中毒性のある曲を聴かされ(?)、頭の中がすっかり混沌と化し「うー! にゃー!!」「ケイオス!ケイオス!」で毒されてしまったが、立て直しつつ。
本日も職場の都合で午前中があいていたので、横浜市港北区の羽鳥板金塗装工業所までホイールカバーを持って行ってきた。いつもは車だが今日は電車で横浜線小机駅から歩いた。いつもの車道で向かう。20分強の道のりだが、視点と速度が違うと見えるものが違って新鮮だ。
ちょうど犬の散歩から帰ってきた専務と会え、塗装をお願いし、職場へ向かう。
帰り道はあえて違うルート。
畑の中を通るとレンゲが満開!
この周辺は工場地帯と畑が同居していて、古い農家の集落の町並みの名残が感じられる。
このあたりは住宅街になっているが、何となく古い集落のにおいが残っている。
これは集会所のようだが、大きな木とアプローチの雰囲気もなんともいい。
この川は鶴見川。一級河川……重要度が高い河川として指定されている。
近所には日産スタジアムがある。
郊外の何処もがそうであるように、都会と田舎がせめぎ合っている場所である。
しかし、千葉の郊外とはずいぶん町並み・雰囲気が違う。それを正確に言い表すのは難しいのだが、このあたりは人のものになって久しい感じで調和がある感じだが、千葉は暴力的に人が立ち入ってあちこちが傷だらけになっているような感じがある。
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職場で会議に出て、帰宅。
帰宅の電車中で、私と同じレグザ アンドロイドタブレットで動画を見ている人と隣になった。同じドロイド君レザーカバーを使っていたようだ。ちょっとうれしいような微妙な感覚。
そして今このブログを書いているわけである。
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先日のエントリーで、かなり無残なキャリパーをとりあげたが、川端師匠から譲っていただいた中古キャリパーが気になり、昨日の夜インパクトレンチでばりばりとボルトを外し、エアコンプレッサーでピストンを抜いて様子を見てみた。
ピストンも苦労なく抜けたし、悲惨なほどのさびはないが、保管中にブレーキ液が水分を吸ったらしく、キャリパーのシリンダー部分にさびが出ていた。ピストンもさびをもらっていた。
一晩メタルクリーンにつけ置きし、今朝ピストンを磨いてみた。
左はアメリカ製新品ピストン。
中央が磨いたいすゞ純正ピストン。
右が磨き前のいすゞ純正ピストン。
多少メッキが薄くなっているが、十分再利用可能だったのでよかった。
アメリカ製ピストンはメッキの色が違う。アメリカ製にしては少しメッキが薄めな気もする。
こうして比較すると、サイズが全く同じで安心する(笑)
Posted at 2012/04/25 21:12:29 | |
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PIAZZA | 日記