月曜日はFM福岡に押尾コータローさんの番組収録に行っていて、その時に局内にTOTOのコンサートのポスターが貼ってありました。
開催日時はその日で、当日券も出るという事でしたが、自分は妻があらかじめチケットを買っていたので、一度福岡店に戻ってブログを書き込んで、山口から妻が来るのを待っていました。
かなり早めに会場の福岡市民会館に着いたつもりでしたが、もう駐車場が満車で、仕方なく少し離れた所のコインパーキングに止めました。
自分よりも早く着いた人は市民会館の駐車場で車内で待てるものの、近くの飲食店は全て満員で、仕方なく駐車場に戻って、車内でテレビを見て時間をつぶして、開場時間になってから再び会場に戻りました。
日本のアーティストは会場内での撮影が禁止されていますが、洋楽はたまに撮影がOKの事があり、撮影がOKの時とそうでない時のアーティストもありましたが、今回のTOTOの場合は常に撮影してOKでした。
妻がUDO音楽事務所のプレミアム会員になっていて、その甲斐あって座席は前から4列目の中央からやや左寄りで、PAよりも生声の方が上回る事が多々ありました。
ギターテクニックもしっかり見れて・・
ツインボーカルもしっかり聴けて、生の『ロザーナ』や『アフリカ』が聴けて、「人生長い事生きてると、こんな事もあるんだな。」と、まさか70年代の終わりから80年代に車の中で聴きまくったボーカルの生声が聴ける日が来るとは思ってもいませんでした。
生のサックスも聴けて、こんなプレミアムな席に座れて(本当は全員全てスタンディングで聴いていた)、とても至福の時間を過ごす事が出来ました。
ソニーミュージック系の洋楽アーティストだったので、会場には数時間前にFM福岡の局内で会ったスタッフの方がおられたのでご挨拶をして帰りましたが、今回のチケットはレコード会社に頼んでいい席を用意してもらった訳ではなくて、妻が洋楽のアーティストが好きでしょっちゅう東京に行っていて、そのためにUDO音楽事務所のプレミアム会員になっていたところからいい席が当たって、「入ってもらってて良かった!」と妻に感謝をしています。
追伸
ちなみに自分がTOTOの楽曲を車の中で聴いていた1979年はまだ『カーオーディオ』という言葉が生まれる前で、『カーステレオ』や『カーコンポ』と呼ばれていて、まだアルパインもケンウッドも発売されていませんでした。
1980年になってアルパインとケンウッドのカーオーディオが発売されて、それからカーコンポからカーオーディオへと徐々に呼び方が変わっていました。
1979年にはまだセパレートタイプの機器が普及しておらず、当時の職場の先輩が普通のカーステレオにイコライザーアンプをつないで鳴らしていて、その後にイコライザーアンプは姿を消して、そこから40年が経過した現在、なんと一度消えたイコライザーアンプが復活して来るという、『時代は繰り返す』的な状態になっています。
ただ自分は当時なぜイコライザーアンプが消えたかという理由を知っているので、機種選択にはかなり慎重で、売れれば何でも売るという気はなくて、実車に装着して走行実験を行って、本当にお勧め出来る機種を選んだ上で販売したいと思っています。
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