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調布市のKAZのブログ一覧

2023年02月12日 イイね!

[東京オートサロン2023] その3/3・「くじ引き&おねぇさん」編

[東京オートサロン2023] その3/3・「くじ引き&おねぇさん」編2023年01月15日(日)、娘(JK2)と二人で TOKYO AUTO SALON 2023 に行ってきました。

その様子を3回に分けて、ブログに記しています。今回はその3(最終話)「くじ引き&おねぇさん編」です。


<TAS2023 関連ブログ>
◎「その1」→ スバル編
◎「その2」→ 「86&BRZ」編

■会場内のくじ引き
TAS2023の会場内には、くじ引きコーナーを併設しているブースもありました。実用品から目玉製品まで、いろいろなくじ引きがありましたが、参加料として1回500円または1000円のものが多かったように思います。

運試し…というわけではありませんが、私もいくつかのブースでくじ引きをしました。まぁ、あまり期待はしないで雰囲気を楽しむ…という感じで参加してみました。


<↓DIXCELさんのブース>


<↓展示品の例>


DIXCELさんのブレーキローターは、ブレンボ用に3Dスリット加工を入れたものをエクシーガの前後に適用しています。

<↓すぐ脇では、くじ引きコーナーが設営されていました>


会場内を歩いていると、次はセルスターさんのくじ引きコーナーに目が留まります。1等の景品はドラレコのようです。「ハズレなし」とも書いてある…。やってみるか。

<↓抽選会ではなく抽選会とな…>


<↓景品の現物が目の前にあると、トライしたくなる>


# 1000円は(私にとっては)ちょっと高い値付けだな。

会場内をさらに進むと、今度はENDLESSさんのくじ引きコーナーの前に出ました。参加料が500円コースと1000円コースに分かれており、自由に選べる点は良いですね。もちろん私は安価な500円コースを選択。

<↓こちらは「福引」とな…(一人だけカメラ目線)>


<↓えぇ、結果はこんなものですよ(でも景品自体には満足です!)>


次はBLITZさんへ。こちらは混んでおり、列に並びました。

<↓新春☆恒例 ルーレット抽選会とな…>


<↓順番待ちの間、ターボチャージャの展示を眺める。左端はなんて小型なんだ!>


…という具合に、「くじ引き」とか「福引」とか「抽選会」に参加して得た景品は以下。まぁ楽しめたから良しとしましょう。えぇ。

<↓コスパが良い物もあればそうでもないものもあり、何とも微妙>


■その他、目を引いたもの
会場内を回っていて、展示車両やバイクなど以外で目を引いたものを載せておきます。あくまでも当方の個人的な目線(備忘録)からになります。ブログトップの画像も、その一つです。

<↓実車の隣に、このようなミニチュアモデルがあると可愛いですね>


<↓当方は密かに 下田 紗弥加 選手を応援しています>


<↓ドンガラの車体を展示していたのは MoTeC さん>


<↓私と娘がTAS2023でいただいたカタログやリーフレットの一部>


■会場で見かけた「おねぇさん」
今まではモーターショーやオートサロンなどでは、クルマやバイクばかり撮影してきました。今年はせっかく会場まで来たのだから…ということで、会場内で見かけた「おねぇさん」も超簡単に写してみました。

ただし、ポーズを取っているときとかカメラアピールをしているときを「狙った」ショットではなく、あくまで「フツーの」瞬間を切り取った感じになっていますので、悪しからず。


<↓完全に「あっち」向いている。車体の「黒に金」のカラーリングは、かつてのJPSみたいだ>


<↓モデルさんの目線は右下のカメラさん方向か。ポーズはちょっとだけセクシー>


<↓くつろいでいる…?>


<↓「ちょっと疲れたかな」「あんた、撮られているわよ(でもいいか)」>


<↓そこに乗りかかると、車体のパーティングライン(見切り線)のスキマが拡大しないかい?>


<↓やっぱりどっかの方向を見てるし…>


<↓こちらのお方は超人気!(人だかりでまったく近寄れない)>


<↓こんな感じ。それにしてもスゲーな(周囲の人々の視線が)>


<↓仕草はかわいらしくて良いのではないでしょうか>


<↓あ、初めてこっちを向いてくれた。でもお疲れでしょうか?(>失礼!)>


<↓マスクを深くかぶっているのが少々残念な気が(>仕方ない)>


まぁ、コンデジでサッと撮っただけの画像ですから、あまり期待に添えるものではないでしょうし、各コメントも他意はございません。重ねて悪しからず。

コロナ禍と言いつつも、TAS2023は大層な人出でした。会場内を歩くことが困難なほど混雑しているブースもありました。こうした熱気は、やはり現地の会場でなければ なかなか感じる取ることは難しいですね。

一緒に連れていった娘(JK2)も満足したようです。
「次はモーターサイクルショーに一緒に行こう!」と言っています。
(※高2の娘は2輪免許とフォークリフトの免許を保持。)

以上、当方の目線で記したTAS2023のブログ3編でした。最後までご覧になった方々や、イイね!を押釦して下さった方々にお礼申し上げます。
2023年02月10日 イイね!

[東京オートサロン2023] その2/3・「86&BRZ」編

[東京オートサロン2023] その2/3・「86&BRZ」編2023年01月15日(日)、娘(JK2)と二人で TOKYO AUTO SALON 2023 に行ってきました。

その様子を3回に分けて、ブログに記します。今回は「86&BRZ編」です。

<TAS2023 関連ブログ>
◎「その1」→ スバル編

■MFゴーストの86
娘が「TAS2023に行きたい」と言っていた理由の一つが、MFゴーストの展示スペースで無料配布される手提げバッグを手に入れること。会場入りしてすぐに直行しました(ブログトップの画像参照)。

<↓MFゴーストのコンセプトで仕上げられた86>


<↓その86のリヤブレーキ周り>


MFゴーストの86は、リヤのブレーキシステムにはプロジェクトμのキャリパを適用していました。ローターもハット部がプロμのCIカラーに塗装されたもので、8本のストレートスリット仕様です。ただ、外観からはパッドのグレードまでは分かりませんでした。

<↓列に並んで手提げバッグをゲット>


娘といっしょに配布列に並んで手提げバッグを無事にゲット。次から次へと並ぶ人々が絶えませんでしたが、バッグも次から次へと補充されていました。スタッフさんは大変ですね…。

「何だか知らないが無料配布しているので並ぶ」という人はあまりいないようで、多くの人々が「明確に欲しい」という感じで並んでいたように感じられました。人気の高さを垣間見るようでした。


■環境対応の86
トヨタブースに行くと、EVの86と水素エンジンの86に黒山の人だかり。私たちもその輪の中に入って行きます。

<↓EVにコンバートされた86>


<↓ボンネットの中はスカスカ>


「AE86 BEV Concept」のリヤハッチ左端のステッカーには「APEX NON CAM 0」の文字が! TwinCam 16 ではなくてノンカムゼロですか。シャレていますね(>確かにその通り)。

また、エンジンルーム(※ICエンジンではないのでエンジンルームという表現は適切ではなく、ボンネット内…と言うべきか)は比較的スキマが大きく、ギチギチに詰まっている印象はありませんでした。車体が軽いので、搭載するモーターや電動コントロールユニットも比較的軽い構成で済むのでしょうね。


<↓こちらは水素エンジン搭載の86>


<↓補機類を含めると、そこそこのスペースを要する>


EVの86と較べると、水素エンジンは吸気から排気までの補機類が必要な分だけ体積(占有ボリューム)が大きくなっています。ドアサイドの「自家用」ならぬ「実験用」のステッカーは、まさにその通りの開発ステージを表しているのでしょう。

<↓水素エンジン車のリヤホイール周り>


ホイールは、往年のいわゆる「バナナホイール」を履いていました。センター部分の文字は「RACING」となっていました。

<↓その隣には、オリジナルの?86も>


<↓リヤホイール周り>


Gazoo Racing コーナーにも86が展示されており、こちらはセンターキャップに SUPER R・A・P と書かれたホイールを履いていました。ホイールの側面には「最大強度かつ最軽量」との謳い文句が180°おきに書かれています。

確かに、小径の穴を数多く配した構造は軽量化だけでなく応力分散性にも優れます。つまり強度上のバランス(荷重印加時の応力分布の均一化)も良さそうです。


■スバルのBRZ
スバルのブースでは、競技参戦車のBRZが展示されていました。カテゴリー的に空力パーツ(のボリューム)がすごいですね。

<↓こちらのBRZも、多くの人々が立ち止まって見物していました>


<↓そのリヤブレーキ周り>


ホイールはBBS、ブレーキキャリパには「AP RACING」の文字が切削加工されていました。あくまで見た目の印象ですが、キャリパの剛性は高そうです。ブレーキローターは放熱性に配慮した構造のように思えます。

■その他の86とBRZ
2023年のオートサロンでは、86とBRZの車両展示が多くあったように思います。それらの中から、印象に残ったものを載せてみます。

<↓HC GALLERY の86。意匠のデジタルデータはどのように管理しているのだろう>


<↓ネッツトヨタ兵庫のGR86。こうしたアプローチもアリ>


<↓ARTISAN SPIRITS のGR86。ワイドフェンダーとボディカラーが特徴的>


<↓Winmaxに展示されていたBRZ>


<↓そのリヤホイール周り>


これまで見てきた86&BRZは、それぞれの用途(走りのステージ)に応じたホイール、ブレーキキャリパ、ローターなどを選択して適用しています。基本的に同じ車種であっても、様々なパーツの組み合わせが存在することを示しています。

■カーボン車両とホイールの展示
86&BRZではありませんが、会場内ではカーボンメイクされた「愛のスカイライン」に目を惹かれました。とにかくスゴいの一言。出展者さん側としては、高い技術力をアピールしたい想いもあるのでしょう、きっと。

<↓本格的なカーボン置換メイキングを示しています>


<↓技術展示の仕方も工夫されています>


ボディメイクもスゴいけど、完成品の価格もきっとスゴいのだろうなぁ。
(想像つかないけど…。)


<↓場所が変わって、こちらはホイールの展示の例>


<↓こちらも人気のホイール群(新製品を含む)>


会場内でこうしたホイール群を見ると、次から次へと目移りしてしまいますが、きっと販売価格を見ると「ハッと我に帰ってしまう」パターンかな。出展社さんには失礼ながら。えぇ。私は庶民ですから、高嶺の花ですねぇ。

…という感じで、会場内を回りました。
次回のブログ(最終話)は、その3「くじ引きとおねぇさん編」の予定。

 ↓
 ↓
2023-02-12(Sun.) : 更新
[東京オートサロン2023] その3/3・「くじ引き&おねぇさん」編 をアップしました。
Posted at 2023/02/10 02:15:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【スバル関係】 | クルマ
2023年02月08日 イイね!

[東京オートサロン2023] その1/3・スバル編

[東京オートサロン2023] その1/3・スバル編2023年01月15日(日)、娘と二人で TOKYO AUTO SALON 2023 に行ってきました。

TAS2023行きを熱心に希望したのは娘(JK2)の方で、私は運転手…という感じでしたが、せっかく行くのなら楽しもう。ということで、いろいろ見てきました。その様子を3回に分けて、ブログに記します。まず初回は「スバル編」です。


■スバルブースにて
今や自動車メーカー本体が積極的に広報活動するようになって久しいTAS。あまり予備知識を得ないで出向きました。以下、目に付いたものを画像で挙げていきます。

<↓SUBARU WRX NBR CHALLENGE 2023>


NBR2023参戦予定のWRX。ノーズコーン上面の処理が気になったので、近づいて撮影してみた画像が以下です。

<↓ノーズコーン上面の処理。これも空力デバイスか…>


車両のX軸(前後)方向に厚みのあるテーピングらしきものが並列に貼り付けられており、高速走行時の整流効果を狙ったものなのだろうか。

<↓リヤビュー>


NBR参戦車両も、スポンサーステッカーのサイズは出資金の大小を反映しているのでしょうか。貼る位置は指定できたりするのかな?

<↓なかなかエグい造形のフロントフェンダー周り>


良く見ると、ヘッドライトの脇がスリット状になって(インナーとは連通しないで)後方に流路を逃がしています。フェンダーアーチの後方が切り落とされていたり、いろいろノウハウが反映されているのでしょうね。

<↓リヤブレーキ周り>


キャリパーはブレンボで、ローターのスリットは摩擦係数μを(多少なりとも)稼ぐ方向にセットされているように見受けられます。ホイールの外径に較べて、ローターの外径は案外大きくないようなイメージです。

<↓こちらは SUBARU WRX RALLY CHALLENGE 2023>


室内が見えないようになっており、搭載されるT/Mが6速MTなのかCVTなのか、分からない模様(後日、ネットニュースでもそのように書かれていました)。

<↓リヤブレーキ周り>


こちらのキャリパーはENDLESS製。ホイール(WORK)の白色はラリーの定番ですね。強度が高そうな(衝撃荷重に耐えそうな)デザインに見えます。

■LEVORG STI Sport♯ PROTOTYPE
レヴォーグに限定車が出るとは知りませんでした。しかもオートサロンで発表とは。まぁ、限定車ならば東京モーターショーよりもTASで発表する方が、話題性が上がるのかも(客層的に)。

<↓多くの来場者に見られていました>


展示車の車体色は「オフショアブルー」。当初は「これがブルー? どう見ても、ねずみ色だろ」…と思っていたのですが、見方によっては確かに青みがかって見えなくもない。実車を目にした第一印象は「思ったほど悪くはない色だな」というものでした(>個人の私見です)。

<↓フロントシートはレカロ>


<↓シートベルトの色はシルバー(前後左右の4席)>


あとからレカロに換えるのでしたら、最初からレカロが付いている方が良い気がします。シルバー色のシートベルトは、いずれ補修品が設定された暁には、巷で置換する人も出てくるのかも。

<↓ここも撮影してみた>


新型レヴォーグって、もう年改区分Cタイプになるのですね。早いなぁ。

<↓後方の斜め上から>


<↓リヤビュー>


ボディ自体はスバルの量産ラインで作るようで、さすがに(22Bのように)ブリスターフェンダーまでは採用できなかったようです。その代わり? STI 製のオプション外装パーツが一通り用意される模様。

このブログを書いている時点(2月8日)での情報ですが、すでに予約開始初日の1月26日のAM8:20頃までには、申し込み数が予定の500台に達していたとか。恐るべし…。


■その他のスバル車
会場では、スバルブース以外でもスバル車の展示がありました。

<↓これは意表を突かれました>


<↓貴重なエンジンルームのショット>


NATS日本自動車大学校で展示されていたアルシオーネVSターボ。EA82型エンジンは1780ccで120ps/5200rpm、18.2kgm/2400rpmのスペックとのこと。オーナー同士では「クサビ」と呼ばれていました。

<↓ボンネットの開口部は私は見たことない形状でしたが、左ハンドル車でした>


<↓クスコで展示されていた22B>


海を渡った22Bの中には、数千万円で取引きされる個体もありました(それとは別に、ヘリテージモデルもありましたねぇ)。

<↓オートプロデュースA3さんにて>


<↓リヤスポはスワンネックタイプ>


フェンダーなど外装のボディワークに迫力が見られます。オートプロデュースA3さんには、箱根の「エクシーガのオフ会」でもお世話になっていますので、軽く挨拶させていただきました。

# あのとき購入させていただいたボディパーツ、
# まだエクシーガに取り付けしていないや…(汗)。
# 今度、なるべく時間があるときに装着しようっと。

■会場で見かけたバイク
TAS2023の会場には、台数は少ないですがバイクの展示もありました。その中から印象に残ったものを挙げてみます。

<↓ホンダ・CBR250RR レースベース車>


<↓リヤビュー>


このレースベース車ではありませんが、娘が購入したいバイクが(最近、新型となって2023年2月20日より発売される)CBR250RR。2気筒で42psで厳しい排ガス規制に対応(燃費に考慮して騒音規制にも対応)ってスゴいな、と思います。

# 昔と違って今はアレもコレも規制を満たす
# 必要(数々の制約)がありますからね。

<↓こちらはDAXベースのDaxster>


Daxster は、見る人が見れば細部にまで手が入っています。こうした遊び心も楽しそうですね。

以上、駆け足ですが、TAS2023・その1「スバル編(バイク含む)」でした。

その2「86&BRZ編」に続く。

 ↓
 ↓
2023-02-10(Fri.) : 更新
[東京オートサロン2023] その2/3・「86&BRZ」編 をアップしました。
Posted at 2023/02/08 02:06:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【スバル関係】 | クルマ
2023年01月31日 イイね!

[2022年末→2023年始] 帰省記・その7(最終話) 番外編・目に付いたもの

[2022年末→2023年始] 帰省記・その7(最終話) 番外編・目に付いたものレガシィで東京から札幌に帰省(2022年末→2023年始)した際の番外編(目に付いたもの、の紹介)です。

<2022年末→2023年始・帰省記>
◎「その1」→ 往路編(東京→青森→函館→札幌)
◎「その2」→ イエローハットでの初売り編
◎「その3」→ ジェームスでの初売り編
◎「その4」→ プロノ(仕事用品店)での初売り編
◎「その5」→ 札幌(初詣・ラーメン・サザエさん・スケートなど)編
◎「その6」→ 復路編(札幌→函館→青森→那須→東京)

以下、今回の帰省において「私的な目線から目に付いたもの」を挙げてみます。あくまで当方の目に入った(道中で気がついた)ものであり、例によって他意はございません。

■小坂PA(下り)にて
東京を出発して青森に向かっている途中で立ち寄った、小坂PAでのこと。トイレの壁に、何やらスナップ写真が飾られていました。

<↓トイレの壁に飾られている写真たち>


それぞれを近接してみると…。

<↓良く見ると、これは鉄道写真ですね>


<↓私には、型式までは分からない…>


<↓見る人が見れば、特徴的なのでしょう>


私自身は鉄道(電車)には詳しくないのですが、雪の中を駆け抜ける鉄道には趣(風情)があるような気がします。

<↓小坂PA(下り)には、切り絵による文様も飾られていました。以下はその一例です>


カエル…だよね?
無事に帰る(カエル)…と引っかけているのかな? それは読み過ぎ?
何だか平面ガエル(ピョン吉)のように見えないこともないような…。


■函館にて
金森倉庫に行ったときのこと。売店では、函館らしいおみやげも売っていました。

<↓「GLAY」と「柿の種・いか醤油マヨ」>


<↓そういえば、函館のゆるキャラ(YouTube)でイカの化身があったような…>


<↓ヨーグルッペ>


<↓ご当地の限定品? それとも各地で売られている?>


■札幌にて
雪は降る。冬でも家庭ゴミは出る。そして雪は積もる。ゴミは埋もれちゃマズイ。

<↓回収ゴミ置き場が高台になっています>


次はJR札幌駅の近くの駅ビル内で見かけた光景(で、印象的だったもの)。

<↓店内での「鬼ごっこ」や「いちゃいちゃ」はご遠慮ください>


そうか~、買い物ではなく「鬼ごっこ」や「いちゃいちゃ」するお客様でお店側は困っているのね…。フレンドリーなお店として認知されるのは良いとしても、単なる遊び場と化してしまうのは迷惑だ…って張り紙なのですね。

<↓CDショップにて。「結束バンド」っていうバンドが(アニメの劇中で)存在する?>


<↓「ウチらの地元は北海道じゃん!」って…>


地元が北海道なら「北海道だべや」くらいにしておいた方が良い気が。
いずれにしても精一杯ガンバってね。


<↓上記の「OCHA NORMA」のメンバー。皆さん21世紀生まれですって>


さて次は、その駅ビルのエスカレーターを降りて、地下街に行く途中にあった広告にも目が留まりました。

<↓一体どーした? くまのプーさん! 過労死か?(昼寝には見えないぞ)>


リングサイドで真っ白に燃え尽きた「あしたのジョー」を思い出してしまったよ。現代人は心筋梗塞や脳溢血にも要注意か(>単なる私見ですので悪しからず)。

地下街にはいろいろなポスターも掲示されていました。


<↓左から2列目・上から2行目。「絶対ダメだべや」>


そりゃあ、強制わいせつ・痴漢・盗撮はダメだべや。
ダメだっぺ。ダメじゃん。ダメだがや。ダメやんけ。(以下略)


■小坂PA(上り)にて
札幌を出発して東京に向かっている途中で立ち寄った、小坂PAでのこと。トイレの壁に、何やらスナップ写真が飾られていました。

<↓トイレの壁に飾られている写真たち>


それぞれを近接してみると…。

<↓良く見ると、これは鉄道写真ですね>


<↓見る人が見れば、特徴的なのでしょう>


<↓私には、詳細までは分からない…>


何だか同じ小坂PAの下り線(前述)…と同様な展開に。
設備管理者の中に、鉄道マニアさんがいらっしゃるのかしら?
それにしても雪の中を進む列車って、何だか絵になりますね。力強くて。

最後は「自販機でもこんなの有るで~」って感じのモノを。


<↓おしるこは秋葉原にもありましたが、右端は「飲むカレー缶」とは(驚)>


じっくりコトコト、食事と一緒にどうぞ…って。
カレーの缶飲料があるとは知らなんだ。
昔々、「チョコレートドリンク」っていう飲料缶があったのですが、それに匹敵するくらいレアなものなのだろうか?

以上、「2022年末→2023年始」の「東京←→札幌」帰省の際に、個人的に目に付いたものの紹介です。特に深い意味は無く、単に「個人的に惹かれる(または印象的な)何か」があったもの…でした。

旅の際には、ふとした瞬間を切り取った記録画像を、あとから見返してみても面白いかもしれませんね。

それでは、これにて一連の「帰省記ブログ」を終わります。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
2023年01月29日 イイね!

[2022年末→2023年始] 帰省記・その6 復路編(札幌→函館→青森→那須→東京)

[2022年末→2023年始] 帰省記・その6 復路編(札幌→函館→青森→那須→東京)今回のブログは、レガシィで東京から札幌に帰省(2022年末→2023年始)した際の復路編(札幌→東京の道中での備忘録)です。

<2022年末→2023年始・帰省記>
◎「その1」→ 往路編(東京→青森→函館→札幌)
◎「その2」→ イエローハットでの初売り編
◎「その3」→ ジェームスでの初売り編
◎「その4」→ プロノ(仕事用品店)での初売り編
◎「その5」→ 札幌(初詣・ラーメン・サザエさん・スケートなど)編

■札幌→函館まで
帰省の復路は、1月5日(木)の夕方に札幌を出発し、津軽海峡フェリーを利用して翌1月6日(金)の早朝に青森着。その後、東北道を南下して那須で1泊(お疲れ休み)。東京へは1月7日(土)に帰着する…というゆったり計画です。

札幌→函館への移動時は、晴れ時々雪の予報。
外気温度の変化に注意します。


<↓ガソリン満タン。バッテリー電圧やエンジン油圧なども異常なし。タイヤのグリップも問題なし>


道央自動車道を千歳・苫小牧方面を経由して函館に向かいます。
交通量はとても少ないですね。自車の前後にほとんど車両なし。


<静狩PAで定期休憩。広い駐車場にポツンとレガシィただ1台>


<↓道内のSA/PAでは、手作りの飾り物(なごみ系)が多く掲示されているような気がします>


ところどころにアイスバーンがあったものの、無事に通過して函館(の手前)に到着。手前…というのは、高速道路が函館市内までは伸びていないため、手前で降ろされるためです(バイパスはあります)。

<↓一般道に降りて、遅くなりましたがラッキーピエロで夕食を取ります>


街道沿いのラッキーピエロの店内は広く、色々な展示物?が置いてあります。以下はその例です。

<↓財運の椅子、ビッグレッドチェア…に「ぬい」を座らせてみるの図>


<↓拡大図(子供たちは、いつでもお気に入りの「ぬい」を持ち歩いているようです)>


<↓一歩引いて写したショット。人間が座るとしても、かなり大きなイスでした>


そのほか、店内にはいろいろな掲示物?もあります。

<↓「ありがとう」を色々な国の言葉で表現すると…>


<↓さらに壁一面に続いています>


時間に余裕があると心にも余裕が生まれます。店内でしっかりと休憩を取ったあと、函館フェリーターミナルへと向かいます(ここから先の下り坂で、凍結路面に注意)。

結局、時間に余裕を持ってフェリーターミナルに到着できました。スマートチェックイン(ドライブスルー)で乗船券を発券して、乗船車両の列に並びます。


<↓札幌→函館間では、途中で降雪はあったものの極端な吹雪には遭わず、順調に進行>


<↓乗船開始時間となり、灯火類を消灯して車両甲板入り>


係員の誘導にしたがって車両甲板にレガシィを駐車。今回は周囲に乗用車は無く、前も横も大型トラック(トレーラー)ばかりでした。なお、2等船室の各室も利用客は少なめで、私たち家族も1つの2等区画を占有利用が可能でした(他の2等乗客が入って来ませんでした…の意味)。

<↓ここまでのルートはこんな感じ>


■青森→東京まで
青森を出発してからは、(今回は一般道ではなく)すぐに高速道を利用しました。おおよそ2時間ごとのインターバルで休憩を取りながら南下します。

<↓小坂PAにて。ここでも、広い駐車場にポツンとレガシィただ1台…>


本州に入ってからは、雪は少なめでした。
そのまま東北道を上っていきます。


<↓安達太良SAにて。レーシングミク2022Ver.が売っていました>


その後も、約2時間ごとに定期休憩を取りながら走行。那須高原に達した頃には、すっかり外気温度も上がっていました(北海道から来た直後なので寒さは感じられない)。

<↓那須高原SAにて。さすがにここでは「ポツンとレガシィただ1台」とはなりませんでした>


その後、いったん高速(東北道)を降りて、子供たちのリクエストで那須ガーデンアウトレットへ立ち寄りました。長女は気に入ったものが見つかったようで、安く買えて良かった。

せっかく那須に来たのだから…ということで、次は「パン香房 ベル・フルール」さんに寄ることにします。そのパン屋さんは、以前、会社の勤続リフレッシュ休暇で訪れた場所(※)です。今回、再訪してみよう…というわけです。


(※)関連ブログ → リフレッシュ休暇で家族旅行・後編

<↓パン香房 ベル・フルールさんに再訪>
 

<↓「契約農家のとちおとめ(>商品名)」ほか、ハード系の各種パンを購入>


その後は、下道を通ってこの日の宿に向かいます。途中、道の駅で一休み。

<↓道の駅・やいた にて>


<↓売店を覗くと、コラボ商品が。このような企画がちゃんと通って流通経路に乗るんですね>


<↓JAFの会員証の提示で、ソフトクリームが360円→310円の50円引き…は大きい>
 

道の駅・やいた では、思いがけずJAF割を効かせることができてラッキーでした。この日は移動に徹し、那須の宿で一泊。疲れを取って翌朝移動開始。最終的に、予定通りの1月7日(土)に東京に戻ってくることができました。

<↓今回の帰省でのレガシィの走行距離は2162km、トータル燃費は積載状態込みで11.4km/Lでした>


レガシィ君もお疲れさまでした!

「番外編(最終話)」に続く。

 ↓
 ↓
2023-01-31(Tue.) : 更新
[2022年末→2023年始] 帰省記・その7(最終話) 番外編・目に付いたもの をアップしました。

プロフィール

「[整備] #CBR250FOURフォア [CBR250Four] ボディカバーのほつれ・破れを養生テープで簡易的に補修(延命措置) https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/28623/8346659/note.aspx
何シテル?   08/28 00:00
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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