調布市のＫＡＺのブログ一覧

今年（2014年）の夏も、BP型レガシィの自走で 「東京～札幌」 間を往復しました。走行ルートは 「東京（出発地）→青森→函館→札幌（帰省先）」 です。

今回のブログは、片道1000km超のツーリングのうち、帰省先の札幌での食べログを兼ねた備忘録：「その4・札幌にて（前編）」 です。


＜今夏の 「東京～札幌」 帰省関連ブログ＞
◎その1 → 「東京→青森→函館 編」
◎その2 → 「道の駅・ニセコビュープラザ 編」
◎その3 → 「道の駅・望羊中山＆ハンコックタイヤ 編」

※ 「その3」 からの続き。

■中山峠から札幌入り
道の駅・望羊中山 の前後（ヒルクライム＆ダウン）でも、格安タイヤ・ハンコック ventus V12evo （215/50ZR17 が4本セットで送料込み3万円） に期待以上の手応えを感じながら、最終目的地の札幌市内を目指します。

結局、札幌にはノントラブルでその日の夕方に到着しました。
（※以下、各画像はクリックでおおよそ800×600程度に拡大します。）

＜札幌市内を走る電車。目的地までのコースが線路と併走している区間は、ハイドラのCPをゲット＞
　　

＜↓時計台からは離れて走っていたのですが、思いがけずCPをゲット＞
　　

＜↓ハイドラ上で、この日の走行距離は（24時間区切りで）第13位でした＞
　　

■子供たちに「札幌」を食べさせる
「育ち盛り」 で 「食べ盛り」 の子供たちには、札幌に帰省するたびに、ジンギスカン・お寿司・ラーメンを食べさせています。幸い、これらのお店は実家から近い場所にあります。以下、今回の帰省で食べたメニューを含めて、店先での様子をサッと紹介します。

■ジンギスカン（＠札幌ビール園）
＜↓まずはジンギスカンの食べ放題を子供たちに食べさせるため、札幌ビール園へ。入口近くにて＞
　　

ん？
観光客が記念撮影するときに、背景とする 「樽」 の壁の近くに、トラクターが。
以前から置いてあったっけな？ 5月連休に帰省したときには、無かったような。

＜↓ナンバー付き。ボンネットサイドには「FIAT」の文字が。輸入車ですか、車両価格が高そうですねぇ＞
　　

子供たちにジンギスカンを食べさせに来たのに、トラクターに気を引かれる私って・・・。
まぁ、待たせるワケにもいきませんので、受付のある棟に向かって移動を始めます。

ん？
歩道の脇には、お花が植えられて手入れされている姿が目に入ります。
以前にはあったっけな？ 今の季節の花か？

＜↓駐車場からジンギスカン棟へと続く歩道の脇には、キレイな花が植えられており、目が休まります＞
　　

子供たちにジンギスカンを食べさせに来たのに、歩道脇のお花に気を引かれる私って・・・。
いや、東京では普段、前者は見たことのないお花でしたので。
いやいや、こう見えても私は華道部（池坊流）所属ですから。
（※ご参考・・・過去の作品は、例えば → 「これ」 とか 「これ」 とか 「これ」 とか 「これ」 ですね。）

まぁ、待たせるワケにもいきませんので、受付のある棟に向かって移動を再開。
受け付けを済ませ、いよいよ食べ放題の始まりです。

＜↓肉は生ラム（奥）とトラディショナル（手前）の2種類、野菜類も食べ放題。プレートの形は北海道＞
　　

ん？
そう言えば、「ビール園」 とは言うものの、ここでビールを飲んだコトは一度もないなぁ。
まぁ運転手ですので。
その代わり（？）、私も子供たちといっしょにハスカップ・シャーベットを注文します。

＜↓食後は、いつものデザート（ハスカップ・シャーベットとオリジナル・アイスクリーム）を食べさせます＞
　　

＜↓恒例の記念撮影。クマの像と樽の前で。北海道の熊はツキノワグマよりもヒグマが象徴ですね＞
　　

■札幌ラーメン（＠実家近く）
さて、別の日にはラーメンを堪能します（させます）。
実家からクルマで10分以内の場所に、（チェーン店ですが）行きつけのラーメン店があります。

このお店は、お子様メニューでもトッピングとしてコーン・味玉・海苔が標準装備。
そのうえデザート（みかん）も付くので、子供たちも満足です。私も自分のメニューを味わいました。

＜↓私自身は、今回は醤油ベースのバターラーメンをチョイス＞
　　

＜↓自分への褒美として、コーンと味玉をトッピング（ささやかな贅沢か）＞


■寿司、その他（＠実家近く）
以下、札幌滞在中に子供たちに食べさせた（or 自分が食した）主なメニューを画像で紹介します。

＜↓このお寿司は「子供サイズ」。8貫で通常の4貫（皿2枚）相当。注文時に「子供サイズで」と言えばOK）＞
　　

＜↓左：母と実家近くのレストランへ。そこでの注文品　　右：注文していないが、こんなメニューもある＞
　　

・・・とまぁ、ジンギスカンを筆頭に、ラーメンとお寿司（これらはその後、再訪）を味わったのでした。
子供たちにとっては、「北海道へ帰省」→「おいしい旅」 である、とも心の中にインプットされているようです（私が子供の頃は、貧乏で食べるものに困った時代があったものですから、その頃に較べると天国、いや極楽浄土のような食生活です。って、たった今、比喩に使いましたが 「極楽浄土」 なる世界には実際には行ったコトが無いのですけどね）。


北海道帰省記 Vol.5 （札幌にて・後編） に続く見込み。
（※ホームセンターネタ、限定品ネタなどになるかな・・・。）
　↓
　↓
　↓
2014-09-21（Sun.） ： 更新
北海道帰省記Vol.5（札幌にて・後編） をアップロードしました。