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調布市のKAZのブログ一覧

2018年10月15日 イイね!

[近況報告] 8月~10月・前編(ホンダCBR250Four編)

[近況報告] 8月~10月・前編(ホンダCBR250Four編)お盆休みに家族そろってエクシーガで 「東京~網走」 を往復ツーリングしたあとは、器械体操の大会出場のほか、バイクやクルマのメンテナンスなどで大忙しの日々を送っていました。

実際に実行した事柄に対して、ブログや整備手帳、パーツレビューのアップロードが全然追いついていないので、いったん近況報告という形をとってまとめることにします。まずはバイク編(前編)からです。


※現在の愛車(バイク)は、ホンダ・CBR250Four です。
  (MC14型、昭和61年(1986年)式、ワンオーナーで経年32年の現役車)

■クーラント漏れ対策
7月~8月にかけて、シリンダヘッド後方の左側のウォーターパイプからの クーラント漏れDIY修理 を行ったことは既報の通り。その後、今度は(2系統あるうちの)右側のウォーターパイプからのクーラント漏れも発生。こちらもO-リングを新品に交換するなどの措置を行いました。

<↓左サイドのクーラント漏れが完治したと思ったら、今度は右サイドのパイプからクーラント漏れ>
 

<↓ウォータパイプを研磨・塗装のうえ、予備で購入済みの新品O-リングに交換し、こちらも完治>
 

左サイドに対して右サイドのウォーターパイプの整備性が悪く、脱着しづらかったが、手持ちの工具で何とかクリア。いずれブログで対応状況を載せる予定。

■バイクカバーの買い換え
大切に使用してきたバイクカバー(ワイズギア)がいよいよ寿命で穴あきに。同様に格安ツーリングネットもボロボロと化してしまい、どちらも新調しました。

<↓ダミダこりゃ(いかりや長介さん風に)>
 

バイクカバーは、本体生地がダメになる前に、縫い目の糸がダメになりますね。表側と裏側の両方にガムテープを貼って補強してきましたが、縫い目から雨水も漏れるし、どんどん裂けてくるし、いよいよ本当に 「ダミダこりゃ」 状態に。

リピートでワイズギアを買おうとしたら、ヤフオクで出品数が極端に少ない&高価。そこで店頭で処分品を格安で購入することにしました。CBR250Fourの全長2.00mに対し、Mサイズ:185cm(左)~195cm(右)となっていたためLサイズにしたところ、大きすぎ。何だこりゃ。


<↓格安品を購入。今まで他社製でずっとLサイズだったのでLサイズを踏襲したら、大き過ぎ>
 

画像には載せませんが、ツーリングネットも400~500円くらいの格安品を購入しました(消耗品なので、安物でOK)。

■リヤブレーキのみ制動灯が不点灯
日常点検の際、リヤブレーキ(右足操作)のみ、ブレーキランプが点かないことを認知。フロントブレーキ(右手操作)は点灯。確認したところ、ブレーキランプスイッチのスプリングが経年劣化で折損したためと判明。このスプリングはまだ純正部品の在庫があったため、発注して交換し、完治。

<↓ブレーキランプSWのスプリングが経年劣化で折損。ばねも30年以上経過すると寿命だね>
 

※2018-10-19(Fri.) : 追記
[CBR250Four] DIYメンテ記録・「リヤブレーキのみ制動灯が不点灯」を解消する をアップロードしました。

■一大リフレッシュ作戦の発動
思うに、実感として CBR250Four の実用耐用年数は30年くらいではないだろうか。30年が経過した頃から、こまごまとしたパーツにガタが出始めています。で、今年はクーラント漏れという機能に関わる重大メンテを行ったので、次なる懸念は排気系(燃料系はその前にやっています)。

ということで、メンテナンスというよりも 「レストア」 に主眼をおいた一大リフレッシュを敢行することにしました。具体的には、排気系・前後ホイール・未塗装樹脂・カウル類・ブレーキ類。まずは時間の制約のある中でですが、できることから始めました。


<↓気になっていた排気系をリフレッシュ。脚周りもホイールを清掃し、見違えるようになりました>


ホイールは頑固な汚れを落とすことに時間を要しました。前輪で朝から夕方まで丸1日、後輪も丸1日かかりました(耐水ペーパーで水研ぎしています)。そして現在は、フロントブレーキ類のリフレッシュをトライ中。

<↓NISSIN のブレーキキャリパがくせ者。パッドピン&カバーボルトが固着して難儀しています>
 

<↓ネットではパッドピンの内六角をナメた事例が多数あるため慎重に。この際、ローターも調達>
 

フロントブレーキパッドの交換に関しては、いろいろな出来事があった(お店の対応など)ので、後日、こちらもブログに顛末を記す予定。

以上、ザッとですが CBR250Four のメンテナンス&リフレッシュ(レストア)の状況報告でした。トラブルが起きるたびに、DIYの知見とスキルが上達していきますね。まぁ必要に迫られて・・・ですが。まだまだ乗り続けるつもりですよ。えぇ。


近況報告・「後編」 に続く。
(後編は、エクシーガtS、BPレガシィ、私自身&家族、に関する近況です。)
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2018-10-16(Tue.) : 更新
[近況報告] 8月~10月・後編(エクシーガ、レガシィ、本人など編) をアップロードしました。
2018年10月09日 イイね!

[2018夏休み] 番外編・「東京~青森~函館~札幌~網走」往復で見かけたもの

[2018夏休み] 番外編・「東京~青森~函館~札幌~網走」往復で見かけたもの夏休みに家族そろってエクシーガで 「東京~網走」 を往復(総走行距離: 3347km)した際の出来事をつづるシリーズブログも、いよいよこれで最後です。

最終話の今回は、道中で見かけたものをランダムで紹介する 「番外編」 です。


・往路 : 「東京→青森→函館→札幌」(両親のお墓参り)
・観光 : 「札幌→網走→釧路→帯広」(家族そろって想い出作り)
・復路 : 「札幌→函館→青森→東京」(現実世界へと戻る工程)

<[2018夏休み] 関連ブログ>
◎「その1」  → 「東京→青森→函館」まで/往路編(1)
◎「その2」  → 函館観光(朝食バイキング→赤レンガ倉庫)/往路編(2)
◎「その3」  → トラブル発生(帰省の途中でタイヤに異変)/往路編(3)
◎補足説明 → [スペアタイヤ] 鉄ホイールにマックガードなどロックナットは使えるか?の件
◎「その4」  → 「ニセコ→札幌に到着→小樽へ」/往路編(4)
◎「その5」  → スペアタイヤからの脱却/トラブル対処・前編
◎「その6」  → スペアタイヤからの脱却/トラブル対処・後編
◎補足説明 → [長距離走行時のパンク] バーストに至るまでの原因推定と対策案の検討
◎「その7」  → 「札幌→岩見沢→網走」と「道の駅」/道東観光編(1)
◎「その8」  → 「網走監獄→相生鉄道公園→道の駅」/道東観光編(2)
◎「その9」  → アイヌコタン→釧路・帯広→千歳・札幌/道東観光編(3)
◎「その10」 → 札幌→函館→青森→中尊寺金色堂→東京/復路編


以下、特に解説文は載せず、見出しのみの紹介となりますが、悪しからず。
例によって 「当方の視点で目についたもの」 の抽出であり、他意はございません。


■往路編

<↓道路工事の柵がハローキティ。函館から札幌に向かう途中にて>
 

■札幌市内にて

<↓「コーン」とか「とうもろこし」とは言わない。あくまで「とうきび」>


<↓成吉思汗(ジンギスカン)のたれ、といえばベル>


<↓ヤクルト以外にサツラク「ハミン」、よつ葉「乳酸菌飲料」などが大きな勢力>


<豊平川沿いの歩道の柵(デザインその1)。シャケの頭部を示す造形が妙にリアル>
 

<豊平川沿いの歩道の柵(デザインその2)。立体バージョンで、これはこれでリアル>
 

<↓書店にて。北海道で暮らす人々の豆知識など>


<↓その書店には、著名な漫画家さんの直筆サインがズラリと並ぶ>
 

<↓GLAYのスペシャルパッケージ版もフツーに店頭に並ぶ>


<↓このような製品もある>


■霊園にて

<↓知っている道民にはどこかバレバレ。宗教・宗派によらず受け入れるため展示物も無国籍的>
 

<↓霊園のキャラクター。見かけと裏腹に(?)収益は障がい者の活動とリンクする真面目商品>


■道東編

<↓♪ハローハローキティ、ハロゥキティ~♪ ハローキティで おみそ汁ぅ~!>


<↓「もえあず」 さんってやっぱり有名なのか?>


<↓伍代夏子さん(歌手)、どぶろっくさん(お笑い芸人)が営業で清里町(@道東)に>


<↓「ライフジャケット」 を身に着けているのが 「ファイターズガール」って? 日本ハムの?>


<↓網走で見た 電車 気動車 のボディカラー>


<↓博物館・網走監獄の売店にて。方言が分かる人、いますか?>


<↓宿の洗面台に備え付けられていた、子供用の 「むささびくん はぶらし」>


■復路編

<↓帯広市に入ったことを示す看板。スケートの街、なのですね>
 

<↓ペットショップにて。犬エサも、低カロリーなだけでなく、尿路結石に配慮した成分設計とは!>
 

<↓六花亭にて。「いつものアレ」 が正式な商品名なのですよ、「いつものアレ」 が!>


<↓釜揚げうどんだけでなく、ぼたもちにも「ぶっかけ」があるとは!個人的にはAVを連想してしまう>


<↓牛たんサイダーや、ずんだサイダー>


<↓高速道路の工事区間にて。このバルーンにもキャラクター名があるのでしょうか?>
 


以上、個人的に 「目にとまった」 ものの中からの抜粋でした。
これにて 「2018年・夏、帰省+道東観光+中尊寺見学」 のシリーズブログを終わります。

振り返ると、
 ・エクストラロード仕様のタイヤは高荷重時に空気圧管理がシビアになる、とか
 ・スペアタイヤへのホイールロックナットの使用を禁止するメーカーが多かった、とか
 ・落ち着いて全力を尽くせば、トラブルも克服できる(方向に事態が好転する)、とか

この年齢になってもなお、(家族そろっての想い出作り以外に)いろいろと経験値を増やすことのできた帰省ツーリングでした。無事に戻って来られたこと(道中のすべての出会いや因果)に感謝!です。
もちろん、毎回の長文にも関わらず、こうしてブログを最後までお読みいただいた方々(さらにはコメントいただいた方々)にも感謝いたします。
2018年10月05日 イイね!

みんカラ:新商品スタッドレスタイヤモニターキャンペーン【ESPIA W-ACE】

みんカラ:新商品スタッドレスタイヤモニターキャンペーン【ESPIA W-ACE】FALKEN新スタッドレスタイヤ「ESPIA W-ACE」モニター応募ブログ

Q1. スタッドレスタイヤに求めることはなんでしょうか。
回答: 優先順に、次の性能です。
    (1)圧雪路でのトラクション
    (2)氷結路でのブレーキ性能
    (3)ドライ路面での高速安定性
    (4)ロングライフ性(コンパウンドの耐候性)

Q2. 希望タイヤサイズを教えてください。
回答: 「215/50R17 91H」 または 「215/45R18 89H」 を希望します。
     (※どちらのサイズにするか?は、検討中です。)

<備考>
モニターに当選した場合は、次の2車種のどちらか(あるいはその両方)
で使用感をレポートさせていただく予定です。よろしくお願いいたします。

 ・スバルレガシィワゴン(BP5D型、2006年式)
 ・スバルエクシーガ(YA5E型、2012年式)


この記事は みんカラ:新商品スタッドレスタイヤモニターキャンペーン【ESPIA W-ACE】 について書いています。

※質問項目を変更、削除した場合、応募無効となる可能性があります。
Posted at 2018/10/05 20:12:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | carview タイアップ企画 | タイアップ企画用
2018年10月03日 イイね!

[2018夏休み] その10・札幌→函館→青森→中尊寺金色堂→東京/復路編

[2018夏休み] その10・札幌→函館→青森→中尊寺金色堂→東京/復路編エクシーガでの 「家族そろっての帰省旅行」 ブログ も、いよいよ復路編です。

札幌から函館を通って(フェリー利用で)青森に上陸し、東京に戻ります。今回は復路の途中で立ち寄った[中尊寺金色堂]での様子を中心にお伝えします。


・往路 : 「東京→青森→函館→札幌」(両親のお墓参り)
・観光 : 「札幌→網走→釧路→帯広」(家族そろって想い出作り)
・復路 : 「札幌→函館→青森→東京」(現実世界へと戻る工程)

<[2018夏休み] 関連ブログ>
◎「その1」  → 「東京→青森→函館」まで/往路編(1)
◎「その2」  → 函館観光(朝食バイキング→赤レンガ倉庫)/往路編(2)
◎「その3」  → トラブル発生(帰省の途中でタイヤに異変)/往路編(3)
◎補足説明 → [スペアタイヤ] 鉄ホイールにマックガードなどロックナットは使えるか?の件
◎「その4」  → 「ニセコ→札幌に到着→小樽へ」/往路編(4)
◎「その5」  → スペアタイヤからの脱却/トラブル対処・前編
◎「その6」  → スペアタイヤからの脱却/トラブル対処・後編
◎補足説明 → [長距離走行時のパンク] バーストに至るまでの原因推定と対策案の検討
◎「その7」  → 「札幌→岩見沢→網走」と「道の駅」/道東観光編(1)
◎「その8」  → 「網走監獄→相生鉄道公園→道の駅」/道東観光編(2)
◎「その9」  → アイヌコタン→釧路・帯広→千歳・札幌/道東観光編(3)


■道央自動車道・有珠山SAにて
札幌から東京に向かう復路(当面の目的地は函館になります)は、津軽海峡フェリーの出航時刻などの都合上、下道ではなく高速(道央自動車道)を利用します。実家から最寄りの道央道の入口までは、約10分という至近距離。積載状態を含む車両点検を済ませてから、実家を夕刻に出発します。

<↓道央自動車道・有珠山SAにて。見晴らしが良く、犬の休憩タイムとしても活用>
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ここ有珠山SAでは、ウィンドウウォッシャー液(メタノール含有、吸入引用不可)がコアラのマーチなどのお菓子類と並べられて販売されている、ということは既報です(2017年・夏の帰省記 → こちら)。

犬も家族もリフレッシュして函館に向かいます。


■函館フェリーターミナルにて
復路も、「函館→青森」 の区間は ”海割り(※)” の利く津軽海峡フェリーを利用します。

(※)クルマ1台あたり、乗車定員までなら何人乗っても、車両航送
   を含めた乗船料金が14800円で定額のまま、というサービス。

<↓無事にターミナルに到着。札幌でヤフオクにて落札した中古のタイヤもまったく問題なし>
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「ペットあり」 のため、車両甲板に駐車する際には、客室入口に近い場所に誘導されることも、これまでと同様です。3時間40分(実質:約4時間)の航海中は、犬たちは車内残留となります。換気のため、窓は上端を数cm開けておくのですが、こんなときは(BPレガシィのサッシュレスドアよりも)「サッシュドア+ドアバイザー付き」 のエクシーガの方が、防犯上も好都合ですね。・・・まぁレガシィはサンルーフ付きですので、ルーフをチルトアップさせて対応すれば実質上は問題ないですが。

<↓復路のルート(札幌→函館 区間)>
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■青森からは下道(一般道)で
青森からは、国道4号線を通って東京に向かいます。青森からのルートは、すぐに高速に乗る場合は西ルート(国道7号線)を、下道を走る場合は東ルート(国道4号線)を使っています。

<↓青森にはAM1:45 に接岸するので、夜中~明け方は、下道を走っても渋滞なく距離を稼げます>
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途中、道の駅・石鳥谷で休憩します。
ここも、帰省時の我が家の定番休憩スポットになっています。


<↓道の駅・石鳥谷にて。犬たちも安心したのか、オス同士なのに相手の尻に股間を押しつける・・・>
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■中尊寺金色堂へ
家族そろっての移動ですので、奥州平泉・中尊寺金色堂に立ち寄ることにします。私自身は、学生の頃にバイク(※当時もCBR250Four)で立ち寄って 「わんこそば」 を食べたことがあります(※このときも、七大戦という器械体操の大会出場のため、仙台に行ったあとの観光として)。

せっかくのチャンスですから、家族にも国宝を見て何かを感じてほしい。そんな想いから、クルマを走らせます。ナビ(純正OPのパナソニック)の地図を頼りに目的地へと向かったのですが、私の学生の頃の記憶とは道が違う。

私の記憶では、「中尊寺への入口は国道4号線沿い」 だったのですが、ナビ上では 「国道4号線は中尊寺から大きくズレて」 しまっています。つまり、国道4号線をそのまま走り続けると、中尊寺からはどんどん離れてしまうという事態に。

後から知ったのですが、中尊寺への入口がある道は、国道4号の旧道で、現在は 「奥州街道」 と呼ばれているらしい。つまり現在の国道4号はルートが新しくなった新道のようだ。ナビはこの新道を4号線として表示している、と理解してからは、迷うことなく中尊寺の入口交差点に到着しました。


<↓実は坂道の中腹まで進んだ場所にも駐車場あり。ここからアクセスすると早く金色堂に着けます>
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<↓入場チケットを人数分購入して、金色堂へと向かいます>
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<↓平日の午前中だったため、人混みもなく見学可能でした>
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<↓順路に沿って進みます。金色堂の入口は画像左手の奥で、出口は画像手前となっています>
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堂内は撮影禁止です。
当時の権力と技術の粋を垣間見た気がします。


<↓金色堂を出るとすぐに、松尾芭蕉の句碑があります>
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<↓そのまま順路を進むと、金色堂覆堂(重要文化財)があります。こちらは自由に中に入れます>
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<↓坂を下って、来た道を引き返す方向に進みます>
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広い敷地の中に、「歴史を感じさせる自然」、「その中に佇(たたず)む建築物」 が点在しています。

<↓藤原氏の建築物だけでなく、それを取り囲んでいる「自然」の力も感じずにはいられない>
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きっと保存スタッフの方々は、建物だけでなく、枯れ木や落ち葉などの集積・清掃にも力を注いでいるのでしょうね。

<↓途中の売店にて>
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その売店の横には 「大日堂」 なるものがありましたので、階段を上がってみます。

<↓こじんまりとした中にも、何かありそうな感じ>
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<↓たどり着いた「大日堂」。それほど大きくはない>
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<↓左奥に回り込んだ際の「大日堂」の全景・・・んん?赤色で囲った中に、何かある?>
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<↓何や、現代的な電気配線とブレーカーやないけ!人目につかんよう目隠しした方がええんちゃう?>
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・・・惜しいなぁ。
オレだったら、ブレーカーの配線は観光客の視線から、なるべく見えないように引き込みをするか、いっそのこと木目調の化粧パネルでカバー(ヒドゥン処理)するのになぁ~。
なにかできない事情でもあるのかな。

などと思うのが、私の視点ですので悪しからず。

なお、中尊寺金色堂の様子については別途、フォトアルバムに納めましたので、こちらについても目を通していただけますと幸いです。


<フォトアルバム>
◎中尊寺金色堂(岩手県西磐井郡平泉町) → こちら

■東京に無事到着
中尊寺金色堂を家族で見学したあとは、道の駅・平泉で休憩します。こちらの建物は天井が高いです。そして今回、初めてソフトクリームを食べたのですが、乾いたノドにはちょうど良かったです。

<↓道の駅・平泉にて。犬たちもいっしょにリフレッシュ>
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適度に休憩を挟みながら、南下します。
宮城県→福島県→栃木県・・・と進むにつれて、どんどん外気温度が高まり、蒸し暑くなってきます。つい数日前の北海道では、気温14℃!という肌寒い時間を過ごしたことが夢のようです。

復路も雨に打たれた区間がありましたが、無事にほぼ計画通りの時間に東京に到着。事故もケガもトラブルもなく、自宅にたどり着くことができました。


<↓今夏の「帰省+道東観光+金色堂見学」で、「東京~網走」間の往復走行距離は3347kmでした>
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■あとがき
往路の途中で人生初のタイヤパンクという体験を味わいましたが、家族みんなそろって 「ご先祖様のお墓参り」 と 「道東観光」 ができたこと、若干のトラブルを含めて 「共通の想い出作り」 が出来たことが、家長としては良かったです。

奇しくも、ごく最近のネットニュースで 「子供の頃のドライブで幸福に? ダンロップ調べ」 という記事が上がっていました。

「子供の頃のドライブで幸福に? その有無で差は40%以上 ダンロップ調べ」

(いずれも2018/10/01付け)
◎gooニュース → https://autos.goo.ne.jp/news/314523/
◎carview! ニュース → https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20181001-10346695-carview/
◎レスポンス → https://response.jp/article/2018/10/01/314523.html
(その他 多数)

その記事の中で、
 > 「幼少期の生活で幸せを感じていた」と回答したのは、遠出ドライブ経験の
 > ある人の93.2%に対し、未経験者は52.8%。その差は40%以上に達し、
 > 幼少期のドライブ経験が幸福度に影響を与えていることが浮き彫りとなった。
とのこと(原文のまま)。

そういった点では、我が家では幼少時からクルマで長距離帰省(「東京~札幌」 間を自走で往復する。夏も冬も)する習慣があるので、多少なりとも子供たちの人格形成に対する影響を(良い方に)与えることができているかなー、そうだと良いなー。・・・と改めて思い直した次第です。

私自身は、幼少の頃、父・母・姉といっしょに 「札幌~函館(函館は母の出身地)」 を、当時の家のクルマ・日産キャブスターやトヨタハイエースで往復した記憶が今でも残っています。父が私に与えたクルマ体験を、知らず知らずのうちに、今度は私が自分の子供たちに体験させている形になっていることに、今さらながら気がつきました。

親子って似るものなのですね。今度は私の子供たちが、下の世代へと その習慣?を継ぐ日がやってくるのでしょうか。今から楽しみに見届けることにします(私自身が生きながらえていれば)。



最終話に続く。
(最終話は、「道中で見かけたもの(気になったもの)」 という視点で お伝えする予定。
 ↓
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2018-10-09(Tue.) : 更新
[2018夏休み] 番外編・「東京~青森~函館~札幌~網走」往復で見かけたもの (=最終話)をアップロードしました。

プロフィール

「CBR250Fourが高スロットル開度にて#4が失火気味。要求電圧が高くなるときに3気筒になってしまう模様。低中回転速度でth開度が低いときは失火は発生しない。原因の切り分けのため、#1と#4の点火プラグを入れ替えて様子見します。」
何シテル?   06/13 18:56
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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