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調布市のKAZのブログ一覧

2024年10月14日 イイね!

[VNレヴォーグ] LEVORG FUN MEETING 2024 参加記録

[VNレヴォーグ] LEVORG FUN MEETING 2024 参加記録2024年10月06日(日)、レヴォーグ・ファンミーティング2024が長野県で開催され、当方も家族とともに参加させていただくことができました。

当日の様子について、簡単に…ですが、備忘録を兼ねて当方の視点で綴ってみます。



■久し振りの再会
レヴォーグファンミーティング(以下、LFMと記します)への参加は、今年で2回目になります。今回も家族同乗で参加させていただきました。開催当日の朝は、前日から続く雨が まだ若干残っていました。現地で止んでくれることを祈りつつ、時間的な余裕を持って早めに出発します。

その天候も、中央道を経由して開催地に着く頃には回復し、予想に反して温かいほど(暑いくらい)となりました。きっと、皆さんの想いが通じたのでしょうね。


<↓サポーターさんの指示にしたがって駐車した後、さっそく受付を済ませます>


朝早くから現地入りして、イベントを円滑に運営いただいている主催者さん&サポーターさんには頭が下がります。皆さまのおかげで、家族ともども楽しむことができている…と実感します。

受付終了後、会場を見渡すと、スバルの工場祭などでお会いしたことのある y-a-m-a さんがいらっしゃたので ご挨拶。その後も、開会式までの間、いろいろな方々と会話させていただきました。


<↓赤色が揃うと、圧倒的な存在感を放ちますね>


<↓左: みなまま さん(らじぇんどら さん)の赤レヴォーグ  右:「ぬい」もそろってご参加>
 

みなままさんとは、恐らく10数年ぶりの再会です。私が以前、BPレガシィに乗り始めた頃に、一度「お茶会(コーヒーでしたが)」で交流いただいたことがあります。10数年もお会いしていませんでしたが、こうしてお会いすると、すぐに自然に会話できる親しみやすさがありました。

<↓こちらは、じみー@G さんのレヴォーグ。エクシーガのオフ会などでもお会いしています>
 

じみー@G さんは、旧ハンドルネーム(えくじむ_Kさん)の頃から印象的だった方です。結局ジムニーにも戻られていらっしゃいますね。

■自由に散策
以前、お会いしたことのある方々への ご挨拶をしているうちに、開会式の時間となりました。参加者各位が 本部テント前に集まります。

<↓全員集合したところで開会宣言>


<↓参加者各位から善意で持ち込みされた景品群。この後の抽選会(勝ち抜け)で配布されます>
 

開会式のあとは、午後のイベントタイム(抽選会)まで時間があるので、ボディカラー別に並べられた各車を見て回ります。

<↓本部テントの裏側から撮影。天候に恵まれて良かったです>


<↓駐車エリアが広く、なかなか画角に収まりきらない台数です>


<↓駐車場の端に移動して撮影。色別の駐車は見栄えがしますね>


<↓左側のルーフボックスを積んだ車両が当方の車両>


■早めの昼食
家族と一緒であるため、お昼になる前(混む前)に、早めの昼食を取ることにします。各自がそれぞれのメニューを注文しましたが、(普通盛りなのに)思った以上に量が多くてビックリしました。

<↓各自がお腹いっぱいに…>


さて、午前中の散策時、配布いただいたネームプレートが(風や振動などで)裏返ってしまうことがあったことから、手持ちのクリップを追加して、常に表向きになるように配慮して午後の散策に臨みました。

<↓手持ちのクリップを用いて、ネームプレートの反転を防止>


■初めましてのご挨拶
昼食後、散策を再開。この時間帯は、恐らくこの場でしか(?)お会いできないかもしれない みん友さん を探し出す時間に充てます。まず、みん友さんの車両(各車に特徴があります)の駐車位置を確認してから、ご本人さんがお戻りになるタイミングで声がけさせていただきました。

<↓広い敷地内から、みん友さんの駐車位置を確認します>


<↓まず最初に、クルクルろくまる さんとお会いできた!>


<↓次に、ツチリン さんにもお声がけできた!>


クルクルろくまる さんも ツチリン さんも、ネット上ではお名前や記事を拝見していましたが、こうして直接ご挨拶(お話し)させていただく機会を得ることができました。これでLFM2024の密かな目的も、一応は達成できました。
(※他の方々は時間切れでした、すみません…。)


■印象的だった車両の例
会場を歩いて各車を拝見し、あくまで当方の目線で…ですが、目に留まった車両(の当該部分)について、ごく一部ですが、勝手ながら挙げさせていただきます。

<↓その1>


・左上: グラデーション的な塗装?が個性的ですばらしい
・右上: 空力狙いのパーツにレッドラインを付加
・左下: ホワイトボディにブラックのルーフが映える
・右下: ゴールドのコーディネイトが良い感じ


<↓その2>


・上段: STI のデカールがレインボーカラー的でキレイ
・左下: オリジナル?のアクリルスタンド(でいいのかな?)
・右下: コレクターカバー中央の対向ピストンなどが効いている

他にも素晴らしいモディファイがあったのですが、ページ(スペース)の都合上、割愛させていただきますので悪しからず。


■抽選会&自由意見(建設的に)
LFM2024の抽選会では、ことごとく自分の番号が呼ばれることも無く、相変わらずクジ運の無さが継続しましたが、それでも十分に楽しめました。もともと参加者の善意で成り立っているイベントですので、雰囲気を味わうだけでも楽しく感じています。

さて LFM2024 終了後の「アンケート」には すでに回答済みなのですが、選択式の設問が多く、「自由意見の記載欄」が無かったように思います。そこで ここからは「あえて」自由意見を記載させていただきますね。
(※決してクレームではなく、「より良い運営のための」「前向きなコメント」としてお読みいただけますと幸いです。)

・当選番号とハンドルネームの読み上げが、基本的に1回しか
 ありませんでしたので、聞き取りにくいことがありました。
 複数回、読み上げいただけると幸いだと感じました。
   ↓
・そうすれば「名前を呼んだのに出てこない人」を、あとから
 繰り返し読み返す手間も減るのでは?と思った次第です…(★)。

・当方は比較的、本部席の近くに立っていたのですが、
 「周りでザワザワ話す方々」もいらっしゃって、
 発表内容が聞き取れないことがありました。
・ましてや、少し遠くで聞いていた方々は、もっと
 聞き取りづらいシーンがあったのでは?と察します。
 (だったらもっと近づきましょう、というのも正論ですが。)

いずれにしても、抽選当選者の読み上げを繰り返しリピートいただければ、上記(★)の手間も減らせるのでは?と感じたことから、上記コメントを記載させていただく次第です。
(もしも、参加後のアンケートに自由意見の記述欄があったのに、当方が見逃しておりましたらスミマセン。)


■帰路の立ち寄り先
こうして家族ともども、有意義で楽しいLFM2024での時間を共有し、楽しむことができました。これもひとえに、事務局やサポーターの方々のご尽力の賜だと感謝しております(そのぶん、当方はこうして参加報告ブログを上げさせていただきますね)。

東京への帰路は、いったん道の駅・信州蔦木宿に寄って買い物をしたあと、麺屋蔵人(茅野本店)で夕食を取りました。


<↓東京方面からは、少し戻る形となるが、麺屋蔵人さんで夕食を取りました>


<↓かつてエクシーガのオフ会の後に訪れたことがあり、今回は再訪になります>


その後、中央道(東京方面)では若干の渋滞がありましたが、概ね順調に推移。無事に自宅にたどり着きました。前後して、ハイドラ画面を確認すると、事務局メンバーの かづをwithれぼ吉 さんが移動中…。大変お疲れさまでございます。

<↓事務局さんともなると、帰宅も遅くなるでしょうから、本当に頭が下がります>
 

以上、当方の視点からの LFM2024 の参加記録です。
参加された方々を含め、皆さま、どうもありがとうございました!
Posted at 2024/10/14 22:44:32 | コメント(7) | トラックバック(0) | 【VNHCレヴォーグSTI Sport#】 | クルマ
2024年10月11日 イイね!

[VNレヴォーグ] 2024年・夏期帰省記 その6(最終話)「札幌から東京までの復路」編

[VNレヴォーグ] 2024年・夏期帰省記 その6(最終話)「札幌から東京までの復路」編2024年の夏は、子供たちを連れてレヴォーグで 「東京→札幌」 に帰省しました。
当方の目線で目についたものを綴るシリーズブログの「最終話」は、札幌から東京までの復路編です。


◎帰省記その1→ 「東京から函館まで」編
◎帰省記その2→ 「函館から札幌まで」編
◎帰省記その3→ 「滝野・白樺山荘・ecoひろば・コメリ・玉藤」編
◎帰省記その4→ 「解体車・もぎ取りパーツ販売 ecoひろば」編
◎帰省記その5→ 「スープカレー・プロノ・さとらんど・モエレ沼公園」編


■巌窟王(ラーメン)→柳月(おみやげ)
帰省先の札幌滞在4日目の8月17日は、東京に向けて帰路に就く日です。実家の姉夫婦と一緒に昼食を取ることになり、クルマ2台(レヴォーグ&デックス)に分譲してラーメン屋さんに行きました。

<↓東区の「巌窟王」というラーメン屋さんへ。焦がし味噌らーめんに味玉をトッピング>


<↓麺は「中太麺ストレート」or「細麺ちぢれ」から選べる。当方は後者を選択>


昼食後は姉たちと別れ、そのまま おみやげの買い物をするため「柳月」へ向かいます。柳月では、買い物をしたお客様向けに、無料でコーヒーが飲める休憩スペースが設定されてい(ることがあり)ます。

<↓東16丁目通り沿いの「柳月」へ。洋菓子と和菓子が揃っているおみやげ店です>


<↓訪問時は、店内商品の購入客へのコーヒーサービス(セルフ式)が実施されていました>


<↓東京に戻った際に 配るための おみやげを購入>


この日の夜には、札幌を出発して函館(フェリーターミナル)目指して運転することになるので、こうして運転前に(眠気冷ましとなる)コーヒーの無料サービスをいただける店舗は、非常にありがたいのです。

その後、実家に戻ってVNレヴォーグに荷物を積み込みし、東京(差し当たっては函館)に向けた出発に備えます。


■札幌から函館まで(高速道路を利用)
フェリーの出航時間を加味して、札幌の出発時間は夕方となります。夕方の出発なので、途中で道の駅に寄っても営業時間外となるため、復路は下道ではなく高速道路で移動します。

<↓ルートはこんな感じ。札幌→函館の距離は、おおよそ300km程度>


上の画像は、有珠山SAで休憩したときのショットです。有珠山SAには展望所があるので、休憩がてら 立ち寄ってみます。

<↓有珠山SAの展望所の案内板(建屋の屋上へ)>


<↓展望所の入口。時間内でしたら、自由に立ち寄りが可能>


<↓屋上に設置された展望所は、こんな感じ>


外の空気を吸いつつ、遠目の風景を見て(視点を遠くに置いて)目の疲れも休めます。「時間に十分な余裕を持って」出発しているので、急ぐ必要はありません。

<↓夜景の一つ一つに、人々の活動がある>


その後は一気に函館まで走るのですが、函館に着く頃(23時頃)には、往路で立ち寄った「ラッキーピエロ」は、さすがに閉店時間が過ぎてしまっています。フェリーの出航時刻は AM03:20 ですので、深夜営業をしているファミレスで遅めの夕食を取ることにします。

<↓AM02:00 まで営業しているとは、深夜便のフェリー利用者にとっては非常にありがたい>


<↓このあと青森から東京まで運転するので、肉系メニューをセレクト>


子供たちは…というと。
ここぞとばかりに(?)アレやコレやデザートやらを注文。
まぁ、それで元気が出るなら良いでしょう!


■函館フェリーターミナル
函館フェリーターミナルには、時間に余裕を持って到着。スマートチェックイン(トライブスルー式の乗船チケットの自動発券機)のゲートをくぐり、青森行きの車列に並びます(→ ブログトップの画像)。

<↓今回の帰省は同行するペット(犬)がいないので、スマートチェックインが可能>


出航までには まだ時間があるので、PCを持ってターミナル2階の Wi-Fi 利用コーナーへ移動します。この頃は、1日1件のパーツレビューアップを継続していたので、この日の記事をフェリーターミナルからアップロード。待機車列に戻ります。

<↓無料の Wi-Fi コーナーがある(ネットワーク名とPWDは現場に掲示されている)>


<↓こうして、札幌を出発してトラブル無く青森行きのフェリーに乗船しました>


■極楽湯(青森の温泉)
青森港への着岸時刻は AM07:00。下船後は、子供たちとともに温泉に向かいます。身体の「凝り」をほぐして血流を良くするなど、その後の東京までの走行に備えます。

<↓フェリーは定刻通りに青森に着岸。二輪のライダーたちも多かったですね>


<↓帰省の際には、たびたび利用している極楽湯。高速道路のIC近傍に位置しています>


<↓何やら「ヒロアカ」とコラボしているらしい…>


<↓入口玄関では、このようなメンバーたちが お出迎え>


この日、東京の気温は高めでしたが、青森での気温は心地よい涼しさでした。あとは 一層の安全運転を心がけて、東京へと向かいます。

■青森から東京まで
青森から東京へのルートは、今回はそのまま高速道路に乗って走ります(帰着後の、子供たちの「お疲れ休み」を長く取るため)。南下するにしたがって、どんどん外気温度が高くなっていきます。日本列島が南北に長いことを実感します。

<↓休憩で立ち寄った花輪SAにて。コカ・コーラのオリジナルデザイン缶>


<↓途中、激しいゲリラ豪雨にも遭いましたが、無事に通過>


<↓関東圏に突入。東京(自宅)まで、残すところ あと約60kmほど>


<↓そしていよいよ、東京の自宅に到着。札幌への帰省の往復走行距離は、約2155kmでした>


こうして、人にもクルマにもトラブルなく、無事に両親のお墓参り・解体車からの部品剥ぎ取り・洗車用品の購入など、子供たちともども充実したお盆休みを過ごすことができたのでした。すべてに感謝・感謝です。

■オマケ
今回の札幌への帰省で購入した用品は、次の通り。

<↓コメリパワーとプロノで購入した用品群。格安で買えて良かった!>


そして実家で古い写真アルバムを眺めていたら、私が就職して初めて買った初代レガシィ(BC5A型RSターボ)の写真が出てきました。ボディカラーはレッドマイカ。セダンRSターボの赤色は、年改区分B型でカタログ落ちしてしまったボディカラーなので、貴重です。

<↓就職記念に、札幌から両親を呼んで富士重工業の前で愛車と撮影したときのもの>


私が着ているカラフルなトレーナーは、恐らくは(当時 流行った)ベネトンカラーですな。当時は、給料のほとんどを「両親への仕送り」と「クルマ関係の費用」に充てていましたね。

以上、2024年のお盆期間の「帰省記」でした。
シリーズ全6話に目を通して(「イイね!」付けて)いただき、ありがとうございます。
2024年10月10日 イイね!

[VNレヴォーグ] 2024年・夏期帰省記 その5「スープカレー・プロノ・さとらんど・モエレ沼公園」編

[VNレヴォーグ] 2024年・夏期帰省記 その5「スープカレー・プロノ・さとらんど・モエレ沼公園」編2024年の夏は、子供たちを連れてレヴォーグで 「東京→札幌」 に帰省しました。
当方の目線で目についたものを綴るシリーズブログの「その5」は、札幌市内での観光編です。



◎帰省記その1 → 「東京から函館まで」編
◎帰省記その2 → 「函館から札幌まで」編
◎帰省記その3 → 「滝野・白樺山荘・ecoひろば・コメリ・玉藤」編
◎帰省記その4 → 「解体車・もぎ取りパーツ販売 ecoひろば」編


■SAMA N26(スープカレー)
帰省先の札幌滞在3日目は、子供たちを連れて市内観光をしました。朝までしっかり寝て、昼食は、「帰省時に立ち寄るルーティーン」になりつつあるスープカレーの店(SAMA N26)に行くことにしました。

<↓QRコードを読み取ってスマホから注文するスタイル>



・スープの選択: トマト、あっさり、えび、(ココナッツ、クリーミーえび)
・カレーの種類: ジンギスカン、シーフード、ホルモンチーズ、チキン野菜など
・カレーの辛さ: レベル0 から レベル30 までの任意の段階を選択
・ライスとスープの量: 少なめ~大盛(平日のランチタイムはライス大盛無料)
・トッピング: オプションで各種
・ドリンク: オプションで各種


<↓私が注文したのは「えびスープ、ジンギスカンの唐揚げカリー」>


子供たちも、それぞれの好みを注文(だれ一人として同じオーダーのカブリにはならなかった…)。お腹も膨(ふく)れて満足げでした。来年もまた来ることでしょう。

■仕事ショップ・プロノ
昼食後は「自然」に触れるべく、「さとらんど」に行く予定でしたが、その前に仕事ショップ・プロノに向かいます。あらかじめ新聞広告に目を通していて、割引券を使って購入したい製品があったためです。

<↓この画像には写っていませんが、新聞の折り込みチラシに割引の半券が付いています>


<↓欲しかったモノ・その1「ヘルメット用のアイスパッド」>


<↓欲しかったモノ・その2「大容量・保冷保温バッグ」>


ヘルメット用のアイスパッドは、バイクに乗るときに重宝すると思って購入しました。店内では、在庫のラスト1個をギリギリで無事に購入。来店がもう少し遅かったら、購入できなかったかもしれません。大容量の保冷保温バッグともども、すでにパーツレビューにアップ済みですので、詳細はそちらをご覧ください。

<CBR250Four のパーツレビュー>
◎(株)ミズケイ アイスヘッドパッド冷花・ブルー(製品名「REIKA」、ブランド名「役立~ツ」)
 → https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/28623/13105854/parts.aspx

<VNHCレヴォーグのパーツレビュー>
◎(株)カワヨシ 大容量 保冷保温バッグ(保冷トート、ネイビー×グレー)
 → https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/3465748/13125998/parts.aspx


■札幌・さとらんど
「さとらんど」では、本来ならば収穫体験としてブルーベリー狩りをしたいところでしたが、あいにく開催スケジュールが合わずに断念。それ以外の自然環境に触れるべく、現地に向かいます(実家からはクルマで20~25分ほどの近距離)。

<↓広い敷地に緑がいっぱいあります>


<↓「ひまわりめいろ」に入ってみる(無料)>


<↓ひまわりの背は結構高い。所々、刈り取りされずに通路が行き止まりになっている>


<↓出口付近のひまわりは、まだ背が低め>


ふと見ると、地元のSTVラジオのランラン号(※放送中継車)が停まっているではありませんか! きっとSTVラジオの番組内で、さとらんどでお盆休みを過ごす人へのインタビューを取っていたのでしょう(我々には声は掛かっていません)。

<↓STVラジオのランラン号。時代の移り変わりとともに、車両も入れ替わってきたのでしょうね>


さとらんどでは、「動物へのエサやり」や「乗馬体験」「農作物の収穫体験」などができるのですが、今回は割愛して次の目的地である「モエレ沼」に向かいます。…「向かう」と言っても、場所はさとらんどの東隣に位置しています。

<↓「さとらんど」と「モエレ沼」の位置関係とロケーション>


■モエレ沼公園
モエレ沼の存在は幼少時から知ってはいましたが、今まで近づくことはありませんでした。そこで今回、初めて訪れてみることにしました。彫刻家のイサム・ノグチ氏のデザインを基に、公園化されたのは比較的最近のようです(造成工事は1989年に開始、2005年に全面オープン)。

<↓モエレ沼公園では、「ガラスのピラミッド」が有名>


<↓「ガラスのピラミッド」は「HIDAMARI」と呼ばれています>


<↓早速、家族とともに「ガラスのピラミッド」の中に入ってみます>


<↓ガラスの外壁を、ピラミッドの内側から見たところ。休憩用のベンチもあります>


<↓ガラスは、このような振動吸収保持板を介してトレリスフレームで支えられています>


ガラスのピラミッドの内部には、売店やギャラリー、公園管理事務所などが入っています。また、「冬に貯雪庫に蓄えた雪を活用することによって、夏の冷房システムとして機能させている」点が、大きな特徴になっています。

<↓ピラミッドにはエレベーターも備わる>


<↓ガラスのピラミッドは単に四角錐の形状ではなく、幾何学的な非対称形の部分もあります>


<↓屋上に出て、景色を楽しむこともでききます>


<↓北側の風景。緑が続いています>


<↓南東方向には、街並みが見えます>


ピラミッドの屋上から階下に降りると、イサム・ノグチ氏のギャラリーがあります。せっかく来たので、こちらも覗いてみます。

<↓イサム・ノグチ氏のギャラリー入口>


<↓モエレ沼公園の模型で、スケールは1/2000とのこと>


<↓実は、公園になる前のモエレ沼は、ゴミ捨て場だった!とのこと>


何と! モエレ沼公園は「ごみ処理場の跡地(埋立地)を公園化したもの」だったのでした。イサム・ノグチ氏は「人間が傷つけた土地をアートで再生する。それは僕の仕事です」とコメントしたそうです。

<↓最後に売店でアイスクリームなどを注文し、家族そろってリフレッシュ>


今回は時間の都合で「ガラスのピラミッド(HIDAMARI)」しか見ていませんが、敷地内には「モエレ山(高さ52mで札幌市内で最も低い山)」「サクラの森(遊具が合計126基ある)」「テトラマウンド(光を浴びると輝きが変化するモニュメント)」などがあるとのことで、またいつか、時間のあるときにゆっくり訪れてみたいと思います。

札幌帰省記「その6」に続く。
(次は帰路を含むシリーズ最終話になるかな…。)

 ↓
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2024-10-11(Fri.) : 更新
[VNレヴォーグ] 2024年・夏期帰省記 その6(最終話)「札幌から東京までの復路」編 をアップしました。
2024年10月09日 イイね!

[VNレヴォーグ] 2024年・夏期帰省記 その4「解体車・もぎ取りパーツ販売 ecoひろば」編

[VNレヴォーグ] 2024年・夏期帰省記 その4「解体車・もぎ取りパーツ販売 ecoひろば」編2024年の夏は、子供たちを連れてレヴォーグで 「東京→札幌」 に帰省しました。当方の目線で目についたものを綴るシリーズブログの「その4」です。

今回は「解体車の部品剥ぎ取り→購入体験」に特化して記します。

◎帰省記その1 → 「東京から函館まで」編
◎帰省記その2 → 「函館から札幌まで」編
◎帰省記その3 → 「滝野・白樺山荘・ecoひろば・コメリ・玉藤」編


■最近はなかなか聞かないコンセプト
その3 からの続き)
私が初めて「ecoひろば」のことを知ったのは、ネットニュースからでした。来場者の「今年も家族連れでやってきた」とか「サイドステップが安上がりで済んだ」…などの声が載っており、関心を持ったのがキッカケです。


<↓ケータイのメモ機能を使って、ネットニュースを保存していました>


調べてみると、
 ・実家からはそんなに遠くない距離にある。
 ・冬は雪が積もるので営業していない。
などということが分かりました。かつてBG型レガシィに載っていたころは、群馬県の某解体屋さんに純正部品(タイヤも)を買い付けに行っていた身としては、非常に興味があります。札幌に帰省したタイミングで、ぜひ訪れてみたいと思っていました。


■営業時間内に間に合った…
その日は両親のお墓参りのあと、子供たちに遅い昼食を取らせ終わったら16時半近くになっていました。事前に調べていた「ecoひろば」の営業時間は~17:30まで。今から行ってもあまり時間が無いな…と思いつつも、この日を逃すと訪問が難しくなります。

同乗していた子供たちからは、解体屋さん行きを反対する声は上がらなかったので、思い切って「ecoひろば」に向かうことにしました。


<↓滝野霊園からecoひろばまでの距離は約20km。時間にして約30~40分くらい>


<↓何とか17時前に到着。あと30分間で、広いヤードを見尽くさなければならない…>


受付にて、部品剥ぎ取り目的で来店したことを告げつつ、何か注意点や特記事項がないかどうかを念押し確認。晴れて(子供たちとともに)ヤードに入場できました。

■ヤード内の確認→スバル車のエリアへ
まずは広い敷地内の様子を把握することから開始します。敷地内は、基本的には自動車メーカーごとに車種が固められていますが、一部例外があったり、軽自動車は軽自動車同士で集められて置かれています。

<↓ヤード全体がカメラに収まり切らないが、こんな感じで車両が並べられています>


<↓同 上>


<↓こちらはトヨタ車(の中で、コンパクトカー)の並びですね>


敷地内のおおよその状況を把握できたので、さっそくスバル車エリアに向かいます。なお、スバル車に限らず、ヤード内にある車両情報は1台1台「ecoひろば」のWEBサイトに掲載されているので、事前に目的の車両があるかどうかを下調べしておくことが可能です。

<↓こちらがスバル車の並び。看板が大きいので、初めて来ても迷うことはない>


<↓レガシィセダンがこんな感じで佇(たたず)んでいました>


一気に解体車の雰囲気が増しますね…。なお、当方と同型のVNレヴォーグは さすがに解体車の入庫は無く、エクシーガは1台、なぜかトヨタ車エリアに置かれていました。

■剥ぎ取り開始(インプレッサ編)
スバル車エリアを歩いているとインプレッサがあったので、予定外でしたが小物部品を剥ぎ取ることにしました。

<↓ちょうどフォグランプ無しグレード?だったので、ショートパーツを剥ぎ取りします>


<↓ターゲットを、フォグランプ部分のダミーカバー(ハニカム状)に定めます>


<↓バンパーは先人がすでに外していたので、造作もなくすぐに分離できました>


実は工具セットはVNレヴォーグ(帰省車)に積んでいて、素手で剥ぎ取りできない部品については、いったんヤードから入場者用の駐車場に戻り、必要となる工具を取って来るつもりでした。

しかしこのインプレッサについては、すでにバンパーが外されていて、脱落防止用のタイラップで部分的につながれているだけの状態でした。そのため、いとも容易に裏側にアクセスできました。


<↓無事にフォグランプのダミーカバーをゲット!>


<↓最後に、外したバンパーを元通りに復元します>


解体車だからと言って、自分が欲しい部品を得るために何でもして良い…ということは決してありません。目的の部品以外はキズ付けないように配慮します。自分にとっては不要な部品も、他の人々が欲しているかもしれません。剥ぎ取り可能な部品一つ一つが、大切な商品なのです。

実は私自身は、本来の剥ぎ取り目的部品は「日産オッティ(OEMの軽自動車)」のドア内装パネルにある「ドリンクホルダー」でした。そのため、入庫車両の掲載ページを事前にくまなく調べても いました。


<↓入庫日などの車両情報をメモ。オッティとekワゴンとekスポーツは内装部品を一部共用>


※ご参考: パーツレビュー
「日産(純正) 日産オッティ純正ドリンクホルダーの流用装着」
 → https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/1195387/10713284/parts.aspx
(レヴォーグにも流用できないかな…と思って。)

ところが実際にこの現地に来てみると、取り外されたドア内装は乱雑に扱われており、欲しかったドリンクホルダーは、すべてことごとく破壊されてしまっていました。「解体車からの部品剥ぎ取り」にも、マナーが必要ですよね…。その点で、非常に残念な思いをしました。


■剥ぎ取り開始(エクシーガ編)
次いで、なぜかトヨタ車エリアに置いてあったエクシーガに向かいます。エクシーガについても事前に車両の基本情報を確認していましたが、どんな部品が剥ぎ取られていて、どんな部品が残っているのかは、現車確認しなければ分かりません。

<↓入庫車両の基本情報は事前把握できますが、やはり現車確認が一番確実>


1台だけあったエクシーガの内装は いろいろと剥ぎ取られていたのですが、私の視点で改めて眺めてみると、まだ剥ぎ取りできる小物部品がありました。

<↓セカンドシートの「シートバック可倒レバー(つまみ)」を剥ぎ取り>


※ご参考: パーツレビュー
「スバル(純正) レバー,ウォークイン(セカンドシートのシートバック可倒用つまみ)」
 → https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/1195387/12071056/parts.aspx
(将来、また破損するかもしれないと思い、予備用として。)


<↓運転席右側フロアにある「フューエルオープナー」のレバーも剥ぎ取り>


(このレバーは、経年劣化でよくスッコ抜けると思うので…。)

こうして、一見すると剥ぎ取り尽くされた感のあるエクシーガからは、セカンドシートバック可倒レバーとフューエルオープナーそれぞれの「つまみ」をゲットしたのでした。


■剥ぎ取り開始(その他 編)
この時点で、営業終了の17:30まで あと15分程度。せっかく訪れたので、他に流用できそうな剥ぎ取り可能な部品が無いかどうか、改めてヤード内を見て歩きます。

<↓軽自動車の入庫台数は多め。年式が新しい車両も混ざっていました>


# 時々、フロントガラスに(頭部がぶつかったの
# だろうなと思われる)同心円状のヒビ割れ車両
# があり、事故車両のようで心が痛みました…。

<↓ジムニーはいろいろと剥ぎ取られています>


<↓スバルの軽自動車も、そこそこありました>


上の画像に示すように、スバルの軽自動車もありましたので、以前より目を付けていた(一時は新品を購入しようかな…と検討したこともある)部品を剥ぎ取りしました。

<↓ステラ・カスタムの「CUSTOM」エンブレムを丁寧に剥ぎ取り>


<↓ついでにワゴンRの「LIMITED」エンブレムも、慎重に剥ぎ取り>


これらのエンブレムを実際に流用するかどうかは再検討しますが、格安で入手できる機会を活かすことができて良かったです。

<↓その他の車両については、特に剥ぎ取るものは無し>


■剥ぎ取り部品の精算
こうして、営業終了時間の17:30まで(実質的な滞在時間は30分ほど)の間に剥ぎ取った部品は、全5品目6部品となりました。今回はやや突貫気味でしたが、工具を必要とするヘビーな剥ぎ取りはせずに、素手で容易に剥ぎ取りできたので気軽&気楽でした(※注:自分が剥ぎ取る部品以外はキズを付けないよう、配慮はしています)。

<↓受付に戻って精算。全5品目6部品は、全部まとめて1100円でした!>


私は念のため、「どの車両のどこから何を」剥ぎ取りしたのかが分かるように、デジカメで「剥ぎ取り前/後」の画像撮影をしていて、要すれば説明用にその画像を会計係さんに見せようと思っていました。

しかし、口頭で「これは○○(車種)の○○(部品)」とお伝えしただけで、電卓を叩きながら「全部まとめて1100円ですね」とあっさりした回答でした。税込みなので、平均すると1品目200円(+税)…という換算になりました。やはり格安でした。


<↓今回、剥ぎ取りゲットした部品たち。今後の流用については熟考します>


ヤードを見学した子供たちにとっても、普段の東京都内では(恐らく)不可能な「解体車からの部品剥ぎ取り→購入」に立ち会うことができて、貴重な体験になったと思います。解体車に対しても「一期一会」になりますね。

# 「ecoひろば」のWEBサイトでは「もぎ取り」、
# 当方のブログ文中では「剥ぎ取り」と、行為に
# 対する表現が異なりますが、他意はありません。

以上、ご参考まで。
札幌帰省記「その5」に続く。

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2024-10-10(Thu.) : 更新
[VNレヴォーグ] 2024年・夏期帰省記 その5「スープカレー・プロノ・さとらんど・モエレ沼公園」編 をアップしました。
2024年10月05日 イイね!

[VNレヴォーグ] 2024年・夏期帰省記 その3「滝野・白樺山荘・ecoひろば・コメリ・玉藤」編

[VNレヴォーグ] 2024年・夏期帰省記 その3「滝野・白樺山荘・ecoひろば・コメリ・玉藤」編2024年の夏期休暇は、子供たちを連れてレヴォーグの自走で 「東京→札幌」 に帰省しました。道中、目についたものなどについて、当方の目線で簡単に記していくシリーズブログの「その3」です。

札幌滞在2日目は、帰省の最大目的である両親のお墓参りに始まり、解体車の部品剥ぎ取りや自動車用品のショッピングなどについて記します。


◎帰省記その1 はこちら → 「東京から函館まで」編
◎帰省記その2 はこちら → 「函館から札幌まで」編


■滝野霊園にて
今年も子供たちを連れて、無事に両親のお墓参りを済ませることができました。父の好物だった「あじうり(北海甘露)※」も墓前に供えることができました。ちなみに私たちの地域では、墓前に供えた食物は、その場で(墓前で)参拝者が食べる風習があります。

※ブログ「その2」をご参照 → こちら

以下、広大な(本当にでっかいどう、ほっかいどう…を地で行くような)霊園で目についたモノをサッと紹介します。


<↓霊園には墓石ギャラリーがあるのですが、私の関心は墓石ではなくEV車>


<↓EV車はヤマハ発動機製でした>


敷地内を出口方面に進むと、ストーンヘンジやモアイ像のレプリカがあります(他にも頭大仏などがあるのですが、過去の帰省ブログで紹介済みですので、今回は割愛します)。

<↓ストーンヘンジで休憩することに(中国からの観光客も多く訪れていました)>


<↓人物の背丈と比較すると、その大きさが分かるでしょうか>


<↓近寄ると、こんな感じですね>


ストーンヘンジで北の大地に吹く風を感じたあとは、クルマに戻って次の目的地に向かいます。霊園の出口には、これまで何度か紹介しているモアイ像(のレプリカ)があります。

<↓おなじみの?モアイ像>


■白樺山荘(ラーメン屋さん)にて
お墓参りを無事に済ませたあとは、少々遅めの昼食を取りました。霊園から比較的近くにある、白樺山荘さんでラーメンを食べることにしました。

<↓実はこちらが本店です>


<↓少しだけ駐車場待ちをしましたが、すぐに入店できました>


<↓提供されるメニューの例>


さて、この白樺山荘さんでは、ゆで玉子の無料サービスがあります。各テーブルに着席すると、テーブルにはゆで玉子のボウルが置いてあり、ラーメンを注文した者は(トッピングとして別途注文しなくても)自由に取って食べることができます。

<↓テーブルに置かれたゆで玉子。ラーメン注文者は自由に食べることができる>


<↓今回、注文したラーメンなど。なかなか美味しかったですよ>


■ecoひろば(解体車の部品剥ぎ取りヤード)にて
遅めの昼食を取り終えると、時刻は16時を回っていました。ここでいったん帰宅するか、あるいはショッピングをするか迷いましたが、思い切って「以前から行きたかった」ecoひろばに向かうことにしました。

ecoひろばとは、解体車が並べられたヤードにて、「来場者が自分の工具などを使って」「自由に部品を剥ぎ取って」「それをその場で購入することができる」場所です。一種のリサイクルというか、サスティナブルな活動に参加できる場所ですね。


<↓広い敷地内に、メーカーごと、車系列ごとに解体車が並べられています>


<↓こちらは軽自動車の解体車列(画像はスバル・プレオなど)>


<↓ご覧のように、部品をかなり「剥ぎ取られた」解体車もあります>


※ecoひろばでの様子については、今回のブログ(その3)では
 書き尽くせないので、次回のブログ(その4)にて詳しく述べる
 ことにします(ので、今回は概要の紹介のみに留めます)。


■コメリパワーにて
解体車から部品を剥ぎ取って格安で購入(→ 詳細は次回ブログにて)したあとは、コメリパワー(ホームセンターの一種)に向かいます。以前から目を付けていた、充電加圧式の泡洗浄機を購入するためです。

<↓北海道でコメリに入店。コメリは東京都内以外にも出店していました…>


<↓入店すると、入口で除雪車が展示販売されていてビックリ>


店内に入って早々に、除雪車がお出迎え…。真夏の8月であるにも関わらず(いや、夏場だからこそ…と言うべきか)、除雪車が販売されていることに、今さらながらに北海道らしさを思い出しました。

<↓そのほか、農業機械用の各種オイル(75W-80とかシングルグレード90とか)が販売>


明確に「農業機械用」と銘打ったオイルは、今回初めて見ました…。
しかも CRUZARD ブランドとは、コメリ独自の展開商品ですね。


<↓オイルを売っていれば、当然?廃油処理材も売られています>


<↓目的の洗車用品コーナーの様子>


洗車用品コーナーでは、購入予定だったものに加えて、作業に付随する諸々の製品も買うことができました。これらについては、すでにパーツレビューでアップ済みですので、詳細はそれぞれのページをご覧ください。

<ご参考: コメリパワーで購入した部品群(パーツレビューより)>
CRUZARD 充電・加圧式 電動フォームガン(ボトル容量1.5L)
CRUZARD 泡洗車用シャンプー(容量1L、100倍濃縮タイプ)
CRUZARD マイクロファイバーモップ(曲げてホイールの奥まで洗える)
CRUZARD マイクロファイバーミトンタイプ(メッシュ付き洗車スポンジ、KW-21)

「コメリパワー」という系列店には、今回、初めて入りましたが、なかなか多くの品揃えがあったという印象です(もちろん店舗にもよるのでしょうけど)。また、北海道ならでは(かな?)と思えるような商品も揃っていました。


<↓鹿避けの笛吹き音発生装置(この手のモノはオートバックスにもあります)>


■玉藤(地元のとんかつ屋さん)にて
こうして、今年の帰省の三大目的(お墓参り、解体車の部品剥ぎ取り、コメリで買い物)を果たすことができたので、帰路に就きます。実家に着いて一息入れたあとは、子供たちを連れて夕食に出かけます。

今までの帰省時には、ラーメン・お寿司・ジンギスカンの三大メニューを食してきたので、今回は私が気になっていた「玉藤のとんかつ」を食べに行くことにしました。

玉藤のとんかつは、私が恐らく保育園か小学校に通っていた頃(今から約50年前)から地元のラジオ(HBC)でCMが流れていました。そのメロディは、今でも明確に脳裏に焼き付いています。


「♪トントントン…(中略)…♪たまふじの、ト~ンカツ!」

このメロディを覚えている北海道民は多いことでしょう(余談ですが、姉も即刻、歌うことができました)。で、店舗を検索したところ、実は実家の至近距離にあることが分かった次第です。これは行かないワケにはいかない!

<↓(昔の店舗は知らないが)今の店構えはこんな感じ>


<↓親しみやすいラジオCMからは想像が付かなかったが、実は高級店だったのですね…>


<↓店内の様子(厨房付近)>


<↓私たちはカウンター席に案内されたので、料理待ちの間、厨房の様子を見学できました>


<↓当方が注文したメニュー。キャベツのおかわりは自由で無料。美味しかったですよ>


幼少の頃にラジオCMで聞いて以来、約50年?越しに、本物の「玉藤のとんかつ」を食べることができました。これも、今回の帰省の大きな想い出となりました。


「2004年 夏期 帰省記・その4」に続く。
「その4」では、解体車から欲しい部品をセルフで剥ぎ取って購入できるスタイルのヤードでの様子を紹介します。

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2024-10-09(Wed.) : 更新
[VNレヴォーグ] 2024年・夏期帰省記 その4「解体車・もぎ取りパーツ販売 ecoひろば」編 をアップしました。

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「[整備] #エクシーガ [オイル滲み修理(3)] 総費用(ステアリングギヤボックス交換・エアバルブ交換も含む) https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/1195387/8471121/note.aspx
何シテル?   12/14 23:06
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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