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調布市のKAZのブログ一覧

2016年05月19日 イイね!

[BPレガシィ] 2016年 GW帰省・その4「札幌→東京」編(新たなパナ子さんの巻)

[BPレガシィ] 2016年 GW帰省・その4「札幌→東京」編(新たなパナ子さんの巻)「東京~札幌」 の往復 約2400kmをレガシィの自走で帰省しました。今回は、道中での出来事について記す備忘録ブログ・その4(復路編)です。

<関連ブログ>
○「東京~札幌 帰省準備」 → モニタータイヤのトレッド面 観察
○「グッドイヤー・モニターレポート2回目」 → ロングドライブ編
◎GW帰省・その1 → 「東京→青森→函館→長万部」編
◎GW帰省・その2 → 「長万部→ニセコ→中山峠→札幌」編
◎GW帰省・その3 → 「札幌滞在 編(出来事&目にしたもの)」

(その3)からの続き。

■地元(札幌)にて
札幌に帰省すると、東京では見かけない地元ブランドの製品に目が向きます。道内に住んでいると、全国共通で販売されているように思えるものも、実は北海道限定で流通するものだったりします。クルマ関係では、スタッドレスタイヤがその最たるものですね。

以下、今回の帰省中に札幌市内で見かけた主なものを挙げてみます。


<↓こちらは乳酸菌飲料のサクラツ・ハミン。65mL×5本パックで売価95円>


乳酸菌飲料では、ヤクルトとかローリーエースなどが有名かと思いますが、道内ではハミンですかね。

<↓こちらは、同じサツラクコーヒー(乳飲料)。リッターパックで売価98円>


いや~、「サツラク」 という言葉に久しぶりに触れました。正式名称は 「サツラク農業協同組合」 で、日本で最も古い酪農専門の広域農協とされています。

<↓こちらのキャンディは十勝製菓(株)。元は三重県の松屋製菓が、十勝のブランド化を狙い道内に設立>


<↓帰省時は、北海道限定のサッポロクラシックに、さらに数量限定の「春の香り」 が販売されていました>


■復路 : 「札幌→函館」 編
札幌での滞在の最終日。おみやげを買うために 「六花亭」 と 「柳月」 に寄ります。「柳月」 は札幌から函館に向かう途中にあるため、母と姉にお礼の挨拶をして実家を出発したあとに立ち寄りました。ここでは、店内で軽くコーヒーブレークするスペース(無料)が設けられています。

<↓柳月にて、買い物のあとに店内で一休み。これから長距離を走るので、コーヒー無料は大変ありがたい>


復路(札幌→函館の区間)も、道の駅・ニセコビュープラザに立ち寄るために(高速道を使わず、下道で)往路の逆順をたどります。そして計画通りの時刻に、函館フェリーターミナルに到着。売店では、見た目は 「JRの時刻表」 をそのまま模したパッケージの製品を発見。チーズタルトでした。

<↓当初は 「おぉ、おみやげ売り場に時刻表が?」 と思いましたが、実はチーズタルトだったのでした>


■新たなパナ子さんの巻(パナソニック・ナビ)
乗船前に函館市内で子供たちに夕食を食べさせたあと、ナビを起動してビックリ! な・な・何と、今まで見たことのない(と思われる) 「パナ子さん(>通称名)」 のバリエーションが出現 したからです。

<↓このナビ(CN-HD9000WD)を使い始めて14年目。私の記憶が正しければ、パナ子さんのこの衣装は初めて


<↓今まで以上にセクシーやんけ! ちょいとパナ子はん、おめかしして どこに出かけまんねや?>


一体、パナ子さんのバリエーションは何通りあるのでしょう。
今度、時間があったらパナ子さんのバリエーション一覧をアップしてみようかな。
製品の中に、作り手の 「遊び心」 が感じられる古き良き時代のHDDパナナビでした。


■復路 : 「青森→秋田→東京」 編
青森から東京への復路では、途中で知人に会うため秋田(八郎潟)を経由するルートを取りました。青森から国道7号線を通り、八郎潟付近で秋田自動車から東北自動車道に抜けるルートです。その 「青森~秋田」 間では、ふと信号機を見ると、雪害対策が施されたLED式が目に入りました。

<↓LEDは低電力のため、付着した雪は発熱では解けにくい。ここまでフードを被せた実物は初めて見ました>


<↓その後、ガソリンスタンドではこのような看板も・・・>


赤いトラクターを使えば、収穫も3倍になるのでしょうか。

知人と再会した後、秋田自動車道に入ったのですが、サービスエリアに温泉が併設されていることを教えてもらい、そこで休憩することにします。


<↓まずは西仙北SAにて>


<↓次に錦秋湖SAにて、温泉に入浴。朝の営業開始直後だったため、ほぼ我々だけの貸し切り状態>
 

<↓サービスエリアの温泉でリフレッシュしたあと、SA内でブランチ。ゲフンゲフンと横手焼きそばを注文(右上)>


東北道に入ってからは、栃木県(佐野SA付近)で渋滞がありましたが、復路も事故やトラブルなく、元気に東京に戻ってきました。今回のロングツーリングに供したグッドイヤーの 「EAGLE F1 ASYMMETRIC 2」 についても、速度が上がっても静粛性が保たれるという美点を確認できました(モニターレポートの第2回目で既報)。

その後、(レポート用に)レガシィに履かせていた 「EAGLE F1 ASYMMETRIC 2」 を、元のエクシーガに装着し直します(レガシィは、元々履いていたハンコックV12evoに戻します)。


<↓左右の片側(前後輪の小計2本)のタイヤ交換時間を計測すると、約10分。1台あたり4本では20分強でした>
 

今までタイヤ交換の際は、デジカメで撮影しながら行っていたので、クルマ1台(4本)あたりの所要時間は約40分間でした。今回は作業途中に雨が降ってきたため、デジカメ記録撮影をほとんどしないで試しに計時してみたところ、「前後2本で10分間」×「左右」=1台あたり約20分強、での交換となりました。KYBのシザースジャッキの2機使いは、作業時間短縮に寄与していることを改めて実感しました。


「その5」 番外編(特徴的なマンホール画像集)、に続く予定。
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2016-05-20(Fri.) : 更新
[BPレガシィ] 2016年 GW帰省・番外編 「函館市内の特徴的なマンホール」 をアップロードしました。

プロフィール

「CBR250Fourが高スロットル開度にて#4が失火気味。要求電圧が高くなるときに3気筒になってしまう模様。低中回転速度でth開度が低いときは失火は発生しない。原因の切り分けのため、#1と#4の点火プラグを入れ替えて様子見します。」
何シテル?   06/13 18:56
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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