ども、
えー、本日も、古(いにしえ)のポータブルラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノおぉっっー!
ということで、ブランド名のはっきりしない、AM・FMラジオから
「model FX-101」であります。
発売は
平成元年(1989年)頃、メーカーは香港の
「パナ芝(Panashiba Electronics Hydrogen)」と云う、
如何にも怪しげwなメーカーさんでありました。
前回、後年になって追加された、
「魔女の宅急便の赤いラジオ」や
「トマトラジオ」、そして
SUPER SOUNDラジオをアップしましたが、それらの元ネタ・オリジナルの姿となります。
天下の
「panasonic」と
「Toshiba」を
足して2で割ったやうなメーカー名は冗談wかと思いましたけど、さすがの
香港メーカーといったところでありますよねー
( ̄o ̄ )ノ
ラジオの大きさは、幅100mm×高さ110mm×奥50mm程、スピーカーはフロントに5センチ径のモノを設置、
「AM-FM」のツ―バンド仕様で、
単三電池四本で作動いたします。
( ̄ー+ ̄)
アイボリーのキャビネットとオフホワイトのスピーカーグリルの組み合わせもいい感じで、取っ手の凝ったロゴ文字などなど、なかなか洒落た佇まいのラジオでありますよねー
( ̄◇ ̄)♪
そんなわけで、今回もオクで格
安で落札したジャンク品から当方でレストア、出品者曰く
「とりあえず受信はしてるけど・・」と言う、箱付の比較的程度の良いラジオでありました。
開始価格の
980円で入札いたしましたが、さすがに、こんな得体の知れない謎のラジオwを欲しがるのはアタシだけだったwと見えて、
そのまま当方で落札となりますたw
(`・ω・´)キリッ
早々に到着したラジオのレストアとなりましたが、プラ製のキャビネットは、割れや欠けもなく、クリーニングだけでなんとかなりそうな感じであります。
( ̄ー ̄)σ
結局、
「KUREエレクトロニッククリーナー」でボリュームスイッチを洗浄するだけで快適に受信を初めてくれましたので、あとは、汚れたキャビネットのクリーニングがメインとなりました。
最後に動画もアップ、懐かしの楽曲は
AMトランスミッターで飛ばしてやって再現しましたが、この手の小型ラジオにしては、意外と良い音でありますよねー
(⌒∇⌒)ノ
ささ、ということで、三月も終わりでありますけどw
ま、ぼちぼち頑張って行ってみましょー
でわでわ、、
(⌒∇⌒)ノ
※写真はクリックで拡大します。( ̄▽ ̄)b
Posted at 2024/03/29 01:01:34 | |
トラックバック(0) |
古いラジオ | 音楽/映画/テレビ