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調布市のKAZのブログ一覧

2017年01月31日 イイね!

[CBR250Four] エンジン始動せず!を解消する_その3・根拠を持ってプラグ交換

[CBR250Four] エンジン始動せず!を解消する_その3・根拠を持ってプラグ交換愛機・ホンダCBR250Four(昭和61年式MC14型、新車購入から31年目の現役ワンオーナーバイク)について、「エンジンが(急に)始動しなくなった」 というトラブルをDIYで克服するまでの備忘録です。
今回はその3・「根拠を持って、いよいよプラグ交換の巻」 です。


◎「その1」は こちら → コネクタ清掃とプラグ点検
◎「その2」は こちら → プラグ清掃と電気系交換(故障モードFTA)

■絞り込みの巻
これまでのFTA(故障モードの解析ツリー)に沿った検証により、エンジンが始動しない原因として、まず 「点火プラグの経年変化」 が真っ先に、次いで 「バッテリーの劣化」 が考えられることになりました。本来、FTAを順番通りに検証しようとするならば、次は(電気系の可能性として)点火コイルを交換して症状が解消するか否かを確認するところですが、次の事実により割愛します。

<確認した事実>
・カブった点火プラグの清掃により、一度は始動した(改善効果あり)。
・レギュレータを交換しても、エンジン始動性の状況に変化なし。
・CDIを交換しても、エンジン始動性の状況に変化なし。

そこで、DENSOのイリジウムプラグを手配する(優先度を上げる)ことにします。型番は IUH27。現状は IUH24 を入れていますが、現時点の純正互換表で IUH27となっていること、および IUH24は品薄である(流通量が少ない)ことから、IUH27 を4本、ヤフオクで調達します。

<DENSO イリジウムプラグ>
・型番   : IUH27
・定価   : 1本あたり2,160円(税込み)
・入手価格: 「落札価格1,000円×4本」+「定形外送料250円」=合計4,250円

こうして 「低価格」 かつ 「年内の発送が可能」 という出品者を選んで、点火プラグを落札したのでした。暮れも押し迫った2016年12月25日(日)のことでした。

■在庫足りず、の巻
ヤフオク!は、時間があってお金のないDIYプライベーターにとって、ありがたい手段です。ところが今回、落札後に出品業者様から 「在庫が3本しか無く、残る1本は年明けに発送となる」 旨のお詫びの連絡がありました。

これにより、年内にバイクを修理する案は崩れてしまい、CBRの復調は必然的に年明けに持ち越すこととなってしまいました。結論として、「年内に先行して在庫の3本口を、年明けに残り1本を分納してもらうこと」、「発送は2回に分かれるが送料は当初の1回分で良いこと」、を相互確認して、手配を進めていただきました。


<↓年末・年始に2度に分けての分納となってしまいましたが、何とか無事にIUH27を4本、低価格で入手>
 

■新・旧の点火プラグの巻
それでは早速、到着した点火プラグを開梱して中身を確認してみます。

<↓CBRの場合、ターミナル(後端ナット)を取外して使用します。パッケージには締付トルクの記載あり>
 

<↓先端(中心電極、外側電極)の拡大画像>


<↓さらに拡大した画像>


パッケージには、標準的な締め付けトルクの数値が記載 されており、この点は親切だな・・・と思いました。同時に、イリジウムの融点が2500℃程度(白金が2000℃程度、ニッケルが1500℃程度、金・銀がそれぞれ1000℃前後)などという、あまり役に立たない(?)プチ情報も載っておりましたが。

■いよいよプラグ交換、の巻
FTAに沿ったトラブルシューティングにより、根拠を持って点火プラグを新品に交換します。250ccバイクの4気筒エンジンのプラグ交換は、ショップに依頼すると難易度の高い工賃に区分されてしまうようですが、クルマ・・・例えばBGレガシィのフロントパイプ(通称)やターボチャージャ遮熱板の脱着作業などと較べたら、とても楽な方だと思えてしまいます。

<↓CBR250Four(4気筒)のプラグ交換作業風景。水温センサのハーネス端子でケガをしないように注意>
 

<↓工具のスペースは狭いものの、工夫すればトルクレンチもちゃんと揺動ストロークを稼ぐことが可能>
 

<↓こちらは取り外した点火プラグ IUH24 の外観(コロナ汚れ)。約14年間・4万kmの永きに渡って活躍>


■始動テスト(=効果検証)の巻
適切な締付トルク(新品ガスケットをつぶし切る)で点火プラグを装着したあとは、待望のエンジン始動テスト(FTAに沿った対策効果の検証作業)に移ります。ここでは、バイクの車載バッテリの負担を減らすため、あらかじめブースターケーブルでエクシーガのバッテリと接続(エクシーガのエンジンは始動させてオルタネータを作動)させておきます。

<↓CBRのバッテリとエクシーガのバッテリをブースターケーブルでつなぎ、エクシーガのエンジンを始動>


<↓ひとときの静寂を経て・・・>


<↓セルを回してクランキングさせると、ついにCBRのエンジンが無事に始動!アイドル状態も継続する>
 

これでホッと一安心
・・・ただし、まだ完全には安心できません(言葉が矛盾しているようですが)。

なぜか?
理由は、FTA(故障解析ツリー)上では、「エンジン始動せず」 の可能性として 「バッテリ電圧の低下」 がまだ原因として残っている からです。


■暫定処置の巻
「点火系については、新品プラグへの交換で処置済み」 であるが 「電気系として、バッテリ電圧は様子見が必要」 であるとの認識です。

ただし、CBRのバッテリは全自動充電器につないで充電開始すると、充電容量(進行度)は約80%から始まって100%(FULL)で停止します。開始時点の進行度が30~40%からのスタートであったり、あるいは充電しても100%(FULL)に満たない場合は、ほぼ寿命でしょうけど、そのような状況までには至っていません。

そこで、点火プラグ交換後の 「しばり事(>個人的に設ける使用上の制約条件)」 として、次の項目を自己設定して、バッテリの状況(余寿命)を様子見 することにしました。


<バッテリの状態を様子見するための、個人的な決め事>
◎外気温度が 0[℃] 未満(=マイナス温度)でエンジンを初始動する場合は、
  ブースターケーブルでエクシーガのバッテリと接続(ジャンピング)させる。
◎走行中は、エンジン回転速度を 6000[rpm] 以下となるように保つ。

その理由は、
◎外気温度が低くなるとバッテリの能力も低下するので、
  起電力不足によるエンジン始動の失敗リスクを避けるため。
◎エンジンが高回転速度になるほど、点火プラグに対する
  要求電圧(電流)が高くなると推定されるため。
 (※CBR250Fourでは、6千回転もあれば十分に交通の流れに乗ることは可能。)

<↓外気温度がマイナスとなるような寒い日の朝のエンジン始動は、他車からの救援下で行うこととした>
 

さらに出先での 「イザというとき」 に備え、バイクで外出するときには、手持ちの 「ZELLA V12マルチチャージャー」 を携帯することとしました。この 「ZELLA V12マルチチャージャー」 は、以前、みんカラのモニタープレゼントに応募して当選したときのものです。

<↓万が一、車載バッテリが弱まって始動困難になったとき用に「ZELLA V12マルチチャージャー」を常備>


<ZELLA V12マルチチャージャー>
◎応募当選モニターレポート(当時)は、
  こちら → 後編・ブースター機能&使い勝手確認の巻(2015年12月09日付けブログ)


・・・こうしてバッテリの様子見をすべく、方針を決めた だけでなく、バックアップ策 としてポータブル電源も備えたわけですが、「落とし穴」 はあるものです。バッテリの余寿命が意外に早く尽きてしまい、すぐに出先で苦労する事態が待ち受けているとは、このときはまだ、夢にも思っていなかった のです・・・。


「その4(最終話)」 に続く。
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2017-02-03(Fri.) : 更新
[CBR250Four] エンジン始動せず!を解消する_最終話・バッテリーも交換で完治 をアップロードしました。
2017年01月25日 イイね!

[CBR250Four] エンジン始動せず!を解消する_その2・プラグ清掃と電気系交換

[CBR250Four] エンジン始動せず!を解消する_その2・プラグ清掃と電気系交換新車購入から31年目を迎えた現役選手・ホンダCBR250Four(昭和61年式)について、「エンジンが(急に)始動しなくなった」 というトラブルをDIYで克服するまでの備忘録です。

今回はその2・「点火プラグの清掃と電気系部品の交換(FTAに沿ったトラブルシューティング)」 です。


◎「その1」は こちら → コネクタ清掃とプラグ点検


■点火プラグ確認の巻(後編)
CBR250Fourの点火プラグを外すためには、事前にいくつかの部品を取り外す必要があります。取り外す(または緩める)部品は順に、「センターカウル(純正)」→「ラジエターの固定ブラケット(下)」→「ラジエターの固定ボルト(上)」 が標準工程になりますが、私の場合は社外のフルカウルキットをアドオンしているため、このフルカウルの固定ボルト&ナット(エンジン本体の捨てボスに固定)も取り外す必要があります。

ここまでの部品を取り外して、ようやくプラグキャップを素手で取り外して、プラグレンチが入るに足るだけのスキマが得られます。


<↓点火プラグにアクセスするためには、ラジエターを前方に揺動させて、工具スキマを作る必要あり>
 

上記画像が、物理的にいちばん取り外しにくい#3気筒(カムギヤトレインの手前側)の点火プラグです。中心電極がガソリンで完全にウェットになっているだけでなく、外側電極も表面にデポジットが堆積していることが確認できます。

最後に残った#4気筒の点火プラグは、以下の画像に示す状態でした。


<↓こちらも電極表面にデポジットが付着していることが分かります>
 

記録によると、現在の この点火プラグ(DENSOイリジウムプラグ、型番:IUH24)に交換したのは、2003年3月頃(→ こちら)。自分でも驚いたのですが、年間走行距離が少ない(高々3000km弱)とはいえ、約14年間も 持ちこたえていたことになる・・・のですか! 摩耗性が懸念されるイリジウムプラグですが、十分に長持ちしていました。

■プラグ清掃でエンジン始動なるか?の巻
#1~#4のそれぞれの点火プラグが燃料で濡れていた(カブっていた)こと、また電極(特に外側電極)の表面にはデポジットの堆積も見られたことから、まずは点火プラグの清掃(>交換ではない)にて、エンジンが始動できるかどうかを確かめることにしました。

<↓中心電極は「カブリ」を取り除き、外側電極はペーパー掛け(#180→#320程度)で堆積デポを除去>


電極を清掃した点火プラグを、取り外し時と逆順で取り付けます。これでエンジンが始動できればラッキーです。

結果は・・・点火しません。押し掛けも試みたのですが、エンジンが始動しませんでした。ところが、最後にセルによるクランキングをいつもよりも長めに取ってみたところ、初爆が来たではありませんか! そのまま何度かクランキングを試したところ、ついにエンジンが始動して息を吹き返しました。

ところが、アイドリングによる暖機ののちブリッピングしてみたところ、たちどころにエンジンが停止してしまいました。そしてそのまま、再び始動困難に。


■FTAを再確認の巻
点火プラグの清掃は、「エンジン始動せず」 というトラブルに対して若干の効果はありましたが、不十分と考えられます。そこで、既述の故障モードを再度、検討してみます。

<↓(再掲)事象:エンジン始動せず、に対する主な要因のFTA>


原因究明を確実なものとするため、今度は少々アプローチを変えることにします。「原因として考えられる要因」 のひとつひとつについて、確実にツブしていく手法を採る ことにしました。消去法により、残ったものを原因としてあぶり出す、というパターンです。

■点火系部品の入手の巻
そこでまず、電気系部品として 「レギュレータ」 および 「CDI」 を交換してみることにします。・・・とは言っても、経年30年超の部品ですから、恐らく新品はホンダのパーツセンターにも無いはず。そのため、ヤフオク! で程度の良い中古部品を手配するところから始めます。

<↓MC14型ホンダCBR250Four用のレギュレータ。無事に見つかり、安価に入札→落札→入手しました>
 

◎参考データ
<MC14型用レギュレータ>
 ・ホンダ純正型番 31600-KT7-000
 ・名称        レギュレーター レクチファイアーAssy
 ・参考価格     9,500円(※平成元年1月時点)
 ・取引価格     落札1,980円+定形外送料400円=合計2,380円
 ・備考        走行距離 約12,000kmの品

<↓次はCDIユニットの探索。こちらもヤフオク!で発見→入札→落札→無事入手することができました>
 

◎参考データ
<MC14型用CDIユニット>
 ・ホンダ純正型番 30400-KT7-000
 ・名称        スパークユニット
 ・参考価格     23,100円(※平成元年1月時点)
 ・取引価格     落札2,149円(税込み)+送料1,188(税込み)=合計3,337 円

とりあえず、これで電気系の2大部品が(中古ではありますが)無事にそろったことになります。旧車のメンテナンスには焦りは禁物です。「時間がかかっても当然」 というくらいの心構えでいたいものです。それにしても、新品のCDIユニットは平成元年当時で2万3千円以上もするんですね(驚)。安価に入手できて良かった・・・(※あくまで中古品というリスクは、ついて回りますが)。

■交換してみよう、検証してみよう、の巻
さて、それでは早速、入手した2大電気部品を順番に交換して、エンジンが始動できるのかどうかを試してみます。FTAの要因分析の 「つぶし込み」 作業=トラブルシューティングの一環です。

その前にまず、車載バッテリを満充電させておきます。


<↓FTAに沿った部品交換前に、手持ちの全自動バッテリ充電器で車載バッテリを満充電させておく>
 

それではいよいよ、レギュレータからの交換です。
果たしてレギュレータ交換でエンジンは始動できるのでしょうか。


<↓車載レギュレータをヤフオク入手レギュレータに交換した結果→エンジン始動せず、を確認しました>
 

◎参考データ : MC14型用レギュレータ
 ・選別   SH538-12 6.5(車載品)
        SH538-12 6.5(ヤフオク!入手品)
 ・どもに同じ選別番号


次に、CDIユニットを交換してみます。
果たしてCDIユニットの交換でエンジンは始動できるのでしょうか。


<↓車載CDIユニットをヤフオク入手CDIユニットに交換した結果→エンジン始動せず、を確認しました>
 

◎参考データ : MC14型用CDIユニット
 ・ロットNo.  No.6617(車載品)
         No.6X21(ヤフオク!入手品)
 ・製造ロットは近い

この場合、「入手した中古部品自体が故障品」 というリスクはゼロではありませんが、この段階では対象外としておきます(トラブルシューティングを進めるため)。エンジンは未だ始動できていませんが、この確定作業によって、原因が次第に絞り込まれてきました

さぁ、どうしてくれようか。



「その3」 に続く。
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2017-01-31(Tue.) : 更新
[CBR250Four] エンジン始動せず!を解消する_その3・根拠を持ってプラグ交換 をアップロードしました。
2017年01月23日 イイね!

[CBR250Four] エンジン始動せず!を解消する_その1・コネクタ清掃とプラグ点検

[CBR250Four] エンジン始動せず!を解消する_その1・コネクタ清掃とプラグ点検愛機・ホンダCBR250Four(昭和61年式)は、新車で購入以来、私のワンオーナーで現役31年目を迎えています。

そのCBR250Fourが、昨年末、突然エンジンがかからなくなるというトラブルに見舞われました。結果としてDIYで解消できたのですが、その点検整備の過程について、備忘録として数話に分けて記録します。


■冷態始動後のエンストの巻
2016年12月。その日の朝、私はいつものようにCBRのキーをひねってエンジンを始動させました。

この時期は外気温度が低いため、4気筒エンジンは始動時のフリクションが大きめで、セルスタータを何度か回しながらの始動になります。初爆が来て、スロットルをやや開け気味に保ちますが、油水温が低いのでアイドリングを保てずに数秒後にストールします。

またセルを回し、初爆が完爆になり、スロットル開度に呼応してエンジン回転速度もついて来る(上昇する)ようになれば、始動後のアイドリングも安定します。ここから先は、暖機運転状態になります。

ところがこの日は、いつもと少々異なりました。暖機促進のため、スロットルを約3000rpm(※注1:CBR250Fourの暖機後のアイドルは約1500rpm。ちなみにレッドゾーンは1万7000rpmから)に開けたところ、そのままエンジンストールにより停止。以降、セルを何度も回しても、エンジンがかからなくなってしまいました。

今の今まで、エンジンがかかっていたのに、突然かからなくなるとは・・・。この時点では、点火プラグがカブってしまったのだろう(※注2:CBRはキャブレター。PRG-FI (インジェクション車)ではありません)と思っていました。ガソリンの残量も十分あるし、セルも回るからです。


■ハーネスコネクタの清掃の巻
その日はバイクの使用を諦め、自転車で所用をこなします。時間が取れる週末になるのを待って、車両を点検します。

まずは定番の点火プラグの点検から・・・としたいところですが、250cc4気筒(inline-4)の点火プラグの脱着は少しだけ面倒です(手が奥まで届きにくいという意味で)。そこでまず、すぐにできる簡単な作業として、CDIやレギュレータなどハーネス端子の清掃(電気接点の確認)から行うことにしました。


<↓レガシィを前方に移動して、地下ピットに保管してあるクリーナ(ヤフオクで箱買い)を取り出します>
 

<↓左右のセンターカウルとサイドパネルを取り外します。この日は小さなアシスタント 兼 見学者あり>
 

<↓おぉ!結構、汚れていました。こんなに汚れているとは思わなんだ。洗浄後、端子摩耗無しも確認>
 

ハーネスコネクタを離脱させて、各端子に振動による接点摩耗が無いことまでを確認し、再勘合します。この時点で、エンジン始動を試みましたが、いくらセルを回しても始動しませんでした。そこで、ブースターケーブルでエクシーガの車載バッテリにジャンプし、エクシーガのエンジンをかけながら、CBRの始動を試みましたが、やはり始動しません。恐らくプラグがカブったままなのでしょう。

■故障モード推定(FTA)の巻
エンジン始動せず、の原因として 「点火プラグのカブリ」 が怪しい・・・とは思いつつも、この愛機は経年31年目選手です。もしかすると、電気部品のハンダ割れとかコンデンサ異常などもあり得るかもしれません。

そこで、DIYでトラブルシューティングを進めるのに先立ち、ごく簡単ではありますが、自分なりに故障モード推定(FTA)をしてみました。以下がその推定図です。


<↓CBRは経年31年目選手のため、予期せぬ原因があるかも。それを漏らさないために、FTAを作成>


上記FTAにより、事象: 「エンジン始動せず」 に対して、原因 : 「点火プラグ」「バッテリ」 が可能性として挙げられます(ピンク色のセル)。次いで、「レギュレータ」 「CDI」 「点火コイル」、さらに 「キャブレター」 なども可能性として挙げられます(黄色のセル)。青色のセルは問題無しを確認済み、となります。

■点火プラグ確認の巻
FTAに沿って、(作業の難易度ではなく)推定原因の優先順位に従って、点検を進めていくことにします。まずは点火プラグの現状確認から。

<↓CBR250Fourに標準装備の車載工具一式。点火プラグの脱着には、純正プラグソケットが必要>


<↓車両左端(#1)のゴムキャップをシリンダヘッドから取り外し、点火プラグを取り出そうとするところ>


<↓取り出した#1プラグ。横置きの直列4気筒エンジンなので、1番気筒のプラグ脱着が一番、楽です>


<↓そこそこガソリンでウェットになった状態。やはりカブっており、電極にもデポジットが堆積している>
 

<↓続いて#2 のプラグ点検の様子。さらに奥に位置する#3 になると、次第に手が入りにくくなっていく>


<↓こちらもウェットである(カブっている)が、電極の根元に、比較的多めのデポジットが堆積している>
 

#1~#2 の点火プラグを見ると、「プラグがカブっていること(ガソリン過剰によりウェット)」 「プラグ先端にデポジットの堆積があること」 が確認されました。目視観察上、プラグギャップが開いているように見えたのですが、新品購入時に撮影してあった画像と較べても、それほど差があるようには見えませんでした。

<↓経時劣化で拡大したように見えるプラグギャップ。しかし、新品時とあまり変わっていない模様です>
 

残る #3~#4 についても、点火プラグの状態を確認します。


(その2)に続く
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2017-01-25(Wed.) : 更新
[CBR250Four] エンジン始動せず!を解消する_その2・プラグ清掃と電気系交換 をアップロードしました。
2017年01月21日 イイね!

[東京スバル] VIZIVコンセプトカー、SUBARUどら焼き、キッズメカニック(@府中店)

[東京スバル] VIZIVコンセプトカー、SUBARUどら焼き、キッズメカニック(@府中店)東京スバル・府中店がリニューアルオープンしたとのことで、先日、飛び込みで立ち寄ってみました。

予定外の訪問でしたが、予想外にいろいろな催し物を行っていて、子供ともども楽しむことができました。その様子の一部をお知らせします。





■キッズメカニック体験
いつもお世話になっている店舗とは異なりますが、府中店がリニューアルするという情報がありました。去る1/7(土)、外出先で所用を済ませたあと、何気なしにスマホで検索してみると、ちょうどその日がオープニングフェアの開催日だと知りました。

同じ店舗ばかりに立ち寄っていると視野が狭くなる」 と思い、同じ販社(東京スバルさん)ながら、店舗が異なると雰囲気がどのように異なるのか、急きょ、肌で感じに行くことに決めました。

事前情報(予備知識)無しに府中店に到着したのが、およそ午後5時。子供を連れて店内に入ると、すぐに 「ちょうどキッズメカニック体験が始まるところです。今なら間に合いますが、参加されますか?」 と声掛けされました。ならば、ということで、飛び込みで訪れた店舗で、これまた(文字通り)飛び込みでキッズメカニック体験に参加させていただくことにしました。


<↓キッズメカニック体験を告知する、店内の案内表示(3回/日の実施)>


※いつも思うのですが、「ちびっこ」 という類の表現は、差別用語にはならないのかな?

<↓参加する子供たちは、用意されたキッズ用の作業つなぎに着替えて2柱リフト前に整列します>


この日のお題目(作業内容)は、タイヤ&ホイールの脱着でした。講師(ディーラーメカニックさん)のアドバイスに従って、クロスレンチでホイールナットを緩め、プリセット型のトルクレンチで締結します。

<↓子供たちの年齢やスキルはバラバラなので、メカニックさんも安全配慮に気を遣うことでしょう>


<↓一通りの実技が終わると、何と、参加者全員に記念写真がパネル化されて配布されました!>


本来業務の合間に(※イベント対応も業務でしょうけど)、1日3回、不特定多数の子供たちを相手に安全に配慮しながら、講義や質疑応答をするのも大変ではなかろうか、と勝手ながら思いました。親の立場から眺めさせていただきましたが、講師(ディーラーメカニックさん)の 「これで少しでも、将来のクルマ好きが育ってくれたら・・・」 と発していた言葉が印象的でした。

■SUBARUどら焼き
府中店に到着するや否や、キッズメカニック体験に参加させていただいたのですが、受付時に手渡しされていた粗品を見ていませんでした。開けてみてビックリ。何と、スバルのCI(六連星)などが刻印された どら焼き が入っていたのです。

<↓来場者プレゼントは、「青木屋」 のどら焼き。もれなく・・・とあるので、一体何箱用意したのか?>
 

どらやきの配布は、「来場者一組に1個」 かと思ったら、「3個入りセットを1箱」 配るという大判振る舞い。それも、もれなく配布とあります。どれだけ経費がかかっているのでしょう。でも、インパクトも来場者の満足度も大きいですね!

<↓箱を開封したところ。異なる3種類の焼き印がありますが、このために焼き型を新規作成した?>


■VIZIV FUTURE CONCEPT
整備室から店頭(ショウルーム)に戻って、展示車を見てびっくり。何と、コンセプトモデルの 「VIZIV FUTURE CONCEPT」 が展示されているではあ~りませんか(・・・という心境に)。

<↓リニューアル・オープンの目玉。コンセプトカーを引っ張ってきてありました>


<↓東京スバル(販社)さんが富士重工業(メーカー)に打診して、レンタルにこぎつけたのでしょうね>
 

<↓近寄ってみると、ボディサイズの大きさを実感します。リヤ周りも、ボリューム感があります>
 

<↓フロントタイヤはアウトサイドのディンプルが、リヤはフェンダーのライトがデザイン的なポイント>
 

<↓運転席側のドアは最初から開けられており、インパネ周りが見えるように配慮されていました>
 

コンセプトカーなどのショーモデルは、一定期間はメーカー内で保管されると思いますが、古くなったものは解体処分されることもあるようですので、こうしてじっくりと眺めることができたのはラッキーでした。

■設備もリニューアル
さて、個人的にはリニューアルされたあとの、整備室内の機器や器具類に目が向きました。整備ピットは、ショウルームにいるお客様からガラス越しに見通せるような作り(建築構造)になっている点は、もはやデフォルトでしょう。

<↓シンクや台車、右奥のプレス機も鮮やかな青色で統一。左奥はオイル交換時の廃油回収機>


<↓恐らく車検時の検査ライン(の一部)。サイドスリップの後には、光軸判定機が並んでいました>


<↓サーバーの類。画像の左側は、油圧リフトのコードやエアツールのホースがスッキリ収納される>


<↓2柱リフト。床面に埋め込み式のフラットタイプ。えぇなぁ~>
 


以上、東京スバル・府中店のリニューアルの際のグランドオープンフェアの様子でした。皆さんも、普段お世話になっている店舗以外(で同系列)のディーラーさんや、あるいは他の自動車メーカーのディーラーさんに立ち寄ってみると、案外、面白い発見があるかもしれませんね。

残念ながら、来場者向けの 「くじ引き」 に限っては、「申し訳ございません、この日の分はすべて出し尽くしてしまったので、終了しております(残りは翌日分です)。」 とのことで、引くことができませんでした。それだけ、お客様の入りが多かったのでしょう。

このような感じで、思いがけず意外性と楽しさを堪能して帰路に就きました。最後に、府中店をあとにする直前に写したショットを載せて、このブログを終わります。


<↓左:VIZIV FUTURE CONCEPT の前で記念撮影  右:顔ハメパネルで記念撮影する私>
 

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2017-02-07(Tue.) : 更新
関連ブログ、[東京スバル] カフェラテアート体験(@環七野沢店・前編) をアップロードしました。
2017年01月12日 イイね!

[BPレガシィ] 2017年・帰省旅その4 「雪道での豆知識&番外編」

[BPレガシィ] 2017年・帰省旅その4 「雪道での豆知識&番外編」レガシィで行く年末年始の北海道、「東京→札幌」 の帰省旅行記・「その4(最終話)」 です。
一連のブログは、帰省道中(フェリー移動区間を含む)での様子を、個人的な視点から計4回に分けてアップする備忘録となっています。


◎「その1」は こちら → 「準備&往路(東京→札幌)編」
◎「その2」は こちら → 「カー用品店&ホームセンター初売り」@札幌
◎「その3」は こちら → 「観光&復路(札幌→東京)編」

■12月は50年振りの大雪(@札幌)の巻
2016年の12月は、札幌では積雪96cmを記録するという50年振りの大雪でした。その影響もあってか、歩道と車道の間に積もった(or 積み重ねられた)雪の高さも、高めに感じられました。

<↓札幌では、12月としては50年振りの大雪でした。年が明けても、歩道の雪の高さはこんな感じでした>


<↓「歩道~車道」 間の雪壁の高さを説明した図。中通りから大通りに合流する際の目視確認は要注意>


■路面状態(ライン取り)に注意の巻
札幌市内では、日中は気温がマイナスから0[℃] 以上に転じることがあります。すると、日当たりが良くて交通量の多い路面は、雪が溶け出しますが夕方にまた凍りつき、結果として路面が石畳路か波状路か、という状態になります。

クルマに高齢者を乗せて移動する場合、あるいは純正ではない脚周り(車高調など)を装着している場合は、路面からの車体振動が思いのほか大きくなりますので、走行時に注意を払う必要があります。雪解けの春になったら、サスペンションブッシュ類(にヒビ割れ無いか)の確認をしたいところ。


<↓溶けた雪が部分的に氷結するなど、路面の凹凸は結構存在します(中通りはマンホールに注意)>


その一方、交通量のそれほど多くない中通りでは、融雪や駆動輪による雪の掻き出しは少ないのですが、代わりに 「マンホールの直上は(排水熱からの伝熱により)雪解け穴が形成される」 ため、タイヤの走行ラインに気を払う必要があります。以下、画像で説明します。

<↓住宅地の交差点の例。どこにでもある風景。一見すると、何でもないように見えます>


<↓上記交差点に近づいてみた図。何やら、画像中央に黒い陰が見えますが・・・>


<↓深さ20cmほどの穴。生活排水熱がマンホール(金属)に伝熱した部分のみ、雪を溶かして穴となる>


上記は、マンホールのある場所でしたら、どこでも同じような状況です。上記とは異なる場所ですが、やはりマンホール直上に融雪による穴が出来た箇所に、意図的にレガシィの後輪を降ろしてみた画像を次に載せてみます。

<↓静止状態なので実害なしですが、走行スピードを伴って穴に進入してしまうと、かなりの車体振動に>


<↓タイヤとホイールアーチとのクリアランスに注目。フェンダーのスキマの広さ分だけ、穴の深さに埋没>


ふだん、降雪地で過ごしている方々にとっては説明不要のシーンですが、観光などでレンタカーを借りるような非積雪地帯の方々は、雪道でのライン取りに要注意です。知っておいて損はないと思います。

■フェンダーや路面状態の巻
これまた、ごく当たり前のことですが、走行していくうちにフェンダー内に堆積した雪は、適時、振り払った方が良いでしょう。特に前輪(転舵するので)。

<↓走行を重ねることにより、フェンダー内に雪が堆積するは、ほぼ不可避>


<↓カー用品店では専用ハンマーも売られていいますが、蹴りを一発入れれば足ります>


※ただし雪を蹴り落とす場合は、良い場所を選んだ方が無難(マナー的に)。

また、雪道に残された自車のタイヤ痕を観察することで、スタッドレスタイヤと積雪路面とのコンタクトが、うまくいっているかどうか? の目安を得ることもあります(>あくまで私の場合、ですが)。

<↓一見すると、何でもないようなタイヤ痕ではありますが・・・>


<↓雪に転写されたスタッドレスタイヤのミゾ(凹凸が逆転)を見ることで、路面コンタクトの目安となる>


■滑り止めの砂の巻
小樽など、主要道路で坂道の場合には、スリップ事故防止のためロードヒーティングにより雪が溶かされていることがあります。が、自治体としては初期費用(工事費)も維持費もかかる。ので、道路によっては雪道に砂が蒔かれていることもあります。

<↓ごくフツーの光景(@小樽にて)>


<↓上記画像の路面部分の拡大図>


また、画像で掲示はしませんが、歩道や中央分離帯にも緊急脱出用の砂袋が用意されていることがあります(※それを使わないで済むように、事前配慮すべきでしょうけど、イザというときの備えとしては有効)。

■フロアマットで雪が解けて水になった際の処置の巻
クルマの中では、ヒーターやエアコンを使うため、靴底に付着していた雪が解けて水になり、フロアマット上にたまってしまうことがあります。雪が解けて水になった際、その水をどこでも素早く除去できるウラ技・・・については、過去ブログで紹介済みですので、そちちらを参照下さい。

◎フロアマットに溜まった水を、素早く排除するウラ技 → こちら(「一握りの雪玉」で解消)

以上、豆知識編でした。
(思い起こすと、以前のブログでも同じようなコトを書いていましたねぇ。)
以下は番外編。あくまで個人的な視点(着目点)が濃厚なメモ書きです。


■雪の結晶の巻
雪国では、小学校や中学校、あるいは高校の校章に 「雪の結晶」 をデザインモチーフに取り入れている例が多数、見受けられます(私の卒業校もそうでした)。たいていは、六角形をベースにデザインされているように思います。

さて、実際に雪かきをしていると、降雪そのもの形(単晶)が肉眼でも確認できることがあります。本当の結晶と呼べるものかどうか分かりませんが、目視レベルでも、確かに六角形をまとっていることが分かります。


<↓クルマに積もった雪を、地元のジョイフルエーケーで購入したミニスノーブラシを使ってハネる作業中>


<↓上記のシーンの部分拡大図(フェンダーのホイールアーチ近傍)>


<↓さらに上記シーンをズームして撮影してみた図(確かに六角形あり)>


■元旦の新聞広告の巻
実家に戻って読む新聞は、北海道新聞。元旦の新聞を読み進んでいくと、紙面の1ページ(あるいは見開き2ページ)全体を使った広告が多数ありました。その中で、個人的に目についたものを紹介していきたいと思います。

<↓JR貨物の広告。車両の格納庫?整備庫?の雰囲気と、正月のしめ縄との対比にそそられるものが>
 

車両整備棟なのか格納庫?なのか分かりませんが、佇む車両を囲む設備や資材と、車両本体の身なりとのコントラストが印象的で、一瞬、目を奪われた次第です(※私だけかもしれませんが)。その他、「はまなす」 と 「青函トンネル」 について扱った記事も、目に留まりました。

<↓「はまなす」 がタイで2017年以降に復活する、という記事>


<↓貨物用に 「青函第二トンネル計画」 を構想中、とする記事>


次は、思わずうなってしまった自動車広告。

<↓メルセデスも新聞広告を打つんですね。それも、四輪駆動を安全性の 「売り」 にして>
 

それにしても、いくら安全でも 「AMG C43 4MATIC」 で880万円からですか。多くの庶民には、おいそれと手が出せない価格のような気がします(※車両性能の対価としてではなく、価格そのものの絶対値として)。

その一方で、中古車販売の広告では 「平成29年にちなんで、29万円特選車」 (!)というセールもありました。古典的手法ですが、個人的にはそのような売り方は好きな方ですね。


<↓左:平成29年にちなんだ29万円車の広告  右:ザッと見た中では、レカロ付きインプレッサがお買い得>
 

■エンジン水温0[℃]スタートの巻
ブログトップの画像は、とある日の初始動直後のエンジン状態モニター画面です。吸気温度は-1[℃]、エンジン水温は 0[℃]、となっています。もっと寒い日には、エンジン水温がマイナスとなるような環境下でエンジンを始動させる(エンジンが始動する)こともあります。

また、暖機運転後にコンビニやスーパーなどに立ち寄り、買い物を終わらせた程度の短時間のエンジン停止で、すでに油水温はかなり低下します。駆動系のオイルは(雪道では比較的、車速が高くならないので)温まりにくいでしょうね。


■おまけ
小樽港を出港して新潟港に着岸したあとの話。新潟から高速道路に入って東京を目指すのですが、高速道路のサービスエリアにて、なぜかNGT48のお菓子(ばかうけ)が目に入りました。商品陳列棚の中で、結構良い場所を占めていたからでしょうか。あるいは、画像をブログアップすると喜んでくれるみん友さんがいるかもしれない?・・・と直感的に思ったからでしょうか。

<↓左:新潟を目指して航海中だったときの軌跡  右:これが 「NGT48」 とコラボした 「ばかうけ」>
 

以上、これにて2016年(年末)→2017年(年始)にかけて、実家の札幌にレガシィで帰省(フェリー利用)した際の出来事などを紹介するシリーズブログ(計4話)を終わります。画像が多くあったり、文章も長めであるなどにも関わらず、最後までブログを読んでいただいた方々には、この場を借りてお礼申し上げます。

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「今日は器械体操の練習後のスキマ時間で、(以前から仕込んでいた)モンキーRのマフラーのサビ取り確認と、耐熱黒スプレー塗装を行いました。CBRもモンキーRも、出来ることを少しずつ、でも確実にメンテを続けています。」
何シテル?   06/08 18:06
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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