調布市のＫＡＺのブログ一覧

大晦日に今年1年の [クルマ・バイク] にまつわる活動を振り返ってみます。また、特に皆様からの反響が大きかったブログなどについて、再度紹介させていただきます。

＜← ブログトップの画像（＠エクシーガtS）は＞
・左上 ： SJフォレスターのサブミラー移植可能を発見
・左下 ： 86/BRZのサウンドクリエーターをEJ20に移植
・右上 ： レガシィ特別仕様車のメッキカバーを移植
・右下 ： LED＋PET樹脂でドアミラーSW照明を自作



今年は、それまでドノーマルで乗っていたエクシーガtSに、徐々に手を入れ始めた1年でした。同時に、購入から27年が経過したホンダ・CBR250Four（250ccで4気筒16バルブDOHC/45psのバイク）のDIYメンテナンス（と言うよりもトラブル克服）に明け暮れた年でもあります。

メインカーであるBP5Dレガシィは、すっかり手を入れきっており、こちらは少しずつ出始めたマイナートラブルに都度、対処するといった具合でした（レガシィについては、スマホ導入によるハイタッチ！Drive のインストールに伴い、今年はじめてみんカラに車種登録しました）。

■みんカラへのアップロード実績（2013年）
今年の 「みんカラ」 への記事アップロード件数は、次の通りです。

＜2013年のブログアップ件数＞
・ 1月　　21件
・ 2月　　 9件
・ 3月　　 9件
・ 4月　　 4件
・ 5月　　11件
・ 6月　　 4件
・ 7月　　15件
・ 8月　　14件
・ 9月　　 5件
・10月　　5件
・11月　 19件
・12月　 25件＋1（←このブログ）
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合計　　141件＋1

＜2013年の整備手帳のアップ件数＞
・エクシーガtSで　　32件

＜2013年のパーツレビューのアップ件数＞
・エクシーガtSで　　 3件

ブログは平均すると 「約2.6日に1件の割合」 でアップロードしていることになります。特に12月（今月）は、ムースワンとシュアラスターのモニタープレゼントにW当選したので、そのレポートブログ（報告義務あり）を上げた分、件数も増えています。

整備手帳については、その時々のブログと連動しており、「ブログで概要（全体像 or ウラ話）を上げて」→「整備手帳で詳細説明」、という流れになっています。例えば、SJフォレスターのサイド・アンダーミラー（サブミラー）の移植にまつわる全体像や苦労話をブログで速報し、整備手帳であとに続くであろう方々（フォロワー）への作業ポイントを詳細解説する、という流れをイメージして公開しています。

■反響の大きかったブログ（2013年）
ブログでは、当方の予想通りの反響であったり、あるいは予想していないブログが他サイトで引用（ハイパーリンク）されていたり、といったことがあります。ここでは、その代表的なものをピックアップします。

＜関心が高かった記事＞
(1) 2013年01月23日 イイね！65
　　→ [エクシーガtS] 新型フォレスターの助手席アンダーミラーを流用（1.概要編）
(2) 2013年02月21日 イイね！29
　　→ [代車生活] その3_視界と死角の巻（マツダ･プレマシーがやって来た）
(3) 2013年04月10日 イイね！73
　　→ [エクシーガｔS] 86/BRZ用 サウンドクリエーターの移植_01速報編
(4) 2013年07月18日 イイね！45
　　→ [EVA SUBARU 88D] K･I･T･サービス･カンパニー（＠群馬県）にて
(5) 2013年08月05日 イイね！69
　　→ [エクシーガtS] 箱根オフ会に参加させていただいて（後編･各車の印象 Vol.2/3）
(6) 2013年08月06日 イイね！62
　　→ [エクシーガtS] 箱根オフ会に参加させていただいて（番外編＆お礼 Vol.3/3）
(7) 2013年09月02日 イイね！49
　　→ [BPレガシィ] 東京→札幌 帰省Vol.8 （街で見かけた変なもの or 希少品? 編／2013年・夏）
(8) 2013年09月08日 イイね！37
　　→ [エクシーガtS] ワンタッチ切替バルブ付きドレンボルトの装着（12ヶ月点検）
(9) 2013年11月14日 イイね！33
　　→ [新型オデッセイ] スバルユーザーがホンダディーラーに行ってみた（その5）



上記は単純に 「イイね！」 の数だけではなく、アクセス数が突出して多かった もの、みんカラ以外の他サイト（掲示板）で引用されているのを私自身が確認したもの・・・などです。

■「私らしさ」 の出ているブログ（2013年）
以下は、私（＝「調布市のＫＡＺ」）らしさが出ている記事だと思います。

＜DIY魂＞
(1) 2013年05月02日 イイね！25
　　→ [エクシーガｔS] 続･裏話・・・ヤフオクで検索編（Vol4.結局､DIYでワンオフ製作に）
(2) 2013年05月20日 イイね！22
　　→ [エクシーガtS] 樹脂の曲げ加工の巻（PET樹脂＋LED ドアミラーSW照明 Vol.4）
(3) 2013年06月30日 イイね！57
　　→ [エクシーガｔS] 光るパイピング･バイアステープ（アクリル棒＋LED内蔵）
(4)2013年12月05日 イイね！17
　　→ [CBR250Four] その2・信越シリコン編（続・燃料タンクからのガソリン漏れ修理）
(5)2013年12月10日 イイね！20
　　→ [CBR250Four] その4・まとめ（板金はんだ､金属パテ､信越シリコン）燃料タンク漏れ修理



私らしい・・・と言えば、いつの間にか そう呼ばれるようになっていた 「ＫＡＺさんのトラップ画像」 があります。まじめなDIYドキュメント記事の中に、こっそりとサブキャラが写っているような画像が意図的に紛（まぎ）れ込んでいることがあります。何も知らない人は気づかずにスルーして読めますが、知っている人が見ると 「本題よりも、ナゼあのＫＡＺさんが・・・？ 気になる！」 と小さな話題になることがある（らしい）ブログです。

　(A) 「ここでツッコンでコメントしても良いのか？」
　(B) 「いやいや、本題とは違うネタだし・・・。」
　(C) 「もしかすると、他の人は気がついていないのか？」

という感じで、読み手が(A)→(B)→(C)→再び(A)・・・と、ループにハマる（らしい）画像を含むブログです。偶然を装って写り込んでいる画像」 のほか、その横展開として 「意図的に本人を晒すことで笑いを取る」 パターンもあります。後者の代表的なものとして、「ヒゲ」 を用いたものがあります（整備手帳など、以下に紹介しているブログ以外でも、いくつか 「トラップ画像」 がありますので、おヒマのある方々は、今後は時々注意して見ていてください）。

＜トラップ画像を仕掛けた記事の例＞
(1) 2013年05月06日 イイね！57
　　→ [エクシーガtS] PET樹脂＋LED→ドアミラースイッチ照明の自作（Vol.1速報）
(2) 2013年10月30日 イイね！26
　　→ [ユピテル] 最新ドライブレコーダー DRY-FH92WG を発注（その1・どら猫2 編）
(3)2013年11月26日 イイね！33
　　→ [2013 スバル感謝祭] 群馬・矢島工場 感謝祭に行ってきた（前編）
(4)2013年12月01日 イイね！47
　　→ 【タイヤコーティング+R モニターレポート】 その3・経年劣化27年の樹脂に試す！（後編）



さて、私自身としては、「他人がやらないようなDIY」 をしているだけではありません。時には辛口になる こともあります。以下は、他人への警告を兼ねた自分自身のガス抜きとしてアップロードしたブログです。

＜毒吐き記事＞
(1) 2013年01月18日 イイね！60
　　→ [毒吐き] 襲撃、被爆、逝く・・・について
(2) 2013年06月05日 イイね！42
　　→ [毒吐き] 「イイね！」症候群 でしょうか？



最後に、私が他の方々に多く読んでいただけると良いな、と思っているブログを紹介させていただきます。

＜読んでいただきたい記事＞
(1) 2013年02月06日 イイね！38
　　→ [エクシーガｔS ＆ BPレガシィ] 冬支度Part II ＆ ブレンボの汚れPart II
(2) 2013年03月01日 イイね！24
　　→ [代車生活] その6_セカンド＆サードシートの乗降性（プレマシーvsエクシーガ）
(3) 2013年04月25日 イイね！34
　　→ [エクシーガｔS] かめはめ波かマカンコウサッポウか（Vol2.サンクリの威力の巻）
(4) 2013年05月25日 イイね！43
　　→ [エクシーガtS] その後のサウンドクリエーターの巻（86/BRZ用 移植後の家族の反応）
(5) 2013年07月02日 イイね！52
　　→ [オートバックス] 札幌北47条店にて（PROVA）
(6) 2013年09月10日 イイね！
　　→ [エクシーガtS] アルパイン･リアビジョン PCX-R3500B の取付（速報）
(7) 2013年09月19日 イイね！32
　　→ [エクシーガtS] Vol.2 取付金具のナゾを解く！（アルパイン･リアビジョンPCX-R3500）
(8) 2013年12月19日 イイね！27
　　→ [ユピテル] その8・設置場所の法的規制を確認（ドライブレコーダーDRY-FH92WG）



■2013年の「まとめ と ごあいさつ」
今年は、いくつかの節目となるエクシーガユーザーのオフ会に参加させていただきました。これまではレガシィユーザーとして、数々のレガシィ系のオフ会・お茶会・密会などに参加してきましたが、エクシーガでは先人達の胸を借りる形で、ほぼ新人（のつもり）で参加させていただきました。

当方のブログでも何度か報告させていただいておりますが、参加された皆さんと貴重な時間を共有することができて、改めてお礼申し上げます。人脈が広がったことが、何よりもかけがえのない財産だと感じています。

私自身は、自分が発見した 「スバル純正の他車部品のスワップ技」 や、DIYでの 「事前検討→考察→吟味→作業→注意点」 などを、可能な限り分かりやすく公開してきたつもりです。ネットの世界に長くいらっしゃる方々（特にNIFTY-Serveなどのパソコン通信経験者）ならご理解いただけると思いますが、

　◎パソコンのモニタの奥には、生身の人間がいます。
　　　（自分がアップした記事をご覧になっている人々に配慮する。）
　◎「GIVE ＆ TAKE」 の 精神を忘れない。
　　　（読んでいただける人々に、自分の経験を還元する気持ちを持つ。）

といった考えを持って、記事をアップしてきました。が、ムリは禁物です。何より重要なことは

　◎自分自身が楽しむ気持ちを持つ！
　　　（強制とか義務とかで記事をアップするのは苦痛になる。）
　◎マイペースで続ける。気が乗らないときは休む。
　　　（時には巡回オンリーになることもあります。アップは気が向いたら、で全然OK！）

だと思っています。

最後は少々、私の体験談を語ってしまい、（釈迦に説法で）申し訳ありませんが、どうせやるならオンもオフも楽しく、有意義にしたいものです。・・・ということで、私の記事をご覧いただいている皆様方、実際にオフ会でお会いできた方々、また私が訪問させていただいているサイト管理者の方々には、 重ねてお礼申し上げます。

そして来年も、よろしくお願い申し上げます。<(_ _)>

去る12月6日（金）、エクシーガユーザーの忘年会＆カラオケ会に飛び入り参加させていただきましたので、その様子をお伝えします。

＜関連ブログ＞
◎yoshi-t@一班丙志 さん → こちら
◎狂剣士ベルセルク さん → こちら
◎よっし～. さん → こちら
◎紫. さん → こちら
◎かぐやひめ０４５ さん → こちら
◎Rice! さん → こちら
◎あまえく さん → こちら

12/5（木）、お友達登録させていただいている 紫. さん のブログ にて、翌日12/6（金）に関西から yoshi-t@一班丙志 さん が上京（出張で東京入り）されることを知りました。

きっと何か起こるに違いない。
可能ならば、その歴史的瞬間に立ち会わせていただきたいものだ。
・・・と、直感的に私の中のセンサーが感知 しました。

■参加前日まで
この時点では、「一体、どんな方々が参加されるのか？」、「そもそも、どこで開催されるのか？」 がまったく分かりませんでした。唯一のヒントが、上記 紫. さん のブログ の文中、「鳥貴族」 なる単語が出てきたことでした。早速ググってみると、「鳥貴族」 とは、焼き鳥の居酒屋のことだと分かりました。それと前後して、yoshi-t@一班丙志 さん ご本人が 他の方のブログで 「金曜日は大井で・・・（云々）」 という予告発言をされていたように思いましたので、1次会の場所を 鳥貴族・大井町西口店 ではないか？と推定しました。

忘年会開催当日の12/6（金）は、私は仕事を早めに切り上げたとしても、現地に到着できるのは開始時刻の19時を過ぎてしまう見込み。さらには、告知ブログには 「飛び入り等考えてる方は紫まで！」 と書かれておりましたが、実際には予約人数の関係で 「飛び入り不可（迷惑行為）」 となってしまう恐れもあります。

そこで第一歩として、紫. さん に以下の趣旨のメールを送りました。
　(1)1次会の場所を、焼き鳥『鳥貴族』の大井町西口店？と推定していること。
　(2)実際には人数制限がある場合、飛び入りは自制するつもりであること。
　(3)差し支えなければ、参加させていただきたいこと（場所を教えて欲しいこと）。

すると、丁寧な返信メールをいただきました。
　(1)（ひとりダメになっちゃったんで、）呑みもカラオケも大丈夫。
　(2)大井町に着いたら連絡下さい。
　(3)カラオケ面子居なかったんですよ～。

すぐにお礼を兼ねた参加希望メールを送らせていただきました。
「とりあえず、大井町にいけば何とかなるだろ。」
この時点で、相変わらず参加人数もメンバーも2次会（カラオケ）の場所も、分かっておりません（汗）。

■参加当日・その1（忘年会）
当日仕事を終えて、急いで現場に急行。ふだんはバイクで移動することが多いので、電車にはまったく乗り慣れず、最寄り駅でホームのある地下から地上に上がったとたんに方向を見失いました（爆）。昼間だったら、「太陽のある方向がおおよそ南」 の法則で方角を認知できるのですが。

そこで iPhone5s を取り出して ハイタッチ！drive を起動してみると・・・おおぉ！あそこか！ という具合に、一発でナビ代わりとなって開催場所を把握できました。便利ですね、ハイドラ。この時点では、私が飛び入り参加させていただくことは 紫. さん にしか知らせていなかったので、もしかすると yoshi-t@一班丙志 さん は（何も知らずに）ビックリされるかな？ と思っていました。が、私の参加はすでに皆さんに周知されていたようで、逆に私がビックリすることに。

＜↓1次会に遅れて到着すると、各参加者向けの「名札」が作成されており、用意周到さに驚き＞
　　

遅れて到着した私は、狭い店内だったため土下座をすることもなく、代わりにブルース・リー的な挨拶（片手で平掌（パーの形）、他方を握形（グーの形）として、両腕を水平にした状態から両手を合わせる合掌ポーズ）をしておきました。参加されていた方々はスーツ姿の方々も多くいらっしゃいましたが、皆さん紳士的な方々ばかりでした。

■参加当日・その2（カラオケ）
時間が過ぎると、同じ建物の上にあるカラオケに移動です。皆さんそのままVIPルームにスライド参加となりました。

＜↓左：トップバッターはノリの良い紫. さん 　　右：英語の歌詞をシャウトする ひさみきさん＞
　　

＜↓参加者それぞれが、それぞれのペースで歌い、聞き入り、飲み、そして語り合う・・・の図＞
　　

＜↓ yoshi-t@一班丙志 さんは、自動採点で 「美声」 と評されることが多々ある、驚異の歌声＞
　　

＜↓左：ももクロを熱唱する あまえくさん　　左：アニソンが出るシーンも（ジャンルは何でもあり）＞
　　

＜↓左：渋く熱唱するかぐやひめ０４５さん　　右：これだけでなく、アイドルソングも多く出ました＞
　　

■あとがき
このように、混沌としていながら、統率の取れた 「大人のカラオケ（含：AKBソングのメドレー）」 を全員で楽しめたように思います。個人的には、「クルマ（車輌）の無い夜のオフ会に参加させていただくことができた点」、「yoshi-t@一班丙志 さん の歌声を東京で聞くことができた点」 で、歴史的な瞬間に立ち会うことができたと思っています。

飛び入りにも関わらず、このように温かく楽しい時間を共有させていただくことができました。
参加させていただいた皆さんに対しては、この場を借りて 改めてお礼申し上げます＞ALL。
また、yoshi-t@一班丙志 さん にも、この日のために用意しておいたおみやげを手渡しさせていただくことができました（氏からは、2014年カレンダーをいただきました）。東京出張（忘年会＆カラオケ）、どうも お疲れさまでした。

以上、2013年 「エクシーガ忘年会＆カラオケ」 参加報告でした。

スバル・テクニカ・インターナショナルから、2013冬モデルの 「STIベア（25周年記念モデル）」 が発売になりました。早速入手しましたので、実際に手に取ってみた雑感を速報します。

＜今回紹介するSTIベアのスペック＞
　◎名称　　　　：　STIベア
　◎年改区分　：　2013 Winterコレクション
　◎仕様　　　　：　25th 記念モデル
　◎部番　　　　：　STSG13100740



＜ご参考 ： スバルグッズ・関連ブログ＞
　◎スバル・オリジナル ラスク（16枚入り、8枚入り）は → こちら（2013年12月27日付けブログ）

※以下、画像はクリックで800×600に拡大します。

＜↓購入直後の状態。パソコンの上においてパッケージの前後から撮影してみた状態＞
　　

＜↓STI用品ですので、当然スバルディーラーでも購入可能です（定価は3150円）＞


＜↓パッケージを開封したところ。STIベアの正面からと背面からの、それぞれの全景＞
　　

＜↓左胸にはスバルのコーポレートマークがプリント、右足（裏）にはSTIのロゴが刺繍されている＞
　　

＜↓2013 Winter バージョンでは、左腕に 「心」 の文字がプリントされているのも特徴的＞
　　

＜↓背中には今回リリース版の「25周年記念マーク」が入ります。右腕にはSTIのロゴ入り＞
　　

さて、このSTIベア（2013 Winterコレクション）・・・。
「25th記念モデル」 というのが一番の特徴ではありますが、両腕を左右に広げた状態で座位を取っている点が、私にとっては示唆的であります。

そこで、その体型姿勢の特徴を活かすべく、ちょっとした小道具を手元の廃材で作ってみることにします。

＜↓来年2014年のカレンダー表紙（使用しない部分）をカットして折り曲げて、基本骨格を作ります＞


＜↓両腕を広げた座位を空中で保つと、それは器械体操の種目別：吊り輪の「脚前挙十字」になる＞










＜↓こちらは全日本社会人体操競技選手権大会（毎年9月に開催）での、私の吊り輪の演技のひとコマ＞


えぇ、私はジムナスト（一介の器械体操選手）なものですから。
I'm a kind of so-called subarist, and also a gymnast.

大学に入ってから始めた器械体操ですが、社会人になっても、細々とではありますが何とか時間を作って練習して、今なお全日本社会人大会には出場しております。あくまで趣味のレベルではありますが。
（ちなみに全日本社会人大会の開催地は毎年変わり、今年は三重県でした。来年は九州で予定とのこと。）

以上、ジムナストの目線から 「STIベアを語る」、の巻でした。

「スバル スターズ」 のオフィシャル・ブログで紹介されていた、「スバル・オリジナル ラスク」を入手しましたので、早速 お知らせします。

◎「スバル・オリジナル ラスク」 とは
　　→ スバルスターズ Official Blog （2013-12-19付け エントリ）

◎そもそも 「スバル スターズ」 って何？ という方は
　　→ こちら （株式会社電通ワークスの募集サイト）




※以下、画像はクリックで800×600に拡大します。

＜↓スバル・オリジナルラスクは16枚入りと8枚入りの2種類ある。パッケージはXVハイブリッドをイメージ＞


＜↓こちらは16枚入りの（大）。製造者は（大）（小）とも、あさくさらすく株式会社 となっています＞




＜↓こちらは8枚入りの（小）。となりの iPhone5s は 大きさの比較用＞






＜↓早速開封してみると、こんな感じ。8枚入りの（小）の方を開封＞






＜↓改めて、大小2箱と中身を並べてみる＞




今はまだ手に入れたばかりですので、すぐに食べるつもりはありません。
しばらく鑑賞用として取り置きしておこうかな・・・。
（とりあえず、実家に おみやげとして発送予定。）

また別のレアなスバルグッズ（もしあれば）を入手できた暁には、ブログアップして紹介します。
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2013-12-28（Sat.） ： 更新
「STIベア 2013Winterコレクション 25th記念モデル」 をアップロードしました。

以前から気になっていた、スバル360のペーパークラフトを入手しましたので、その様子をお伝えします。

・企画＆製作 ： （株）アップリフト
・モデル　　　 ： 1967年式 スバル360スーパーデラックス
・ボディカラー ： アイボリー・ホワイト
・内装カラー　 ： 赤 セミセパレートシート
・スケール　　 ： 1/12
・製作難易度　： 5段階中の4



※以下、各画像はクリックで800×600に拡大します。

＜↓パッケージ（外箱）はA4サイズ。その奥は大きさ比較用の15.4型ノートパソコンのディスプレイ＞


＜↓ペーパークラフトのパッケージ裏側。スケールは1/12、対象年齢は10歳以上、となっている＞


パッケージ裏側には 「大人のペーパークラフト」 と銘打たれていますが、「対象年齢は10歳以上」 と明記されています。10歳というと小学校4～5年生でしょうか。とすると、「子供のために買ってきた」 と言っておいて、実はお父さん本人が楽しむ・・・なんてパターンがあるかもしれません。

＜↓製作難易度は5段階評価の4。富士重工業（株）のライセンス許可を受けている旨の表示あり＞
　　

ペーパークラフトキットの構成は、次のようになっています。
　　(1)組立説明書（カラー16ページ）
　　(2)スバル360仕様ページ（昭和42年版 製品カタログの復刻ページ）
　　(3)ウィンドウ用　透明フィルム
　　(4)ペーパークラフト展開図（マーメイド紙8枚＋上質紙7枚＝合計15枚）

＜↓組立説明書。コマ図は全73工程で、要所に解説付き（日本語が読めなくても図は理解可能）＞






ユーザー側で用意すべき道具類は、次の通りです。
　　(A)はさみ、カッターの類
　　(B)スティックのり、木工用ボンド
　　(C)定規、鉛筆
　　(D)先のとがったもの（使用済みボールペンや鉄筆など）
　　(E)つまようじ、ピンセット
　　(F)ティッシュペーパー（パイプ作成用）、黒マジック
　　(G)両面テープ

＜↓展開図の右上にはページ数が表記されている。紙質はマーメイド紙と上質紙の2種類がある＞
　　

＜↓実車のスバル360は ほとんどが曲面で構成されているが、ペーパークラフトでも効率良く再現＞
　　

＜↓スピードメーターなど、切り出し後はサイズが非常に小さくなるパーツも含まれている＞
　　

ペーパークラフトキットには、スバル360のカタログ（昭和42年版）の復刻資料が含まれています。恐らく、「スバル360」 という車名自体は聞いたことがあるものの、実際にどんなクルマ（仕様）だったのか？ を知っている人が少ないと判断されたことによる対応措置かもしれません。（あるいは想像の域を出ませんが、富士重工業（株）側が、ライセンスを許可する代わりに仕様一覧表を添付すべし、と条件付けしたのかも？）

ところで昔のクルマのカタログには登坂能力と称してtanθなどが掲載されていましたが、この復刻資料に目を通すと、スバル360（昭和42年当時）ではsinθ＝0.300 （θ＝17.5°）と記載されていたことなどが読み取れます。・・・そういえば、いま思い起こすと、レオーネ4WD（副変速機付き）のtanθが驚異的な角度だったような気がしますねぇ。

＜↓昭和42年版 製品カタログの復刻ページ。気化器やシンクロメッシュに関する記載がある＞




完成すると、「全長×幅×高さ」≒「24cm×11cm×10cm」 になるとのこと。
全長24cmは、手のひらの大きさと比較すると、案外 大きめかもしれません。
工夫次第で作り手のオリジナル（創作）仕様に発展させることができると思います。

以上、ご参考まで。