• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

調布市のKAZのブログ一覧

2014年02月18日 イイね!

[お客様感謝デイ] 後編 アウトバック特別仕様車・グランドマスターのナゾ

[お客様感謝デイ] 後編 アウトバック特別仕様車・グランドマスターのナゾ先月末、スバルディーラーで開催された 「お客様感謝デイ」 での出来事をつづる備忘録の 「その2」 です。

今回は 「アウトバック特別仕様車・グランドマスターのルーフレールのナゾ」 の巻です(※2014-02-19 : 文末に訂正追記あり)。

<関連ブログ>
「前編」 は こちら → DEXの部品流用を試みたが…




今回のディーラー訪問の3つの目的;
  (1)BPレガシィの無料10ポイント点検
  (2)DEX(デックス)の部品流用検討
  (3)アウトバック特別仕様車の疑問点解消
のうち、前2者は済ませたので、残る(3)の疑問を解くことにします。

■アウトバック・グランドマスターとは
「グランドマスター」 は、3.6L・水平対向6気筒エンジンを積んだ 「アウトバック3.6R EyeSight」 をベースとした、現行レガシィシリーズの特別仕様車です。すでに2013年12月24日に 公式ニュースリリース(PDF) で公表されていますが、発売は年が明けて2月の末(27日)からとなっています(WEBサイトは → こちら )。

現行レガシィシリーズはモデル末期であり、すでに先日のシカゴ・オートショーで新型レガシィ(米国仕様)がアンベールされていますので(公式ニュースリリースは → こちら )、もしかすると最後の特別仕様車となる可能性があるかもしれません。あくまで私見ですが、「グランド」「マスター」 というネーミングからして、「(現行モデルとしての)集大成」 を連想させるではありませんか。

■グランドマスターに関する個人的な疑問点
特別仕様車が出たので、「エクシーガなどに流用できるパーツはないか?」 という目線で特別仕様の各アイテムを見ていきます。結論として、すぐに流用できそうな新たなアイテムは見つかりませんでしたが、代わりに 「おおっ?コレは何だ?!」 という装備に目が留まりました。

それは、「可動式ルーフレール」 です。

<↓荷物を載せる時はクロスバー状態にできて、不使用時は
   ルーフレールに早変わりするという(いや、その逆か?)>


概念は分かるが、一体、どうやってそれを実現させているのだ?
車幅(クロスバーとして)と同じ長さのルーフレールなのか。とすると、固定方法は?
次々と疑問が浮かんできます。

詳細を聞くため 「お客様感謝デイ」 のタイミングに合わせて、ディーラーに訪れたのでした。ところがラッキーなことに、ショールームには 「グランドマスター」 の現車そのものが置いてありました。・・・ということで、ごく短時間ではありますが、ルーフレールの構造を確かめる機会を得ることができた次第です。以下、分かったことを画像で説明します。

<↓これがグランドマスターの特別仕様装備 「可動式・専用大型ルーフレール」 の全体像>


展示車(デモカー)は、すでに 「クロスバー・モード」 となっています。
早速、上からルーフレールをのぞき込んでみます。

<↓2本あるクロスバーの前側。バーの左右の固定穴付近の台座(直付け樹脂レール)形状が異なる>


あれれ?
銀色のバーではない、樹脂台座(直付け樹脂レール)の形状が左右で異なっていることが分かります。

<↓2本あるクロスバーの後側。こちらも、バーの左右の固定穴が(車輌前後方向に対して)オフセット>


<↓クロスバー状態を車体の真横から、ただし上から見下ろすアングルで撮影した画像>


要するに、
 (1)「ルーフレール・モード」 では、車体左右のレールは
   (実は)互いに前後方向にオフセットして装着されるようである。
 (2)しかし前後にオフセットされた状態であっても、オフセット部分は直付け樹脂レールの
   段差で隠される形となり、車体の真横から見たときは(樹脂レールの谷間部分からしか
   バーが見えないので)左右対称形に見える。
 (3)バーを 「クロスバー・モード」 で使うときは、樹脂レールの取付穴をガイドとして装着する。
ということが分かりました。

実はグランドマスターを見ている間に、預けていたBPレガシィの無料10ポイント点検が終わってしまっていたので、じっくり見られずに(5分間ほどの流し見で)終わってしまったのですが、疑問点が解決したのでヨシとすることにしました。

■「感謝デイ」 の くじ引きの結果は・・・
最後になりますが、せっかくの 「お客様感謝デイ」 ということで、新春スクラッチくじを引かせていただきました。くじは 「A賞/スパナくん・リヤシート トレイ」、「B賞/スパナくん・トラベルポーチ」、「C賞/スパナくん・スポンジワイプ」 の空くじなし、というものでした。

結果は 「B賞」 と 「C賞」。
(レガシィとエクシーガの2台とも、こちらのディーラーで購入したこともあってか、あるいは幼児複数名を連れての来店でケンカしないようにとの配慮からか、複数回、引かせていただきました。)

<↓スパナくんのトラベルポーチとスポンジワイプ。ポーチは「スパナくん&ボルトちゃん」のタグ付き>


私のBPレガシィはすでに車検を3回過ぎて(基本的に)保証切れですので、今後はDIYでのメンテナンスに拍車がかかることでしょう。一方の家族用のエクシーガ(Eタイプ)はまだ現役車ですので、今後もスバル他車からの純正部品流用DIYネタを探っていくことになるかと思います。

・・・って、結局どちらもDIYになるんかいっ!というツッコミがありそうですが。
ま、私(調布市のKAZ)らしい視点でのクルマいじりと維持を続けて、安全に楽しんでいこうと思います。もちろん、何か面白いネタを見つけた際には、こちらで情報発信していきますので、今年もよろしくお願い申し上げます>皆さま。


2014-02-19(Wed.) : 追記
「09 OUTBACK」 様より、コメント欄にて、当方が見た車輌は 「グランドマスター」 ではなく 「2.5i EyeSight EX Edition II」 ではないか、とのご指摘をいただきました。両車の仕様を改めて確認したところ、展示車両は
  ・サテンメッキ ドアミラーカバーではない
  ・ヘッドライド ベゼルが黒色ではない
ということから、「2.5i EyeSight EX Edition II」 であろうとの結論に至りました。

当方の認識不足から、ブログ中に誤解を招く表現がありましたことをお詫びするとともに、訂正させていただきます。今後はこのような間違いの無いよう、注意いたします。よろしくお願い申し上げます>ALL。

(ご参考)
・グランドマスター → http://www.fhi.co.jp/news/13_10_12/13_12_24_97062.html
・2.5i EyeSight EX Edition II → http://www.fhi.co.jp/news/13_10_12/13_10_29_92213.html
2014年02月16日 イイね!

[お客様感謝デイ] スバルディーラーにて(前編・DEXの部品流用を試みたが…)

[お客様感謝デイ] スバルディーラーにて(前編・DEXの部品流用を試みたが…)今ではもう先月の話となってしまいましたが、スバルディーラーの 「お客様感謝デイ」 に行ったときの事柄を備忘録として書いておくことにします。今回は 「前編・DEX部品流用検討編」 です。

年が明けて最初の 「スバル・お客様感謝デイ」 が1月末に開催されるということで、
 (1)BPレガシィの無料10ポイント点検
 (2)DEX(デックス)の部品流用検討
 (3)アウトバック特別仕様車の疑問点解消
の3つを目的として訪れてきました。


■点検履歴をディーラーに残しに行く
私は以前、担当セールス氏から 「一般の有料整備ではなく、たとえ無料10ポイント点検であっても、点検を受けたという履歴はディーラーのユーザー管理記録には残ります」 と聞いたことがあります。

とすると、もしも車輌に何か不具合が生じた場合、「まったく点検履歴がない状態で、飛び込みで入庫する」 よりも、「ディーラーのメカニックによって定期的に(この場合は、お客様感謝デイが開催されるタイミングで)毎回、何らかの点検を受けてきたという履歴が残っている」 方が、あとから何かと融通が利く場面が出てくるのではないか?と考えています(>私見ですが)。

そういった思いもあり、特に 「車検をユーザー車検で通したBPレガシィ」 については、なるべく無料10ポイント点検をお客様感謝デイの際に依頼することにしています。

<↓自宅を出てディーラーに向かう際のひとこま(撮影者は同乗者)>
ズン!


ズズズン!


ズズズズズ~ン!!


先行車にピカピカのタンクローリーがいると、思わず自車の姿が写り込んでいる様子に見入ってしまいそうになります(>接近注意)。レガシィが極端にワイド&ローに見えますね。

■ディーラーにて(受付編)
スバルディーラーに到着し、お客様駐車場にクルマ(BPレガシィ)を駐めて受付手続きをします。その際、あらかじめオドメーターを確認しておき、取り次ぎの係員に 「担当セールスは○○さんで、走行距離は○○kmです」 と告げると、スムーズに受付作業が進みます。ちなみにBPレガシィの場合は、エンジン停止状態であっても、トリップメーターのつまみを押し下げると 「走行距離とガソリン残量計」 が一時的に表示される機能があります(その後、消灯します)。

<↓今や入庫もオンラインでリアルタイム管理されているようで・・・>


<↓一部個人情報はマスキングしてあります。が、ここでの注目点は左上の画像>


受付のPC画面を見てビックリ。管理アプリ内の画像表示エリアに、つい先ほど、お客様駐車場に入ろうとしていた私のレガシィが写って(ワンショット画像が再生のうえ貼り付けされて)いるではありませんか。いつの間に撮影されたのだろう?

これはまるで、東京ディズニーランドのジェットコースターの出口で、いつの間にかクライマックスシーンの自分の画像がディスプレイに写し出されていて、欲しい人は写真を買ってね、という 売り込み 顧客サービスのときの画像のようではないですか。皆さんのディーラーでも、このような来場者管理アプリがリアルタイムで稼働しているのでしょうか?

■ディーラーにて(10ポイント無料点検編)
レガシィは、先日スタッドレスタイヤに交換済み であるため、タイヤ関係の指摘は無し。バッテリテスターの診断結果が 「放電気味またはやや性能低下しています」 でした。「正常」・「性能低下」・「要注意」 の3ランクのうち、正常と性能低下の境目区分から1区分下がったレベルと診断されました。

<↓新品panasonic・カオス(ライフウィンク付き)を別途 買い備えてあるが、8年目の純正バッテリが長持ち>


そういえば、最近は自宅で全自動バッテリ充電器にかけていなかったな~、と振り返り。細かなことを言うと、バッテリ電圧は燃費にも効いてきますので、機会を捉えて満充電させておこう(・・・いや、早めにカオスに交換しておこう、か)。

<↓ご参考 : 手持ちの全自動バッテリ充電器の使用例(クルマはかつて乗っていたBGレガシィ)>


■ディーラーにて(デックスの部品流用検討編)
DEX(デックス)って何? という方々もいらっしゃるかもしれませんので、念のため記しておくと、ダイハツ・クー、トヨタ・bB の姉妹車で、スバルブランドで販売されたOEM車です。いわゆるアライアンス・カーですね。REX(レックス、かつてのスバル軽自動車)のタイプミスではありません。

実は姉がデックスに乗っており、帰省した際に運転してみると、インパネに 「イルミスイッチ」 なるものがあり、押すと 「ドリンクホルダーやらフロントスピーカーグリルやらが、青色に浮かび上がる」 という演出が標準装備されていたのでした。

<↓デックス(の一部グレード)に標準装備の青色イルミ。スイッチ操作でON-OFFが可能となっている>


OEM車であってもスバル車はスバル車。デックス用の部品・用品もスバルディーラーで(チャンスがあれば割引価格で)買えるはず。スピーカーイルミ単体をエクシーガtSに移植できないかな? と、まずは気軽に考えます。手持ちのFAST-II (CDパーツカタログ)にはデックスは収録されていないため、ディーラーのサービスフロントにて、あらかじめ持参したデックスのカタログを示しながら、ココのこの部分(スピーカー本体ではなく、発光体としてのアクリル棒のようなもの)が単体で部品番号設定されていないか? を尋ねます。

<↓スピーカーがAssy部番でしか設定されていない場合は検討中止。構成部品単体で部番が出るか?>


実はスバルディーラーのサービスフロントであっても、OEM車のパーツ照合ができる端末が限られており(窓口に備え付けのどのPCでも参照可能というワケではなかった)、まずはオーディオ関係のスピーカーページで確認いただいたが該当部品は存在しない。それでは、ということで、今度は内装関係のページを確認いただくと、スピーカーグリルベースなるものが存在することが分かった。

が、単体でアクリル棒(的なパーツ)は出ておらず、部品番号も設定されていない。可能性として 「スバルのパーツリストではAssy部番でしか存在しないが、トヨタやダイハツのパーツリストには各構成部品が単品単位で細かく部番設定されていることはないか?」 を尋ねてみましたが、さすがにそこまでは分からないとのこと。・・・失礼しました。ダイハツやトヨタに行って聞くべき内容でした・・・。

でもまぁ、スバルで購入可能なデックスのフロントスピーカーグリルベース(恐らくブラケットの意味)は2種類しか存在しないことと、その価格が分かっただけでも収穫でした。

<↓スピーカーグリルベースの価格は、1450円と7300円の2種類が存在することまでが分かった>


恐らく、安価な1450円バージョンがスピーカー取り付けブラケットのみ(イルミ無しグレード用)で、高価な7300円バージョンが青色イルミが付属したブラケットなのでしょう。それにしても、こんなに高価なものだとは思いませんでしたので、他社OEM車であるデックスのスバル純正部品扱いとなるスピーカーイルミをエクシーガに移植する案は、早々にボツとした次第。

ちなみに、ネットオークションでもそこそこの出品価格となっており、送料を考慮すれば素材をそろえてDIYで自作した方が良い、という判断に至った次第。

<↓ネットオークションでの出品画像例。円環(リング)状に切れ目なく光らせるためのヒントが得られた>







後編:「アウトバック特別仕様車(グランドマスター)のルーフレールのナゾ」 に続く。
  ↓
  ↓
  ↓
2014-02-18(Tue.) : 更新
後編 アウトバック特別仕様車・グランドマスターのナゾ をアップロードしました。
2013年06月17日 イイね!

[東京スバル] 大感謝祭くじ で紅茶とゴーゴーカレーをゲット

[東京スバル] 大感謝祭くじ で紅茶とゴーゴーカレーをゲット新聞広告を見て販促キャンペーンを知り、ディーラーに出向いてくじを引いたら「大当たり」が出た、というお話の紹介です。



6/14(金)の新聞を見ていたら、1ページ全面を使ったスバルのカラー広告が載っていました。見ると、「体感!スバル!」 と銘打って 「新世代ボクサー×低重心」 を体感するキャンペーン広告のようです。が、広告の下段をよく見ると、「スバルの軽55周年 大感謝祭」 とあります。



<「新世代ボクサー×低重心」 と 「軽自動車55周年 大感謝祭」 を伝える広告(クリックで各々800×600に拡大)>
  

私見ですが、富士重工業(株)が軽自動車の自社開発(自社生産)から撤退してしまったあとに、「今年は軽自動車55周年」 と言われても、ちょっと微妙な違和感を覚えてしまう・・・のは、私だけではないハズ(苦笑)。

さらに私見が続きますが、スバルで 「大感謝祭」 というと、毎年10月頃に群馬県太田市(矢島工場)で開催されるイベント(地域住民への還元型)を思い浮かべてしまいますので、全国規模で開催されるとはいえ、販社(ディーラー)単位の 「大感謝祭」 というのは、ちょっとピンとこない気がしました(注:あくまで私見です)。

・・・ので、どんな感じなのか、実際にディーラーに出かけてみることにしました。今回は、エクシーガではなくレガシィで行きました(先日修理していただいた、SI ドライブ ダイヤルの納品書を受け取るため)。

いつもお世話になっているディーラーに到着すると、受付に くじ(抽選箱) が用意されています。

<↓左:抽せん箱  右:軽自動車55周年に引っかけたゴーゴーカレー (クリックで各々640×480に拡大)>
  

<↓左:「大当たり」の賞品がカレー  右:以前のブログにも登場した紅茶(クリックで各々640×480に拡大)>
  

どうやら右上の画像の紅茶は、以前、私のブログ(→ [BPレガシィ] SI-DRIVEダイヤルが もげた・・・の巻(後編))で、「パンケーキ・ティー」 を 「パンケなキティって?」 と勘違い したときの紅茶と同じもの・・・も選べるようです。

私自身はくじを引きませんでしたが、いっしょに行った家族2人が、それぞれくじを引かせていただきました(レガシィとエクシーガの2台とも、このディーラーさんで購入しているので、2台分で計2回のくじを引きました)。するとどうでしょう。最初の一人が 「当たり」 で喜んでいると、次の一人は 「大当たり」 を引き当てた ではないですか!

<↓運良く 「当たり」 と 「大当たり」 を引き当てて、紅茶2種類とゴーゴーカレーをゲットしたーーッ!>


<↓どちらも初めて目にするもの(失礼ながら存じ上げなかった)ですので、パッケージの詳細を載せます>



<↓ゴーゴーカレーについてはレトルトタイプですので、電子レンジ(500W×90sec)でも調理可能なようです>



思いがけない結果(無欲の勝利?)に大満足です。
ここでショールームに目をやると、「今月(6月)のお買い得車」 が2台、1等地に展示されていました。
トレジアとエクシーガtSです。
今月(6月)のお買い得車・・・とありますが、当方の記憶によると、確か先月(5月)も展示されていたような気が・・・。
(エクシーガtS については、当方の過去ブログ→[BPレガシィ] SI-DRIVEダイヤルが もげた・・・の巻(後編))参照。)

<↓トレジアのお買い得車。乗り出し価格は素で約230万円ですが 「スタッフまでご相談下さい」 とあります>
  

<↓エクシーガtS。ディーラーのためにも記しますが、中古デモカーではなく走行7.6kmの新車のようですね>
  

トレジアもグレードによっては乗り出しで約230万円(※値引きの無い場合)にもなってしまうのですね。インプレッサよりも高い?のかな。ちょっと驚き。エクシーガtS については、念のため走行距離を表示させる(そういうモードがあります)と、走行7km(オドで7.6km)と出たので、まぎれもない新車かと思われます。

さて、来店の主目的であった納品書(SIドライブセレクタのダイヤル破損を保証修理いただいたときの、控えの伝票)を無事に発行いただき、受け取って帰宅したあとに、もう一度、「ゴーゴーカレー」 なるもののパッケージを見てみました。失礼ながら私には、ゴリラ(ですよね?)の写真と、製品名(ゴーゴーカレー)の関係が分からないのですが、パッケージの画像を見ると、どうしても、以下の画像が思い出されるのです。

<↓ゴリラ?の顔写真と、商品名(ゴーゴーカレー)の関係は? そしてゴリラと言えば、あの画像も・・・。>



<↑「笑ってはいけない」・・・の浜田さん(ダウンタウン)>

関係者の皆さま、申し訳ございません。
決して他意はございません。
(が、当方には上記のように感じられました。)

<↓「ええかげんにせぇよ!」 「えろう、すんまへん。。。」>



以上、週末のひとこまを紹介させていただきました。
2011年03月24日 イイね!

[バルーン・アート] CAR DO SUBARU 三鷹 にて

[バルーン・アート] CAR DO SUBARU 三鷹 にて今回のブログは、ディーラーの集客イベントに関する私見です。
先日、いつもお世話になっているディーラー(CAR DO SUBARU
三鷹)に、部品を注文しに行ったときの様子を紹介します。

<過去の関連ブログ(ご参考)>
・2005年06月05日 : LEGACY BOOK に見るお客様精神
・2005年11月17日 : 東京スバル・ふれあいフォローマガジン
・2006年01月23日 : お客様感謝デイ・東京スバルは平日含め6日間
・2006年01月28日 : [JAF公式] 子供免許証 (東京スバル発行)の巻

これから春~夏という時期を迎えるにあたり、交換用(消耗品)のエアコンフィルターを購入することにした。BP型レガシィには「スバル用品扱いのグリーンのフィルター」 を、YA型エクシーガには純正OPの 「抗アレルゲンタイプのフィルター(pdf : 5ページめ)」 を取り寄せ注文するため、ディーラーのフロントへ。予想に反して両部品とも在庫があり、そのまま持ち帰ることに(交換作業は自分でするので)。

あっけなく手に入ったため、すぐに帰るのも もったいない気がしてショウルームを見渡すと、ちょうどアイサイトVer.2に関する特集をビデオ放映していたので食い入るように視聴する。少し前にTV東京系列で放映された番組(カンブリア宮殿、スバル特集)を見逃していたので、ラッキーであった。

<↓ディーラーの入口にある木彫りの看板>        <↓アイサイトVer.2に関するビデオを上映していた>
ディーラーの入口にある木彫りの看板   アイサイトVer.2に関するビデオを上映していた

ふと脇を見ると、「バルーン・アート」 なる集客イベントを店内で開催中であった。実は私はこのイベントが開催されているのをまったく認識しておらず、もしもDMにも案内が無かったとすれば、せっかく 「お客様感謝デイ」 でもない時期にわざわざ開催しているのに、告知不足の感が否めないのは残念な気がした。

<↓店内開催のバルーン・アートによる集客イベント>   <↓手作りによるバルーン・アートの作品例>
バルーン・アート開催中、の店内集客イベント   手作りによるバルーン・アートの作品例

ディーラーに行ったのは日曜日の夕方で、たまたま客足が引いたタイミングだったこともあり、目の前でバルーン・アーティスト(>と呼ぶのか?)が実演していただけることになった。作り方にマニュアルなど無く、独自に工夫して作るそうで、主だったキャラクターなら作れるとのこと。私は知人たちと訪れていたため、試しに週間少年ジャンプ系、ディズニー系、子供向けキャラ系などをリクエストしたところ、上の画像に示す作品をいとも簡単に作って私たちにそれぞれプレゼントしていただいた、という次第。感謝!! 個別画像を以下に載せる。

<↓ONE PIECE((C)尾田栄一郎) の チョッパー>     <↓ミッキーマウス>
ONE PIECE((C)尾田栄一郎) の チョッパー   ミッキーマウス

<↓クマのプーさん(Winnie-the-Pooh)>           <↓アンパンマン((C)やなせたかし)>
クマのプーさん(Winnie-the-Pooh)   アンパンマン((C)やなせたかし)

よく見ると、バルーンのみでは表現が困難な要所には、白のビニールテープや切れ目の入った黒シールなどをアドオンしてキャラクターの特徴を再現させていることが分かる。こうした集客イベントなら、小さな子供のいる家族連れ・・・いや、大人でも十分に楽しめるだろう。

ここだけの話・・・以前、担当セールス氏に こっそりと 聞いたことがある。「こうした集客イベントの経費って、いくらくらいですか?」 と。曰く、「準備金で○○万円、出演料(ギャラ)で一声○○万円(伏せ字にします)。来店される お客様が多くても少なくても1日あたりのギャラは同じ。・・・云々。」 同じようなイベントばかりだと飽きられるので、次はどんなイベントで集客するか?の会議もあり、中の人々は いろいろと苦労が絶えないそうです。そういえば、過去には無料ネイル・アート大会なども開催されていました。私も小指の爪を彩色してもらったっけ。

ディーラーに来店したすべての お客様(あ、私もお客様か・・・)に喜んでもらえるよう、スタッフはいろいろな面で頭を悩ませつつ努力しているんでしょうね。こうしたCS向上への方針は、もしかすると 「富士重工業(株)、販社の再編に最大600億円を投資(2006年01月14日付けブログ)」 の効果の現れかもしれませんね。

少々長くなってしまいましたが、我々ユーザーも、ディーラーあって こそ の 「お客様」 ですよね。時々 「お客様」 の意味を履き違え、セールスさんやメカニックさんに高圧的な態度を取ってしまう人々 も世の中には いるようですが、相手も血の通った人間ですから、お互いに ”感謝の気持ち” を持って接したいものですね。末永く続けられる信頼関係も重要ですから。

さて、「バルーン・アートによるキャラクター風船の ”後ろ側” はどうなっているの?」 と気になる人々も いらっしゃると思いますので、最後にその 「後ろ姿」 を載せて、このブログを終わることにします。長文をお読みいただき、ありがとうございました>ALL。

<↓キャラクター風船の後ろ側は、このように工夫された構成>
キャラクター風船の後ろ側は、このように工夫された構成
2006年03月29日 イイね!

[スバルが9年連続首位] ドイツのディーラー満足度

[スバルが9年連続首位] ドイツのディーラー満足度ドイツでは、スバル・ディーラーの満足度が
9年連続で(!)トップをキープしている、という話。

皆さんは現在のディーラーの対応に 「不満はない」 でしょうか?・・・いや、ディーラーの対応に 「満足している」 でしょうか?

ディーラーの良し悪しが、その後のカーライフに与える影響は無視できないと思う。これまで私が見聞きしてきた経験からすると、いくらクルマ自体の出来映えが優れていても、ディーラーの対応・態度 如何(いかん)で、クルマそのものまで悪者扱いされてしまうことがある。実際に CarView の車種別掲示板においても、スバルディーラーの酷評とともに 「二度とスバル車を買いません」 などとする感情的・短絡的な書き込みが見受けられる。

もちろん、客観的に判断すると、そうした書き込みを繰り返す発言者自身に問題がある(と思われる)場合もあるのだが、クルマとは別の次元で発生したトラブルが原因でクルマに烙印が押されてしまうようなことがあると、メーカーや開発者にとっては たまったものではない。

そこでメーカーは、販社の協力を得て徹底したスタッフ教育を行うことになる。国内ではレクサスが 「おもてなし」 の心を具現化させるべくスタッフ教育に力を入れているが、ディーラーの CS(顧客満足度)向上活動は一朝一夕には形成されるものではない。種を蒔(ま)いてから実が育つまでには、多少の時間がかかるのだ。

# スタッフ自身が(自分がお客様に売る)クルマに納得していないと、
# うまく売ることができない・・・ということもある。

事実、レクサスの新車販売実績は 未だトヨタ社内での目標販売台数に至っていないと伝えられている。こうした世界では、コツコツと地道な努力を続けることが実を結ぶのかもしれない。

さて、前日 (2006年3月28日付け) のブログ ([新車評価] 日本車が全10部門を独占>米国レポート) では、スバル車がアメリカのコンシューマー・レポートの2部門でトップに輝いたことをお伝えした。今回のブログでは、スバルがディーラー満足度で 9年連続でトップを走っている・・・というドイツでの話題をお伝えする。以下、2006年3月22日付け 日刊自動車新聞の記事の要約である。

◎アウトモビール・ウィルトシャフト(← 調査機関の会社名)は、アンケート調査の結果、
  ドイツのディーラーで満足度が最も高いメーカーはスバルである、と発表した。
◎調査は 1995年から毎年実施。今回は ドイツ国内にある1137社(!)のディーラー
  の協力を得て実施した。アンケートでは 85項目について 「非常に満足」~「非常に
  不満」 までの 5段階で評価するようになっており、その結果で総合順位を決定する。
◎今年の結果により、スバルは 9年間連続でトップを維持することとなった。
  なお、スバル以外で高評価を得たのは ダイハツ、現代(韓国)であった。

同社によると、スバルが評価された理由としては 「新車の性能」 「メーカーや輸入業者とのコミュニケーション」 が挙げられるという。「新車の性能」 が具体的に何を示すのか(動力性能?走破性?燃費?静粛性?衝突安全性?あるいは他の性能?)・・・までは残念ながら調べ切れなかったのだが、いずれにしても クルマの持つポテンシャルが正当に評価される(であろう)ことついては、好ましいと思う。

ちなみに他社ディーラーの評価(ドイツ車)では、オペルが4位、メルセデス・ベンツが6位、BMW が 9位、そして VW(フォルクスワーゲン)が22位に終わっている。・・・えぇっ?! BMW や VW よりも スバルの方がディーラーの満足度が高いのですか! いや~、インターネットのスバル系掲示板を巡回して、様々なディーラートラブルの書き込み事例を目撃してきた私としては、にわかには信じがたい結果なのですが、ドイツ国内ではそういうことなのでしょうか。いやビックリです。

もしかすると、アンケートに答えた母集団に片寄りがあったのだろうか? 例えばドイツ国内のディーラーにも Subie(スービー;熱狂的なスバルファンのこと)が存在すると仮定した場合、その熱狂さが災いし、勢い余って 「良いアンケート結果しか残さなかった」 とかいうパターン。あるいはベンツや BMW については、それらのディーラーがメーカーに対する要改善点を把握し、より良い方向に改善させるべく、素直にアンケート回答したために辛口の評価になってしまったとか。・・・いや、そこまで考えるのは考え過ぎか?

なお、今回最も評判が悪いとされたメーカーは ルノー(フランス)で、アルファロメオ(イタリア)も結果が良くないという。そう考えると、歴史の浅い一介の極東の中小自動車メーカーが、並みいる強豪を下してトップに輝いていること・・・しかも9年連続で首位を走っていること・・・は驚異である。恐らくドイツのスバルディーラーに於いては、企業方針や理念、そこに至るまでのマネージメントがハッキリと体系立って理解されているのだろう。そしてそこで働くスタッフ自身も、状況に応じて的確に判断したり 「努力」 したりする能力にも長けている、というコトなのだろうね。

さぁ、果たして来年の調査結果はどうなるのだろうか? ドイツにおいては10連覇がかかっているぞ。そして日本国内においては、スバルのディーラー満足度は多少なりとも向上しているのだろうか。その動向を静かに見守りたいと思っている。

プロフィール

「[整備] #CBR250FOURフォア [CBR250Four]経年劣化で白濁化したリヤフェンダーをリフレッシュ(その8・カーボ ... https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/28623/8309478/note.aspx
何シテル?   07/25 00:00
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/7 >>

  12345
6789101112
131415 16171819
20212223242526
2728293031  

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

[自作] タイヤ空洞共鳴音の低減・ハンコックV12evo2を静音タイヤにする 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/10/02 20:28:55
 
[近況報告・その1] 長女の初レガシィの巻  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/11/09 22:23:24
 
「”個体差” について考える」 の巻 
カテゴリ:なぐり書き
2010/08/13 19:26:31
 

愛車一覧

スバル レヴォーグ VNHCレヴォーグ STI Sport# (スバル レヴォーグ)
・注文日: 2023年01月26日 ・納車日: 2023年07月16日 <↓以下、雪道走 ...
ホンダ CBR250 FOUR (フォア) CBR250Four SE (ホンダ CBR250 FOUR (フォア))
学生の頃に新車で購入して以来、ずっとワンオーナーで乗り続けているバイク、CBR250FG ...
スバル エクシーガ エクシーガtS (年改区分:Eタイプ) (スバル エクシーガ)
YA5A型エクシーガGT(年改区分:Aタイプのターボ車)からの乗り換えです。2012年8 ...
ホンダ モンキーR モンキーR改(2種登録) (ホンダ モンキーR)
レッドバロンで中古のモンキーRを購入後、エンジン全バラシ。 ◎武川88ccボアアッ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation