• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

調布市のKAZのブログ一覧

2024年10月10日 イイね!

[VNレヴォーグ] 2024年・夏期帰省記 その5「スープカレー・プロノ・さとらんど・モエレ沼公園」編

[VNレヴォーグ] 2024年・夏期帰省記 その5「スープカレー・プロノ・さとらんど・モエレ沼公園」編2024年の夏は、子供たちを連れてレヴォーグで 「東京→札幌」 に帰省しました。
当方の目線で目についたものを綴るシリーズブログの「その5」は、札幌市内での観光編です。



◎帰省記その1 → 「東京から函館まで」編
◎帰省記その2 → 「函館から札幌まで」編
◎帰省記その3 → 「滝野・白樺山荘・ecoひろば・コメリ・玉藤」編
◎帰省記その4 → 「解体車・もぎ取りパーツ販売 ecoひろば」編


■SAMA N26(スープカレー)
帰省先の札幌滞在3日目は、子供たちを連れて市内観光をしました。朝までしっかり寝て、昼食は、「帰省時に立ち寄るルーティーン」になりつつあるスープカレーの店(SAMA N26)に行くことにしました。

<↓QRコードを読み取ってスマホから注文するスタイル>



・スープの選択: トマト、あっさり、えび、(ココナッツ、クリーミーえび)
・カレーの種類: ジンギスカン、シーフード、ホルモンチーズ、チキン野菜など
・カレーの辛さ: レベル0 から レベル30 までの任意の段階を選択
・ライスとスープの量: 少なめ~大盛(平日のランチタイムはライス大盛無料)
・トッピング: オプションで各種
・ドリンク: オプションで各種


<↓私が注文したのは「えびスープ、ジンギスカンの唐揚げカリー」>


子供たちも、それぞれの好みを注文(だれ一人として同じオーダーのカブリにはならなかった…)。お腹も膨(ふく)れて満足げでした。来年もまた来ることでしょう。

■仕事ショップ・プロノ
昼食後は「自然」に触れるべく、「さとらんど」に行く予定でしたが、その前に仕事ショップ・プロノに向かいます。あらかじめ新聞広告に目を通していて、割引券を使って購入したい製品があったためです。

<↓この画像には写っていませんが、新聞の折り込みチラシに割引の半券が付いています>


<↓欲しかったモノ・その1「ヘルメット用のアイスパッド」>


<↓欲しかったモノ・その2「大容量・保冷保温バッグ」>


ヘルメット用のアイスパッドは、バイクに乗るときに重宝すると思って購入しました。店内では、在庫のラスト1個をギリギリで無事に購入。来店がもう少し遅かったら、購入できなかったかもしれません。大容量の保冷保温バッグともども、すでにパーツレビューにアップ済みですので、詳細はそちらをご覧ください。

<CBR250Four のパーツレビュー>
◎(株)ミズケイ アイスヘッドパッド冷花・ブルー(製品名「REIKA」、ブランド名「役立~ツ」)
 → https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/28623/13105854/parts.aspx

<VNHCレヴォーグのパーツレビュー>
◎(株)カワヨシ 大容量 保冷保温バッグ(保冷トート、ネイビー×グレー)
 → https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/3465748/13125998/parts.aspx


■札幌・さとらんど
「さとらんど」では、本来ならば収穫体験としてブルーベリー狩りをしたいところでしたが、あいにく開催スケジュールが合わずに断念。それ以外の自然環境に触れるべく、現地に向かいます(実家からはクルマで20~25分ほどの近距離)。

<↓広い敷地に緑がいっぱいあります>


<↓「ひまわりめいろ」に入ってみる(無料)>


<↓ひまわりの背は結構高い。所々、刈り取りされずに通路が行き止まりになっている>


<↓出口付近のひまわりは、まだ背が低め>


ふと見ると、地元のSTVラジオのランラン号(※放送中継車)が停まっているではありませんか! きっとSTVラジオの番組内で、さとらんどでお盆休みを過ごす人へのインタビューを取っていたのでしょう(我々には声は掛かっていません)。

<↓STVラジオのランラン号。時代の移り変わりとともに、車両も入れ替わってきたのでしょうね>


さとらんどでは、「動物へのエサやり」や「乗馬体験」「農作物の収穫体験」などができるのですが、今回は割愛して次の目的地である「モエレ沼」に向かいます。…「向かう」と言っても、場所はさとらんどの東隣に位置しています。

<↓「さとらんど」と「モエレ沼」の位置関係とロケーション>


■モエレ沼公園
モエレ沼の存在は幼少時から知ってはいましたが、今まで近づくことはありませんでした。そこで今回、初めて訪れてみることにしました。彫刻家のイサム・ノグチ氏のデザインを基に、公園化されたのは比較的最近のようです(造成工事は1989年に開始、2005年に全面オープン)。

<↓モエレ沼公園では、「ガラスのピラミッド」が有名>


<↓「ガラスのピラミッド」は「HIDAMARI」と呼ばれています>


<↓早速、家族とともに「ガラスのピラミッド」の中に入ってみます>


<↓ガラスの外壁を、ピラミッドの内側から見たところ。休憩用のベンチもあります>


<↓ガラスは、このような振動吸収保持板を介してトレリスフレームで支えられています>


ガラスのピラミッドの内部には、売店やギャラリー、公園管理事務所などが入っています。また、「冬に貯雪庫に蓄えた雪を活用することによって、夏の冷房システムとして機能させている」点が、大きな特徴になっています。

<↓ピラミッドにはエレベーターも備わる>


<↓ガラスのピラミッドは単に四角錐の形状ではなく、幾何学的な非対称形の部分もあります>


<↓屋上に出て、景色を楽しむこともでききます>


<↓北側の風景。緑が続いています>


<↓南東方向には、街並みが見えます>


ピラミッドの屋上から階下に降りると、イサム・ノグチ氏のギャラリーがあります。せっかく来たので、こちらも覗いてみます。

<↓イサム・ノグチ氏のギャラリー入口>


<↓モエレ沼公園の模型で、スケールは1/2000とのこと>


<↓実は、公園になる前のモエレ沼は、ゴミ捨て場だった!とのこと>


何と! モエレ沼公園は「ごみ処理場の跡地(埋立地)を公園化したもの」だったのでした。イサム・ノグチ氏は「人間が傷つけた土地をアートで再生する。それは僕の仕事です」とコメントしたそうです。

<↓最後に売店でアイスクリームなどを注文し、家族そろってリフレッシュ>


今回は時間の都合で「ガラスのピラミッド(HIDAMARI)」しか見ていませんが、敷地内には「モエレ山(高さ52mで札幌市内で最も低い山)」「サクラの森(遊具が合計126基ある)」「テトラマウンド(光を浴びると輝きが変化するモニュメント)」などがあるとのことで、またいつか、時間のあるときにゆっくり訪れてみたいと思います。

札幌帰省記「その6」に続く。
(次は帰路を含むシリーズ最終話になるかな…。)

 ↓
 ↓
2024-10-11(Fri.) : 更新
[VNレヴォーグ] 2024年・夏期帰省記 その6(最終話)「札幌から東京までの復路」編 をアップしました。
2024年10月09日 イイね!

[VNレヴォーグ] 2024年・夏期帰省記 その4「解体車・もぎ取りパーツ販売 ecoひろば」編

[VNレヴォーグ] 2024年・夏期帰省記 その4「解体車・もぎ取りパーツ販売 ecoひろば」編2024年の夏は、子供たちを連れてレヴォーグで 「東京→札幌」 に帰省しました。当方の目線で目についたものを綴るシリーズブログの「その4」です。

今回は「解体車の部品剥ぎ取り→購入体験」に特化して記します。

◎帰省記その1 → 「東京から函館まで」編
◎帰省記その2 → 「函館から札幌まで」編
◎帰省記その3 → 「滝野・白樺山荘・ecoひろば・コメリ・玉藤」編


■最近はなかなか聞かないコンセプト
その3 からの続き)
私が初めて「ecoひろば」のことを知ったのは、ネットニュースからでした。来場者の「今年も家族連れでやってきた」とか「サイドステップが安上がりで済んだ」…などの声が載っており、関心を持ったのがキッカケです。


<↓ケータイのメモ機能を使って、ネットニュースを保存していました>


調べてみると、
 ・実家からはそんなに遠くない距離にある。
 ・冬は雪が積もるので営業していない。
などということが分かりました。かつてBG型レガシィに載っていたころは、群馬県の某解体屋さんに純正部品(タイヤも)を買い付けに行っていた身としては、非常に興味があります。札幌に帰省したタイミングで、ぜひ訪れてみたいと思っていました。


■営業時間内に間に合った…
その日は両親のお墓参りのあと、子供たちに遅い昼食を取らせ終わったら16時半近くになっていました。事前に調べていた「ecoひろば」の営業時間は~17:30まで。今から行ってもあまり時間が無いな…と思いつつも、この日を逃すと訪問が難しくなります。

同乗していた子供たちからは、解体屋さん行きを反対する声は上がらなかったので、思い切って「ecoひろば」に向かうことにしました。


<↓滝野霊園からecoひろばまでの距離は約20km。時間にして約30~40分くらい>


<↓何とか17時前に到着。あと30分間で、広いヤードを見尽くさなければならない…>


受付にて、部品剥ぎ取り目的で来店したことを告げつつ、何か注意点や特記事項がないかどうかを念押し確認。晴れて(子供たちとともに)ヤードに入場できました。

■ヤード内の確認→スバル車のエリアへ
まずは広い敷地内の様子を把握することから開始します。敷地内は、基本的には自動車メーカーごとに車種が固められていますが、一部例外があったり、軽自動車は軽自動車同士で集められて置かれています。

<↓ヤード全体がカメラに収まり切らないが、こんな感じで車両が並べられています>


<↓同 上>


<↓こちらはトヨタ車(の中で、コンパクトカー)の並びですね>


敷地内のおおよその状況を把握できたので、さっそくスバル車エリアに向かいます。なお、スバル車に限らず、ヤード内にある車両情報は1台1台「ecoひろば」のWEBサイトに掲載されているので、事前に目的の車両があるかどうかを下調べしておくことが可能です。

<↓こちらがスバル車の並び。看板が大きいので、初めて来ても迷うことはない>


<↓レガシィセダンがこんな感じで佇(たたず)んでいました>


一気に解体車の雰囲気が増しますね…。なお、当方と同型のVNレヴォーグは さすがに解体車の入庫は無く、エクシーガは1台、なぜかトヨタ車エリアに置かれていました。

■剥ぎ取り開始(インプレッサ編)
スバル車エリアを歩いているとインプレッサがあったので、予定外でしたが小物部品を剥ぎ取ることにしました。

<↓ちょうどフォグランプ無しグレード?だったので、ショートパーツを剥ぎ取りします>


<↓ターゲットを、フォグランプ部分のダミーカバー(ハニカム状)に定めます>


<↓バンパーは先人がすでに外していたので、造作もなくすぐに分離できました>


実は工具セットはVNレヴォーグ(帰省車)に積んでいて、素手で剥ぎ取りできない部品については、いったんヤードから入場者用の駐車場に戻り、必要となる工具を取って来るつもりでした。

しかしこのインプレッサについては、すでにバンパーが外されていて、脱落防止用のタイラップで部分的につながれているだけの状態でした。そのため、いとも容易に裏側にアクセスできました。


<↓無事にフォグランプのダミーカバーをゲット!>


<↓最後に、外したバンパーを元通りに復元します>


解体車だからと言って、自分が欲しい部品を得るために何でもして良い…ということは決してありません。目的の部品以外はキズ付けないように配慮します。自分にとっては不要な部品も、他の人々が欲しているかもしれません。剥ぎ取り可能な部品一つ一つが、大切な商品なのです。

実は私自身は、本来の剥ぎ取り目的部品は「日産オッティ(OEMの軽自動車)」のドア内装パネルにある「ドリンクホルダー」でした。そのため、入庫車両の掲載ページを事前にくまなく調べても いました。


<↓入庫日などの車両情報をメモ。オッティとekワゴンとekスポーツは内装部品を一部共用>


※ご参考: パーツレビュー
「日産(純正) 日産オッティ純正ドリンクホルダーの流用装着」
 → https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/1195387/10713284/parts.aspx
(レヴォーグにも流用できないかな…と思って。)

ところが実際にこの現地に来てみると、取り外されたドア内装は乱雑に扱われており、欲しかったドリンクホルダーは、すべてことごとく破壊されてしまっていました。「解体車からの部品剥ぎ取り」にも、マナーが必要ですよね…。その点で、非常に残念な思いをしました。


■剥ぎ取り開始(エクシーガ編)
次いで、なぜかトヨタ車エリアに置いてあったエクシーガに向かいます。エクシーガについても事前に車両の基本情報を確認していましたが、どんな部品が剥ぎ取られていて、どんな部品が残っているのかは、現車確認しなければ分かりません。

<↓入庫車両の基本情報は事前把握できますが、やはり現車確認が一番確実>


1台だけあったエクシーガの内装は いろいろと剥ぎ取られていたのですが、私の視点で改めて眺めてみると、まだ剥ぎ取りできる小物部品がありました。

<↓セカンドシートの「シートバック可倒レバー(つまみ)」を剥ぎ取り>


※ご参考: パーツレビュー
「スバル(純正) レバー,ウォークイン(セカンドシートのシートバック可倒用つまみ)」
 → https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/1195387/12071056/parts.aspx
(将来、また破損するかもしれないと思い、予備用として。)


<↓運転席右側フロアにある「フューエルオープナー」のレバーも剥ぎ取り>


(このレバーは、経年劣化でよくスッコ抜けると思うので…。)

こうして、一見すると剥ぎ取り尽くされた感のあるエクシーガからは、セカンドシートバック可倒レバーとフューエルオープナーそれぞれの「つまみ」をゲットしたのでした。


■剥ぎ取り開始(その他 編)
この時点で、営業終了の17:30まで あと15分程度。せっかく訪れたので、他に流用できそうな剥ぎ取り可能な部品が無いかどうか、改めてヤード内を見て歩きます。

<↓軽自動車の入庫台数は多め。年式が新しい車両も混ざっていました>


# 時々、フロントガラスに(頭部がぶつかったの
# だろうなと思われる)同心円状のヒビ割れ車両
# があり、事故車両のようで心が痛みました…。

<↓ジムニーはいろいろと剥ぎ取られています>


<↓スバルの軽自動車も、そこそこありました>


上の画像に示すように、スバルの軽自動車もありましたので、以前より目を付けていた(一時は新品を購入しようかな…と検討したこともある)部品を剥ぎ取りしました。

<↓ステラ・カスタムの「CUSTOM」エンブレムを丁寧に剥ぎ取り>


<↓ついでにワゴンRの「LIMITED」エンブレムも、慎重に剥ぎ取り>


これらのエンブレムを実際に流用するかどうかは再検討しますが、格安で入手できる機会を活かすことができて良かったです。

<↓その他の車両については、特に剥ぎ取るものは無し>


■剥ぎ取り部品の精算
こうして、営業終了時間の17:30まで(実質的な滞在時間は30分ほど)の間に剥ぎ取った部品は、全5品目6部品となりました。今回はやや突貫気味でしたが、工具を必要とするヘビーな剥ぎ取りはせずに、素手で容易に剥ぎ取りできたので気軽&気楽でした(※注:自分が剥ぎ取る部品以外はキズを付けないよう、配慮はしています)。

<↓受付に戻って精算。全5品目6部品は、全部まとめて1100円でした!>


私は念のため、「どの車両のどこから何を」剥ぎ取りしたのかが分かるように、デジカメで「剥ぎ取り前/後」の画像撮影をしていて、要すれば説明用にその画像を会計係さんに見せようと思っていました。

しかし、口頭で「これは○○(車種)の○○(部品)」とお伝えしただけで、電卓を叩きながら「全部まとめて1100円ですね」とあっさりした回答でした。税込みなので、平均すると1品目200円(+税)…という換算になりました。やはり格安でした。


<↓今回、剥ぎ取りゲットした部品たち。今後の流用については熟考します>


ヤードを見学した子供たちにとっても、普段の東京都内では(恐らく)不可能な「解体車からの部品剥ぎ取り→購入」に立ち会うことができて、貴重な体験になったと思います。解体車に対しても「一期一会」になりますね。

# 「ecoひろば」のWEBサイトでは「もぎ取り」、
# 当方のブログ文中では「剥ぎ取り」と、行為に
# 対する表現が異なりますが、他意はありません。

以上、ご参考まで。
札幌帰省記「その5」に続く。

 ↓
 ↓
2024-10-10(Thu.) : 更新
[VNレヴォーグ] 2024年・夏期帰省記 その5「スープカレー・プロノ・さとらんど・モエレ沼公園」編 をアップしました。
2024年10月05日 イイね!

[VNレヴォーグ] 2024年・夏期帰省記 その3「滝野・白樺山荘・ecoひろば・コメリ・玉藤」編

[VNレヴォーグ] 2024年・夏期帰省記 その3「滝野・白樺山荘・ecoひろば・コメリ・玉藤」編2024年の夏期休暇は、子供たちを連れてレヴォーグの自走で 「東京→札幌」 に帰省しました。道中、目についたものなどについて、当方の目線で簡単に記していくシリーズブログの「その3」です。

札幌滞在2日目は、帰省の最大目的である両親のお墓参りに始まり、解体車の部品剥ぎ取りや自動車用品のショッピングなどについて記します。


◎帰省記その1 はこちら → 「東京から函館まで」編
◎帰省記その2 はこちら → 「函館から札幌まで」編


■滝野霊園にて
今年も子供たちを連れて、無事に両親のお墓参りを済ませることができました。父の好物だった「あじうり(北海甘露)※」も墓前に供えることができました。ちなみに私たちの地域では、墓前に供えた食物は、その場で(墓前で)参拝者が食べる風習があります。

※ブログ「その2」をご参照 → こちら

以下、広大な(本当にでっかいどう、ほっかいどう…を地で行くような)霊園で目についたモノをサッと紹介します。


<↓霊園には墓石ギャラリーがあるのですが、私の関心は墓石ではなくEV車>


<↓EV車はヤマハ発動機製でした>


敷地内を出口方面に進むと、ストーンヘンジやモアイ像のレプリカがあります(他にも頭大仏などがあるのですが、過去の帰省ブログで紹介済みですので、今回は割愛します)。

<↓ストーンヘンジで休憩することに(中国からの観光客も多く訪れていました)>


<↓人物の背丈と比較すると、その大きさが分かるでしょうか>


<↓近寄ると、こんな感じですね>


ストーンヘンジで北の大地に吹く風を感じたあとは、クルマに戻って次の目的地に向かいます。霊園の出口には、これまで何度か紹介しているモアイ像(のレプリカ)があります。

<↓おなじみの?モアイ像>


■白樺山荘(ラーメン屋さん)にて
お墓参りを無事に済ませたあとは、少々遅めの昼食を取りました。霊園から比較的近くにある、白樺山荘さんでラーメンを食べることにしました。

<↓実はこちらが本店です>


<↓少しだけ駐車場待ちをしましたが、すぐに入店できました>


<↓提供されるメニューの例>


さて、この白樺山荘さんでは、ゆで玉子の無料サービスがあります。各テーブルに着席すると、テーブルにはゆで玉子のボウルが置いてあり、ラーメンを注文した者は(トッピングとして別途注文しなくても)自由に取って食べることができます。

<↓テーブルに置かれたゆで玉子。ラーメン注文者は自由に食べることができる>


<↓今回、注文したラーメンなど。なかなか美味しかったですよ>


■ecoひろば(解体車の部品剥ぎ取りヤード)にて
遅めの昼食を取り終えると、時刻は16時を回っていました。ここでいったん帰宅するか、あるいはショッピングをするか迷いましたが、思い切って「以前から行きたかった」ecoひろばに向かうことにしました。

ecoひろばとは、解体車が並べられたヤードにて、「来場者が自分の工具などを使って」「自由に部品を剥ぎ取って」「それをその場で購入することができる」場所です。一種のリサイクルというか、サスティナブルな活動に参加できる場所ですね。


<↓広い敷地内に、メーカーごと、車系列ごとに解体車が並べられています>


<↓こちらは軽自動車の解体車列(画像はスバル・プレオなど)>


<↓ご覧のように、部品をかなり「剥ぎ取られた」解体車もあります>


※ecoひろばでの様子については、今回のブログ(その3)では
 書き尽くせないので、次回のブログ(その4)にて詳しく述べる
 ことにします(ので、今回は概要の紹介のみに留めます)。


■コメリパワーにて
解体車から部品を剥ぎ取って格安で購入(→ 詳細は次回ブログにて)したあとは、コメリパワー(ホームセンターの一種)に向かいます。以前から目を付けていた、充電加圧式の泡洗浄機を購入するためです。

<↓北海道でコメリに入店。コメリは東京都内以外にも出店していました…>


<↓入店すると、入口で除雪車が展示販売されていてビックリ>


店内に入って早々に、除雪車がお出迎え…。真夏の8月であるにも関わらず(いや、夏場だからこそ…と言うべきか)、除雪車が販売されていることに、今さらながらに北海道らしさを思い出しました。

<↓そのほか、農業機械用の各種オイル(75W-80とかシングルグレード90とか)が販売>


明確に「農業機械用」と銘打ったオイルは、今回初めて見ました…。
しかも CRUZARD ブランドとは、コメリ独自の展開商品ですね。


<↓オイルを売っていれば、当然?廃油処理材も売られています>


<↓目的の洗車用品コーナーの様子>


洗車用品コーナーでは、購入予定だったものに加えて、作業に付随する諸々の製品も買うことができました。これらについては、すでにパーツレビューでアップ済みですので、詳細はそれぞれのページをご覧ください。

<ご参考: コメリパワーで購入した部品群(パーツレビューより)>
CRUZARD 充電・加圧式 電動フォームガン(ボトル容量1.5L)
CRUZARD 泡洗車用シャンプー(容量1L、100倍濃縮タイプ)
CRUZARD マイクロファイバーモップ(曲げてホイールの奥まで洗える)
CRUZARD マイクロファイバーミトンタイプ(メッシュ付き洗車スポンジ、KW-21)

「コメリパワー」という系列店には、今回、初めて入りましたが、なかなか多くの品揃えがあったという印象です(もちろん店舗にもよるのでしょうけど)。また、北海道ならでは(かな?)と思えるような商品も揃っていました。


<↓鹿避けの笛吹き音発生装置(この手のモノはオートバックスにもあります)>


■玉藤(地元のとんかつ屋さん)にて
こうして、今年の帰省の三大目的(お墓参り、解体車の部品剥ぎ取り、コメリで買い物)を果たすことができたので、帰路に就きます。実家に着いて一息入れたあとは、子供たちを連れて夕食に出かけます。

今までの帰省時には、ラーメン・お寿司・ジンギスカンの三大メニューを食してきたので、今回は私が気になっていた「玉藤のとんかつ」を食べに行くことにしました。

玉藤のとんかつは、私が恐らく保育園か小学校に通っていた頃(今から約50年前)から地元のラジオ(HBC)でCMが流れていました。そのメロディは、今でも明確に脳裏に焼き付いています。


「♪トントントン…(中略)…♪たまふじの、ト~ンカツ!」

このメロディを覚えている北海道民は多いことでしょう(余談ですが、姉も即刻、歌うことができました)。で、店舗を検索したところ、実は実家の至近距離にあることが分かった次第です。これは行かないワケにはいかない!

<↓(昔の店舗は知らないが)今の店構えはこんな感じ>


<↓親しみやすいラジオCMからは想像が付かなかったが、実は高級店だったのですね…>


<↓店内の様子(厨房付近)>


<↓私たちはカウンター席に案内されたので、料理待ちの間、厨房の様子を見学できました>


<↓当方が注文したメニュー。キャベツのおかわりは自由で無料。美味しかったですよ>


幼少の頃にラジオCMで聞いて以来、約50年?越しに、本物の「玉藤のとんかつ」を食べることができました。これも、今回の帰省の大きな想い出となりました。


「2004年 夏期 帰省記・その4」に続く。
「その4」では、解体車から欲しい部品をセルフで剥ぎ取って購入できるスタイルのヤードでの様子を紹介します。

 ↓
2024-10-09(Wed.) : 更新
[VNレヴォーグ] 2024年・夏期帰省記 その4「解体車・もぎ取りパーツ販売 ecoひろば」編 をアップしました。
2024年10月04日 イイね!

[VNレヴォーグ] 2024年・夏期帰省記 その2「函館から札幌まで」編

[VNレヴォーグ] 2024年・夏期帰省記 その2「函館から札幌まで」編2024年の夏期休暇は、実家の お墓参りをするため、子供たちを連れてレヴォーグの自走で 「東京→札幌」 に帰省しました。

自分用の備忘録も兼ねて、帰省道中の出来事や目についたものなどを、当方の目線で簡単に記していくシリーズブログの「その2」です。


◎帰省記その1 はこちら → 「東京から函館まで」編

■函館の温泉
函館フェリーターミナルの売店で(東京に戻るとき用の)おみやげを事前購入し、レヴォーグにガソリンを補給。これまで幾度となくクルマで東京→札幌に帰省してきましたが(>レガシィ、ヴィヴィオ、プレオ、インプレッサ、エクシーガ、CBR250Fourで)、今回のVNレヴォーグで初めて 「東京→海を越えて→函館」 まで無給油(ワンタンク)でたどり着きました。燃費良好です。

ガソリン補給後、いつも利用している温泉(湯の箱こみち、旧称:湯都里)に行ったのですが、あいにくメンテナンス時間とカブってしまい、急きょ別の温泉を探すことに…。検索した結果、谷地頭温泉へ向かうことにします。


<↓谷地頭温泉の営業時間は、午前6時から午後10時まで>


<↓入浴料は大人460円!東京都内の銭湯は大人550円なので、安さを感じます>


■おみやげ&ブランチ
入浴して身体をほぐしてリフレッシュしたあとは、実家の姉にフランス菓子のおみやげを調達します。向かった先は、プティ・メルヴィーユ末広店&ファクトリーです。

<↓プティ・メルヴィーユにて。画像を拡大して初めて気がついたが、助手席の子供がピースサインをしていた…>


<↓プティ・メルヴィーユの意味と店舗の経営方針を示す掲示板>


オレンジケーキ、フルーツケーキ、フィナンシェ、サブレなどの焼き菓子を購入し、ブランチ(早めの昼食)を取るため、ラッピーピエロに向かいます。その途中で、見張り台?監視塔?のようなものを見かけます。場所は、函館市企業局のある交差点。この建造物の目的は何なのだろう…?今でも活用されているのでしょうか。

<↓函館市企業局のある交差点に、外観が「宙に浮いた交番」のようなものがある>


<↓宙に浮いた交番?見張り台?監視塔? いったいコレは何のために造られた?>


そして街道沿いの(=駐車場のある)ラッキーピエロに到着したのですが、すでに入店のための行列ができており、約60分待ちとなってしまいました。が、それぞれ思い思いのメニューを注文してお腹いっぱいになります。

<↓早めに現着したのに、60分待ちとは…>


<↓ハンバーグやポテトやオムライスなどを堪能>


■八雲PAにて
食事を取ったあとは、高速道路を利用して北上します。函館市内の新道は無料通行区間となっており、助かります。

<↓札幌方面へ向かう函館新道は、無料で通行できる区間となっている>


<↓八雲PAにて。売店では希少なおみやげを売っているが、冬は雪で閉ざされ営業していない>


以下、八雲PAの売店で売っているものを簡単に例示します。

<↓左上: 珍味各種、右上: いかめし&焼きさんまめし、左下: じゃがいも、右下: 大沼ビールなど>


<↓八雲町パッケージのカントリーマァム>


<↓黒胡麻味噌せんべい。個人的にお気に入りで、これを買いたいために八雲PAに立ち寄り>


<↓八雲町のガイドマップ。拡大して見てみよう!>


■道の駅・らんこしにて
八雲PAを出発したあとは、(札幌入りする前に)おじいさんのお墓参りをするため、倶知安町に立ち寄りします。高速道路を黒松内ICで降りて、ニセコ方面に向かいます。

今回はその途中にある「道の駅・らんこし」で休憩します。普段はスキップするのですが、「安全第一」で休憩を取るため 立ち寄りします。


<↓売店に入ると、何だか見慣れない巨大なモノが売られていた。何だろう?>


<↓正体は「ゆうがお」であった。※店員さんの許可を得てから撮影しています>


「ユウガオ」とはウリ科ユウガオ属の植物で、果実はかんぴょう(干瓢)の原料ようです。店員さんによると、これほど大きく成長したものは珍しいそうです。

■道の駅・ニセコビュープラザにて
道の駅・らんこしを出発したあとは、いつも立ち寄っている道の駅・ニセコビュープラザを目指します。ここでお墓参りのお供えもの(あじうり)を入手するとともに、リフレッシュ休憩します。

<↓いよいよニセコビュープラザまで到着。倶知安までは目と鼻の先(@北海道スケールにて)>


<↓立ち寄りした目的の一つ、「あじうり(カンロ)」を無事に購入できました>


あじうり(カンロ)はメロンによく似た果物で、亡き父の好物でした。我が家の夏のお墓参りには欠かせないものになります。北海甘露とも言うらしく、本州では売っているのを見たことがありません。

<↓子供たちと揃ってジェラートを購入。みんな十分にリフレッシュ。この時点で夕方17時過ぎ>


リフレッシュ後は、倶知安町に眠るおじいさんのお墓参りをします。(私の)おじいさんから見た場合、子供たちはひ孫(3代後)に相当しますが、快く付き合ってくれる子供たちにも感謝です。

■札幌に到着
当初は倶知安町から中山峠を経て札幌入りするつもりでしたが、雨天だったこともあってルートを変更。国道5号線を小樽回りで札幌入りすることにします。

 ※中山峠は名称通りの峠道。R5号は比較的平たん路で、
   小樽から札幌まで高速道に乗ることもできる。

レヴォーグでの帰省ツーリングは快適で、トラブルもなく無事に札幌入りしました。実家に着く前に、夕食としてトリトン(回転寿司)で持ち帰り用のお寿司を購入。


<↓イートインの場合は順番待ちで時間がかかるが、持ち帰りの場合は待ち時間が少なかった>


<↓持ち帰り品の例>


トリトンに隣接するコンビニとして、(道民には親しまれている)セイコーマートがあります。他のコンビニ系列とは異なる、独自の品揃えがあったりします。アイスキャンデー類も安いですね。

<↓ガラナバーなんて本州では見たことがありません>


<↓果汁50%の各種シャーベット類が、税込み129円という安価で提供される>


<↓各種ソフトクリーム類も、税込み129円という安さ(他店が高すぎるのか?)>


その後、無事に実家に到着。
みんカラの「何シテル?」にも、その旨を発信。


<↓「何シテル」への投稿。往路は走行距離1006kmで燃費は約13km/Lでした>



「帰省記・その3」 に続く。
 ↓
 ↓
2024-10-05(Sat.) : 更新
[VNレヴォーグ] 2024年・夏期帰省記 その3「滝野・白樺山荘・ecoひろば・コメリ・玉藤」編 をアップしました。
2024年10月02日 イイね!

[VNレヴォーグ] 2024年・夏期帰省記 その1「東京から函館まで」編

[VNレヴォーグ] 2024年・夏期帰省記 その1「東京から函館まで」編2024年の夏期休暇は、実家の お墓参りをするため、子供たちを連れてレヴォーグの自走で 「東京→札幌」 に帰省しました。

今年もすでに10月に入ってしまいましたが、自分用の備忘録も兼ねて、帰省道中の出来事や目についたものなどを、当方の目線で簡単に記していきます。



■東北自動車道(下り)にて
今年の夏も お墓参りをするため、飛行機ではなくフェリーで北海道入りします。航路は「青森~函館」で、津軽海峡フェリーの場合は「クルマ1台、乗車定員以内なら何人乗っても料金は定額」という割引サービスがあります。

そのため、家族が複数人で移動する場合、飛行機よりもフェリーの方が格安で帰省できます。帰省時のスケジュールなどについては、あらかじめ概要を計画して家族間で共有しておきます。


<↓大雑把な帰省日程(立案)のイメージ。札幌滞在は3泊を予定>


以下、東北自動車道を北上している最中に、当方の目にとまったものを挙げていきます。何となく目についただけであって、他意はありません。

<↓パロディラムネ「レッドベコ」。自らをパロディと謳っている>


<↓赤ベコエナジー、だそうで>


<↓「輪ゴムのオーバンドがお菓子になりました」とのこと>


<↓こちらは、福島桃ミルクのポテトチップスと喜多方ラーメンのポテトチップス>


<↓福島いかにんじん煎餅。いったい、どのような味付けなのだろうか…>


<↓ベッピンコーラ…ですって>


なお、今年は「お嬢様聖水(※)」は発見できませんでした…。
(※)参考ブログ → こちら


■青森フェリーターミナルにて
青森に近づくと、東北道はリニューアル工事のため対面通行になったり、反対車線を(一時的に)走行するよう誘導されるなど、そこそこ気を遣う区間が多かったです。

<↓夜の高速道路での対面通行は、慣れないと少々違和感があります>


<↓こんなサービスも受けられるようです。ETC2.0限定か? 2.0ではないETC.も利用できる?>


<↓東京から青森までの通行料金は、割引されて1万円を切りました>


<↓青森フェリーターミナルに到着。今回は同行する犬がいないので、スマートチェックインが可能>


<↓東京から青森まで(下り)の燃費は、13.1km/Lでした。2.4Lターボとしては良好かな>


<↓青森フェリーターミナルにて。乗船予定のフェリーを背景に記念撮影>


<↓そしていよいよ乗船>


■船内&函館フェリーターミナルにて
青函航路の所要時間は、約3時間40分。軽く仮眠ができる程度の時間です。津軽海峡は波がシケることもなく、定刻通りに函館港に着岸しました。

<↓車両甲板にて。天井の鉄骨に、No.1~No.5までの駐車レーン番号が表示されるようになった>


<↓こちらは客室入口。ふと見ると、その脇に操作盤がある…何だろう?>


<↓ポンプの運転、ストッパーやロックなどの作動停止ボタンでした>


<↓そして、いよいよ下船の順番がやってきました>


<↓無事に北の大地に上陸>


<↓「名探偵コナン」とのコラボを表すノボリ>


<↓これもパロディTシャツ。「ももくまクローバーZ」のTシャツも、約半額に>


<↓ガラナ系以外にも、函館の特産品的な性格の飲料品がありました>


<↓「白い恋人」のビールですって!>


<↓名探偵コナンとのコラボラスクが、972円で販売されていました>


<↓こちらは、五島軒の函館カレーの記念限定パッケージ>


<↓子供(同行した娘)は、ハートマークのオブジェとともに記念撮影中>


以上、東京を出発して函館入りするまでの様子を、ごく簡単に画像ベースで紹介しました(>手抜きか?)。「その2」以降のブログでは、ショッピングや解体中古車からの部品取りの様子などを、順に紹介していく予定です。

2024年・夏の帰省記「その2」に続く。

 ↓
 ↓
2024-10-04(Fri.) : 更新
[VNレヴォーグ] 2024年・夏期帰省記 その2「函館から札幌まで」編 をアップしました。

プロフィール

「[整備] #CBR250FOURフォア [CBR250Four] 経年劣化で白濁化のリヤフェンダーをリフレッシュ(その4・研磨と ... https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/28623/8305511/note.aspx
何シテル?   07/21 00:00
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/7 >>

  12345
6789101112
131415 16171819
20212223242526
2728293031  

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

[自作] タイヤ空洞共鳴音の低減・ハンコックV12evo2を静音タイヤにする 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/10/02 20:28:55
 
[近況報告・その1] 長女の初レガシィの巻  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/11/09 22:23:24
 
「”個体差” について考える」 の巻 
カテゴリ:なぐり書き
2010/08/13 19:26:31
 

愛車一覧

スバル レヴォーグ VNHCレヴォーグ STI Sport# (スバル レヴォーグ)
・注文日: 2023年01月26日 ・納車日: 2023年07月16日 <↓以下、雪道走 ...
ホンダ CBR250 FOUR (フォア) CBR250Four SE (ホンダ CBR250 FOUR (フォア))
学生の頃に新車で購入して以来、ずっとワンオーナーで乗り続けているバイク、CBR250FG ...
スバル エクシーガ エクシーガtS (年改区分:Eタイプ) (スバル エクシーガ)
YA5A型エクシーガGT(年改区分:Aタイプのターボ車)からの乗り換えです。2012年8 ...
ホンダ モンキーR モンキーR改(2種登録) (ホンダ モンキーR)
レッドバロンで中古のモンキーRを購入後、エンジン全バラシ。 ◎武川88ccボアアッ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation