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調布市のKAZのブログ一覧

2015年08月09日 イイね!

[ユーザー車検] 4回目の車検・10年目に向けたBPレガシィ(検査ラインの様子)

[ユーザー車検] 4回目の車検・10年目に向けたBPレガシィ(検査ラインの様子)BP型レガシィの4回目の車検(初年度登録から10年目)は、計画通りユーザー車検で通しました。

事前準備から当日の検査の様子などについて、備忘録として記す後編(検査ラインの様子)です。


<ユーザー車検 関連ブログ>
◎前回(2年前)の総まとめは こちら → 準備から本番までの流れ
◎今回(4回目)の前編は こちら → 事前準備と書類編

■書類を再確認の巻
印紙や証紙を貼った書類に記載漏れがないかどうか、再確認します。

<↓○で囲った部分に記入する。一番下は同じ欄内に住所・氏名または名称・電話番号を書く>


<↓車両重量は車検証に記載の数値を転記する>


<↓上半分は鉛筆で、下半分はボールペンで記入。押印を忘れない>


不備が無ければ、多摩自動車検査登録事務所の場合、5番窓口(ユーザー車検受付)に書類を提出します。

<↓5番窓口に書類を提出して確認を受けたあと、検査ラインに並ぶ。合格後は6番窓口に書類を提出>
 

窓口では今回、次のようなやりとりを交わしました。
2年前は何も聞かれませんでしたが、今回は車検前整備の有無を聞かれました。

係員 : 「ユーザー車検は初めてですか?」
私  : 「いいえ、過去に何度か通しています。」

係員 : 「事前に点検整備をしていますか?
私  : 「はい、実施しています。」
       (と言って、あらかじめバインダーに挟んで用意しておいた、
        スバルディーラー押印済みの点検整備記録簿を見せる。)
係員 : 「(受け取って目を通す)・・・ハイどうぞ。(といって点検記録簿を返却)」

私  : 「今日は何番ラインになりますか?」
係員 : 「3番か4番ですね。」
     「4番ラインは係員が付いているので、不慣れなら4番でどうぞ。」
私  : 「分かりました、ありがとうございます。(と言って書類を受け取る)」

車検証(現)、自賠責保険証(新)、自動車検査票、自動車重量税納付書、継続審査申請書、定期点検記録簿をセットで受け取り、3番ラインを目指します。

<↓4番ラインでも良かったのですが、今までずっと3番ラインで通してきたので、今回も慣れた3番に並ぶ>
 

<↓AM10:30~からの検査開始時刻に対して、この時点でAM10:15。早く終わらせたい人は早めに並ぶ>
 

■マフラーの近接騒音測定の巻
AM10:30 ピタリに検査業務が開始されます。各ラインとも、「同一性の確認」 からです。簡単に言うと、運転席から降りて自分でボンネットフードを開けて、係員に車台番号の刻印を示す(書類と現車が一致しているか)のです。

<↓BPレガシィの場合は、運転席側のバルクヘッド上部に位置しています>
 

次に運転席に戻り、灯火類の確認を行います(窓は全開)。

係員の指示に従って、左右前後のウィンカー、ハザード、スモール、ロービーム、ハイビーム、フォグランプ、ブレーキランプ、リヤフォグランプ(装備されている場合)、バックアップランプ(後退灯)、ホーン(俗に言うクラクション)、ナンバー灯などが点灯するようにスイッチを操作します。

今回はワイパー&ウィンドウウォッシャ液の動作確認も求められました。
(2年前は無かったような・・・逆に今回は、2年前にチェックされた
運転席ウィンドウフィルムの有無確認が無かったような・・・。)

車両後方の灯火類のチェックを終えた係員が、次にこう言いました。

係員 : 「マフラーの騒音を測るので、少しクルマを前に出して、ここに駐めて下さい。」
私  : 「分かりました。」

私  : 「ニュートラル、4200rpmの空ぶかし・・・でしょうか?
係員 : 「まったくその通り!でございます。」

<↓検査ラインの建屋に入る前に、誘導された場所でニュートラル・4200rpmの空ぶかしを行う>
 

どうして4200rpmと分かったのか? については、実は2年前のユーザー車検のときにも、そのように指示されたから。恐らく同じ計測モードだろう、と思って尋ねると、今もその通りだった、ということです。マイクによる測定結果は、係員が手書きで 自動車検査票 に記入します。

ちなみにBPレガシィの装着マフラーは純正ではなく、APEXi のN1エボ・マフラー。左右2本出しは純正同様のレイアウトですが、左側(歩道側、歩行者側)のみ、排圧が高まると内蔵スプリングに抗してスライドバルブが開いて通路断面積が大きくなるECV(いわゆる、可変サイレンサー)が装着されています。

マイクによる騒音測定は、右側(ECV無し)で実施されましたが、この年式(2006年式)の車両の近接排気騒音規制値:96dB(@平成10年騒音規制車)に対して、約90dBと 余裕でクリア でした。

■検査ラインの巻
装着されている社外マフラーに対する近接排気騒音の測定が終了すると、いよいよ検査ラインへと進みます。最初はサイドスリップからです。

<↓先行車の検査工程が終わるまでは、自車は所定の位置で待機します(電光掲示板の指示に従う)>
 

 

検査工程としては、
 ・サイドスリップ
 ・ヘッドライト
 ・スピードメーター
 ・ブレーキ
 ・排ガス
 ・下廻り(フットブレーキ、サイドブレーキなど)
があるのですが、各検査工程については2年前のユーザー車検ブログ(→ 準備から本番までの流れ) で述べていますので、今回は詳細説明は割愛します。代わりに、天井から吊されている電光掲示板の画像(表示例)を紹介します。

<↓各検査工程で表示される情報の一例>






<↓こちらは最終工程である、下廻り検査での様子。自車の下廻りが右側のモニター内に映っている>






ブレーキについては、表示上は 「ゆっくりかける」 と指示される場面があるのですが、だからといって本当に 「ゆっくりジワジワと」 ブレーキをかけてしまうと、まず制動力不足でハネられてしまう恐れがあるので注意です(>実話)。「ブレーキを強くかけると、床下の回転ローラー(四輪ドラム)の慣性に対して強制減速が生じるので、設備が故障するのではないか?」 ・・・などという、設備や装置に対する労(いたわ)りの考えは、ここでは持つ必要はありません。

明日のために「その1」・・・ブレーキは・・・踏むべし!踏むべし!強く踏み抜くべし!
・・・で良いのです。ユーザー車検では。


長くなってしまったので、続きは「最終話」 にて。
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2015-08-11(Tue.) : 更新
最終話 [ユーザー車検] 4回目の車検・10年目に向けたBPレガシィ(合格した後の措置) をアップロードしました。
Posted at 2015/08/09 04:34:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | └ユーザー車検 | クルマ
2015年08月05日 イイね!

[ユーザー車検] 4回目の車検・10年目に向けたBPレガシィ(事前準備と書類編)

[ユーザー車検] 4回目の車検・10年目に向けたBPレガシィ(事前準備と書類編)BP型レガシィの4回目の車検(初年度登録から10年目)は、計画通りユーザー車検で通しました。事前準備から当日の検査ラインの様子などについて、前回(初年度登録から8年目・2年前)のユーザー車検との違いも交えて、備忘録として記します。

◎ユーザー車検 関連ブログ
  前回2年前の総まとめ(準備から本番までの流れ)は → こちら


■寿命を迎えた部品は交換
すでに直近のブログで紹介しましたが、今回(4回目)の車検に際しては、あらかじめ怪しい部品をDIYで交換しています。今回は、車載バッテリ(起電力不足)とフォグランプ(飛び石被害でガラスレンズに亀裂)でした。自分が普段から使い続けている愛車ですから、突発のトラブルに見舞われたのではない限り、要交換部品については十分な準備期間が取れるはずです。

◎純正の車載バッテリ
 → [BPレガシィ] 9年間持続した純正バッテリ(55D23L)をカオス(100D23L)に交換
◎純正のフォグランプ
 → [BPレガシィ] フォグランプAssy交換←ガラスレンズ破損(ユーザー車検前整備)

まぁ、中には(故障モードが摩耗進行型の部品の場合は)寿命の見極め自体が難しい場合もありますが、そういった部品こそ、予備部品を手配しておく方が無難です。具体的には、経年車のオルタネータや燃料ポンプなどが該当することでしょう。

私の場合、BPレガシィの経年は9年間ですが走行距離自体は5万km以下でしたので、幸いにも深刻な交換部品はありませんでした(ちなみに、ドラシャのブーツは前回の車検時に交換済み)。

■ユーザー車検もネットで予約
事前にユーザー情報(本人連絡先や車両情報など)を登録することで、ネット上でユーザー車検の予約を入れることができます。「自動車検査法人」 のサイトに行くと、午前の2コマ(前半・後半の2ラウンド)と午後の2コマ(前半と後半の2ラウンド)、つまり合計4コマの時間帯の中から、自分の都合に合わせた時間帯で予約を入れます。

<↓長距離フェリーのネット予約と同様、○が十分空き有り、△が残り少ない、数字が残り受付可能数>


ネット予約が有効と判断されたら、画面上で 「4ケタの英数-6ケタの数字-4ケタの数字」 などといった具合の受付番号が表示されますので、この数字を控えておくか印刷しておきます。詳細はガイドに従って入力・記録すると良いです。

<↓予約完了画面を印刷しておいた方が、現場では手間いらず>


■ディーラーで光軸&サイスリ確認
光軸やサイドスリップについては、ぶっつけ本番で検査ラインに持ち込むことは避けたいので、ユーザー車検の直前(今回は前日)にディーラーで検査してもらいました。すれちがいビームについては、多摩自動車検査登録事務所で受審する都合上、今回もロービーム側をダンボールで目隠ししていただくよう依頼しました。

<↓前日にディーラーにテストを兼ねて処置をしていただき、翌朝に検査場に乗り込むのが当方の慣例>
 

なお今回は、光軸やサイスリ以外の主要な点検もディーラーさんにお願いしました。単に費用を極力、安く済ませるならばすべてDIYで点検すれば良いのですが、今後のディーラーさんとの付き合いも考慮して点検(有料、下廻りのスチーム洗浄を含む)を依頼しました。したがって、点検記録簿にもディーラーさんのサインと押印をいただいたものを点検作業の証憑とすることができます。

<↓ユーザーが実施しても良い内容となってはいますが、今回はディーラーに基本点検を依頼しました>
 

ちなみに、上記画像に示す 「24ヶ月 定期点検整備 記録簿」 は、新車購入時に取扱説明書とともに渡されたメンテナンスノートのページなのですが、今回の点検記録で用紙をすべて使い尽くしました。2年後に再度ユーザー車検を受ける場合、点検記録簿の用紙(原紙)が無くなってしまっていることを、ディーラーのサービスフロントに尋ねたところ、「メンテナンスノートはお買い求めいただけます」 との回答でした。

つまり、当該ページをチョロチョロっとコピーして手渡ししていただけるのではなく、メンテナンスノートそのものを買って下さい、ということのようです。これを聞いた私は、正直なところ、次回のユーザー車検時は(記録用紙がまだ残っている)エクシーガのメンテナンスノートからコピーを取って記録用紙の代用としよう・・・と思いました。(^^;)

■画板(バインダー)があると便利
さて、陸運支局の現場(今回は多摩自動車検査登録事務所の検査ライン)に出向くときは、書類をまとめるバインダーの類(クリップなども可)があると便利です。

<↓これらの必要書類を一括してバインダーにまとめておくと、現場の窓口やラインでは便利です>
 

 

なお、上記画像の右側(自動車税納税通知書の押印済み半券)は、実際には使用しませんでした(東京都の場合)。都道府県によっては必要ですが、東京都の場合は車検証で納税をヒモ付けできるオンライン確認システムが稼働しているためです。ここが、2年前の車検手続時との違いでした。詳細は、こちら(国土交通省のサイト) → 平成27年4月から、登録自動車は自動車納税証明書の提示を省略できるようになります

■転ばぬ先の杖
BPレガシィについては、2年前にも同じ場所でユーザー車検を通していますから、当時のブログを読み返すことで、実際の検査ラインの流れについて記憶を呼び戻すことができました。自分のことながら、過去ブログの読み返しがしっかりと役に立ちました。

念のため、前回のユーザー車検記(一連のブログ報告)をタブレット端末に表示させておいたものをガイド代わりとして、今回の検査ラインに持ち込みしました。

<↓何か現場で手続き上の不明な点が生じた場合に参照できるよう、前回のユーザー車検ページを用意>
 

2年前の自分が2年後の私を助ける形となりました。
世の中には、さらに親切丁寧にユーザー車検の方法について説明してくれているガイドページが存在するでしょうから、ご自分の受審場所に見合った情報ページを事前に検索して目を通しておく(自分に当てはめてシミュレートする)ことも、有効だと思います。

■当日の動き(書類と印紙・証紙の入手まで)
今年の4回目の車検も、午前の2コマ目を予約しました。朝、8時半過ぎに余裕をもって家を出ます。時間に余裕がないと良いことはありません(心の余裕も消耗する)ので、早めの出発が吉ですね。

<↓ロービームを目隠しした状態で現地入り。台風による大雨が懸念されたが、当日は何とか快晴に好転>
 

<↓2年ぶりの到着。敷地内の正面の看板の脇に仮駐車。2年前も、朝から酷暑だった記憶あり>


<↓まず、こちらの建物に移動して継続審査の申請書(3枚セットで20円)を購入し、印紙・証紙代を支払う>
 

<↓こちらが 「自動車検査票」。検査ラインを通った際の、OK/NG の結果を印字するシートになります>
 

<↓こちらは 「自動車重量税納付書」。32800円分の印紙を貼ります(PB5D型レガシィGT spec Bの場合)>
 

<↓左:「継続審査申請書」(一部、鉛筆で記入)  右:用紙のどの欄に記入するのか前回ブログで確認>
 

午前の2コマ目は、受付開始がAM10:00~から、審査開始がAM10:30~からなのですが、申請書類を入手して記入を始めた時刻がAM9:50頃。慎重に確認しながら書き終わってAM10時過ぎ。ちょうど良い感じに進捗できています。


「つづく」
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2015-08-09(Sun.) : 更新
[ユーザー車検] 4回目の車検・10年目に向けたBPレガシィ(検査ラインの様子) をアップロードしました。
Posted at 2015/08/05 02:20:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | └ユーザー車検 | クルマ
2015年07月30日 イイね!

[BPレガシィ] フォグランプAssy交換←ガラスレンズ破損(ユーザー車検前整備)

[BPレガシィ] フォグランプAssy交換←ガラスレンズ破損(ユーザー車検前整備)BP型レガシィの4回目の車検(ユーザー車検:初年度登録から10年目)を受けるにあたって、ガラスレンズが破損したフォグランプユニットをDIYで交換しました。その作業風景を備忘録として記します。

◎BP5D(後期)型レガシィGT spec B
  右フォグランプユニット部番 : 84501AG080

◎今回、中古で調達したフォグランプユニット
  グレード : 3.0R用 (KOITO製、刻印114-77828)

■ユーザー車検に向けて
月日の経つのは早いもので、BP型レガシィも今年で4回目の車検を迎えます。前回同様、今回もユーザー車検(多摩自動車検査登録事務所に持ち込み)で通すのですが、日々の点検により、交換が必要な部品が2ヶ所だけあることを、事前に認知していました。

一つは、起電力が弱っていた車載バッテリ
これについては、前回のブログ(→ [BPレガシィ] 9年間持続した純正バッテリ(55D23L)をカオス(100D23L)に交換 )で紹介した通り、ネットで格安のパナソニック・カオス(100D23L)を入手してDIY交換済みです。

残る一つが、右側のフォグランプユニットでした。
恐らく飛び石による被害を受けたのでしょう、ガラスレンズが破損して穴が開いた状態となってしまっていたのでした。フォグランプとしては、ちゃんと点灯するので実用上も問題無く使えるのですが、レンズにクラック(割れ)が入っている以上、車検までには交換対処しなければなりません。

レンズの割れに気がついたのは、車検満了の約半年前。
まずは新品ユニットの部番と価格を調べることにします。

<↓部番は84501AG080 と判明するが・・・>


ディーラーで価格を尋ねたところ、部品代が12,312円(参考:標準的な工賃は4,320円)とのこと。なな、何ですとー?! 純正のフォグランプユニットは、片側だけで いちまんえん以上 するのか・・・。試しにネットでフォグランプの類を探ってみると、LEDフォグやら通称イカリングやら、純正の価格以下で魅力的な補助灯が手に入る情勢でした。

この時点で、車検まであと半年。
オークションで 格安の純正中古品の出品を待つ ことに決めました。

<↓結局、縁あって右フォグランプの同型品を開始価格2900円のままで落札できたのはラッキーです>


<↓3.0R用フォグランプベゼル付き(ベゼルは不要ですが安いので)を落札、ユーザー車検に備えます>
 

■DIY作業前の準備
今回も、フォグランプ交換作業には 「小さなアシスタント(兼 見習い)」 として、5歳男児を就(つ)けることにしました。地下ピットに潜っての作業となるため、蚊取り線香も用意します。今回の蚊取り線香はちょっとだけアップグレードして 「バラの香り」 バージョンです。

<↓アシへの安全配慮だけでなく、作業環境のプチ向上を図り、バラの香りの蚊取り線香も投入しました>


<↓車両を地下ピットの上に、左右輪でグレーチング(格子状のフタ)を またぐように配置します>


<↓一見すると何ともないように見える右フォグランプですが、良く見るとガラスレンズが欠けています>
 

<↓ガラスレンズ部の拡大画像。ユーザー車検前のDIY交換は必須>


■右フォグランプユニットの取り外し
ここから先は、実作業風景です。樹脂クリップを外して純正のアンダーカバーをめくり、フォグランプの配線コネクタと筐体固定ボルトを外して、フォグランプAssyを脱着する・・・こんな手順になります。以下、画像のダイジェストで作業風景を紹介します。

<↓左画像:右前輪付近を下から撮影したところ  右画像:外す樹脂クリップは3ヶ所(spec Bバンパー車)>
 

当方のレガシィは、PROVA のアルミアンダーガードを装着していますが、フォグランプ部分と干渉することはありませんので、アルミアンダーガードを脱着する必要はありません。

<↓樹脂クリップを3ヶ所、取り外して樹脂カバーをめくると、フォグランプユニットに下方からアクセス可能>
 

<↓配線コネクタを外して筐体固定ボルト2本を緩め、樹脂のツメを車両後方に引き抜けば、Assyで外せます>
 

<↓一歩引いて撮影した画像(右前輪付近を、下方からやや見上げるアングルにて)>


<↓左:車両から取り外したフォグ(イエローバルブ)  右:中古品で手配したフォグ(ノーマルバルブ)>


■バルブの入れ替え
ガラスレンズは(恐らく飛び石により)破損していますが、当方が新車納車直後に置換したイエローバルブ自体は生きていますので、これを中古の筐体に移植します。

<↓バルブは筐体に対してひねりながら手前に引くと、取り出すことができます>


<↓左:両者の全景 中央:既存のイエローバルブ(納車後に置換) 右:落札品に付属のバルブ>


上の画像を比較すると、当方の使っていたイエローバルブの台座が 「黒色樹脂+黄色O-リング(GT spec B 純正)」 であるのに対し、オークションで入手したバルブの台座は 「茶色樹脂+赤褐色O-リング(3.0R)」 となっており、若干の仕様違いが見受けられます。しかし形状や寸法は同一で、互換性があることを念押し確認しました。

■フォグランプユニットの組み付け
イエローバルブを移植した中古ユニット(ガラスレンズが破損していないもの)に移植したあとは、フォグランプユニットを車体の配線カプラと接続します。ここで、運転席のフォグランプSWをONに操作して、ちゃんとフォグランプが点灯することを確認してから、ユニットを車体に取り付け(復元)します。

<↓ハーネス結線でスイッチ操作通りに作動することを先に確認してから、ユニットを車体に取り付けする>
 

フォグランプユニット(筐体、Assy)はボディに対してボルト2本止め(+樹脂のツメで引っかけ)構造ですが、ボルト止めとは言いながらも多少は固定の自由度が利きます(多少の寄せ組みができる、の意)。そこで、固定後にフォグランプの位置がベゼル(フロントバンパー内のフォグランプカバー部分)の穴位置の中央に来るよう、微調整しながらボルトを固定すると良いでしょう。

<↓ユニットを固定する際、ベゼルの穴位置の中央にガラスレンズが来るように注意しながらボルト止めする>
 

<↓今回の作業で使った工具はこれだけ。マイナスドライバ、プラスドライバ、BOX&ラチェット>


最後に、再度の点灯確認と光軸合わせをすれば、一連のフォグランプユニットのAssy交換作業が完了です。なお今回は該当しませんでしたが、もしもハーネスのカプラ(配線コネクタ)の端子が汚れていたりピンが摩耗しているような場合には、電気接点クリーナで洗浄したりピンを打ち替えるなどの措置も必要になるかもしれません。

要するに、こうした機会をとらえて、(当該部品だけでなく)周辺部位を含めた点検の幅と深さを広げることも、配慮したいものですね。

また、小さなアシスタントは、今回も最後まで作業を見守ってくれました。クルマに限らず、万が一、何か身の周りのものが不調な状態になったときに、それを 「不調である」 と正しく認識できるよう、おもちゃでも電気製品でも RX(リグ:無線機類)でも、普段の調子(通常時の作動状態)を把握できるように育ってくれたらいいな、と思っています。

<↓フォグをイエローにした理由は、雪道での白い凹凸や遠近感をクリアにさせるという個人的主義によるもの>
 

今回の措置により、灯火類はユーザー車検前までに必要な整備を終えたことになります(車検当日までに再び、飛び石を喰らわなければ)。

フォグランプ以外の灯火類・・・例えばリヤのナンバー灯などについては、球切れ無きことを確認済み(LEDも使っていません)。あとは光軸テスターで軸ズレ無きことを念押し確認すればOK。なお後退灯(バックアップランプ)のみアフター品を追加していますが、車検時には設置要件に照らし合わせる予定(※)。

(※補足 : レガシィのバックフォグ付きモデルは、もともと後退灯が車両の片側に1個しか装備されず、実用上、軽トラ並みで照度不足と感じます。そこでリスク低減のため後退灯を追加しているのですが、現状では若干の高さ不足(>設置位置)と左右非対称(>設置構造)が懸念されるため、配慮が必要。)


以上、これにてユーザー車検前のDIY点検整備シリーズ(前回の バッテリ交換 と 今回の フォグランプユニット交換)を終わります。次回以降は、ユーザー車検(4回目車検)の完了にまつわるブログ(備忘録)となる予定。
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2015-08-05(Wed.) : 更新
[ユーザー車検] 4回目の車検・10年目に向けたBPレガシィ(事前準備と書類編) をアップロードしました。
Posted at 2015/07/30 02:54:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | └ユーザー車検 | クルマ
2015年07月29日 イイね!

[BPレガシィ] 9年間持続した純正バッテリ(55D23L)をカオス(100D23L)に交換

[BPレガシィ] 9年間持続した純正バッテリ(55D23L)をカオス(100D23L)に交換2006年の納車から丸9年間、使い続けてきた純正の車載バッテリーを、このほどパナソニック・カオスに交換しましたので、寿命と判断した際の状況や交換作業風景などをお知らせします。

◎交換前の純正車載バッテリ
  型番 : 55D23L (パナソニック製、AWDターボMTモデル用)

◎今回、新規調達したバッテリ
  型番 : 100D23L (パナソニック製 カオス、ヤフオク!にて)

■丸9年間も もった純正バッテリ
これまでの 「東京←→札幌」 帰省報告ブログの文中や、つい先日(前回)の ブログ : [全自動バッテリ充電器] オメガプロOP-0002に買い換え←日動工業ANB-312 でも述べてきましたが、私は節目節目で、純正の車載バッテリを全自動バッテリチャージャで満充電させてきました。

具体的な充電タイミングは、「長距離移動の前後」 「季節の変わり目」 「しばらく乗らなかったあと」 「常用電圧の低下兆候が見られたとき」 などです。

その甲斐(かい)あってか、BP5D型レガシィ(2006年式、平成18年式)に純正の車載バッテリは、今年2015年の夏まで丸9年間、トラブルフリーで実用に供することとなりました。純正バッテリで丸9年間も もったのですよ! 全自動バッテリチャージャの本体価格が仮に2万円ほどを要したとしても、十分に元を取れたのではないか、と思います。

<↓丸9年間、活躍してくれた純正ラインオフバッテリ>


ちなみにこの時代のレガシィ(4代目BP/BL型)では、ATモデルが75D23L前後のバッテリ容量が純正指定されているのに対し、MTモデルはより容量が小さめな55D23Lが純正指定されていました。メカニカルなMTに対し、4AT/5ATではトランスミッション制御や協調制御などのデバイスに供給する要求電力が高かったのだと推定します。

■寿命だと判断した兆候について
バッテリトラブルを起こさないうちに、客観的にトラブルに至りそうな兆候を事前に察知することは難しいのですが、私の場合は次の兆候をとらえることで、総合的に 「寿命を迎えた」 と判断しました。

(1)始動時に、クランキング開始から初爆が来るまでの始動時間が長くなった
(2)全自動充電器による満充電完了までに要する時間が若干延びた
(3)満充電後、次回満充電したいと思うまでのインターバル(経過時間)が短くなった


特に上記の(1)が顕著でした。

具体的には、キーON後のエンジン始動時間が(あくまで体感上ですが)毎回 1.4~1.6秒ほどかかる ようになりました。比喩的な表現をすると、「苦しそうに(フリクションが大きそうに)始動する」・・・そんな感じです。確かに始動はするのですが、次回の始動に若干の不安を引きずるような感じです。

ですので満充電するのですが、その効果持続時間が短くなるイメージがありました。いま、季節は夏場。折しも、ちょうどレガシィにとって 4回目の車検(ユーザー車検)を間近に控えている状況 でしたので、思い切って新品バッテリに交換する判断を下した次第です。

■代替品はネットで調達
世の中には、店頭価格(@実店舗)とネット価格(@オークション)で大きな差がある製品があります。自動車用の部品・用品にあっては、その最たるものがバッテリーとタイヤだと思います。どちらも消耗品(メンテナンス上の必需品)ですので、安価に入手するに越したことはありません。ということで、オークションでカオス100D23Lを約1万円(送料無料)で落札です。

<↓ネット購入すると得した(損しない)気分になる製品の一つが、アフター品のバッテリ。適正価格やいかに?>
 

せっかくなので、バッテリ交換作業の前に、電圧計も用意します。

<↓用意した電圧計。本当はオートスケールのデジタル式が欲しいのですが高価。ジョーシンで格安品を調達>
 

■測ってみよう、の巻
ここから先は、車上でのバッテリ交換作業風景です。至極簡単な作業ですが、せっかくですので いろいろと確認しながら進めてみます。

<↓まずは丸9年間が経過した時点での純正バッテリの電圧(エンジン停止時)を測ってみましょうか・・・>
 

<↓おおよそ11.6[V] と出ました>


では次に、ネット購入して配達されたばかりのカオス100D23Lの初期電圧を測ってみます。
本来ならば、(私個人の主義として)新品購入したバッテリは、一晩かけてゆっくりと満充電させてから車体に設置するのですが、今回はあえてそのまま(初期充電させずに)供試してみることにしました。

<↓梱包を開梱した直後に(初期追加充電しないで)電圧を測ってみると、おおよそ12.1[V] と出ました>
 

次も、せっかくですので、手持ちの 「ライフウィンク(パナソニック製バッテリ向けの、電圧状況確認モニタ。パナソニック純正品)」 を接続してみます。すると・・・あれれ?

<↓未使用・新品バッテリに接続したハズなのに、ライフウィンクは 「充電不足」 と判定したということは・・・>
 

新品・未使用バッテリであっても、実際に車載する前には初期追加充電をしておいた方が無難・・・ということでしょうか。まぁ、実際にはこの状態で(初期追加充電しないで)使用し始めたとしても、オルタネータが発電してくれるので充電はされることになり、実害はないと考えますが・・・(気分的にはあまり良い気はしないですね)。

■バッテリ交換作業の巻
次こそ、いよいよ純正の車載バッテリ(>丸9年間、お疲れさま)をアフター品の新品に置換します。

<↓ユーザー車検(新車登録後、10年め:4回目の車検)に向けた準備として、新品バッテリに初めて交換>


<↓取り外した純正ラインオフバッテリ(55D23L)と新品バッテリ(カオス100D23L)。ともにパナソニック製でした>
 

<↓カオスには運搬用の”持ち手”が付いていますが、これは車載後には取り外しが可能>
 

さて、またまたせっかくですので、運転席のインパネ付近に設置してある TRUST のインフォメータ・タッチ(ISO自己診断コネクタを利用した後付モニタ)の表示上で、エンジン始動前と始動後の電圧を確認してみます。つい先ほどは、アナログ電圧計でエンジン停止状態の電圧を読み取っていますから、それとの誤差を確認する意味合いもあります。

<↓左:IG-ON(エンジン始動前)の直流電圧  右:エンジン始動直後(ただしファーストアイドル状態)の電圧>
 

<インフォメータ・タッチでの表示電圧>
・エンジン始動前(IG-ON) : 12.2[V]
・エンジン始動後      : 14.4[V]


開梱直後のアナログ電圧計(表示スケールを考慮すると、読み取り誤差もやむなし)では約12.1[V] (>前述)でしたから、両者はほぼ同じ値を示していると言っても良いでしょう。また これは私見ですが、エンジン始動(シーケンシャルな部品の動きそのもの)や始動に要する時間については、バッテリ 「電圧」 と言うよりもバッテリ 「起電力」、つまりトータルでのパワーが利いてくるような気がします(∵純正劣化バッテリでも電圧自体はそこそこあるのに、なかなかエンジン始動しないため。バッテリ本体の底力に相当するパラメータが利くのでは?の意味)。

■メンテ記録を付加
最後に、カオスに付属のラベル(情報記録用ステッカー)に必要情報を記載して、バッテリ本体に貼り付けておきます。もしもライフウィンクを併用するなら、一般的にはこのタイミングで設置します。まぁ私が設置するとすれば、バッテリ本体表面に貼り付けるのではなく、室内に引き込みしますけれどね。エクシーガGT(Aタイプ)のときには、実際にそのようにしていました(※当時の整備手帳は こちら → ライフウィンクの室内引き込み(パドルシフトの穴隠し)前編 )。

<↓必要に応じてメンテ情報を記載した表示ステッカーを貼っておくと、PC画像をさかのぼらなくても把握できる>
 

■実際に交換して
交換後、至って顕著な改善効果は、エンジンの始動時間の短縮です。ブログ冒頭付近で、交換前の(9年間経過後の純正バッテリでの)エンジン始動時間は、体感的ではあるが 1.4~1.6秒ほど かかる、と述べました。これが交換後は、これまた体感時間で・・・ですが、エンジン始動時間は約0.6~0.7秒、すなわちほぼ半減 したと考えます。

これで、例えば夏場の夜間の渋滞走行など、たとえ車両の電気負荷が高い運転状態であっても、今後は安心して実用の友として供試できるメンテナンスを(ユーザー車検前のタイミングで)行うことができました。

やっぱりエンジン始動時間が短いと、機関(エンジン各部のシステム)にキビキビ感が得られて、安心できそうな気がしてします。今後もヘンに気負うことなく、(普段からクルマの調子を把握しておくことで)適切なタイミングでのメンテナンスができるように心がけたいと思います。実はエンジン始動時間の半減だけでなく、バッテリ交換によって改善された症状が他にもある のですが、それについてはまた別の機会に述べたいと思います。


以上、「ユーザー車検前(登録後10年め~)のメンテナンス」 という意味も込めて、
バッテリ交換にまつわる備忘録を載せた次第です。
次回も同様に、「ユーザー車検前のフォグランプ交換(メンテナンス)」 をアップ予定です。

「フォグランプ編」 に続く予定。
(※ガラスレンズ破損による交換作業)
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2015-07-30(Thu.) : 更新
[BPレガシィ] フォグランプAssy交換←ガラスレンズ破損(ユーザー車検前整備) をアップロードしました。
Posted at 2015/07/29 00:13:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | └ユーザー車検 | クルマ
2015年07月28日 イイね!

[全自動バッテリ充電器] オメガプロOP-0002に買い換え←日動工業ANB-312

[全自動バッテリ充電器] オメガプロOP-0002に買い換え←日動工業ANB-3122001年から14年間以上、愛用し続けてきた [全自動バッテリーチャージャー(12V充電器)] が、先日、とうとう故障してしまいました。代わりに現代的なモデルに買い換えしましたので、紹介します。

◎買い換え前の機種
  型式 : ANB-312型 (日動工業株式会社 製)

◎今回、新規調達した機種
  型式 : OP-0002型 (オメガプロ、株式会社 錦之堂)

■買い換え前のANB-312型について
私が全自動バッテリ充電器を購入したのは、BGレガシィに乗っていた2001年12 月。その翌年に、例の(知っている人は知っている、冬の北海道に帰省中に発生したアクシデントの) 走行中にオルタネータが故障 した後の、バッテリ再生時に役だってくれたのを筆頭に、あらゆる場面で車載バッテリを満充電にしてくれる活躍を見せていました。

<↓BGレガシィに乗っていた頃の一コマ。これは2004年4月のショット>


そんな全自動充電器ANB-312型でしたが、今年(2015年)の6月頃にメインスイッチ(電源)は入るものの、充電がされない(アンメータが動かない)症状に見舞われました。最初のうちはメインSWの入れ直しで解消していたのですが、そのうち通電はするけれども、まったく無反応の状態に陥(おちい)ってしまいました。

とりあえず分解してみます。

<↓堅牢ではあるが、締結点数の多さや各部の構成・構造には古さが見受けられる>
 

<↓入出力系や変圧回路をザッと見たが、結局、目視では故障部位が判明できず・・・>
 

今となってはかなり重く、全自動式とはいえ構造も古くなってしまったので、今までかなり愛用してきたのですが、ここで思い切って現代的な全自動充電器に買い換えすることにしました。

■買い換え後のOP-0002型について
買い換えに当たっては、いくつか条件がありました。少なくとも、今まで愛用してきたモデルに備わっていた機能は、引き続き欲しいものです。その具体的な条件を挙げると、次のようになります。

・二輪(バイク)用のバッテリも充電可能なこと
・密封式バッテリ(オプティマなど)にも使えること
・充電状態が分かるインジケータを備えること
・充電完了時に、自動で保持モードに切り替わること

ネットで全自動バッテリ充電器を探すと、価格も機能もピンキリで、(呼び名が異なるだけで)どう見てもOEMと思われるモデルもあります。そんな中、パワーの落ちた(電極のサルフェーションが進んだ)バッテリであっても、パルス充電方式で活性化できる可能性がある、と謳うモデルが目に入りました。

熟考のうえ、「オメガプロ」なるブランドの「OP-0002」なる型番の全自動充電器を落札しました。価格は約1万3千円でした。

<↓送料無料で送付されてきた全自動充電器の梱包を解いてみると・・・やや!緩衝材の新聞広告が?>
 

ダンボール箱を開梱すると、緩衝材として新聞紙がスキマに敷き詰められていたのですが、何やら「富士重工業」の文字が・・・?!

<↓期間社員を募集していたのか。落札製品よりも先にチェックしてしまった・・・>


<↓製品パッケージの様子。特徴が謳い文句として書かれています>


 

 

<↓いよいよ箱から取り出してみます。最新機能を備えたモデルですが、意外にも本体は軽めです>


<↓本体の背面にポケットが付いており、電源コードなどを束ねたあとに収納することができてスッキリ>


■弱ったバッテリに実際に使ってみる
取説に一通り目を通したあと、早速、我が家で眠っている(放置されていたとも言う)パナソニックのカオスに適用してみます。このカオスは、家族がエクシーガtS(Eタイプ)に乗り換えする前の旧エクシーガGT(Aタイプ)で使っていたバッテリを、下取りに出す際のノーマル化の作業時に車両から降ろして取り置きしてあったものです。つまり約3年間、ノーメンテで保管してあったものです (^^;) 。

まずはメンテナンスモードで、充電可能な状態に持って行きます。
その後、通常充電モードにします。

<↓印加電圧は自動調整されます。この状態では、14.3Vで充電して充電率は60%、という段階です>
 

<↓表示がFULLになったら充電完了。充電率に表示を切り替えると100%、と出ました>
 

<↓普通の充電器では「バッテリ要交換」と出て充電できなかった恐れのあるバッテリも、無事に充電完了>


こんな感じで、早速、我が家で役に立っています。
なお、このモデルでは充電電流レート(2A、6A、10A、12A、15A)はユーザーが自分で手動設定する必要がありますが(この点だけ、故障した旧モデルの方が設定不要で使いやすかった)、充電対象バッテリの容量から 「○○A」 と指定される区分が取説に明記されていますので、実用上は差し支えないと感じました。


総じて、現代的な 「高機能で手間いらず」 にアップデートした新しい全自動バッテリ充電器を、今後も末永く愛用していこうと思います。
Posted at 2015/07/28 04:19:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | └ユーザー車検 | クルマ

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何シテル?   08/27 16:58
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