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調布市のKAZのブログ一覧

2020年01月31日 イイね!

[2020年始・帰省記] 番外編(東京→宮古・室蘭→札幌→苫小牧・八戸→東京)

[2020年始・帰省記] 番外編(東京→宮古・室蘭→札幌→苫小牧・八戸→東京)2019年末→2020年始はレガシィで東京から札幌に帰省しました(往復ともシルバーフェリーを利用)。

今回のブログは、その様子を場面ごとに当方の視点で振り返るシリーズの「番外編」です。

本編(その1~その9)で紹介しきれなかった、個人的に印象的な風景を、備忘録代わりに載せます。


[2020年始・帰省記 シリーズ]
◎その1 → 往路編(東京→宮古→シルバーフェリー→室蘭上陸まで)
◎その2 → 札幌編(室蘭→札幌,MaxValu,ホーマック,アリオ,ビール園)
◎その3 → スキー&初詣編(札幌手稲オリンピア、烈々布神社)
◎その9 → 復路編(札幌→苫小牧→シルバーフェリー→八戸→東京)


[2020年始・帰省記(初売りシリーズ)]
◎その4 → ジェームス編(2020年始・東京→札幌 帰省記その4)
◎その5 → ジョイフルエーケー編(2020年始・東京→札幌 帰省記その5)
◎その6 → DCMホーマック編(2020年始・東京→札幌 帰省記その6)
◎その7 → 仕事用品店・プロノ編(2020年始・東京→札幌 帰省記その7)
◎その8 → スバル初売りフェア編(+ラーメン、回転ずし、ムック本)


※あくまで個人的に目に付いた風景の紹介ですので、
 特に解説もオチもございませんので、あしからず。

<↓シルバーフェリー宮古ターミナルにて。ベンチは波状で窓には鮭?>


<↓シルバーフェリー船内でのWi-Fi設定。アカウント無しでは使えない>


<↓船内に備え付けの分別ゴミ箱。船体が揺れても倒れないよう固定済み>


<↓道央道・輪厚PA。木のぬくもりが感じられるベンチ(SHIRAKABA)>


<↓往路の帰省ルート(自車以外が非表示の際のスクリーンショット)>


<↓札幌市内にて。マンホールのデザインは、時計台と豊平川を上る鮭>


<↓札幌市内の個人タクシー。車両はホンダフリード+のハイブリッド>


<↓札幌では有名な西山ラーメン>


<↓「函館の工場で生産」と謳う、「きのこの山」と「アポロ」>


<↓サッポロビール園は50周年(せっかくなので顔ハメ看板にすれば良いのに)>


<↓ワンボックスタイプのタクシーもある(札幌、第一交通)>


<↓Ribbonブランドの「北海道いちごSoda」(北海道限定)>


<↓よいとまけ。個人的には好きな一品。ハスカップ味で旨い>


<↓札幌手稲オリンピアスキー場の売店にて。目の絵柄にギョッとした>


<↓手稲オリンピアスキー場のレスキュー車両(YAMAHA製ですね)>


<↓私が高校生の頃から愛用している、手稲ハイランドのオリジナルキャップ>


<↓手稲ハイランドオリジナルキャップの後ろ姿。とっくの昔に廃盤です>


<↓今年は暖冬ですが、札幌市内のホームセンターの駐車場はこんな感じ>


<↓札幌に限らず、雪国の中古車店の屋外展示車輌はいつも雪まみれ>


<↓雪国のカーポート。当然、耐雪仕様。(画像は、家CAR天下)>


<↓事故防止のための「除雪作業中」の看板。この表示を避けて通行する>


<↓2020年1月4日(土)のTV番組欄(@札幌市、北海道新聞)>


<↓札幌駅前の代々木ゼミナール。かつての繁栄はいづこへ(>失礼!)>


<↓札幌駅・地下街で販売されている「とうまん」。中身は白あんです>


<↓とうまんのハローキティバージョン。価格アップはブランド料とのこと>


<↓札幌駅地下のおみやげ店にて。今なお「まりもっこり」が流通していた>


<↓とある広告板・その1。かつての少女漫画風タッチ。いい味 出しています>


<↓その2。やや現代風の画調。「ドキューン!」少年は ありがちな描かれ方>


<↓その3。これは対象購買層が(価格から判断しても)やや年上になるか?>


<↓セイコーマート(北海道のコンビニ)の北海道牛乳ソフト。大きくて安い>


<↓暖冬の札幌市内にて。吸入空気温度が-2℃、エンジン水温が0℃>


<↓「北海道限定」と謳われる焼きそば2種。旨塩 と たらこ味バター風味>


<↓柳月にて。NHK人気TV小説のモデル菓子とされる?「あんバタサン」のお面>


こうした画像たちからも、「東京→札幌」帰省時の様子が読み取れるかと思います。恐らく、数年経ってから自分でこの備忘録ブログを読み返したときに、その一期一会的な風景が脳内でよみがえると思います。

その際には、もう子供たちは大きくなっているかな。そして私は、相変わらず帰省ブログをアップしているかな。

以上、個人的に印象に残った記録画像をアップさせていただきました。これにて「2019年末→2020年始」帰省ブログシリーズを終わります。長いシリーズにもかかわらず「イイね!」を付けていただいた方々に、改めてお礼申し上げます。
2020年01月30日 イイね!

[2020年始・帰省記] 9.復路編(札幌→苫小牧→シルバーフェリー→八戸→東京)

[2020年始・帰省記] 9.復路編(札幌→苫小牧→シルバーフェリー→八戸→東京)2019年末→2020年始はレガシィで東京から札幌に帰省しました。その様子を場面ごとに当方の視点で振り返るシリーズです。

今回は、帰省先の札幌を出発してシルバーフェリー(苫小牧→八戸)に乗ったときの様子や、八戸→東京までの間で立ち寄った道の駅などの様子について記します。


[2020年始・帰省記 シリーズ]
◎その1 → 往路編(東京→宮古→シルバーフェリー→室蘭上陸まで)
◎その2 → 札幌編(室蘭→札幌,MaxValu,ホーマック,アリオ,ビール園)
◎その3 → スキー&初詣編(札幌手稲オリンピア、烈々布神社)


[2020年始・帰省記(初売りシリーズ)]
◎その4 → ジェームス編(2020年始・東京→札幌 帰省記その4)
◎その5 → ジョイフルエーケー編(2020年始・東京→札幌 帰省記その5)
◎その6 → DCMホーマック編(2020年始・東京→札幌 帰省記その6)
◎その7 → 仕事用品店・プロノ編(2020年始・東京→札幌 帰省記その7)
◎その8 → スバル初売りフェア編(+ラーメン、回転ずし、ムック本)


■復路の準備
帰省の際には全自動バッテリー充電器を持参していますので、復路の前に車載バッテリーをフル充電しておきます。

<↓実家の外壁に設置してあるAC100[V]コンセントを活用して、レガシィの車載バッテリーをフル充電>
 

苫小牧発のフェリーは21:15の出港予定。時間に余裕をとって、苫小牧の目標到着時刻を20:00に設定。さらに、通常は札幌→苫小牧(高速道路)の所要時間が1時間15分のところ、今回は2時間かかると見ておきます。こうして、札幌の出発時刻を18:00に設定しました。かなり余裕を含むことになります。

ところが高速に乗ってすぐに、まさかの事故通行止め。恵庭ICで強制的に降ろされます。


<↓しばらくまったく動かない状態を経て、ようやく最寄りの恵庭ICで降りることができました>
 

この時点で19:30過ぎ。苫小牧フェリーターミナルまでは、下道で約39kmの距離。仮に一般道を平均時速40kmほどで移動できたとしても、ここからの所要時間は約1時間。出港時刻の45分前(乗船手続きがあるので、実質30分前)となる見込み。

果たして・・・結果は、ほぼその読み通りとなりました。
あらかじめ、出発時間に十分な余裕を持たせていたことで助かりました。


<↓シルバーフェリーの苫小牧フェリーターミナル。乾燥した冬の低外気温でのイルミが映えます>


■「苫小牧→八戸」ルートのシルバーフェリー
窓口でWEB予約時の画面(を印刷した紙)とともに、車検証を提示しながら乗船手続きを行います。

往路(宮古→室蘭)の時には、「車両にはドライバーのみ乗車。同乗者はクルマから降りて、徒歩にて搭乗デッキからご乗船ください。」と指示されました。ところが復路(苫小牧→八戸)の時には、同乗者が子供だけしかいなくなる(引率者なし)・・・という理由により、一同がクルマに乗ったままの状態での乗船が認められました。


<↓ターミナル入口前のイルミを別角度から撮影>


<↓復路で乗船するシルバープリンセス号(苫小牧~八戸間)>


<↓ドライバー以外の同乗者ありの場合、ダッシュボードに「同乗」の紙を表示するよう手渡されます>


<↓ルーフボックスがあっても、ワゴンの荷室はこの通り、荷物とおみやげで「いっぱいいっぱい」>


■船内にて(シルバープリンセス号)
以下は船内の様子です。往路(宮古→室蘭)の船と較べると、明らかにこちらの方が豪華に見えます。往路のときには「必要十分」と思っていましたが、いざ、復路でこの船に乗ると「同じ運行会社(シルバーフェリー)なのに、苫小牧~八戸航路の方にコストを掛けている」ことが分かります。

# 特に船内浴室の様子には、大きな差がありました。
# 宮・蘭は普通の風呂、苫・八は個別の仕切もあって造りも豪華。

利用する者にとっては便利なルートであっても、不採算航路(>失礼!)のフェリーにはお金がかけられない(?)という現実を垣間見たような気がします・・・。

<↓車両甲板からエレベーターに乗って、個室のデッキへ移動>


<↓予約した4人部屋への入室は、(ホテルなどと同様に)カードキー方式>


<↓左:2列の2段ベッドの奥にはTVモニタ付きの小スペースあり  右:さっそく部屋の中で遊ぶ供たち>
 

船内浴場は、上階デッキにあります(これは往路と同じ)。
早速、子供たちと順番に一風呂浴びてきます。


<↓案内表示に従って階上に向かう>


<↓オシャレな感じの階段を上がると>


<↓船内浴場の入口はこんな感じ>


<↓公衆電話も備わっています(テレホンカードが使えますね)>


お風呂から上がってからは、少し前に入手していながら、なかなか見ることができないでいたDVDを、まとめて鑑賞しました。

<↓私は妖怪人間ベム(オリジナルアニメ版)を、子供はサンタさんからもらったスターウォーズを堪能>


こうして、船内でゆっくりとリフレッシュ。
出港から約7時間半後に八戸に到着します(翌AM04:45)。


<↓約8時間ほどの船旅。長距離ドライブの疲れを癒やすには、(長すぎずに)ちょうど良い乗船時間かな>
 

■八戸着、いよいよ下船
船内アナウンスの開始とともに、4人部屋を出て、各自荷物を分担しながら車両甲板へと向かいます。乗船の際にはエレベーターを使ったので気がつきませんでしたが、下船の際には階段を使ったので、次の表示が目に入りました。

<↓初めて見るとビックリする「エンジン始動 ちょっと待って!!」の表示。理由を読んで納得>


<↓トラックの場合はこんな感じで固定されているのですね>


# それにしても「エンジン始動でエアサス上昇により
# 車両破損するケースが多発」とは。船も車も大変です。

<↓八戸に着いたどー! ここから東京までは、残り約680kmの距離>


■道の駅・紫波にて
八戸からしばらくの間は、下道で東京に向かいます。途中で道の駅・紫波に寄りました。

<↓道の駅・紫波の案内板>


<↓特徴的な自動販売機>


# 「鉄神ガンライザー」というヒーローなのですね。
# 初めて知りましたが、なかなか味があって良いキャラかも。

<↓併設の「産直センター あかさわ」に、開店と同時に入店>


<↓各種りんごが安い! 瓶詰めのジュースも、原料のりんごの種類まで明記されています(ミックス種も)>
 

# お酒以外の瓶の飲み物で、日光よけ?の和紙?で
# 包まれている製品を初めて見ました。

早速、美味しそうなりんごの品定めをして購入します。いや、もちろん、どのりんごを選んでも美味しいに違いないでしょうけど、細部を見ていくと多少の違いがあることに気づきます。

<↓私が買うことにしたりんご。ビニール袋に「呼吸穴」が設けられており、生産者さんの気遣いが感じられる>
 

安価に良いりんごを買うことができて満足です。
(東京で帰りを待っている家族にも、ジュース類を購入。)


<↓荷物を積んだら、ワゴンもこんな使いっぷりに(実際にカーゴネットが役に立っています)>


■無事に帰着
こんな感じで、復路は下道(国道4号線)を使って東京方面に南下。時間を見計らいながら、途中で高速(東北道)に乗りました。SA・PAでも適度に休憩を取りながら、トラブルなく東京の自宅に到着できました。

東京←→札幌、往復1802kmの帰省旅は無事終了。経年14年目のBPレガシィはトラブル無し(オルタネーターも問題なし)。子供たちもみんな元気です。


<↓往復1800km超の帰省旅を無事に走りきってくれたレガシィ。融雪剤でボディの汚れが激しい>


子供たちが何歳まで、私といっしょに帰省旅に付き合ってくれるのか・・・それは私には分かりません。しかし、幼少時からクルマで各地に寄りながらおみやげを買い、フェリーに乗り、仏壇に手を合わせ、時にはお墓参りをして、北海道の美味しい料理を食べて、自然に触れて、スキーも出来るようになり、こうした一瞬一瞬が脳裏に刻まれる。

大人になっても、こうした節目節目の想い出を忘れずにいて欲しい、と思います。



シリーズ・ラストは「番外編」の予定です。
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2020-01-31(Fri.) : 更新
[2020年始・帰省記] 番外編(東京→宮古・室蘭→札幌→苫小牧・八戸→東京) (シリーズ最終話)をアップロードしました。
2020年01月29日 イイね!

[2020年始・帰省記] 8.スバル初売りフェア編(+ラーメン、回転ずし、ムック本)

[2020年始・帰省記] 8.スバル初売りフェア編(+ラーメン、回転ずし、ムック本)2019年末→2020年始はレガシィで東京から札幌に帰省しました。その様子を場面ごとに当方の視点で振り返るシリーズです。

今回は、札幌スバル初売りフェアでの様子のほか、ラーメンや回転寿司、実家に取り置きしてあった自動車雑誌(ムック本)についてです。




[2020年始・帰省記 シリーズ]
◎その1 → 往路編(東京→宮古→シルバーフェリー→室蘭上陸まで)
◎その2 → 札幌編(室蘭→札幌,MaxValu,ホーマック,アリオ,ビール園)
◎その3 → スキー&初詣編(札幌手稲オリンピア、烈々布神社)

[2020年始・帰省記(初売りシリーズ)]
◎その4 → ジェームス編(2020年始・東京→札幌 帰省記その4)
◎その5 → ジョイフルエーケー編(2020年始・東京→札幌 帰省記その5)
◎その6 → DCMホーマック編(2020年始・東京→札幌 帰省記その6)
◎その7 → 仕事用品店・プロノ編(2020年始・東京→札幌 帰省記その7)

■スバル初売りフェア
1月4日、姉といっしょに札幌スバルの初売りフェアに行きました。姉宛てのダイレクトメールに印刷されていた25マスの数字の1列がビンゴとなっていて、来店するとウィンドウウォッシャー液をもらえる、ということでした。

<↓姉のスバル・デックス(ダイハツ・クー、トヨタ・bBの姉妹車)について行く>


姉がいつもお世話になっている、という担当セールスマンさんにご挨拶。初対面ですが話が弾みます。

<↓店舗は比較的新しい。以前訪れた、京都スバル五条店さんと同様の造り でした>
 

近年のスバルディーラーさんは、販社によらずショールームの造りは統一化されているのでしょうか。あるいは提供サービスに地域格差が出ないように設計されているのでしょうか。ここは札幌スバルさんですが、以前訪れた京都スバルさんと店舗の雰囲気がそっくりです。

<↓初売りフェアの景品(大吉:ホットサンドメーカー、中吉:イヤープレート、小吉:ガーゼクロス)>


セールスマンさんに勧められて、さっそくクジ引き。すると、姉も私も連続して「中吉」を引き当てるという幸運に! 一番ビックリしていたのが、ほかならぬセールスマンさんでした。

<↓私たち一行が連続で「中吉」を引き当てるという状況に、一同ビックリ>


ここで1年の運を使い果たしたとは考えず、「こいつは春から縁起がいいな、めでて~な」と思うことにします。その後、姉は自ら申し出て「中吉」を「小吉」にダウングレード。担当セールスマンさんの許可を得て、ガーゼクロスに交換していただきました。

■ラーメン「麺や虎鉄」編
時は前後して、1月2日。初売りのジェームス(その4で既報)、ホーマック(その6で既報)に訪れたあと、お腹を空かせた子供たちを連れてラーメンを食べに行きました。1月2日から営業しているお店として「麺や虎鉄」を選択。実家からクルマで約5~6分の距離です。

<↓「麺や虎鉄」さんの店構え>


子供たちはそれぞれ、「熟成あらごし味噌ラーメン」「醤油ラーメン+ザンギ2個定食」「味噌ラーメン+玉子+ザンギ2個定食」を、私は「限定麺 海老味噌ラーメン+玉子」を注文しました。
(※ザンギとは、≒鶏のから揚げ(骨なし)。)

<↓醤油ラーメン+ザンギ2個定食>


<↓限定麺 海老味噌ラーメン+玉子>


この「麺や虎鉄」さんのつまようじは、歯間ブラシのようになっているので、ちょっとした驚きでした。また、次回の来店時にはグループ全員に「煮卵」または「のり(5枚)」がプレゼントされるという太っ腹サービスも特徴です。

<↓左:海老味噌ラーメンの近接ショット  右:備え付けのつまようじ>
 

■ラーメン「さんぱち」編
札幌帰省時は、「さんぱち」にも足を運びます。食後にアイスキャンデーをもらえることが、子供受けしています。ポイントカードのスタンプを10印ためると、次回のラーメンがサービスになります。

<↓「さんぱち」さんの店構え>


<↓それぞれに注文したラーメン>


<↓私の注文は「醤油ラーメン+味玉トッピング」>


<↓ラーメンもさることながら、子供たちの狙いはコレ(↓)もあります>


■回転ずし「トリトン」編
札幌帰省時に回転ずし店の「トリトン」に行くことは、もはや我が家の定番。ネタが大きめです。

<↓こんな感じ>


<↓海鮮爆弾軍艦>


<↓えびいくら>


<↓左:ほたて  右:サーモン>
 

<↓しじみの味噌汁>


余談ですが、北海道出身の私が東京の飲食店で出される「しじみの味噌汁」を見るたびごとに、いつも「小さっ!」と思ってしまいます。大きさが、小指の爪先ほどしかないからです。「こんな小さな貝を捕ってイイの?」とも思ってしまいます。・・・まぁ、調達先の関係からそうなってしまうのでしょうけど。

# 上の画像は、見慣れている大きさの「しじみ貝」。

<↓うに>


■自動車雑誌(ムック本)編
今回、実家に帰省した際に、両親の仏壇近くに添え置きされていた自動車雑誌を広げてみました。いずれも、いわゆるムック本。ある車種(あるいは、あるテーマ)に特化した内容のものです。

<↓両親の仏壇近くに備え置きされていた自動車雑誌たち>


実は上記画像の左側6冊(ミニ、ゴルフ、WRX、ロードスター、プリウス、レガシィの各特集号)は、私がライターとして記事を寄せていたムック本。母親が生前、大切に取り置きしてくれていたものでした。また右側の2冊(レガシィ本)は、私(と子供たち)が読者として掲載された雑誌でした。

<↓久しぶりにレガシィ本を開けてみる・・・>


<↓アウトバック特集コーナーですね(右下を拡大してみると・・・)>


<↓私のレガシィは、すでにこの当時から仕様がほぼ固まっていたのですね(しみじみ)>


# どこで撮影したのだろう?
# 城山湖だったかな?(あんまり覚えていない)

<↓こちらもレガシィ本ですが・・・>


<↓実はエクシーガの箱根オフの様子を掲載いただいた号です>


# 扉の見開き(集合写真)に子供たちも写っています。

・・・と、まぁ、両親の仏壇の前で、私の軌跡と子供たちの成長シーンが記録されたムック本を、久しぶりに眺めた令和初の正月(2020年)の帰省での一コマでした。

# また元気に来ますね、と仏前に約束。


「帰省記・その9(復路編)」に続く。
(往路編のあとは、最後に番外編をアップしてシリーズ終了予定。)
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2020-01-30(Thu.) : 更新
[2020年始・帰省記] 9.復路編(札幌→苫小牧→シルバーフェリー→八戸→東京) をアップロードしました。
2020年01月26日 イイね!

[2020年・初売り] 仕事用品店・プロノ編(2020年始・東京→札幌 帰省記その7)

[2020年・初売り] 仕事用品店・プロノ編(2020年始・東京→札幌 帰省記その7)2019年末→2020年始はレガシィで東京から札幌に帰省しました。その様子を場面ごとに当方の視点で振り返るシリーズです。
今回は仕事用品店「プロノ」の初売りに特化してお伝えします。


[2020年始・帰省記 シリーズ]
◎その1 → 往路編(東京→宮古→シルバーフェリー→室蘭上陸まで)
◎その2 → 札幌編(室蘭→札幌,MaxValu,ホーマック,アリオ,ビール園)
◎その3 → スキー&初詣編(札幌手稲オリンピア、烈々布神社)

[2020年始・帰省記(初売りシリーズ)]
◎その4 → ジェームス編(2020年始・東京→札幌 帰省記その4)
◎その5 → ジョイフルエーケー編(2020年始・東京→札幌 帰省記その5)
◎その6 → DCMホーマック編(2020年始・東京→札幌 帰省記その6)

■1月4日の新聞広告
「プロノ」は、北海道・東北(および関東などの一部)に店舗を展開している仕事用品店の名称です(こちら → https://www.hamure.co.jp/prono/ )。起源は「ハミューレ シューズ」でした。初売りは4日から。

実は地元ながら「プロノ」を知りませんでした(「ハミューレ シューズ」という名称は知っていましたが)。知るキッカケとなったのは、1月4日の新聞に掲載された広告です。


<↓「仕事用品店」と称するプロノの新聞広告。店舗の表記は「proの」と書かれています>


ワークマンでもなく、ジョイフルエーケーのようなホームセンターでもない。広告を良く見てみると、ライダーズ・ギア(バイク乗り用)として転用できそうなものがありそう。

<↓広告の中で目を引いたのは、「水も冷気も遮断する」という防水防寒手袋。バイクに使えそう>


店舗の住所を見ると、実家のすぐ近く。「こんなところにプロノというお店なんて、あったっけ?」と思いつつ、Yahoo!カーナビで順路を確認すると、何と! クルマで所要時間2分(!)の距離・・・と出た。「いや、いくら何でも2分は短すぎだろ」と思いつつ、実際に出かけてみることに。

<↓冬場であるにも関わらず、実家からレガシィで本当に2分で「プロノ」に着いてしまった(驚)>


■初売り特価の防水防寒手袋
初めて訪れる「プロノ」。看板の表記は「proの」というように、アルファベットと平仮名の混成となっています(最初は「の」が平仮名と気づかずに、読めなかった)。駐車場は混んでおり、ちょうど1台分だけ空きのあるスペースに入れることができました。

店内に入り、早速、新聞広告に載っていた「防水防寒手袋」を探します。すぐに見つかりました。試着用に各サイズが備え付けられていただけでなく、「防水」機能をアピールするための水槽まで置かれていました。


<↓各サイズで試着用サンプルが用意されていたのは好印象。防水機能を試す水槽まで置かれていた>


実際に手にはめてみると、フィット感覚が優れています。これならば、手袋越しにスロットルやブレーキレバー(あるいはクラッチレバー)を操作するときの妨げになりません。しかも、思った以上に高品質。すぐに買うことにしました。
(※冬用バイクグローブの中には、分厚くゴワゴワしているせいでレバーやウィンカーSWを操作しにくいものもあります。)


<↓「水も冷気も遮断する」のなら、冬用のバイクグローブとしても最適ではないだろうか>


■店内の様子(作業手袋 編)
店内をザッと見渡してみます。すると「手袋」だけを取ってみても、いろいろな製品が取りそろえてありました。

<↓価格の安さなら「アクアガードサーモ」という製品がありました>


<↓薄手の革手袋も各種各色、各サイズあり>


<↓ゴム手袋やニトリル手袋の類も豊富>


<↓作業用(ケガ防止)の革手袋も多い>


ワークマンやホームセンター系列とは全然違う。価格も比較的リーズナブル。この段階で、早速 私はポイント会員カードのシステム有無を店員さんに打診してみたところ、「あります」とのこと。本日の会計に間に合わせるため、その場で会員カードを発行していただきました。

<↓これで今後の帰省時にも、ここでじっくりと買い物ができます>


■店内の様子(特徴的なもの 編)
手袋の種類の豊富さに驚かされましたが、他の「仕事用品」で目に付いたものの一部をザッと紹介します。

<↓こちらはハーネス。「ハーネス」と言っても命綱などの方ね>


<↓こちらは「土のう袋用」スプリングダストバッグ>


# このようなもの(↑)は、他店では見たことがなかったです。

<↓ユーズフルバッグ(切り枝、落ち葉、収穫物、廃材、くず入れなど)>


# ユーフルではなく、ユーフル(↑)と発音が濁るのはナゼ?

<↓「金の卵」って・・・(考えすぎ?)。3年B組ではない「金八」もある>


<↓「サーモセイバー防水防寒スーツ2」。ライダーズジャケットに転用できますね>


<↓こちらは、既存の靴の上から被せる「脱着式滑り防止スパイク」>


# (↑)他店で見た同様なもの(例:DCMブランドなど)とは、全然違いますね。

<↓もちろん靴の類も在庫が豊富>


<↓こちらは作業服などの類>


<↓職種に応じた各種工具の類>


■3000円以上でクジ引き
2020年度は、3000円(税込)以上のお買い物で、運だめしのおみくじが1回引けます。私も、クジを1回だけ引ける金額までの買い物をしました。

<↓新聞広告より。おみくじの中身は食べ物や飲み物の模様>


<↓おみくじの景品例(※スタッフさんに撮影許可をいただいています)>


<↓私のクジの結果は、参加賞とも言えるミニドリンク缶1本でした>


今回、思いがけず 仕事用品店「プロノ」を知り、今後の帰省時には買い物ルートが増えそうです。この初売りで購入した品は、次の通り。

<↓子供用にも防水防寒手袋を買いました(左上)。目的は、スキー手袋への転用>


プロノは、店舗の敷地面積自体は(ホームセンター比で)小さめですが、特定分野におけるその業界の「仕事用品」が豊富です。すべての職種で「あれもこれも」というような品揃えではありませんが、例えばスキー用に転用したり、バイク用に転用したりなど、(お店側がそのように宣伝しなくても)使う人のアイディア次第でいろいろと活用出来そうな品揃えでした。

次回、帰省した際の再訪が楽しみなお店でした。



「東京←→札幌帰省記・その8」に続く。
2020年01月24日 イイね!

[2020年・初売り] DCMホーマック編(2020年始・東京→札幌 帰省記その6)

[2020年・初売り] DCMホーマック編(2020年始・東京→札幌 帰省記その6)2019年末→2020年始はレガシィで東京から札幌に帰省しました。その様子を場面ごとに当方の視点で振り返るシリーズです。
今回はホームセンター「ホーマック」の初売りに特化してお伝えします。


[2020年始・帰省記 シリーズ]
◎その1 → 往路編(東京→宮古→シルバーフェリー→室蘭上陸まで)
◎その2 → 札幌編(室蘭→札幌,MaxValu,ホーマック,アリオ,ビール園)
◎その3 → スキー&初詣編(札幌手稲オリンピア、烈々布神社)

[2020年始・帰省記(初売りシリーズ)]
◎その4 → ジェームス編(2020年始・東京→札幌 帰省記その4)
◎その5 → ジョイフルエーケー編(2020年始・東京→札幌 帰省記その5)

■元旦の新聞広告
ホーマックは、北海道・東北(および関東などの一部)に店舗を展開しているホームセンターの名称です。元の屋号は石黒ホーマでした。初売りは2日から。早速、チラシをチェックします。

<↓2020年の初売りのチラシ(表面)>


<↓2020年の初売りのチラシ(裏面)>


この中で目を引いたイベントは「トイレットペーパー積み」。参加費用100円で、制限時間10秒以内で積めただけプレゼント、と書かれています。しかも、もし くずれても5個プレゼント、とあります。

最悪でも1個20円でトイレットペーパーが手に入るという計算に。うまくいけば、更なるコストパフォーマンスが見込まれます。小学生向けの「キャンディ・チョコレートのすくいどり大会」と合わせて、子供たちに参加の希望有無を尋ねることにしました。


<↓トイレットペーパーの10秒間積み立ては、恐らく今までに無かったイベント>


■トイレットペーパー積み
予想に反して、子供たちは「トイレットペーパー積み」には あまり興味がない様子。そこで毎年恒例の「キャンディ・チョコレートのすくいどり大会」に参加させることにします。・・・それでも、本人たち曰く「もう、キャンディのすくい取りをするような年齢ではなくなった」とのこと。まだ小学校低学年なのですが、本人たちは大人の意識でいるのかもしれません。

子供たち二人を乗せて、ホーマックへ。実家からはクルマで5~6分もあれば着く距離です。店内に入ると、ちょうど午後の部の「トイレットペーパー積み」の参加者を募る店内放送が流れていましたので、ここは私本人が参加してみることに。ブログネタにもなるし。


<↓中央が「トイレットペーパー積み」の場所。左側が「すくい取り」の場所>


午後の部の参加希望者は、12~13人程度。あまり多くなかったですね。イベントの制限時間は10秒間ですから、1個あたり1秒のペースで積み上げてちょうど10個。このあたりが目安になるでしょう。ちなみに店員さんによると、「午前の部の最高成績は12個積み」とのことでした。

<↓いざ、チャレンジ!>


<↓私の記録は10秒間で10個の積み上げ(崩れ無し)でした>


私の結果は10個。「10秒間」は予想以上に短く感じられました。いかにZ軸方向の軸ズレを生じさせずに、正確に積み上げられるか・・・がキモとなります。

終わってみれば「トイレットペーパーを、1個あたり10円で購入する」のと等価に。まぁ、最終的にはイベントとして楽しめたので良いか。


<↓10個以上の成績の者には、おまけでインスタントラーメン1袋もプレゼントされました(画像左上)>


■キャンディ・チョコレートのすくいどり
私の「トイレットペーパー積み」チャレンジが終わったので、引き続き子供たちの「キャンディ・チョコレートのすくいどり」へと移行します。こちらは店員さんと じゃんけん をして、勝てば2回、おたま(しゃもじ)ですくい取りができます。

といっても、通常は店員さんが あらかじめ「次はグーを出すから、勝ってね」などと手の内を明かしてくれるので、2回チャレンジできてしまいます。何とも太っ腹な企画です。・・・と言うよりも、何とも原価の安いお菓子なのでしょう、という感じでしょうか(>失礼! 決して他意はございません)。


<↓子供たちは、それぞれ2回ずつ「おたま」を使ってすくい取りにチャレンジさせていただきました>
 

<↓結果として、二人でこれだけの量をゲット(食べきれるのか?)>


その後、店内を見て回りましたが、ここでも「既存の靴の上に装着するタイプの滑り止め」が売られていました。

<↓恐らく地元の人は ほとんど買わないかも(ターゲットは旅行者や外国人観光客などか?)>


このようにホームセンターの初売りは、店舗(会社)によって様々な特徴があります。単に価格の安い目玉商品だけが集客手段ではなく、お客様に「家族連れで」来店いただけるような初売りイベントの企画(しかも他社と かぶらない)に苦労されていることでしょう。

今年は私もトイレットペーパー(を用いたイベント)で楽しませていただきました。ただ、私の実家は紙製品の卸売り問屋だった関係で、こうしたイベントに供試可能なトイレットペーパーの銘柄は(コスト的に)限られるはず、と推測。結局、何だったのか知りたいところ。


次回ブログは、帰省記・その7(仕事用品の「プロノ」の初売り)に続く予定。
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2020-01-26(Sun.) : 更新
[2020年・初売り] 仕事用品店・プロノ編(2020年始・東京→札幌 帰省記その7) をアップロードしました。

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「今日は器械体操の練習後のスキマ時間で、(以前から仕込んでいた)モンキーRのマフラーのサビ取り確認と、耐熱黒スプレー塗装を行いました。CBRもモンキーRも、出来ることを少しずつ、でも確実にメンテを続けています。」
何シテル?   06/08 18:06
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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