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調布市のKAZのブログ一覧

2025年02月14日 イイね!

[レヴォーグ] 2024年末→2025年始・東京~札幌 帰省記 その5・復路編

[レヴォーグ] 2024年末→2025年始・東京~札幌 帰省記 その5・復路編2024→2025の年末年始は、家族とともにVNレヴォーグで東京→札幌に帰省しました。帰省先での出来事などを数回に分けてブログアップしています。今回は [その5・復路編(シリーズ最終話)] になります。

◎札幌 帰省記 その1・往路編 → こちら
◎札幌 帰省記 その2・スキー&スノボ編 → こちら
◎札幌 帰省記 その3・ジンギスカン&水族館編 → こちら
◎札幌 帰省記 その4・イエローハット初売り&プチオフ編 → こちら

■帰京前にラーメン&買い物
「その4」で紹介したイエローハットでのプチオフ会は無事に終了。この日の夜には、復路(札幌から東京)に向けて出発しなければなりません。その前に、子供たちを連れて、今回の帰省で初となるラーメンを食べに行きました。「麺や虎鉄」さんです。実家からはクルマで約10分の場所です。

<↓実家から近距離にあります>


<↓私は海老味噌ラーメンを注文>


<↓子供たちはLINEクーポンで海苔をトッピング>


<↓「麺や虎鉄」さんではおなじみとなるザンギも注文(かなりサイズの大きな骨なし肉です)>


ラーメンを味わったあと、地元のおみやげ屋さん(六花亭と柳月)でショッピング。そのほか、帰省時には買うようにしている「りんごのほっぺ」も確保しました。

<↓一時的な在庫切れのため、複数店舗を回ってようやく購入できました>


その後、長距離走行前の点検を行ってからレヴォーグに荷物を積み込んで、ほぼ予定通りの時刻に札幌を出発。道央自動車道で函館に向かいます(※復路も函館→青森の津軽海峡フェリーを利用)。

■高速道路では適時休憩
札幌から函館までの距離は、約300km。所要時間が天候と路面の状況によって大きく変動する冬場ですので、時間に十分な余裕を持たせて出発しています。そしてまた、適時の休憩を入れながら南下します。

<↓豊浦噴火湾PAで小休止。場所は、このへんです。時刻は20:30頃>


<↓PAと周辺の見取図>


<↓交通量は まばら。PAには他の駐車車両は1台もない状況でした>


自車の前後に走行車両がほとんどないため、淡々とマイペースで函館に向かうことができました。途中、吹雪による視界悪化のためPAで緊急待機することがあった以外は、順調に推移。休憩も定期的に入れます(車外に出て、外の空気も吸ってリフレッシュ)。

■見上げれば満天の星空
八雲SAでクルマを停めて、定期休憩を取ります。定期的に休憩を取る理由として、単に乗員(ドライバーである私を含む)のリフレッシュだけでなく、レヴォーグのタイヤハウス(スタッドレスタイヤとフェンダーとの間)に堆積する雪を かき落とすことも兼ねています。

<↓八雲SAはこのあたり。函館フェリーターミナルまでは、あと約65kmの地点>


<↓雪だまりを放置すると、最悪はステアリングの切れ角に制約が出る懸念あり>


タイヤハウスから かき落とした雪だまりは、そのまま駐車スペースに放置せず、歩道のさらに脇の方(邪魔にならない場所)に運び去るようにします。

この時点で、フェローの出航時刻(AM 03:20発)に対し、函館への予想到着時刻は24:00過ぎと見込まれる(つまり余裕あり)ことから、子供たちとともに、しばし星空を見上げて眺めることにしました。


<↓スマホの画像では捉(とら)え切れませんが、肉眼では大量の星が観察できました>


<↓今や手持ちのデジカメ(Nikon COOLPIX A1000)よりもスマホ(iPhone16)の方が解像度が高い>


都心では夜も明かりが消えることは(ほぼ)ありませんが、乾燥した空気を割いて見える星空は大変キレイな感じがします。

■バックカメラのレンズも雪粉に覆われる
八雲PAで十分に休憩したあと、クルマを出そうとセレクトレバーをRレンジに入れたところ、ナビ画面に何も映りません。しまった、タイヤハウスの雪かきはしたけれど、バックカメラのレンズは雪粉で覆われたままでした…。

# VNレヴォーグには、純正オプションの「リバース&リヤ
# ワイパー連動のカメラブロアー」を装着していますが、
# 今回のような雪粉の付着には、まるで無力のようです。


<↓バックカメラのレンズが雪粉で覆われているので、モニターには後方が写らない>


<↓高速道路を走っているときのリヤビュー。こんな感じ>


レンズ周辺などの雪も払って、今度こそ函館に向けて出発です。

■深夜営業のファミレスで補給
函館市内に到着すると、あらかじめ確認していた深夜営業のファミレスに入りました。子供たちもお疲れさま。翌日に備えて、遅い夕食にはなりますが、しっかりと養分を採ります。

<↓深夜に発着するフェリーの乗客にとっては、深夜営業のファミレスは非常にありがたい>


<↓復路の残り(青森→東京)も考慮し、ここはしっかりと食べて補給するようにします>


フェリーの出航までには まだ時間があるので、落ち着いて食べることができます。時間に余裕があると運転にも余裕が生まれるので、長距離ツーリングの際には「適切な時間読み」は重要ですね。

■函館フェリーターミナルにて
食事と休憩を取ったあとは、フェリーターミナルに向かいます。ファミレスからターミナルまでの所要時間は、15分ほど。トラブルなく、無事に到着です。

<↓函館フェリーターミナルの駐車場で、無事を記念して撮影>


でも駐車場の路面が超ツルツルなんですよ。まともに歩けないくらい。
それでも、クルマが進めるのでスタッドレスタイヤの性能、恐るべし。


<↓駐車場の路面はこんな感じ。うねっているだけでなく氷結している>


スマートチェックイン(ドライブスルー方式の発券機)にスマホのQRコードをかざして、乗船チケットを発券。青森行きの車列に並びます。

<↓相変わらず路面はツルツルテカテカ>


<↓無事に乗船、レヴォーグにも感謝(その後、2等客室で各員は熟睡)>


■青森にて
青森港へは、定刻のAM 07:00に到着。津軽海峡を越えれば、あとは東京まで陸続きです! フェリーを降りたらまず、青森市内の温泉に向かうことにしていました。帰省時によく利用する「極楽湯」です。

<↓札幌から青森(約300km)に着いても、消化率は復路全工程(約1100km)の3割弱でしかない>


<↓青森から東京までは陸続き(海を渡れないという懸念は無い)なので、ゆっくりと休みます>


<↓「極楽湯」は、ニフティの温泉ランキングで青森県で第一位に輝いているそうな>


■一路、東京へ
「極楽湯」でしっかりと身体を温めてほぐしたあとは、高速道路で東京に向かいます。極楽湯は高速道路のICのごく間近に位置しており、温泉を出たらそのまま高速道に乗れるという、至極便利なロケーションに位置しています。

この日(1月4日)、青森では10年振り?とも言われるほどの大雪でしたので、慎重に運転を続けます。


<↓高速道路では、例によってSA/PAで休憩するたびに雪だまりを除去>


東北道を南下するにしたがって、次第に積雪も少なくなり、ついにはアスファルト(乾燥路)が顔を出します。が、レヴォーグは「スタッドレスを履いたルーフボックス搭載の車両」ですので、ムリのない速度で安全運転を心がけます。

そんな中、途中で寄った岩手山SAでは…。「鉄神ガンライザー(c)テレビ岩手」なる地元のヒーローのラッピング自販機が目に留まりました。


<↓岩手山SAで発見した自動販売機。女性戦士?が やけに色っぽくないか? 知らんけど>


結局、当初の計画よりも若干早めの21時頃には、東京の自宅に無事到着。子供たちも大変お疲れさまでした。

<↓親(=私)の帰省先に、黙ってついて来てくれた子供たちにも感謝です>


<↓今回の帰省:「東京←→札幌」往復での総走行距離は、約2325kmでした!>


■その後の洗車
翌日、融雪剤まみれのレヴォーグの洗車をしました。今回はDIYによるセルフ洗車ではなく、ちょっと楽をして有料の手洗い洗車場に車両を持ち込みしました。

<↓ボディは下廻りを含め、至るところが融雪剤まみれ>



<↓下廻り洗浄を含めたロングコースにて、有人による手洗い洗車を注文>


<↓往復2325km超の距離を走り切ったあとの洗車で、ボディもキレイさっぱり>


クルマも家族もトラブルなく無事に帰還。いろいろな経験も重ねることができた2024年末→2025年始の帰省でした。一連のブログに目を通して(and イイね!を付けて)下さった方々にも、お礼申し上げます。
2025年02月12日 イイね!

[レヴォーグ] 2024年末→2025年始・東京~札幌 帰省記 その4・イエローハット初売り&プチオフ編

[レヴォーグ] 2024年末→2025年始・東京~札幌 帰省記 その4・イエローハット初売り&プチオフ編2024→2025の年末年始は、家族とともにVNレヴォーグで東京→札幌に帰省しました。
帰省先での出来事などについて、順を追って数回に分けてブログアップしており、今回は [その4・イエローハット初売り&プチオフ編] になります。


◎札幌 帰省記 その1・往路編 → こちら
◎札幌 帰省記 その2・スキー&スノボ編 → こちら
◎札幌 帰省記 その3・ジンギスカン&水族館編 → こちら


■イエローハットの2025年・初売りセール
札幌の実家の周辺には、カー用品店やホームセンターやショッピングモールなどの施設がそろっています。カー用品店で言えば、(スーパー)オートバックスやイエローハット、ジェームス。ホームセンターではDCM(旧・ホーマック)やジョイフルエーケー、プロノなどです。

かつては元旦の新聞に折り込みされるチラシを見て、初売りセールの目玉商品を確認しながら購入する部品・用品を選定していましたが、今ではチラシ広告もずいぶんと減り、ネットで事前にセール品を閲覧するスタイルに変わりました。

今回(2025年)、事前にネットで初売り情報をつかむことのできたカー用品店は、イエローハットとジェームス。オートバックスは分かりませんでした。


<↓イエローハットの2025年・初売り広告(表面)>


<↓イエローハットの2025年・初売り広告(裏面)>


イエローハットのほか、ジェームスの初売り広告(※ここでは載せませんが…)も見ましたが、正直に言うと「欲しいものはあまり無いな」というのが素直な感想でした。

現在のカーライフ(>死語?)に不満が無いからなのか、いわゆるリード(客寄せのための超特価品のこと)が設定されていなかったからなのか、はたまたチラシには掲載されずに店舗に直接来店したお客様だけに提供する何かが隠されているのか、よく分からない状態です。

イエローハットでは、かつてエンジンオイル(カストロール)を破格値で購入できたこともあったことから、「来店者向けのシークレットセールでもあるかな?」と淡い期待を胸に、初売り当日(1月3日)に店舗に向かうことにしていました。


■みん友さんとのやりとり
ところで時間を少し遡ると、実は帰省に向けて東京を出発する数日前に、みん友さんからメッセージをいただいていました。以前、札幌に帰省した際のブログにコメントを寄せていただいた「ZERO」さんからでした。

ZERO」さんは私と同じ札幌市内の小学校を卒業しており、私の実家周辺の今昔も把握されている方です。その「ZERO」さんから、「今年はイエローハットなどの初売りに行くのですか?」という問いかけをいただいたのでした。

「せっかくの機会ですので、ぜひお会いしましょう」という旨の返信を送らせていただき、いよいよその日がやってきた…といういきさつがありました。


■イエローハットでプチオフ
2025年01月03日、イエローハットの初売りは10時開店です。前夜に降った雪をレヴォーグから払って出発の準備をします(家族は実家で休んでもらい、午前中は私一人の単独行動)。

<↓夜間の積雪も大したことはなく、朝には止んでいる状態>


イエローハットは実家からクルマで10分少々の距離にあり、開店時刻の5分前には楽に着くことができました。すぐに「ZERO」さんのおクルマを確認。限定車のエクシーガtSです。

<↓「ZERO」さんのおクルマは、限定車のエクシーガtSで車体色が希少なシルバー>


<↓私のレヴォーグと並べてみる>


当初、私たち家族はエクシーガtSで帰省する予定だったのですが、最終的にレヴォーグでの帰省となったため、「エクシーガの限定車、tSグレードを色違いで並べる」ことはかないませんでしたが、こうして無事にお会いすることは実現できました。

<↓ZERO さんは、エクステリアには社外品も適用して要所を引き締めていらっしゃいます>


ところでこのエクシーガ、生い立ちを伺ってびっくり!
何と、元はSTI(本社・三鷹市)のデモカーでした。
(※車検証などで来歴がハッキリしていました。)

エクシーガtSが世にデビューした2012年当時、私は東京都内でシルバーのSTI デモカーを目撃していました。その車両が、縁あって ZERO さんの愛車となり、今こうして私は再び札幌市内で対峙していることになります。世の中、どこでどのようなつながりがあるか、分からないものですね。


<↓エクシーガtS(限定車)のリヤエンブレム。tSを2台、並べたかったですね>


ZERO さんと直接お会いするのは初めてでしたが、とても気さくにお話しいただきました。エクシーガのこと、地元(札幌)のこと、お互いのカーライフ(>死語ではなかった)のことetc.。

しばらく話し込みましたが、せっかくの初売りということで、いったん店内に入って初売りセールの商品を確認することにします。結果、シークレットセールのようなものはありませんでしたが(>やはり「淡い期待」で終了)、私は下記の品を購入しました。


<↓2025年のイエローハットの初売りで、スキマポケットと窓フクピカを購入>


<ご参考: パーツレビューで既報>
◎(株)ジョイフル スキマポケットJ-551(小物収納ケース)
 → https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/3465748/13283625/parts.aspx
◎(株)ソフト99コーポレーション 窓フクピカくもり止め強化タイプ
 → https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/3465748/13285367/parts.aspx

店を出てからも名残惜しかったのですが、それぞれにその後の予定があったため、再度のご挨拶を交わしました。同時に、期せずしてそれぞれが持参したおみやげの交換、となりました。


<↓ZERO さんからは、地元の「わかさいも(本舗)」をいただきました>


# ちなみに、「わかさいも」 には 外観がそっくりな
# 類似品(「わかさっこいも」とか「わかさ屋いも」とか)
# が存在していました。

帰省先で思いがけず みん友 さんと交流する機会を得ることができて、想い出深いものとなりました。ZERO さん、どうもありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。

「札幌帰省記・その5(シリーズ最終話)」に続く。

 ↓
2025-02-14(Fri.) : 更新
[レヴォーグ] 2024年末→2025年始・東京~札幌 帰省記 その5・復路編 をアップしました。
2025年02月10日 イイね!

[レヴォーグ] 2024年末→2025年始・東京~札幌 帰省記 その3・ジンギスカン&水族館編

[レヴォーグ] 2024年末→2025年始・東京~札幌 帰省記 その3・ジンギスカン&水族館編2024→2025の年末年始は、家族とともにVNレヴォーグで東京→札幌に帰省しました。

帰省先での出来事などについて、順を追って数回に分けてブログアップしています。今回は [その3・ジンギスカン&水族館編] になります。

◎札幌 帰省記 その1・往路編 → こちら
◎札幌 帰省記 その2・スキー&スノボ編 → こちら


■久しぶりのジンギスカン
今回の帰省では、子供たちからのリクエストに応じて、久しぶりにジンギスカンを食べることにしました。行先は、実家からも近い札幌ビール園です。

年末年始の営業スケジュールを確認の上で、ネット上で1/2(木)の枠で事前予約を入れようとしましたが、すでに予約でほぼいっぱいの状況でした。そんな中でも「詳細は電話でご確認ください」という枠があったため、ダメ元で尋ねてみたところ、親切なオペレーターさんのおかげで無事に同日AM11:30~からの枠を押さえることができました。


<↓予約が取れた場所(コース)は、札幌ビール園の中の「ポプラ館」>


<↓着席してエプロンを掛けます。プレートが北海道の形をしています>


着席して、野菜やお肉が配膳されるまでの間、お箸が入っている紙ケースを見ると、「おいしい焼き方」→「割り箸はリサイクル」についての簡単なガイドが印刷されていました。小さなことですが、観光客対応や環境保護活動の周知についても配慮されているのだな…と思いました。

<↓割り箸の材料は北海道産で、リサイクルもされていることを告知>


ここは「札幌ビール園」ですが、私はアルコール類は苦手なのでビールは毎回注文していません(それでなくても運転手ですので飲めません)。もっぱら「食べる」専門となりますが、もはや子供たちの方が(私よりも)多く食べる年齢になりました。それだけ私も歳をとったことになりますね。腹八分目で健康維持に気を付けます。

<↓食べ放題につき、マトン(肉)だけでなく野菜の盛り合わせも多く注文>




■気を付けていても…
予約枠の時間いっぱいを使って、久しぶりにジンギスカンを堪能しました。子供たちも満足そうです。この時点でまだお昼過ぎですので、次はお正月期間も営業している「サンピアザ水族館」に向かうことにしました。駐車場に引き返します。

<↓記念写真スポット(映えポイント)を裏側から撮影>


<↓こちらが表側。多くの外国人観光客が、この樽を背景に撮影していました>


札幌ビール園の駐車場には、中央バスも待機しています。今シーズンは、地元の清涼飲料水(リボン・ナポリン)のラッピングバスが停まっていました。道民なら、何度かは飲んだことがあるはずです。

<↓リボンナポリンの広告をまとった中央バス。1台/月あたりの広告料はどれくらいなのだろう?>


さて、一般車両の駐車スペースに戻ってみると…。
フロントリップスポイラーが、剥がれかかっているではありませんか!
雪道走行では、気を付けていても(車高により)こうなってしまうんだよねぇ。


<↓BPレガシィの時には、冬の帰省時にはフロントリップを取り外していたが、今回は外さずにいたら…>




その場でリップを元の位置に戻したうえで、常備しているガムテープで簡易的に固定。走行時の妨げとならないように処置しました。昨年(2024年の正月)の帰省時には、フロントリップを付けたままでも支障は無かったのですが、今年はそうはいきませんでした。東京に戻ったらしっかり修復しよう。

■サンピアザ水族館にて
サンピアザ水族館は市街地に位置しており、今年のお正月にも営業しているというありがたい水族館です。ナビを設定して、渋滞もなく現地に到着。到着しましたが、立体駐車場へのスロープがとても急坂でした。

<↓札幌ビール園からサンピアザ水族館までは、30分少々で行ける距離>


<↓サンピアザ水族館に入るための駐車場の入り口(※注意喚起の看板あり)>


<↓「4WD以外の車はご利用いただけません」との看板! 初見の人はガクガクブルブル>


スロープが凍結していなかったら、FFでもFRでも大丈夫なんでしょうけど…。いや、本当に凍結していたら、4WDでも(登れても降りるときは)滑って止まらない気がします。

■その他(雑記)
私は別件対応で子供たちには帯同しませんでしたが、子供たちは水族館でも、そこそこ楽しめたようでした。サンピアザは今回が初の訪問でしたが、次回以降も機会があれば(≒違う季節に)訪れてみたいと思います。

サンピアザからの帰路でレヴォーグに給油しましたが、スマホの給油アプリで利用店舗を「東京と札幌」の2店舗を登録していたので、ここ札幌でも割引クーポン(Δ4円/Lだったかな)が適用可能でした。でも輸送費がかさむ分、本州よりも道内のガソリン価格の方が高い傾向は変わらないでしょうけど。


<↓ハイオクとレギュラーの価格差が、1Lあたり12円ありました@札幌市内にて>


給油後、ショッピングセンター(イオン)に寄ってお買い物。ふと通りがかったゲームソフト販売店で、「ファミコン版の発売から37年後に復活」…というソフトの広告が目につきました。

<↓わざわざ広告ボードが作られるほど、売り上げが期待されているゲームなのか?>


旧作がファミコン版ですって?!
その名も「オホーツクに消ゆ」って。
新しいんだか古いんだか、何だかよく分かりませんが、きっと「知る人ぞ知る」ソフトなのでしょうね。


<↓何だか意味ありげな表情のキャラ。知らんけど>


大晦日にスキー、元旦にスキー、そしてこの日(1月2日)はジンギスカンに水族館訪問…とアクティブに過ごしました。そして翌日(1月3日)は、イエローハットの初売りにて、みん友さんとプチオフすることになりました。

「札幌帰省記・その4」に続く。

 ↓
2025-02-12(Wed.) : 更新
[レヴォーグ] 2024年末→2025年始・東京~札幌 帰省記 その4・イエローハット初売り&プチオフ編 をアップしました。
2025年02月07日 イイね!

[レヴォーグ] 2024年末→2025年始・東京~札幌 帰省記 その2・スキー&スノボ編

[レヴォーグ] 2024年末→2025年始・東京~札幌 帰省記 その2・スキー&スノボ編2024→2025の年末年始は、家族とともにVNレヴォーグで東京→札幌に帰省しました。

帰省先での出来事などについて、順を追って数回に分けてブログアップしています。
今回は、子供たちを連れて地元のスキー場に行ったときの様子について記した [その2・スキー&スノボ編] になります。


◎札幌 帰省記 その1・往路編 → こちら

■大晦日は手稲オリンピアスキー場へ
手稲オリンピアスキー場は、札幌から小樽方面に向かう途中にあるスキー場です。実家から下道でおよそ50分(高速道を使えば約30分)で着くことのできる、アクセス性に優れたスキー場です。

ちなみに、このスキー場は私が中学生のときに学校のスキー遠足で訪れた場所で、さらにその上(山頂方面)に位置する手稲ハイランドスキー場は、高校生の頃の体育(スキー)の授業で訪れた、なじみ深い場所になります。

# ハイランドでは北壁とかを滑っていました。
# 地元の人にしか通じない会話でしょうけど。

子供たちは、まだスキーやスノボ歴が浅いので、ハイランドではなく(より安全な)オリンピアのゲレンデに連れて来た次第。


<↓購入から、すでに23年目となる TERZO のルーフボックス(ローライダーFLEX)。まだ実用に供しています>


# ルーフボックスの開閉ダンパーはヘタっており、
# 補修品もすでに廃番になっているようですが、
# まだ工夫しながら使っています。

この日は12月31日(大晦日)で、今シーズンの初滑りになります。昨シーズン、上の子にはスノボ一式を買い与えましたが、下の子はまだレンタルスキーのため、今回はあらかじめネットでレンタル予約をしておきました。

レストハウスでは、スマホで「レンタル予約済み」であることを示すQRコードを専用機器にかざすことにより、レンタルチケットが自動発券されます。そのチケットを窓口に出すと、スキーなどの貸し出しがスムーズに行われる…というシステムです。


<↓自動発券されたチケットを窓口に出すことで、レンタル用品一式が貸し出しされる>


<↓今シーズンの初滑り。小雪が舞うが風は弱く、コンディションもまずますの状況>


■昼食タイムでオリジナルメニュー
午前中は(あえて)スローペースで子供たちを引率し、足慣らしを行います。リフトに何度か乗ったところで、休憩がてら早めの昼食を取ることにしました。

<↓オリンピアサイトの主な昼食メニュー(一例)>


私は、メニューの名前に惹かれて(?)「テイネカレー」を選択。子供たちは「テイネカレー」と「チーズカツカレー」を選びました。

<↓手稲スキー場のメニュー価格は、インバウンド影響の激しいニセコほど高騰していない>


昼食後は、乗車するリフトを変えながら他のゲレンデを滑ります。新雪のコースはさすがにパウダースノーでフカフカしています。東京育ちの子供たちが北海道でスキーを楽しめるとは、考え方によっては何てぜいたくなのでしょう。

<↓1972年の冬期オリンピック(札幌で開催)で建設された聖火台が、まだ残っています>


<↓午後もゲレンデのコンディションは良好、子供たちも十分に感覚を取り戻しました>


こうして、札幌に帰省した2日目(12月31日の大晦日)は、子供たちのリクエストに応じてスキー&スノボを楽しみました。

<↓リフト券は、従来あった4時間券の設定が無くなって5時間券(若干値上がり)を購入>


■元旦も手稲オリンピアスキー場へ
翌日の1月1日(元旦)もスキー&スノボをするため、同じく手稲へ行きました。せっかく札幌に来ているのだから、(1回だけで終わらせずに)少なくとも2回はスキー&スノボをしておきたい…との考え(>親も子も)からです。

レヴォーグに履かせているスタッドレスタイヤは、現行モデルのヨコハマ・アイスガード7(iG70)で、「スキー場への登坂/スキー場からの降板」にも不安はありません。


<↓朝は若干の雪は降ったものの、この日も風は弱く、凍えるような寒さはない天候>


「元旦からスキー(スノボ)をしに来るような人は、多くないだろう」…と思っていたのですが、現地に着いてビックリ。まるでその逆で、前日の大晦日よりも遙かに多くの人でいっぱいでした。特に、中国や韓国からと思われるツアー客で溢(あふ)れていました。

<↓レンタル用具はネットで事前予約したにも関わらず、人の多さでしばらく並んで待つことに>


外国から北海道に滑りに来るような人たちは、自前の板を持たずにレンタルで済ませるため、レンタルスキー&スノボの窓口がとても混んでいました。これに懲りて、来年は子供にスキーセットを買い与えよう(∵並ばなくても済むように)…と思うほどの混雑でした。

ちなみに私のスキー板は、もう10数年?いや20数年?履き続けている volkl の SUPER EQUIP 77S というモデルで、長さは2mあります(その前は、HEAD の TRAPEZOID で185cm。185cmでも当方の身長+20cmです)。


<↓今では見ることがほぼ無くなった、幅が細くて長い板(ビンディングは左右の区別があるマーカー製)>


# あえて長い板でコブ斜面を滑るのが好きなので…。えへ。
# 林間コースでは、バランスを取りながら片足スキーで滑ったりとか。
# ビンディングは新雪やバーンなど雪質に応じた切り替えスイッチ付き。

ブーツも2010年に買った NORDICA の GranSport 75ELITE というモデルを、今でも不都合なく使い続けています(その前は NORDICA のリヤエントリーモデル)。板もブーツも、当初の予想以上に長持ちしてくれています。


<↓ブーツは NORDICA の2010年モデルですが、今でも不都合なく使えています>



さて、この日はオリンピアゾーンから少し上に登ったコースを中心に滑りました。前日は足慣らしが主だったのでリフト中心でしたが、元旦はゴンドラも利用。子供たちも十分に滑れています(私は、カメラで撮影したりスマホで動画を撮ったり)。

<↓手稲スキー場のコース図。上(ハイランド)から下(オリンピア)までは、実はつながっています>


<↓大晦日&元旦と2日連続で、札幌での雪質でスキー&スノボを満喫>


<↓(参考)手稲スキー場で使用されていたミニ除雪機(ヤナセ)とスノーモビル(YAMAHA)>


子供たちは(ケガやトラブルもなく)十分に楽しんでくれたようで、良かった良かった。この一瞬一瞬が、明日への糧になることでしょう。次の滑走機会は、東京に戻ってからの春スキーになるかな。

「札幌帰省記・その3」 に続く。

 ↓
2025-02-10(Mon.) : 更新
[レヴォーグ] 2024年末→2025年始・東京~札幌 帰省記 その3・ジンギスカン&水族館編 をアップしました。
2025年01月30日 イイね!

[レヴォーグ] 2024年末→2025年始・東京~札幌 帰省記 その1・往路編

[レヴォーグ] 2024年末→2025年始・東京~札幌 帰省記 その1・往路編2024→2025の年末年始は、VNレヴォーグで東京→札幌に帰省しました。

道中の様子や、帰省先での出来事などについて、順を追って数回に分けてブログアップします。今回は [その1・往路編] です。





■時間に余裕を持たせた計画
冬場に自走で「東京~札幌」間の長距離を往復することから、事前の帰省準備をしっかり行うだけでなく、当日の移動時間には十分な余裕を持たせることが重要です。

具体的には「東京→青森まで(距離: 約740km)」の移動時間を、今回は「休憩などを含めて15時間強」…と見積もりしました(参考: 夏場は約12時間強 と見積もり)。高速道路(東北道)は天候が悪ければスローダウンとなりますし、もしも事故渋滞に遭えば通行止めになる(下道に降ろされる)可能性もあります。

「東京出発を午前10:30→青森フェリーターミナル着を翌01:40着」、として想定。実際のフェリー出航時刻は02:30発ですので、到着後のAM01:40→AM02:30までの50分間をバッファに当てています。


■帰省の目的
冬場に札幌に帰省する目的の一つとして、「北海道でスキーやスノボを楽しみたい」という子供たちの希望を叶えることがあります。東京で生まれ育つ子供たちではありますが、父親である私が札幌出身ですので、幼少期からスキー場でそり遊びやスキーに親しませてきました。

ちなみに、子供たちが通った/通っている中学校(東京都内)では、学校イベントとして「学年全体でのスキー教室(2泊3日)」が開催されてきました。クラスメートの多くが「スキーは初体験」という中で、「○○ができる(○○はボーゲンとかシュテムターンなどといった滑走技術をランク付けしたもの)」というアンケートに子供が回答したところ、当日は上位クラスに振分けされたが、人数が少ないこともあってゆとりをもって滑り終えることができた。ということがありました。

子供の趣味(やスキル)は、親の趣味や経験や行動範囲が大きく影響することを再認識した出来事でした。


■往路・その1(東京から青森まで)
高速道路(東北道)を走ることから、スキー板をキャリアに載せた状態で、脱落防止策としてさらにスキー板・キャリア・ベースバーの3者をゴムバンドを介して固縛しました。念には念を入れ…の状態です。

<↓私のスキー(長さ2mのロング板)はルーフボックス内に収まらないため、キャリアに積載>


<↓国見SAでの一コマ。夕食前に軽く腹ごしらえ>


適時、休憩を入れながら東北道を北上します。路面状態は良好、渋滞や事故にも遭わずに青森の手前まで順調に走行しました。青森に入ってからは、気温低下とともに降雪あり。それでも、時間的に十分な余裕をもってフェリーターミナルに到着。出航時刻まで、車内で仮眠します。

<↓計画比で1時間以上、前倒しで青森フェリーターミナルに無事に到着>


<↓スマートチェックイン(ケータイのQRコードをかざすことで、ドライブスルー式で乗船チケットが発券)>


車列に並んで仮眠した後、いよいよ乗船開始です。車両甲板は物流トラックが多くを占め、乗用車はそれほど多くはありませんでした。また、2等室(いわゆる雑魚寝部屋)も、私たち家族で ほぼ貸し切り状態で過ごすことができました(青森→函館への就航時間: 約3時間40分)。

<↓車両甲板にクルマを停めたところ。夏場のようなギュウギュウ状態ではありませんでした>


<↓2等室。室内をシェアする人はほとんどおらず、ほぼ貸し切り状態で使うことができました>


■往路・その2(函館市内にて)
函館フェリーターミナルに接岸し、フェリーを降りると 06:30頃でした。辺りはまだ暗い。到着してすぐに向かった先は、「函館高温源泉 湯の箱こみち(旧称:湯都里)」 という かけ流し温泉です。

<↓♪はるばる来たぜ函館ー(北島三郎)、 ♪キャーラメル拾ぅたら箱だけーっ(嘉門達夫)>


<↓午前4時~午前9時までの入館料は500円! 調布市内の銭湯(大人550円)よりも安い>


<↓壁に貼られた告知ポスター。北海道演歌の星、演歌の歌姫による「ビッグ歌謡ショー」とな>


# いろいろな「営業」があるのね…。
# 呼ぶ方も呼ばれる方も、お疲れさまです。

温泉で家族そろって身体を温めたあとは、函館市内で朝食です。今回はお手軽に、函館駅近くの朝市あたりで海鮮丼を食べることにしました(子供たちからのリクエスト)。


<↓それぞれの2色丼~4色丼(イクラ、カニ、サーモン、マグロ、ホタテなど13種類から選ぶ)>


<↓私はホタテとイクラで注文。イカの塩辛と味噌汁は、定食にセットで付いている>


<↓持参した、不思議な「ぬい」と記念撮影する子供。一体、何のキャラクターなのだろうか?>


朝食を済ませたあとは、函館駅前&駅構内のおみやげ屋さんで帰京時のおみやげを購入。さらにその後、駅から少し離れた店舗(プティメルヴィーユ)で、実家の姉向けのおみやげも購入。

<↓プティメルヴィーユ(末広店&ファクトリー)で洋菓子を購入>


さて、今まで何度もこの近くを訪れていながら、気が付いていなかったスポットを発見!それは「日本最古のコンクリート電柱」です。上記のプティメルヴィーユ(末広店&ファクトリー)の、まさに目と鼻の先にありました。

<↓パッと見では、これが「日本最古のコンクリート電柱」だとは気が付かないが…>


<↓ちゃんとそれを知らしめる看板が立っている。電柱は円柱形ではなく四角柱になっています>


<↓逆光になってしまいましたが、日本最古であることの説明文が、英語でも記されています>


■札幌に無事到着
函館から札幌へのルートも、安全に時間を稼ぐという意味で高速道路(道央道)を利用しました。全般的に雪は少な目で、幸いにして走行路面の雪はあまりありませんでしたので、順調に北上できました。

<↓有珠山SAで休憩、札幌の実家まではあと約145kmの距離>
 

当初の計画よりもかなり早めに札幌市内入りできた結果、夕食も早めに済ませることに。翌日大晦日や翌々日の元旦は営業する店も少ないだろう…ということで、トリトン(回転寿司)に向かいます。子供たちもお気に入りの寿司屋さんです。

<↓家族それぞれお好みで注文。いよいよ札幌に戻って来たな…と実感>





夕食後は、地元のスーパーに寄って買い出しを行ってから実家に戻りました。

<↓ついに実家に到着。東京→札幌の往路は約1091kmの走行距離でした。隣は姉のスバル・デックス>


かつてのBPレガシィ(2006年式)から現在のVNレヴォーグ(2023年式)となって、両車ともにターボで排気量は約400㏄増しとなりましたが、燃費は確実に向上しています。車内の同乗者の疲労度も軽減。技術の進歩を実感しています。

「帰省記・その2」に続く。

 ↓
2025-02-07(Fri.) : 更新
[レヴォーグ] 2024年末→2025年始・東京~札幌 帰省記 その2・スキー&スノボ編 をアップしました。

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「CBR250Fourが高スロットル開度にて#4が失火気味。要求電圧が高くなるときに3気筒になってしまう模様。低中回転速度でth開度が低いときは失火は発生しない。原因の切り分けのため、#1と#4の点火プラグを入れ替えて様子見します。」
何シテル?   06/13 18:56
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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スバル レヴォーグ VNHCレヴォーグ STI Sport# (スバル レヴォーグ)
・注文日: 2023年01月26日 ・納車日: 2023年07月16日 <↓以下、雪道走 ...
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