Yuh_Fazioliのブログ一覧

　スバルブルーに塗装済みの物と比較してみる。

　右が私が塗装した物。左が純正。

　純正は表面処理が粗く、塗料の垂れもある。

　塗装し直した物は、手間がかかっている分きれいだ。

　さて、どうしたものか。

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　顧客に不誠実な対応をしたのだから、クレームを受けた会社としては事態の収拾のために何らかのお詫びをするのは当然だろう。

　ただ、今後も問題が起こらないようにと即時にヘッドカバー一式を送ってくるとは正直驚いた。

　フライホイールカバーをエンジン脱着時に破壊しておきながら最初からついていなかったとシラを切り続けたスバルディーラーの件もあるし、もうちょっと問題が長引くかとも思ったのだが、さすがに親会社の知るところとなっては、精一杯の対応をせざるを得なかったのだろう。

　会社としての、問題の収拾方法としては、かなり良い線ではないかと思う。ただし、親会社は謝罪をしたが、ＴＡＳＣＯ側は謝罪の言葉を口にしていない。担当者レベルでは自分は悪くない、勝手に仕様を変えたＯＥＭメーカーが悪い、という態度であり続けているのが気になる。顧客対応をきちんとできるようになってほしいものだが。

　問題の原因を「物」にだけ求めて、物で収拾を図るのは、顧客の感情に寄り添っておらず問題がある。親会社が謝罪をしているからいいものの、それがなかったら不快感が残る。
　物理的な問題を解決してしまえば、たしかに問題の原因そのものがなくなる。が、顧客への不誠実な対応をしたことへの真摯な謝罪なくして、本当の問題解決にはならない。札束で横っ面をひっぱたかれているようなものだ。現場の考え方が変わらない限り、問題は起き続けるだろう。

　

　1000円で手に入れたマキタ急速充電器は、かなり汚かった。

　しかし、こすれば落ちるもののようだったので、取りあえず清掃。

　分解すると、中には粉埃があるものの、それほど問題は無かった。

　中身がいかにも工具屋が作った充電器という感じで、分解整備性が非常に高かった（笑）

　で、水と洗剤で洗い、表面を耐水ペーパーで皮一枚落とし、最後はコンパウンドで磨いてみた。

　普通のマキタブルー色になり、ピカピカになった。新品より輝いているかも。

　工具の充電器をコンパウンドで磨いている人間なんて、世界広しといえどもあんまりいないだろうなあ。

　なお、この充電器は結構大きいようで、うちにあるマキタのインパクトドライバ用のケースには、いずれも入らない。

　まあ、持ち歩くわけでないし、メインは家での掃除機用の充電になるわけだから（ちょっと悔しい）。

　

　センターがずれている。ファンは軸がずれているだけでなく傾いていて、端がカバーに当たって激しく傷ついている。

　ファンが当たって、カバーが削れている。

　恐らく、フィルターがついていない状態で大きな物を吸い込み、ファンに巻き付いて破壊を起こしたのだろう。

　カバーは使えないこともないが、値段は大したことがないので、ファンモーターアセンブリと一緒に交換してしまおう。

　他の部分は清掃だけでOK。

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　ググってみると、粉ミルクを吸って壊した例もあるようで、意外に脆いのかもしれない。

　内部のつくりが家電ではなく電動工具のつくりでちょっと面白かった。

　オプションでサイクロンのユニットもあるが、どうなのかなあ。

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　1000円で落札したマキタ純正急速充電器だが、表面がかなり汚い。タバコのヤニ？その割りには匂いはしないが。

　なにか化学物質の影響で表面が劣化している感じだ。

　機能は問題ないので、表面を削ってみようとしているが、結構めんどくさい。

　右下のシールを剥がすと、その下の色は上にあるLED表示案内のシールの青色と同じ色だった。

　きばんでで緑色になっているわけだ。削ると元の色が出てくる。

　送料を考えると、中国製互換充電器でも良かったかなあ。

追記:
　最近売っている充電器は14.4～18Vだが、本機は7.2～18V。使う可能性があるかどうか分からないが、範囲が広いのはいいことだ。