現実の遠くへの巻。

勢い良すぎか???



>取り敢えず、西へ…。





っと云う訳で、深夜に起きる事が出来た流れ星である。

某408と某Y野君とアウトバックでお出かけ。

事前にミーティングっぽい事は行ったが、殆ど何も決まらずである。

まぁ、このメンバーだと決まる事も決まらないモンである。

結局、決まっていた事は東名に乗ったら左方向って事だけである。

要するに西へ向かうって事だ…。

しかし、上社ICから名二環で伊勢湾岸、第二名神経由で向かう。

予定のルートとは違うが、結果論は同じであるので良しであろう。

その途中でデジカメのSDカードを忘れた時に気が付き、

今回の旅のやる気が愕然と落ちたが、

デオデオと云う家電量販店で無事に購入する事が出来て、

何とかモチベーションを戻す事が出来た。



っと云う訳で、無事にSDカードを購入出来てデオデオでひと時を過ごす一行。

某408は自分のデジカメ用にマイクロSDカードを購入していました。

少し高くても純正的にxDピクチャーカードを買って欲しかったのだが…。



そんなこんなで目的地に到着である。

日本で唯一(???)の潜水艦博物館、『海上自衛隊呉史料館 てつのくじら館』に到着である。

潜水艦博物館と聞いた時は微妙な感じと或る意味の楽しみな感じが入り乱れる。

しかし、下から潜水艦を眺めてみたがその巨大さにはちょっち驚き。

あきしおと云う潜水艦で2004年に退役した潜水艦の様である。



画像のフロートに機雷処分具を吊下げして使用する様である。

サメの顔が描かれていておりました。

自衛隊はポップなセンスを持ち合わせている様ですね。



楽しそうに潜望鏡を覗く某408の姿。

楽しそうな某408の姿を見る事は、何故か非常に腹立たしいのはここだけの話である。

某Y野の姿は全くムカつかないので、日頃の奴の行いが全てなのであろう。



続いて併設されているあきしおの艦内に突入。

潜水艦の出力を示す計器であろうか。

数値ではなく漢字で記載があるから、どれくらいの速さなのかはこれっぽちも分からない。



これが潜水艦内で唯一の個室、艦長室である。

艦長室と云ってもかなり狭いのが、潜水艦のスペースの貴重さを物語っているのだろう。



んでもって、続きまして道向かいの大和ミュージアムに向かいます。

10分の1スケールの戦艦大和である。

ネットで調べると実物は全長は263mなので、このミニチュアは26.3mなのか。

1/10とは云えデカいなぁ。



折角なので記念撮影である。

顔はぼかしてあるが笑顔の某408を見て、

てつのくじら館と同じく何故か奴の笑顔は腹立たしさを感じる流れ星である。



こちらは零式艦上戦闘機、要するにゼロ戦である。

究極超人あ〜るのベンジャミンの『リメンバー パールハーバー!!!』っと云うセリフを、

ふと思い出し、久し振りに見たくなったのである。



2階から眺めた風景。

1/10の戦艦大和の向こうに呉の港を眺める事が出来る。



そしてその2階のテラスから、潜水艦のあきしおを眺める。

やっぱり、その大きさは壮大である。

んでもって、広島でのプログラムは無事に終了した。

この後は、名古屋方面に向かいながらなんとなく明日の行き先を決める事にした。

後半戦に続く…。