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覆面えるのブログ一覧

2016年11月21日 イイね!

香港製 クラシックカー型トランジスターラジオ シンプレックス 1912年型

香港製 クラシックカー型トランジスターラジオ シンプレックス 1912年型ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)のトランジスターラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

ということで、変り種ラジオから「クラシックカー型トランジスターラジオ」であります。

オールトランジスタ・スーパーヘテロダイン方式のAMラジオで、006p-9V電池一本で作動、1912年型のシンプレックス・ツーリング車が良い感じでモデルされております。

発売は1970代中旬と思われ、製造は香港、海外の資料では、メーカーは「hong kong G.W.O」、品番AV2628となっておりますが、詳細は一切不明であります。

渋いメッキの施されたボンネットを初めシャーシーや小物類はプラスチック製で、壊れやすいであろうウインドウフレームのみ金属製なのは、なかなかの親切設計でありますよねー(⌒∇⌒)ノ





スケールで云うと嬉しい1/24サイズでしょうか、なかなかの精密なモデルでありまして、座り心地の良さそうな真っ赤なシートも素敵であります。( ̄◇ ̄)/

垂直に立ち上がった、ピカピカ金メッキのフロントグリルも豪華絢爛で、無闇にゴージャスなのが、最高でありますよねーヾ( ̄  ̄ )♪

シャーシ横右側のダイヤルがスイッチとボリューム、左側が選局となりますが、メモリ表示すらないダイヤルでは、超適当に選局するしかないので、ま、その辺はご愛嬌と云うことでw





また、肝心のスピーカーは、4センチ径のものがシャーシー底部に下向きに取り付けられており、電池の出し入れは、シャーシ後方のフタを開けて行います。( ̄▽ ̄)b

いずれにしても、下向きに取り付けられた小型スピーカーでは、いつもの真空管ラジオと比べると、音質が格段と落ちてしまうのは、致し方ないところでありますよねー

今回も、箱付美品ながら、まったく鳴らないジャンク品を格安で入手、当方で分解修理いたしましたが、コンデンサーを一個交換しただけで、見事に復活となりました。( ̄^ ̄)b

ささ、ということで、この土日もお子の高校バスケの遠征でありますた。

ま、なんとか頑張って、行ってみましょー

でわでわ、、



※写真はクリックで拡大します。


Posted at 2016/11/21 18:34:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 趣味
2016年11月17日 イイね!

駄菓子屋系プラ玩具 カートランスポーター セット

駄菓子屋系プラ玩具 カートランスポーター セットども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の駄菓子屋系プラ玩具から「カートランスポーター セット」と行ってみましょー
( ̄ー ̄)σおー♪

ということで、発売時期は1980年前後、製造は日本、メーカー等詳細は一切不明であります。

オールプラスチック製の車体は全長25センチほど、トミカサイズのミニカーが5台搭載可能で、良い感じのプラ製ミニカーが4台付属しております。ヾ( ̄∇ ̄)♪ 

フリクション等の動力はありませんが、ギミックとして、お約束の後部キャリア部分が上下に可動、良い子たちのミニカー遊びも熱が入りそうですねー(* ̄▽ ̄)ノシ





1970年代を代表する、「三菱ふそうT931型」が、良い感じで再現されており、その堂々とした佇まいは、とても、駄菓子屋系チープ玩具には見えないですよねー

また、付属のミニカーも、超テキトーな造詣ながら、英国製ミニカー辺りからのデッドコピー品と思われ、これだけでも嬉しくなってしまいます。ヾ( ̄  ̄ ) ♪





ユルユルの造形も、なんとも言えない雰囲気でありますが、こうやって、セットになってしまうと、本当に魅力的に見えてしまうのは、不思議なところでありますw(`・ω・´)

おそらく、観光地や駅の売店で吊るし売りされていた類の玩具だと思うのですが、こんなステキなセットを買ってもらったら、きっと有頂天になってしまいますよねー( ̄▽ ̄)b

ささ、ということで、やっと週末でありますねー、

ま、ぼちぼちと頑張って行ってみましょー

でわでわ、、




※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2016/11/17 21:54:30 | コメント(4) | トラックバック(0) | 古い玩具 | 趣味
2016年11月16日 イイね!

旧河合商会、1/38、フェラーリ 512BB

旧河合商会、1/38、フェラーリ 512BBども、、

えー、、本日も、古(いにしえ)のプラキットから、「フェラーリ 512BB」と行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノ、、♪

さて、カウンタックと共に、スーパーカーの代名詞とも云える「512BB」は、1976年7月に登場いたしました。

当時、強化されつつあった米国排ガス規制の対策で、「365GT4/BB」から、排気量を600cc拡大させたモデルが「512BB」で、総生産台数は1007台でありました。( ̄▽ ̄)b

「365GT4/BB」では豪勢に使われていたFRPやマグネシウムのパーツを、コストダウンのためにスチールやアルミニウムに置換、車重は120kgほど重くなったそうです。

また、最高出力は360PSに、最高速度も280km/hに低下してしまいましたが、それでも、当時の少年達には最も人気があって、憧れのスポーツカーでありましたよねー(`・ω・´)





BBの意味は、「ベルリネッタ・ボクサー」、つまり「2ドアクーペ(Berlinetta)」と「水平対向エンジン(Boxer)」の事でして、これだけでも、なんか無闇に速そうで最高でありますw

ということで、写真は、その「フェラーリ 512BB」のプラキットで、メーカーは旧河合商会、スケールは1/38サイズ、強力ゼンマイでバシュっと走行可能であります。

当時の定価は100円ですが、アクションとして左右ドアが開閉可能でして、簡単ながら、ダッシュボードやシートなどの内装も再現されておりました。





所謂(いわゆる)、駄菓子屋系のチープキットではありますが、この河合のシリーズに限っては、独特のプロポーションが正確に再現されていたものですた。ヾ( ̄  ̄ ) 、♪、

また、特筆なのは、良い感じのワイドスリックタイヤが装備されていることでありまして、ちゃんと塗装してやると、かなり良い感の完成品が期待できそうな感じであります。

ま、そうは言っても、例によってw、室内後方にでーんと鎮座した、巨大なゼンマイwが丸見えでありましてw、ま、その辺は、何時もの事と云うことでw( ̄^ ̄)b

ささ、と云うことで、まだまだ水曜日でつ

今日は良い天気ですけど、ま、ぼちぼちと行ってみましょー

でわでわ、、



※写真はすべてクリックで拡大します。
Posted at 2016/11/16 19:49:18 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旧車未組プラモ | 趣味
2016年11月14日 イイね!

松下電器産業 ナショナル、真空管ラジオ AX-400 

松下電器産業 ナショナル、真空管ラジオ AX-400 ども、、

えー、、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラヂヲから、ナショナルの 「AX-400」 と行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

以前、ショッカーの皆さんと一緒に登場しておりますが、今回、改めてアップとなりますたw

発売は昭和34年で、なんとアタシよりも2個も年上wでして、当時の定価は現金正価7000円、公務員の初任給が10000円程度の時代ですから、かなりの高級品になりますよねー

サイズは、幅(約339mm)×高さ(約171mm)×奥行き(約142mm)、重量(約4.8kg)松下電器産業のツーバンド ルームラジオの中では標準サイズのモデルとなります。( ̄▽ ̄)b

使用真空管は、12BE6(周波数変換)、12BA6(中間周波数­増幅)、35W4(整流)、12AV6(検波&低周波増幅)、30A5(電力増幅)と一般的なもので、ラウンドネス機能も装備しておりました。

パステル系のライトグレ―にダークグレーのスピーカーネット、ベージュのダイヤル部分を組み合わせたキャビネットは秀品でして、なかなか渋い装いでありますよねー(`・ω・´)





キャビネット上部の黒帯に「NATIONAL ALL WAVE」の金文字もワンポイントで良いアクセントでして、当時のナショナルのデザイン陣の質の高さが窺い知れます。( ̄o ̄ )ノ

このラジオもオクで格安(1000円程w)で入手、キャビネットもひどく汚れており、ツマミもすべて紛失、電源は入るけれども受信しないと云うジャンク品でありました。ヾ( ̄  ̄ )

おそらく、ACラインのコンデンサの不良か、出力トランスの断線だろうと予測、早々に到着したラジオのレストアを開始してみると、思った以上の重傷でありますたw

とりあえず、ACラインのコンデンサと電源ケーブルを交換してみましたが、ブーンと云うハム音が聞こえてくるだけで、確かに何も受信していない様子であります。





そんなわけで、テスター片手に、怪しそうなペーパーコンデンサと抵抗から順番に交換、でもでも、やっぱり、ウンともスンともモノを言いませんw( ̄^ ̄)b

さらに回路を追っかけてチェック、結局、バンド切替スイッチの接触不良じゃないかと予測、ジャンクボックスにコロがっていた同じ型のスイッチを磨いて取り換えてみました。

簡単に取り換えと申し上げましたが、このスイッチって、端子のハンダ付けが12ヶ所も必要な代物でしてw、それでも、苦労してすべて配線、恐る恐るスイッチを入れてみますた。

すると、スピーカーからガソゴソとナニやら受信しているような音が聞こえてきまして、一瞬大喜びだったのですが、いつまでもガサガサと言うだけで、ラジオの音声は聞こえてきませんw(´・ω・`)



しかし、近場の大電力局であるFEN米軍放送に合わせ、ボリュームを最大にして、スピーカーに耳を近づけてみると、なんと蚊の鳴くような声で受信をしているではないですが、ヽ(・ω・。)ノオオッ

そんなわけで、怪しいIFTをチェックすると、思ったとおり1段目のIFTの導通がありませんでして、こちらもジャンクボックスから見つけたIFTと交換となりました。( ̄▽ ̄)b

ということで、やっと大きな音で受信を始めましたが、ナショナル製のラジオなのに、サイズも端子の配列も違うサンヨー製のIFTを無理やり取付けた、ってのはナイショでありますw

あと、キャビネットは、前面の透明パーツの焼止めを外して分解水洗い、紛失していたツマミは、ジャンクボックスから適当に調達して、やっと完成となりますた。( ̄◇ ̄)♪

ささ、ということで、今週も始まってしまいますた。

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、




※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2016/11/14 18:30:26 | コメント(4) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 趣味
2016年11月13日 イイね!

今日の走行距離、3万キロ少々w

今日の走行距離、3万キロ少々wども、

えー、みんカラなので、たまにはクルマの話題でもw
( ̄ー ̄)σほーい

ということで、昨日の、お子の高校バスケット選抜試合出動で到達であります。w(`・ω・´)キリッ

道中、気が付いたら6km過ぎてますたw( ̄▽ ̄)b

直前まで覚えていたんですけどねー、、子供と喋りながら運転してたら、すっかり忘れてますた。

そんなわけで、今年の2月に納車された当方エクくんですが、9ヶ月で達成でありますw

しっかし、ほとんど営業車となっておりますがw

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー

でわでわ
Posted at 2016/11/13 05:51:29 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ関係 | クルマ

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