美味しいカップめんの食べ方の巻。

所詮はである。



>脳で飯食っている訳である。





TV番組で芸能人が裏技的に、

牛乳で作ったり、

バターやマヨネーズを入れたらカップ麺が美味しくなると紹介していたが、

やはり、環境も大切だと思う。

っと云う訳で茶臼山の山頂に出かけた。



23時過ぎ、某寿司屋の駐車場にて某下僕と合流。

取り敢えず反省会から。

最近、定時連絡がないと説教したら、

『何時から恋人同士になったんですか???』っとほざきやがった。

何も、定時に連絡しあうのは恋人同士だけではない。

上官と部下と云う関係も定時連絡をすると思う。

まぁ、上下関係だと連絡は連絡でも報告と云う連絡であろう。

そして、部下からコンタクトを取り報告をすべきなのは当然である。

何も難しい事は云っていない。

火星人とコンタクトを取れなんて無茶な事は云っていないのである。

そこら辺は十分に理解しておく事だな。

しかも、とある奴のポジションは部下ではない。

下僕である。



そんなこんなで、グリーンロードと酷道153号を軽快に走り茶臼山に到着。

何時もの面ノ木の駐車場で食事にしようかと思ったのだが、

本日は新月であり、天体観測をしている方が多数いたので、

更に奥に進んだ先にある駐車場でディナーとした。



トランクからやかんとコンロを取り出し、さくっとお湯を沸かして超豪華ディナー。

やっぱり、人里離れた山の中の美味しい空気の中で、

無意味に深夜、ロードスターで走り込んで辿り着いた先で食べるカップヌードルは格別である。

無意味に深夜に無意味に遠く、その無意味さが美味しさをより引き立てるスパイスなのである。

人間は舌でご飯を食べる訳ではなく、脳で食べる訳であるから必然なのであろう。

そして、この様な場所でのカップ麺はカップヌードルに限る。

かやくはそのまま麺と一緒にカップに入っていて袋に入っていないので、

蓋を開けてお湯を注ぐだけで調理完了と云うお手軽素晴らしさである。

時間が無い時にこの様な事をするだけで、キャンプに出かけた気分にちょっちる事が出来る。

まぁ、所詮はちょっちなんだけどね～。

名づければ、プチキャンプって感じかな。

あぁ、久し振りにキャンプに出かけたいなぁ。



茶臼山の登りと降り。

先日買ったS.driveは絶好調。

8年前のゴムが硬化したタイヤとは雲泥の差である。

安心して、そして信用してアクセルを踏み込める。

幌を開けてオープンで堪能した茶臼山カップヌードルドライブ。

茶臼山の山頂は12℃と半袖では寒かったですが、

非常に楽しい夜となりました。