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調布市のKAZのブログ一覧

2009年02月17日 イイね!

パナソニック・リヤ8インチモニタの装着(TR-M80WVS7)

パナソニック・リヤ8インチモニタの装着(TR-M80WVS7)YA5AエクシーガGT にパナソニックのリヤ用 8インチモニター
(TR-M80WVS7)を装着した、という話。

以前、セカンドカーがGDA-CインプレッサWRX(AT車)だった頃は、家族を乗せて長距離を移動するとき(例:「東京~札幌」 の往復)には、ファーストカーのBP5Dレガシィを多用していた。

そのためレガシィの運転席&助手席(のヘッドレスト後部)には、リヤシート乗員用にDVD再生機能付きのツインモニターを装着していた。近所のジョーシン電機がアウトレット店に改装する際の、店内在庫一掃処分セールのときに格安で購入したものだ。

RAPHAIE というブランド名の LTD7V-W1 という型番の 7インチツイン液晶モニター付きDVDプレーヤーだ。それまで聞いたことのない、何だかよく分からない(>失礼!)製品だったので少々躊躇したのだが、当時の市価のおよそ1/4ほどの価格で購入可能、かつ5年保証も効く、ということが決め手となって購入に至ったものだ。

<↓レガシィに装着しているリヤツインモニター>   <↓RAPHAIE の LTD7V-W1 という型番だ>
レガシィに装着しているリヤツインモニター <↓RAPHAIE の LTD7V-W1 という型番だ

さて、セカンドカーがYA5AエクシーガGTに替わってからは、家族で出かける際にはエクシーガで出かけることが多くなった。2列シートのレガシィにはリヤ用ツインモニターを装備しているのに、3列シートのエクシーガにリヤモニターを何も設置しないでおく・・・というワケにもいかず、早速 装着候補を検討することに。

レガシィのツインモニターは、幸いにも故障せずにここまで来たが、何せ店頭処分のバルク品に近い感じだったので、今回はそのまま移植するという手は考えなかった。かと言って、エクシーガ用のディーラー純正オプション(リヤエンターテイメントシステム用の7インチモニター)は、キャンペーン中で割安になったとはいえ、それでもまだ同等型番の市販価格とは大きな開きがあった。

結局、例によってオークションでパナソニックの8インチモニター(TR-M80WVS7)を取付金具(TY-AS210HR)込みで落札した次第である。

<↓パナソニックの8インチモニター(TR-M80WVS7)>
パナソニックの8インチモニター(TR-M80WVS7)

設置するにあたって こだわった点 は 「ハイダウェイユニットを フロントシートの下に設置しながら、足下空間も犠牲にしない」 という、一見すると相反する内容である。パナソニックのサブウーハーをサードシートの床下に吊り下げ設置したとき のように、デッドスペースを活用できないか と考え、実車をよく観察した。

すると、見つかるものである。ハイダウェイユニットを設置できるデッドスペースが。おかげで、助手席の下=後部座席乗員が足先を入れるスペースを犠牲にすることなく、ユニット設置との両立を実現することができた。

<↓助手席の下にそのまま設置、は避けたい>   <↓言葉通りのハイダウェイで足下スペースを確保>
助手席の下にそのまま設置、は避けたい <↓RAPHAIE の LTD7V-W1 という型番だ

具体的な作業風景や注意点については、「整備手帳」 に載せてあるのでそちらをご覧ください。
  ◎パナソニック・リヤ8インチモニタの装着(TR-M80WVS7)前編
    → https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/392528/689000/note.aspx
  ◎パナソニック・リヤ8インチモニタの装着(TR-M80WVS7)後編
    → https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/392528/696826/note.aspx

<↓エクシーガの助手席ヘッドレストへの取付例>  <↓サードシートからの視認性も良好>
エクシーガの助手席ヘッドレストへの設置例 サードシートからの視認性も良好
Posted at 2009/02/17 20:36:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 【YA5AエクシーガGT】 | クルマ
2009年02月06日 イイね!

アマチュア無線機の装着(iCOM IC-208改)

アマチュア無線機の装着(iCOM IC-208改)YA5AエクシーガGTにアマチュア無線機(iCOM IC-208改 144/430MHz)を装着した、という話。

まず最初に断っておきますが、当方はアマチュア無線の免許を持っていない (^^;) 。家族が持っているのである。したがって、リグ(RX;無線機)の選定基準などに関しては、当方はまるで関与せず(できず)。

まぁ、もともと私は BCL上がり(現在では 「BCL」 は死語、意味不明の人はググってね)なので、まったく興味が無いワケでもないのだが・・・。

さてアマチュア無線機の購入元は東京・秋葉原だ。メーカーはiCOMであるが、IC-208「改」とあるのは、ショップオリジナルモデルのためである(秋葉原では、アマチュア無線機の世界もまるでパソコンの世界のようだなぁ・・・もちろん「改」とはいっても、違法な出力アップなどの改造ではないので念のため)。

ブログの画像で手に持っているのは、無線機本体から分離可能な表示&操作パネル部分(コマンダー)である。もちろんセパレートさせずに、本体ごとDINスペースに収納する手もあるが、今回はパネルをセパレートさせて本体はハイダウェイ(運転席下に設置)とした。


具体的な作業風景や注意点については、「整備手帳」 に載せてあるのでそちらをご覧ください。
  ◎アマチュア無線機の装着(iCOM IC-208改)前編
    → https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/392528/684774/note.aspx
  ◎アマチュア無線機の装着(iCOM IC-208改)後編
    → https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/392528/685501/note.aspx
Posted at 2009/02/06 20:39:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | 【YA5AエクシーガGT】 | クルマ
2009年02月04日 イイね!

ライフウィンクの室内引き込み(パドルシフトの穴隠し)

ライフウィンクの室内引き込み(パドルシフトの穴隠し)パナソニックの ライフウィンク(LifeWink) をYA5AエクシーガGTの室内に引き込み、運転中も常時観察可能とした、という話。

実は同社の ライフウィンク には以前から興味を持っていた。
というのも、これは個人的な経験によるのだが、過去に
長距離(東京~札幌)走行中、オルタネータの故障に見舞われる
という経験に遭ってから、バッテリの劣化具合には注意を払うようになっていたからだ。

ライフウィンク には、同社製の一部新品バッテリーとの組み合わせ のみ でしか使用できない、という制約があるものの、例えば組み合わせ可能なバッテリー: カオス はスバルディーラーでも純正扱いで購入可能だし、何よりも難しい設置方法やセッティングが不要のまま、劣化度合いを簡易判定できる点が好ましく思っている(類似のシステムは他社からも出ているようだが)。

<↓Panasonic LifeWink(寿命判定ユニット)>    <↓Panasonic CAOS(容量:95D23L)>
Panasonic LifeWink(寿命判定ユニット) Panasonic CAOS(容量:95D23L)

ところがそのライフウィンク、説明書通りに標準的な取り付け方をすると、バッテリ本体(=筐体)の上面に貼り付けてしまうことになる。つまり ボンネットを開けたときしかインジケーターの発光状態を確認できない、という欠点があった。恐らく、ライフウィンクはバッテリー端子までのリード線の長さまで考慮して回路設計(寿命判定)しているのかもしれないが、インジケーターはもっともっと手軽に確実に視認可能な方が良いと考えた。

いわゆるスバリスト(除:スバラー)ならば、ボンネットを開けることくらい苦にならないと思われるが、主婦を初めとする一般ユーザーは、そうそう自分でボンネットの開閉などしないと考えられるのだ。

そこでまず私は、ライフウィンクの室内引き込み を真っ先に考えた。
当初の設置場所候補は、ダッシュボードの左右両端か、中央先端だった。
夏場にフロントガラス全面を室内側から覆うサンシェードを取り付けても、外から見える位置であることが、その理由である。ヘタな「盗難防止警告グッズ(いかにも、な感じの威嚇発光型ダミー)」を取り付けるくらいなら、ライフウィンクの筐体をさらにカバー(艤装)して、正体不明の発光体とした方が威嚇効果もありそうだ、と密かに思っていたのだった。あくまでダミーの範疇だけれどもね。。。

さて、そのようなアイディアを温めていたまま若干の歳月が流れ、我が家のセカンドカーがGDA-Cインプレッサ(WRX)からYA5AエクシーガGTへと入れ替えることになった。インプレッサでは本当にGPS追跡型の車輌盗難防止装置( APEXi のアイモビセス) を実装していたこともあって、ライフウィンクを室内に引き込むことはしなかった(バッテリーには付けていた)のだが、エクシーガではこのアイディアを実行するチャンスだ!

新車のバッテリーをわざわざ交換する理由はないのだが、
  ◎今後、後付でリヤモニターやサブウーハーを設置するなど、電装品の装備が増える ことが確実
  ◎走行中のライフウィンクの挙動(点滅状態)を見てみたい
などの理由に加え、
  ◎エクシーガGTの5ATを、レガシィ純正部品を流用して パドルシフト化 したときに、
    ステアリングコラムカバー上にできる穴をふさぐ サイズとして、ライフウィンクがちょうど良さそう
という決定的な必然性が加わったことにより、今回バッテリーともども交換&装着するに至った。

<↓パドルシフト化の穴ふさぎとしても利用した>    <↓ライフウィンクが点灯している様子>
パドルシフト化の穴ふさぎとしても利用した ライフウィンクが点灯している様子

なお、ライフウィンクは近くのディーラーで購入したが、パナソニックバッテリー・カオスについては、同じスバルであっても販社ごとに実売価格に大きな開きがあることは調査済み(← 2009年01月03日付けブログ でチラッと触れた通り)。

実際の室内引き込み作業風景や、作業上の注意点など詳細については、エクシーガの 「整備手帳」 に載せてあるので、そちらを参考にしてください。

■ライフウィンクの室内引き込み(パドルシフトの穴隠し)前編
   → https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/392528/683651/note.aspx
■ライフウィンクの室内引き込み(パドルシフトの穴隠し)後編
   → https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/392528/683944/note.aspx
Posted at 2009/02/04 17:44:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 【YA5AエクシーガGT】 | クルマ
2009年02月02日 イイね!

APEXi ブースト計&油圧計の設置と defi との比較(エクシーガ、レガシィ)

APEXi ブースト計&油圧計の設置と defi との比較(エクシーガ、レガシィ)YA5A型エクシーガGTに APEXi のブースト計とEG油圧計を装着した、という話。

旧・BG5Bレガシィから現・BP5Dレガシィに乗り換えた際、後付メーター類は新規に NS(日本精機)の defi BF シリーズ(ブースト計、EG油温計、EG油圧計)で統一したので、それまで使っていたAPEXi のブースト計とEG油圧計が余っていた(取り置き保管していた)。

保管していたこれらの APEXi ELメーターは、当初はセカンドカーだったGDA-CインプレッサWRX-AT(当時)に取り付けるつもりでいた。現に、APEXi のEG油圧計用として、新品の油圧センサーを数年前にYahoo!オークションで予備用として落札し(※)、万が一の際の備えとしていたほどであった。

  (※)数年前に落札;
     当時からすでに、defi のようなデイジーチェーン方式の「リンクメーター」類が流行(はや)り
     出しており、APEXi のELメーター類もカタログ落ちした状態であった。
     メーター本体は使い回しが利くが、もしも何かのはずみでセンサーが故障したときには使い道が
     ほぼ無くなってしまうので、万が一に備えて新品のセンサーを予備用に落札していたのだった。
     (落札時にはすでに出品自体も少なく、バナナのたたき売り状態だった。)

しかしながら結局、家族用セカンドカーとしてほぼノーマル状態を保っていたインプレッサには装着することなく、今回エクシーガーに乗り換えた(BP5Dレガシィはそのまま併用)ので、これを期に有効活用すべくエクシーガに装着することにした次第である。

同じエンジンファミリーであるEJ20型エンジン(ターボ)を積むBP5Dレガシィ(GTspecB)にはNSのdefiを、YA5Aエクシーガ(GT)にはAPEXiのELメーターを付けたことになるが、以下、後付メーターである両者を比較した簡単な感想(あくまで私見です)を述べることにする。なお、ブースト計もEG油圧計も、基本的な設置方法は両車(レガシィ、エクシーガ)とも同様である。

<↓BP5DレガシィGTspecB + defi BFメーター>  <↓YA5AエクシーガGT + APEXi ELメーター>
BP5DレガシィGTspecB への defi BFメーター設置例 YA5AエクシーガGTへの APEXi ELメーター設置例

◎全般的に、APEXiのELメーターの方が指針のレスポンスが速い。特にEG油圧計。
 例えて言うなら、defiの油圧計はダンピングされた(なまされた)後の油圧を表示
 している感じ。私見だが、あえてそのような表示制御をしているのだと思う。
 (逆に言うと、APEXiの方が指針がヒョコヒョコ振れるような感じである。)

◎見やすさで言うと、defiの方が昼間を含めて視認性に優れる印象。
 例のオープニングとエンディングのセレモニーもあるので現代的。
 APEXiのELメーターも見やすいが、defiと比較してしまうと、
 全体として発光量自体が弱めに感じられてしまう(使用上の支障は全く無いが)。

◎油圧計の指示値は両者で大きな違いは無さそう。あえて言うと、冷間時はAPEXiの方がやや高めか?
 (両車とも純正オイルにて始動し、暖機中の指示値を見較べる機会があった際の印象より。
  ただし、型式は同じEJ20であってもエンジン自体の仕様が細部で異なるので、即断はできない。
  例えば完全暖機後のEG油圧は、レガシィで2.0[×100kPa]程度であるのに対し、
  エクシーガでは1.6~1.7[kg/cm2]程度と低め。)

◎一部の人々の間には「ELは寿命が限られているのでは?」と心配する声もあるようだが、
 BGレガシィで6年間以上使用し、その後も3年間ほど使用せずに保管してあった現段階でも、
 APEXiのELメーターには特に見づらさは感じられない。


なお、装着の様子(作業風景や注意点)についての詳細は、以下のエクシーガの「整備手帳」に載せたのでご覧下さい。

■APEXi ブースト計&油圧計の設置(前編)
   → https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/392528/681938/note.aspx
■APEXi ブースト計&油圧計の設置(後編)
   → https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/392528/682807/note.aspx
Posted at 2009/02/02 21:11:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | 【YA5AエクシーガGT】 | クルマ

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「今日は器械体操の練習後のスキマ時間で、(以前から仕込んでいた)モンキーRのマフラーのサビ取り確認と、耐熱黒スプレー塗装を行いました。CBRもモンキーRも、出来ることを少しずつ、でも確実にメンテを続けています。」
何シテル?   06/08 18:06
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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