• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

調布市のKAZのブログ一覧

2013年08月17日 イイね!

[BPレガシィ] 東京→札幌 帰省Vol.1 (青森~函館 編、2013年・夏)

[BPレガシィ] 東京→札幌 帰省Vol.1 (青森~函館 編、2013年・夏)2013年の夏も、BPレガシィの自走で札幌まで帰省しました。

走行ルートは、「東京→青森→(フェリー)→函館→札幌」、
の 片道1000km超です。その間の出来事や雑感をブログで
つづることにします。

今回は 「その1・青森~函館 編」 です。

8月某日、夜22:40ころ自宅を出発。
外環自動車道から三郷経由で東北自動車道に入ります。


青森発のフェリー(11便)は、翌日のお昼12:30出航ですから、90分前(11:00頃)の現地到着を目指し、「東京→青森の約700km強 を12時間かけて走る」 という走行ペースになります。単独ならば所要時間はもっと短くなりますが、
 ・何と言っても、「お盆期間中であること(事故渋滞や高速通行止めのリスクも考慮)」
 ・主要なサービスエリアで、おみやげを買いながら北上すること
 ・過去実績から、休憩時間を含めてそれくらいの時間が適であること

などの理由により、夏場(非積雪期間)は この 「距離700km強を12時間で」 という走行ペースで落ち着いています。

今夏の 「東京→青森」 区間は、自車のトラブルも外乱もなく 順調に進むことができました。青森にも、予定時刻通りに到着。約749km走った区間燃費は約10.9km/L。屋根にルーフBOXを積んで、それなりの速度で走った2リッターターボ車としては、まぁこんなものでしょう。

<↓東京の自宅から青森フェリーターミナルまで約749kmでした(クリックで各々512×384に拡大)>
  

あらかじめ印刷しておいたQRコード(乗船人数や使用等級などのネット予約情報)を、レガシィに乗ったままドライブスルー形式のゲート入口の読み取り機にかざすと、その場で乗船チケット類が自動発券されます。ペット(犬、ネコなど)の乗船がなければ、同乗者の分を含め、クルマから降りずに乗船手続きが完了します

<↓車両甲板に誘導される。夏場はキャンピングカーや大排気量バイクのツーリング客も多い>






青森でレガシィをフェリーに載せ、函館で下船した直後は、車載ナビはGPSを補足するまでは青森の地図を示したままとなります。が、しばらくすると函館の地図にスワップし、正常表示されます。BPレガシィにDIYでインストールしたパナソニックのHDDナビ(CN-HD9000WD)は、2003年モデルなので 10年前のナビですが、今でも実用に供する ことができます。いわゆる [パナ子さんが標準装備されている] ので、まだまだ使い倒したいところです。

<↓同日夕刻に函館港に着岸。下船後は、夕食を取って おみやげを買うため函館駅へ向かう>
  

<↓地元の人はあまり来ないだろうけど、時間が中途半端なので前回帰省時に入れなかった店へ>


<↓店内に掲示してある、有名人のサイン色紙の一部(クリックで800×600に拡大)>


<↓この日の夕食の 「記念丼」 (※あらかじめ店員さんの許可をいただいてから撮影、クリックで拡大)>


フェリーの函館到着時刻が早朝だったならば、朝市を散策しながら食事を取りたいところでしたが、まぁ観光客相手?のお店(>失礼!)でも食材自体は函館品質で変わりないハズ・・・と考えて、お手頃なお店で早めの夕食を取った次第。実際、店内には有名人のサイン色紙が多く飾ってありました(オレにとっては有名ではない人もいらっしゃいましたが)。

夕食のあとは、駅前のおみやげ店に入ります。
いつも立ち寄る お店の棚に、ふと目をやると・・・。

<↓キレートレモン×GLAYのコラボ商品。(※すべて店員さんに許可をいただいて撮影しています)>






GLAY(グレイ)と言えば函館。
「Special Live 2013 in 函館(Glorious Million Dollar Night Vol.1)」 を記念して作られた限定オリジナルボトル、とあります。北海道でしか売っていない模様。「うぉ~、これは買わねば・・・」 とその場で2本買ったのですが、その後、実家の札幌に着くと・・・。

<↓そこかしこのコンビニや売店で、ごくフツーに売られているのでした(クリックで各々800×600に拡大)>
  

「東京→(東北自動車道)→青森」 の高速道路の主要SAでは、実家用に すでにいろいろなおみやげ(食べもの系)を買ったのですが、ここ函館でも 「いかめし」 と 「がごめとろろ昆布(※がごめ昆布はやや高価)」 を買いました。

<↓「キレートレモン」 と 「よいとまけ」 は、自分用のおみやげ(>片道1000km超の運転の奮発剤)として購入>


その後、函館から札幌への移動(自走、距離で約300km)もトラブルなく、同日夜22:40頃に無事に実家に到着。前日夜22:40頃に東京の自宅を出発しましたので、ちょうど丸1日間(青函連絡船の乗船時間 約4時間弱 を含む)かけて、「東京→札幌 1000km超の帰省(往路)」 を無事に こなしたことになります。無事故・ノントラブルが一番!


「その2」 に続く。
  ↓
  ↓
2013-08-18(Sun.)追記
「その2・ジンギスカン編」 を公開しました。

プロフィール

「CBR250Fourが高スロットル開度にて#4が失火気味。要求電圧が高くなるときに3気筒になってしまう模様。低中回転速度でth開度が低いときは失火は発生しない。原因の切り分けのため、#1と#4の点火プラグを入れ替えて様子見します。」
何シテル?   06/13 18:56
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2013/8 >>

     1 23
4 5 678910
111213141516 17
1819 20 21 222324
2526 27 2829 3031

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

[自作] タイヤ空洞共鳴音の低減・ハンコックV12evo2を静音タイヤにする 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/10/02 20:28:55
 
[近況報告・その1] 長女の初レガシィの巻  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/11/09 22:23:24
 
「”個体差” について考える」 の巻 
カテゴリ:なぐり書き
2010/08/13 19:26:31
 

愛車一覧

スバル レヴォーグ VNHCレヴォーグ STI Sport# (スバル レヴォーグ)
・注文日: 2023年01月26日 ・納車日: 2023年07月16日 <↓以下、雪道走 ...
ホンダ CBR250 FOUR (フォア) CBR250Four SE (ホンダ CBR250 FOUR (フォア))
学生の頃に新車で購入して以来、ずっとワンオーナーで乗り続けているバイク、CBR250FG ...
スバル エクシーガ エクシーガtS (年改区分:Eタイプ) (スバル エクシーガ)
YA5A型エクシーガGT(年改区分:Aタイプのターボ車)からの乗り換えです。2012年8 ...
ホンダ モンキーR モンキーR改(2種登録) (ホンダ モンキーR)
レッドバロンで中古のモンキーRを購入後、エンジン全バラシ。 ◎武川88ccボアアッ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation