三共、1/24、特別機動捜査隊130セドリック、

ども、

えー、第一回目は、懐かしの刑事ドラマから、「特別機動捜査隊」と行ってみましょー
(￣０￣) おー♪

さて、特別機動捜査隊は、1961年10月4日から1977年3月30日にわたって放送された刑事ドラマでした。

特に130セドリックのオープニングは印象的で、黒塗りのセドリックが2台連り、赤色灯を回転させて都内を走り廻る姿が、子供心に妙にカッコよく思えたものでした。

夜９時からの放送でしたが、当時の子供にとっては十分に大深夜でして、幼稚園児だった私は必死で起きて見ていたのを覚えています。

ということで、写真は、その特別機動捜査隊の130型セドリックの完成品で、メーカーは三共模型、スケールは1/25スケール、単三電池にTKKマブチ13モーターで走行いたします。



ボンネットとトランクは開閉可能で、ボンネット内のエンジン内の納まったモーターから、プロペラシャフトとデフを介して後輪を駆動しております。

また、電池ボックスはトランク内で、カムを利用した赤色灯の点滅機能も付いていました。

キットの詳細は、別途　コチラにアップいたしましたが、当時の子供が組み立てたであろうジャンク完成品を入手、当方で分解、レストアしたものとなります。



残念ながら、赤色灯の点滅ギミックは紛失していましたが、点滅球を仕込んで、なんとか復活いたしました。

ささ、と云うことで、この番組、もう１回観たいですよねー

どっかの、ケーブルで再放送しないかなぁー

でわでわ、、





ジッッ『殺人事件発生！立石班、、現場に急行せよ！』