ども、、
えー、、本日も、古(いにしえ)のプラキットから、
「ロータスヨーロッパ・スペシャル」と行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノ、、♪
さて、
「ロータスヨーロッパ」は、1966年に登場したミッドシップロードカーでありました。
ロータス・セブンの後継モデルとして登場しましたが、結局1975年まで製造され、総販売数は9230台と、意外な感じの生産台数ではありますよねー
軽量で可能な限り廉価を目標に開発され、初期の
シリーズ1では、ボディこそ最新のFRP製でしたが、ウインドウは固定式、内装もカーペットや遮音材類は一切採用されておりませんでした。
しかし、あまりに悪評だったため、1968年になって
シリーズ2が登場、ようやく、開閉可能なウィンドウやバケットシート、ラジオなどの快適装備が装備されました。
1972年には最終生産型の
スペシャルが登場、トランスミッションは標準装備のルノー製からゴルディーニ製5段MTがオプション設定されたそうです。
( ̄▽ ̄)b
ということで、写真は、その
「ロータスヨーロッパ・スペシャル」のプラキットで、メーカーは
旧河合商会、スケールは
1/38サイズ、強力ゼンマイで
バシュっと走行可能であります。
当時の定価は
100円ですが、アクションとして
左右ドアが開閉可能でして、簡単ながら、ダッシュボードやシートなどの内装も再現されておりました。
所謂(いわゆる)、駄菓子屋系のチープキットではありますが、この河合のシリーズに限っては、独特のプロポーションが正確に再現されていたものですた。
ヾ( ̄  ̄ ) 、♪、
また、特筆なのは、良い感じのワイドスリックタイヤが装備されていることでありまして、ちゃんと塗装してやると、かなり良い感の完成品が期待できそうな感じであります。
ま、そうは言っても、室内後方に
でーんと鎮座した、
巨大なゼンマイwが丸見えでありましてw、ま、その辺は、ご愛嬌と云うことでw
( ̄^ ̄)b
ささ、と云うことで、まだまだ水曜日でつ
雨も降ってますし、ま、ぼちぼち行ってみましょー
でわでわ、、
※写真はすべてクリックで拡大します。
Posted at 2016/11/08 19:38:23 | |
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旧車未組プラモ | 日記