ども、、
えー、、本日も、古(いにしえ)のプラキットから、
「フェラーリ 512BB」と行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノ、、♪
さて、カウンタックと共に、スーパーカーの代名詞とも云える
「512BB」は、1976年7月に登場いたしました。
当時、強化されつつあった米国排ガス規制の対策で、
「365GT4/BB」から、排気量を
600cc拡大させたモデルが
「512BB」で、総生産台数は1007台でありました。
( ̄▽ ̄)b
「365GT4/BB」では豪勢に使われていたFRPやマグネシウムのパーツを、コストダウンのためにスチールやアルミニウムに置換、車重は120kgほど重くなったそうです。
また、最高出力は360PSに、最高速度も280km/hに低下してしまいましたが、それでも、当時の少年達には最も人気があって、憧れのスポーツカーでありましたよねー
(`・ω・´)
BBの意味は、「ベルリネッタ・ボクサー」、つまり「2ドアクーペ(Berlinetta)」と「水平対向エンジン(Boxer)」の事でして、これだけでも、なんか無闇に速そうで最高でありますw
ということで、写真は、その「フェラーリ 512BB」のプラキットで、メーカーは
旧河合商会、スケールは
1/38サイズ、強力ゼンマイで
バシュっと走行可能であります。
当時の定価は
100円ですが、アクションとして左右ドアが開閉可能でして、簡単ながら、ダッシュボードやシートなどの内装も再現されておりました。
所謂(いわゆる)、駄菓子屋系のチープキットではありますが、この河合のシリーズに限っては、独特のプロポーションが正確に再現されていたものですた。
ヾ( ̄  ̄ ) 、♪、
また、特筆なのは、良い感じのワイドスリックタイヤが装備されていることでありまして、ちゃんと塗装してやると、かなり良い感の完成品が期待できそうな感じであります。
ま、そうは言っても、例によってw、室内後方にでーんと鎮座した、巨大なゼンマイwが丸見えでありましてw、ま、その辺は、何時もの事と云うことでw
( ̄^ ̄)b
ささ、と云うことで、まだまだ水曜日でつ
今日は良い天気ですけど、ま、ぼちぼちと行ってみましょー
でわでわ、、
※写真はすべてクリックで拡大します。
Posted at 2016/11/16 19:49:18 | |
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