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調布市のKAZのブログ一覧

2022年01月22日 イイね!

[エクシーガtS] 2022年始 帰省記その5・「ハーベストガーデン・プロノ・六花亭・柳月・トリトン」編

[エクシーガtS] 2022年始 帰省記その5・「ハーベストガーデン・プロノ・六花亭・柳月・トリトン」編2021年末→2022年始 は、家族そろってエクシーガで東京→札幌に帰省しました。

今回の「その5」は、地元でのブランチ→買い物→おみやげ購入→夕食の様子を記します。

◎帰省記・その1 → 往路編(東京→青森→函館→札幌)
◎帰省記・その2 → 「大晦日」と「元旦スキー」編
◎帰省記・その3 → 「ラーメン・DCMホーマック・セイコーマート」編
◎帰省記・その4 → 「初詣・ジンギスカン・スキー&スノボ」編

■雪国では不便な便利装置
1月4日は、帰省先の札幌での最終滞在日。おみやげなどの買い物をして過ごします。外出する際にはクルマに積もった雪を払うのですが、幸いにして昨夜からの雪は少なめでした(トップ画像参照)。

で、ウィンドウの雪を払っていくのですが…。


<↓乗車できるようにするため、屋根やウィンドウの雪を払っていく>


エクシーガには、スバル純正オプションの「ドアミラー・オートシステム」を装着しています。これは、クルマから降りてリモコンキーでドアロック(施錠)すると、一緒にドアミラーも連動して自動で折り畳まれる…という便利装置です。社外品にも同様なものがあります。

しかし、ドアロックでドアミラーが勝手に畳まれると、雪国では困る場合があります。


<↓ミラーが畳まれていると、ウィンドウとの隙間にスノーブラシが入らないのですよ…>


<↓雪国では、わざとドアミラーを畳まないでおいて、雪ハネしやすいように配慮することもある>


冬場は「ワイパーを立てておく」のと同様の理由で、「ドアミラーは畳まないでおいて」、ガラスに積もった雪かきをしやすいようにしておきたいところです。ところが前述の「ドアミラー・オートシステム」にはキャンセル機構が無いため、ドアロック(施錠)してしまうと、勝手にミラーも畳まれてしまいます。

んじゃ、「リモコンキーを使わないで手動でドアロックすればいいじゃん」とお思いの方々もいらっしゃるかと思いますが、リモコンでドアロックしない場合は純正の盗難防止装置が作動しなくなるので(※)、リスク管理的に避けたいところ。

(※)リモコンキーでドアロックしたあとに、リモコンキー以外の
   方法でドア解除された場合に、クラクションが発報する。

以上、便利装置が逆に不便になるという雪国での事例です。
(キャンセル機構があれば良いのにね。)


■スワンカフェ&ベーカリー・ハーベストガーデンにて
実家の近くにイートイン可能なパン屋さん(子供たちのお気に入り)があり、そこでブランチを取ることにします。

<↓白地に青色の建物が、目指すパン屋さん「スワンカフェ&ベーカリー・ハーベストガーデン」>


<↓外観はこんな感じ>


このお店は、パンもランチも安いのですよ。モーニングで330円。ランチで550円。コストパフォーマンスがすばらしい。

<↓我々は「パンランチ」を選択。好きなパン2個に、サラダ・チキン&ポテト・ドリンク付きで550円>


<↓店内ではまず、各自が好きなパンを2個ずつ選びます(値段は伏せますが、単品買いでも安いです)>


<↓会計を済ませて、まずは選んだパンにサラダを添えてテーブルへ>


<↓一例>


<↓私のセレクト>


<↓その後、すぐに各自のドリンクとチキン&ポテトが配膳されました(サービスで賀正パンも配布)>
 

店内では、パンコーナーの隣に駄菓子やお米も売られています。ここでは短時間でしたが、家族みんながのんびりとリフレッシュできました。

■プロノにて
「プロノ」は工具や作業着などの専門店で、都内で言うと「ワークマン」のような感じの店舗です。コロナ禍で帰省できていなかったので、数年振りに訪れてみました。

<↓プロノの新聞広告>


<↓恒例のおみくじ>


プロノの新春おみくじは、店内で税込み3000円以上の買い物をした場合に1回引けます。う~ん、3000円かぁ…。ちょっとそこまでの買い物はないかな。と思いつつも、何か掘り出し物があるかもしれない。ということで、家族とともに入店。

< ↓プロノに到着。ここも実家からすぐ近くの場所にあります。正月から賑わっていました>


<↓冬用の作業手袋(ウィンターグローブ)例>


<↓これは以前、買ったことがあります。パーツレビューはこちら → ミエローブ・防水防寒手袋(チョット長め)


<↓グローブだけでも、このように多種多様なものが揃っています>


ジャケット類についても、単に作業用としてだけでなく、ライダーズジャケットとしてバイク用に転用できそうなものがあります。

<↓防寒として考えれば、バイク用としても適しているのではないだろうか(割とオシャレだし)>


<↓こちらもバイク用のレインスーツとして転用できそう(デザインも悪くない)>


店内を見渡すと、時間をかけてじっくり見て回りたいような工具類も多数あります。

<↓左:テーパーゲージ(ダブル)  右:ミラーツール各種(何か買っておけば良かったな…)>
 

で、妻が思いがけず(運良く)、スキー用に転用可能な防寒防水パンツを見つけて買うことになり、3000円超をクリアしてクジ引きが1回引けることに。子供優先で息子に引かせてみます。

<↓これがプロノ恒例の「軍手おみくじ」>


「軍手おみくじ」…いかにも工具&作業着店らしいネーミングですよね。

<↓大吉、中吉、吉、小吉のほか、プロ吉…なんてのもあります>


<↓くじは息子に任せた!>


<↓結果は「小吉」。参加賞のようなものですね、好きなドリンク缶を1本いただきました>

※店員さんの許可をいただいて撮影しています。

帰宅後、子供たちは玄関先と玄関前に、それぞれ雪だるまを作って遊びました。

<↓左:小さなかまくらの中に雪だるまを設置  右:玄関前の雪だるま。何やら化粧をしている様子>
 

■六花亭にて
東京に戻る前日ということで、今度はおみやげ店めぐりをします。まずは六花亭(ろっかてい)。こちらも実家のすぐ近くにあります。

<↓六花亭の駐車場はロードヒーティングが効いています(ので、雪が溶けている)>


<↓自宅用(東京に戻ったら自分たちで楽しんでたべる)と贈答用のそれぞれをセレクト>


<↓定番のものもあれば新製品もあります>


<↓いつの間にやら、六花亭のポテトチップスも売られるように…>


一通り購入したあとは、柳月(りゅうげつ)に向かいます。

■柳月にて
柳月(りゅうげつ)も、名の知れた和菓子&洋菓子店です。この頃(夕方17時前後の時間帯)になると、周囲は一気に暗くなり、また少々吹雪いてきました。エクシーガはフォグランプを純正からfcl.さんの黄色LEDに交換済みですので(→ こちら )、こんな状況下で真価を発揮してくれます。

<↓柳月に到着。軽く吹雪いています>


<↓お店の外観(側面)はこんな感じ>


以前は、店内に休憩コーナー(無料でコーヒーを飲める)がありましたが、コロナ禍だったり年末年始のかき入れ時だったりで中止となり、ここしばらくはフリードリンクを利用できていません。まぁ仕方ないですよね。

<↓右奥は、一時期は入荷困難だった「あんバタサン」>


ここでも家族それぞれが、思い思いの品物を購入して実家への帰路に就きました。

<↓実家に戻る頃のDefi 油温/油圧/ブースト計>


一時、指針の挙動がおかしかった油圧計と油温計は、この時点では明らかな異常は見受けられず、「まぁこんなものか」と思われる数値を示していました。東京に戻ったら、エンジンオイルそのものの点検(ダイリューションによる燃料希釈で油圧低下の原因となっていなかったか)と、センサ本体&配線類の点検が必要ですね…。

■トリトンにて
夕食はトリトン(回転寿司)で取ります。回転寿司店ですが、家族みんなが(ラーメンやジンギスカンと並んで)楽しみにしているお店です。

<↓トリトンに到着。ここも実家のすぐ近く>


<↓海鮮爆弾軍艦(>というメニュー名)。こぼれ落ちそうなくらい載っています>


<↓いくら(札幌市内の店舗ではありますが、鮮度はあります)>


<↓えびいくら(>というメニュー名)>


<↓その他の注文品。ここ1~2年のうちに、伝票式からタッチパネルで注文する方式に変わっていました>
 

子供たちは、まぁお腹いっぱい食べました。美味しいモノを好きなだけ食べられる。良い時代に育っています(しみじみ)。

2022年始・帰省記「その6」に続く。
(「その6」は復路編(札幌→函館→青森→東京)、最後に「番外編」で終わる予定。)

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2022-01-26(Wed.) : 更新
[エクシーガtS] 2022年始 帰省記その6・復路編(札幌→函館→青森→東京) をアップロードしました。
2022年01月19日 イイね!

[エクシーガtS] 2022年始 帰省記その4・「初詣・ジンギスカン・スキー&スノボ」編

[エクシーガtS] 2022年始 帰省記その4・「初詣・ジンギスカン・スキー&スノボ」編2021年末→2022年始 は、家族そろって(2匹の犬も連れて)エクシーガで東京→札幌に帰省しました。

今回の「その4」は、地元での初詣→サッポロビール園でのジンギスカン→テイネオリンピアスキー場でのスキー&スノボの様子を記します。

◎帰省記・その1 → 往路編(東京→青森→函館→札幌)
◎帰省記・その2 → 「大晦日」と「元旦スキー」編
◎帰省記・その3 → 「ラーメン・DCMホーマック・セイコーマート」編

■初詣:烈々布(れつれっぷ)神社にて
家族そろっての初詣は、実家の近くの烈々布(れつれっぷ)神社で行いました。この神社は小学校に隣接しています(私はその小学校に通っていました)。私が小学生だった当時の烈々布神社は薄暗く、敷地内には囲いも無かった記憶ですが、今や立派に整備されており、隔世の感があります。

<↓現在の烈々布神社。今年は1月3日(月)に訪れたためか、混雑はしていませんでした>


<↓すげー立派になりました…(かつての昭和の頃の風景を知っている者からすれば)>


このときの気温はマイナス5℃くらい(エクシーガの外気温度計にて)。マイナスの環境下でも、神社の参道には露店が並んでいました。

<↓(参考)この寒空の下でも営業する露天商さん。毎日寒くて大変だべな…


子供たちはそれぞれにおみくじを引いて運勢を占い、読み取ったあとに「巻き付け糸?専用の棚?」にくくりつけました。今年も一年、一同が健康・安泰でありますように。

■ジンギスカン:サッポロビール園にて
帰省時の子供たちの楽しみの一つに、ジンギスカンの食べ放題があります。今回は(飛び込みではなく)事前にネット予約を入れておきました。初詣を済ませたあと、そのまま昼食としてサッポロビール園に向かいます。

サッポロビール園では、食べ放題にもいくつかのコース設定がありますが、一品料理やデザート(ケーキやアイスクリームを含む)も同時に食べられる「ライラック館」にします(選ぶ建屋によってコース設定が異なります)。


<↓「麦とホップを製す連者(れば)ビイルとゆふ酒になる」の積み上げ樽の脇を通ります>


<↓ジンギスカンの受付は、サッポロビール博物館の中にあります>


<↓受付の横には、またしても「対決!札幌王」なるスタンプラリーの立て看板が設置されていました>


<↓受付終了後、敷地内のこのような建物の脇を通り過ぎて、目的のライラック館に向かいます>


<↓ライラック館でのジンギスカン食べ放題。多種多様なアラカルト付きメニューを選択>


私はアルコール類は苦手で、今までもビール園に来てビールを飲んだことは無いかな…。もっぱら、家族といっしょにジンギスカンを堪能しています。で、肉(だけでなく野菜も、ですが)ばかりですと、デザートを食べたくなります。

オプションで追加料金を支払ってアイスを食べるよりも、最初からアイスを含むデザートも食べ放題の方が気兼ねなく楽しめるので、アラカルト付きのメニューにしています。


<↓いよいよ着座して準備開始>


# プジョーのエンブレムのような、向かい合うクマの
# 意匠のものは、畳まれた紙エプロンです。

<↓プレートにサッと油を敷いて、IHの誘導電磁力(ジュール熱)を調節しながら焼いていきます>


<↓3つのテーブル(プレート)を並べて、家族そろってのジンギスカン&アラカルトの食べ放題を堪能中>


コロナ禍でしばらく外出そのものを控えていましたが、今回は数年振りに「家族そろって」帰省することができ、こうしてサッポロビール園に再訪でき、「家族そろって」再びジンギスカンを食することができました。病気もケガも無く、この瞬間に感謝です。

<↓アラカルトの例(ミニケーキは一口サイズですね)>


<↓ガーリックトーストも選べます>


<↓アイスも食べ放題…(心ゆくまで注文しました)>


食べ放題ではありますが、食べ切れる分のみ、注文しています。
(残す行為は食材のムダになり、もったいないですからね。)


<↓食後、アーチの前で子供たちだけで記念撮影>


冬の北海道で熱いジンギスカン。
家族みんなにとって、良い想い出となったことでしょう。
あと何回、家族そろって再訪できるかな…(年齢的に)。


■スキー&スノボ:手稲オリンピアスキー場にて
サッポロビール園で昼食のジンギスカン食べ放題を堪能したあとは、いったん実家に帰宅。落ち着いたあと、スキー&スノボに出かけます。子供たちの中で、スキー組は元旦に初滑りをしましたが(→ 帰省記・その2 )、スノボ組はこの日が初滑りです。

<↓国道5号線から手稲山方面へ(凍結路に注意)>


<↓スノボはレンタルの手続きを終えて、レストハウス前で記念撮影>


この日はスキー場への到着時刻が夕方近くだったため、受付に尋ねてみると、格安のナイター料金で滑れることになりラッキーでした。

<↓リフトに乗る前の準備(装填)中>


<↓私は子供たちの滑りを動画で撮影>


ここで私のスキースタイルの話を少々しますと、
・あえて難しいロング板でモーグル的なコブ斜面を滑るのが好き。
・コーナリングでは、アウトサイド(谷足)だけでなく
 インサイド(山足)にも積極的に荷重を載せる主義。
・そのため、林間コースを片脚だけで滑る練習を過去多数。
 (右脚だけで右カーブを、左脚だけで左カーブを楽に曲がれるように。)

クルマで言うと、コーナリングで(インサイドの車輪が)インリフトを起こさずに、コーナー内側のタイヤも積極的に路面に接地させることで旋回グリップ力を得て、(内外輪をトータルで使って)効率的に曲がりに行く…というようなイメージです。

なので、インサイドの板にも荷重を載せてエッジを立てて曲げにいきます。自身の体験から来るものなので、果たして現代のスキー理論に合致しているかどうかは分かりませんが…。


# そういえば、昔々、富士重工業(株)(>当時)の
# 機関誌・カートピア(>今でもありますが)の特集で、
# スキー講座がありました。レオーネが現役だった当時です。

<↓スキー&スノボを終えて、駐車場に戻ったときのエクシーガの様子>


ナイター区分で滑りましたが、あまり遅くまでいると帰路(オリンピアから国道5号線までの下り坂)のアイスバーンが心配になるので、そこそこで切り上げます。

# 「四駆+スタッドレス」でも、滑るときは滑る。
# これは私にとって「あたりまえ」。

荷物を積み込み、オリンピアスキー場の駐車場でエンジンを始動。Defi の油温&油圧計の表示をモニターします。…んん、やっぱり油温表示が少々ヘンですねぇ(苦笑)。

<↓TRUSTのインフォメーター・タッチによると、吸気温度が12℃で水温は57℃のときに…(次の画像に続く)>


<↓Defi の油温計(画像の一番左側)の指針は130℃超に。何じゃそれ。まだアイドリング中だぞ…>


実値を反映したものではないと判断済みですので、このまま表示の挙動を様子見しながら実家への帰路に就きます。

■実家にて(無事に到着)
手稲オリンピアスキー場から降りて約50分。実家に到着。到着直後の Defi 油温&油圧計の表示は次の通り。まずはTRUST表示のエンジン水温から。

<↓吸気温が11℃、水温が91℃(TRUSTのインフォメーター・タッチ)のときに…(次の画像に続く)>


<↓今度は油温(一番左側)が150℃超って…ありえん。このときの油圧表示が約100kPaでもあるし>


# 今度は油温センサがイカれたか?
# まぁ、また様子見して東京に戻ってから点検かな。

以上、帰省先での1月3日(月)の過ごし方でした。
次回のブログは、「プロノ(作業用品&ウェアなどの専門店)」や「ハーベストガーデン(地元のイートイン可能なパン屋さん)」などでの様子をお伝えする予定です。

2022年始・帰省記「その5」に続く。

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2022-01-22(Sat.) : 更新
[エクシーガtS] 2022年始 帰省記その5・「ハーベストガーデン・プロノ・六花亭・柳月・トリトン」編 をアップロードしました。
2022年01月17日 イイね!

[エクシーガtS] 2022年始 帰省記その3・「ラーメン・DCMホーマック・セイコーマート」編

[エクシーガtS] 2022年始 帰省記その3・「ラーメン・DCMホーマック・セイコーマート」編2021年末→2022年始 は、家族そろって(2匹の犬も連れて)エクシーガで東京→札幌に帰省しました。

今回は「その3」として、地元でのんびりと過ごした様子を備忘録として記します。


◎帰省記・その1 → 往路編(東京→青森→函館→札幌)
◎帰省記・その2 → 「大晦日」と「元旦スキー」編


■「麺や 虎鉄」さんにて
子供たちと共に札幌に帰省した際には、大抵の場合、ラーメン・ジンギスカン・寿司を食べに連れ出しています(めったに来られないので)。今回は、札幌在住の姉からもらったクーポン券(1組の人数全員が対象という太っ腹)が使える、「麺や 虎鉄」さんに行きました。

<↓店内に入って券売機でメニューを選択>


<↓姉からもらったクーポン券。適用に際して人数制限が無いのは、とてもありがたい>


店内には人気コミックスが連巻で置いてあります。待つこと少々、家族それぞれが注文したラーメンが運ばれてきました。

<↓奥はお子様ラーメン。手前はクーポンの「のり5枚」を追加した例>


北海道らしく(?)ザンギを追加注文します。前日の元旦に初滑りで手稲オリンピアスキー場に行ったときも、食堂のメニューに「ザンギミートパスタ」があったので(既報)、やはりザンギは一般的なようです。

<↓ザンギ(骨なしの鶏の唐揚げ)を追加注文>


<↓並べるとこんな感じ。ザンギ1個あたりの大きさが、かなりデカい>


家族それぞれがラーメンを堪能しました。寒い日は温かいラーメンが美味しいですね(味噌・塩・醤油のそれぞれにバリエーションあり)。

<↓私は「海老味噌らーめん」にクーポンの煮卵を選択>


食べ終わったあとは、すぐ近くのホームセンター、DCMホーマック(旧称:石黒ホーマー)に向かいます。雪国の常で、駐車場から道路の本線に合流する際には「死角に注意」です。単に微速前進するだけでなく、必要に応じて窓を開けて「近接音が無いかどうか」を聴覚でも確認することもあります。

<↓駐車場から道路に出る際は、よくよく周囲に注意が必要(窓を開けて近接音に注意する場合もアリ)>


■「DCMホーマック」さんにて
「麺や 虎鉄」さんから1~2分のところに「DCMホーマック」さんがあります。旧称:石黒ホーマー…って書いても、誰も知らないか。私が中学生の頃から利用していたホームセンターです。高校生の頃には、ここで木材を仕入れて美術の授業で本格的なトラス構造の座椅子を制作したこともあります(…って、どうでも良い情報ですね)。

<↓DCMホーマックに到着>


ホーマックに立ち寄った理由は、エクシーガ用にウィンドウウォッシャー液を補充するためです。凍らないウォッシャー液は現地(札幌)で調達するのが吉。いろいろ種類も選べます。以下はその例です。

<↓こちらは18リットル入りのウォッシャー液。こんなサイズがフツーに売られています>


<↓こちらでは一般的なマイナス60℃対応のウォッシャー液(2リットル容器)>


<↓「塩カル取り」を謳ったウォッシャー液もあります(2リットル容器)>


<↓マイナス30℃対応で、コストに優れたウォッシャー液(2リットル容器)>


<↓さらには解氷ウォッシャー液(18リットル容器)とか解氷撥水ウォッシャー液(2リットル容器)とか>


<↓結局「何が何やら…」というお客様向けに、商品の特徴を早見表にまとめた一覧も備えられていました>


私自身も、何を買おうか少々迷いましたが、結局、一番ベーシックなものを2本購入しました(その場で補充するため)。

ちなみに、自動車用のウィンドウウォッシャー液だけでなく、家庭用(住宅用)の凍結防止剤(not 塩カル剤)も販売されていました。


<↓こちらは「凍ランブルー」。マイナス55℃まで対応の住宅用凍結防止剤>


DCMホーマックでは、初売りセールのイベントとして子供たちに「お菓子のプレゼント」が開催されていました。今回、店員さんの方から息子に声がけしていただき、我が家でもお菓子の袋詰めをゲットすることとなりました。

<↓(参考)ホームセンターだけに、冬用の製品も数多く品そろえ。これはスノーウォーク>


# 「スノーウォーク」って言うと、意味が分かるようで
# 分かりにくい、何だかカッチョ良い品に聞こえますが、
# 要するに「かんじき」のこと。
# あっ、「かんじき」と書いた方が余計に分かりにくいか?

<↓(参考)「ヒップそり」とか「スノースティングレー」とか「スノーボード」とか「背付きそり」とか> 


ペットシーツとウィンドウウォッシャー液を購入し、後者はすぐに駐車場で補充します。翌日も子供たちをスキー&スノボに連れていくので、困らないよう事前に備えます。

<↓指差し呼称:タンク注入口の確認、ヨシッ!


<↓慌てず、落ち着いて補充(息子が代行してくれました)>


その後は家族とともに、札幌駅の地下街で買い物を楽しみました。

■「セイコーマート」さんにて
札幌(と言うより道内か)のコンビニとして「セイコーマート」さんがあります。セイコマとかセコマとか省略して呼ばれているようです。

<↓実家の近所のセイコーマート。近所といっても、複数のセイコーマートがあります>


私見ですが、セイコーマートはアイスが安い。
その他、(他のコンビニ比で)独特の品揃えがあります。


<↓アイスが70円台からあるんだよね。子供たち全員分を買っても十分に安いですねー>
 

<↓これが「ようかんパン」。他のコンビニでは見たこと ないでしょう?>


<↓個人的には、北海道に来たならハスカップ推し>


<↓こんな感じ(ハスカップの語源は、実のことを指すアイヌ語のハスカプ:haskapに由来)>


この日(1月2日(日))は、家族みんなで買い物をしてのんびりと過ごしました。翌日(1月3日(月))は、ジンギスカン食べ放題からのスキー&スノボです。

2022年始・札幌帰省記「その4」に続く。

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2022-01-19(Wed.) : 更新
[エクシーガtS] 2022年始 帰省記その4・「初詣・ジンギスカン・スキー&スノボ」編 をアップロードしました。
2022年01月16日 イイね!

みんカラ:【MICHELIN 新製品タイヤモニター 6名様】

みんカラ:【MICHELIN 新製品タイヤモニター 6名様】こちらには何も書かずに投稿をお願いします。
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2022年01月13日 イイね!

[エクシーガtS] 2022年始 帰省記その2・「大晦日」と「元旦スキー」編

[エクシーガtS] 2022年始 帰省記その2・「大晦日」と「元旦スキー」編2021年末→2022年始 は、子供たちを連れて実家の札幌に帰省しました。エクシーガの自走(東京→札幌)による帰省です。

今回は「その2」として、地元でのんびりと過ごした大晦日から、元旦に初滑りをしたスキーの様子を備忘録として記します。


◎帰省記・その1 → 往路編(東京→青森→函館→札幌)

■実家&ファミレスにて
長距離走行明けの12/31(金)も、いつも通りの時間に起床。実家に帰省中は、子供たちは(親から言われなくても)仏壇に手を合わせたり、おじいちゃんおばあちゃん(私の両親ですね)の写真に向かって会話したりしていました。

札幌在住の姉からは、私の帰省期間中に使えるクーポン券をもらいましたので、ありがたく使わせていただきます。


<↓姉からもらった各種クーポン券。Go To Eat の券は、有効期限が延長されているので使えます>


昼食は、かつて子供たちが(今は亡き)おばあちゃんに連れられて食べに行っていた、ファミリーレストラン「とんでん」に行くことにしました。

<↓せっかくなので、それぞれのメインメニューに一品料理の「ほたてとコーンのバター焼き」を追加>


<↓こんな感じに。画像は「オホーツク丼」と上記「ほたてとコーンのバター焼き」を組み合わせた例>


<↓子供たちのリクエストで、食後のデザートに「北海道ソフト」を注文>


# 私が幼少の頃は、あまり好きなものを食べられる環境下では
# なかったので、自分の子供たちには好きなものは食べさせたい。

数年振りに「とんでん」のメニューを味わったあとは、以前から子供たちに約束していたスキーウェア(スノボウェア)を買いに行きます。

<↓ファミレス「とんでん」の駐車場を出るところ。右折時は積もった雪が死角になるので要注意>


■スキー&スノボ用ウェアを購入
「東京都内で買うよりも、地元の札幌で購入する方が品揃えが豊富。」…帰省するたびにそう確信していましたので、子供たちのスキーウェア(スノボ用ウェア)はこちらで調達します。子供たちにも、私からそのように宣言していました。

で、「石井スポーツ(都内にもありますが)」「スーパースポーツ・ゼビオ」「スポーツデポ」をはしご。用品店を巡るのは久しぶりでしたが、私の知らない間に次のようなグッズが市販されているのですね。


<↓左:スキーブーツマスク(maski なるもの)  右:ゴーグルソック(と称するもの)>
 

マスクもソックも、いずれもブーツやゴーグルを保護するカバーなのですが、いったいどんなシーンで必要になるのだろう?(>という独り言。失礼…あくまで私見です。)

結局、ゼビオでニット帽を、スポーツデポ(>わたし的には穴場でした。失礼!)で子供たちのサイズと好みに合う上下ウエアなどを購入しました。少々値は張りましたが、子供が自ら「大事に使うから!」と主張してきたこともあり、本人が納得するものを買った方が結局は長持ちすると思うので、良い買い物でした。


<↓帰宅後は、地元のスーパーで仕入れた食材で、簡易的に「年越しそば」を作って家族で食べました>


■元旦の初滑り
翌・1月1日は、希望する子供たちを連れてスキーに行きました。少々悪天候でしたので、スノボ組はこの日は山へは行かずに市内観光、スキー組は私が引率、と分かれて行動です。

<↓左:吸気温度はマイナス6℃でエンジン水温は2℃  右:油温80℃超で油圧は660kPaほどの表示>
 

東京出発時、アイドリングで油圧が極端に低い状態でしたが(→ 帰省記・その1 ご参照)、今は冷態始動直後の油圧が600kpa台を表示しているので、EJ20型エンジン(ターボ)としては妥当と判断しました。

# …が、油圧に対して油温が高め。いや、高めというよりも「高い」。
# 今度は Defi の油温計、大丈夫か…?

ある程度の暖機を済ませ、念のためナビもセットし、いざ(札幌の)手稲オリンピアスキー場を目指して出発。オリンピアの上(さらに登ったところ)には手稲ハイランドスキー場があり、私が高校生の頃には学校の体育の授業でここに滑りに来ていましたが、子供たちはまだまだ初心者なので、ムリをさせないためにもオリンピアで滑ります。

<↓左:実家から手稲山までは約50分の距離  右:ここを左折してオリンピアスキー場へ>
 

国道5号線からの分岐ポイント(上り坂の始点)は事故防止のため、ロードヒーティングが効いていますが、そこから先は積雪路(またはアイスバーン)。スタッドレス+AWDと言えども、油断は禁物です。

自車の先の路面状況を読みながら登坂…しつつ、エンジン油圧・油温に注視していたのですが、何だか今度はDefi の油温計の挙動が怪しい。恐らく実値以上に高い数値を示していると思わざるを得ない挙動を示しているのです。


<↓オリンピアスキー場の駐車場に着く頃には、Defi の油温が130℃超の表示に…ホントか?いや違うだろう>


# [その場での判断材料]
# 高油温かつ低油圧時に発生する可能性のある
# メタル打音(焼き付きの兆候)は、聴感で皆無です。

とりあえず半日ソーク(スキーをしている間、マイナスの外気温度環境にてエンジンを冷やす)して再度の様子見をすることに。

■手稲オリンピアスキー場にて
まずはお手洗いで子供たちの用を済ませ、レンタル用具の貸し出し手続きを行います(私と息子は持参のスキーで娘がレンタル)。

<↓「対決!札幌王」なるスタンプラリーの立て看板>


<↓左:レストハウス前で記念撮影  右:私のスキーは旧式なので、長さ約2mのロング板>
 

準備運動を行い、まずは目前のリフトに乗って緩斜面で足慣らし。子供たちは数年振りの、しかも生まれてからの累積回数もまだ一ケタ程度のスキー経験ながら、ソツなくこなしています。とはいえ、体力に個人差(年齢差)があるので適度に休憩を入れます。そして昼食タイム。

<↓レストハウスに戻って昼食(メニュー一覧)>


<↓ムリせず滑り、しっかりと休憩し、食欲もあるのは良い状態>


<↓私は札幌らしく「ザンギミートパスタ」を注文(※ザンギ=骨なしの鶏の唐揚げ)>


午前中、板の滑走面のμが高い(雪質に対して滑りが悪い)状態であることを認知したため、急きょ売店でワックスを購入。いくつかタイプがある中で、グラファイト&フッ素系のものを選択しました。

<↓左:適価と考えられるワックスを購入  右:その場で滑走面に塗布&展延させる>
 

本来は、塗り込んだあとは定着のため乾燥させたいところですが、今回は暫定処置ということで「その場の塗布→即、滑走」でも仕方ありません。

<↓エイトゴンドラの様子。画像の右脇には、ノキアンタイヤの看板が立っていました>


<↓リフト乗り場に注目。足元にベルトコンベアがあるので、立てば自動で前進します>


北海道は(本州と較べて相対的に)緯度の関係で日没が早め。夕方16:30頃になると、次第にナイターのような雰囲気に包まれてきます。

<↓この時点で元旦の16:30過ぎ。ゲレンデは人も少なく、リフトは待たずにすぐに乗れました>

 
<↓ほんのりと背景に見えるのは、札幌市内の夜景>


撤収前のラストの滑走本数(あと2本で終わり…とか)を決めて子供たちへの意識付けをして、今年の滑り始めを終わることにします。雪質はパウダースノー。子供たちも久しぶりの感触を味わえたことでしょう。

# 本州に住む大人からすれば、「北海道で元旦にスキー
# をする」…というのは、かなりな贅沢のハズですよね。

<↓「自販機で何か温かい飲み物を」とコインを渡したら、すかさずアイスを選んだところが子供らしい>
 

こうして無事に初滑りを堪能しました。
(※Defi の油温計と油圧計の挙動は様子見を継続します。)


<↓手稲オリンピアスキー場の駐車場を出るところ。路面の積雪状態はこんな感じ(問題なし)です>


2022年始・札幌帰省記「その3」に続く。
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2022-01-17(Mon.) : 更新
[エクシーガtS] 2022年始 帰省記その3・「ラーメン・DCMホーマック・セイコーマート」編 をアップロードしました。

プロフィール

「家族のPCX(スクーター)のプレートをご当地ナンバー(新デザインのゲゲゲの鬼太郎)に代えました。鬼太郎ナンバーは即日交付ですが登録番号が変わるため、保険屋さんへの変更手続きが必要。モンキーR(88cc)もレストアが済んだら代えようかな、だだし黄色ナンバーは目玉おやじデザインです。」
何シテル?   12/18 21:20
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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スバル レヴォーグ VNHCレヴォーグ STI Sport# (スバル レヴォーグ)
・注文日: 2023年01月26日 ・納車日: 2023年07月16日 <↓以下、雪道走 ...
ホンダ CBR250 FOUR (フォア) CBR250Four SE (ホンダ CBR250 FOUR (フォア))
学生の頃に新車で購入して以来、ずっとワンオーナーで乗り続けているバイク、CBR250FG ...
スバル エクシーガ エクシーガtS (年改区分:Eタイプ) (スバル エクシーガ)
YA5A型エクシーガGT(年改区分:Aタイプのターボ車)からの乗り換えです。2012年8 ...
ホンダ モンキーR モンキーR改(2種登録) (ホンダ モンキーR)
レッドバロンで中古のモンキーRを購入後、エンジン全バラシ。 ◎武川88ccボアアッ ...
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