昨日は祝日でしたが火曜日のためにお休みしておりました。
朝からマッサージに行って来て、その後髪を切ろうと予約の電話をかけたらいつもの火曜日と違って予約が沢山入っていて、夕方近くに髪を切り終わり、それから映画を観に行こうかと思ったのですが、ここも祝日で人が多いと思い、DVDを買って家に帰って観てから寝てしまいました。
火曜日はどこもすいているという感覚があるのがちょっと違って、結局ダラダラした休日でした。
さて本題に入って、今日ご紹介する1台は一昨日の福岡店の作業からトヨタの先代のマークXのご紹介です。
純正スピーカーにエクリプスの2DINナビが装着された状態で入庫となり、ベーシックパッケージの取り付けを行いました。
先代のマークXは横に楕円の16センチ×23センチのスピーカーが付いていて、低音に関しては出過ぎるぐらい出ています。
低音に対して高音の方は負け気味で、ダッシュの純正ツイーターでは役不足の為にJBLの外ドーム型のツイーターを角度を付けてセットしています。
ダッシュのツイーターはスコーカーも兼ねたタイプなのでここは併用して、ドア低音・
ダッシュの純正中音・JBLツイーター高音の3WAY構成で鳴らしています。
この3WAY構成の音のバランスを取っているのがグローブボックス下のピュアコンで、先代のマークX専用の値の組み合わせをセットする事で、考えられる最高のバランスで音楽を再生する事が出来ます。
淡々そうに見えるピュアコンの取り付けも実はナビオーディオを一度引き抜いオーディオ信号を取り出して・・
入出力の4本のコードがひいてあります。
全ての結線が終わったら自分の調整用CDとお客様のSDカードを交互に再生して音の調整を行います。
今回のナビオーディオは通常のグラフィックイコライザーではなく、動かす周波数をまず決めて、その次に動かす幅を決めてその後にレベルの上下を行うというパナメトリックイコライザーでした。
グラフィックに比べたらかなり時間がかかりますが、それでもこれはカーブが表示されるからいい方です。
トヨタ純正では数字しか見えないパナメトリック式があって、一般の人が調整全く分からないそうです。
イコライザー調整が終わったらお客様に納車なりますが、ピュアディオでは作業中にバッテリーチャージを行って、フルチャージの状態で出庫しています。

Posted at 2014/04/30 10:41:45 |
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