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ピュアディオいがわのブログ一覧

2019年02月10日 イイね!

TVQ『ちょっと福岡行ってきました!』


福岡のテレビ東京系の局のTVQで、土曜日の20時から『ちょっと福岡行ってきました!』という番組が放送されています。


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昨日の旅人は岡江久美子さんと高橋ひとみさんでした。


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羽田から福岡に着いて、9時間以内に4つの目的を達成しないといけないというルールで・・


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最後のご当地グルメがなかなか見つからず、北九州市の小倉南区であれこれ探しておられました。



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小倉南区で一般の人に聞くとうどんがご当地グルメという事で・・



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資さんしか知りませんという人がいて、近くの資さんうどんで歩いて行く事になりました。


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福岡空港まで帰る時間を考えると取材に使える時間は20分ほどで、資さんうどん徳吉店に着いたら、何と店長が不在で連絡が付かず、取材を受けていいか判断出来ないという事で、撮影クルーを含めて「どこか無いか?」と大騒ぎになっていました。


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何で大騒ぎと分かったかというと、その時にたまたま自分は資さんうどん徳吉に行っていて、ちょうど赤い矢印の場所に車を止めていたので、近くにいたのに車も自分も映っていませんでした。


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代わりのうどん屋を探していたのですが、この辺りに他にうどん屋は無いとおばさんが話していて、心の中で「インターの向こうにうどん屋は2軒あるだろう。」と思っていました。



何かおばさんと話していたら急に撮影クルーを含めた全員がうどん屋がある山手の方向でなくて海手に向かって歩き出して、「おいおい大丈夫か?」と思っていたら・・




テレビでは唐揚げではだめでしょうか?という話になって、うどん屋さんが無い方向に歩き出したのでした。


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結局『からあげ輝鶏』という所に行って取材して、4つの条件が全て整って番組は終了となりました。


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この撮影は3週間前の火曜日に収録されて、たまたま福岡から山口に帰る途中で小倉南インターで一度降りて、資さんうどんに着いたら何台もタクシーが止まっていて、撮影クルーが沢山おられました。



自分の中ではうどん屋が無い方向に慌てて歩いて行かれていたので気になっていて、昨夜の番組を見て安心をしました。



もし自分に質問されていたら、小倉インターよりも山手の方向にある、『かかしうどん』を紹介していたのに・・





Posted at 2019/02/10 17:43:08 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2019年02月10日 イイね!

マツダ・デミオ スピーカーの音質アップ


今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の作業から、マツダのデミオです。

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マツダコネクト付のお車にベーシックパッケージの取付けと、ベーシック防振の施工の、Wパッケージの作業を行いました。

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通常のベーシックパッケージは6万円台から7万円台の設定なのですが、デミオに関しては88000円プラス税という、国産車としては高い設定となっていて、その理由はJBLのGX602という16・5センチのスピーカーの交換するという、ベーシックのドアスピーカーをそのまま使用という概念と違うからです。

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マツダコネクトの車両アンプのパワーが弱くて、その足りない部分をJBLのスピーカーにする事でリカバーしています。


それでも税抜で9万円を割り込む価格にするために努力していて、現在は生産されていないGX602の輸入元の在庫を全て買い取って、自社の倉庫に入れておいてこの価格を実現しています。



ただGX602はコアキシャル構造のためにセンターにツイーターが付いており、それを鳴らさないために配線をカットして、ミッド側に鉄心入りの小さなコイルが入っていて、最初から上限周波数を抑えているので、そこをバイパスして完全なミッドレンジとなる様にしてからドアに取付けます。

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ドアにはインナーパネルが付いており、普通の国産車の様にサービスホールが無い構造で、ヨーロッパ車を意識した造りになっています。

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インナーパネルを一度取り外して、外板裏に防振メタルと防振マットを貼り合わせるベーシック防振の施工を行います。



現行デミオでは外板裏の防振で材料を6枚使用して、2枚のメタルをドアポケットの内側に貼り付け、プラスチックの鳴きがポケットの中で溜まるの防いで、方ドアで合計8枚のメタル&マットを使用しています。

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現行デミオは発売されて直ぐに実車を購入して走行テストを行って防振の位置や材質を決めているので、なかりツボを押さえて、「実際に走るとここが気になっていたんだ!」という部分が見事に消える様な防振になっています。



ダッシュの純正ツイーターは上向きに付いていて、高音のレベル的にはそこそこ出ているものの、ツイーターの構造上音が荒いのと、フィルターが小さなコンデンサ1個で質感が悪いのと、更にデリケートな高音が一度カガラスに反射して音が悪くなるのの三重苦で・・

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ダッシュの端に外ドーム構造のピュアディオブランドのATX-25をシンプルスタンドを使って適切な角度を付けて取付、見晴らしの良い場所から上質な高音を降り注がせます。

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GX602とATX-25の周波数幅とインピーダンスとレベルをコントロールするのはグローブボックス下に取付けるピュアコンで、実車を使って走行テストを行って値を決めているので、かなりツボを得た心地良いサウンドになっており、これ以上生音に近づけられないというぐらいのパーツの選択を行っています。

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全ての結線が終わって音が鳴る様になったらマツダコネクトのセッティング画面で調整と言いたいところですが、他のマツダ車と違ってデミオはかなりコストダウンが図られていて、センターから少しでも動かせば音が痩せて聴こえるために、バス・トレブル・バランス・フェダーは全て動かさずに、リアスピーカーのレベルは車両アンプの所にアッテネーター回路を入れてレベル調整を行って、パネル上ではセンターでもコントロールを効かせて、生音に近い状態を表現しています。

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オーディオが換えられないと不満を持たれる方が多いデミオのマツダコネクトシステムですが、ピュアディオが実車を購入して時間をかけて問題解決を行った甲斐あって、お客様に音の仕上がりにはとても喜んで頂きました。




Posted at 2019/02/10 09:00:22 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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