黄色のピアッツァのイメージです。
ホイールがうちのと違いますが、うちと同じリアのみ泥よけ付きで、ドア下の樹脂部品も黄色で塗った場合のイメージです。
白もそうですが、明るい色でバンパーも同色だと前後に伸びやかなイメージになります。AE86で黄色に全塗装されているものを見ることがありますが、ちょっと寸足らず感があります。ピアッツァの場合、ロングノーズのとてもシャープなデザインなので、明るい色でそのラインが活き、伸びやかに見えるように思えます。
リアの泥よけがあるとお尻の腰高感が薄れて、ドア下を黄色に塗ってもうまくつながる気がします。
アッソ・ディ・フィオーリとは違ったイメージになりますが、イタリアンスポーツっぽい雰囲気が強くなると思います。
ちなみに、今回の全塗装では、ドアフック、ドアミラー、バンパー、スポイラー等かなり外し、開口部まで塗装します。
プライマーの下塗りの上に、本塗りとクリアが重なります。
下地をしっかり整え、何度も何度も塗り重ねる作業は、本当に手間がかかると思います。
(追記)
黄色や白色のような明色のボディの場合、黒を上手に使うのがポイントになると思います。そうすると、窓硝子もなるべく黒っぽくしたいところですが……。
じつはフィルムを貼るのが好きではありません。とくにリア硝子を真っ黒にするのは、後続車の視界を奪うのでなるべくやりたくありません。
やるなら、薄くですかね。
ホイールも気になるところです。今は純正BBSの196-60R14ですが、15インチか16インチあたりにすると上の写真のようになります。
オフセットは+25ぐらいのPCD100、4HのBBSが安くみつかるとベストですが。
黄色は一つ間違うとヤン車ぽくなりかねず、むやみに車高を落としたり下品にみえるホイールを履いたりしないよう、elegantさを意識しないといけないでしょうね。
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PIAZZA | クルマ
Posted at
2009/03/30 21:42:13