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調布市のKAZのブログ一覧

2025年07月16日 イイね!

[エクシーガ・レヴォーグ・CBR250Four・モンキーR改] 近況報告(2025年03月~07月)

[エクシーガ・レヴォーグ・CBR250Four・モンキーR改] 近況報告(2025年03月~07月)ここ数ヶ月間は 毎日、モンキーR改 または CBR250Four に関する記事(整備手帳かパーツレビュー)を欠かさずに連続で上げていました。

その反面、ブログの更新頻度が下がっていましたが、さすがに1ヶ月に1~2本はブログアップしておきたいな…ということで、今回は各車の包括的な近況報告ブログを書くことにしました。


■モンキーR改
かつてはホンダのモンキーR(モンキーのレーサーレプリカバージョン)にも乗っていたのですが、長期保管車と化して早20年…。このままでは本当に朽ちてしまいかねない、と重い腰を上げてレストアに取りかかったのが、今年の3月。
(二輪免許を取得した娘たちが乗りたがっている、という背景もあり。)

以来、パーツレビューや整備手帳を(自分で言うのもナンですが)精力的に更新。特に整備手帳では「路上復帰への道」と題して、今月7月上旬までに記事は Vol.56 まで達しました。

終活というワケではないのですが、もしも私に何か遭ったとすると、モンキーR改 について分かる者が家族の中で誰一人としていない状態だったので、「記録を残す」という意味でも、整備手帳のアップに勤しんだ次第です。

今回のブログでは、個々の出来事に触れるのではなく、PCのHDDに保存してある画像フォルダのキャプチャを上げることで、「あぁKAZさん、こんなコトをやって来たんだな」というふうに捉(とら)えていただけると嬉しいです。


<↓モンキーR改 のレストアの足取り(2025年03月~06月)>


※フォルダの名前は「年月日_実施したこと」という構成です。

実際に路上復帰できるのは、少なくとも今年いっぱい(あるいは工程としてVol.100くらいまで)かかるかも…。

■CBR250Four
ホンダの4気筒16バルブDOHC 250ccである、CBR250Four。1986年式ですので、気が付いたら来年が40周年になるんですね! で、今から少しずつリフレッシュを行っています。

<↓CBR250Four の近況・その1(2025年04月~06月)>


<↓CBR250Four の近況・その2(2025年06月~06月)>


みんカラでの記録(整備手帳)が現実のメンテの時間軸に追いついておらず、毎日1本ずつ記事を上げても、ネタの数として今月(7月)いっぱいはかかりそう。

■エクシーガtS
今年の前半は、相対的にエクシーガの動きは少ないですね。ウィンカーバルブの球切れを交換したり、今年は車検があるのでその準備をしたり…といった感じです。

<↓エクシーガtS の近況(2025年03月~07月)>


# 未だ取り付けしないで寝かせている
# オートプロデュースA3さんのパーツも
# 早めに装着しなくっちゃ…。

ところでエクシーガの過去記事については、6月末~7月頭にかけて、特定のブログにアクセス数(PV値)が急増する…という事態が発生しました。


<↓2025年06月後半のPVレポート>


<↓2025年07月前半のPVレポート>


月間のPV値(アクセス数)を見ると、6月29日・7月2日・7月6日が、突出して多い。そこで、日別のログを確認したところ、特定のブログのみにアクセスが集中していたことが分かりました。

<↓1回目は6月29日>


<↓2回目は7月2日>


<↓3回目は7月6日>


かつては、2ちゃんねるのクルマ関係のスレッドに、エビデンスとして当方の記事が引用された(リンクを貼られた)ことは多々ありましたが、今回はどこで貼られたのだろう??

■レヴォーグSTI_Sport#
レヴォーグの今年最大の変化は、フロントの車高を(電制ダンパーを活かしたまま)DIYで約30mm、リフトアップさせたことです。

以前その関連記事(構想段階)を上げたところ、強く懸念を示した方々がいらっしゃったのですが、結局自己判断で実行してからすでに数ヶ月・数千km単位でいろいろな走行シーンを経験していますが、特にネガの発生はない状況です。
(それを検証期間に充てている認識。)

いずれ モンキーR改 や CBR250Four (やエクシーガ)の整備手帳アップが落ち着いたら、これらのレヴォーグのDIY関連記事も上げることになるでしょう。
(それまでは、あえて黙っていることにしています。)


<↓レヴォーグSTI_Sport# の近況(2025年03月~07月)>


■その他
その他の近況としては、家族で埼玉の鉄道博物館に行ったり、調布の神代植物公園に「世界一臭い花」を見に行ったりしました。

<↓鉄道博物館にて>





<↓神代植物公園にて>




「みんカラ」での更新は、ムリのない範囲で「マイペース」で続けていくつもりです。にんげんだもの。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
Posted at 2025/07/16 23:27:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【VNHCレヴォーグSTI Sport#】 | クルマ
2025年06月19日 イイね!

[スズキ・アルトターボRS] 個人的インプレッション(似て?非なるもの)

[スズキ・アルトターボRS] 個人的インプレッション(似て?非なるもの)今回のブログは、久しぶりに 「息抜きブログ」 です。過去に 「似て非なるもの」 という内容のブログを3本、挙げていますが、今回もそんな感じのものです。

あくまで個人的な感想であり、特に意味はなく、思ったことをそのまま書く次第です。



■スズキ・アルトターボRS
トップ画像に挙げた、アルトターボRS。恐らくは、スズキの技術本部(エンジン、トランスミッション、駆動系、車体、電子制御、etc.)がしっかりと開発したであろう車両は、ユーザーにも受け入れられているもの…と思っています。

そんなアルトですが、リヤビューを見るたびごとに、私はついつい「あるもの」を思い浮かべてしまいます。以下、画像を追って、順に説明します。


<↓アルト・ターボRSのリヤビュー>


<↓宮下あきら先生の「魁!! 男塾」に出てくるキャラクター>


「魁!! 男塾」は、かつて週間少年ジャンプに連載されていた人気漫画で、2019年時点で単行本の累計発行部数が2700万部を突破しているようです。アニメ化もされました。

その中の登場人物として、主人公に劣らず人気がある者に「江田島 平八」というキャラクターがいます。劇中では「塾長」さんとなっています。ビジュアルは、上に示す通りの風貌です。


<↓上:アルトターボRS、 下:江田島 平八>



<↓(少しアップで)上:アルトターボRS、 下:江田島 平八>




<↓(さらにアップで)上:アルトターボRS、 下:江田島 平八>





<↓アルトターボRS>



私は、アルトターボRSのリヤビューを見るたびごとに、江田島 平八が思い起こされてしまいます。

# もう、「パブロフの犬」状態です…。



<↓私の脳内にて>




<↓再掲>




ということで、
オレは久しぶりにッ! 「息抜きブログ」 を書いたぞーッ!!
バルバルバルバルー!!



(念のため)
上記は単なる個人の感想であり、何物も揶揄するものではありません(>キッパリ!)。
Posted at 2025/06/19 20:58:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | └ クルマ関係(ネタ) | クルマ
2025年05月26日 イイね!

[CBR250Four] 5月連休は娘とタンデムツーリング(埼玉県・加藤牧場→サイボクハム)

[CBR250Four] 5月連休は娘とタンデムツーリング(埼玉県・加藤牧場→サイボクハム)今年の5月連休は、5月5日(月・祝)こどもの日に娘と二人で、CBR250Four に乗ってタンデムツーリングに出かけました。

バイクでツーリングに行くのは娘の希望です。目的地は私が選定し、今回は都内から日帰りが可能な埼玉県としました。
以下、道中の様子を備忘録として記すことにします。


■目的地の選定
我が家では娘2人が二輪の普通免許(昔の呼称で中型免許)を持っており、そのうち上の子がバイク(CBR250RR)を買うためにアルバイトに励んでいます。

その娘から、5月連休中にツーリングに行きたいと要望され、都内から日帰りで行ける場所の選定をしました。今まで訪れたことのない場所で、穴場的なところはないか…と探した結果、埼玉県の「加藤牧場」さんに行くことにしました。

◎加藤牧場(埼玉県日高市)
https://www.baffi.ne.jp/

目的地を上記とする話を家族にしたところ、これまで(エクシーガで)訪れたことのある「サイボクハム」から近いことが分かりました。

◎豚のテーマパーク「サイボク」
https://www.saiboku.co.jp/park/

連休中、サイボクハムではいろいろなイベントが開催される反面、非常に混むことが容易に想像されるので、まずは加藤牧場でのんびり過ごして昼食を取り、帰路の途中でサイボクハムに立ち寄って家族へのおみやげを買う…というプランを設定しました。


<↓自宅(東京都内)から目的地(埼玉県日高市)までのルートと所要時間の目安>


■久々のタンデムツーリング
娘からは、家にあるバイク2台(CBR+PCX)でのツーリング(それぞれが運転)ではなく、1台(CBR)でのタンデムツーリングを要望されました。私にとっては、「娘が父親といっしょに二人で出かける」 機会を持とうとすること自体が 「喜ばしいこと」 だと認識しています。

# 年頃の娘に嫌われていないようで
# 良かったヨカッタ…。

当日は早め(朝8時台)には出発し、10時過ぎに現地(加藤牧場)に着くつもりでいました。通常の所要時間が1時間少々のところ、余裕を見て約2時間かかる…と見込んでいたのです。

ところがどっこい、5月連休の渋滞は凄まじく、バイクであっても片道3時間ほどを要する事態に…。やむなくコンビニ休憩を入れます。リヤシートに乗っているだけでも、娘は疲れるはず。


<↓渋滞の時こそ、ムリせずに適時休憩を取るようにしたい>


■加藤牧場さんにて(動物たちを見て回る)
3時間ほどかかりましたが、無事に到着。初めて訪れる場所のため、駐輪スペースが分からず一瞬迷いましたが、裏手の公園側にCBRを停めてホッと一息。駐車スペース(四輪用)は混んでいるようでした。

<↓顔ハメ看板が出迎えてくれる>


動物との触れ合いが可能であることも「売り」にしており、牧場内では様々な動物を見ることができました。子供連れ、家族連れには気軽に楽しめる良い場所だと感じました。

<↓なかよしひろば>


<↓動物たちには、それぞれ名前が付けられています(これも個人…いや固体情報ですねぇ)>


<↓このエリアでは、やぎさんたちが休憩中>


これまで訪れたことのある他の牧場と異なる点は、フェンスに「ブラシ」が備え付けられており、そのブラシを介して動物たちに触れても良い…とされている点でした。

<↓看板に書かれた注意書き>
・動物をさわるときにつかってね!
・かゆいところをブラシでかいてくれると うれしいなあ。


<↓ブラシが常設の牧場は初めて見ました>


<↓こんな感じでブラシを使って良いとのこと>


牧場の敷地内を奥へと進むと、牛舎がありました。たくさんの牛さんたちが「寝そべっています」。

<↓屋根のある、日陰で風通しの良い牛舎でくつろぐ?牛さんたち>


■加藤牧場さんにて(昼食や おみやげの購入)
この時点でちょうど正午になり、当初の予定通り、ここで昼食を取ることにします。加藤牧場さんは、チーズコンテスト世界大会で入賞した履歴があるそうで、濃厚なカマンベールチーズを始めとする乳製品が自慢とのこと。

<↓牧場内では食事を取ることもできます。こちらの掲示はメニューの例>


<↓敷地内の建屋に入り、昼食をオーダーします>


5月連休ということで加藤牧場さんも混んでおり、昼食をオーダーしてから出来上がるまでに多少の時間がかかりましたが、待った分、出来上がった注文メニューをおいしくいただきました。

<↓娘の注文品(マルゲリータ ピザ)>


<↓私の注文品(モッツァレラのオニオングラタンスープセット(バケットとサラダ付き)>


食事の待ち時間の間、家に残る家族向けのおみやげを買いました。建屋の中には、各種のおみやげがあるので、見ているだけでも楽しめました。

<↓牧場にいる動物たちを型取った、各種クッキーがたくさんありました>


<↓同 上>


<↓そうかと思えば、「やぎさんのうんち」というネーミングのクッキーも販売される>


# 人気商品だそうで。
# 試作を重ねた 「渾身のうんち」 とのこと。
# (我が家 用にも買いましたよ、えぇ。)

ところでこの加藤牧場さんは、これまでに多くの雑誌やTV局からの取材を受けていたそうで、壁には放送時のキャプチャ(スクリーンショット)が掲示されていました。失礼ながら、有名だったのですね…。


<↓壁に掲示された、過去のTV番組でのオンエア画面の様子>


<↓最後に、〆のジェラート(ウマ~♪)を味わってからサイボクさんへと向かいました>


■サイボクさんにて(おみやげの購入)
加藤牧場さんからサイボクさんへは、おおよそ15分程度の近距離です。「きっと混んでいるんだろうな」と思いつつ訪れてみましたが、予想通り大変込み合っていました。ただし、クルマではなくバイクで訪れたため、駐輪場にはすぐに停めることができました。

<↓これまで何度か来たことがありましたが、かつて見たことがないほどの込み具合>



サイボク園内の食堂は、「順番待ち多数」どころか、すでに「受付停止」状態となっており、事前に加藤牧場で昼食を済ませておいて正解でした。園内を一通り歩きましたが、さすがに人が多いため、家族用のおみやげを買ってすぐに施設を後にしました。バイクなので「あれもこれも」は買わず、最低限のものにしました(∵荷物になるので)。

<↓家族用のおみやげを、保冷バッグとともに購入(蓄冷剤はサービス)>


サイボクを15時過ぎに出発し、帰路の所要時間は2時間少々で自宅に到着。トラブルも事故もなく、娘と約束したタンデムツーリングを無事に終えることができました。

<↓自宅前にて。久々にCBRにまたがる娘と、出迎える犬たち>


今回のタンデムツーリングでの走行距離(東京→埼玉→東京)は、約77kmでした。CBR250Four(1986年式、経年39年で現役)のオドメーター上の距離は6万3270kmに達しました。

<↓今回の走行距離は約77km。日帰りとして考えると、割りと短距離でした>


ちなみに、娘とのタンデムツーリングは過去に4回実施しており、今回が5回目でした。

◎1回目 → 東京都・檜原村
◎2回目 → 相模湖 編
◎3枚目 → 築地 編
◎4回目 → 横浜・中華街 編

以上、娘とタンデムツーリング(2025年05月版)の備忘録でした。
2025年05月13日 イイね!

[VNレヴォーグ] D'Zカフェ9周年記念祭に参加→妙義神社へ(その3・妙義神社参拝編)

[VNレヴォーグ] D'Zカフェ9周年記念祭に参加→妙義神社へ(その3・妙義神社参拝編)2025年04月05日(土)、娘と二人で「D'Zカフェ9周年記念祭(※)」に参加したあと、妙義神社を参拝しました。参拝からもう1か月が経過してしまいましたが、そのときの様子を備忘録(→ その3)として記すことにします。

(※)ご参考: 「D'Zカフェ9周年記念祭」の過去ブログ
・「その1」→ イベントブース編
・「その2」→ ライブドローイング編

■道の駅・みょうぎ から 妙義神社へ
D'Zカフェ9周年記念祭(「その1」・「その2」 で既報)を楽しんだあと、娘のリクエストで妙義山方面に向かいました。道の駅・みょうぎ から 妙義神社へ向かい、参拝後は峠道を降りてから関越道に入り、最終的に都内に戻る…というルートを採ります。

D'Zカフェ記念祭の会場(渋川スカイランドパーク)から道の駅・みょうぎまでの距離は、約41km。順調に行けば、時間にして1時間少々の道のりです。途中、ナビが極端な細道(裏道)を案内するということがありましたが、16時過ぎに無事到着。


<↓道の駅・みょうぎにて。到着が16時過ぎだったため、人影はまばらでした>


<↓左: 石倉ネギは一束120円  右: ほうれん草は一束130円>


地元で採れたであろう野菜などを、一通り見て回りました。ふと見ると、当たり前のように「ぐんまちゃんグッズ」も売られていました。こちらではデフォルトのようです。

<↓こちらにも、ぐんまちゃんグッズを扱う専用コーナーが設けられていました>


売店を見たのち、そのまま妙義神社に向かいます。私も娘も初めて訪れる神社で、たどり着くまでには長い坂道や階段がありそうな雰囲気です(※予備知識無し)。

<↓参拝道は長い坂道になっており、ちょっとした運動(カロリー消費)になりそう>


娘は、お供として「ぬい」を二人連れているので、要所で記念撮影をしながら坂道を登っていきます。私もそのペースに合わせて周囲の見事な桜を見ながら、ゆったりと登ります。

<↓娘のお手製の「ぬい」と一緒に記念撮影(中里毅Ver. と 庄司慎吾Ver.)>


<↓参拝者も少なく、参道の脇に立つ桜を自由に眺めながら、先へと進みます>



<↓ようやく、最初の門に到着。まだまだ先は長そう>


最初の門をくくると、社(やしろ)? 屋根の立派な建造物が現れます。確認すると、これは「総門」と言うそうです。その右横には、「授与所」と呼ばれる売店がありました。

<↓総門 という建造物。大きさも造りも含め、屋根がとても立派です>


<↓授与所 では、娘は 「しだれ桜みくじ」 に挑戦(初穂料は300円)>


「しだれ桜みくじ」 は、単におみくじとなっているだけでなく、その中には 「鈴の守」 が入っている可愛らしい(おしゃれな)ものでした。私見ですが、おみくじを 「引いて(読んで)終わり」 ではない点が、なかなか求心力があるな…と思いました。

読み終えたおみくじを所定の場所に括(くく)り付けたあとは、参道を先へと進みます。


<↓途中に現れた急な階段。お年寄りにはつらいかも(本社はまだ先にあります)>


<↓ここで参道の案内板を発見。まだ中間地点にも達していませんでした>


途中、木々の隙間から 「大の字」 と呼ばれる構造物をチラ見することができました。「大の字」 というと、私などは京都市内の大文字焼き(五山の送り火)を思い起こしてしまうのですが(∵かつて京都に住んでいましたので)、こちらでは妙義神社の 「大の字」 が馴染(なじ)まれているのでしょうね。

<↓妙義神社の 「大の字」 をチラ見することができた。遠くからでも大きさを感じます>


<↓そのまま直進して、「男坂165段」 へと向かいます>



「男坂165段」 を上った先に 「隋神門」「唐門」があり、そこを通り過ぎれば いよいよ 「本社」「天狗社」 にたどり着きます。「天狗社」 で手を合わせたあと、脇に逸れて 「水神社」 を経由して 「女坂(※男坂よりも傾斜がかなり緩い坂道)」 から元の場所に戻ります(1周することになります)。

<↓鮮やかな色彩を含めた装飾が印象的です(しだれ桜も見ごたえがありました)>




■妙義山(峠道)を抜けて帰路へ
妙義神社を(足早に)一通り見終わると、すでに17時を回っていました。時間があれば、1日かけてゆっくり見て回っても良いところだと思いました。とは言いつつも、次に来る機会はあるだろうか?

東京への帰路はそのまま高速道には乗らず、娘のリクエストに応じて、妙義山の峠道である県道196号(上小坂四ツ家妙義線)を経由するルートを採りました。


<↓帰路は 峠の下り を通るルートを採択(峠を抜けてから高速道路に入ります)>




娘は純粋に 「妙義の峠道」 がどういう感じのものなのか、肌で体感することを楽しむために上記ルートを希望したようですが、実は私にとっても、峠道ルートを採ることは別の目的も兼ねていました。

整備手帳には未だ載せていないのですが、当方のVNHレヴォーグは、この時点ですでにフロントの車高を30mmアップさせてから 500km超 を走っており、峠道でも不都合なく走れることを確認するためでした。

それまでは、駐車場(フル転舵の繰り返し)、縁石(乗り上げ/ダウン)、市街地、渋滞、郊外、高速、夜道(前照灯点灯)…などの各走行シーンにおいて、フロントの車高上げに起因する不都合や異常なきことを確認しており、「峠道」 が走行フィールを未確認だったのです。

結論として峠道でも違和感や問題は発生せず、無事に東京の自宅に帰宅しました。その後、現在までに約1000km を走っています。本件(フロント車高アップの件)は整備手帳に挙げるか否かを、時期を見計らいながら検討していく予定です。

いずれにしても、レヴォーグに乗って娘と二人でのプチツーリング(イベント参加を含む)を楽しむことができました。今後も、VNHレヴォーグは家族と共に過ごす貴重な機会を与えてくれることでしょう。

以上、3話に渡って書き綴ったシリーズブログを終わります。
Posted at 2025/05/13 19:28:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【VNHCレヴォーグSTI Sport#】 | クルマ
2025年04月28日 イイね!

[VNレヴォーグ] D'Zカフェ9周年記念祭に参加→妙義神社へ(その2・ライブドローイング編)

[VNレヴォーグ] D'Zカフェ9周年記念祭に参加→妙義神社へ(その2・ライブドローイング編)2025年04月05日(土)、娘と二人で「D'Zカフェ9周年記念祭」に参加しました。「D'Zカフェ」とは、群馬県でスポーツカーをテーマにしたカフェ経営などを行っている「RacingCafe D`z-garage」さんのことです。

今回の記念イベントは、劇場版「頭文字D」の作画監督さんをゲストに迎えるという触れ込みで開催されました。


◎「その1・イベントブース編」は → こちら

■ライブドローイング(前半)
今回のイベントの目玉企画は、劇場版「頭文字D」の作画監督である 横山 愛さんがゲストで参加されるという点です。会場の一般参加者からのリクエストに応じて、「頭文字D」の登場人物をその場で巨大な用紙に描くという「ライブドローイング」が来場者の関心を集めていました。

<↓まずはイベント主催者である「D`z-garage」社長さんのご挨拶による開催宣言>


開催宣言のあと、さっそく「描いてほしいキャラクター」を来場者の中から募ります。当初は、会場で選ばれた3名の希望するキャラクター3人を描く予定だったようですが、急きょキャラクターは2人まで希望しても良い…ということで、合計6人分のキャラクターを描いていただけることになりました。

最初に横山監督さんが描くキャラクターは、同じ86つながり…ということで、主人公の「藤原 拓海」と「秋山 渉」になりました。


<↓マーカーペン1本で、ほぼ1発のペン入れでキャラクターを描いていく横山監督>


<↓一人の人物の輪郭を描くのに要する時間は5~6分程度と短く、速記的でした>


衆人環視の中で、淡々とご自分のペースでキャラクターを描き上げて行く様子は、感心するばかりです。そして次に描くキャラクターは、「北条兄弟(北条 凛 と 北条 豪)」に決定。横山監督さんからは「意外な人物を選びましたね」とのコメント。

<↓リアルタイムでササッと描かれていきます>


<↓ちなみに、ライブドローイングのステージはこんな感じ>


ここでお昼休みの時間となり、「横山監督さんはいったん休憩に入ります」「来場者の方々も、キッチンカーなどで昼食を取る時間としてください」とのアナウンスが流れました。

■釜めし(スペシャルVer.)をゲット
私と娘は、それぞれキッチンカーで昼食を取りましたが、会場で限定販売された釜めしも、家族用のおみやげとして購入しました。

<↓「おぎのや」さんの「峠の釜めし」は、「拓海Ver.」と「真子&沙雪Ver.」あり>


<↓おみやげ用として「真子&沙雪Ver.」を無事に購入(数量限定販売でした)>


※賞味期限(時間)が短いので、早めにいただく必要あり。

<↓その後、釜めしの容器を並べた「ぬいぐるみ記念撮影用ブース」も急きょ設営される>


釜めしの器の色は8色あり。撮影ブース用に、急きょ集められた模様。娘もせっかくの機会ということで、持参の「ぬい」を置いて記念撮影しました。

■D'zギャルズ さんとの撮影も
「お昼休みの時間帯には、司会進行などを勤めていたD'zギャルズさんが駐車場内を歩き回るので、気軽に声を掛けると愛車の前で記念撮影できますよ」…というアナウンスもありました。

しばらく様子を伺っていたところ、ちょうど当方のレヴォーグの前を通るところでしたので、思い切って「娘のお手製の「ぬい」を持っていただき、写真を撮らせていただいてもよろしいでしょうか?」と尋ねたところ、快く引き受けていただけました。


<↓娘の自作「ぬい」を持って記念撮影に応じていただいた SHIHOさん、Mamuさん、OMUさん)




D'zギャルズの皆さんも、既製品ではない 娘の手縫いの「ぬい」に興味津々で、「これは中里 毅ね」「こっちは慎吾よね」…などと、娘にも話しかけていただきました。

<↓記念撮影後に、ちょっとした「ぬい談義」に>


娘にとっても、良い記念となりました。
声がけして(応じていただき)良かったです。


■ライブドローイング(後半)
お昼休み明けは、ライブドローイングの続きと、協賛各社さんからの景品の抽選会が行われました。まずはライブドローイングの続きからです。

<↓午前中に描いたキャラクターに、多少の線を書き加えて ほぼ完成です>



<↓午後のパートでは、高橋兄弟(高橋 涼介、高橋 啓介)をドローイング>


作画監督を勤めた横山先生によると、原作者の しげの秀一先生 が描くキャラクターは、頭文字D の連載中に3~4回ほどタッチ(画風)に変化が現れている、とのことでした。

そのため、横山先生のコアなファンからサインを求められる際には、「連載初期のタッチで○○さんの絵を添えてください」とか「コミックス○刊の頃の絵で○○さんを描いてください」…などと、掲載時期指定でキャラクターの図柄のリクエストをいただくこともあるそうです。

さて、横山監督が最後のドローイングを仕上げている間に、景品の抽選会(ジャンケン勝ち抜き大会)が開催されたのですが、私も娘も毎回早々に敗退したため、景品は最後まで当たることはありませんでした。


<↓景品とはいえ、チタン製のホイールナットなど豪華な製品の提供もありました>


<↓抽選会と前後して、横山監督さんの描く最後のドローイングも ほぼ完成>


実は、このライブドローイング(横山監督さんの直筆サイン入り)も来場者プレゼントの対象景品でした。限定3名。

<↓ライブドローイングで完成した、キャラクター2人づつ、計3枚の描画用紙>


こちらは横山監督さんとのジャンケンで勝ち抜いた3名に、プレゼントされました(私も娘もハズレです)。相当なレア物になりますね。

こうして「D'Zカフェ9周年記念祭」は成功裏に終わり、我々も帰路に就くことにしました。当日の様子は、同社のWEBサイトに掲載されたようです。


<↓主催者さん・D'zギャルズさん・ゲストの横山さん・スタッフさん・参加者の皆さんで集合写真>


「その3・妙義神社参拝編」に続く。
 ↓
2025-05-13(Tue.) : 更新
[VNレヴォーグ] D'Zカフェ9周年記念祭に参加→妙義神社へ(その3・妙義神社参拝編) をアップしました。
Posted at 2025/04/28 22:49:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【VNHCレヴォーグSTI Sport#】 | クルマ

プロフィール

「[整備] #CBR250FOURフォア [CBR250Four]経年劣化で白濁化したリヤフェンダーをリフレッシュ(その8・カーボ ... https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/28623/8309478/note.aspx
何シテル?   07/25 00:00
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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