ども、、
えー、本日は、懐かしの、
マルチバンドレシーバーと行ってみましょー
ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!
ということで、
メーカー不明の怪しいラジオから
「BCL747型 SPACE SONIC」の登場であります。
発売は1980年頃、当時の定価は
28500円、製造は香港、ラジオライフ誌や少年ジャンプ誌などの、巻末の
怪しい通販広告wで良く見かけた、お馴染みのラジオでありました。
実売価格が
15000円少々だったと云うこともあって、国産各社BCLラジオと比べても割安感が強く、万人受けする
立派なデザインが受けて、かなりの台数が売れた模様でありますw
実際、国内オークションやメルカリなどでも頻繁に目にしますので、入門用古典マルチバンドラジオとしては、比較的入手も容易なモデルとなっております。
(⌒∇⌒)ノ
本体サイズは幅315mm×奥行105mm×高さ220mm、ナショナルの
RF-2600プロシードから拝借したやうなデザインはw意外とカック良く、
無暗やたらと偉そうなのが最高でありますよねーw
しかし、本体重量は、クーガーやスカイセンサーと比べても、おそらく1/3程度の重さしかなく、実際、
大判のプリント基盤一枚と
スピーカーだけの、
スカスカの中身となっておりますw
(´・ω・`)
電源は
家庭用100V電源と
006p-9V電池一本のコンパチ仕様で、フロントの横幅いっぱいに広がった立派なバンド表示窓は、これだけでも嬉しくなってしまいますよねーw
( ̄▽ ̄)b
マルチバンドと云うだけあって一通りのバンドは網羅しておりますが、デジタル無線機が普及しアナログ放送が終了した現在では、バンドを切替えても空電ノイズしか聞こえてきませんw
怪しいw
B級マルチバンド受信機の代表選手とも云えるモデルではありますが、現状、
FMとAM・SW放送しか聞けないのは、ちょっち残念でありますよねー
ということで、今回も
メルカリで見つけたジャンク品からレストアとなりましたが、とりあえず受信してるけど、フロントパネルは傷だらけで欠品も多数と云うボロボロのラジオでありました。
そんなわけで、驚異の
「二個一(ニコイチ)」を敢行、オクで
2000円wで落札した不動のジャンク品から、フロントパネルなどの使えそうなパーツを移植してレストア完了となりますた。
楽曲はAMトランスミッターで飛ばして再現してみましたが、
カラッポの中身wが音響的に好いのでしょうか、こんなのでもw良い音で鳴っているのは、なんか悔しいですよねーw
ささ、ということで、急に寒くなって体調もボロボロですけどww
ま、ぼちぼちと頑張って行ってみましょー、、
でわでわ、
(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2024/03/21 20:30:57 | |
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