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調布市のKAZのブログ一覧

2016年01月19日 イイね!

[2016年・初売り] イエローハット、ジョイフルエーケー&ホーマック編(東京→札幌 帰省・その4)

[2016年・初売り] イエローハット、ジョイフルエーケー&ホーマック編(東京→札幌 帰省・その4)この年末年始(2015年→2016年)に、レガシィで東京→札幌に帰省した際の出来事について綴る、個人的な備忘録ブログです。

今回はイエローハットと、地元のホームセンター(ジョイフルエーケー、ホーマック)の初売りについて、雑感を述べます。




<ご参考>
◎帰省準備編は こちら → 冬支度の巻
◎帰省記・「その1」 は こちら → 往路フェリー編
◎帰省記・「その2」 は こちら → 初詣プチオフ編
◎帰省記・「その3」 は こちら → [2016年・初売り] オートバックス&ジェームス編

■2016年・イエローハットの初売り
オートバックスやジェームスの初売りでは、リード(客寄せ用の特価品)かつ消耗品しか購入しませんでした。余計な散財をしないで済んだわけですが、イエローハットやホームセンターの初売りでは、どうだったでしょうか。

<↓チラシに一通り目を通した結果、結局イエローハットのオリジナル折りたたみバケツ198円に着目しました>


イエローハットでも、取り立てて欲しいものが無かったため、特売品の折りたたみバケツを狙うことにします。店舗に着き、入口を過ぎると特売品コーナー。つい先ほど、ジェームスで買った解氷スプレーと同じものが目に入ります。

<↓1:解氷スプレー、2:「スノー滑らナイゼン」なる靴用滑り止め、3:オリジナルバケツ完売、4:スマホ用ガラコ>


解氷スプレーには種類がありますが(例:解氷ショット、超解氷、超解氷BIGサイズ)、先ほどジェームズで@400円で買ったものがイエローハットでは@498円で売られており、より安く購入できて良かったな。・・・と思うのも つかの間、残念ながら目的のオリジナル折りたたみバケツは完売していたのでした。

ところがふと脇を見ると、イエローハットのオリジナルグッズコーナーがあるのを発見。


<↓イエローハットのオリジナルグッズばかりを集めた商品棚。件の折りたたみバケツも、あるにはありました>


この棚では、折りたたみバケツの在庫はあるものの、売価は定価の380円。どうせなら、初売り価格の198円で入手したい。いやいや、差額は高々、税抜きで182円分なのですが、ここで定価で買うのは何だか損をするような気がするのは、貧乏性のせいでしょうか。

<↓今まで見たことが無いようなオリジナルグッズも多数あり。単に、私が勉強不足なだけかもしれませんが>


結局、店舗に出向いて手ぶらで帰るのもどうかな、そう言えば今年も、3000円以上の買い物で 「相田みつを」 さんグッズがもらえるはずだ、と思い直し、ギリギリ3000円を超えるような実用品を組み合わせて買うことにしました。店舗側の策に、まんまとハマったことになります。(^^;)

<↓札幌新道店での購入品。画像の右下に「相田みつを」さんの湯のみ、中央の下部にカレンダーがあります>


ところで、上記画像にも写っているイエローハットの 「風呂桶(ふろおけ)」。
世の中では、ケロリンの風呂桶 が有名かと思いますが(後述)、
イエローハットの風呂桶を見た瞬間、私は何か引力のようなものを感じました。
結局、お買い上げ。500円。

先ほどまで、あれほど定価380円のバケツがイヤで初売り特価198円のバケツが良い、と言っていた私は一体・・・。


<↓(参考)浴場で見かける、とされているケロリン風呂桶(右側はケロロ軍曹とのコラボ版)>

(※関東と関西では、桶のサイズが異なるらしい。)

結局、実家への帰路の途中、イエローハットの他店舗にも立ち寄ったのですが、こちらでも 「折りたたみバケツ」 は完売でした。残念。

<↓こちらは札幌・石狩街道太平店。完売かぁー。去年も買えなかったので、意外な人気商品なんですねぇ>


■2016年・ジョイフルエーケーの初売り
今年、ジョイフルエーケーに行って驚いたことは、自動車用品売り場の面積が小さくなっていたことです。もともとホームセンターですので、自動車用品がメインではないのですが、ここは24V用電装品(トラックなど向け)も扱っていますので、売り場は何とか存続してほしいものです。

<↓(上段):壁一面を占める、ガラコの宣伝ロボ? (下段):バルボリンやスミックスのオイルも取り扱いあり>


<↓他のカー用品店(チェーン店)では、あまり見かけないメーカの製品もある(仕入れルートが独自だから?)>


<↓トラック用の大型ハンドルカバーや、LED電飾ボルトなんて製品もあります(他店では見たことないですねぇ)>


<↓ジョイフルエーケーでは、アルミホイール用の洗車ブラシの購入を検討しました>


ところで自動車用品売り場の脇に目をやると、某アイドルの等身大(いや、それ以上の大きさか?)の看板があったり、ふだんは見かけないようなDVDの安売りがされていたりしました。

<↓ホームセンターですが2階は家具売り場などがあり、ジョイフルエーケーに来ればほとんどの物が揃いそう>


<↓結局、買ったのは いつもの 「スミックス・オイルハンター(廃油入れ)」 のほか、ホイール洗車ブラシを2種>


本当は14:00~から 「子供餅つき大会」 が開催されるため、子供に餅つき体験をさせるために連れて来たのですが、実際に到着したのは14:15頃。少々遅れてしまいました。店内に入ると、すでに餅つきイベントは終了していたのですが(>なんて早い終了なんだ)、スタッフの取り計らいで参加賞のお菓子をいただきました。お菓子は多数用意してあり、まだ余っているとのこと。

とすると、恐らく準備万端、整えたが 「(食材の)餅」 があまり準備できず、結果としてイベント開始早々の終了を余儀なくされたか、あるいは餅つき参加希望の子供たちが集まらずに終了させたのか・・・という気がします。次回は、イベント開始前までには到着するようにしたいと思います。


■2016年・ホーマックの初売り
ホーマックもチェーン店を持つホームセンターです。ただし、ホーマックと社名変更する前の 「石黒ホーマー」 の方が、地元では印象が強いかもしれません。私もそんな中の一人。

<↓「かんじき」も「スノーウォーク」と改名されて売られている場合あり。巨大ボブスレーも販売されています>


ボブスレーは、雪や荷物を運ぶためなどに用いられるのですが、大型ボブスレーのほか、全長が1.4mほどの巨大ボブスレーもあります(すぐ上の画像の右下参照)。

<↓こちらは融雪剤と、その散布器。散布器は、ハンドル回しで飛距離3mもの広範囲に均一に散布可能という>


融雪剤の主成分は塩化カルシウム。画像では、塩化マグネシウム混合仕様が売られています。内容量2kgで380円(税込み410円)。その名も 「SPとけべえ」。2kgもの重量でも、ワンコイン以下(500円しない)ですね。

前述のイエローハットでは 「スノー滑らナイゼン」、ここホーマックでは 「とけべぇ」。製品の役割や特徴を表す、この種のネーミング(>小林製薬方式)。私は好きな方ですね。


<↓こちらはエンジン付きの家庭用除雪機。ホンダのモデルは「ハイブリッド」を売りにしている>


当初は 「除雪機でハイブリッドって、何よ?」 と思いましたが、「除雪はエンジンで、走行はモーターで」 というように、動力源をシーンによって切り替え可能な除雪機を表すそうです。エンジンとモーター。確かにハイブリッドですね。家庭用除雪機もモーターで走行させる時代になったのですねぇ。モーターによる制音走行機能は、早朝や夜間で使う際には助かりますね。

このホーマックでのイベントとしては、対象は小学生以下限定ですが 「じゃんけんによるキャンディーつかみ取り大会」 があります。スタッフとじゃんけんして、勝った回数に応じて飴(あめ)やキャンディ類のつかみ取りができる、というものです。私たちが訪れたとき、ちょうどまさにイベントが終了した瞬間でした。残念ですが、また来年以降に参加させたいと思います。

他にも、「札幌市内の東京靴流通センター」 で水深4cm防水シューズを買うなどして、それが役だったのは東京都内に戻ってきてからだった・・・とかありますが、それはまた別の機会で。



「その5」 に続く。
(以降は、札幌市内で目についたもの(パトカー、古い看板)やパナ子さん(>パナソニックナビに登場するキャラ)、帰路の様子、番外編などについてお伝えする予定です。あと1~2回でシリーズ完了かな。)
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2016-01-21(Thu.) : 更新
[BPレガシィ] その5・買い物&帰路編(2015年末・東京→2016年始・札幌帰省) をアップロードしました。
2016年01月18日 イイね!

[2016年・初売り] オートバックス&ジェームス編(東京→札幌 自走帰省・その3)

[2016年・初売り] オートバックス&ジェームス編(東京→札幌 自走帰省・その3)年末年始(2015年→2016年)にレガシィで東京→札幌に帰省しました。一連のブログは、帰省先の札幌での出来事などについて記しています。
今回は、オートバックス(元旦)とジェームス(1月2日)の初売りについて、雑感を述べてみます。


<ご参考>
◎帰省準備編は こちら → 冬支度の巻
◎帰省記・「その1」 は こちら → 往路フェリー編
◎帰省記・「その2」 は こちら → 初詣プチオフ編

■2016年・オートバックスの初売り
年末年始は東京の自宅で過ごすこともありますが、たいていは実家の札幌にクルマで帰省します。東京では ここ数年間、スーパーオートバックスの初売りの新聞折り込み広告(チラシ)には、リード(客寄せ用の目玉商品)として4Lのエンジンオイル缶が掲載されることが多かったです。

私の場合、レガシィ(ターボ6速MT)には 夏場はスバル純正の elf 10W-50 を、冬場は mobil1 の 0W-40 を入れるサイクルを繰り返していることから、今までSABで初売り特価の mobil1 0W-40 を購入していました。通常売価9480円が税込み4980円の47%OFFです。何年か経つと、普通は(客寄せ特価品であっても)値上がりするものですが、この mobil1 0W-40 に限っては、毎年同じ販価で提供されています。

今回は札幌に帰省しているので、東京のSABのチラシの中身については不明。ただし、4Lオイル缶の特売は毎年続いているので、帰省先の札幌から東京に残っている家族に入手をお願いしました。


<↓この時点で12月31日。札幌から東京に、初売り品の購入を依頼(一種の遠隔操作?)>


ところが翌日の元旦に、札幌の実家でオートバックスのチラシに目を通すと、何とこちらでも希望のオイルが安売りされているではありませんか。東京の家族に再び連絡を取ると、「東京のSABの初売りは2日からだったので、結果としてまだ購入していない」 とのこと。「札幌で購入するから東京での購入は不要です」、と改めて伝え直しました。

<↓北海道新聞の折り込みチラシの表面(オートバックス)>


<↓こちらが裏面。右下端の中央付近に mobil1 0W-40 の記載がある>


子供たちにジンギスカンの食べ放題を食べさせたあと(>帰省記・その2)、近くのオートバックスに向かいます。

夕方に到着。限定12個でしたが、まだ残っており、労せずして購入することができました。その他、ワゴンセールなども見ましたが、結局、オートバックスでは他の製品を購入することなく特売のオイルのみを入手して帰宅しました。


<↓札幌・環状通店にて mobil1 0W-40 を無事購入。最近はDIYでオイル交換するユーザーは減ったのか?>


■2016年・ジェームスの初売り
通常、ジェームスの初売りは1月2日から(元旦は休業)ですので、事前に大晦日(12月31日)に店内を訪れてみることにします。

<↓ジェームスは 「みんなのガレージ」 を標榜する。とすると、略して 「みんガレ」 か?>


大晦日でもピットでは各種作業が行われていました。ピットの作業場はクローズドではない(シャッターを閉めた室内で作業するワケではない)ため、作業者向けの大型バーナー(暖房機)がリフト前に備えられていた点が印象的でした。

<↓9:来店者は自由にタイヤの空気圧チェックができる 10~11:リフトには大型バーナー(作業環境の配慮)>


店内に足を踏み入れると、初売り用の棚の配置、商品の整理、ポップの掲示などの準備がほぼ完了していました。

<↓初売りを待つばかりの特売品たち。店員などスタッフさんの準備も大変かと察します>


元旦のチラシを見る前に、実際の店舗でどんな特売品があるのかを確認して、いったん実家への帰路に就きました。そして翌日。ゆっくりとチラシを確認します。初売りが2日の場合、元旦にゆっくりと品定めできるので、気分的に楽ですね(初売りが元旦の場合とは異なり、当日のチラシを読んですぐにダッシュする必要がないため)。

<↓今年も(カルビー系の)抽選会が開催されるようでした。参加資格は、1回につき1000円以上の購入者>


<↓店内の中央通路に、カルビー商品が当たる 「くじ引きブース」 が臨時設営される>


さて1月2日の当日。ジェームスへは、午前中のなるべく早い時間に行くことにします。子供をいっしょに連れていったため、準備に時間が掛かりましたが、何とか午前10時過ぎには店内に入ることができました。ところが人混みで人混みで・・・。失礼ながら、ジェームス店内がお客様でこんなにあふれている様子は、今まで見たことがありません。今年は、それほど混んでいました。

<↓20:入店早々、パープルマジック200円をカゴにキープ、 21:直後に完売表示に、 22:レジ待ちの長い行列>


パープルマジック(>ホイールの鉄粉クリーナーの類)、クルマ用ファブリーズ、kure CRC5-56 を何とか無事にゲットしました。これで、支払い金額は抽選1回分の千円ちょっと。くじ引きで子供たち(2人)がケンカにならないよう、もう1000円分の製品を追加購入することにしました。

<↓2人の子供たちそれぞれに抽選券を与えて、各自が(独立して自由に)くじ引きにチャレンジできるよう配慮>


こうして、「くじ引き」 を体験した子供たち共々、帰省先のジェームスで初売りを楽しんだ私たちだったのでした。ちなみに、くじ引きの結果はどちらも 「参加賞」。それぞれポテトチップスを選んでいました。

オートバックスとジェームスでの購入品は、いずれも消耗品ばかりですので、この時点では特に 「散財する」 というほどのモードには入っていないと思っています(※人によっては 「初売りに出かけること自体が散財だろ」、ってツッコミも成立するかもしれませんが)。


<↓札幌・百合が原店での購入品。いずれも客寄せリードとしての特売品(>しかも消耗品ばかりです)>



「その4」 に続く。
(以降は、イエローハットやジョイフルエーケーなどでの初売りの様子や、札幌市内で目についた古い看板、帰路の様子、そして番外編などについてお伝えする予定です。)
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2016-01-19(Tue.) : 更新
[2016年・初売り] イエローハット、ジョイフルエーケー&ホーマック編(東京→札幌 帰省・その4) をアップロードしました。
2016年01月11日 イイね!

[BPレガシィ] その2・初詣プチオフ編(2015年末・東京→2016年始・札幌帰省)

[BPレガシィ] その2・初詣プチオフ編(2015年末・東京→2016年始・札幌帰省)年末年始(2015年→2016年)にレガシィで東京→札幌に帰省しました。今回のブログは、帰省先の札幌で初詣に出かけた際の、思いがけない出来事などについて記します。


<ご参考>
◎帰省準備編は こちら → 冬支度の巻
◎帰省記・「その1」 は こちら → 往路フェリー編


■初詣は北海道神宮へ
私が幼少の頃、初詣と言えば自宅近くの 烈々布(れつれっぷ)神社 か、諏訪神社 に出かけたものでした。地元に住んでいる間は、観光客で混むこともあり、北海道神宮へは初詣に出かけたことは無かったと思います。

しかし今回は、わざわざ子供たちを東京から連れて来ていること、たまたまハイタッチ!drive のチェックポイント(「あけおめバッジ」 の対象)であったことから、渋滞覚悟で元旦の初詣に行くことにしました。


<↓1:手前の交差点から渋滞、 2:警備員の先の車列の長さ、 3:歩行者も長蛇の列、 4:ようやく駐車場入口>


地元の警察官(パトカーが要所に配備されている)のほか、警備員、整理係(アルバイト)が大量に関わっていることを実感しながら、かなり手前の交差点からクルマを左端に寄せて、参拝客用の専用レーンを進んでいきます。

余談ですが、上記の右上画像(No.2)を見ると、先行車のホンダ・ライフが4WD、その先が日産・サファリ、という具合に、札幌市内では4WD比率は高いです。都内ではまず見かけることのない4WDモデルもフツーに見かけます。


<↓歩道を見ると、滑り止め用の砂が蒔かれていることが分かる(雪道に不慣れな方々への配慮もあります)>


歩行者が、雪道を滑らずに歩く(走る)際のコツは、「歩幅を小さくすること」。歩幅が大きいと、路面に対する踏み出し脚の仰角が鋭角化するため、踏力が滑る方向に分散してしまうからです。とは言え、仮にそのような知識を知っていても、実際の雪道には不慣れな観光客の方々もいらっしゃるでしょうから、横断歩道(雪で隠れて白線が見えないことがほとんどですが)には、砂が蒔かれていることが分かります。

<↓9:いよいよ境内へ、 10:子供たちに賽銭を渡して願い事を唱和させる、 11:サイフ丸ごと!の投函もあった>


参拝の順番待ちの列で並んでいる最中、みんカラの 「何シテル?」 に 「北海道神宮で初詣中!」 と、軽くアナウンスしておきました。それにしても、おサイフを丸ごと賽銭として投函する人もいらっしゃるのですね。逆に、不景気な世の中を反映しているのでしょうか。

<↓12:おみくじコーナー、 13:各種のお守りなど、 14:順路の出口側には出店あり、 15:出店の商品の一例>


北海道神宮には多くの参拝者が訪れるため、基本的には来た道を戻らないよう、一方通行の順路が定められていました。境内を出る方向には、各種の出店が並んでおり、独特の雰囲気が漂っています。私は子供たちの足を止めさせることなく、駐車場へと戻ります。



■思いがけないプチオフ
駐車場に戻ってメールチェックすると、着信があります。中身を確認すると 「えぇ~っ!」。私はその内容に驚きました。先ほどの私の 「何シテル?」 のつぶやきに、次のような反応があったからです。

<↓みん友さんから、同じ場所で初詣に来ている旨の反応あり>


私のいる場所は西口駐車場。急いで係員に、ここから東口駐車場へのルートを尋ねます。

が、アルバイト学生さんたちは(自分の持ち場以外を)よく分かっていないようで、結局、詰め所に行って年配の方に、東口駐車場までのルートを口頭で説明いただきました。同時に、今度はメールでみん友さん宛てに連絡を入れてみます。


<↓メールタイトルが入っていない点に、急ぎ度合いが分かる>


・・・とか書きつつも、子供たちには事情を話して、クルマの中で待機してもらうことにしました。
急いで東口駐車場に向かいます。すると、次のような返信が来るではありませんか!


<↓な、な、なんと。なんてご家族思い(第一優先事項)なのだ>


東口駐車場は広い。こちらはずっとハイドラを立ち上げているのですが、画面上でみん友さんのアイコンは無し。正直に言って、駐車場のどこにいらっしゃるのか不明。

ならば、ということで、東口駐車場の 出口にダッシュ しました。もちろん、転ばないように歩幅を小股にキープしたまま走ります(前述の豆知識を参照)。北海道神宮を立ち去るのならば、必ず駐車場の出口を通過するハズ。駐車場で1台1台、エクシーガが来るまで車両確認していけば、必ずたどり付けるはず。そこで、急ぎ、私が東口駐車場の出口まで走り着いている旨を連絡します。


<↓急いで送信したため、文末が途切れてしまっている・・・>


<↓返信をいただいたところ、何と入口にいらっしゃるという>


お互いに、だんだんショートメールになっていきます。
ご家族がお戻りとのことで、今度は駐車場の入口に向けて再びダッシュ!です。

で、駐車場の入口に到着するも、私はその 「みん友さん」 にお会いしたことも無ければ、おクルマのボディカラー(目印)も認識していませんでした。周囲を見渡しましたが、それらしい人物が見あたりません。仕方がないので、再びスマホを取り出してメールを打ち始めたところで、背後から私に声を掛けて来る人物あり。

「あの~、KA・・・」
「2106ちゃんでしょうか?」

何と、私は 2106ちゃん のエクシーガのド真ん前で、そのエクシーガを背面にして、左右正面の周囲を見渡していたようだったのでした。恐らく、その光景を車内から目撃された 2106ちゃん のご家族から見れば、「あの人、私たちのクルマの前で、何やっているんだろう?」 と不思議に思われたことでしょう・・・(汗)。


<↓こうして、無事に帰省地の札幌で、(お互い初対面ながら)思いがけない初詣プチオフが実現しました>


2106ちゃんは飾らず気さくな方で、短時間ながら、いろいろとお話させていただきました。ありがとうございました。

ところで このような場面では、車内で待機されている ご家族にも ご挨拶するのが鉄則です。というのも、趣味のクルマ関係で会った人(=私)が印象の悪い人だったら、その後の2106ちゃんの活動にも悪影響が出るじゃありませんか。

エクシーガの窓越しに お話させていただきますと、配偶者様はキレイでお子様もカワイイ方々でした。車内の皆さまとも、いろいろとお話させていただきました。改めて、お礼申し上げます。

いや~、帰省先の札幌で、思いがけず 「みん友」 さんとプチオフが出来るとは! それも初詣プチオフ@北海道神宮です! 旅先での出会いとご縁は、大切にしたいものですね。




■札幌ビール園へ
北海道神宮では、思いがけず初対面のみん友さんとの初詣プチオフが実現しましたが、ハイタッチ!drive でも期間限定のバッジが手に入っています。私は特にコレクターではありませんが、念のため以下に載せておきます。

<↓2016年あけおめバッジなど。北海道神宮の境内では、同時に札幌・円山動物園のバッジも入手できる>


2106ちゃん と別れたあとは、子供たちにお腹いっぱい、ジンギスカンを食べさせるため、いつもの札幌ビール園に向かいます。帰省のタイミングによっては、東京で留守番する子供(∵学校のクラブ活動と重なる場合)と、札幌に連れて来る子供の構成が変わります。しかし、いずれの場合も、子供たちには 「ジンギスカン」 「お寿司」 「ラーメン」 をお腹いっぱいに食べさせる方針は変えるつもりはありません(私自身は子供の頃、貧乏で食べ物に苦労した時代を過ごした経験があるため)。

<↓ジンギスカンの肉は、生ラムとトラディショナルの2種類あり。ハスカップシャーベットで締めるのが恒例>


こうして、元旦はみん友さんとの初詣プチオフから始まって、子供たちにジンギスカンの食べ放題を食べさせました。その後は、オートバックスの初売りに向かうことにしました。


「その3」 に続く。
(以降は、オートバックスやイエローハット、あるいはジョイフルエーケーなどでの初売りの様子や、札幌市内で目についたもの、帰路の様子・・・などについてお伝えする予定です。)
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2016-01-18(Mon.) : 更新
[2016年・初売り] オートバックス&ジェームス編(東京→札幌 自走帰省・その3) をアップロードしました。
2016年01月07日 イイね!

[BPレガシィ] その1・往路フェリー編(2015年末・東京→2016年始・札幌帰省)

[BPレガシィ] その1・往路フェリー編(2015年末・東京→2016年始・札幌帰省)2015→2016の年末年始も、レガシィで東京→札幌に帰省しました。冬期の走行ルートは、東京→新潟→(フェリー)→小樽→札幌 です。
今回からのブログは、道中の出来事について記すシリーズ(備忘録)です。


<ご参考>
◎帰省準備編は こちら → 冬支度の巻


■フェリーのルートについて
関東から北海道にクルマで帰省するのですが、夏場の帰省は 「東京→青森→(津軽海峡フェリー)→函館→札幌」 という自走メイン(換言すると、フェリー区間が最短)のルートを採ります。その一方、冬場の帰省では冒頭で述べた通り、「東京→新潟→(新日本海フェリー)→小樽→札幌」 というルートを採ることが多いです。

冬場に中距離フェリーを利用する理由は、
 ・雪道走行による疲労度合いの軽減(or もらい事故リスクの低減)
 ・長距離フェリーだと自走区間が短くなる分、所要時間が延びてしまう

ためであり、太平洋側ではなく日本海側を利用する理由は、
 ・日本海側の方が料金が安い傾向がある

からです。ここで言う 「疲労」 とは、ドライバーだけでなく 「同乗者の」 疲れ具合も含んでいます。要するに、次の各項のバランスを考慮した結果になっています。
 ・雪の少ない区間はクルマで自走して時間を稼ぐ
 ・寝ている間に移動できるフェリーは、同行者にも優しい
 ・フェリーは、なるべく料金が安くなる航路で


<↓我が家では、冬場に関東から北海道入りする際は新日本海フェリー(新潟~小樽)を利用することが多い>


冬場に日本海側のフェリーに乗るデメリットとしては 「海の荒れ」 がありますが、これまで20年間ほど利用してきた中で、本当に荒れが激しかったのは2~3回程度。高波によるシケが原因の欠航は記憶にありません(天候回復待ちによる出港遅れが1回あったくらい)。

ですので、「そもそも船が苦手」 ということでなければ、フェリーによる日本海側ルートでの北海道入りも、十分に利用価値があると思います(冬場は利用客が少ないため、直前でも予約が取りやすい点も挙げられます)。




■乗船まで
フェリーの予約状況(空席確認)はネット上で確認できますし、予約後はQRコード(e-乗船券)を印刷して搭乗口に持参すれば、受付窓口を介さずにそのまま乗船可能です(ただし犬などペット連れの場合を除く)。

<↓夏場とは異なり、搭乗台数も少なめだったため、車両甲板内で隣り合うクルマとのスペースも広めで駐車>


いわゆるドライブスルー乗船なのですが、今回は乗船の際にアンケート用紙が配布されました。見ると、回答すれば船内レストランで利用できる500円券がもらえるとのこと。早速、選択回答方式のほか、自由意見欄にも前向きな要望を書かせていただきました。

<↓アンケートはA4用紙の表と裏の両面に設問あり。内容は都合により割愛します。詳しく回答して金券をゲット>


思いがけず500円券を入手できたので、子供たちに船内レストランで好きなメニューを食べさせることにします(食費削減のため、カップ麺も複数個、持参しています)。



■船内にて(アトラクション編)
中距離または長距離航路では、各フェリー会社とも、さまざまなアトラクションを企画しているのが一般的です。今回の航路(新潟~小樽)では、船内シアターにて映画上映があったほか、クイズラリーやビンゴ大会が開催されました。

<↓クイズの全問正解者の中から、抽選で船内カフェで利用可能なチケットが当たります。子供が運良くゲット>


ここでも運良く、子供が 「ソフトクリーム無料券」 をゲットできました。親(=私)としては、抽選に当選した強運もさることながら、クイズに全問正解していたことも少々驚きでした(>失礼!)。

<↓出航から30分後のAM11:00~からはビンゴ大会。ここでは私がビンゴ(3等賞くらい)でミニメモ帳をいただく>


ビンゴ大会では今まで全然、運が無かった私でしたが、今回は早めに勝ち抜けできたことが(自分でも)意外でした。



■船内にて(個室DVD編)
サブタイトル(→個室DVD)を見ると、何やらエロビデオっぽく見えますが、そのような意図はありません。「新潟→小樽」 の所要時間は約18時間。AM10:30に出港して、到着が翌AM04:30。船内1泊です。いくらフェリー会社が船内アトラクションを企画していても、子連れでは時間が持ちません。

そこで、あらかじめ自宅から 「乗船後、フェリー内(4人部屋を予約)で見たいDVD」 をセレクトして、PCとともに持参 しているのです。


<↓今回、持参したDVD。すべて私のセレクトではありますが、子供たちも見たいと言っていたタイトルです>


・ちはやふる2  (← 今回の私のイチ推し)
・夏目友人帳 参(← これも秀作と思います)
・燃えよドラゴン (← ディレクターズ カット)
・仮面ライダーV3 (← 子供も見たいと言っていたので・・・)


<↓「ちはやふる」 は、競技かるた(小倉百人一首)を題材に採った学園ドラマ&主人公たちの成長記>


ちなみに、「夏目友人帳」 も 「ちはやふる」 も、私(=調布市のKAZ)の 感性アンテナ に引っかかって収集した作品です。子供たちは、仮面ラ~イダV3(>ドクトルG(ゲー)調で)ともどもDVDで大喜びでした。



■船内にて(目に付いたもの)
船内の廊下には、動物たちの表情を捉えたパネルが展示してありました。その中から、目についたものの一部を紹介します(各パネルの横には、そのタイトル表示と説明文が併記されていました)。

<↓動物たちにも目力(めぢから)はあると思います>


<↓解説文は動物を擬人化しているような感じです>


そのほか、車両甲板で目についた装置も記しておきます。

<↓上段:車両甲板にも消火栓が備えられている  下段:(後述)ドラレコは低温時でも作動不良にならず>


もしも車両甲板で火災が起きた場合、ほぼクローズドの環境ですから、外部からの消火剤発泡による消火活動は困難。そこで、船内にも消火栓が備えられており、「その周囲をふさぐな」 の表示があるわけです(上記画像の上段)。

上記画像の下段は、レガシィに装着しているドラレコ(ユピテルのDRY-FH92WG)は、車両甲板内での駐車後(外気温度は約5℃まで低下)も正常作動していた、ということを確認したショットです。同じモデルを利用している知人は、外気温度が低いときに作動しなかったことがあった、とのコメントを述べていたため、様子見の意味で私も作動確認しています。




■北海道に上陸
新潟から小樽に向かって北上した際、新潟付近でこそ、若干の船体の揺れを感じましたが、日本海に出てからは、比較的穏やかな波の揺れでした。そして無事に定刻通りに小樽に着岸しました。

<↓小樽に着いてからは、すぐに近くの住吉神社へ参拝(この時点で、日付は12/31(木)の大晦日の早朝)>


そのまま札幌に向かいますが、例年よりも雪が少なめに感じました。

<↓朝早くから働くクルマたち。公道(メインストリート)でも、ご覧のようにナンバー付き除雪車が走ります>


この日のブランチは、ラーメンにしました。

<↓今回は、ホタテコーンバターラーメンの醤油味をセレクト>


トッピング(単品)メニューにも 「ホタテ」 がありますよ。
本州のラーメン店では見たことありませんが。


<↓近接ショット。穴あきスプーンが普通に出て来ますが、本州のお店では子供向け以外、あまり見かけません>


こんな感じで、まずは東京を出てフェリーに乗船し、新潟から小樽までの船内の様子と、小樽で下船したあとの様子までを紹介させていただきました。


2016年 帰省記・「その2」 に続く。
(以降は、オートバックスやイエローハット、あるいはジョイフルエーケーなどでの初売りの様子や、みん友さんとの思いがけない初詣プチオフの様子、札幌市内で目についたもの、帰路の様子・・・などについてお伝えする予定です。)
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2016-01-11(Mon.) : 更新
[BPレガシィ] その2・初詣プチオフ編(2015年末・東京→2016年始・札幌帰省) をアップロードしました。

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「[整備] #CBR250FOURフォア [CBR250Four] 経年劣化で白濁化したリヤフェンダーをリフレッシュ(その7・型紙 ... https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/28623/8308780/note.aspx
何シテル?   07/24 00:00
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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スバル レヴォーグ VNHCレヴォーグ STI Sport# (スバル レヴォーグ)
・注文日: 2023年01月26日 ・納車日: 2023年07月16日 <↓以下、雪道走 ...
ホンダ CBR250 FOUR (フォア) CBR250Four SE (ホンダ CBR250 FOUR (フォア))
学生の頃に新車で購入して以来、ずっとワンオーナーで乗り続けているバイク、CBR250FG ...
スバル エクシーガ エクシーガtS (年改区分:Eタイプ) (スバル エクシーガ)
YA5A型エクシーガGT(年改区分:Aタイプのターボ車)からの乗り換えです。2012年8 ...
ホンダ モンキーR モンキーR改(2種登録) (ホンダ モンキーR)
レッドバロンで中古のモンキーRを購入後、エンジン全バラシ。 ◎武川88ccボアアッ ...
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