平成18年より前の車両でないと適用不可>
 

イエローバルブ大好き人間としては、そそられます(が結局、買いませんでした)。


<↓こちらは蓄光レンズを使用しているため、ライトOFFでほんのり光る、という特徴あり>
 

<↓協賛メーカーの製品も即売会あり。画像例はカート向けシューズやバケットシートなど>
 

■くじ引きと大ビンゴ大会
受付で配布されたアンケート用紙に回答を記入すると、くじ引きに参加できます。私は末尾の6等(参加賞)だったのですが、同行の家族が何と! 1等賞を引き当てました。かなりの強運です。。。

<↓左:簡単なアンケート用紙  右:家族が何と、1等賞に>
 

<↓1等の景品は選択式。イエローバルブをいただきました>
 

次にビンゴ大会ですが、ビンゴした人から順に、お好きな賞品を持ち帰っていく、というもの。私たち家族は全員、午前の部・午後の部ともビンゴならず。「STIニュル24HのDVD+サイン入りパネル(新井選手)」 のセットを狙っていましたが、トリプルリーチから脱することができずに終了、でした。

<↓大ビンゴ大会の会場風景。トヨタさんやスズキさん、ココイチさんなど協賛各社提供の景品あり>
 

<↓今年のIPFファン感謝デーで購入したアウトレット品(LEDプレート)と、いただいた各種の景品>
 

私たち家族は結局、ファン感謝デー終了予定時刻の15時近くまで滞在したのち、IPFの工場を後にしました。ジャンク品の販売が中止されたのは非常に残念ですが、企業としては正しい判断に基づく措置なのでしょうね。それでも、今年も十分に楽しませていただきましたので、スタッフの方々には感謝の念しかありません。

■おまけ
IPFの工場を出て東京に向かう途中、ハイタッチ!drive の画面上でみん友さん(エクシーガ乗り)のアイコンを見つけましたが、残念ながらハイタッチとはなりませんでした。

<↓タイミングが合わず、ハイタッチまでには至らず>
 


「後編」(工場で目についたもの、の巻)・・・に続く。
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2016-11-24(Thu.) : 更新
[IPF] 第15回 IPFファン感謝デー2016・後編(工場内で目についたもの、の巻) をアップロードしました。
2015年12月17日 イイね!

[オートバックス] エーモン・オフタイマー付き電源ソケット販売中止に見る、顧客管理とアフターパーツの難しさについて

[オートバックス] エーモン・オフタイマー付き電源ソケット販売中止に見る、顧客管理とアフターパーツの難しさについて11月某日、(株)オートバックスセブンから 「重要なお知らせ」 なるハガキが届きました。見ると、「エーモンのオフタイマー付き電源ソケットの販売中止、および作動しないお客様に対する製品回収」 のお知らせ、とあります。

この件についての経緯をお知らせするとともに、個人的な雑感を述べたいと思います。


■製品販売中止の告知ハガキ
先月(11月)のことです。私宛てにスーパーオートバックス(※実際の差出人は(株)オートバックスセブン)から告知ハガキが届きました。いつもの特売セールスのハガキとは、見た目でも少々違っていました。その内容を要約すると、次のようになります。

<告知ハガキの要旨>
(1)エーモンの ITEM No.1546 「オフタイマー付き電源ソケット」 は、
  車種によってはタイマー機能が期待通りに働かないことが判明した。
(2)したがって、この製品は販売を中止する。
(3)該当するお客様に対しては、製品を回収する。


<↓エーモンの ITEM No.1546 「オフタイマー付き電源ソケット」 発売中止などの措置を告知するハガキ>


<↓左:差出人は(株)オートバックスセブン名義  右:対象となるエーモンの ITEM No.1546 電源ソケット>
 

<↓発売中止(一部のお客様に対しては、製品回収)するに至るまでの状況が書かれている部分>





■どうしてDMが届いたか?
エーモンの電源ソケットは、確かに私はスーパーオートバックスで購入しています(買った覚えがあります)。念のため、自分のパソコンで履歴を確認してみると、フォルダ名から 「2015年9月5日に購入している」 ことが分かります。

<↓フォルダ名から、9月5日に誕生月の粗品を受け取りに行った際に購入していることが分かります>


<↓こちらは取り置き保存してあるレシート。同日の14時14分に当該製品の2点買いで会計、と分かる>


通常、オートバックス(含:SAB)で会員カードを提示して買い物をすると、レジを通してその購入履歴が顧客情報にインプットされます。その後、オートバックスのWEBサイトにアクセスして自分のIDとPWDでログインすると、購入履歴を確認できる画面があります。今回は、購入日がすでに9月5日と判明していますので、画面上で購入対象期間を仮に9月1日~9月10日と指定すると、次の画面が出てきます。

<↓会員が、いつ・どの店舗で・何を購入したのか、情報管理されていることが改めて認識されますね>


ですから、製品製造者(この場合はエーモン工業(株))が製品販売者((株)オートバックスセブン)に対して製品回収を含む措置を知らせた場合、販売者は顧客管理情報システムによって告知すべき会員を速やかに選別できる・・・という仕組みになるのですね。今回は、販促(顧客が興味を示しそうな情報を、顧客ごとに選択的に展開して売り上げ増を狙う)ではなく、リスク管理のツールとして機能した事例 になった、ということです。

ただし、ネットオークションや個人売買など、入手までに複数のルートを経由した場合は、末端ユーザーに対してDMが届く可能性は限りなく低いものと思われます。

普段、カー用品点(カー用品点に限りませんが)で何気なく買い物をしていても、実は 顧客管理という形で自分自身に関する情報が積み上げられている ことを、時には意識しておいた方が良いかもしれません。





■作動検証の難しさ
私見ですが、自動車メーカーでさえ、すべてのユーザー環境下で製品テストを実施できているのか? と考えると、それは 極めて困難 だと思っています。ましてや(>失礼!関係者の方々)、アフターパーツメーカーともなると、すべての車両との組み合わせにおいて、自社製品が狙い通りに作動をするかどうかを発売前に検証するのは、事実上は不可能に近い と思うのです。

<↓「製品が期待通りの作動をしない(オフタイマー機能が働かない)場合がある」 ことの理由部分>


上記解説を見ると、
(1)車両によっては、ドアロック操作などで 瞬間的に
  バッテリー電圧が11.7[V] 以下となる場合があること。

(2)したがって、エンジン停止後のドアロック操作などにより、
  製品の 「バッテリあがり防止機構」 が働いて電源が遮断されて
  しまう(=通電タイマー状態とはならない)場合があること。

についての予見ができなかった(?)ように見受けられます(>当方の個人的な印象です)。恐らく、市場からそのような指摘が上がってきて、エーモンさんでそのような状態となる(=瞬低が起こる)車両で実機検分して、初めて把握できたものではないか、と想像します(>あくまで想像ですので悪しからず)。


<↓「エンジン停止後もドラレコが作動」、「買い物中もしっかり録画」 できるという触れ込みだったが・・・>
 

エーモンさん側の立場からすると、自動車メーカーに対して 「ドアロック作動時の電圧瞬低(Δ[V])を弱めてくれ」 とか、ユーザーに対して 「ドアロック操作しても瞬低しないような大容量バッテリを積んでくれ」 などと要求することは、到底できません。では対策はあるのでしょうか?

ドアロック操作時に製品への印加電圧が低下する場合であっても、エーモンさんのオフタイマー機能を保たせるためには、
 ・「バッテリ上がり機構」 が働くための閾値を、11.7[V] よりさらに下げる
 ・印加電圧の低下が、(ドアロック作動時のような)瞬時なのか、あるいは
  (バッテリが弱まっている状態で)継続的なのかを判別する回路を実装する
という対策が考えられます。ただし前者は諸刃の剣で、本末転倒になりかねない。

それ以外にも、本体内部に相応のキャパシタを実装する手もあるかもしれません。しかしコストや重量に跳ね返って販価が上がることでしょう。いやいや、そもそも、そのような要求仕様を満たすキャパシタが存在するかどうか。マイナスからプラスまでの車内温度環境に耐えうるもので。さらに、あったとしても部品調達性(供給安定性)はどうか。

ユーザー側でできる対処としては、車両の電源回路を経由させずに、いわゆるバッ直で(製品への)印加電圧を確保する・・・ことくらいでしょうか。





■個人ユーザーとしてできること
このように考えていくと、アフターパーツメーカー自身であっても、自社製品を 「市場ユーザーの車両・使用環境下での作動確認・検証テスト」 を 尽くす ことは、とても難しいですね。

ただ、これは私見なのですが、アフターパーツの中でもコンセプトに優れる製品はたくさんある と思っています。そういった製品を活かすためにも、ユーザーは(作動しない/調子が悪いからと言って不良品だと決めつけて)単なるモンスタークレーマーに成り下がるのではなく、必要に応じてアフターパーツメーカーに対しても有益な 事実を報告 し、可能であれば そのフィードバック結果を知らせていただけるように働きかける ような、大きな心構えでいる方が良いのでは、と思っています。

快適に、ただし安全に、充実したカーライフを送りたいものですね。
2015年11月25日 イイね!

[IPF] 第14回 IPFファン感謝デー2015(@群馬県高崎市) 参加記録・後編

[IPF] 第14回 IPFファン感謝デー2015(@群馬県高崎市) 参加記録・後編補助灯で有名な IPF のファン感謝デー2015 に、家族で参加してきました。その様子を、当方の個人的な視点から記録する備忘録の後編です。

今回は、工場の製造ライン(公開見学)などで特に目に付いたものの紹介です。


◎2015年・参加記録 前編は → こちら(前回ブログ)


<ご参考>
◎去年(2014年)の参加記録は → こちら(過去ブログ)
◎今年(2015年)の開催要項は → 公式PDF

■公開された製造ラインの巻
この日、一般公開された製造ライン(昨年の公開時と同様)を、順路に沿って見学します。一部エリアは立ち入り禁止ですので、あくまで公開されている範囲だけの中で、特に(個人的に)目についたものを以下に紹介させていただきます。

<↓順路の最初に出て来る 200t プレス。上部の 「AIDA 200-2」 の表示は、恐らく 200t 級を示す型番か?>


補助灯にも 200t クラスのプレスマシンが稼働しているのですね。筐体用なのかステー(ブラケット)類用なのか不明ですが、材質もそれなりの強度を有するものを使用しているのでしょう。

<↓順路の左手に出て来るプレス&成形工程。 左:ロール状のプレス鋼板 右:プレス成形&加工工程>
 

順路の左手には、上記画像に示す一連の加工工程が公開されています。鋼材メーカから仕入れたであろうロール状のプレス鋼板が、そのままセットされるスタンドが順路の目の前にあります。IPF社は2000年にISO9001認証を、2005年にISO14001認証を取得しています。恐らくこうしたロール鋼板にもミルシートが添付され、納入ロールごとに材料強度特性を記録し、データのさかのぼり(トレースバック)ができるよう管理されているのではないか、と思いました。

<↓実際の加工工程の段取りが分かる展示もありました(このボディサンプルは、去年も展示されていました)>


順路の脇には、金型なども保管されています。
「それぞれの金型には歴史あり」 なのでしょうね。


<↓試作用なのか過去の製品用なのか不明ですが、どうやら左右のブラケット用とおぼしき金型なども保管>
 

■安全や品質への取り組みの巻
部外者でシロートの私ですが、製造ラインを見学していると、素人なりに 「品質に対する配慮」 が感じられるものが目に入ります。以下はその一部です(※あくまで当方の私的な視点によるものです)。

<↓左:まずは安全確保から。連続無災害日数6971日を更新中  右:通常の5Sではなくて6Sがスローガン>
 

製造業に関わる方々(製造業だけに限りませんが)の間では、「安全はすべてに優先する」 という上位概念があるかと思います。IPFの本社工場でも、連続無災害日数を表示するパネルを見つけることができました。

また右上画像では、通常の 「5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)」 に対して、「節約」 を加えた 「6S」 を謳う掲示も見つけました。「節約」、大変良いと思いました。そんな中、当たり前のようでいて、基本的な礼儀に関する掲示も目に入りました。それは、以下に示すものです。


<↓社長名で発令された 「礼儀の五原則」。掲示許可期限が ”永久” というのもスゴイ!>
 

いや~、掲示許可期限が ”永久” っていう表現は初めて見ました。去年、この工場を訪れたときには気がつきませんでした。未来永劫まで続く五原則なのですね。もしかすると、弥勒 が現世に現れて悟りを開くとされる 56億7千万年後 の未来まで受け継がれるものなのかもしれません。

製品の品質保持とはちょっと毛色が異なりますが、次のような表示も目に入りました。


<↓左:2階に上がる階段の脇には 「靴をマットで拭いてください」 の表示  右:確かに足元にはマットあり>
 

単に製造ラインの設備や金型を見学するだけではなく、こうした社訓的に定められた律を知ることによって、IPFという会社の知られざる側面が見えてくるような気がします。

<↓備考:イベント会場での注意喚起ボード。イベント参加者側にも守るべきルールがあります(左画像)>
 

■子供消防自動車の巻
さて、前編 でもチラッと触れましたが、会場では子供連れの家族も楽しめるような 「こども消防自動車の試乗」 イベントも開催されていましたので、こちらについても軽く紹介させていただきたと思います。

<↓去年は観察するだけでしたが、今年は試乗させていただくことができました。EVモードで前進・後退を体験>


<↓「こども消防自動車」 の後輪はリブラグ型ダブルタイヤ。銘柄はダンロップK234、サイズは130/90-6 53J>
 

<↓ちなみに、アライモータースポーツのWRX-STIが履いていたタイヤのパターン>


<↓「こども消防自動車」 の前輪は後輪と同サイズの IRC PZ-35R (経年劣化気味)>


<↓ちなみに、鎌田卓麻選手(全日本ダートラ)のBRZが履いていたタイヤのパターン>


・・・あくまで参考です、ハイ。
(他意はございません。)


<↓「こども消防自動車」 の右側面には特徴的なパーツ(?)があります >


<↓左:EV(電気自動車)のハズですが、サイド出しマフラーあり  右:ドアノブを模したカーボンステッカー>
 

カーボン柄を取り入れるとは、流行に遅れず、実はなかなかコストもかかっているかもしれません。

■グランツーリスモ体験の巻
会場では、グランツーリスモでのシミュレータ体験コーナーもありましたので、子供たちもデモ体験させていただきました。

<↓デモによるシミュレータ体験を告知するポスター>


<↓小学校低学年での体験例。シートを最前部にスライドさせても、ペダルに足が届きにくく、こんな姿勢に>
 

ドラポジ的に少々苦しそうでしたが、本人は至って楽しんでおりました。
グランツーリスモ(デモ機)は大人対象だったのでしょうか?


<↓保育園児と小学生での体験例。保育園児はステアリング担当、辛うじて足が届く小学生はペダル担当>
 

デモ機を見て、シートスライドだけでなく、ペダル配置も前後に可変だったら良かった のにな、と思いました。もっとも、これ(身長の低い子供には辛い仕様)は IPF社とは直接的な関係がありませんが・・・。

■総括
IPFファン感謝デーには、去年(2014年)に続いて今年(2015年)は2回目の参加でしたが、子供も大人も、家族そろってそれぞれが十分に楽しめるイベントでした。工場の製造ライン見学、ジャンクパーツ&アウトレット販売、レーシングカーのエキゾーストノート体験、子供向けイベント、ビンゴ大会など。

午前の部だけでなく、午後の部もリピート開催いただいていますので(除:ジャンクパーツ販売)、参加者の都合に合わせてどちらの時間帯からでもイベント体験が可能な点も、ありがたいものです。カーメーカーが主催するような大規模な感謝祭とは異なりますが、スタッフさんが手作りで築き上げてきた、小回りの利いた(=IPFさんとユーザーとの距離間が近いと感じられる)ちょうど良い感じのイベントだと感じました。

来年はジャンクパーツ販売の開催が危惧される状況のようですが(詳細不明・・・一部によると、保証無しの代わりに格安購入できる製品を、二次販売する人がいるらしい?とのこと)、また家族で参加して楽しませていただきたいと思っています。


<↓銘板にも歴史が感じられるような気がします(イベント開催に尽力された方々、ありがとうございました)>



以上をもちまして、極めて私的な視点ではありますが、前編(前回ブログ)・後編(今回ブログ) の2編に分けた参加記録 兼 備忘録 を終わります。毎度の長文にも関わらず、お読みいただいた方々にもお礼申し上げます。
2015年11月23日 イイね!

[IPF] 第14回 IPFファン感謝デー2015(@群馬県高崎市) 参加記録・前編

[IPF] 第14回 IPFファン感謝デー2015(@群馬県高崎市) 参加記録・前編補助灯で有名な IPF のファン感謝デー2015 に、家族で参加してきました。その様子を、当方の個人的な視点から記録する備忘録の前編です。


<ご参考>
◎去年(2014年)の参加記録は → こちら(過去ブログ)
◎今年(2015年)の開催要項は → 公式PDF



■出遅れの巻
IPF のファン感謝デーに家族で参加するのは、去年(2014年)に続いて今年が2回目。去年は開始時間前に現地到着できましたが、今年は子供たちの寝起きが悪く準備に時間を要したこと、3連休の中日で高速道路が渋滞気味だったこともあり、AM10:00 の開始時刻に対して現地に到着できたのは11:30 頃でした。

到着して、すぐに ジャンクパーツ販売コーナー に向かいます。
が、嵐が去ったあと(>去年の経験より)なのか、残っているものはほとんど無し。


<↓むむむ・・・。完全に出遅れたため、残っている品物は当方の車両では使えないタイプのものばかり>
 

<↓辛うじて残っていたLEDライト(室内灯用)のバラ売り品を、個々に点灯チェックしながら購入することに>
 

■アウトレットコーナーの巻
ジャンクパーツコーナーでの掘り出し物は、LEDライト(T10×31型、右上画像)×10個しか入手できませんでした。気を取り直してアウトレットコーナーに向かいます。

<↓左:国内販売されていない輸出向けモデルも手に入る  右:今年のイチオシ製品が山積みされていた>


<↓各種バルブやLED灯が1000円~2000円程度で販売されている(1万円程度のパッケージ品もあります)>
 

ここでは迷った末に、LED室内灯(1000円)を2セット購入して、レジでIPFステッカーをいただきました。

■子供向けイベントや他のアウトレット品
子供連れの家族も楽しめるよう配慮されており、会場内では 「輪投げ」 や 「金魚(おもちゃ)すくい」、あるいは 「こども消防自動車の試乗(→ 後編で紹介予定)」 なども体験できるようになっていました。

<↓左:子供向けのイベントのひとつ、金魚(おもちゃ)すくい  右:sparco のドライビングシューズの販売も>
 

■レーシングカーのエキゾーストノート
会場では、今年も本物の競技車両(レーシングカー)が展示されており、午前と午後の2回に分けてエンジンを始動させるデモがありました(>さっそくyoutubeにその動画が上がっていました)。

<↓インタープロトシリーズ参戦車両 「kuruma」、搭載エンジンはV6の3950cc>


<↓「ジェントルマンドライバー(>と呼ばれる)」 の 「とおる君」 の挨拶シーン>


インタープロトシリーズ自体、知名度はまだまだのようで、実際に私自身もあまり知っていることがありませんでした。wikipediaで調べてみると、関谷正徳さんが中心になって立ち上げたシリーズ戦で、車両はワンメイク(約2200万円での販売)、アマチュアドライバーとプロドライバーでペアを組んで戦う、などが特徴とされています。

IPFのファン感謝デーの会場では分かりませんでしたが、あのとき、目の前で見ていた車両は2200万円超の車両だったのですね・・・。関係者の方々は、さぞや輸送にも気を遣ったことでしょう。なお、この 「kuruma」 にはIPFのライティングシステムが搭載されていることから、今回の展示に至ったものと思われます。

子供からマニアまで楽しめるような企画を立案・実行されているIPFのスタッフと関係者の方々には、この場を借りて感謝いたします。


■展示車両の巻
IPFファン感謝デーでは、自動車ディーラーによる新車展示があるほか、各種デモカー、IPFユーザーによるコンテスト参加車両が並べられています。その中から、目についた車両の一部を紹介します。

<↓アライモータースポーツからはスバルWRX-STI。IPFスーパーラリー985シリーズは新井選手と共同開発>


<↓同車のフロントブレーキシステム。 左:ブレーキロータのスリットが特徴的  右:キャリパはエンドレス製>
 

<↓全日本ラリー選手権の WRX-STI (アライモータースポーツの車両)を後ろから見たところ>


<↓リヤのブレーキシステム(外から見える部分のみ)。 左:リヤもエンドレスキャリパ  右:E型のスリット>
 

細かな部分ですが、リヤブレーキロータの奥に見えるバックプレート(?)が、スリットの部分で針金止めされているように見えます。一体、どういった措置なのでしょうか。なおブレーキロータ(ディスク)は、外周(半径の最外側)までキッチリとパッドに当たっているように見えます。個人的にはブレーキロータのスリット形状(F:連続矢、R:E型)に託された意味合いが知りたいところ。

次に、デモカーの中で(個人的に)目についた車両を載せてみます(一部抜粋)。


<↓スズキ・ジムニーでのIPF製ライトの搭載例>
 

<↓フロントグリル内に違和感なく搭載された例>
 

<↓ライトポッドもLED化されると薄型に。今後はこんな感じの車両が増えるか。画像はIPFの「風神」の採用例>


■ビンゴ大会の巻
ジャンク品とアウトレット品を購入し、子供たちを遊ばせて、展示車両を見たあとはビンゴ大会に参加します。ビンゴ大会は午前と午後に各1回、開催されますので、今年の私たちのように午前中の開催に間に合わずに到着しても、午後の部で参加できるのはありがたいことです。

<↓大会前の風景。今年もIPFステッカーを始め、様々な賞品が用意されていました>
 

係員さんが、「午後の部は、午前の部よりも景品を多く用意しました!」 「皆さん、某(なにがし)かを持って帰っていただけると思います。」 とおっしゃったので、会場の人々は密かにヒートアップ。ひとつひとつ、係員による賞品の説明にも皆さん真剣に耳を傾けます。

去年、初参加したときには、家族が見事ビンゴとなって 「ぐんまちゃん うどん」 をゲット したのですが、今年は私も家族も、ともに一向にビンゴ(あるいはリーチ)する気配すらありません。結局、私たちは 何も引き当てることがないままビンゴ大会は閉幕 しました。


<↓左:まるでビンゴに至る兆候なし  右:ビンゴを引き当てた方々が、好きなものを持ち去ったあとの机>
 

ヒュゥゥゥ~~。
ジャンク扱いパーツ(※ジャンク扱いとは言っても、ほとんどがちゃんと使えるものです)への出遅れの響きといい、ビンゴ大会での家族全員のハズレといい、今年はあまり運がなかったかな。いやいや、そう言えば、子供が 「輪投げ」 で景品の高額LED球(T10/16)を見事に当てたっけ(その場に私はいませんでしたが)。今年も家族そろって十分に楽しめるイベントでしたよ


<↓(左から)引き当てた景品(T10/16)と、購入したジャンクパーツ(T10×31)&アウトレットパーツ(LED室内灯)>



「後編」 に続く。
(※後編では、子供イベントや工場の公開ラインの様子などについて、当方の視点で紹介する予定。)
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2015-11-25(Wed.) : 更新
[IPF] 第14回 IPFファン感謝デー2015(@群馬県高崎市) 参加記録・後編 をアップロードしました。
2015年03月30日 イイね!

[ジェームス] コールマン・クーラートート(東京から札幌に臨時帰省するの巻)

[ジェームス] コールマン・クーラートート(東京から札幌に臨時帰省するの巻) 東京から札幌に帰省して、カー用品点のジェームスで 「コールマン・オリジナルクーラートート」 を入手しました。その一部始終などについての備忘録です。

※1 : トヨタのクラウン&センチュリーのウェザーストリップ
    (ドアプロテクター)流用記の途中ですが、ご容赦ください。

※2 : 今回も長文ですが、最後までご覧いただけましたら
    幸いです(すべて実話です)。


■ジェームスからのDMの巻
それは2月の末だったのか3月の初めだったのか、今となっては分からなくなってしまったのですが、東京の自宅にジェームスからダイレクトメールが届きました。見ると、「全国で先着35万名が、来場者プレゼントとしてオリジナルのコールマン・クーラートートをもらえる」・・・などとという、スプリングフェアのお知らせでした。

<↓ジェームスから届いたDM。春のフェア開催のお知らせ(積層紙/剥離展開型)>


<↓来場者プレゼントとして「コールマンのクーラートート」がもらえる、という案内(~3月30日まで)>
  

<↓だが良く見ると、プレゼントの実施店舗は 「裏面に記載の店舗にて」 と明記されています>


私は年末・年始、5月連休(GW)、お盆休みには、エクシーガtSやBPレガシィに乗って自走で東京から札幌まで帰省するのですが、その際、札幌市内のジェームスで買い物をすることが多いです。その一方、東京都内にいるときには、都内のジェームスでも買い物をすることがあります。もちろん、メンバーズカードはどちらの店舗でも共通して使えます。

しかし、「西日本と東日本」、あるいは「北海道と関東」では、同じジェームスの看板を掲げる系列店であっても、粗品やプレゼントなどの景品がまったく異なる ことがあります。実際、札幌のジェームスから届いたDM(プレゼント引換券)を持参して東京のジェームスに来店した際、「お客様、店舗が異なるため、プレゼントはお渡しできません」 と 断られたことがあります

<↓私がよく利用するジェームスの店舗は、このように離れている>


さて今回のDMは、果たして東京と札幌のどちらの店舗からのDMなのでしょうか。恐る恐る(?)裏面を確認してみました。すると・・・。

<↓コールマンのクーラートートプレゼントのお知らせは、札幌の店舗からのDMだったのでした>


こりゃ、今回もダメか・・・。札幌の来場者プレゼントを東京では受け取れないかも(前回同様に断られるかも)。このときは、そのように半ば、諦めていました。

■KAZさん、飛行機で札幌に飛ぶの巻
そうこうしているうちに、3月末が近づいてきました。いろいろあって、飛行機で札幌に飛んで、直接ジェームス百合が原店に行ってみる ことにしました。

<↓東京・調布から朝6時発の高速バス(ハイウェイ・リムジン)に乗って、羽田空港に到着>


3月29日の朝6:40頃、羽田空港に到着。
空港内のトイレに立ち寄ってみると、何やら不思議な文字が目に入ります

<↓指先部分に注目。スバルって、便座用のペーパーシートを作っていたのか?富士重工との関連は?>
  

そういえば昔、スバルの機関誌 「カートピア」 内で、名前に 「スバル」 という文字が付く他業種店舗の紹介特集があったな・・・と思い出す。

AM8:20発のスカイマークに搭乗。
朝の便と昼の便で、チケット金額(搭乗料金)が数千円~1万数千円も異なるって一体・・・。

<↓無事に新千歳空港に到着>
  

<↓新千歳空港から新さっぽろまでの移動は、快速エアポート(道内の電車)で。車内はとても快適>
  

AM11:18発の快速エアポート113号(新千歳空港発→旭川行き)に乗ります。私は電車にはめったに乗らないのですが、快速エアポートは低騒音・低振動で、前後のシート間隔も広いので快適ですね。

<↓途中、北海道のみん友さんも発見>


途中、食事を済ませ、ナンだカンだで札幌の実家にたどり着いた時には、夕方18:40を回っていました。姉からクルマ(スバルのDEX)を借りて、急いでジェームス・百合が原店に向かいます。

<↓姉のスバルDEX(ダイハツ・COOのOEM車)を借りて、急いでジェームス・百合が原店へ>
  

■ジェームス・百合が原店にて、の巻
札幌の実家からジェームス百合が原店までは、距離で数km、クルマでの所要時間はおよそ10分間ほど。ただし、直接ジェームス百合が原店に出向いたとしても、実は 「来場者プレゼントがまだ残っているかどうかは不明」。わざわざ東京から飛行機に乗って札幌まで来る元気はあるのに、百合が原店に 「来場者プレゼントって、まだ残っていますか?」 と聞く気にはならないところが、あまのじゃくな感じか・・・。

全国で35万個の用意があるとはいえ、「記念品はなくなり次第終了とさせていただきます」 との断り書きが書かれています。その場合、代わりにカードポイントが付くこともないようです。本日の時点で、すでに3月29日。明日30日が、プレゼントの引き替えが可能な最終日です。最終日前日に、果たしてプレゼントはまだ残っているものなのでしょうか?

<↓3月29日(日)の夜18:55頃にジェームス・札幌百合が原店に到着したが・・・あれ?閉店は19時?>
  

夜20:00前までに着けばいいか・・・などと思っていたのですが、その営業時間はあくまで平日の話で、日・祝日は夜19:00で閉店だったのですね! 到着したと思ったら、即、閉店時間ですか。こりゃマズイ、急げ!!

<↓駐車場から急いでジェームスの入口へ向かう>


<↓入口が見えてきた、まだ間に合いそうだ?>


<↓展示タイヤの脇を抜けて、店舗入口を通過>


<↓北国出身者なら分かると思いますが、入口は2重ドア構造だ(雪が入らないようにするため)>


<↓外ドア・内ドアを抜けて左に曲がると、レジがある>


いつもでしたら、店内で何か買い物をして、そのついでに 「来場者プレゼント引換券」 を係員に手渡すところですが、何せ、もうすでに閉店の19:00頃。買い物をしている時間はなく、単刀直入に 「まだ来場者プレゼントは残っているでしょうか?」 と尋ねてみました。

するとラッキーなことに、まだプレゼント(コールマンのクーラートート)は残っている、とのこと。
すぐに、半券と引き換えしていただきました。

<↓東京から飛行機に乗って札幌に来て、最終日前日の閉店間際にプレゼントを無事にゲット!>
  

やれやれ、無事にゲットできて良かった良かった・・・と思って店内を冷静に見渡してみると。

<↓プレゼント引き替えコーナーが設置されており、しかもプレゼントがまだ山積みになっていた!>
  

な~んだ。まだまだ残っていたのですか。
東京都内ならば、景品は(他のオートバックスなどを含めても)すぐになくなってしまうイメージが強いのですが、札幌市内では、まだ引き替え率が低く留まっているのでしょうか。

■実家に帰宅して確認の巻
とりあえず、今さらながらゲットできた 「コールマン・オリジナル クーラートート」 を開封して確認します。

<↓コンパクトに畳められた状態から広げると、内側がアルミ加工されたクーラートートになる>
  

  

もしかすると、今回のプレゼントは、北海道でも東京でも(西日本側に対する東日本側として)同じものだった(?)のかもしれませんが、個人的には 無事にゲットできて良かったヨカッタ! というところです。

このブログをご覧の皆さんにおかれましては、粗品や景品などの類をいただける場合は、実施店舗や実施期間をよくご確認のうえ、引き替えされることをお勧めします。


■本当の帰省理由
さて・・・上記では、あたかもコールマンのクーラートート欲しさに、東京から飛行機に乗って札幌までやって来たかのようなまとめ方をしていますが、これは裏目的です。本当の理由は、母(要介護)のサポートをするための介護帰省です。

私の子供にとっては、私の母は「優しいおばあちゃん」。
母が今回、入院する前には、帰省するたびごとに いろいろと遊んでもらっています。

そこで私たち(東京での)家族で話し合った結果、
 ・今回の帰省は介護目的なので、私(調布市のKAZ)ひとりが行く。
 ・「おばあちゃん」と「孫たち」の楽しい想い出を振り返ることができるアルバムを手渡す。
ことにしました。

<↓私・妻・子供たちの手作りアルバムを、入院中の母に渡す>


<↓年度ごとに、母自身の想い出と孫の成長が分かるように画像を並べたお手製アルバム(からの抜粋)>








手作りアルバムは、画像選択&印刷を私が、切り抜き&貼り付けを妻が、デコレーションを妻と子供たちが分業して作りました。が、思いのほか時間がかかってしまい、私が飛行機で札幌に帰省する当日の明け方まで、作り続けることになってしまいました。

疲れましたが、母が病室で受け取ったあと、何度も何度もじっと見入って感激してくれたときには、疲れも吹き飛びました。アルバムの最後のページには、あえて画像は貼らずに空白にしてあるのですが、「この空白のページは、今後リハビリが回復したとき、これからの楽しい想い出を入れることができるように、わざとスペースを残しておいたんだよ」 と母に説明しました。

父は私が就職した直後、62歳で天国に旅立っています。
そのときも、思いっきり 「くいが残らない」 と言えるほどの看護をしました。
母はリハビリを重ねると、まだまだ回復する余地があると思いますが、できる限りの親孝行はしておきたいですね。

今回の帰省は私の(仕事上の)都合もあり、前後は姉とバトンタッチしながらの短期介護となりますが、とりあえず 「3/29(日)~4/1(水)」 の間は札幌に滞在します。滞在中は、可能な限り ハイタッチ!drive を立ち上げておきますので、みん友さんでハイタッチできた暁には よろしくお願いします。


乱文・長文失礼しました。
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2017-03-31(Fri.) : 更新
[ジェームス] フリスクマスクをゲットする旅(東京から札幌に臨時帰省するの巻) をアップロードしました。

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「[整備] #エクシーガ [オイル滲み修理(3)] 総費用(ステアリングギヤボックス交換・エアバルブ交換も含む) https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/1195387/8471121/note.aspx
何シテル?   12/14 23:06
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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