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調布市のKAZのブログ一覧

2013年01月23日 イイね!

[エクシーガtS] 新型フォレスターの助手席アンダーミラーを流用(1.概要編)

[エクシーガtS] 新型フォレスターの助手席アンダーミラーを流用(1.概要編)昨年(2012年)末にフルモデルチェンジした、新型フォレスター(SJ型)の 「サイド・アンダーミラー」、すなわち 助手席側ドアミラーの凸面鏡を YA5E型エクシーガtS に流用 しました。

今回からのブログは、サイド・アンダーミラーの移植に関する様々な情報(流用可否検討の様子、コスト、移植作業、効果など)をシリーズでお伝えする予定です。初回(今回)は 「その1」・概要編 です。





   <関連ブログ : エクシーガtSに 他車用スバル純正部品を流用した事例>
   ◎GD型インプレッサ用 [SWRTステッカー] の流用 は → こちら
   ◎BC型レガシィ用 [4CAM16V TURBO INTERCOOLER 4WD ステッカー] の流用 は → こちら

今回のブログに限っては、難しいことは書きません。結論から先に書きます。
まずは 「新型フォレスターのドアミラー本体」 ではなく、「新型フォレスターのサイド・アンダーミラーの部分」 のみを単品で 取り寄せ、E型エクシーガに(ドアミラー本体を生かしたまま) ポン付け移植が可能 である ことを 実車で確認できましたので、その事実を画像で紹介します。

<↓E型エクシーガtSの助手席ドアミラー本体から、下側のカバーパネルのみを取り外した状態>


<↓上側がE型エクシーガのカバーパネル、下側が新型フォレスターの凸面鏡付きカバーパネル>


<↓E型エクシーガの助手席側ドアミラー本体に、新・SJ型フォレスターのカバーパネルをスワップ>


ドアミラー本体はそのまま生かし、凸面鏡を備えたサイド・アンダーミラーのみを移植(流用スワップ)しますので、ミラー本体を交換する場合とは異なり、「塗装色を合わせる」 必要はありません。カバーパネルはエクシーガ、フォレスター(恐らくスバルXVも・・・)のどちらも、黒色樹脂のままです。

<↓当方は工具も使わずポン付け可能でした(奥:フォレスター用を移植、手前:元のエクシーガ用)>


<↓室内からサイド・アンダーミラーを見た様子。凸面鏡は2面あり、フロント側とサイド側が確認可能>




<↓サイド・アンダーミラーを後方から見た図。もちろん、ドアミラー電動格納時も妨げにはなりません>


<↓新型SJ型フォレスターのサイド・アンダーミラーだけの移植のため、車体色への塗装も不要です>


上記画像は、クリックでさらに各々800×600に拡大します(ご参考まで)。
詳細については、次回以降の説明ブログ(複数回のシリーズを予定)で書きますが、サイド・アンダーミラー(凸面鏡付きの樹脂カバー)の費用は、何と!600円もかかっていません。ドアミラー本体を移植する場合は、部品代だけで数万円は覚悟しなければなりません。ましてや(WRブルーに)塗装することを考えれば、今回の費用は600円以下で済むのですから、破格の安さだと思います。もちろん、スバル純正部品ですから、ディーラーで取り寄せして購入することができます。


以上、まずは もくろみ通り 「移植が成功」 したことの報告です(注:ミラー本体の形状が、エクシーガの場合は年改区分E型以降である必要があります)。これで、駐車の際に左側の壁寄せなどが楽になりますし、運転の際に目視確認できない死角を減らすことが可能 となります。

カー用品店などで、市販の凸面鏡を買うだけでも数百円はするかと思います。
それから較べると、上記の新型フォレスター用サイド・アンダーミラーの流用は、ディーラーで買えるうえに純正部品なのでフィッティングもバッチリ(後付け感なし)です。下取りなどの際にも、いつでも元通りに戻すことが可能です。

(※注:エクシーガでも年改区分E型以前の場合は、ドアミラー形状が異なりますので、互換性はありません・・・念のため。)

(その2)に続く
   ↓
「その2」・(フォレスターとエクシーガのドアミラー)比較検討 編 に続く。
2013年01月22日 イイね!

[エクシーガtS] レガシィ用 4CAM16V TURBO I/C 4WDステッカー(純正)

[エクシーガtS] レガシィ用 4CAM16V TURBO I/C 4WDステッカー(純正)YA5E型エクシーガtSにレガシィ用 [4CAM 16VALVE TURBO INTERCOOLER 4WD] ステッカー(スバル純正品)を貼り付けたので、紹介します。

すでにBPレガシィ(2.0GT spec B)にも流用していますが、今回はYA5E型エクシーガtSへのスバル純正部品流用シリーズの第二弾
(第一弾は インプレッサ用SWRTステッカー、既報)として紹介します。


私がいちばん最初に乗ったスバル車は、初代 BC型 レガシィ・セダンRSターボ(平成1年式)でした。水冷式インタークーラーを備える2リッターターボで、最高出力は220ps(MT仕様)でした。エンジンは、当時一新されたばかりの EJ20型。EJ18型とともに、ようやくスバルにも 気筒あたり4バルブ のエンジン(1.8リッターはSOHC、2.0リッターは当初はDOHC)が載ったのでした。

それから24年が経過(あっと言う間ですね)して、家族用のクルマとしてエクシーガtSを愛用しているわけですが、現行レガシィとは異なり、今もエクシーガのターボエンジンは2.0リッターの(直噴DITではない)EJ20型です。言わば、初代BC型レガシィから脈々と受け継がれて熟成された(と思いたい)EJ20型を、エクシーガtSも積んでいるわけです。

そこで、初代レガシィのターボ車に標準で採用されていた 「4CAM 16VALVE TURBO INTERCOOLER 4WD」 のステッカーを、24年の時を経てYA5E型エクシーガtSにも貼り付けます。子孫 ですから。ステッカーの内容も、(貼り付けても)決して間違いにはなりませんから。

<↓(参考):BPレガシィにはすでに以前より流用(ノーマル状態でBPレガシィには純正ステッカー類は無い)>


[スバル純正部品] であるため純正部番が設定されており、スバルディーラーにて購入できる点は、インプレッサ用SWRTステッカー(整備手帳で別途紹介済み)の場合と同様です。また、いったん台紙(剥離紙)を剥がした状態でボディに圧着させたあと、さらに表面のシートを剥がすことによって文字だけが残るタイプである点も、SWRTステッカーと同様です。

当該ステッカーは、貼り付けるクルマのボディカラーによって文字色が2種類設定されており、当方が選んだのは次の部番(シルバー)です。

  部番 : 93080AA610
  名称 : レターマーク, フロント ドア サイド
  (左右共通部番、補修品としてディーラーにて購入)

<↓助手席側ドアへの貼り付け作業風景、圧着後にシートを剥がしているところ(クリックで800×600に拡大)>




<↓助手席側ドアへ貼り付けたあとの様子(クリックで800×600に拡大)>


エクシーガのドアは上下方向に長く、ドア面積そのものも大きめですが、ワンポイントのSWRTステッカーとともに、ドア面積が大きいことによる間延び感(>失礼!)を解消するためのアクセントになったように思います(あくまで私見ですが)。なお、当時の表記は「4WD」ですが、書体的に「AWD」に見えないこともないですね。


ブログなので、上記は簡易報告です。
詳細については、以下の 「整備手帳」 をご覧下さい。

<スバル・エクシーガtS 整備手帳>
◎前編(概要&運転席ドア側) : [スバル純正] レガシィ用4CAM16V TURBO I/C 4WD ステッカー(1/2)
◎後編(助手席ドア側) : [スバル純正] レガシィ用4CAM16V TURBO I/C 4WD ステッカー(2/2)


次回のブログは、
新型フォレスターの部品をエクシーガtSに流用する」 を予定しています。
万人向けではありませんが、極めて安価に安全性のアップが可能となる流用技です!
乞うご期待。

(2013-01-23 追記)
     ↓
新型フォレスターの助手席アンダーミラーを流用(1.概要編) に続く。
Posted at 2013/01/22 03:52:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 【エクシーガtS】 | クルマ
2013年01月21日 イイね!

[エクシーガtS] インプレッサ用 SWRTステッカーの貼り付け(スバル純正)

[エクシーガtS] インプレッサ用 SWRTステッカーの貼り付け(スバル純正)家族の要望 により、YA5E型エクシーガtSにインプレッサ用 SWRTステッカー(スバル純正品)を貼り付けたので、紹介します。

※ここから数日間のブログは、
  エクシーガtSのカスタマイズ紹介記事になる見込みです。

※前回のブログ([毒吐き] 襲撃、被爆、逝く・・・について)では、
  多くの方々にご覧いただくとともに、
  たくさんの 「イイね!」 をいただきました。
  改めて お礼申し上げます

前回のブログでは、内容がマジメで固いものだったので、今回からは柔らかめのブログを・・・ということで、新年に入ってからのエクシーガtSのカスタマイズ関係について、シリーズで紹介することにします(実は昨年末からの 「レガシィの冬支度」、「札幌帰省シリーズ」 を含め、ブログを書くネタの順番は、当初から決めていました)。

我が家の家族用のクルマは、ヴィヴィオ・GX-T(スーパーチャージャーの電動オープンカー)からプレオを経て、インプレッサWRX(前々車)エクシーガGT(前車)へと乗り継いできました(家族はスバル派なものですから・・・)。

もともとエクシーガに乗り換える前はインプレッサで、そのインプレッサにはSWRTステッカーを貼っていました。今回、家族の 「エクシーガにもSWRTステッカーを貼りたい!」 という要望 を受け、DIYで貼り付け てみましたので作業風景を紹介する次第です。

<↓GDA-C型インプレッサに貼り付けていた、スバル純正SWRTステッカー(クリックで各々512×384に拡大)>
  

SWRTステッカーはスバル純正部品ですから、当然、純正部番が設定されており、スバルディーラーで購入することができます。まずは手持ちの FAST II (スバルパーツカタログ)で調べたところ、次の部番であることが判明。
  RH : 93063FE060
  LH : 93063FE070
早速注文しました。

<↓下準備としてボディの汚れとホコリを取り除き、ステッカーのシートを丹念にボディに圧着させる>


<↓ステッカーは文字が残るタイプなので、ボディへの圧着後は、焦らずにシートをゆっくりと剥がす>


<↓ボディ右側(運転席側のドア)へ貼り付けた様子。石けん水の噴霧無しでもキレイに貼れました>


<↓同様に、ボディ左側(助手席側のドア)へ貼り付けた様子。tSエンブレムと横並びにしています>

 
ブログなので、上記は簡易報告です。
詳細については、以下の 「整備手帳」 をご覧下さい。

<スバル・エクシーガtS 整備手帳>
◎前編 : [スバル純正] インプレッサ用SWRTステッカー(1/2 貼付位置 検討編)
◎後編 : [スバル純正] インプレッサ用SWRTステッカー(2/2 貼付作業編)


次回以降のブログは、
「スバル純正 レガシィ用 4CAM 16VALVE TURBO INTERCOOLER 4WD」 ステッカー貼り付け編
など に続きます。
Posted at 2013/01/21 01:03:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | 【エクシーガtS】 | クルマ
2013年01月18日 イイね!

[毒吐き] 襲撃、被爆、逝く・・・について

[毒吐き] 襲撃、被爆、逝く・・・について年末年始の 「BPレガシィでの 東京→札幌 帰省記」 シリーズが一段落ついたので、次の 「エクシーガtS関連ブログ」 シリーズへと内容を移行させる前に、新年の 「毒吐き」 ブログを入れることにします。

 ◎過去の 「毒吐き」 は → こちら(2005年12月19日付けブログ)

(※文体は 「毒吐き」 口調であっても、あくまでも 私見かつ善意の
指摘
のつもりですので、もしも気分を害された方がいても、当方では関知しませんので悪しからず。)



【納車】
・自動車などを買い主へ納入すること(大辞林 第三版 三省堂)。
・販売業者が購入者に自動車などを納入すること。
 また、修理や車検の終わった車を依頼者に届けること(goo辞書)。

「今日とうとう念願のレガシィを納車しました!」・・・などというブログを見かけることが多い。
嬉しい気持ちは分かるが、読んでいて私はいつも、
   「あ ん た は セ ー ル ス マ ン か ?
   「い っ た い 誰 に 納 車 し た ん だ ?
と思ってしまいます。
「今日とうとう念願のレガシィが納車されました!」か、
せいぜい 「今日が念願のレガシィの納車日でした」 とかだろ。


【襲撃】
・襲いかかること。不意をついて攻めること。「背後から―する」(Yahoo! 辞書、goo! 辞書)。

「襲撃」 を英訳すると assault、一歩引いて make an attack、 という表現になるかと思う。
前者は 「突然襲いかかること、急襲」 のほかに、「暴行」「強姦」「レイプ」 なんて意味もある。

「明日は○○に襲撃しまつ!」・・・などというブログを見かけることが多い。
仲間と楽しみたい気持ちは分かるが、読んでいて私はいつも、
   「あ ん た は テ ロ リ ス ト か ?
   「本 当 に 襲 っ て み や が れ !
と思ってしまいます。
せいぜい、「明日は○○に飛び入り参加します!」 とかだろ。

<↓私的な 「襲撃」 のイメージ(クリックでやや拡大)>



【被爆】
・爆撃を受けること(Yahoo!辞書)。
・原水爆による攻撃を受けること。また、その放射能の害をこうむること(Yahoo!辞書)。
・爆弾を受けること、放射能を浴びること(weblio和英)。

「新年早々、被爆しますた~(笑)」・・・などというブログを見かけることが多い。
欲しいパーツに興味を持つ気持ちは分かるが、読んでいて私はいつも、
    「あ ん た は 戦 争 体 験 者 か ?
    「本 当 に 放 射 能 を 浴 び て み や が れ !
と思ってしまいます。
せいぜい、「物欲を発散します」とか「買う決心が付きました」とかだろ。

<↓私的な 「被爆」 のイメージ(クリックでやや拡大)>


【逝く】
・死ぬ。「死ぬ」の婉曲表現(三省堂 WebDictionary)。

「私も早く逝ってしまいたい!」・・・などというブログを見かけることが多い。
思い切って購入したい気持ちは分かるが、読んでいて私はいつも、
    「そ ん な に 早 く 死 に 急 ぎ た い の か !
    「不 特 定 多 数 が 読 む こ と を 理 解 し て い る の か ?
と思ってしまいます。
せいぜい、「早く購入したい」とか「思い切って散財します」とかだろ。

<↓解釈はいろいろあるが、あえてイメージイラストを載せてみる(クリックで各々拡大)>
  

   + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +

襲撃」とか「被爆」とか「逝く」などという言葉を使う者は、その本来の意味も考えず、
本当に何気なく使っているだけだと思う。決して悪意をもって使っているワケではないと思う。

しかし、もしかすると、それらの言葉を目にしただけでも不快な気持ちになってしまうような
生身の人間が、PCモニターの向こう側にいるかもしれない ことを、自覚すべきかと。
(※もちろん、まったくそのように感じない人々も多数いるのでしょうけどね。)

ブログアップする=自分の文章が、世界中の 不特定多数の目にさらされる可能性がある
ということを、どれだけ理解して書いているのか。ブログを目にする者の中には、
もしかしたら不慮の事故や病気で親・兄弟・子供を亡くした者がいるかもしれない。

おふざけでそのような言葉を使うなら、不特定多数の読者の中に気分を害する者が出ることのないように、
あらかじめ特定の仲間だけにしか閲覧できないようなパスワードを掛けるなどの措置が必要なのでは。

あるいは「ワシはワシが書きたいことだけ書いとる。イヤやったら、読まへんかったらエエだけやんけ!
と お思いの方々もいらっしゃるかも。まぁ、それも正論なので否定はしません。

が、自分が書きたいことを書くだけなら、そこらの無料ブログで奔放に書けば良いだけのことで、
わざわざSNSに参加する必要はないと思うのです。逆にSNSでブログを公開するなら、
読み手=生身の相手がいることを自覚した上で記事を書く方が、親切ではないかと思う。
まぁ、そこらへんの明確な線引きは無いので、すべては各自のモラルと主義に任されています。

一介のクルマ好き(当方)が、上記の指摘をしたところで、「だから何?」 「あんた何様のつもり?
と感じる者も、少なからずいるかもしれない(苦笑)。
私自身は、「言葉は生き物」 なので、その時代・その場面に応じて少しずつ、その意味や用法が
変わってくるものだと理解しています。
もしかすると、「襲撃」なんて言葉も、「オフ会に飛び入り参加したり、チューニングショップなどで
仲間と落ち合うこと」という意味のネット用語として、すでに認知されつつあるのかもしれませんけどね。


NIFTY-Serveの会議室(実名登録&コテハン)を経てインターネットの世界に上がってきた者からすると、
ネットは敷居が下がったぶん、モラルも下がってしまった ような気がします。
シスオペやサブシスオペがいないので、誤った発言に注意を与える人もいない。すべては個人任せ。
これまでレガシィ、インプレッサ、エクシーガと乗って来ましたが、新規車種ほど(あるいはネット歴が浅い人ほど)
そういった傾向になってしまっているように感じます。
炎上や閉鎖など 「歴史は繰り返される」 も何度も見てきました。

もちろん、単に書いたり読んだりするだけがコミュニケーションではありませんが、リアルワールドでお互いにより良い関係を永く築きたいなら、ネット内でもより良い配慮が必要になってくると思うのです。

   + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +

<↓当方の今月=2013年1月 のPV例(クリックで1064×882に拡大)>


参考までに、当方の今月(~1/17(木)まで)のPVを上に載せます。
これまでのところ、
 ◎更新がない日のアクセス数は、おおよそ1000PV以下。
 ◎更新がある日のアクセス数は、おおよそ1000~2000PV。
 ◎特異的に2000PV超の場合は、2ちゃんねるかどこかの掲示板にURLが貼られた場合。

一介のクルマ好き(当方)なだけのページにも関わらず、このように不特定多数の目に触れられています。
いや、この際、アクセス数(PV値)の多い・少ないは関係ありません。
クルマ好きの人々が集う 「みんカラ」 内では、文章表現にちょっとした気配りを加えるだけで、
もっともっとコミュニケーションの質が高まる余地があるように思っています。

あくまで個人の私見ですけどね。


長文にも関わらず、最後までお読みいただいた方々には感謝いたします。
次のブログからは 「エクシーガtS関連ネタ」 へと続く予定です。
     ↓
[エクシーガtS] インプレッサ用 SWRTステッカーの貼り付け(スバル純正) に続く。
Posted at 2013/01/18 23:09:49 | コメント(9) | トラックバック(0) | 毒吐き・主張 | クルマ
2013年01月17日 イイね!

[BPレガシィ] 復路&洗車編(東京→札幌 帰省記・その9)

[BPレガシィ] 復路&洗車編(東京→札幌 帰省記・その9)正月に東京から札幌までBPレガシィで帰省した際の雑感を、ブログアップしています。今回はシリーズ最終話、その(9)・復路&洗車編です。

<2013年・東京→札幌 帰省記 シリーズ>
  ◎その(1) は → 往路の燃費は11.8km/Lの巻
  ◎その(2) は → 初詣&トレッドパターン確認の巻
  ◎その(3) は → オートバックス初売り編
  ◎その(4) は → イエローハット初売り編
  ◎その(5) は → ジェームス初売り編
  ◎その(6) は → ジョイフルエーケー初売り編
  ◎その(7) は → HDDナビのパナ子さん正月Ver.編
  ◎その(8) は → ホーマック初売り、ジンギスカン&おみやげ編


札幌から東京への復路は、新日本海フェリーを利用するので小樽・新潟経由になる(往路のまったく逆順)。
小樽港10:30発なので、余裕を持って08:00過ぎには実家を出発した。
札幌を出たときの天候は晴れだったが、途中から雪に変わって視界が悪くなる。
が、時間に十分な余裕 を持っているため、焦ることもなく、心理的な面からも安全運転 で移動することができた。

<↓冬の天候は変わりやすい(クリックでやや拡大)>


右下の画像で、フロントのナンバープレートが白くなっているのは画像処理したのではなく、降雪が付着して白くなったものである。なお、BPレガシィではヘッドライトに傾斜角と後退角が付いているためか、HIDなので発熱量が少ないにも関わらず、走行中にヘッドライトに雪が積もって前方を照射しなくなる・・・といった経験は今のところ ない

<↓フェリーターミナルに到着したときの様子。海が荒れなければ良いが…(クリックで各々512×384に拡大)>
  

乗船予約はネット経由で行い、往路の際に復路のチケットもすでに発行済みなので、クルマから降りることなくそのまま係員の誘導にしたがって 車両甲板から乗船できる (航海中は車両甲板に立ち入りできないため、必要な荷物は出航前に船内に持ち込んでおく)。ちなみにレガシィ(乗用車5m未満)の航送料金は、閑散期なので往路:20,900円、復路:18,810円(割引)であった(※注:ドライバー2等料金込み。季節によって料金は異なる)。

<↓往路は北行で船内18時間だが、復路は南行で船内19時間半になる(クリックで各々512×384に拡大)>
  

<↓左:車両甲板のレガシィ  右:船内のビンゴ大会でドリンク券をゲット(クリックで各々512×384に拡大)>
  

夏場の激込み状態(クルマもバイクも混雑)とは異なり、冬場は(閑散期なので)車両も乗船者も少なめ。
4人部屋を4人に満たない人数(例:2人とか3人)で利用する際も、夏場なら占有料金(定員までの不足人数分に相当する貸し切り料金)を追加要求されるのだが、冬場はそれも ない。2等の大部屋(雑魚寝)であっても、比較的ゆったりできる。また、乗客が少ないためか、船内アトラクション としてビンゴ大会(乗船者は誰もが無料で参加可能、当選の景品が複数あり)が開催されるという サービス向上策 もあった。

その代わり(?) 冬場の日本海はシケやすい。ので、船も左右に 揺れやすい
今回は、船内放送で 「悪天候のため揺れますが、揺れても 本船の安全性には何ら問題はございません」 と何度も繰り返しアナウンスされていた。
大型フェリーなので(船舶本来の)スタビライザも装着されているのだろうけど、実際には大きく揺れた。
揺れの周波数が低い ので、人によってはボディブローのようにJOJOに徐々に体調悪化に効いてくるかもしれない。

   + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +

船は揺れたけど、新潟へは定刻通りの翌06:00に到着。私自身もレガシィにも、道中、トラブルは何もなく(もちろん、バッテリもオルタネータも異常無し)、無事に昼過ぎに東京に戻って来られた。

<↓東京に無事に戻り着いたときの車両状態。融雪剤(塩カル)でボディが激烈に白くなっている・・・>



<↓別アングルからのショット。塩カル恐るべし!早く洗車しなければ・・・(クリックで各々512×384に拡大)>
  

スバルお客様感謝デイの期間中に、ディーラーに(10ポイント無料点検で)クルマを持ち込めば、同時作業で洗車もしてくれるかもしれないが、あいにく次の感謝デイは月末開催予定。それまで3週間以上も、塩カルに さらされた状態でボディを放置させるワケにもいかない。・・・ってことで、(家の近所にはコイン洗車場がないので)少し離れたところまで出向いて洗車した。泡洗浄ができるところだ。

<↓スプレーガンで泡洗浄(一時停止中に手洗いが可能)実施中の様子(クリックで各々512×384に拡大)>
  

<↓左:たまたま居合わせた SVX が奥にいる  右:キレイさっぱりした様子(クリックで各々512×384に拡大)>
  

<↓もちろん、タイヤハウス内やダンパーストラットなど脚周り(下回り)の洗浄も忘れないようにする>


こうして無事に札幌から東京に戻って来ました。
復路の平均燃費は10.9km/Lでした。往路が11.8km/Lだったので、Δ0.9km/L(-7.6%)となってしまいましたが、復路の方が悪天候(路面も)かつ積載も多少増えているので、まぁ、こんなものかと。
毎度のことながら、無事故・ノートラブル で東京~札幌を往復(帰省先で 親孝行)できたことが何よりです。

   + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +

年末年始の 「2012年→2013年_東京~札幌 帰省記」 シリーズは今回で終了です。
毎回長文にも関わらず、最後までお読みいただき、ありがとうございます。
(次回以降のブログは、[新年の毒吐き] か [エクシーガtSネタ] に続ける予定です。)
挨拶が遅れてしまいましたが、改めて、今年もよろしくお願い申し上げます>ALL。

     ↓
[毒吐き] 襲撃、被爆、逝く・・・について に続く。

プロフィール

「CBR250Fourが高スロットル開度にて#4が失火気味。要求電圧が高くなるときに3気筒になってしまう模様。低中回転速度でth開度が低いときは失火は発生しない。原因の切り分けのため、#1と#4の点火プラグを入れ替えて様子見します。」
何シテル?   06/13 18:56
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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