紅の流れ星のブログ一覧

とうとう、カバンを更新。



>前任のカバンは何年使ったんだ???





昨日の出来事ですが、ショルダーバックを購入しました。

昨日は夏休みの避暑として奥飛騨温泉郷から高山に旅行していたが、

今回の旅は早めに名古屋に帰って来たので、

帰って来てから余裕で出かける時間はあった。

そんな訳で、ACEGENEのショルダーバック(45102)を見に行く事にした。

星ヶ丘の三越では店頭にショルダーバックは置いていなかったので、

今回はACEのHPで取扱店を下調べする事にした。

そうしたら、やはりではあるが栄や名駅に多い事が分かった。

ロフトや東急ハンズでついでに見たい物があったので、行先を栄に決定した。

そんなこんなで、さくっと名鉄に乗って街に繰り出します。

都会は車高の関係で駐車場を探すのが面倒ですからね。

コレだから車高短は不便である。

名鉄で名古屋の都市部に到着。

早速、東急ハンズに向かうのだが、どこに在るのか地下街ではさっぱりである。

仕方がないので地上に出るとテレビ塔の近くであった。

辺りを見渡すと、東急ハンズっぽい建物を見つけて歩いて行く。

東急ハンズのカバンコーナーでACEGENEを発見するが、

残念ながら置いてありませんでした。

そして次なる目的地のロフトを目指すのだが、さっぱりどこに在るか分からない。

こういう時は某408だと思い奴に電話したが出てくれなかったので、

代わりに友人の某C君に電話してみたが、

関東在住の奴には当然分かる訳がありませんでした(爆)。

そうしていると三越が見えてきたので栄の三越も取扱店だったので立ち寄る。



その立ち寄った三越で目的のショルダーバックを発見しました。

やっぱり、この手の商品はネットだけでは買えませんね。

実物を見て、大きさや使いやすさに質感を感じないとね。

そして、結論であるがエディーバウアーのショルダーバックと比較していたのだが、

実物を見てエディーバウアーに決定した次第である。

ACEGENEも悪くはなかったのだが、

奥行きがエディーバウアーの物より短かった事と、

一番手前のポケットがチャックではなく差し込むだけのむき出しだったので、

少し使い勝手が悪いかなって思った次第である。

やっぱり、何かがはみ出て見えるのはみっともないですからね。



そういう訳で、今回購入したショルダーバックはコレ。

エディーバウアーのショルダーバック(8A 239238)である。

やっぱり比較するとサイズが微妙なんですよね。

ACEGENEはW270/H280/D80㎜。

エディーバウアーはH310/W250/D100㎜。

横幅はACEGENEがベスト、奥行きはエディーバウアーがベスト。

カバンって自分が欲しいベストサイズがなかなか無いんだなぁって非常に悩みましたが、

奥行きと一番前のポケットの形状で今回はエディーバウアーに軍配が上がりました。

っと云う訳でエディーバウアーはギア&ラゲッジフェアで1割引きキャンペーン中で、

10,900円のところを9,810円で購入できました。

まぁ、今回はエディーバウアーの製品にしましたが、

色々と聞き込みをすると、

エディーバウアーのカバンはACEに作らせているとか云う話ですので、

製品の品質に関しては遜色は無いのでしょう。



さて、今まで使っていたかばんはコレ。

スポルディングのウエストバックをカバンとして使用しておりました。

もう5年以上前からライフスタイルに合っていない事は気づき始めており、

壊れたら買い換えようとずっと考えておりましたが、

こういう時に限ってなかなか壊れないんですよね(笑)。

入手したのは中学生の頃だったと思うので、限りなく20年選手だと思う。

物持ちが良いと云うのも、こういう時は困ったもんである。

出掛けるのにどこにでも持ち歩いたカバンの退役は寂しい限りである。

中国やインドネシア出張時にも持ってたんですけどね。

まぁ、新しいカバンも10年以上は付き合う事になるかと思うので、

新しい思い出ができるのかなぁって考えております。

早く新しいカバンに慣れなくてはね。

夏休みが終わり…。



>行き成り忙しい。




まぁ、当然の報いであろうと思うが、

自分がメインの会議が開催された訳ですが、

夏休みを端のする為に休んだ流れ星です。

誰かに怒られるって事はなかったのですが、

その分、沢山の宿題が与えられている訳である。

そんな訳で、連休明けはのんびりと仕事と思っていたが、

今週は超多忙を極めそうです。



そんな中、インドネシアで買ってきたお菓子が残っていたので食べながら残業に勤しむ。

今年の夏休みは何やったかなぁって覚えだしながらね。

やった事と云えば…、

暇過ぎと云う要因より…、

この盆休みと云うシーズンに仕事をしている某Yo君に、

毎日、電話かメールをしていたなぁ(笑)。

そう、或る意味での嫌がらせである。

『仕事してる???

　自分は休みで暇過ぎるんだけど、遊ぼうよ～。』

ってね。

嗚呼、なんて嫌な奴なんだ。

これでは、嫌われても致し方ないなぁ。

2泊3日の3日目。



>帰るのみです。





2泊3日の3日目。

やっぱり、始まりがあれば終わりもあると云う言葉の通り、

本日は夏休みの終わりの日である。

本来であれば本日から仕事であるが休みを1日延長した訳である。

しかし、今日は私がメインの会議があるのに休んで良かったのかな(笑)。

休む事は殆どの人に伝えていないので大騒ぎになっているのかな(爆)。



朝はゆっくりと08:00に起床。

朝食は08:30にお願いしてあったのでね。

旅館での朝食はやっぱり豪勢ですね。

朝からこんな数のおかずを食べる事は日常ではないからね。



昨夜は豪勢に飛騨牛だったから本日は精進しようかと思っていましたが、

朝からまさかの牛肉でした。

朴葉味噌と白米は最高の組み合わせですね。

白米は基本的に茶わん1杯しか食べない流れ星ですが、

朴葉味噌の所為で本日の朝食は珍しくお代わりをしてしまいました。



食後はコーヒーですが、まさかのデザート付でした。

チョコレートケーキを食べながら本日のプランを検討。

まぁ、検討するまでもなく帰ると云うプランなんですけどね。

道中でどこかに立ち寄るも良し、早めに自宅に帰るも良しと云うプラン。



某K藤が大好きな自然薯料理店『茶茶』はスルーして(爆)、高山市内である。

暑いからか、川に入っている人が多かったですね。



高山の古い街並みを散策。

『まいうー』のあの方がやって来た様である。



版画版の原版が売ってました。



高山の朝市。

時刻は昼前であり、気温は確実に奥飛騨と比較すると高いですね。

高山は雪深くて寒いイメージがありますが、標高は600m程度ですので暑いんですよね。



クリーニング屋の看板も和風っぽく仕上がっております。

やっぱり、外人さんが多いですね。



アサガオ。

この夏休みはアサガオが咲く時間に起きてなかったな～。

アサガオが咲く朝に寝ていました。



高山の古い街並みを散策していると、『彩菓 なな草』と云う和菓子屋を発見。

同じく高山市内にある『稲豊園』と云う和菓子屋の支店の様だ。



店内のちょこっとしたスペースで食べさしてくれるとの事であった。

っと云う訳で、わらび餅と冷たい緑茶をお願いした。

この暑さで火照った体に冷たい緑茶は非常に美味しかったですね。



冷たい緑茶で休憩後にイワサ文具店と云うお店を発見。



どうやら食品サンプルを体験できる様だ。

食品サンプルとは日本が世界に誇る事の出来る技術である。

海外の方に云わせると、外国のメニューは文字しかないとの事である。



その2階は喫茶店となっている様だ。

間違って食品サンプルが出てこない事を切実に願う。

ちょっち寄ってみたかったが、

先程、冷たい緑茶で休憩したばかりなので今回は見送りする事にした。



古い町並みには古美術を扱う店が多かった気がする。



旧高山長役場に立ち寄る。



暑さ対策のミストシャワーが施されていた。

少しシャッタースピードを遅めにしてみた。



ビクター社のポチであるニッパー君を発見。

このつぶらな瞳の見つめる先が気になってしょうがないです。



そんなこんなの夏休みの避暑。

高山の古い街並み散策後はのんびりと下道で恵那まで行き、

その後は高速で名古屋に帰りました。

名古屋への到着は16:00頃だったかと思います。

久し振りに某S浦と出かけた気がする夏休みの終わり。

このところは会うペースが落ちてきていますね。

そんなこんなではあるが、楽しい夏休み旅行となりましたとさ。

決め手は飛騨牛であるが…。



>1.5倍の言葉に惹かれて…。





平湯温泉街散策を終えて本日のお宿に向かいます。

本日の宿は『湯う香 三蔵庵』と云うお宿である。

まぁ、相変わらずと云うか出かける事は決めるが、

出かける内容までは決めない流れ星である。

要するに『出たとこ勝負!!!』な綱渡り人生を歩んでいる訳であり、

本日の宿も昨晩まで決めていなかった訳である。

昨晩の宿である美鈴荘はネット環境があったので、

持ち込んだPCを立ち上げてインターネットで本日の行き先と宿を決めていた訳である。

行先は乗鞍高原から近く票今日が高く涼しそうな奥飛騨温泉郷に決めた。

そうなると、残る問題は宿である。

宿を決める基準は当日(前日)でも予約OKで飛騨牛ステーキが食べれる事である。

そんなこんなで某S浦と協議しながらじゃらんnetを調べる。

そして、色々と吟味した結果、『厳選飛騨牛ステーキを1.5倍♪プラン』に決めた。

宿の雰囲気も良さげでしたし、朝ご飯も夕ご飯も部屋食でしたからね。

宿を選ぶ条件で部屋食は私の中では高査定となります。



それにしても流石は飛騨牛を食事に出すお店が多い場所なのであろう。

食肉を配送中のハイエースには飛騨牛の文字が目立つ様に赤色で書かれていました。



そして、本日の宿であるが、1日6組しか泊まる事が出来ないこじんまりとした宿。

部屋は一番値段の高かったしゃくなげと云うデラックスタイプを選択しました。

部屋は二間続きの和室。

各部屋に檜で出来たお風呂が付いており、それとは別に宿の外に露天風呂が2つあります。



そして、チェックイン。

宿に到着すると宿の大将が荷物を部屋まで運びますと車までやって来てくれました。

部屋に通されて、女将がお茶を出してくれました。

さくっと世間話をして、女将は『ごゆっくりと。』って言葉を残して部屋を後にした。

さて、ごゆっくりとする為にはまずは温泉だという事で部屋に付いているお風呂に入りました。

部屋に付いているお風呂は檜風呂で、想像していたよりも広かったです。

源泉かけ流しの温泉は、熱かった…。

熱かったので水を足して入りました。

良い湯であった。



部屋は広め。

奥に見えるスペースには机と椅子。

あそこでゆっくりとすると温泉って感じがするのは私だけではない筈。



温泉に入浴後はくるみせんべいを食べながらのんびりとTVを見たり、

ぼけ～っとしたりと、無意味ではあるかもしれないが優雅な時間を過ごした。

日が傾き涼しくなってきたので、

カメラを持って再び温泉街へ撮影に出かけて帰ってくると、

丁度、夕食の時間である18:00となりました。



前菜。

一番手前に見える肌色に包まれた黄色の球体はホオズキとの事。

少し甘酸っぱい様な気がしたが、甘く美味しかったですね。



そして本日のメインである飛騨牛。

朴葉の上に載せてお好みの加減になるまで焼きます。

上に載っている半月状に切られた野菜はズッキーニとの事。

ズッキーニは食べた事がないなぁ。



良い感じに焼けてきました。

牛肉って歯で簡単に噛み切れるですねっと思う瞬間。

普段はそんな肉を食べる事が出来ない訳であり、

どれだけ顎を鍛える事が出来るかと思える程の固い肉しか食べる事が出来ないからね。

塩を軽く振りかけて、肉の旨味を堪能しながら食しました。

しかし、1.5倍と通常より多くなっている事は分かるが、

元の肉の量が重要な訳であり、

ブログのネタ的にではあるが肉の重量を聞いておけばと良かったと反省。



川魚の焼き物。

ヤマメだったかな???

骨までぼりぼりと美味しく頂きました。

川魚だからしっぽまで食べれると思いしっぽも食べたのですが、

しっぽに付いている塩もそのまま食べてしまったので、

塩の辛さに暫く悶えていた事はここだけのお話にしておきたい。



こちらは天ぷら。

エノキの天ぷらって初めて食べたなぁ。



茶わん蒸し。



そして〆のそばとデザートのスイカ。

竹製の器に盛り付けられらそばは涼しさを誘う。

スイカは嫌いって事はないのだが苦手であり、

避けれる場合は避けたいので、某S浦君に提供させて頂きました。



そんなこんなで、飛騨牛を1.5倍堪能した夕ご飯。

部屋タイプは一番高いデラックスタイプのしゃくなげで1泊25,200円でした。

夜は某S浦と無意味にタブレットに関してのトークで夜が更けて、

日曜×芸人を見てから就寝いたしました。

本日の宿泊地。



>静かで良い所だ。





本日の宿泊地である平湯温泉に無事に到着。

とは云え、本日の移動は乗鞍高原から平湯温泉なのでさほどの距離ではない。

白骨温泉や安房峠の旧道を走ったが、

到着したのはチェックインの時間である15:00より1時間以上も前である。

本日のお宿にお願いして車を止めさせて頂き、平湯温泉街を散策。



やっぱり、平湯温泉と云えばはんたいたまごである。



取りあえず、人数分のはんたいたまごを購入。

先程まで熱々の温泉に浸されていたので、卵はとても熱かったです。



白身の部分は半熟状態で、黄身の部分はちょっち固まった具合の卵である。

ラーメン屋のたまごであれば半熟卵として黄身が柔らかく白身は固まっている状態であるが、

温泉たまごとは少し低めの温度で煮て白身も半熟状態で仕上げる事なのであろう。



湯温が65度の温泉に1時間程入れるとの事。

その後はどれだけ入れていてもゆで卵にはならない様だ。



このはんたいたまごを買ったお店は通りから少し中に入った路地に在る『なかだ』っと云うお店。

お土産も売っているので当然ではあるがペナントを探したが売っておりませんでした。

浴衣姿の夫婦が歩く姿は風情があって良い。



お土産屋さんの『なかだ』と目と鼻の先に或る平館湯と云う旅館の玄関。

大正12年創業の老舗旅館の様である。

この雰囲気は機会があれば泊まってみたいですね。



平館湯の前に止まっていた15系クラウン。

地域柄かやっぱり4WD車でした。



スクールバス待合所は、雪隠も併設。



『ナ』が隠れてしまいましたが、アカンダナ駐車場への案内板。

どうやら、少し変わった名前であるがアカンダナ山と云う山がある様だ。



紫陽花が綺麗な花を咲かせておりました。



そして、万華鏡・天手鞠と書かれたオブジェが道の脇に設置されていたので、

ベンチに座り覗き込んでみると…。



この様な綺麗な模様が見る事が出来ました。



昔ながらの赤くて丸い郵便ポスト。

はんたいたまごを茹でているお湯の前には人が集まっています。



最近は見なくなりましたね。



そんな平湯街道を堪能しております。



平湯神社の隣に合掌造りの家があります。

その合掌造りの家は平湯民俗館となっており、足湯や日帰り温泉が在ります。



冷たい水で冷やされたトマトやラムネは美味しそうですね。



合掌造りの家の内部。

氷菓は見た事ないなぁ。



やはり、日本の夏は金鳥の夏であろう。

いや、コレはアース渦巻香か。



んでもって、こちらが平湯神社。

灯篭に生えた苔が良い感じであった。



さてさて、平湯温泉街散策はまだまだ続きます。

この犬の見つめる先には…。



喫茶店の前で店先に置かれているメニューを吟味している約2名。



そして、この喫茶店でお茶にする事が確定。



その喫茶店の名前はMUSTACHE(マスタシュ)。

意味は口髭の様である。



店内の雰囲気。



某オヤジはメープルトースト(500円)をオーダー。

結構なボリュームの様な気がするが、今晩の夕ご飯に影響が出ないかが心配である。



私は軽くハムサンド(480円)をチョイス。

やっぱり、しゃきしゃきのレタスの入ったサンドウィッチは美味いね。

コンビニのサンドウィッチは野菜がイマイチなんだよね。



某S浦は玉子サンド(480円)をチョイス。

そんなこんなをしていると、チェックインができる15:00を過ぎていたので、

本日の宿に向かいます。

とは云え、本日の宿はこの喫茶店から徒歩30秒程度なんですけどね。

宿と今晩の夕食は続編に続く。

乞うご期待!!!