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調布市のKAZのブログ一覧

2021年11月14日 イイね!

[続・中井インターサーキット(神奈川県)] 長男のカートスクール入門記

[続・中井インターサーキット(神奈川県)] 長男のカートスクール入門記休日に子供たちを連れて、神奈川県の中井インターサーキットでカート体験をさせてきた…というのが、前回の話でした(→ こちら )。
その中井インターサーキットに再訪し、カートに興味を持った長男をカートスクールに入門させました。今回は、そのときの備忘録ブログです。


■エンジンカートのスクールに入門
長男(小学生)は、前回のカート体験 では電動カートに乗ったのですが、講師からはエンジンカートのスクールへの入門を勧められていました。本人も楽しみにしており、今回、その機会が訪れたわけです。

<↓初のエンジンカート乗車を前にして、楽しそうな息子>


受講料は税込み12000円。1回あたりの募集人数は3人まで。レッスンは午前2時間・午後2時間(合計4時間)という本格的なもので、レーシングスーツ(レンタルあり)を着用しての受講となります。

<↓ペダル操作の練習で40分間を充てるので、安全配慮も込みであることが分かります>


■ペダル操作の練習
中井インターサーキットは峠道を模したようなコースレイアウトで、アップダウン(高低差)もあります。下り坂でスロットルを必要以上にONのままにすると(止まれずに)危険だということで、スロットルは小刻みに操作してください…という講師の言葉に従って、ペダル操作の練習をみっちり行います。

<↓講師が青リングを上げ下げするタイミングに合わせて、スロットルをON-OFFする操作の練習>


ちなみに講師が赤リングを上げるタイミングに合わせて、ブレーキ操作も練習します(最初なので、スロットルとブレーキは同時に踏まないように指導されます)。

ペダル操作を練習している間は、カート本体後部を古タイヤの上に載せて、駆動輪を路面から浮かせた状態にしています(エンジンOFFではなく、始動させた状態でペダル操作の練習をしています)。


<↓後輪を浮かせてペダル操作の練習。ドライブシャフトはチェーンとブレーキディスクが直結>


スロットルとブレーキのペダル操作をたっぷり練習しても、そのまますぐにサブコースを周回するわけではありません。長さ数mほどの短い直線を往復する走行練習から始めます。

その際、カートの車体フレーム後端にくくりつけられたロープの一端を保護者がしっかりと握って、レッスン生(キッズ)が暴走しないようにストッパーの役割を言いつけられました。


<↓生徒はスロットル操作で車体を微速前進させ、保護者はロープにテンションを掛けながら前進>


こうして、かなりの時間をペダル操作の練習に充てたあと、ようやくサブコースで周回の練習となります。

<↓レーシングスーツはレンタルしましたが、ヘルメットとグローブは持参>


■サブコースで周回
サブコースに入ってコースを周回する際にも、最初は講師の指示に従ってスロットル操作を行います。講師が手に持っている青リングを上方に上げたらスロットルON、下げたらOFF、赤リングを上げたらブレーキONです。

<↓サブコースでの風景。こんな感じで、いきなり自由には走らせないプログラム>


<↓安全確認することの重要性も説いて、ようやくサブコース内で周回する練習に入ることに>


■本コースにコースイン
お昼の休憩になりました。付近に食堂やコンビニは無いため、昼食はあらかじめ買い置きしてある食材を、レガシィの車内で食べさせます。…たまには親子でこんな昼食も良いかも。

午後はいよいよ本コースを走ります(カートレッスン生のための占有時間帯が設けられています)。コースインする前に、イエローフラッグ(黄旗)、レッドフラッグ(赤旗)、チェッカーフラッグの意味の説明を受けます。その後、いよいよコースイン。講師が先導し、その直後を(ライン取りの認識も兼ねて)ついていきます。


<↓まずは講師が先導し、その後ろをついていく>


<↓ちなみに「コースアウトする際には左手を上げる」ことも練習します>


講師が安全上(とスキル的にも)問題無いと判断すると、単独走行の開始です。決められた時間制限の中で、本コースを何周か回ります。

<↓堪能している様子>


走行時間も終わりに近くなると、講師が長男の背後について「今のは良い」「もう少し(コーナーの)内側へ」などと指導いただいたようです。

<↓「講師が先導」→「単独走行」→「講師が追走」と、いろいろなパターンで走らせていただいた>


■修了証の授与
こうして、長いようで短い4時間のレッスンが終了。無事にスクールを終了できた生徒(受講生)には、修了証が授けられます。

<↓エンジンカートのスクール(計4時間)も無事に終了。修了証を手渡される>


こうして、カートの基本操作(安全確認含む)をじっくりと教わったことは、大変有意義だったと思いました。

単に「(キッズとしては)年齢が高いから」とか「走れると思うから」といった理由ではなく、やはりきちんと初期レッスンを受けた方が、その後の(カート以外の乗り物に対しても)心構えの形成に役立つだろう…と感じています。私自身がそのように思えたことが、自分にとっての収穫になりました。

このように、ほぼ丸一日を父親(=私のことね)と長男の二人だけで過ごしました。こうした体験は、将来断片的になっても長男の記憶に残ってくれることを期待しています。


<↓おまけ:キッズ用のレーシングスーツは、スパルコ製でした>
2021年11月05日 イイね!

[中井インターサーキット(神奈川県)] 子供たちのカート体験

[中井インターサーキット(神奈川県)] 子供たちのカート体験このところ平日は残業、週末は(自分のための)器械体操の練習…という日々が続いていたので、たまには子供たちを外に連れ出そう。

ということで、カート体験をさせてきました。場所は、神奈川県の中井インターサーキットです。「ポケバイが走れるサーキット」でもあるようです。



■妻からの提案
実は子供たちをカートに乗せよう!と提案したのは、妻からでした。中井インターサーキットを選んだのも妻。特に反対は無いので、その提案に乗ることにしました。

<↓コースレイアウト。アップダウンのある峠を模擬した感じ>


当日、私の器械体操の練習(@神奈川県)をお昼までで早めに切り上げ、午後から妻と共に子供たち2人(中学生女子、小学生男子)を連れて出発しました。

■現地にて
私自身は予備知識無しで中井インターサーキットに到着。渋滞に遭ったため、到着は夕方近くになってしまいました。現地に到着すると、バス車両が受け付け場になっていました。

<↓バス車両が受付>


<↓予約無しの当日飛び込みでしたが、何とか時間内で受け付けが完了>
 

小学生の息子はキッズで電動カートの体験を、中学生の娘は(年齢的に)大人扱いになるのでエンジンカートの体験を申し込みしました。

■キッズ(電動)カート
まずは息子から。係員からマンツーマンで説明&指導を受けます。キッズカートではヘルメット不要でした。

<↓最初に簡単なレクチャーを受けます>


<↓電動カート(で初心者)なので、本コースには出ないで時間区切りで体験>
 

すぐに運転に慣れたため、係員さんが意図的に周回路内にシケイン(パイロン)を立てます。

<↓パイロンの「きわ」をかすめて走行する様子>


体験時間はあっという間に終了しましたが、係員さんからは「基本に忠実でスキル的には何の問題もないので、次はエンジンカートですね。」とのコメントをいただきました。

本人もよほど楽しかったらしく、結局、次回の「カートスクール」への受講予約をしました。1日のうち、午前と午後で計4時間のカリキュラムを受講します。受講中はレーシングスーツ(レンタル)を着用する…という本格的なスクールのようです。


■エンジンカート
次は娘の番です。エンジンカートに試乗する場合は、ヘルメットとグローブが必要になるということで(妻が事前にWEBサイトで確認)、あらかじめ(バイク用ですが)私のヘルメットとグローブを持参してきました。

# 本来は4輪用と2輪用ではヘルメットの構造は
# 異なるのですが、今回は体験試乗、かつ
# ヘルメットのサイズが娘と私でちょうど同じ
# だったことから、レンタルではなく持参で。

<↓最初はいきなり本コースには出ずに、キッズコースでレクチャーを受ける>


# この日は夕方だったため、カート使用者は我々しかいませんでした。
# (ので、ほぼ占有する形で体験試乗させていただきました。)

<↓何事も、最初はムリせずに安全第一にて>
 

一通りのレクチャーが終わったあと、いよいよ本コースにコースインです。他の車両はまったくいなかったため、本当に占有状態で走れます。

<↓慣れるまでは、おっかなびっくり(※照明灯で日没後もナイター走行が可能)>


<↓それでも十分に楽しんでくれたようでした>


所定の時間に達したため、体験走行はそこで(無事に)終了。終わったあと、ラップタイムを記録した用紙を手渡されました。実は毎周、ラップタイムが自動計時されていたのでした。…こうして、娘もしっかりとカートの体験走行を楽しんだようでした。コロナ禍でしたが、良い気分転換になったようです(※娘もワクチン接種済み)。

■余談
娘が本コースを周回している間、係員さんと雑談をしました。
曰く、中井インターサーキットをホームコースにしていた(あるいは中井インターサーキット出身の)プロのモータースポーツ選手もいらっしゃるそうな。

また、「お父さん(=私のことね)は昔、カートをやっていらっしゃったのですか?」と聞かれたので「いえ、まったく未経験です。」と答えました。すると続けて「初心者の娘さんのヘルメット、あごひもを結んであげたのはお父さんですよね。あの結び方は、昔からバイクなどに乗り慣れている方の結び方ですね。」…と言われてしまった。

まぁ、確かに最近のヘルメットは「カチカチカチッ」と金具を差し込むタイプ(バックル式)のあごひもで、リリースするときもボタンのプッシュで開放。その一方、私のヘルメットは昔ながらのD-リング(D環)が2本、揃っているタイプです。とはいえ、D-リングへのあごひもの通し方で、最近の人か昔の人か区別が付くのだろうか?

さて、次回は息子のカートスクールで再訪です。妻は「もっと年齢が低いうちから体験させれば良かった」と言っていましたが、確かにそれは一理あるものの、何かをやるにしても「遅すぎる」ことは無いような気がします(>趣味の範囲でなら)。とりあえず、非日常に触れる…という機会を子供たちに与えることができて良かったと思う今日この頃です。

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2021-11-14(Sun.):更新
[続・中井インターサーキット(神奈川県)] 長男のカートスクール入門記 をアップロードしました。
2021年10月25日 イイね!

[近況報告] CBR250Four、エクシーガtS、BP型レガシィ、他

[近況報告] CBR250Four、エクシーガtS、BP型レガシィ、他しばらく忙しくしていたため、ブログの更新が出来ずにいました。今回は生存報告を兼ねて、近況報告ブログといたします。

まずは愛機・ホンダCBR250Four について。次いでエクシーガtSについて。最後に、私自身を含めたその他の状況について、簡単に記します。



■ホンダCBR250Four の近況
1986年式・ホンダCBR250Four。MC14型。今年ですでに経年35年の現役選手です(4気筒16バルブDOHCの250cc)。トピックと言うほどでもない最近の出来事を記すと、ツーリングネットの新調があります。

<↓ツーリングネットは消耗品。今回は「2りんかん」でポイントを使って購入>


それまで貯めていたポイント分で全額まかなったので、実質的な支払い金額はゼロ円でした。色は気分で黒をチョイス。果たして今回は1年間以上、持つのだろうか。

<↓左:これまで使っていたネット(劣化で伸びが発生) 右:今回のネット、60×60cmサイズ>


<↓60×60cmサイズは大きめですが、当方の使い方ではこれが重宝しています>
 

実際の走行時には、ツーリングネットに加えて、さらに2本のゴムバンドを使って荷物を固定しています。

さて次は、ガソリン添加剤(デポジットの除去目的)の話です。これまで使っていたワコーズのフューエルワンを使い切ったので、同製品の日産自動車向けOEMと言われるピットワークのエフゼロを初投入しました。


<↓フューエルワンは200ml入りであるのに対し、エフゼロは300ml入りでお得な設定>


巷で言われるように処方(含有成分)が同等であるなら、容量がより多く価格もより安価なエフゼロの方がお得…ということになりますね。

<↓いよいよ実機投入(※タンク容量に対する注入量には注意が必要)>
 

今のところ、CBRの燃費は23~26km/L台で落ち着いています。もうしばらく走って春になったら、点火プラグを外して燃焼室内をスネークカメラ(内視鏡)で観察・撮影(堆積したデポの削除効果の有無を確認)してみようかと思っています。

ところで話は変わって、カワサキにて Z125Pro が当たるキャンペーンを実施していたので応募。当選者の発表は10月中旬…となっていましたが、当方にはメールも電話も無かったので外れたのでしょう。


<↓これがカワサキのZ125Pro。Z125ProとかホンダのGROMとかあったら面白いだろうな~>


<↓125ccで本当に欲しいのはイタルジェットのドラッグスターですけどね(高価です)>


話を当方のCBRに戻すと、以前、聞こえていたエンジンからの「カラカラ音」は聞こえなくなってきました。もしかすると、(異音の原因かも?と推定していた)クラッチスターターの内蔵スプリングが本当に粉砕してしまったのかも?しれません。

冬場になって外気温度が下がったときに、セルモーターでエンジン始動できるかどうか? 代替品に交換する必要に迫られたときにどうか? …というタイミングで、顛末が分かるような気がします。(…いや、自分のバイクですけれども…。)

異音については、もう少し様子見ってことで(汗)。


■エクシーガtS の近況
エクシーガ関係のトピック(と言うほどではありませんが)は、2012年の納車以来、使い続けてきたアクセスキーのカバーがボロボロになり、とうとう代替品に交換した…という件があります。

特装車であるtS用の純正キーカバーも赤革製の特別仕様だったのですが、これはもう同等品が出て来ないようで、数年前に代替品(tSの刻印付き)を確保しておいたのでした。


<↓2012年の納車時から使い続けてきたキーカバーも、丸9年が経過してこのようにボロボロに>


<↓あらかじめ目を付けて確保しておいたキーカバー。STI扱いで、部番はSTSG12100891。色は濃紺>


スバルの現行車のアクセスキーは形状が樽形なので、エクシーガのような直方体型のアクセスキー向けのカバーは今後、発売されないのでは?と考えて、数年前に(この日が来るときのために)取り置きしておいたのでした。

<↓こんな感じ。新しいキーカバーは良いねぇ(赤色ではないのが少々残念な気もしますが)>
 

その他、駆動系と思われるトピックも発生しているのですが、それはまた別の機会で紹介します(On-Going 案件ですので)。

■その他の近況
もう1台の愛車、BP5D型レガシィについては、つい先日、ウィンドウウォッシャー液が出なくなるというトラブルを認知。

ボンネットを開けて調べたところ、以前とは別の箇所のウィンドウウォッシャホースが経年劣化で破断しているのを発見。準備が整い次第、またDIYで交換処置をする予定です。…樹脂・ゴム系は、ある程度の経年で(メーカー在庫がまだあって部品が出るうちに)対処するのが吉ですね。

…という年式に、だんだん近づいてきました>BPレガシィGT spec B(2006年式)。

次は娘(高校生)の話題をサラッと。


<↓先日、フォークリフトの免許を取得(@埼玉の自動車大学校で座学と実技を受講)>


生まれて初めて自分で乗るエンジン付きの車両がフォークリフト(※普通免許はまだ年齢未達につき持っていません)。クルマは運転できないがフォークリフトは操れる。ワイルドですね。将来、きっと何かの役に立つ機会が来ることでしょう。

最後に私自身の近況を。
コロナ禍でも感染予防対策を行って一般開放している、器械体操経験者向けの有料体育館に毎週末、通っています。9月の社会人大会(全日本マスターズ)が終わったあとも、来年の大会を目指して今のうちから練習を…という図式です。


<↓練習風景。冬場はしっかりとアップ(準備運動)してから、柔軟性と筋力も付けたいところ>
 

で、鉄棒(と鞍馬)の練習を増やしていくと、手のひらがゴツくなっていくんですよ。漫画家の先生たちの手には「ペンだこ」ができるように(?)、体操選手にも「マメ」が多かれ少なかれ、出来ますね。皮が厚くなるのですが、決して痛いとかはありません。

<↓練習中の当方の手(クリックで拡大)>

(※見たくない人に配慮して、あえて小さく表示。)

…という具合の近況でした。
2021年10月03日 イイね!

[BPレガシィ] 2021年・全日本マスターズ体操競技選手権大会in酒田(後編)

[BPレガシィ] 2021年・全日本マスターズ体操競技選手権大会in酒田(後編)2021年度・全日本マスターズ体操競技選手権大会(@酒田市国体記念体育館)参戦記の後編です。

<関連ブログ>
◎前編 → こちら

・ワクチン2回接種(モデルナ)後に参加
・移動手段はレガシィで、単身で現地入り
・問診票提出など大会要項に沿って参加

■1年半のブランク後、1ヶ月の調整
コロナ禍でいつもの練習場が閉鎖されてから約1年半の間、体操競技の器具を触るこが出来ませんでした。そんな中、ふとしたことから体操競技専門の時間制有料体育館を見つけて、本格的に練習を再開したのは本番の約1ヶ月前。

とにかくケガだけはしないように調整を進め、本番に臨みます。
(1年半のブランクを1ヶ月で取り戻せるものではありませんが…。)
以下は当日の様子。
(自分用の備忘録としてアップ。)


<↓鉄棒(練習した甲斐あって何とか通せた)>


<↓床で前宙しているところ(低いな…)>


<↓鞍馬(旋回の姿勢がきたねぇな…)>


<↓吊り輪(背面水平しているところ)>


<↓跳馬(脚力が絶賛低下中…苦笑)>


<↓平行棒(降り技はぶっつけ本番の後宙)>

(※種目演技中もマスクを着用しております。)

いま出来る精一杯のことをやって(現役時代から較べるとかなり技数も内容も下がったが)、ケガも無く無事に全6種目の演技を終了できました。会場では1年ぶりに会う他チームの選手たちとも健闘をたたえ合い、来年の再会を約束して会場を後にしました。

■帰路へ
以前は、大会後には各大学の体操部OBチーム同士が集まって親睦会(宴会)を行っていましたが(60~80人規模かな)、コロナ禍ではそうした集まりも無く、そのまま解散です。

<↓夕食は現地で刺身定食をチョイス>


夕食後はレガシィを下道で走らせて、途中の道の駅で仮眠。朝の開店時間になるのを待ちます。

<↓ここで休憩がてら仮眠>


■道の駅・朝日まほろば(@新潟県)
朝日・みどりの里の農産物直売所は、朝8時の開店。開店と同時に入店してみます。

<↓朝日・みどりの里の農産物直売所>


# このあと高速道に乗るので、ボンネットブラジャーを装着しています。

<↓ここではぶどう、トマト、ねぎを購入>
 

次に、隣接する物産会館に移動。こちらは朝9時の開店です。

<↓駐車場に佇むBP5D型レガシィ。2006年式だけど、まだまだ現役(ユーザー車検後も快調)>


<↓ここで家族(東京)や実家(札幌)へのおみやげを購入>
 

■サービスエリアにて
その後、高速道に上がって関越自動車道を南下。眠気防止のため、適度にサービスエリアに立ち寄り、車外に出て身体を動かします。

<↓カレーフェアだったのか、売店にはいろいろなカレーが置いてあった>
 

# 「カレー研究家」という肩書きもあるのですね。
# 卓球の「水谷隼カレー」と「石川佳純カレー」が
# 置いていないようで残念でした。

■無事帰着
「小学生の遠足」ではないけれど、社会人の器械体操も「大会後、無事に帰着するまでが大事」。ケガも事故もトラブルもなく、無事に家までたどり着きました。

<↓「東京~酒田」往復トータルで995.8kmを走り、レガシィターボの平均燃費は12.4km/Lでした>
 

往路のみの平均燃費は11.5km/Lでしたから、その後に稼いだことになりますね。地形(標高)的に、関越道は下り車線が登坂で上り車線が降坂なのだろうか?

<↓家族や実家など用に購入したおみやげ類>



おみやげ類は宛先ごとに分類し、一部を札幌の実家(姉)に郵送。そして大会から1週間が経った昨日(10/2(土))から、また来年度の社会人大会に向けた練習を再会したところです。

■おまけ・その1
関越道のSAにて、長年、気になっていたものをついに購入。
(今回買っておかないと、もう買う機会がないかも…と思って。)


<↓コレですよ、コレ


<↓その名も「お嬢様聖水」>


<↓(さらに拡大して)ドーン!!


# お嬢様にお嬢様聖水を飲ませてみたいものだ…。

<↓表示ラベルはこんな感じ(真面目な商品ですよ)、意外と低カロリーかも?>
 

■おまけ・その2
大会後、Amazonでパワーアンクルとパワーリスト(重り)をポチりました。

<↓最近の製品は微小な鋼球が入っているとのこと>


# 私の中で「パワーリスト」と聞くと、かつて週間少年ジャンプで
# 連載されていた「リングにかけろ(車田正美 先生)」の主人公、
# 高嶺 竜児(と姉の菊)の特訓が思い起こされます。

<↓効果があるのかイマイチ分からんが、関節を痛めない重さで、補強などの際に使用中>
 

来年度(2022年)の全日本マスターズ体操競技選手権大会は、東京で開催とのことなので、この秋冬の間に基礎体力をつけておこう…と思っております。
(往復約1000kmをノントラブルで走り切ってくれたレガシィにも感謝。)

以上、前編・後編とも、個人的な備忘録でした。
Posted at 2021/10/03 19:09:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 【BP5Dレガシィ】 | クルマ
2021年09月30日 イイね!

[BPレガシィ] 2021年・全日本マスターズ体操競技選手権大会in酒田(前編)

[BPレガシィ] 2021年・全日本マスターズ体操競技選手権大会in酒田(前編)今年も全日本マスターズ体操競技選手権大会(対象が学生さんではなく、社会人の大会)に参加してきました。2021年度は山形県体操協会が主管で、会場は酒田市国体記念体育館でした。

事前にワクチン(モデルナ)2回の接種を終えて、レガシィで単身現地入り。コロナ対策万全の会場で全6種目の演技を終えて、無事に帰宅しました。道中の様子を2回に分けた備忘録として記します。


■事前準備
この1年半、コロナ禍で器械体操の練習は全然できていませんでしたが(練習場が封鎖されていたため)、今年の7月に時間制の有料体育館(ピットとトランポリンもあり)を神奈川県に見つけ、8月から練習を開始。以降、毎週土日は手指消毒とマスクを着用しながらの練習を行ってきました。

しかし、私の年齢での1年半のブランクは大きく、鉄棒は蹴上がりして正車(いわゆる大車輪)をするのがやっとの状態。平行棒も倒立まで上がらず…といった状況に、自分自身で愕然としました。おまけに右肩には痛みを抱えており、今年の目標は「いま出来ることをやる」「ケガをしないで無事に戻る」こととしました。

以上は人間(私自身)の話。

クルマの事前準備としては、「車載バッテリーの充電」「タイヤの空気圧チェック」などのほか、今回は「pitwork の F-ZERO(燃料添加剤、デポジットの除去目的)」を投入しました。試合会場まで、高速道を使って低回転・軽負荷での定常運転を維持できるためです。


<↓左:車載バッテリーは事前に充電(燃費にも効く) 右:タイヤの空気圧チェックも重要>
 

<↓ワコーズ・フューエルワンの日産自動車向けOEMと言われる pitwork F-ZERO を今回初投入>
 

■山形県へ
日本体操協会の規約に則って参加します(事前の体調管理シートへの記入、当日の検温、適切な人的距離の確保など)。東京からだと、演技会場までは片道ザッと480kmくらい。9/24(金)の夜に現地入り(前泊)し、9/25(土)に演技本番、当日夜に車中泊しながら東京への帰路に就く。という工程を組みました。

<↓今年度:2021年の大会>


<↓左:現地までの走行ルート(距離感)はこんな感じ  右:Yahoo!カーナビでの走行診断例>
 

大会前日の夕食は、肉(ステーキ)とサラダバーを選択。
肉はパワーの源として、サラダ&フルーツは体調維持の要素として摂取します。


<↓普段はカップラーメンとかですが、さすがに大会前日はこれくらいはイっとくか…と奮発>


■ホテル着
夕食を終えてホテルに到着すると、敷地内の駐車場が運良くちょうど1台分だけ、空いていました。滑り込むようにレガシィを駐めます。この時点(往路のみ)で、走行距離は492.1km、インパネの表示燃費は11.5km/Lでした。あまり燃費が伸びませんでした…。

<↓前日の宿(サービスが行き届いておりました)>


翌朝、ホテルの朝食バイキングで席に着くと、たまたま着席した窓の外が、自分のレガシィを駐めた場所になっていました。奇しくも自分のレガシィを眺めながらの朝食タイムとなりました。

<↓左:朝食の席の外には、たまたま自分のレガシィ  右:ホテルのマスコットキャラ>
 

■いざ、演技会場へ
ホテルから演技会場(酒田市国体記念体育館)までの所要時間は、約10分。事前に google map で予習しておいた風景を頭の中でトレースしながら到着しました。

<↓会場に到着。前々日の1部(シニアの部)は、今年は無観客での大会開催でした>


<↓選手入口。実はちょうど10年前の2011年にも、全日本社会人大会でこの会場を訪れています>


手指消毒と検温を行い、問診票を提出して、係員さんに問題ないことの確認を実施いただいた後に受付を済ませます。

<↓会場の全景>


この2日前(9/23(木))には、1部=シニアの部で内村航平選手(ジョイカル所属)や萱和磨選手(セントラルスポーツ所属)たちも、同じ器具で演技を行っています。
(※我々は2部=マスターズの部で出場。)


<↓コロナ禍ですが、大会関係者さんのご尽力と諸々の対策により開催にこぎ着けております>


<↓別の角度から>


我々(大学の体操部OBでチームを組んで団体出場)の出番は13:20~から。それまでは、サブ会場でアップ(準備体操や確認練習)を行って最終調整します。

<↓左:大会プログラムやゼッケンの入った封書  右:出場選手のみに配布されるIDカード>



後編に続く。
 ↓
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 ↓
2021-10-03(Sun.) : 更新
[BPレガシィ] 2021年・全日本マスターズ体操競技選手権大会in酒田(後編) をアップロードしました。
Posted at 2021/09/30 22:14:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【BP5Dレガシィ】 | クルマ

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「[整備] #CBR250FOURフォア [CBR250Four] マウンティングラバーの交換・その3(復元→試運転→修理完了) https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/28623/8431957/note.aspx
何シテル?   11/13 00:00
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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