今日は日曜日でしたが、山口市に車を納めに行く用事があったので、そこから2キロぐらい離れた所にあるヤナセの山口店に行きました。
店に着いたらうちの担当セールスの人が出て来られて、自分が注文していたGが置いてある場所に案内してもらいました。
2000年に初めてメルセデスベンツを買ってから、12台目のベンツです。
このクラスのベンツではもうドアの上の方の10センチスピーカーが当たり前になっていますが、この車は最後の16センチスピーカー付き車です。
更にもうCD・DVDプレイヤ―も付かなくなったベンツで、何と1DINスペースが外れそうな見た目で、もしここが外れたらCD-700KKかサイバーナビの1DINの物かのいずれかを付けたいと思っています。
Gクラスのリアガラスは車体の割に小さくて、店のステッカーをここに貼るかスペアタイヤのケースの上に貼るかで迷っていましたが、実物を見たら小さくてもガラスに貼った方がいいのではと思いました。
逆にリアのサイドガラスは大きくて、下半分に大きめのピュアディオステッカーが貼れます。
もう新車では買えない車なので、ネットで岡山県のヤナセで4千キロ走行の車を見つけて、それを山口のヤナセに搬送して来てもらって、元々岡山ナンバーが付いていたのを外して、盆明けに福岡店で車庫証明を取るのに時間がかかり、やっと週明けに積載車に積んで福岡の陸地に持って行き、福岡ナンバーの指定で801を取ります。
山口ナンバーだったらもうナンバーが付いて納車されていたのですが、福岡市内でのPRを考えて時間がかかっても福岡ナンバーを取ります。
(後編へ続く)
今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の作業から、トヨタのシエンタです。
アルパインのシエンタ専用のビッグXを装着した状態で入庫となって、以前のトリプルパッケージの作業をさせて頂いていました。
ピュアディオブランドのATX-25を使用したベーシックパッケージの取付と・・
ドアにはベーシック防振の施工を行った後にJBLのGX600Cのミッドを取り付けて、純正グリルにはお客様が後からJBLのオレンジのエンブレムを付けられています。
途中でセメントコーティングの施工とサービスホールを塞ぐ防振を追加して、フロントドアはフル防振の状態にしてありました。
今回はこれまで施工してなかったリアのスライドドアにベーシック防振の施工を追加しました。
シエンタはリアのハッチが大きくてロードノイズが入りやすいので、ここに防振材を貼り合わせてハッチの鳴りを抑えました。
更にリアの荷室のアンダーも響きが入って来るので防振を行って、工場装着で4枚の防振マットが貼ってあって、これの表面が荒くなっていて、おそらく防振材の表面を振動が通過しない様にでしょう。
一番響く所を最低限防振してあるところから、外側に向かってピュアディオの防振材を貼ってラゲッジの底からのロードノイズの進入を防ぎます。
防振材の表面にドットがあるのは振動が通過するのを防ぐためで、以前メーカー製の防振材を使っていた時に、『表面の模様が消えるまでローラーで押して下さい』という説明があったにも関わらず、模様が消える事によって表面が平らになって特定の周波数では防振効果が薄くなってしまい、そこで今の材質の今のスタイルを思いつきました。
シエンタのお客様は長崎県からお越し頂いていて、午前中にお車をお預かりして、代車で福岡県内で過ごされている間に作業を行って、夕方には納車出来るという素早い対応で作業をさせて頂きました。
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