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調布市のKAZのブログ一覧

2019年11月04日 イイね!

[TMS2019] 東京モーターショー2019雑感(後編)

[TMS2019] 東京モーターショー2019雑感(後編)家族と一緒に東京モーターショー2019を見に行った際の、個人的な雑感を綴るブログの後編です。

◎前編はこちら → [TMS2019] 東京モーターショー2019雑感(前編)

前編では、主に会場入りするまでの状況やスバルブースでの様子をお伝えしましたが、この後編では「働くくるま」や「カワサキブース」を中心に、当方の目に付いたものを記していきます。

■働くくるま に触れてみる
青海会場から有明会場まで、OPEN ROAD を通って徒歩で移動したその先に、「働くくるま」の屋外展示場がありました。明確な目的に特化したクルマについて、子供たちにその姿を見せながら触れさせることのできる、良いチャンスです。

<↓有明会場に向かって OPEN ROAD を行くと、「働くくるま」の展示場にたどり着きました>


今、このブログを書いていてふと思ったのですが、子供たちにとって難しいであろう「働く」を漢字で書きながら、比較的やさしい漢字の「くるま」をひらがなに崩すのは正解なのだろうか?

働くくるま」と「はたらく車」。
子供たち(想定ターゲット:小学校低学年)にとっては、どちらが分かりやすい表現になるだろうか。まぁそんなコトはここでは置いといて。どうやら自衛隊で使用されている車両が多く展示されているようです。


<↓最初に目に付いたのはこの車両。装甲車??車名もスペックもよく分かりませんが・・・(^^;)>


<↓上記車両の各部の様子。フラットボトムだったり太いコイルスプリングだったり、印象的な仕様>


リヤに付加されたプレートを良く見ると、コマツ製のようですね。
そのとなりにはバイクも用意されており、自由にまたがって記念撮影させていただけました。


<↓ヘルメットを借りて記念撮影>


このバイクをよく見ると、フロントフェンダーの先端に五角形のような花びらのマークが付されています。ヘッドライト&ウィンカーガードも、部位によってガードパイプとメッシュガードで使い分けられています。リヤキャリアの両サイドにも、上下方向に走る太めのパイプあり。リヤホイールのスプロケット近傍には、駆動チェーンの下側(緩み側)にはガイドが、上側(張り側)にはガードが付いています。

次に触れることのできた「働くくるま」は、以下の車両です。


<↓ハマーのような出で立ちの車両。荷台には対面シートが設けられており、自由に座れました>


<↓下回りを覗くと、まさにヘビーデューティ。設計上の(損傷に対する)安全率Sfはかなり高そう>


余談ですが、日本車で「ヘビーデューティ」という宣伝文句を初めて使ったのは、日産のブルーバードだったように記憶しています(TRY HEAVY DUTY というカタログ表現で)。

■働く人々に成り切ってみる
自衛隊ブース(と、呼んでも良いのかな)では、貸し出し衣装を身にまとって記念撮影できるサービスが供されていました。子供たちも、早速「成り切って」みます。

<↓「自衛隊 東京地方協力本部」の旗が立つテントにて、試着やVR体験などが可能でした>


<↓試着コーナーで成り切り撮影。衣装は、サイズが合えば好きなものを貸していただけました>


「働くくるま」はその他にも展示されていましたが、普段、目撃することはあってもじっくり見る機会の無かった自衛隊車両について、触れることができたのでした。

■いよいよ有明会場へ
この時点で、けっこうな時間となってしまったため、急いで有明会場に入ります。向かうはカワサキブースです。そう、250ccで4気筒(クオーターマルチ)のNinja ZX-25Rをこの目で確かめるのです。

<↓この「エコの時代」にクオーターマルチが復活するだなんて!>


で、シリンダヘッド直後のエキパイは、確かに4本出ている様子が確認できるのですが、(上記画像からも分かるように)気筒間の各パイプがサイドブランチで連結されているように見えます。

カウルに隠れてしまって全容が見えないのですが、どうも#1#2#3#4が相互に連結されているように見えてしまいます(※実際にそうなのかどうかは不明)。4気筒の点火順序が不明なのですが、仮に#1→#3→#2→#4だとした場合、排気干渉を避けながら効率アップするように連結するサイドブランチ(連結パイプ)は集合部までの間で2本でも良いような気がします。でも4本あるように見える。

ここで比較のため、ホンダブースのCB系エキパイを見てみます。


<↓大排気量から中排気量モデルまで、ホンダの4気筒にはエキパイに連結パイプの設定は無し


ちなみに私が今なお維持して乗っているホンダCBR250Four(1986年式MC14型)も、シリンダヘッドから出たエキパイは集合部まで完全独立(4 into 1)構造です。

ZX-25Rの排気系には、(情報未公開のため)さらに不明な点があります。


<↓車両の左側から見たショット。赤線で囲った膨らみは一体、何なのか?>


上下方向(天地方向)に異様に長く、ボリュームのある容積室。これが触媒内蔵のマフラーなのだろうか? ターンテーブルでゆっくりと回転するZX-25Rが右サイドを向けるタイミングで観察してみると。

<↓他車の異形断面マフラーと較べても、極端に短すぎるマフラーエンド(テールパイプ)>


マフラーエンドがリヤのスイングアーム(ホンダで言うところのガルアーム)の「へ」の字型の直下までで終わっており、そこから先はアップマフラーになっていない。

<↓むむむ? テールパイプは単なるパイプのみで、あの四角い容積室が従来のマフラーに相当か?>


<↓マフラーガードは車体の前後方向に装着されるのに対し、パイプの出口角度は異なっている>


車体の右サイドから真っ直ぐに見たときのマフラーガード(が前後方向で装着されていること)にダマされる?ところでしたが、どうやら重量のかさむリアルマフラーは直方体で成形した上で、ホイールベースの中央にマウントしてマス集中化と静粛性を狙っている模様。容積室が直方体ならば、内部のラビリンスは自由に設定できるので、意図するエキゾーストサウンドの創成にも有利になるのでしょう、きっと。

なお、同じターンテーブルに載っていた Z H2 (スーパーチャージャー搭載モデル)の排気系の取り回しは、現在の主流に則ったタイプでした。


<↓まぁ、過給器モデルは必然的にこのような排気系レイアウトになってしまうのかもしれません>
 

話をZX-25Rに戻すと、フロントキャリパはモノブロックでラジアルマウント、リヤサスはホリゾンタルバックリンク方式、さらにはクイックシフターやトラクションコントロールなどまで満載。これがそのまま市販されるなら、恐らく90万円前後になってしまうのでは?

とすると、例えば装備を省いて価格を抑えた4気筒ベーシックとして「ZX-25」を、装備てんこ盛りのフルスペックを「ZX-25R」として、2グレード体系で市販する可能性もあるのでは? 1980年代のクオーターマルチの生き残りユーザーである私としては、今後の成り行き(他メーカーの動向も)を見守っていこうと思います。


■部品メーカーブースへ
カワサキブースを見たあとは、部品メーカーのブースへも、チラッとだけ足を運びました。最初にNSK。日本精工さんです。次にニッシン。バイク乗りでNISSINと聞くと、ブレーキキャリパのイメージが強いと思います。

<↓ふと見ると、NISSINのブースが。思わず引き寄せられる>


<↓当初のイメージ通り、ブレーキ関連の部品の展示がメイン>


<↓ところがその中に、リヤのロアアーム(しかも薄肉鋳造)の展示が・・・>


失礼ながら、アルミ鋳物の薄肉化の開発をされていましたっけ?
試作品とおぼしき展示品の横には、次のような説明表記がありました。


<↓数値を載せて具体的な効果を説明しているが、肝心の技術解説にはなっていない(>失礼!)>


そこで思わず、その場にいた説明員さんに質問してしまいました。

私:「単に従来材のままでは薄肉化はできませんよね?
   例えば、添加剤(SiとかMgとか)の配合率を変化させること
   によって、強度を確保しつつ展延性を改善したのでしょうか?」
係:「そのへんは企業秘密です。」

係員さんにとって、私の質問が専門外だったのでそう回答したのか、あるいは本当に企業秘密なのか計りかねましたので、質問を変えてみました。

私:「一口にアルミと言っても、いろいろな材料がありますよね。
   従来の技術に対して、どこをどのように変えることができたから、
   その結果として薄肉化が可能になったのか。その過程を知りたい。」
係:「確かにアルミには○○材などがあり、添加材もその規格の公差内
   でチューニングすることで、鋳造性を変えることができるのです。」
私:「とすると、鋳造後の冷却速度など鋳造方案にも工夫をしている、と?」
係:「う~ん、まぁその・・・(モゴモゴ)。」

どうやら材料特性をアルミ規格を逸脱しない範囲内で変化させること、その材料特性に応じた鋳造方案を確立すること、によって薄肉化のメドを立ててきたようです(規格内に納めるのはコストを見越してか?)。回答ありがとうございました。


■余談
ここから先は、モーターショーの会場で目に付いた(または気になった)ことをランダムに記します。例によって他意はございませんので悪しからず。

<↓スバルブースのすぐとなりあたりで。anythingとあるので、いかなるモノも置いちゃダメ、と>


# 看板に気を取られ、その「枠」が何だったのかを
# 見過ごしたのは、ここだけの話。


<↓スズキブースにて。「ドアなどの開閉時には気をつけて」という注意喚起のステッカー>


「不特定多数の来場者さんに、自社ブースでケガでもされたらたまらん。」
というのを、あくまで柔らかい表現で「お願い」するステッカーかしら?


<↓同じスズキブースにて。今度は、ドアの開閉行為そのものの制限措置を示すステッカー>


「乗ってもいいけどケガしないでね」に代えた強行策?
「トラブルを避けたいから乗るのやめて!」の意味かしら。


<↓次はホンダブースにて。新型フィットでは逆に「閉めないで!」というお願いステッカー>


「見て触れて納得して!」
「そのためにゲートは なんびとたりとも閉めるんじゃあない!」
・・・ってのを柔らかく「お願い」するステッカーかしら。
「頭上注意」を同時掲載するところが、ソツがありません。

最後に。
義兄(歴代パジェロユーザー)のために、パンフレットを三菱ブースにもらいに行きました。


<↓画像ではタイミングが悪く、うまく捉えられていませんが、キレイなお姉さんでした>


# クルマやバイクの画像を写すのと同じくらいの熱意を持って
# お姉さんも躊躇なく写せるような、そんな達観を持ちたいものですな。
# (若い頃は「お姉さん、クルマを撮りたいからどけて」と思っていたので。)

以上、自由放言気味の「東京モーターショー2019」の雑感ブログ(前編&後編)を終わります。視点はあくまで私個人によるもので、繰り返しになりますが、他意はございません&交わした会話は事実ですので念のため。
2019年01月02日 イイね!

[2019年・初売り] バーチャルショッピング(オートバックス&イエローハット編)

[2019年・初売り] バーチャルショッピング(オートバックス&イエローハット編)~謹賀新年・2019年~
今年も私の視点からマイペースで記事を更新していきますので、よろしくお願いいたします。

2019年の最初のブログは、カー用品店やホームセンターの「初売り」についてです。初売りに関する過去ブログは、毎年何度も読み返される傾向にありますので、そのへんについても言及します。


■「初売り」ブログは毎年読み返される
これまで私は、新年を東京の自宅で過ごすときも、帰省先の札幌で過ごすときも、大抵の場合は各店舗での初売りに関するブログを備忘録代わりにアップしてきました。そして年末年始になると、恐らくネット検索でたどり着いたのでしょう、私の過去ブログに多くのアクセスが集まる状態が、サイクリックにやって来ます。

例えば、昨日=2019年1月1日のPVを見てみると、この1日だけでもPV総件数=1999件のうち、「初売り」に関する過去ブログへのアクセスが小計839件も占めています。


<↓恐らくネット検索でヒットして飛んできたと思われるアクセスの例>


あくまで検索でヒットするのは過去ブログですから、「その年の記事ではないですよ」 と思っているのですが、それでも相変わらず年末年始にはアクセスが増加します。ですので今年は少し趣向を変えて、今年(2019年)の初売りを実施している期間内に、今年(2019年)の初売りで買ったものなどについて紹介したいと思います(>2019年の年末に初めて見た方々は、すでに古い情報になりますが)。

ただし、あくまで個人的な「備忘録」というスタンスは変えませんので、記事の視点もあくまで私が興味を持ったもの、必要に感じたものを記しますので悪しからず(>検索でたどり着いた方々へ)。


■仕分け編
新聞は定期購読していないため、元旦に販売所に「チラシ込みの朝刊」を買いに行きました(ブログのトップ画像)。1部150円でした。さっそく、「カー用品店系」「ホームセンター系」「家電系」「その他」に分類します。

<大量の新聞折り込みチラシの中から、興味のあるものだけを選別してもこれだけ残ります>


<カー用品店系>
・スーパーオートバックス
・イエローハット

<ホームセンター系>
・コーナン
・DCMくろがねや
・島忠

<家電系>
・ジョーシン電機(アウトレット)
・ヤマダ電機
・ケーズ電機
・ビックカメラ
・デンキチ
・ノジマ電機

<その他>
・しまむら(ファッションセンター)
・ユニクロ
・ニトリ(家具)
・ダイハツ東京(販社)

家電のチラシに目を通す理由は、年末に洗濯機が故障したため。とりあえずDIYで分解修理して使えるようにしましたが、ベアリング異音がゴーゴー鳴っているのでいつ使えなくなるか分からない状態。数年前は石油ストープを分解修理したり(フェールセーフまで解除)、今回は洗濯機を分解修理したり。我が家の理系は私だけ。

■スーパーオートバックス編
さてスーパーオートバックスに話を戻すと、初売りは本日1/2(水)から。でも結論から先に書きますと、買う物が無かったため出かけませんでした(なので、ブログタイトルがバーチャルショッピング)。

<↓スーパーオートバックス三鷹店の広告(表面)。右端がボケるのは壊れかけのデジカメのため>


<↓裏面>


チラシに目を通して「おっ!」と思ったものだけ以下にピックアップします。

<↓買いたい気持ちもあったが、5-56はまだ在庫があるし、ホルダーは今まで無くても足りている>
 

<↓「灯油の臭い消し」は少し前に100円で購入済み。解氷に撥水機能を付加したスプレーか!>
 

「灯油の臭い消し」は、つい先日、第17回 IPFファン感謝デー2018 で100円で買ったばかり。今回は特売でも199円の設定ですから、IPFファン感謝デーでは超特価だったのですね・・・(しみじみ)。

解氷スプレーに撥水機能を持たせたものは、今まで無かったと思いますので、製品の着眼点としては良いものだと思いました。でも・・・私なら、あらかじめウィンドウは撥水処理してあるので「解氷」機能のみで足ります。解氷することで(すでに定着させた)撥水処理が損なわれてしまうなら話は別ですが、そうとも思えないので、「解氷(機能のみの)スプレーを安く買えば済む」→「今回はこの製品は買わない」 ことにしました。


<↓「あったらいいな」と一瞬 思いつつ、「あってもきっと使わないな」に帰着されそうな製品たち>
 

ただし、チラシには掲載されていない「掘り出し物」が、店舗にある可能性も捨てきれません。1000円以上の買い物をすると、先着120名に 「讃岐うどん(2食)プレゼント」 という正月特典もあります。

でもな~。「明確に買う」というものが決まっていないのにクルマを出す気になれず。結局、オートバックスの初売りセールには、今年は行きませんでした(~1/7(月)まで開催中ですが)。


■イエローハット編
次はイエローハット調布店のチラシを確認します。例年、イエローハットの初売りは1月3日からです。

<↓今年も初売りは1/3(木)からでした(チラシの表面と裏面を1枚の画像にまとめました)>


チラシを見て「おっ!」と目を引いたものにスポットを当てて紹介します。
(※あくまで私の視点です。)


<↓LED998円は安いが、IPFファン感謝デー2018で購入済み。オイルチェンジャーも面白いが不要>
 

私の場合、オイルパンのドレンボルトにはスバル純正指定の 「ミニオイルチェンジャー(ワンタッチON-OFF切り替えコック付きドレンボルト)」 を装着しているため、上記のオイルチェンジャー(上抜き用の手動ポンプ)はなかなか面白いものの、私には不要ですねぇ。
(機種によっては、ホースがオイルパンの底まで(物理的に)届かない場合もありますし。)


<↓工具箱には興味があるが、現時点で足りている。ホイールクリーナーも足りているし・・・>
 

ホイールクリーナーの類は、先日実施した [BPレガシィ] レガシィのカーゴルームの整理(・・・汗) にて、まだまだ残っているボトルから先に使い切らないと。という状況のため不要。

<↓経年12年のレガシィにコーティング掛けてもなー。むしろ業務用バッテリーチェッカーなら欲しいぞ>
 

で、今年から実はイエローハットの初売りに大きな変化が!
何と、楽しみにしていた 「相田みつを さんグッズ」 が無くなっていた のです。

<↓2019年は「相田みつを さんグッズ」 が姿を消し、代わりに「ハットにゃん」 なる湯呑みに変更>


うをを~。
「ハットにゃん」って。
しかも3000円以上の買い物をしないとダメって、ハードル高いまま。

知らないけど、ネーミングからするとイエローハットのオリジナルキャラクターなのでしょうか。
相田みつをさんグッズを展開するためには、恐らくは契約に基づいているはずですので、今年度からは契約期間が満了した(or 更新しなかった)のでしょう。

ということで、今年(2019年)はイエローハットの初売りに出かけることもありませんでしたので、こちらも合わせてブログタイトルがバーチャルショッピング、となっています(初売りは~1/6(日)まで開催されていますが)。

とりあえず、ムダな散財はしなくて済んだ・・・ということで。



[2019年・初売り] リアルショッピング(ホームセンター編)、に続く。
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2019-01-03 : 更新
[2019年・初売り] リアルショッピング(ホームセンター・コーナン編) をアップロードしました。
2018年12月21日 イイね!

[IPF] 第17回 IPFファン感謝デー2018・参加報告(後編)

[IPF] 第17回 IPFファン感謝デー2018・参加報告(後編)補助灯メーカーの IPF 本社工場にて開催された 「IPF ファン感謝デー2018」 (@群馬県高崎市、2018年11月18日(日))に参加したときの様子を紹介するブログです。今回はその 「後編」 です。

※(関連ブログ)
「2018年・前編」 は → こちら

※(ご参考)
IPF公式サイト(イベントページ) → こちら

■展示即売会の様子
ビンゴ大会は午前の部・午後の部ともハズれ、アンケート回答と引き換えのくじ引きも残念賞(参加賞)に終わった私は、ゆっくりと会場内を見回ることにしました。まずは、協賛各社の展示即売会を眺めます。以下、当方の目についたものの中からのピックアップです。

<↓(左)サベルトとスパルコのブースが横並び  (右)毎年、目にとまるが購入までには至らず>
 

ドライビングシューズは、すでにネグローニを買ってしまっているので(CABRIOFIORANOIDEA CORSA)、もう買う機会はそうそうないのですがスパルコには目が向いてしまいます。こういうイベントで購入するとお買い得ですね。

今回、スパルコ製品で目に付いたものがもう一つ。
レーシングスーツを着たぬいぐるみです。


<↓フォールディングチェアよりも、SPARKY(ぬいぐるみ)の方が値段が高い


よく見ると、クマさんではなくてパンダさんなんですね。公式サイトでは€35.00 で販売されていました(→ こちら )。

その他、目に付いたものを続けて紹介します。


<↓265/35ZR18 が一本5000円!>


<↓フレキシブルタワーバー”風”の・・・>


<↓100円コーナーの一例>
 

格安品の中には、直接的にはクルマとは関係の無いものも販売されていました。まぁ、集客的にはその方が正解でしょうね。

■展示車両の例
各社のデモカーも、各車各様です。それらの中から 「おっ」 と思ったものの一つに、フォレスターのデモカーがありました。

<↓ボディ各部の配色(色の組み合わせ、配置、コントラストetc.)が、なかなか印象的>


<↓いい感じに車高が上げられています。リフトアップ実現のためのノウハウも垣間見られます>


■今年はバイク用品も
去年までと異なり、今年は二輪用品を取り扱う会社も協賛企業として一画を占めていました。バイク乗りにとっては、見所が増えるのでありがたい限りです。

<↓ヘルメットやグローブ、シールドなども販売されていました>
 

<↓こちらは、恐らく今回の目玉商品(価格は伏せます)>


アライと山城さんのコラボヘルメットは、ラパイドIR がベース。つまり、私が今、使っているヘルメット(YFデザインモデル)と色違い・・・ということになります。「ブラック/ホワイト」 の組み合わせも、なかなかカッコ良いですね。

■工場内の設備
工場内の設備や管理品、表示タグ、掲示板などについては、IPFファン感謝デーの過去ブログ(2014年~2017年) でさんざん述べてきましたが、今年目に付いたものはチラー装置でした。

<↓オリオンのインバーター式チラー装置。型式は RKE6500A-VA-UP2>
 

補助灯の評価試験装置として稼働しているなら、普段はどのような温度範囲に設定しているのだろうか。あるいは、どんな用途でこの装置を導入したのだろうか。・・・まぁ、一(いち)来場者の勝手な疑問ですが。

■帰路の途中で道の駅へ
一通りの見学や買い物を済ませて IPF 本社工場を出たあとは、帰路の高速道路入口手前に位置している道の駅・ららん藤岡(ハイウェイオアシス)に立ち寄ります。朝食・昼食ともに取っていなかったので、何か食べてから帰宅します。

<↓ちょっと奮発して、餃子も注文(これで贅沢、あぁ小市民・・・)>


<↓今年は一人行動でしたので、家で留守番している家族におみやげも買いました>


■今年の購入品
2018年のファン感謝デーで購入したものは、次の通りです。

<↓ラパイドIR 用のミラーシールド。思いがけず 「セミスモーク×レッド」 を格安で購入>


<↓LEDライト(T10)を数セット購入(スモール&ナンバー灯として)。使い捨て灯油シートも>


<↓その他、アルミレジャーシート(@100円)も2セット購入。カタログはカローラスポーツを入手>


帰路の関越道は多少の渋滞があったものの、19時頃までには無事に都内に帰着。ビンゴ運・くじ運は無かったですが、思いがけず二輪部品も安価に購入できるなど、楽しめた一日でした。

このブログは完全に私的な備忘録ですが、ご覧になった方々に多少なりとも雰囲気が伝わったとか、何らかの参考になることがあれば幸いです。
2018年12月18日 イイね!

[IPF] 第17回 IPFファン感謝デー2018・参加報告(前編)

[IPF] 第17回 IPFファン感謝デー2018・参加報告(前編)去る2018年11月18日(日)、群馬県高崎市にある IPF 本社工場にて開催された 「IPF ファン感謝デー2018」 に参加してきました。

2014年に初参加してから、2018年で5回目の参加になります。今年の様子を備忘録としてアップします。


※(ご参考)
IPF公式サイト(イベントページ) → こちら

■走行準備
IPF本社工場は群馬県(高崎市)。自宅のある都内からは、高速(関越道)を使って所要時間は2時間半前後。念のため、出発前には、特にタイヤの空気圧を念入りにチェックしておきます。

<↓今年はBPレガシィで一人で参加。車重的にタイヤの負荷は少ないと想定されるが点検は必要>
 

# ハード的な点検もさることながら、
# 「時間に余裕を持つ」 ことも重要かと。

■現地到着
午前10:00の開場時刻に対し、現地に到着したのは10:05頃。係員の誘導に従って、少しだけ離れた駐車場にクルマを留めて、徒歩でゲートイン。この時点で10:13頃。

<↓今年も雨に降られることもなく、ほぼ予定通り 無事にIPF本社工場入りしました>


受付で入場案内チラシ(兼 プレゼント引換券)の入ったリーフレットを受け取ります。お子様向けのお菓子(&缶ドリンク)を配布していましたが、今年は我が家の参加者は私一人(対象の子供無し)。そのまま奥へと進み、先着順にプレゼントされるキーホルダーの受領列に並びます。

<↓ところが、私の少し前で午前の部のプレゼント配布が終了・・・先着300人に間に合わず>
 

300人(プレゼント個数の300個)って、かなりの数だと思うのですが、10時過ぎの入場で手に入らないとは。。。係員によると 「午後の配布もありますので、よろしければまたどうぞ。」 ということで、午後の部の配布の際には早めに並ぶことにします。

・・・と思いつつ、今度は特売コーナーにダッシュします。
各種バルブが1000円均一、2000円均一などで売られています。
(そのほか、掘り出し物が無いかどうかも確認。)


<↓特売コーナーはこんな感じ。目指すものが見つかったら、すぐにキープするのが吉>


LEDプレートの類は去年までの特売で入手済みでしたので、今年はT10バルブ(ナンバー灯&スモールライト用)を購入予定 → こちらは複数種類を無事にゲット。さらに、予定外でしたがバニティミラー用のライトも購入しました。

その場でネットで適合検索すると、BPレガシィのバニティミラー用ライトはT6.3×30タイプ。エクシーガにも買おうと一瞬、思ったものの、実はエクシーガのサンバイザーにはバニティミラーはあっても光源が内蔵されていないことに気づきました・・・。


# あぁ、エクシーガってコストダウン車種だったな・・・。
# (※あくまで私見です。)

■ビンゴ大会(午前の部)
AM11:15からは、食堂ホールでビンゴ大会が開催されます。スバルの感謝祭(本工場や大泉工場)とは異なり、このIPFファン感謝デーの協賛企業は多数の企業やディーラーが名を連ねているため(例:トヨタ系やスズキ系、ホンダ系や量販店系など)、ビンゴ大会の景品も分野が多岐に渡ります。女性やお子様向けの景品も多数、用意されている点に、主催者側の苦労が忍ばれます(※他意はなく、これも私見です)。

<↓午前のビンゴ大会開催前の風景>


<↓午前の配布カードの裏には検印あり。偽装防止のためか?>


配られたビンゴカードの裏を見ると、検印がありました。不正防止策なのでしょうか。通常は、何も無ければハンコなど押す必要はありませんから、「検印がある」 ということは 「過去トラブルがあり、その対策を施して今の運営スタイルに至っている」 ことの裏返しなのかもしれません(※これもまた私見です)。

さて、そのビンゴ大会の結果ですが、私はまったくもってビンゴならず。
リーチにもほど遠い状態でした。。。当選者を後目(しりめ)に食堂ホールを後にして、アンケートへの回答者が参加できるくじ引きコーナーへと向かいます。


■くじ引き
アンケートに回答すると、くじ引きの権利が与えられ、うまくいくとIPF製品が当たります。私も選択肢回答だけでなく、記述式の設問に対してもコメントを記しておきました。そして列に並び、いよいよくじ引きへ。

<↓しかしながら、こちらも末尾の残念賞(ほぼ参加賞)という結果でした。うまい棒をセレクト>
 

いやー、良い物はそうそう当たりません。
屋外の展示物(テントブース&展示車両)を見て楽しむことにします。


■キャンギャル
「キャンギャル」って言葉は死語かな? まだ使われている? いずれにしても、モデルさんが2名いらして、車両の前でポージングしていました。私も便乗してサッと撮影(でもカメラの調子がイマイチで、画像右端がボケるという症状を抱えています)。

# 買い換えしたくても、バリアングル式のコンデジって
# 今はほとんど無いからなー。

<↓今年のギャルさん(名前分からず)。それにしてもスリムだなー!ウェイト管理してるんだろうな>


<↓比較的、自由に撮影させていただけた(いわゆるカメコっていうほどの人は見当たらず)>
 

■ぐんまちゃん
毎年のIPFファン感謝デーには、「ぐんまちゃん」がゲストで登場します。人気者ですから、スケジュールを抑えるにも大変ではないか? と想像します。

<↓控え室からひっそりと出現し、先導者に引かれてイベント会場へと消えていった ぐんまちゃん>


ぐんまちゃんは、このIPFファン感謝デーでは、毎年「ビンゴ大会」が始まる直前に会場に現れます。ビンゴ大会の会場は2階の社員食堂スペースなのですが、外階段ではなく、一般来場者の立ち入り禁止区域からスタッフに両脇を抱えられながら、窓に通じる通路(非常口?)から出入りします。

その際、本当に足元が見えていないようで、段差をゆっくりとゆっくりと登り降りします。昼間だからまだ良いのですが、もしも ぐんまちゃんに夜の出張業務が入っていたなら、足元を照らすIPF製のLED補助灯をスポンサードしても良いのでは? などと思ってしまいます。・・・要らんお世話か。


■ビンゴ大会(午後の部)
ビンゴ大会は午後の部でも開催され、14:00スタートです。IPFスタッフによると、例年、午前の部の参加者が多い反面、午後の部の参加者は少ないため、午後の方が(当選確率が上がって)狙い目とのこと。

<↓午後に配布されたビンゴカード。何と、午前の部とは異なり、裏面に検印がない>


午後の部のビンゴカードは、裏面に検印がありませんでした。・・・ってことは、午後の部は(トラブルなく)平和に運営されてきたってコトでしょうか(>あくまで私見ですので悪しからず)。
で、競争倍率が下がったにもかかわらず、結局、私はビンゴできずに終了。まぁこんなものでしょう。「楽しめた」 と思えばそれで十分。



(後編)に続く。
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2018-12-21(Fri.) : 更新
[IPF] 第17回 IPFファン感謝デー2018・参加報告(後編) をアップロードしました。
2018年01月04日 イイね!

[2018年・初売り] イエローハットにて(私的な備忘録・その2)

[2018年・初売り] イエローハットにて(私的な備忘録・その2)2018年のイエローハットの初売りは1/3(水)から。

今回のブログは、事前にチラシ(広告)を入手してから店舗(@イエローハット調布店)で特売品を買うまでの様子について、個人的な備忘録として記しています。


◎[2018年・初売り] スーパーオートバックス編は → こちら


※(2019-01-03):追記
  ネット検索でこのページへたどり着いた方々へ
  2019年の初売り情報(スーパーオートバックス、イエローハット)は
  こちら → [2019年・初売り] バーチャルショッピング(オートバックス&イエローハット編)

■WEBチラシで閲覧可能
前回のブログ(スーパーオートバックス編)では、オートバックスのWEBサイトにアクセスしても、WEBチラシには特売品の価格にモザイクがかかっており、LINEで友達登録しないと確認できない・・・ということを記しました。

しかしイエローハットのWEBサイトでは、初売りのチラシがそのまま掲載されており、どの商品がどんな値段で売り出されるのかを事前に把握することができました。


<↓オートバックスとは異なり、パソコンでWEBサイトから初売り情報(チラシ)を得ることができた>


しかし、実際には元旦の朝刊とチラシを別途 買っているため、詳細は新聞折り込み広告版のチラシで確認しました。

<↓3000円以上の買い物で、相田みつを氏のグッズ(今年はマグカップ)がもらえる企画は健在>


<↓初売りは1/3(水)から。個人的には、オートバックスの初売りとかぶらないので、ありがたい>


正直に言うと、イエローハットで買いたい商品はあまりないのですが(>失礼!)、相田みつを氏のグッズが欲しいので、何とか(ムダ買いにならないように)合計金額が税込み3000円を超えるような商品の組み合わせを考えます。

<↓気持ちとしては、もはや相田みつを氏のマグカップに3000円を支払うようなイメージに・・・>


<↓左:折りたたみバケツは以前から欲しかった  右:バケツと合わせて3000円超となるオイル>
 

イエローハットの折りたたみバケツは、毎年、初売りに出されている商品ですが、札幌に帰省しているときも東京で新年を迎えるときも、どちらも 「あと一歩」 のところで売り切れとなって入手できなかったものです。今回は、何とかゲットしたいところ。

折りたたみバケツを入手できたと仮定すると、相田みつを氏のマグカップ確保までは、残り2800円ほどの買い物が必要。いろいろ考えた末に、3リットルですがカストロールのオイル(GTX、5W-30)に目を付けました。開店と同時に入店すれば、何とかなるはず。あとは当日を待つばかりです。


■初売り当日、店舗にて
1/3(水)の初売り当日は、10時の開店よりも約15分早いAM9:45頃に調布店に到着しました。この時点で、店のドアに並んでいる人は一人のみ。ただし、駐車場で開店待ちしているクルマが2~3台ありました(寒いので車内で待機)。

その後、店員が現れて定刻の少し前に入店開始。すぐに私も続き、2階に上がります。


<↓折りたたみバケツは予想以上の人気。全10個中、開始後2~3分間ですでに4個が売られる>
 

私も何とか折りたたみバケツをゲットし、1階に降り戻ります。・・・が、目を付けていたカストロールオイルが見あたりません。この時点で、AM10:10頃です。

<↓カストロールGTX、5W-30を探しても見あたらず。チラシには個数限定とは書かれていないが>
 

店員さんに所在を尋ねたところ、すでに売り切れと判明。個数は、(チラシには書かれていなかったが)3缶を用意していたとのこと。「すみません、開始から10分と持たなかったですねぇ・・・。」 とは、店員さんの弁。これで 「相田みつをマグカップ作戦」・・・最低限の買い物で3000円を超えるようにする・・・の計画変更を余儀なくされました。

結局、その場で折りたたみバケツ以外の購入商品(の組み合わせ)を再検討することにしました。


■店内を探索
せっかく数年振りに?調布店に来たので、他にも何かめぼしい商品が無いかどうか、店内を見て回ります。ステアリングホイールカバーがありましたが、ふと 「今、安くなっているワケではない」 と思い直し、こちらは購入を控えました。

<↓レガシィで使用中のステアリングホイールカバーが痛みつつあるので、買い換えしたいが…>


<↓デザインが気に入ってもサイズ違いだったり、サイズがクリアできても好みに合わなかったり>
 

ちょっと残念。
いずれ機会がくれば買おう。

結局、初売り特価品のコーナーに戻り、次の組み合わせ(での3000円超え)とすることにしました。


<↓安くても、買っても使わないものはムダになるので買わないようにする。必要性を検討する>


<↓左:ライトニングケーブル。使用中のものが痛んできたので  右:ガラコ、これも使えるので>
 

折りたたみバケツ+ケーブル+ガラコで小計1200円ほど。残り1800円程度の買い物候補としては、(画像には出ていませんが)カストロールのエンジンオイルで2番目に安く売られていたものにしました。

■今年の購入品
こうして(実際に使用できるもので)合計3000円超となるように特売品を組み合わせてレジに並んだのですが、担当していただいた係員が清算後もマグカップを渡すのをすっかり忘れており、こちらから指摘して、ようやく手にすることができた次第です。

結局、2018年のイエローハットの初売りで購入したものは次の通りです。


<↓ここには写っていませんが、安いカストロール(GTXで当初検討とは別の粘度)も買いました>


<↓今回、手に入れることのできたマグカップ。2種類あるデザインのうち 「一生感動 一生青春」>


<↓次回以降、3000円以上の買い物で500円引きとなるクーポンも発券。でも使わないかな?>


まぁ、長年(?)欲しいと思っていて売り切れだった折りたたみバケツ(>一年中、定価では売っていますが、特価で買いたいので・・・)を買うことができたこと、今回も相田みつを氏のグッズ(マグカップ)を無事に入手できたこと、の2点を以てヨシとしましょうか。


以上、[2018年・初売り] イエローハット編 (※あくまで私的な備忘録)でした。

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何シテル?   06/15 16:23
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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