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紅の流れ星のブログ一覧

2011年01月17日 イイね!

旅には事件やトラブルが付きものかもしれないが、日本では想像できない事が発生するの巻。

旅には事件やトラブルが付きものかもしれないが、日本では想像できない事が発生するの巻。生涯、体験しないと思っていた…。



>まさかの事態!!!





やっぱり国外か???

どこぞやの流れ星は『地獄は私の職場だぜ。』っと云っていたが、

或る意味で修羅場。

日本語をできる人が側にいて助かったっと心底思った。



本日のトラブルは…、

エレベーターに、

閉じ込められた(汗)。



嫌な予感はしていたのだが、予感的中と云う有り難くない事態。

本日の夕食を食べに行った伊勢丹での出来事。

まさか、伊勢丹のエレベーターで閉じ込められるとは思いもよりませんでした。

まぁ、中国だからかな???

最上階に在る鉄板焼屋に向かう為にエレベーターに乗り込む一同。

そうしたら、次々に見知らぬ中国人が乗り込んできて、

『これは、確実に定員オーバーじゃない???』っと思いながらもエレベーターの扉が閉まる。

そして、エレベーターが動きだす。

エレベーターが動きだして暫くすると、

『ガクッ。』っと云う振動と共に『ビー。』っとアラームが鳴り、定員オーバーを示すランプが点灯。

定員オーバーを示すのは動き出す前にしろよと思いながら、

とりあえず満員のエレベーター内で変化を待つ。

エレベーターの操作盤に近い人が、外への呼び出しボタンを押すが誰も応答せず。

そこら辺は、流石って感じの中国クオリティーである。

仕方ないので、うちの中国人スタッフに『どうなってるんだ???』っと聞いてみたら、

エレベーターに書いてある電話番号に携帯で連絡してくれた。

なんて云っていたかは分からないが、

きっと、『○○のエレベーターが途中で止まりやがったぞ!!!コラ!!!』っとでも云ってくれたのだろう。

暫くすると、アラームが止まりエレベーターが動き出したのだが、

再び、『ガクッ。』っと云う振動と共に『ビー。』っとアラームが鳴り、

エレベーターは止まりやがる。

それを何度も繰り返しやがったので、流石にちょっち不安になり、

もう一度、中国人スタッフに『これは大丈夫か???』っと聞いたら、

再び、携帯で電話をしてくれた。

『現在、調整中で少しずつ上げながらしか調整できない。』っとの事の様である。

エレベーターが止まる度に、力技でエレベーターの扉を開けてみるが、

中国人スタッフが『外は壁です。』とか、『下に少しだけ扉が見えます。』とか、

なかなか、エレベーターが丁度良いポジションに止まらない様である。

どうだろうか、10分位経過した時であろうか。

力技で扉を開けると、

丁度ではなかったがフロアより10センチ程高い位置でエレベーターが停止したので、

やっとこさ、エレベーターから降りる事が出来た。

フロアの階数を確認すると4階であった。

なんとか降りると、一緒に乗り合わせていた人たちは素早くどこかに消えてしまい、

動かないエレベーターだけが取り残されていた。

う~ん、日本だと新聞に掲載されそうな出来事の様な気もするし、

日本だと精神的に体の不調を訴える人が出てきそうな気もするし、

閉じ込められた人の健康状態を確認しても良い気がするが伊勢丹の人は誰も来ず、

何事もなく、エレベーターに閉じ込められたって事は過ぎ去ってしまいました。

っと云う訳で、私達も何事もなかったかの如く鉄板焼屋に向かう事にしましたが、

流石にエレベーターでは無く、エスカレーターで向かいました(爆)。



TOP画像は鉄板焼屋のパンフレットをスキャナーで取り込んでみました。

車の運転マナーや脂っこい料理、そして様々なトラブルと云う、

海外出張は精神的には疲れると云う事を痛感である。



エレベーターに閉じ込められるなんて、

時々、ニュースやテレビで見かけるだけで、

自分には縁のない話かと思っていたが、

意外な場所で出会ってしまうものなんですね~。

まぁ、閉じ込められた時間がたった10分だったし、

エレベーター内の明かりは消えなかったので、

冷静でいる事が出来たかと思います。

もし、電気が消えてしまったら、

流石の私でも軽くパニック状態だったかと思います。

うん、色んな意味で日本が一番!!!
Posted at 2011/01/24 23:59:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅日記 | 日記
2011年01月17日 イイね!

安全牌を見越して行動すべきではあるが、ど田舎では無いので何とかなる予感の巻。

安全牌を見越して行動すべきではあるが、ど田舎では無いので何とかなる予感の巻。泊まったホテル…。



>無意味に広い…。





昨日から泊まっているホテルの部屋は一人で使用しているのだが、

無意味に広い。

だだっ広い訳では無いのだが、ベットはダブルサイズである。

テレビはちょっち大型の液晶テレビ、30インチ弱程か???

空調万全で、LANもあるのでインターネットはOKである。

ネットで調べると、ホテルは中国語で酒店と云う様であり、

大酒店となると、ランクは上の様である。

中国ではホテルのランクを星で表し、

ランクが低い1星から、最高グレードの5星まである様だ。

そして、日本人が安心して泊まれるレベルは3星以上との事である。

自分が泊まった 金 澤 大酒店はどうやら5星のホテルの様で、

トップグレードの様だ。

確かに、駐車場を見ると日本でも高級車な車ばかりが並んでいたなぁ~。

ホテルでは朝食を食べたが、バイキング形式であった。

まぁ、バイキングだったので食べれそうな物を食べたのであるが、

やっぱり、油っこいが外国人を意識してか味付けはぼちぼちである。

そうそう、円から元への現地通貨への両替だが、

空港で両替するよりホテルで両替した方がレートが良い。

しかし、ホテルで両替する為のお金がなくなると、

翌日までホテルでの両替が出来ないと云われるのでご注意。

自分の場合は、中国でホテルに泊まる場合はデポジットを要求されるのだが、

そのデポジット代分の両替をしたら、両替分のホテルのお金の底が尽いたのか、

英語で要するに『明日の朝、両替に来てくれ。』っと云われた。

遊び分と云うか、生活分のお金は仲間から借りれたから良かったけど、

もし誰も余分に元を持っていなかったらヤバい事になっていたかも…。

そして、翌日(本日)の朝に両替に行ったら、まだ金はないとの事であった。

まぁ、ホテルの前に銀行があり焦る事はなかったのだが、

万が一の事を考えると、空港である程度は両替しておく事が吉なのであろう。

結局、夜には両替する事が出来たが…。

10,000円で767.01元なので、まぁまぁのレートかな。



ホテルはユニットバスと云うか、シャワーのみで湯船は無し。

中国では湯船に浸かる文化は無いのかなぁ???

ってか、なぜにガラス張りって事が気になった。
Posted at 2011/01/23 04:36:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅日記 | 日記
2011年01月17日 イイね!

中華料理が口に合っていない事が流石に察せられたのか、本日は日本料理であったの巻。

中華料理が口に合っていない事が流石に察せられたのか、本日は日本料理であったの巻。翼の先端って…。



>曲がってるんですね~。





飛行機の翼の先端が曲がっている事に始めて気が付いた流れ星です。
本日は、今後、現地調達化する為に取引する会社の工場と外注先の視察。
まぁ、外注先とは私の専門分野の外注なんですけどね。
詳細な感想はまた別の機会にもしかしたら記載するとして、
テレビ等で報道されている事が、悪い事に特化していて、
現実は日本と同じ事の方が多いって事が分かった。
井の中の蛙であり、現地現物が一番だと云う事が痛感した。

まぁ、超金持ちと貧乏の2極化の収入格差では無いが、
学においても同じ事が云えるのであろう。
学を持った人が、きちんと管理している(しようとしている)が、
学を持っていない人が、台無しにしている感があった。
要するにワーカーの質の低さである。
これは育った環境と子どもの頃の教育であろう。
今後、中国がさらなる飛躍をするには教育と云うものがキーワードとなるのではと思う。
特に、昨日のスーパーを見てでは無いが、
道徳と云う部分を重んじて教育すれば、素晴らしい国になるのでは???っと、
他国の人ではあるが、偉そうな事を思ってしまった。

本日もやっぱりではあるが、車で移動。
運転手は昨日とおなじ兄ちゃんである。
中国式の運転は、適応不可である。
グロッキー状態。

お昼ご飯もやっぱり中華料理。
全てにおいて、昨日と同様であり、
グロッキー状態。

一つ気が付いた事は、
高級店なのかは不明だが、昨日も今日も個室で食べたのだが、
その個室には、必ずトイレが付いていると云う事だ。
これはそのような文化なのであろうか???っと思った。

仕事が終わったのは外は暗くなってからである。
取引先の社長が再びご飯に行こうと誘ってくれた。
誘ってくれるのは嬉しいし、社長は良い人なのだが、
なにせ、あの中華料理はねぇ…。
っと思っていたら、社長も箸の進まなさに気が付いていたのか、
日本料理屋に招待された。
伊勢丹八楼点の『大漁』と云う鉄板焼日本料理店である。
こちらのお店も、個室にての食事であった。
個室には大きな鉄板が設置してあり、シェフが目の前で焼いてくれた。
168元で食べ放題飲み放題であったが、
日本円では2200円弱で向こうの人にとっては高級料理なのであろう。
味付けはかなり日本と通じる部分があったが、
やっぱり、使う油の量が半端では無い。
肉を焼くにしても、鉄板にかなりの量の油を敷いて肉を焼く。
焼いている途中に、更に油を上から垂らすから焼きあがりは油ギッシュである。
日本料理店なので寿司があった事が有難い。
寿司ネタはともかく、白いご飯と云うか寿司飯がこれまた美味い事…。
ひたすら、寿司を食べていました。
社長さん、中華料理が口に合わなくてごめんなさいね。
その、私たちをもてなそうと云う心遣い、気持ちだけで精一杯ですって、
心の底から思った日である。

そんなこんなで、本日は大きなトラブルもなく済んだ…。
訳もなく、トラブルは発生しましたが、
それはまたの機会にでも…。
Posted at 2011/01/23 04:03:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅日記 | 日記

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