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調布市のKAZのブログ一覧

2019年05月30日 イイね!

[SUBARU] 2019大泉工場ふれあい感謝祭・参加記録(後編)

[SUBARU] 2019大泉工場ふれあい感謝祭・参加記録(後編)去る2019年5月12日(日)、群馬県太田市にある(株)SUBARUの「大泉工場・ふれあい感謝祭」に家族で参加してきました。
その様子を前編・後編の2回に分けて、備忘録代わりにブログアップしています。今回の後編は番外編(目に付いたもの&オフミ編)です。


◎開催要項はこちら → 2019ふれあい感謝祭について
◎参加記録・前編はこちら → 2019年05月29日付けブログ

■会場で目に付いたもの
前編では、我が家が感謝祭に参加した際の流れをザッと述べましたが、後編では私が気がついたこと、あるいは個人的に目に付いたもの、などを順不同で記していきます。例によって他意はございませんので、悪しからず。

■ぐんまちゃん
道路工事の現場でよく見かけるバリケード(という表現でいいのかな?)。そのバリケードの両脇にあるスタンドが、「ぐんまちゃん」になっていました。

<↓「タマゴつかみ取り」会場のすぐとなり、フェンスの脇に・・・>


<↓「ぐんまちゃん」のバリケード立てを発見。さすが群馬県か>


東京都内では「キティ・ホワイト(サンリオのハローキティより)」や「モンキー・D・ルフィ(ONE PIECEより)」をよく見かけるので新鮮な感覚でした。

# いずれもキャラクター使用料を払っているのだろうか?

■送風動力源
エア滑り台を見ると、ついついその送風動力源を見てしまいます。今年はシンプルなデザインの送風機が2機、セットされていました。

<↓エア滑り台・・・裏側に回って送風動力源を見たくなってしまう>


こんな小さなボディでエアを圧送してボリュームを保っているのですから、大したものです(>個人的な感想です)。スペックとして、次のような表示がありました。

<BEAR POWER>
・MODEL : BP-1
・OUTPUT : 1HP
・RPM : 2850
・VOLT : 115V
・AMP : 5.5A

■モートラック
次に目についたのは、モートラック(一般的にはターレット、あるいはターレ)です。円筒形の1輪駆動ユニットに荷台が付いた運搬車です。排気量は何ccで何馬力くらいあるのでしょうか?

<↓ゲーム会場の脇に駐めてあったモートラック。今回、そのエンジンを激写>


近年では、エンジン(内燃機関)ではなく、バッテリーによるモーター駆動のターレットトラック(通称)が多いようですが、ここで目にしたものは旧来のモートラックでした。一度は試乗してみたいものです。

■フォークリフト
次に目に付いたものは、大泉工場の構内にあったフォークリフト。

<↓TOYOTAのフォークリフト。LPガスで走るらしい・・・>


SUBARUの工場にあったTOYOTAのフォークリフト。
車載用のLPガスボンベを搭載していました。


# その後、工場の裏側の目立たない場所に
# NISSANのフォークリフトもありました。

かつてはNISSANと手を組み、今はTOYOTAと手を組んでいるSUBARU。フォークリフトの調達(工場資産としての購入)は、その時代の車両開発パートナーとはまったく関係のないことなのでしょうか?(例:安く買えるとか。)

■事故の未然防止
自動車メーカーが、自分の工場の敷地内で(敷地外の公道でも、ですが)事故を起こしてしまってはシャレになりません。

構内では、歩行者の横断歩道には足元に「指差呼称(右ヨシ!左ヨシ!)」のマーキングがあり、通路には「左右確認!!」の標識が立っていました。そして食堂内にも「交通災害防止の2つのお願い」なる掲示がありました。


<↓敷地内の一般開放された場所だけでも、注意喚起の標識類が多くありました>


■食堂にて
食堂の入口には、ももいろクローバーZの かなタン(百田 夏菜子さん)のポスターが掲示してあり、何事かと思ったら「2018年度の安全衛生スローガン(年間標語)」。

<↓こ、こ、コレは貴重品?>


もしやコレは、(株)SUBARUの社内だけに流通しているポスターなのでしょうか。恐らく社外には流通していない(と言うよりも、契約上から社外配布不可)ものだと想像します。

# ももクロとしてではなくソロでのポスターですが、
# SUBARUの安全衛生にも寄与していたのですね>かなタン。
# (今度は、れにタンでお願いします。)

■構内の移動バス
ふれあい感謝祭では、子供たちがゲームを楽しんだあと、いっしょに工場見学をしました(させました)。その際、広い構内を移動するためにバスに乗るのですが、そのバスの「とある部分がスバルだね」と思いました。

<↓工場見学の際には、いったんこのバスに乗って構内を移動するのですが・・・>


上記画像で注目すべきは、そのナンバープレートです。
「22-15」、つまり「22-15(フジジューコー)」=富士重工。
となっているではありませんか!

往年のスバリストさんの中には、希望ナンバー制度を利用して愛車のナンバーを22-15にしていらっしゃる方もいらっしゃいます(「5-55」も多くいらっしゃいます)。上記の構内移動バスのナンバープレートについては、知る人ぞ知る、という感じで思わずニヤッとしてしまいました。

以上が、2019大泉工場・ふれあい感謝祭で個人的に目に付いたものです。
ここから先は、感謝祭の終了後に縁あって再会できたり、あるいは初めてお目にかかるけれども気さくにお話させていただいた方々との様子を、簡単に紹介します。


■即席のオフ会
感謝祭の終了時刻は14時です。帰宅渋滞を避けるため、少し早めに子供たちをクルマに乗せ、大泉工場から出る準備を始めます・・・が、実際には「みん友さん探し」への移行です。

会場内では知り合いのみん友さんはお見かけしませんでしたので、帰路に就く前に、「駐車場にそれらしき車両(例:BC/BF系レガシィ)が停まっていないか」確認しながら、クルマをゆっくりと出口方向に移動させます。

もしも本当に「それらしき車両」が発見できなかった場合は、ハイタッチ!ドライブにもアイコンが立っていなかったこともあり、そのまま帰路に就くつもりでした。が、やはりというか、無事にというか、みん友さんを発見。合流させていただきました。

以下は、その個性的な(=オーナーさんたちのこだわりと愛情が感じられる)車両を撮影させていただいたショットの例です。


<↓今や貴重なBC/BF系・初代レガシィ群>


皆さん、苦労しながら愛情を注いで維持していらっしゃいます。
下の画像のGGインプレッサも同様ですね。
私のBPレガシィ(車齢13年)が若造に見えてしまいますね。


<↓こちらはGGインプレッサと日産・330型セドリック>


そんな初代レガシィよりも、さらに先輩の車両が!
今回、縁あって日産・330型セドリックを見せていただくチャンスに恵まれました。


<↓日産・330型セドリック2800SGLのリヤビュー。とても重厚感があります>


<↓エンジンルームを拝見。オーバーホールされたとのことで、キレイです>


いろいろと伺ったところ、「国内でのパーツ供給は困難だが、米国にはL型エンジンを扱うショップ?があり、そこからピストンリングを取り寄せた」などの貴重なお話をいただきました。

# 国内でパーツが手に入る旧車は、まだまだ楽な方だと実感。

<↓直列6気筒の2800ccエンジン。1975~1978年頃で直6・2800とはすごい>


次のショットは特徴的な部分です。

<↓下段左はフェンダーマーカー、下段右はスプリング支持のボンネットヒンジ>


330セドリックを見ながら、次のようなシーンを思い浮かべてみました。

例えば、「自分が生まれたときから、家には親が乗っているクルマがあった。自分が運転免許を取ったときにも、そのクルマがある。そして親からそのクルマを受け継ぎ、自分が乗り続けている。」・・・こんな人生ストーリーを想像したとき、それは実は豊かで濃いカーライフになるのではないか、と。


# そのクルマは、自分の人生の成長記録を反映することにもなるため。

私自身も、長女が運転免許を取ったとき、まず私が乗り続けてきたBPレガシィを真っ先に運転させました(こちら → [近況報告・その1] 長女の初レガシィの巻)。世の中には、同じようなことをお考えの方々もいらっしゃるのかもしれません。

2019SUBARU大泉工場・ふれあい感謝祭の終盤に、上記のように気さくにお声がけいただき、そして貴重なお話をいただき、また子供たちとも会話していただいた方々に対し、この場を借りて改めてお礼申し上げます。


■あとがき
参加記録・前編 で記したように、今年は自宅で留守番となった家族へのおみやげとして、「お餅パック」を買うことができました。

そして、つかみ取りのタマゴ。こちらは3人で合計21個をいただくことができました。調理用の食材としてツブシの利く(いろいろな料理に転用できる)タマゴは、ありがたいものです。


<↓左:感謝祭に行けなかった家族用へのおみやげ  右:3人で合計21個のタマゴ>
 

そして、感謝祭終了後の自然発生的な?オフ会。「初めまして」の方々も含めて、気さくにお話させていただき、大変感謝しております。今後、例年だと秋に開催されていた矢島工場での感謝祭がもしも復活したならば、より多くの方々と交流できる機会が得られます。

小回りの利く「お茶会」も楽しいものですが、メーカー主催の大規模な感謝祭も貴重な交流の場となります。今後もそのような情報へのアンテナを立てて、家族ともども、精一杯の想い出を作っていきたいと思います。その際には、どうぞよろしくお願いいたします>ALL。
Posted at 2019/05/30 22:57:57 | コメント(5) | トラックバック(0) | └ マニアックなスバル話 | クルマ
2019年05月29日 イイね!

[SUBARU] 2019大泉工場ふれあい感謝祭・参加記録(前編)

[SUBARU] 2019大泉工場ふれあい感謝祭・参加記録(前編)去る2019年5月12日(日)、群馬県太田市にある(株)SUBARUの「大泉工場・ふれあい感謝祭」に参加してきました。元号が令和になって最初の工場祭です。

家族で参加した際の様子について、前編・後編の2回に分けて、備忘録代わりにブログアップします。


◎開催要項はこちら
 → [SUBARU] 2019大泉工場ふれあい感謝祭について

■久しぶりのメーカ主催の工場祭
(株)SUBARUではここしばらくの間、完成検査問題などにより、工場祭の開催は自粛されていました。しかし再発防止策が進んで年号も令和に変わり、心機一転の開催となったようです。敷地内を一般開放しての、地域還元型のイベントですから、近隣住民はもとよりスバルファンも待ち望んでいた再開と言えるでしょう。

今回は、我が家は小学生2人を連れての参加です。イベント会場では子供たち優先でアトラクションに参加し、その後、機会があればみん友さんと再会できればいいな(・・・というよりも、きっとそうなるに違いない)という方針で会場に向かいました。


■タマゴつかみ取り
感謝祭がAM9:30スタートのところ、AM10:00ころ現地着。係員の誘導に従ってクルマを(少々離れた場所ですが)駐車場に停めることができました。今度は私が子供たちを誘導して本部テントへ。まずはここで受付です。

# アンケートに答えて、入浴剤と「タマゴつかみ取り」
# に参加するためのチラシ(半券)をいただきます。

<↓イベントの会場レイアウト(まずは先着順の「タマゴつかみ取り」に直行)>


<↓タマゴの代わりにピンポン球をすくい取り、同数のタマゴをいただける仕組み>


順番待ちの列で20分間ほど待機し、いよいよ我が家の子供たちの出番に。下の学年の子供は手が小さいため、係員のご配慮により、特別に両手を使ってピンポン球をすくい取らせていただけることに。

<↓片手ですくい取る場合、簡単なようでいて、そこそこ難しい>


裏方さんは、タマゴの容器(10連パック)をあらかじめカットし、「4個入り」「5個入り」「6個入り」・・・などのように「組み合わせにより適数となるように」出庫準備をしていた点が、お客さまの出庫待ち渋滞を防ぐためのノウハウのように感じられました。

■お餅のパックを購入
次に向かったのは、つきたてのお餅を売るコーナーです。数年前に参加した際には、売り切れにより持ち帰り分(=留守番をしている家族用)をゲットできなかった記憶があるため、先に確保しておこう・・・との作戦です。

<↓お味は「大根おろし」「きなこ」「つぶあん」の3種。価格は各200円/個>


今年は従来の課題(購入希望者に対して、販売可能数が少なめ&供給が遅れ気味)の克服が図られたようで、餅つきの増産体制と徹底した分業が執られているようでした。

私も地域の子供会で餅をつく係を何度か経験しましたが、「餅つき」って結構ハードな作業であることを認識しています。そのため、この「ふれあい感謝祭」でお餅パックの増産体制の実現には、相当なご苦労があっただろうと想像します。・・・部外者の勝手な想像ですが。


<↓たとえ交代制にしても、ハードな作業であることには違いないはず。感謝です>


■スバル車の印鑑と印鑑入れ
「ふれあい感謝祭」での我が家の2大目的(タマゴつかみ取りとお餅パックの購入)を無事に済ませることができたので、ここから先はゆっくり巡回&子供イベントに参加します。

<↓物販コーナーをふと見ると、スバル車の印鑑と印鑑入れの見本を手にできた>


<↓各メーカーのバージョンがあることは知っていましたが、印鑑入れもあるとは>


巷では、クルマではなくバイクのイラスト入り印鑑も話題になりました。
(いずれも実名を入れれば、銀行印としても適用できるようです。)


■サッカー9
そしていよいよ子供向けゲームへの参加です(いずれも参加無料)。最初は「サッカー9」と称する、サッカーボールをキックしてマス目状に並んだゴールポケットに入れる、という競技です。

<↓思い通りにボールが入らなくても、そこそこ楽しんだ模様>


<↓参加賞のお菓子選びをしているときも、楽しいひととき>


■その他のゲームやイベント
そのほか、順番に「ケロケロジャンプ」「ストラックアウト」「バスケット」などに参加させていただきました。いずれのゲームも待ち時間はあまりなく、並んでしばらくすればゲームに参加できました。

<↓ケロケロジャンプ。おもちゃのハンマーでカエルを飛ばしてバケツインを狙う>


<↓ストラックアウトでは、何と、下の子供が完全制覇(全枚数を倒す)を達成>


<↓バスケットは、恐らく工場内のペール缶&ラックを転用したゲームでしょうか>


<↓上:社員食堂内で開催された各種ステージの一例  下:昼食メニューの例>


ステージで演技・演奏を発表された方々は、この日のためにいろいろと練習されたことでしょう。無事に終わって何よりです。また、食堂スタッフの方々にも感謝です(∵子供たちのためにカレーを注文して食べました。)それにしても1食200円とは安いですね。

■モールス信号 体験コーナー
一通りのゲームを楽しんだあと、(株)SUBARU(旧称:富士重工業(株))無線部が主催する「モールス信号 体験コーナー」を訪れました。我が家では、妻がアマチュア無線の免許を持っていること、そして私自身は無線の免許はありませんがBCL出身(>ググって下さいね)であることから、この手の出展に抵抗感はありません。

# 余談ですが、BCL上がりの私が妻に対して
# 「RX(リグ)」とか「シャック」とか言っても
# 意味が通じたことに驚いたのは、今は良い想い出。

<↓アマチュア無線部のテント。今年の感謝祭はモールス信号体験コーナーでした>


<↓「長・短」の組み合わせでアルファベットや数字、あるいは和文字が構成される>


(例)
ア --・--
イ ・-
ウ ・・-
エ -・---
オ ・-・・・

W ・--
R ・-・
X -・・-

モールス信号は、下の子がチャレンジ。自分の名前をアルファベット化したものを疑似入電しました。うまくできた証として、QSLカードをいただきました。

<↓2種類あるデザインのうち、好きな方をいただく(ちなみにコールはJH1YAK)>


ここまで書いて、私自身は
 「そう言えば昔、10-4・10-10(テンフォー・テンテン)
とか流行ったな~と思い出しました。


# 米国のCB、警察無線で使われていた「テン・コード」による用語。
# 10-4(テンフォー)= 了解、の意味。
# 10-10(テンテン)= 通信終了、さようなら、の意味。
# 10-15(テンワンファイブ)= ありがとう、の意味。


「2019ふれあい感謝祭・参加記録(後編)」に続く。
 ↓
 ↓
 ↓
2019-05-30(Thu.) : 更新
[SUBARU] 2019大泉工場ふれあい感謝祭・参加記録(後編) をアップロードしました。
Posted at 2019/05/29 01:26:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | └ マニアックなスバル話 | クルマ
2019年05月24日 イイね!

[2019GW 帰省記] 最終話・復路「札幌→函館→青森→東京」編

[2019GW 帰省記] 最終話・復路「札幌→函館→青森→東京」編2019年の5月連休に、家族そろってスバル・エクシーガに乗って「東京~札幌」間を自走で往復した帰省旅行について、備忘録代わりに記しています。
今回はその5=最終話・復路の様子についてです。


[2019GW 帰省記]
◎その1 → 往路前半「東京→いわき→青森」編
◎その2 → 往路後半「函館→ニセコ→札幌」編
◎その3 → 札幌前編(烈々布神社~羊ヶ丘展望台)
◎その4 → 札幌後編(ホーマック・トリトン・ビール園)

■車載バッテリーの充電など
帰省先の札幌から東京に戻る日の朝、車両の走行前点検とともに車載バッテリーを満充電します。まだ5月です(盛夏ではありません)が、雨天時には曇り止めのためエアコンを稼働することも多く(実際に往路ではそうでした)、電気負荷の増加によるバッテリへの負担増に備えるためです。

# 福次的な効果として燃費向上を図る意味もあります。

<↓全自動バッテリ充電器は、東京の自宅から(帰省に備えて)持参してきたものです>



そのほか、タイヤ空気圧も少しだけ高めにセット。
(エクストラロード仕様は、耐荷重性能などを参考に自分で適切な空気圧を算出しておく必要があります。今回はその値をベースに、7名フル乗車時の車両前後配分を加味して調整しました。)

もちろん、市内にいるうちにガソリンも満タンにしておきます。高速道路での給油は割高になりますし、道央自動車道では給油可能なSA・PAは極端に少ないからです(ガソリンスタンドの間隔が、ゆうに100km超の区間もあります)。


<↓道央道(@八雲PA)にて「ガス欠に注意」の立て看板。GSの区間距離が本洲よりも長い>


実家のある札幌からフェリーターミナルのある函館まで、復路は高速道を利用して順調に推移。途中で犬の散歩、仮眠、夜景観賞などをしながらムリなく進み、目標時間に対して1時間ほど早めに函館に到着しました。時間に余裕があることは、何事にも良い効果を生み出します。

<↓長距離移動の際には、時間に余裕を持つことが予防安全につがります>


■フェリーにて
復路も、津軽海峡フェリーの「海割」サービスを利用しての乗船です。エクシーガに7人フル乗車しても、車両の航送料金込みでトータル14800円の定額で済むのは大変助かります。

<↓「ペットあり」のため車両甲板には早めに誘導される(ので、2等室へも早めに到着)>


<↓駐車位置の近傍には、何やら排水口とトランスミッションジャッキのようなものあり>


<↓右側に写っているものは、まるでトランスミッションジャッキのように見えますが・・・>


# それにしても、ミッションジャッキのようなものは、
# 一体、何だったのだろうか?

船内でまた軽く睡眠を取り、約3時間40分後に青森に接岸して下船が始まります。

<↓ここまでも順調。海を隔てただけでも気温が高くなるのを肌で実感されます>


■青森市内のパン屋さんへ
前回の帰省時に利用したパン屋さんに、再び立ち寄ります。早朝からオープンしているので助かります(焼きたてのパンを買うことができます)。

<↓店名は「eat fun(イートファン)」。フェリーターミナルからも近い>


<↓朝07:30時点でのメニューの例>




<↓このほかにも いろいろなパンを購入して、朝食としました>


■道の駅・浅虫温泉&しちのへ
青森から東京に向けては、西回り(R7号線)ではなく東回り(R4号線)のルートを選択しました。渋滞せずに南下できるところまで下道で進み、いよいよ渋滞(または、東京に到着したい時間から逆算した時刻のリミット)になった段階で高速(東北道)に乗る、という方針です。

最初に立ち寄った道の駅は、浅虫温泉(ゆ~さ浅虫)。残念ながら売店はまだ営業時間外だったため、すぐに出てそのまま南下。次は道の駅・しちのへに立ち寄りします。


<↓道の駅・しちのへ。こちらも知らないうちに大幅リニューアルされていました>


<↓5月でもまだ、複数種のリンゴが数多く売られていました>

 

<↓自動販売機には、料金に対するお金(コイン)の組み合わせ方を指南するステッカーあり>



・110円は「100円玉が1枚+10円玉が1枚」の組み合わせ
・120円は「100円玉が1枚+10円玉が2枚」の組み合わせ
   ・
   ・
などと図解表示しており、このあたりは外国の方々が多く訪れるであろうことが読み取れます。


<↓道の駅の表側には、馬の像がアイコンとして設置されています>


<↓早速、馬の像を相手にポーズを取る子供たち>


<↓今度は その馬の像を、後ろ側から見てみた図>


<↓さらにズーム。ここもいわゆる「デリケートゾーン」か?>


■道の駅・とわだ
道の駅・しちのへを出て、次に立ち寄った場所は道の駅・とわだ。
この場所も、私が前回(数年前に)訪れたときからリニューアルされており、遊具が備わった公園としての設備が整っていました。


<↓幹線道路沿いにあるので、アクセスの際に迷うことはないでしょう>


<↓遊具が常設され、子供の遊び場としての機能も十分に果たしている>


<↓そうかと思えば、大人のための場外馬券売り場も備わっていました>


# 競馬場以外に場外馬券売り場を増やす・・・というプランは、
# まるでコミックス版の「サラリーマン金太郎(by 本宮ひろ志 先生)」
# に出てきたお話のようです。

<↓りんごの品種系統と特徴の説明図。ゴールデンデリシャスは色々と使われています>


# 個人的には、今や市場に流通していない
# 印度(いんど)りんごがあったら即買いします。
# 私の幼少時、亡き父や母と一緒に食べていた想い出の品種。

<↓こちらは「こわれせんべい」。南部煎餅の割れモノをパックしたお買い得品>


# 「こわれせんべい」は、数多く入っていて
# たったの130円! とってもお買い得です。

■東北道・紫波SA
道の駅・とわだでリフレッシュしたあとは、しばらく下道(R4号)を東京に向けて南下し続け、適当なタイミングで東北道に乗りました。次の休憩ポイントは紫波SAです。

<↓「ペットトイレ」なるものが出来ていました。汚れ物を入れる箱まで備わっています>


道の駅だけでなく、高速道のSAも進化しているのですね。
復路の東北自動車道では、多くの区間で雨天に見舞われました。状況も「小雨~土砂降り」まで様々でしたが、エクシーガに積んだルーフボックス(TERZO ローライダー・フレックス、2002年購入品なので今年で17年モノ!)の中身が濡れることもなく、またエクシーガ自体にもトラブルなく、無事に東京に戻って来られました。


■あとがき
今回の帰省では、「東京←→札幌」の往復でトータルの走行距離は2292kmでした。往路・復路とも、天候だけは雨に遭いましたが、
 ・家族やペットの犬たちも元気に戻り、
 ・そしてエクシーガやルーフボックスに積載した荷物もすべて、
トラブルなく無事でありました。
 ・札幌ではお墓参りや法要が滞りなく無事に済んで一安心。
 ・そして家族には美味しいものを食べさせることもできました。

世間では、高齢者による事故のニュースが連日のように報道されています。私自身、次第にそういった年齢に近づいているということを自覚する必要もあることでしょう。「自分はまだ若い」とか「自分だけは大丈夫」などという思い込みは排除しなければなりません。

まったくノントラブルで無事に戻って来られたからこそ、一層、そういった想いを強く持ちました。子供たちがまだ小さいうちは、そして私自身の耐力と環境適応力がまだあるうちは、あくまでムリのない範囲内で、レガシィやエクシーガ(ときにはCBRも)で家族とともに想い出をたくさん作っていきたいと思っています。

毎度の長文にもかかわらず、ブログに目を通していただいた方々に感謝いたします。今後も「自分が体験(or 苦労)したことを」「私の視点から」「私の言葉で」綴っていきますので、よろしくお願いいたします>ALL。
2019年05月21日 イイね!

[2019GW 帰省記] その4・札幌にて(後編、ホーマック・トリトン・ビール園)

[2019GW 帰省記] その4・札幌にて(後編、ホーマック・トリトン・ビール園)5月連休に家族そろって、スバル・エクシーガに乗って「東京~札幌」間を自走で往復した帰省旅行について、備忘録代わりに記しています。今回のブログは その4・札幌滞在中の様子について(後編)です。


[2019GW 帰省記]
◎その1 → 往路前半「東京→いわき→青森」編
◎その2 → 往路後半「函館→ニセコ→札幌」編
◎その3 → 札幌前編(烈々布神社~羊ヶ丘展望台)

※例によって、当方の個人的な視点からの記述内容になっています。悪しからず。

■サンドラッグにて
実家近くのドラッグストアに行ったときのこと。この「サンドラッグ(店名)」自体は東京都内にもあり、私も時々利用するのですが、こちら(札幌市内)のサンドラッグの入口前に並べられたカートには、都内店舗のカートには無い特徴がありました。

それは拡大鏡が備わっていることです。
商品に印刷されている小さな文字も、読み取りやすくなります。


<↓札幌市内のサンドラッグでは、カートに拡大鏡が備わっていました>
 

たまたま実家近くの店舗だけが備えていたのか、あるいはたまたま東京都内の店舗が備えていないだけなのか不明ですが、(クスリを扱うというお店柄)年配の方々が利用することも多いでしょうから、こうした配慮は大変良いことだと感じました。

店舗にとっても、お客様から「商品の字が小さくて読めない」という理由で説明を求められた際の対応工数を削減できることにつながるかと思います。

さて店内を見渡すと、普通のサンドラッグですが「北海道限定」というものがありますね。道民にとっては一般に知られたものではありますが。興味のある方は、下記画像の「リボンシトロン」「リボンナポリン」などのキーワードでググってみてください。


<↓リボンシトロン&ナポリンと、ガラナ(これまでに何度か紹介済みですね)>
 

■ホーマックにて
「ホーマック」は、地元のホームセンターの店名です。当初は「石黒ホーマー」という屋号でした。高校生の頃、学校の美術の授業で「イスをデザインして作る」という課題を提出するため、ここで木材を買い込んで「リラックスチェア(安楽椅子)」を自作した想い出があります。

<↓昭和の(石黒ホーマー)時代からよく訪れていたホームセンター、ホーマック>


さて、そんなホーマック。
今回そこに行ってみると、駐輪場で何とも特徴的な看板が目に付いたのでした。


<↓注意喚起の看板。自転車のカゴの商品を「カラスがたべます」って・・・>


そんなに人慣れした都会(※)のカラスに狙われるのか・・・。
(※札幌市の人口は、2018年現在で195万人以上です。)

そのほか、店内で印象的だったものの一部を以下に例示します。


<↓パーツクリーナーのジャンボサイズが198円(税込み213円)とは安いですね>


<↓今や低反発クッションの類も「ひんやり」という触感を”売り”にする時代>


■ジェームスにて
帰省時のささやかな楽しみの一つとして、「ジェームスに行ってクジを引く」ということがあります。長期連休時には大抵、1000円以上の買い物でクジを引ける・・・という販促イベントが開催されており、今回もその例に漏れませんでした。

かつては店舗に2本しか当たりのない2等賞を引き当てるなど、ラッキーな結果が続いたものですが、ここ最近は参加賞止まりの状況が続きます。果たして今回の結果は、というと。


<↓今回も参加賞のかっぱえびせん(ミニ)をいただきました。詰め合わせセットならず>


<↓チラシを見ていて驚いたのは、車検成約でティッシュ1年分60箱プレゼント企画>


東京都内では、せいぜい「5箱入りティッシュを3セット」程度のプレゼントしか見たことが無かったので、「1年分60箱プレゼント」という特典に驚いた次第。

しかし冷静に考えてみると・・・。
 ・60箱 ÷ 12ヶ月 = 5[個/月] ← 約1週間で一箱のペース換算
 ・5箱で売価:約200円と仮定すると、60箱で約2400円換算相当

このことから、
 ・実感として「60箱を1年分」と定義するのは妥当であろう。
 ・「1年分60箱プレゼント」と言うとインパクトがありますが、
  「約2400円相当をお付けします」というと大したことはない印象と化す。
  (その分、工賃やジェームスおすすめアイテムの支払い料金で相殺されそう。)
と思いました。
(※個人の感想ですので悪しからず。)


■トリトンにて
「トリトン」は北海道内にある回転寿司の店名(チェーン店で東京都内にも2店舗あるとのこと)。当方の帰省ブログではよく出てきます。

今回の帰省の最大の目的である法要(父の27回忌、母の3回忌)を無事に終えたあと、家族を連れてまたトリトンに行ってきました。せっかくの帰省ですから、お腹いっぱいに食べてもらいます。


<↓こちらは「えび味噌軍艦」。本州の他店では見たことのないメニューです>


<↓「えび味噌軍艦」の実物>


<↓こちらは「海鮮爆弾軍艦」。ボリューム満点>


<↓他のメニューもこんな感じ(デザートもあり)>


さて、そんなトリトンですが店内にWi-Fiが備わるようになり、待ち時間の間もネットに接続できるという便宜性の向上が図られていました。ユーザーオリエンテッドですね。

■サッポロビール園にて
育ち盛りの子供たちにジンギスカンを食べさせるため、今回もサッポロビール園に来園しました。駐車場は無料。「ジンギスカンの食べ放題」とは言っても、確か「敷地内の建屋によってコースメニューと料金体系が異なったはず」と思い起こしました。

こんなときは、かつて自分が書いた過去のブログを参照します。
こちら → 【2018GW・帰省記】 その2・食事編(ジンギスカン、寿司、ラーメン、パフェ、パン)
(※過去ログが備忘録として実際に役に立つ瞬間ですね。)

過去ログを読み返して
 ・ライラック館がお勧め
 ・平日以外でもランチコースあり
を再学習してから現地入りしました。


<↓左:観光客が記念撮影する人気スポット  右:リボンちゃんの記念スタンプ>
 
(※「リボンちゃん」は、前述のサンドラッグでの画像「リボンナポリン」のキャラクターと同じ。)

<↓当初はコスパに優れる方を選ぶ予定でしたが、アイスクリーム付きのコースに変更>
 

<自分用のメモ:ライラック館のランチタイム(飲み放題は我が家では除外)>
・3種味付けジンギスカン食べ放題 : 大人2500円、小学生1250円
・6種味付けジンギスカン食べ放題 : 大人2900円、小学生1450円
(ミニケーキやらアイスクリームやらを連続注文すれば、差額分はすぐに埋まる。)


<↓家族で2テーブルに分かれて、6種味付けジンギスカン食べ放題をオーダー>


<↓こちらはトラディショナル(フローズン・ラム)>


<↓家族がそれぞれの好みと食べる量に応じて、単品でも各種メニューをオーダー>


<↓案の定、アイスを別料金で追加するよりもセットコースで頼んだ方がお得な結果に>

(※こんな感じ(↑)を数回繰り返す。)

<↓満足いくまで食べたあと、煙突をバックに姉弟(きょうだい)そろって記念撮影>
 

■おまけ(自分用のメモ画像)

<↓ビール園のトラクターは昭和44年式のフィアット製(イタリア、45馬力)>


<↓丸井今井だけでなく、JR札幌駅北口のキオスクでも「とうまん」が売っていた>

(※亡き父の大好物。今回、ここで入手して仏前にお供え。)


「帰省記・その5(復路編)」に続く予定。
(次回あたりがシリーズ最終話になるかな・・・。)
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2019-05-24(Fri.) : 更新
最終話・復路「札幌→函館→青森→東京」編 をアップロードしました。
2019年05月18日 イイね!

[2019GW 帰省記] その3・札幌にて(前編、烈々布神社~羊ヶ丘展望台)

[2019GW 帰省記] その3・札幌にて(前編、烈々布神社~羊ヶ丘展望台)5月連休に家族そろって、スバル・エクシーガに乗って「東京~札幌」間を自走で往復した帰省旅行について、備忘録代わりに記しています。

今回のブログは、その3・札幌滞在中の様子について(前編)です。


◎[2019GW 帰省記] その1 → 往路前半「東京→いわき→青森」編
◎[2019GW 帰省記] その2 → 往路後半「函館→ニセコ→札幌」編

■御朱印帳
翌朝ゆっくりと起床したあと、家族の提案で近くの神社に詣でることにしました。烈々布(れつれっぷ)神社です。御朱印をいただくことが目的のようで、すでにリサーチ済みとのこと。

<↓烈々布(れつれっぷ)神社。神社の東側には、実は私が通った小学校が隣接>


<↓烈々布神社の御祭神は、何と九神もいらっしゃるという。ほぼ万能な感じ>


私が小学生だった頃の烈々布神社は、敷地内にうっそうとした木々が生い茂っており、周囲を隔てる塀もなく、土を掘ると誰が埋めたのか分からない5円玉や10円玉が出てくるような閑散とした神社でした。それが今では本当にキレイで立派になって・・・。

<↓家族が入手した御朱印。御朱印帳は、表表紙と裏表紙を合わせると北海道の形に>
 

■三井アウトレットパーク
烈々布神社で御朱印を手に入れたあとは、これまた家族の希望で札幌近郊の三井アウトレットパーク北広島へ繰り出しました。特に目当ての物は無く、一体どんな感じなのか、ウィンドウショッピングすることになるだろうと予想しましたが、実際にもそんな感じで終了しました。

<↓連休中でしたが、駐車場待ちは無く入店できました。店内ではこんなTシャツも>
 

<↓なかなかユニークな柄(ウルトラマンやウルトラセブンの登場キャラクター)>


■羊ヶ丘展望台(クラーク像)
三井アウトレットパークで軽い昼食を済ませたあとは、特に観光したい場所が思いつかないという家族のために、羊ヶ丘展望台に行くことにしました。ここは私が小学生の頃、学校の遠足で訪れた場所です。寒さに震えながら母親の作ってくれたシャケおにぎりを3個食べた記憶があります(今から40年以上前のことです)。

<↓私にとって小学生のとき以来となる2度目の入場。40年以上ぶりの再訪です>


<↓クルマに乗ったまま入場。5月連休中は小人料金が無料とのことでラッキー>


係員の指示に従って臨時駐車場にエクシーガを駐めます。周りのクルマを見ると、そのほとんどが「れ」ナンバー。つまりレンタカーでした(北海道は「わ」ナンバー以外の区分あり)。スバル車のレンタカーも多かったです。

<↓駐車場近くの記念撮影スポット。よく見るとブロンズ像が小さく写っている>


<↓上記画像の撮影アングルのまま、少しだけズーム>


<↓さらにデジタルズームを利かせた状態>


そう、これは「Boys, be ambitious (少年よ、大志を抱け)」のクラーク像なのでした。クラークさんの像の周りが人だかりとなっているのは、有料写真撮影を希望する人々の順番待ちの列と、列には並ばずに人が掃けた瞬間を狙って撮影できるチャンスを待っている人々が混在する状態のためです。
(※有料写真を希望しない人は、その妨げにならないタイミングで自由に撮影可。)


<↓人が掃けたタイミングを狙って、台座を含めた像と周辺風景も入れたショット>


ところで現場にいた皆さん、クラーク像を正面からばかり撮っているのですよ。なので、私はクラーク像の裏側も写してみることにしました。

<↓左腕(の取り回し)はこんな感じになっていたのですねぇ>


ついでに、前述の「記念撮影スポット」の裏側はこんな感じ。表だけでなく裏にも配慮があることが分かります。

<↓お立ち台に上る被写体の人々向けに、羊の看板がちゃんとこっちを向いている>


そういえば、先ほどの烈々布神社の御朱印帳も、表と裏を合わせて北海道の形になるデザインを採っていました。これらのことから、「人生は表(成果)だけでなく裏(努力)も大切だ」・・・という気がします。まぁ、それはちょっと考え過ぎかもしれませんが。

<↓展望台らしい風景。ゆるやかな丘ながら、札幌市内が一望できそう>


上の画像は、私が小学生の頃に見た(記憶の中にある)風景を彷彿とさせます。

<↓名前の通り、羊は放牧されています。何だか癒やされる風景です>


<↓北海道日本ハムファイターズの選手/監督/コーチの記念レリーフもあります>


■羊ヶ丘展望台(雪まつり資料館)
羊ヶ丘展望台には、さっぽろ雪まつり資料館が併設されていました(自由観覧)。さっそく覗いてみます。

<↓さっぽろ雪まつり資料館の外観はこんな感じ>


<↓これまでのポスターや絵はがき、代表的な雪像のミニチュアなどが展示>


<↓札幌在住の頃は、雪まつりは合計で数回しか見に行かなかったなぁ・・・>


近年では、雪まつりの会期中に訪れるのでなく、雪像をブルドーザーで取り壊すタイミングを見計らって観光に来る人々も多いようです(※大雪像は、作るのも壊すのも陸上自衛隊さんです)。

なお、別棟に売店がありましたので、そちらの雰囲気も少々載せます。


<↓「ハイキュー!!」の北海道限定品コーナー>


<↓「雪ミク」の北海道限定品を含むコーナー>


そのほか、ご当地キャラとして「ジンギスカンのジンくん」のクリアファイルなどが売られていました(画像は割愛します)。

こうして40数年ぶりに訪れた「さっぽろ羊ヶ丘展望台」で、思いのほか多くの時間を(のんびりと)過ごし、家族ともどもリフレッシュできました。その後は、実家への帰路の途中にある「ラーメンさんぱち」で濃厚魚介ラーメンを食べたりして帰宅。留守番をしてくれていた犬の散歩やエサやりなどの世話をします。


<↓犬の散歩の途中で排水溝を観察。枠が太く、回転軸を有して開閉するタイプ>
 

ロードレーサー(自転車)のタイヤが排水溝にハマらないよう配慮されているとともに、排水口そのものを持ち上げるのではなく、支持された回転軸で開閉するタイプという特徴がありました。他の都市ではどうなっているのでしょうか。


その4・札幌にて(後編)・・・に続く。
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2019-05-21(Tue.) : 更新
[2019GW 帰省記] その4・札幌にて(後編、ホーマック・トリトン・ビール園) をアップロードしました。

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「今日は器械体操の練習後のスキマ時間で、(以前から仕込んでいた)モンキーRのマフラーのサビ取り確認と、耐熱黒スプレー塗装を行いました。CBRもモンキーRも、出来ることを少しずつ、でも確実にメンテを続けています。」
何シテル?   06/08 18:06
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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