ども、、
えー、、
「1/24スケール国産名車コレクション」から、第21巻は1965年型の
ホンダ S600 クーペの登場であります。
ヾ( ̄  ̄ )いぇー♪
さて、
ホンダS600は、S500に続くSシリーズ第2弾として、1964年3月に登場いたしました。
( ̄ー ̄)σ
通称は
「S6(エスロク)」、京浜精機製作所製の4連CVキャブレターを装着した駆動系に、バイクメーカーらしく、チェーンドライブを採用しておりました。
(⌒∇⌒)ノ
わずか606ccという排気量でしたが、最高速は145kmを誇り、9,500rpmからがレッドゾーンという、回転数で馬力を稼ぐ、2輪車用の様なエンジンでありました。
当時の価格は50万9,000円、サブマフラー、ヒーター、ラジオ、助手席サンバイザー、バックアップランプ(左右)、サイドシルプロテクターを標準装備としたSM600もラインナップされました。
1965年2月には、ビジネス用としてクーペも追加、車重が20kg増加してしまいましたが、
シューティングブレーク風(Shooting brake)のクーペは、とっても美しい造形ですよねー
ということで、そのクーぺのモデルカーでありますが、、スケールは1/24サイズ、このスケールでは、クーペモデルの本格的完成ミニカーとして初のモデル化となります。
ヾ( ̄  ̄ )♪
オープンモデルは、タミヤのS800や、フジミ(元日東)のS800Mのキットが存在しますが、クーペモデルとなると、過去にレジン製のコンパチキットが存在した程度でありました。
ボディは嬉しいダイカスト製、忠実に再現されたフロントグリルやリア周りの造形もなかなかのもので、ワイパーにはエッチングパーツも奢られております。
( ̄▽ ̄)b
アクションとして左右ドアが開閉可能で、計器盤パネルを始め、木目調のステアリングなどなど、運転席も完璧に再現されており、このスケールでの立体化はやっぱり嬉しいものですよねー
ささ、ということで、やっとこさの週末でありますよねー
ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー、、
でわでわ、
※写真はクリックで拡大します( ̄▽ ̄)b
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旧車ミニカー1/24 | 趣味
Posted at
2017/06/22 19:17:08