昼のサービスが終わり、サービスパークを出発。
道路を挟んで反対側に設置されているTC2Bへ12時54分に入ります。
予定ではここで10分間のリグループでしたが、スケジュールが遅れているため、3分間に短縮されます。
私たちのチェックインが終わると、オフィシャルが「ここで間隔を空ける。」と言っているのが聞こえてきました。
大きく左回りして、すぐ真反対にあるTC2Cに並び、時間まで待ちます。
そこへ後方の127号車のコドラさんがやってきて、「TC2Cの時刻が私たちは12時59分でしたが、そちらは何時になりましたか?」と尋ねられます。
「12時57分ですよ。」と私が答えると、2分間隔に変更されたことが確認できて安心した表情です。
「すみませんね、ご心配かけてしまって。」
「いえいえ、おじゃましました。」
さて、12時57分にTC2Cを通過。SS3「雁峰ショート」へと出発します。
新東名の工事現場内をガタゴトガタゴトと通過し、さらに極細の富永林道を通って、雁峰林道へと登り詰めていきます。
雁峰林道で左折して、スタート地点へと向かいます。路面の状態は良くなってますが、所々、全日本の車がインカットして土を掻き出してます。
もうそろそろスタート地点かな?と右コーナーを曲がると、いきなり長い車列に出くわしました。
後続車もどんどん連なって停車します。
車を降りて様子を見に行ったりしましたが、はっきりした状況がわからないまま待機です。
弟は待ちくたびれてきたのか眠たい感じです。
オフィシャルが見回りながらTCの位置が若干変更されたことを告げていきます。
さらに待ち続けると、今度は2人組でやってきて、「各車を回ってTCインの時刻を記入するので、車のそばに居てください。」と告げます。
私たちの所にも来たのでカードを渡そうとすると、オフィシャル用の時計も持参していて時計を指差します。
「ここはきちんと時刻どおりにやるのね。」と判断して、到着予定時刻の13時25分が過ぎたのを確認してカードを渡します。
予定どおりの時刻が記入されたことを確認して、カードをしまい、また待機します。
ようやく動き出したので、前へと徐々に詰めていきます。
SSスタート地点にたどり着き、スタート時刻の記入を受けます。13時52分。予定より24分遅れてのスタートになりました。

Posted at 2013/11/01 06:31:05 | |
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TRDラリーチャレンジ | 日記