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調布市のKAZのブログ一覧

2013年08月20日 イイね!

[BPレガシィ] 東京→札幌 帰省Vol.3 (小樽・とんぼ玉製作 編、2013年・夏)

[BPレガシィ] 東京→札幌 帰省Vol.3 (小樽・とんぼ玉製作 編、2013年・夏) 2013年の夏も、BPレガシィの自走で帰省しました。
 「東京→青森→(フェリー)→函館→札幌」 の
片道1000km超(往復2279km) の旅の間の
出来事や雑感を ブログで つづることにします。

今回は 「その3・小樽観光 前編(=とんぼ玉の製作)」 です。

◎「その1」 は こちら → [青森~函館 編]
◎「その2」 は こちら → [お墓参り&ジンギスカン 編]



■札幌3日目(小樽観光、とんぼ玉の製作)

この日は、子どもたち からの 「夏休みの自由研究のテーマにしたい」・・・というリクエストにより、小樽へ ”とんぼ玉” を製作しに行ってきました。目指すは、大正硝子館。ちょうど1年前(2012年)、エクシーガtSが納車された直後に(やはりエクシーガの自走で)札幌に帰省したときにも、[大正硝子館] に立ち寄っています ので、1年ぶりの再訪ということになります。

<↓大正硝子館の脇にレガシィを駐車できた。ここは川を挟んで札幌スバル(小樽店)の向かい側>
  

大正硝子館の位置が分かりにくい場合は、札幌スバル(小樽店)を目指して進んでも良いかと思います。現地にはお昼過ぎに到着し、すぐに ”とんぼ玉” の体験製作を申し込んだのですが、その時点で平日ながら約2時間待ち・・・という盛況ぶりでした。まぁ2時間とはいっても、周辺を散策したり食事を取ったりすれば、あっという間に時間がつぶせるほどの見所はありますので、困ることはありません。

(※以下、各画像はクリックで800×600に拡大します。)

<↓”とんぼ玉” の体験コースは、難易度に応じて3種類が設定されており、価格も異なります>


<↓こちらは初級=「マーブルコース」 の製作工程を、簡易的に説明したイラスト>


<↓中級=「花てまりコース」 の製作工程の説明イラスト>


<↓上級=「ハート玉コース」 の製作工程の説明イラスト>


各コースには、マンツーマンでインストラクターが付きますので、初級は幼児から、中級は小学校低学年くらい、上級であっても小学校の中・高学年なら十分に製作可能だと思います(ガスバーナーの火を怖がらなければ)。ただし、申込時には(念のため) 「指導員の指示に従わない場合は中断する」 「自分の不注意での負傷は、店舗側は責任を負わない」 旨の誓約書にサインする必要があります。

<↓最初にベースとなる基玉の色を選び、次に埋め込み模様となるガラスの色を選びます>
  

<↓中級の 「花てまりコース」 での製作風景(2ショット、クリックで各々800×600に拡大)>
  

<↓上級の 「ハート玉コース」 での製作風景(4ショット、クリックで各々800×600に拡大)>
  

  

このようにして、子どもたちは 「夏休みの自由研究」 を兼ねた、それぞれの ”とんぼ玉の製作” を体験したのでした。
東京の学校(or 保育園)に通う子どもたちが、北海道の小樽で ”とんぼ玉” 製作の自由研究をまとめる・・・考え方によっては、贅沢な経験をさせることができた、と言えるかもしれません。

# こういうのを見ると、エクシーガtS用に、DIYで何かガラス細工を作りたくなりますね。
# いやいや、実際には作りませんけどね(仮にやるとしても、アクリル細工かな・・・)。

ところで この 「小樽観光編 のブログ」 は、1話で完結させようと思っていたのですが、意外に分量が多くなってしまいました。そこで 「前編」 と 「後編」 に分けてアップロードさせていただきます。


「その4・小樽観光・後編(=食事&おみやげ)」 に続く。

それ以降は
   ・ジョイフルAK 編
   ・イエローハット&J'ms 編
   ・実家にて(のらくろ、サザエさん、CLUBレガシィ)編
   ・番外編(街で見かけた変なもの or 希少品?)
を予定しています。
     ↓
     ↓
     ↓
2013-08-22(Thu.)追記
「その4・小樽(食事&おみやげ 編)」 をアップロードしました。
 
2013年08月18日 イイね!

[BPレガシィ] 東京→札幌 帰省Vol.2 (ジンギスカン編、2013年・夏)

[BPレガシィ] 東京→札幌 帰省Vol.2 (ジンギスカン編、2013年・夏) 2013年の夏も、BPレガシィの自走で帰省しました。
 「東京→青森→(フェリー)→函館→札幌」 の
片道1000km超(往復2279km) の旅の間の
出来事や雑感を ブログで つづることにします。

今回は 「その2・お墓参りとジンギスカン 編」 です。

◎「その1」 は こちら → [青森~函館 編]




■札幌1日目(到着=22:40頃)

「東京→札幌(往路)」 の自走距離1000km超を、フェリー乗船時間を含めて丸1日間かけて無事に走破しました。
東京から青森までの区間は、ほぼすべて高速道路で移動しましたので、主要なサービスエリアで実家用のおみやげを買いながら北上しました(下記画像には、先日の [箱根オフ会] の行程で買ったおみやげも 含まれています)。

<↓東北道の主要なSAで買ったおみやげの一部。母・姉・義兄などへ渡します>


<↓上記画像の部分拡大。総額1万円くらいか?(クリックで各々800×600に拡大)>
  

おみやげ は、受取人である当事者同士で適当に分けてもらうことにします。
今回の帰省目的の 「お墓参り」 については、姉と話し合い、天候を鑑みて翌日にすることにしました。

当初、持参する予定だった iPAD mini は、東京で留守番をする家族がどうしても使いたい、ということで置いてきました(事前にイエローハットで格安入手した、Lightningコネクタ用 2.1Aシガーライタ チャージャも出番なし・・・)。ガラケーの F-905i でみんカラ&メールチェックだけして、翌日に備えて床に就きました。

■札幌2日目(お墓参りとジンギスカン)

亡き父が眠る お墓は、札幌郊外の霊園にあります。
下の画像を見れば、分かる人にはすぐに分かると思いますが、とにかく広い。入口ゲートを入ってから、ストーンヘンジのレプリカ(造成中)やモアイ像のレプリカなどが立ち並ぶエリアを通過してから、ようやく詰め所が現れます。詰め所の先が、目的地になります。

<↓広大な霊園。入口ゲートを入ると、特徴的な建造物群が現れる(クリックで各々800×600に拡大)>
  

<↓今回も 「スバルサブレ」 を入手して亡父の墓前に供える(家紋は画像処理して不明瞭化済み)>


父は、2代目スバル・サンバーのユーザーでした。
独立して自営業(紙問屋、配達卸売り)を営む際のパートナーとして、営業車にサンバーを選びました。
私もサンバーの助手席に乗って、卸売り業の手伝いをした記憶があります・・・と言っても、幼児でしたので、せいぜい配達伝票の整理か、駐車番くらいしかできなかったと思われますが。

私が生まれる前には、スバル360にも乗ったことがあるとのことでした。その父が、最後に運転したスバル車は、恐らく私が就職して買ったBC5A型レガシィ・セダンRSターボになるハズです。「力があって静かだ・・・」 などと評していたと思います。そんな父の墓前に、今年も 「スバルサブレ」 を添えることができて良かったです。

詰め所に戻ると、Wi-Fi スポットとなっており、プチびっくり。
札幌郊外の霊園にも、ネット化の波が押し寄せているのでした。

この日の夕食は、いつもの札幌ビール園でジンギスカンを食べることにしました。
(ビール園と言ってもビールを飲んだことはなく、食べ放題のジンギスカンを喰らうだけですが。)

<↓札幌ビール園の入口近くにて(クリックで各々800×600に拡大)>
  

<↓札幌市民なら、ラムやマトンにも慣れているはず。野菜は一人分の量でも多量に出ます>




食べ放題の食後は、これまた(我が家では お決まりの)デザートをいただきます。
アイスクリームかハスカップ・シャーベットを選びます(私は毎回、ハスカップ・シャーベットです。
ちなみに [前回ブログで登場した 「よいとまけ(画像リンク)」] も、ハスカップ味です)。





ちなみに デザートの お値段は、と言いますと(↓)。
しっかりと味わって食べたい価格です。



帰省時には、(せっかく北海道に来たからには)ジンギスカンとお寿司とラーメンを食べるのが 私的な 「お決まり」 となっているのですが、とりあえず函館で海鮮丼を、地元・札幌でジンギスカンを食べることができたので、残りはラーメン・・・ということになります。


「その3」 に続く。

(次回以降のブログは、札幌帰省シリーズとして、
   ・小樽観光 編
   ・ジョイフルAK 編
   ・イエローハット&J'ms 編
   ・実家にて(のらくろ、サザエさん、CLUBレガシィ)編
   ・番外編(街で見かけた変なもの or 希少品?)
などを予定しています。今しばらく お付き合いいただけますと幸いです。)
   ↓
   ↓
   ↓
(2013-08-20 追記);
[その3・小樽・とんぼ玉製作 編] を追加しました。
2013年08月17日 イイね!

[BPレガシィ] 東京→札幌 帰省Vol.1 (青森~函館 編、2013年・夏)

[BPレガシィ] 東京→札幌 帰省Vol.1 (青森~函館 編、2013年・夏)2013年の夏も、BPレガシィの自走で札幌まで帰省しました。

走行ルートは、「東京→青森→(フェリー)→函館→札幌」、
の 片道1000km超です。その間の出来事や雑感をブログで
つづることにします。

今回は 「その1・青森~函館 編」 です。

8月某日、夜22:40ころ自宅を出発。
外環自動車道から三郷経由で東北自動車道に入ります。


青森発のフェリー(11便)は、翌日のお昼12:30出航ですから、90分前(11:00頃)の現地到着を目指し、「東京→青森の約700km強 を12時間かけて走る」 という走行ペースになります。単独ならば所要時間はもっと短くなりますが、
 ・何と言っても、「お盆期間中であること(事故渋滞や高速通行止めのリスクも考慮)」
 ・主要なサービスエリアで、おみやげを買いながら北上すること
 ・過去実績から、休憩時間を含めてそれくらいの時間が適であること

などの理由により、夏場(非積雪期間)は この 「距離700km強を12時間で」 という走行ペースで落ち着いています。

今夏の 「東京→青森」 区間は、自車のトラブルも外乱もなく 順調に進むことができました。青森にも、予定時刻通りに到着。約749km走った区間燃費は約10.9km/L。屋根にルーフBOXを積んで、それなりの速度で走った2リッターターボ車としては、まぁこんなものでしょう。

<↓東京の自宅から青森フェリーターミナルまで約749kmでした(クリックで各々512×384に拡大)>
  

あらかじめ印刷しておいたQRコード(乗船人数や使用等級などのネット予約情報)を、レガシィに乗ったままドライブスルー形式のゲート入口の読み取り機にかざすと、その場で乗船チケット類が自動発券されます。ペット(犬、ネコなど)の乗船がなければ、同乗者の分を含め、クルマから降りずに乗船手続きが完了します

<↓車両甲板に誘導される。夏場はキャンピングカーや大排気量バイクのツーリング客も多い>






青森でレガシィをフェリーに載せ、函館で下船した直後は、車載ナビはGPSを補足するまでは青森の地図を示したままとなります。が、しばらくすると函館の地図にスワップし、正常表示されます。BPレガシィにDIYでインストールしたパナソニックのHDDナビ(CN-HD9000WD)は、2003年モデルなので 10年前のナビですが、今でも実用に供する ことができます。いわゆる [パナ子さんが標準装備されている] ので、まだまだ使い倒したいところです。

<↓同日夕刻に函館港に着岸。下船後は、夕食を取って おみやげを買うため函館駅へ向かう>
  

<↓地元の人はあまり来ないだろうけど、時間が中途半端なので前回帰省時に入れなかった店へ>


<↓店内に掲示してある、有名人のサイン色紙の一部(クリックで800×600に拡大)>


<↓この日の夕食の 「記念丼」 (※あらかじめ店員さんの許可をいただいてから撮影、クリックで拡大)>


フェリーの函館到着時刻が早朝だったならば、朝市を散策しながら食事を取りたいところでしたが、まぁ観光客相手?のお店(>失礼!)でも食材自体は函館品質で変わりないハズ・・・と考えて、お手頃なお店で早めの夕食を取った次第。実際、店内には有名人のサイン色紙が多く飾ってありました(オレにとっては有名ではない人もいらっしゃいましたが)。

夕食のあとは、駅前のおみやげ店に入ります。
いつも立ち寄る お店の棚に、ふと目をやると・・・。

<↓キレートレモン×GLAYのコラボ商品。(※すべて店員さんに許可をいただいて撮影しています)>






GLAY(グレイ)と言えば函館。
「Special Live 2013 in 函館(Glorious Million Dollar Night Vol.1)」 を記念して作られた限定オリジナルボトル、とあります。北海道でしか売っていない模様。「うぉ~、これは買わねば・・・」 とその場で2本買ったのですが、その後、実家の札幌に着くと・・・。

<↓そこかしこのコンビニや売店で、ごくフツーに売られているのでした(クリックで各々800×600に拡大)>
  

「東京→(東北自動車道)→青森」 の高速道路の主要SAでは、実家用に すでにいろいろなおみやげ(食べもの系)を買ったのですが、ここ函館でも 「いかめし」 と 「がごめとろろ昆布(※がごめ昆布はやや高価)」 を買いました。

<↓「キレートレモン」 と 「よいとまけ」 は、自分用のおみやげ(>片道1000km超の運転の奮発剤)として購入>


その後、函館から札幌への移動(自走、距離で約300km)もトラブルなく、同日夜22:40頃に無事に実家に到着。前日夜22:40頃に東京の自宅を出発しましたので、ちょうど丸1日間(青函連絡船の乗船時間 約4時間弱 を含む)かけて、「東京→札幌 1000km超の帰省(往路)」 を無事に こなしたことになります。無事故・ノントラブルが一番!


「その2」 に続く。
  ↓
  ↓
2013-08-18(Sun.)追記
「その2・ジンギスカン編」 を公開しました。
2013年08月11日 イイね!

[BPレガシィ] 帰省準備(買い物編、「東京←→札幌」往復、2013年・夏)

[BPレガシィ] 帰省準備(買い物編、「東京←→札幌」往復、2013年・夏)今年の夏も、レガシィの自走で東京から札幌まで帰省します。

東京を出て青森まで自走し、フェリーで津軽海峡 越え。
函館から札幌まで、また自走。
走行距離は、片道で1000km超になります。

レガシィについては、先月、車検(ユーザー車検)を通す際、ドライブシャフトブーツなどの交換を済ませてあるため、クルマに関係するアイテムとしては、今年の夏の帰省準備は ごく簡単なものとなります。
後日、自分自身で振り返りしたときの参考となるよう、メモ代わりにブログアップする次第です。

先日、お友達登録させていただいている [かぐやひめ045] さんが、[8月10日はハットの日・・・らしい。] なるブログをアップロードされておりました。[ハット] と聞くと、[逆ベンチレーテッド・ブレーキディスク(SAAサイトより)] の ”ローター部のハット” が(パブロフの犬みたいに)すぐに思い起こされる私でしたが、どうやらその [ハット] ではないらしい。ましてや 「(ハッと)して!Good(>古)」 でもないらしい。

クリックしてブログ本文を読ませていただくと、どうやらイエローハットで安売りフェアが開催されているらしいことが分かった。そういえば、こちらでも新聞にチラシ(広告)が入っていたな、と思い起こし、めぼしいものが無いかどうか確認してみました。

<↓イエローハットの広告(クリックで800×600に拡大)>


かぐやひめ045 さんのブログを大いに参考にさせていただき、ターゲットを ”リード”(>客寄せのため、赤字覚悟で売りに出す格安品のこと) に絞りつつ、しかし、格安とはいえ、わざわざガソリン代をかけて買いにいくほどのものか? としばし自問自答。とりあえず、出かける前にイエローハットのWEBサイトを見てみることにした。

イエローハットのポイントカードは持っているが、WEB登録はしていなかったので、プリンタでカード会員番号のバーコードを印刷。これをカード本体に添えて実店舗に持っていけば良い(ポイントが最新に同期される)らしい。ハットの [法度] というところか。

<↓事前に自宅でカード会員情報をプリンタで印刷>


結局、ハットの日(8月10日)に実店舗に出向くことに。
わずか数百円の格安品を得るためにガソリン代を使うことを決めたワケですが、自分一人でクルマに乗るときは、どんなに暑くても、決してエアコンは使わない主義です。サンルーフを全開にし、各窓は半開程度に抑え、タオルで汗を拭き拭きクルマを走らせます。信号待ちで止まったとなりの商用車は、窓全閉ですのでエアコン全開かも。

<↓自分一人で乗るときにはエアコンは使わない>


店舗に到着すると、先ほど印刷しておいた紙を持って来るのを忘れたことに気がつきました(苦笑)。暑いとダメだな。北海道出身者は暑さに弱いか? 仕方がないので、老体にムチ打って(=旧式のガラケーを駆使して)i mode 上でイエローハットの会員情報コードを表示させ、店舗のレジにて無事に情報登録(ポイント同期)していただきました。

<↓ドコモのPHSを10年間使ったあと、本体無料で機種変更した F-905i を未だに使用中>
  

イエローハットオリジナルの折りたたみ洗車バケツ(50%OFFで198円)は残念ながら売り切れでしたが、KUREのタイヤクリーナー(75%OFFで98円)は最後の1個をゲットできました。その他の購入品は下の画像の通り。

<↓iPAD mini でも使える2.1A対応品を、急きょ購入することに。フクピカは58%OFF>
  

<↓手前側の3品が、イエローハットで今回購入した ”リード”>


イエローハットでは、駐車場の横(入口の前)で格安アジアンタイヤを物色していると、店員さんが 「レガシィのサイズなら、215の17インチなので店の中ですよ~!」 と教えてくれました。クルマを一見しただけでタイヤサイズが判断できるとは!(※実際にはGT spec Bは18インチですが、私はインチダウンしているので17インチを履いていました。)

その店員さんは、イエローハットのウェアを着ていましたが、妙にタイヤに詳しいので 「(イエローハットの店員さんではなく)イベント開催時のタイヤメーカーからの技術応援者」 かと思いました。と同時に、「そうか。安いタイヤは軒先に、国産の高いタイヤは店舗内に配置してあるのか。これも盗難対策か?」 と納得した次第。

その他、光るパイピング・バイアステープ(アクリル棒+LED内蔵) の素材を買いに吉祥寺(>地名)まで出かけたときに、たまたま新規開店したばかりのセリア(>100円ショップの店名)で買い置きしておいた、メッシュクッションをレガシィに適用します。



レガシィの運転席・助手席シートは、東京スバル特注の(カタログラインナップにはない)、レカロST-JC(電動、シートヒータ&エア・ランバーサポート付き)の赤革バージョンです。レカロベント(モーターによる強制通気)付きですが、外気温が人間の体温並みに上昇する日は、やはりこの手のクッションがあった方が、何かと都合が良いのです。

<↓レガシィのシートは、もともと東京スバルがオリジナルで企画した特装車のシートを転用>


振り返ってみると、
USB電源アダプタ以外は、今回のクルマでの帰省には「特に必須」というものでは ありませんでした(苦笑)。
まぁ、国産のタイヤはやはり(実勢価格として)高価であることが再確認できたので、いま履いているルマンLM703(吸音スポンジ付きモデル)は、帰省ツーリング後に履きつぶしたことにして、次なるタイヤは宝泉解体で探して来ようかと思っています。

札幌への出発に向けては、全自動充電器でのバッテリFULL充電を残すのみ。
(経験上、燃費はバッテリ電圧にも左右されることがあります。)
札幌・・・当面は青森になりますが・・・へ向けては、今夜(8/11(日)夜)出発予定です。
出発後は、ネット環境がそろわないので、恐らくブログアップやレス書きができないかと思いますが、ご容赦願います(スマホも持っていないので、ハイドラもできません、悪しからず)。

それではしばしの間、失礼します。
2013年08月06日 イイね!

[エクシーガtS] 箱根オフ会に参加させていただいて(番外編&お礼 Vol.3/3)

[エクシーガtS] 箱根オフ会に参加させていただいて(番外編&お礼 Vol.3/3)2013年8月3日(土)、箱根(@大観山)で開催された
  「エクシーガのオフライン・ミーティング」
に初参加させていただきましたので、その雑感を、
3回(前編・後編・番外編)に分けて記したいと思います。

今回のブログは、「その3・番外編&お礼の言葉」 です。

<関連ブログ>
◎参加前 の ごあいさつ は → こちら
◎参加後 「その1・前編」 は → こちら
◎参加後 「その2・後編」 は → こちら(各車の印象、前回ブログ)

私が箱根のエクシーガ・オフ会に参加させていただくのは、今回が初めてだったのですが、オフ会で出展されていた各ショップの方々にも、「参加者の皆さんが楽しんで過ごせる」 ような配慮と苦労があったと思います。

<↓ショップの方々の苦労が分かる一例。 お子様向けに、ヨーヨー釣りのセットを用意>
  

エクシーガ用のパーツではありませんが、オフ会の途中で、参加者への ”チャージ” を行うために来訪された方々も いらっしゃいました。そもそも、何もないところから 「お姉ちゃん」 が振って湧くことはありませんので、こういった企画も事前に調整されていたのでしょうか・・・?

<↓合い言葉は”チャージ”。個人的には このクルマの車検証(記載事項変更項目など)を見たいが・・・>
  

ビューラウンジ1Fの飲食店でも、エクシーガ・オフ会の参加者向けのメニューとして優遇サービスが提供されていました。これは、TOYO TIRES ターンパイク様 はもちろん、そのようなサービスが受けられるよう事前調整していただいたであろう、会長さんやスタッフの方々の努力によるもの(成果)だと思っています。

ところでメニューの優遇サービスとは関係ありませんが、ビューラウンジ1Fのトイレ付近に、以下のようなポスターが張り出されていました。アニメ・コスプレ イベントが同時開催のほか、痛車も展示予定とのこと。

<↓東京・お台場の特設会場で開催予定の 「ドリフト世界一決定戦」 とされるポスター>
  

そうそう!
痛車を見ると、個人的に いつも思うことがあります。

「萌え系アニメ」 を扱った痛車は数多くあるのですが、「特撮ヒーロー」 や 「変身ヒーロー」 の痛車は見かけたことがありません。巨大ロボットアニメ の痛車も見たことがないです。

そもそも、萌え系以外のキャラクターでも痛車と呼ぶかどうかの定義は別として、個人的には
 ◎イナズマンや仮面ライダーV3、超人バロム1 、キカイダーを車体に貼り巡らせた痛車(昭和ヒーロー編)
 ◎帝王バンバや地獄大使、ドルゲ魔神、テレビバエ、ハカイダーなどを貼った痛車(昭和の悪役編)
 ◎ハリケンジャーやゴレンジャーなどの戦隊ヒーローものの痛車(昭和~平成を通じた歴代として)
 ◎フラビージョやマリ(ビジンダー人間態)などの歴代ヒロインが描かれた痛車(好みが分かれますが)
 ◎ボルテスV、コンバトラーV、マジンガーZ系などの巨大ロボットアニメ系の痛車(特定のキャラではなくて)

などがあってもイイじゃないか!
・・・って、いつも思っています。
(単に私が知らないだけで、実はそのカテゴリでの施工例もあるのでしょうか??)

デコトラにだって、「美女と富士山と演歌」 をエアブラシで描いた車両があるのですから、
少なくとも変身ヒーローものの痛車があっても良いのにナ~、って思います


      + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +

少々話が脱線してしまいましたが、エクシーガ・ユーザー間の交流も、次第に広がっていきます。

<↓魚眼レンズにて撮影。違った形で会場の雰囲気が伝わるでしょうか?(クリックでやや拡大)>
  

ところで、「調布市のKAZさんは、箱根で何かを手に入れたのですか?」 と問われると。

<↓LEDライト付き・マグネットピックアップを入手(AVO turboworldさん)。使用電池はLR41×3個>
  

<↓スタッフさんからは、親切にロゴ入りのチューインガムもいただきました。ビーテック(株)製>
  

どのショップさんも親切・親身に対応いただき、感謝です。アットホームな雰囲気があります。
これも 「箱根でのオフ会」 という環境の成せる業かもしれません。

次に、個人的に欲しかったモノが、以下のリーフレットの中にありました。


箱根出張ブースに立ち寄らせていただき、展示製品を一通り、見させていただくと。
欲しかったその製品が、目の前に展示されていました。

<↓補強系パーツは、各・先着1名様に 「部品代+工賃」 の特別セット価格での ご提供でした>
  

しかし、私は 「自分で作業可能な製品は自分で取り付け(作業過程でのデジカメ撮影も)したい」 ため、大変失礼ながら 「持ち帰りの場合は、おいくらになるでしょうか?」 とスタッフさんに打診してみました。一瞬、困惑する出展スタッフさん。電話を取り出し、ボスに価格を尋ねていただいた結果、「○万○千円となります」 とのご回答。

しばし迷いましたが、せっかく箱根まで来たのですから、このチャンスを活かさない手はありません。
思い切って、「持ち帰り」 扱いで購入させていただくことにしました。

<↓今回、箱根で入手した製品(その2)は、こちら。装着は後日(いずれ、また)>
  

金額を支払う際、スタッフさんから 「お名前は?」 と問われたのでハンドルネームを答えると、「あぁ!あの!」 との反応をいただきました (^^;) 。 どうやら私のブログをご覧になったことがあるようで、今回の持ち帰り(→ DIYで装着)の件も、納得された?ようでした。

どこでどのような 「つながり」 があるか、世の中、分からないものですね。
だからこそ、そういった 「人と人とのつながり」 は大切にしたい、と強く思っています。

オートプロデュースA3 さんからは、帰り際に以下のステッカーも わざわざ届けていただきました。
どうも ありがとうございました(※大きさが分かるよう、比較対象としてスケール併設で撮影)。


      + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +

<↓今年、初参加の箱根オフ会(通称:ブチオフ)で いただいた名刺を並べてみた図(クリックでやや拡大)>



最後になりますが、

オフ会の
 ・(幹事)     エクシーガ・オーナーズ・クラブ会長の 紫.さん
 ・(補佐)     かぐやひめ045 さん
 ・(案内、受付) ひさみき さん、コロパパさん、TAPPI さん
 ・(誘導など)   yasu☆彡 さん、yuta-pon さん、世界の隅で魂を叫ぶ男 さん、
 ・そのほか、事前・当日・事後に 運営に協力されたすべての方々

出展ショップの
 ・オートプロデュースA3 さん
 ・ダムド さん
 ・プロト さん
 ・ABA さん
 ・FREAK'S(ひかりきち) さん
 ・(ほか、協力各社さん)

参加された
 ・すべてのエクシーガ・オーナさん(含:OBさん)と そのご家族

に対して、月並みですが、この場を借りて改めて 「どうもありがとうございます」 と お礼申し上げます。

そして、
 ・残念ながら 今回は参加できなかった方々!!
 ・次回以降の箱根オフに備えて、
  関連ブログ・フォトギャラリー・パーツレビューなどを現在、読まれていらっしゃる方々

に対しては、「来年以降、ぜひ お会いいたしましょう!」 とお声掛けさせていただきたいです。


以上、長文にも関わらず、最後までお読みいただき ありがとうございました。
これをもちまして、「箱根オフの報告ブログ 兼 お礼の言葉(&呼びかけの言葉)」 とさせていただきます。

今後とも よろしくお願い申し上げます>ALL。
Posted at 2013/08/06 03:18:02 | コメント(5) | トラックバック(0) | 【エクシーガtS】 | クルマ

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「[整備] #レヴォーグ [STI-BBS鍛造ホイール] 続・ガリ傷をDIYで補修する(追加で再塗装の巻) https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/3465748/8387355/note.aspx
何シテル?   10/04 00:00
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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