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調布市のKAZのブログ一覧

2015年06月30日 イイね!

富士重工業大泉工場・ふれあい感謝祭2015(後編/出会いとプチオフの巻)

富士重工業大泉工場・ふれあい感謝祭2015(後編/出会いとプチオフの巻)2015年6月14日(日)、富士重工業・大泉工場(@群馬県太田市)で開催された 「ふれあい感謝祭2015」 に参加してきました。

今回のブログ(後編・シリーズ最終話)は、中編に続いて 「予期せぬ出会いからのプチオフ」 について記すものです。

◎ふれあい感謝祭2015 「前編/私的な視点からの巻」 は → こちら
◎ふれあい感謝祭2015 「中編/続・私的な視点からの巻」 は → こちら

※以下、各画像はクリックで適度に拡大します(2015-06-30 : 文末に画像追加あり)。

■時間があれば・・・の巻
自宅(東京)からふれあい感謝祭の会場(群馬県太田市)までの所要時間は、片道 約2時間半。現地にAM10時ころに到着するとした場合でも、遅くても朝7時半前には出発しなければなりません。・・・が、幼児を持つ親の常か、当日は早めに行動しても、なかなか思い通りに準備が進みません。結局、大泉工場に到着したのはAM11時頃となったのでした。

ところが、「ハイタッチ!drive」 の画面上、会場の入口でじっと辛抱強く(?)、我々の到着を待っているかのようなアイコンの姿がありました。つっちゃん1836 さんだったのでした。前日の 何シテル? でのやりとりによって、つっちゃん1836 さんも会場入りするであろうことは分かっていたのですが、滞在予定時刻までは把握できていませんでした。

つっちゃん1836 さんはその後に用事を控えていたのか、会場入口に現れた私たちのクルマに向かって 律儀なお辞儀 をされたあと、そのまま退出されたのでした。車内から窓越しにお声掛けしただけに終わってしまい、申し訳ありませんでした。

<↓わざわざお待ちいただいたようで、失礼しました>


■近づくアイコンの巻
ふれあい感謝祭の会場にいる間、私はずっと 「ハイタッチ!drive」 を起動させていました。当日は レガシィ・レヴォーグセッションズ2015 と日付がバッティングしていることも知っていましたが、もしかすると、誰か知っている人とすれ違うかもしれない可能性を考慮してのことでした。

しかし今年の大泉工場・ふれあい感謝祭は、例年になく開催情報が事前にネット上に流れていないこともあってか、会場で知り合いに出会うことはありませんでした。そして時間が過ぎ、子供たちをいっぱい遊ばせて楽しませ、イベントもいよいよ最後の大抽選会に差し掛かった頃のことです。

ハイドラの画面上で、忍び寄る小豆(あずき)色の影・・・じゃなかった、あたかも散歩で(クルマだからぶらりとドライブで)近所を通りがかったかのような雰囲気を装っているアイコン・・・を発見しました。しかしそのアイコンは、この会場を目がけて接近しているのは明らかです。

そこで私は、自分のアイコンに次のようなメッセージを表示してみました。
 「まだいます。」
するとどうでしょう。ぶらりドライブを装っていたはずの相手アイコンは
 「お会い出来るかな?」
と返してきたではありませんか。


<↓とりあえず、こちらの意思表示を続けて発してみる>


<↓次第にこちらに向かって近づいて来る様子が分かる>


こちらは 「まだいること」、「社員食堂の中にいること」、という情報をお知らせしたので、次なる情報は 「私がどんな姿・形をしているのか」 といった手がかりを提供することになります。小豆(あずき)色のエクシーガユーザーは、会場に到着後は社員食堂に向かうでしょうから、私が身につけている 服装の色などの具体的な情報 が必要になることでしょう。

<↓ところでこのとき、私が着ていた服装は、というと・・・>


ももくまクローバーZ」 のTシャツでした。
しかも、「ももクロ」 ではなくて 「ももくま」 のパロディTシャツ(ばく)。
「れに推し」 の紫色とか伝えても、恐らく相手には伝わるまい。


仕方がないので、左肩から 「赤色の水玉の袋を下げている」 という情報を与えることにしました。

<↓無難な、しかし個人を特定できるはずの、次なるメッセージを発してみる>


こちらの誘導に乗っていただいたおかげで、初めてお会いすることができました。
「ふえるわかめちゃん」 です。

<↓思いがけず、無事に対面することができた みん友さん(向かって左側が 「ふえるわかめちゃん」)>


お会いできたときには、工場イベントはほぼ終わりとなったため、とりあえず駐車場に移動して当方のクルマをお見せすることにしました。

■駐車場にて、の巻
私たち家族のエクシーガtSは AM11時頃の到着だったため、イベント会場から少し離れた奥の駐車場に誘導されていました。歩きながら いろいろとお話させていただき、クルマまで案内します。駐車場に向かう途中で、去年、「でべそ」 の秘密に迫った恐竜(「おらぁグズラだど」 似の背景画) も稼働していました。

<↓出張帰りの満席に近いのぞみの中で、のけぞりそうになった yoshi-t@一班丙志 さんにお見せしたい>
 

到着するや、「ふえるわかめちゃん」 は舐め回すように車両に見入ります。
ブログネタでも漁(あさ)っているのでしょうか

<↓インパネチェックから始まって、とうとうクルマのまわりを一周する 「ふえるわかめちゃん」>




私は、クルマを熱心に撮影する 「わかめちゃん」 を一歩引いた位置から撮影させていただきました。でもこうして後から見てみると、被写体が異なるだけで、やっている内容は同じで 「お互い様」 のような気がしました・・・。(^^;)

■自然発生的なプチオフの巻
わかめちゃんのおクルマは、会場出口近くに駐車しているとのことで、ひとまずこちら(tS)の助手席に乗っていただき、お送りすることにしました。お互いのエクシーガを2台並べて、記念撮影をするためです。

出口に向かって微速前進している最中、窓越しに 当方のHN(ハンドルネーム)を呼びかけられたような気がしました・・・いや、確実に呼びかけていただいたことを認識しました。初代レガシィを愛用されていらっしゃる、わだっち@BF5C さんご一行だったのでした。いったんは通り過ぎかけたのですが、すぐに引き返し、皆さんの おクルマ のとなりに並ばせていただきました。

飛び入り参加のプチオフ会の始まりです。

・2代目GGインプレッサ:急行インプレッサ さん
・初代BFレガシィワゴン:わだっち@BF5C さん
・初代BCレガシィセダン(前期型、白):yasさん
・初代BCレガシィセダン(後期型):はたぼ~@BC5C さん
・4代目BPレガシィワゴン:subaru505 さん
・YAエクシーガ(YAM、小豆色):ふえるわかめちゃん さん











私も初代レガシィ(BC5A-RS、レッドマイカ)に乗っていましたので、今なお初代レガシィを愛用されている方々をお見かけすると、親近感が湧くと同時に(維持・メンテの面で)敬服の念を覚えます。わだっち@BF5C さんなどは、これまでも何度かブログを拝見しておりましたが、実は今回、初めてお話させていただきました。

車種は違っても、皆さん、気さくで良い方々ばかりです。
富士重工業(株)主催の工場イベントでは、こうした出会いも貴重です。
初めてお会いする方々とも、楽しい時間を共有させていただき、感謝しています。


<↓ご一行の中でも、この日が初対面という方々もいらっしゃいました。実は私も、全員がお初の方々>


今年の大泉工場・ふれあい感謝祭では、予期せぬ出会いの連続でしたが、どの出会いも貴重なものでした。改めて、皆さまに お礼申し上げます(もちろん、ふれあい感謝祭の運営スタッフさんに対しても、です)。

(P.S.)
会話はできませんでしたが、会場ではあるからえく さん、帰路ではジョリリ さんともハイタッチ!させていただきました。

以上、少々日が経ってしまいましたが、これにて 「富士重工業大泉工場・ふれあい感謝祭2015」 のシリーズブログ(前編・中編・後編の計3話)を終わります。毎度の長文にも関わらず、お読みいただいた方々にもお礼申し上げます。


(2015-06-30(Tue.)at19:20 : 以下、画像を追加しました)
下記、04:58:30 にコメントをいただいたことに対する措置として。

<↓左:ジャイアン&スネ夫(ドラえもんより)  右:トンズラー&おだてブタ(タイムボカンシリーズより)>
 

<↓左:ゴリライモ&ピョン吉(ど根性ガエルより)  右:ドテチン&ゴン(はじめ人間ギャートルズより)>
 
Posted at 2015/06/30 00:36:06 | コメント(5) | トラックバック(0) | └ マニアックなスバル話 | クルマ
2015年06月22日 イイね!

富士重工業大泉工場・ふれあい感謝祭2015(中編/続・私的な視点からの巻)

富士重工業大泉工場・ふれあい感謝祭2015(中編/続・私的な視点からの巻)2015年6月14日(日)、富士重工業・大泉工場(@群馬県太田市)で開催された 「ふれあい感謝祭2015」 に参加してきました。

今回のブログ(シリーズ・中編)も、前編に続いて 「個人的な視点から気がついたこと」 について、順不同で記すものです。

◎ふれあい感謝祭2015 「前編/私的な視点からの巻」 は → こちら

※以下、各画像はクリックで適度に拡大します。

■「構内専用車・その1」 の巻
大泉工場では、敷地内を走る構内専用車を今年も見ることができました。恐らく、組み立てラインの一般公開の際に、工場見学者を載せて走る車両かと思われます(今年は時間の都合上、工場見学することができませんでした)。

<↓富士重工業製の最後の軽乗用車・ステラがベース。フロントグリルを見ると、電気自動車ですね>
 

フロントグリルの右側(運転席側)には、充電用の開閉フラップが備わっていますので、プラグイン・ステラ(電気自動車)なのでしょう。モーターはエンジンとは異なり、回転直後からほぼ最大トルクを発揮するでしょうから、多数の見学者を乗せて構内を静かに走る役割に向いているのだと思います。

■「構内専用車・その2」 の巻
ふれあい感謝祭のゲームエリアには、なぜだか不明ですが、構内運搬車のモートラックが1台、ポツンと置かれていました。私は今まで、もっぱら 「モートラ、モートラ・・・」 と呼んでいましたが、正式には 「motoruc」 と呼ぶようです。

<↓これは年式の古い旧型車両のようです(現行モデルはもっとオシャレだったかと)>
 

<↓資産登録のうえ、管理されているようです(こんな画像を撮るのは私くらいか?)>
 

駆動輪が操舵輪、しかもステアリング操作が車両の挙動にダイレクトにつながっている・・・こんなモートラックの操縦感覚はどんな感じなのだろう? と、いつも思ってしまいます。

■はっぴ(法被)の別バージョンの巻
富士重工業の社員さんが羽織(はお)っている、ぱっぴ(法被)。祭りの雰囲気を盛り立てている、はっぴ。私の過去ブログでは、何度か 「はっぴ」 のバリエーションについて触れてきました(※詳細は こちら → 群馬・矢島工場 「2014スバル感謝祭」 に参加して(後編) )。

今回、その 「はっぴ」 に、青色と赤色、オレンジ色以外のカラーバリエーションがあるのを確認しました。

<↓社員さんが身にまとうはっぴには、茶色バージョンもある ことを、今回確認しました>
 

<↓(参考)これまでの代表的な赤色と青色のはっぴの着用例>
 

茶色は大会役員や運営本部の方々が着る色なのでしょうか? ナゾです。
(いや・・・だから何? と言われると、それ以上でもそれ以下でもありませんが・・・。)

■「縁の下の力持ち」 の巻
前回のブログ(→ ふれあい感謝祭2015(前編/私的な視点からの巻) )にも登場した 「アニマル・スライダー」。ここでも、スバルの汎用エンジンが活躍 していました。裏側に回って、設営設備を見てみます。

<↓「エア・トランポリン」的な設備の裏側に回り込んでみると、複数のスバル汎用エンジンが稼働中>
 

<↓汎用エンジンの型式は 「SGX24」 と確認しました。大宮事業所で製作しているエンジンかな?>
 

巨大な子供向け遊具の 「アニマル・スライダー」 を陰で支えていたのは、富士重工業製の汎用エンジンだったのでした。ちなみに、この 「SGX24」 には、「国土交通省指定 超低騒音型(’97基準値)」 というステッカーが誇らしげに貼られていました。

<↓自社工場イベントに自社製の汎用エンジンが活用されていました。「縁の下の力持ち」 ですね>
 

そうそう、社員さん用のトイレだけでなく、この 「アニマル・スライダー」 にも、利用者向けに 「熱中症に対する注意喚起」 の掲示が貼られていました。

<↓一般参加者向けにも「熱中症」に対する注意換気の掲示がありました。主催陣の配慮 が伺えます>


■「手作りイベント」 の巻
参加家族や子供向けのイベントでは、恐らく 工場内の資材を活用 したであろうゲームコーナーが設置されていました。例えば、次のようなペール缶は、どう見ても普段は工場設備内に備え付けられているもの(ゴミステーション)のように見受けられます。

<↓ミニサッカーボールを、正確に的(=ペール缶)の中に投げ入れる子供向けゲーム・・・の資材>
 

ちなみに、その他のゲームやアトラクション類は以下のような感じ。
(画像のダイジェストで紹介します。)







■「スバルグッズの即売」 の巻
ふれあい感謝祭では、アトラクションやゲームだけでなく、スバルグッズの即売も行われていました。以下は、今年の即売コーナーで取り扱われていた商品の一例です。

<↓(左画像):何と!「スバルようかん」 なる商品も販売されていました。これはレアかも?>


<↓(右画像):「スバルラスク」 にも、新パッケージ(アウトバックとレヴォーグ)が登場していました>


スバルようかん」 については、明治44年創業の老舗ようかん・(株)本宮とのコラボ、とのこと。柚子(ゆず)、抹茶、小豆(あずき)の3種類がありました。知らないうちに、コラボグッズが企画・開発・販売されている のですね。今回は購入しませんでしたが、いつかはトライしてみたいと思います。


次回ブログ・・・大泉工場ふれあい感謝祭2015 「後編/新たな出会いからのプチオフの巻(タイトルは仮)」 ・・・に続く予定。
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2015-06-30(Tue.) : 更新
富士重工業大泉工場・ふれあい感謝祭2015 (後編/出会いとプチオフの巻、最終話) をアップロードしました。
Posted at 2015/06/22 22:40:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | └ マニアックなスバル話 | クルマ
2015年06月21日 イイね!

富士重工業大泉工場・ふれあい感謝祭2015(前編/私的な視点からの巻)

富士重工業大泉工場・ふれあい感謝祭2015(前編/私的な視点からの巻)2015年6月14日(日)、富士重工業・大泉工場(@群馬県太田市)で開催された 「ふれあい感謝祭2015」 に参加してきました。

工場敷地内の一部が一般開放され、スバルグッズの即売会、子供向けアトラクションやゲーム、屋台や大抽選会などが開催される・・・というイベントです。以下、前編・中編・後編に分けてアップします。


前編(このブログ)は 「個人的な視点から気がついたこと」 について、順不同で備忘録代わりに記すものです。決して他意はございませんので、あらかじめ その旨を 申し上げておきます。

※各画像は、クリックで適度に拡大します。

■健康配慮の巻
家族とともに東京を出発し、会場の大泉工場(@群馬県)に着いたのはAM11時頃。係員の誘導に従って、少し離れた場所にクルマを駐めたあと、まず最初に子供たちをトイレに連れて行きます。

大泉工場はエンジンとトランスミッションの組み立て工場だと聞いています。多くの方々が組み立てライン働いているのでしょう、トイレの中にも 「健康に配慮した」 掲示物があることに気がつきます。

<↓熱中症に対する注意喚起のリーフレットが、トイレ内に置いてある。ココなら誰もが目にするかな?>
  

工場(アッセンブリーライン)の方々は時間通りに働いていらっしゃるでしょうから、ちょっとだるいからといって、急に工程ラインから抜け出すことはできないはず。体調不調に至る前にしっかり体調を自己管理しましょう、そして不調なときは決してムリをしないように、という意味なのでしょう。「品質管理も体調管理から」、なのかもしれません。

■イラストその1・「玉子~ひよこ」 の巻
子供たちをトイレに連れていったあとは、速攻で受け付けテントに向かいます。AM11時を過ぎていましたが、「玉子のつかみ取り」 の参加券が付いているプログラム案内をいただくことができました。順番待ちの列の最後尾に並んだところで、ゲートが締め切られましたので、ギリギリセーフ・・・という感じでした。

<↓プログラム案内の用紙に、「玉子つかみ取りの半券」と「大抽選会の番号」が印刷されている>
  

順番待ちの列の横には、手作りとおぼしき看板が立っています。

<↓「玉子」を割ったら、次に連想するのは「ひよこ」? 無料素材(フリーイラスト)で作成したのかな?>


中央の割れた玉子のイラストを良く見ると、「玉子の割れ目(凹凸のつなぎ目)が左右で一致しない」 とか 「白身の粘度が相当に高いのか、左右の殻に異様にくっついて見える」 とか、順番待ちで並んでいる間にいろいろな考えが頭をよぎります。

■イラストその2・「ひよこ~にわとり」の巻
そうこうしている間に列は進み、いよいよ私たち家族のつかみ取りの順番が近づいてきました。「つかみ取り」 とは言っても、実際にはピンポン球を素手でつかみ、その個数に応じて玉子をいただけるのであって、景品のナマ玉子をそのままつかむワケではありません(念のため)。

<↓つかみ取り会場の頭上に掲げられていた看板。ここにもイラストが描かれています>


<↓左から右方向に、ひよこ(黄色)→にわとり(黄色)→にわとり(白色、サッカーボールを操作)>


玉子から生まれた黄色のひよこは、大人のにわとりになった瞬間は、まだ黄色のボディで幼少時(ひよこ)の名残があるけれど、そのうち運動神経が発達してサッカー選手になる頃には白色に脱色した・・・というイラストストーリーを思い浮かべている間に、家族のつかみ取りの順番となりました。

中央の黄色のにわとりは、ポージングからして、バーベル&ボディビル部に所属 していそうだな。

<↓いよいよ家族のつかみ取りの順番。ピンポン球の入ったつかみ取りBOXにもイラストが・・・・>
 

ここでも生育した親鳥は白色ですねぇ。
全然関係ありませんが、いまテレビ東京系列では、カリメロ(黒いひよこのアニメ)第三作目が放映中です。

<↓家族全員参加でいただいた玉子。後に、みん友さんに おすそ分け>


■飛び出す目玉の巻
無事に 「玉子のつかみ取り」 イベントに参加できましたので、次は子供たちの 「遊び体験」 をサポートします。まずは「アニマル・スライダー」 と呼ばれる、エア・トランポリン的な遊具からトライします。

<↓「アニマル・スライダー」 なる、エア・トランポリン的なすべり台。係員付きで幼児も参加可能でした>
  

アニマル・・・というだけあって、遊具の至るところに動物のキャラクターが配置されているのが特徴です。具体的には、しまウマさん、キリンさん、ライオンさん、ゾウさんです。画像のアップで確認してみましょう。

<↓アニマル・スライダーに配置されていた動物キャラたち。しまウマ、キリン、ライオン、ゾウですね>








ところで日本には、昔から 「目」 に関することわざが多くあります。例えば、「目は口ほどに物を言う」 とか 「目から鱗が落ちる」 とか。ことわざ以外でも、「目ヂカラ」 とか 「眼力」 などといった言葉はフツーに使われます。

恐らく動物などのキャラクターデザインにおいても、「目」 は重要なアイテムなのでしょう。これらの、飛び出た目を特徴として植え付けられた動物キャラ を見て、私はどうしても、以下の人物を思い起こしてしまいました。


<↓吉本の大御所の芸人さん(下の画像はカブリものですが)の目玉が、どうしても思い起こされます>


<↓漫画集団「どおくまん」先生が描く目玉のタッチがこれ。青田赤道とか。ちゃんちゃこりん、ちょんわ>


※「どおくまん」 先生や 「青田赤道(キャラ名)」 をご存じない方々は、
  「嗚呼!!花の応援団」 などのキーワードでググってください。

大泉工場・ふれあい感謝祭については、「百聞は一見にしかず」。
こんなコトまでブログのネタにされる点では 「壁に耳あり障子に目あり」。
そんな私ですが、他意はございませんので 「大目に見て」 やってください。


最後は 「目」 に関する慣用句で締めたところで、次回ブログ・・・大泉工場ふれあい感謝祭2015 「中編/続・私的な視点からの巻」 ・・・に続く予定。
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2015-06-22(Mon.) : 更新
富士重工業大泉工場・ふれあい感謝祭2015(中編/続・私的な視点からの巻) をアップロードしました。
Posted at 2015/06/21 20:59:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | └ マニアックなスバル話 | クルマ
2015年06月15日 イイね!

【Castrol/カストロールエッジ/EDGE 5W-30/モニターレポート】“省燃費効果が期待できるオイル”

【Castrol/カストロールエッジ/EDGE 5W-30/モニターレポート】“省燃費効果が期待できるオイル”カストロールのエンジンオイル・モニター(エッジ、SN 5W-30)応募に当選しましたので、以下、当方の視点で素直な感想などを述べさせていただきます。

◎モニター製品 : カストロールエッジSN 5W-30
◎モニター車両 : スバル エクシーガtS (2Lターボ)

◎交換前のオイル : スバル純正油 SM 5W-30
  (走行距離 約10000kmに達した時点で
  今回のカストロールエッジに交換しました。)

■モニターに当選!の巻
いやぁ、応募してみるものですね。今回は無欲の当選でした。CarViewさんからの当選通知をいただいたとき、本当に自分かと驚きました。でも当選したからには、しっかりとレポートさせていただきたいものです。

当選通知から数日後、カストロールエッジ SN 5W-30 が 合計5L、届きました。エクシーガのエンジンオイル交換時の必要油量は、「オイルのみ交換:約4.0L」、「オイルとフィルター同時交換:約4.2L」 とサービスデータで規定されています。4L入りを一缶・・・ではなく、4L+1Lの合計5Lを送付いただいた点に、カストロールさんの配慮 が伺えます。

<↓フィルター交換時のことも考慮されているのか、4L+1Lの合計5Lを送っていただいた点は好ましい>
  

パッケージを見ると、「液体チタン配合で改良新発売」「カストロール史上最強のオイル皮膜」 とあります。このへんが、どのように効いてくるのか。その他、「ILSAC GF-5」 の記載がありますので、個人的には 省燃費効果に期待したい ところです。

■事前準備:油温・油圧計の取り付けの巻
せっかくモニターに当選してレポートブログを上げる貴重な機会をいただけましたので、レポートは 私なりの視点 でまとめてみたい。そのためには、単なるフィーリングだけでなく、定量的なデータ も取得してみよう。

・・・ということで、オイル交換する前に、まずは手持ちのNS(日本精機) Defi C2メータ の 油温計、油圧計、ブースト計 を車両に取り付けることから始めました。オイル交換の前後で運転条件をそろえて油温・油圧を記録しておけば、交換後の変化をある程度、定量的に比較することができると考えたからです。

<↓一般的なオイルブロックを使用せず、オイルポンプの盲栓と油圧警告灯から分岐してDefiを設置>


<↓Defi C2メータ(ピンクモデル、油温・油圧・ブースト計)をエクシーガtSのインパネに設置した状態>


Defi 設置の作業風景については、ここでは割愛します(後日、別ブログで詳細をアップする予定です)。

なお我が家にはエクシーガと同様、EJ20型ターボエンジンを積む BPレガシィGT spec B (使用オイル:elf 10W-50)もあるのですが、今回、レガシィではなくあえてエクシーガをモニター車に選んでいます。理由は、モニターオイルの製品特徴を考慮すると、「多人数が乗る」 「街中でのチョイ乗りが多い」 「GO-STOPの頻度が高い」 という使い方をする エクシーガtS の方が、カストロールエッジの効果を 中長期に渡って観察する上でより適しているだろう、と考えたためです。

■オイル交換前:純正劣化油の昇温特性の巻
油温・油圧計を設置したあとは、オイル交換前の純正劣化油の昇温特性を把握 することにします。純正油での累積走行距離は約1万km。メーカ(富士重工業)推奨のオイル交換インターバルのタイミングに、ちょうど合致しています。

具体的に新旧オイルの定量比較のために計画したことは、次の通りです。
 <前提条件>
  ・なるべく外気温度をそろえる
  ・エンジンが冷えた状態から始動させる
 <計測項目>
  ・始動後、油温、油圧の値を一定時間ごとに記録する
   (アイドリング放置で12分間ほど、定点観察する)

数値を把握して根拠をつかんでおけば、自分のフィーリングのバックデータとなります。・・・まぁ、そうは言っても、最後は人間の官能評価が優先される と思っていますが・・・。

<↓当方の環境下でのサーベイ:お試し計測。Defi C2シリーズの油温計は50℃未満は非表示でした>


本番前のお試しとして、エンジン冷態始動後の油温・油圧の昇温特性を1分間隔で計12分間ほど、記録した結果をグラフ化したものが上図です。ただし・・・よくよく考えると Defi C2メータの油温計は50℃未満のスケールは非表示 でした・・・(早く気づけよ>オレ)。これでは定量把握できないため、急きょ、パラメータとしてエンジン水温も追加で記録することにしました(トラスト Greddy のインフォメータ・タッチを追加)。エンジン水温の挙動からエンジン油温の傾向を推定 するのです。

<↓トラストのインフォメータ・タッチを追加。結局、水温・油温・油圧・回転速度・吸入管負圧を記録する>


こうして、冷態始動からのエンジン油温~油圧の関係を 改めてグラフ化したものが下図です。

<↓50℃以下の油温は水温からの推定。アイドリング12分間放置(スロットル操作無し)での昇温特性>


細かくデータを見ますと、油温の上昇が水温の上昇に追いついていない領域がありますが(通常、完全暖機後は 水温<油温 の傾向 です)、これは油温センサの設置部位がオイルポンプ盲栓部であることによる初期応答性が原因だと思っています。

ここで念のため・・・特定の個人(=私)の限定的な計測条件下での絶対値を云々するのではなく、「同じ土俵で比較したときの変化度合いを定量化(=相対比較)する」 ことを主眼に置いていますので、あくまでもそういった目線での比較になります。

<↓最終的に得たかったデータ : 純正劣化油(SM 5W-30、@走行約1万km)の 「油温~油圧」 特性>


■地下ピットとワンタッチON-OFF切り替えドレンボルトの巻
純正劣化油の基礎データ(と言っても、アイドル放置時の「油温~油圧」特性 ですが)を計測したあとは、いよいよカストロールエッジへのオイル交換作業です。エクシーガを 自宅前の地下ピット に入れます。

<↓地下ピット(掘り下げピット)に車両を入れ、作業エリアのグレーチングと分解式鉄骨を取り外します>
  

◎地下ピットの詳細は → こちら

<↓オイルのドレンは下抜き方式で。エクシーガを所定の位置に付け、ボンネットを開けて作業準備開始>
  

<↓左:今回のオイル交換で使用する道具類  右:エクシーガの下廻り。赤色の囲みがオイルパン>
  

<↓オイルパンのドレンプラグは、ワンタッチON-OFF切り替えバルブ付きのドレンプラグに交換済み>
  

オイルは下抜きで抜くのですが、私の場合、オイルパンのドレンボルトはスバル純正オプションに設定されている、「ワンタッチON-OFF切り替えバルブ付き ドレンボルト」 に交換済みとなっています。そのため、オイル交換の際には工具が不要、ガスケットも不要、手も汚さずに作業可能、となるのです。詳細については、以下のページ(既報)をご覧ください。

◎ワンタッチON-OFF切り替えバルブ付き ドレンボルト → こちら

■いざ、オイル交換の巻
いよいよ今回のモニターオイル:カストロールエッジ(SN 5W-30)に交換します。

<↓まずはオイルフィラーキャップとレベルゲージを緩め、オイルドレン時の抜けやすさに配慮する>
  

<↓廃油処理パックを置き、あらかじめ用意しておいた計量カップに純正劣化油を300ccほど採取する>
  

<↓劣化したスバル純正オイルSM 5W-30(走行距離:約1万km後、エクシーガtSにて)の様子>
  

スバル純正油を通常の使用範囲(シビアコンディションではない、の意)で約1万km、走行したあとの様子は上の画像の通りです。見かけ上はドス黒く変色しておりますが、まだ多少の粘度は保たれており(シャバシャバという状態ではない)、またガソリン臭はほとんどしないです。

次にカストロールエッジSN 5W-30(新油)を同様に計量カップに入れて、色味を比較してみます。

<↓新油で粘度低下がまったく無いためか、混入した気泡が「ダマ」になって混在するが色味はクリア>
  

  

それでは抜き取った新旧エンジンオイルを目視比較してみましょう。
 ・旧 : スバル純正SM 5W-30劣化油 (走行約1万km)
 ・新 : カストロールSN 5W-30新油(今回のモニター品)

<↓左:カストロールSN 5W-30新油(今回のモニター品)、右:スバル純正SM 5W-30劣化油 (走行約1万km>






このように直接的に視覚で比較してしまうと、いくら純正油に耐力がまだ残っていると仮定しても、新油に交換したくなってきますね。さて、色味などの視覚的な比較をしたあとは、オイルパン・ドレンボルトのON-OFFバルブをCLOSEに切り替えて、フィラーダクトから今回の新油を投入します。

<↓フィラーダクトの周辺に吸油ウェスの類を敷いておき、ジョイフル本田で購入したダクトを接続する>
  

<↓慎重にオイルを投入。その際、視覚的な比較用にサンプルしておいた約300ccも忘れずに入れる>
  

■オイル交換後:カストロールエッジの昇温特性の巻
純正劣化油で定量測定したときと同じ要領で、カストロールエッジ(SN 5W-30、新油)のアイドリング放置状態での昇温特性を計測します。

<↓Defi C2メータにはRECモードがあるが最大3分間までしか記憶できないため、手動でデータを記録>
  

<↓Defi C2メータの表示例(左:始動直後、右:8分経過後)、他にインフォメータ・タッチ、純正メータで直読>
  

このように、始動直後を含めて1分刻みで EG回転速度[rpm]、吸入管負圧[×100kPa]、EG水温[℃]、EG油温[℃]、EG油圧[×100kPa] を読みとって記録していったものを、グラフ化します。

<↓今回のモニター製品:カストロールエッジSN 5W-30での昇温特性。破線部はEG水温からの推定>


<↓最終的に得たかったデータ : カストロールエッジ(SN 5W-30、@新油)での 「油温~油圧」 特性>


前述の純正劣化油の 「油温~油圧」 特性と比較すると、カストロールエッジは(粘度低下の起きていない)新油でありながら、全体的に油圧がやや低めに出る傾向がある ことが分かります。

現代的なエンジンオイルは、燃費性能を稼ぐために低粘度化(※粘度グレードの中にあっては、規格を満たす範囲内での低粘度化を含む)される傾向があると思うのですが、相反するデメリットとして潤滑性能があります。恐らくカストロールエッジは、この 「実質的な低粘度化」 を実現させるための手段として、チタン配合による潤滑性能の低下を抑止している・・・。

いや、実際にはその逆で、オイルの油膜が薄膜状態となるシビア条件であっても、チタン配合という潤滑性を強化する機能を持たせることができたので、そのメリットを(粘度調整剤などの添加剤配合を見直すことで)低粘度化の実現に回すことができたのではないか? と想像しました。

■実際に走ってみてのインプレッションの巻
モニターオイルに交換したあと、往復距離で約200kmのツーリング に出かけました。具体的なコースは、東京都と群馬県を関越自動車道を使って往復するルートで、市街地・郊外・渋滞・高速を含みます(登坂は無し)。

ところで私自身は、あらかじめ宣言させていただきますが、「オイル交換後、走り出した瞬間に違いが体感できる」 ほどの鋭い感覚を持ち合わせておりません。むしろ、アフターパーツの交換やオイル交換などで、その違いを なかなか 体感 できない(≒鈍感な)部類の者だと自覚しています。
(※だからこそ、数値による定量的な効果比較をトライしているわけですが。)

したがって、カストロールエッジにオイル交換して 「アレもコレも」 違いを体感できるほどの 「人間分解能」 を持ち合わせていないのですが、確実に気がついたことがあります。具体的な走行シーンで言いますと、「一定速度で走行中、アクセルを緩めたあとの走行抵抗が減る感覚」 が得られました。「フリクションが低下している感じ」 というのが、一番近い表現 になります。

例えば、市街地で。
約40km/hの一定速度(ATギヤポジション:3速)で先頭を走っているとき、数百m先の信号が赤になったことを認知。ブレーキングの前にアクセルを抜いて慣性走行している際、速度が落ちずにそのまま走っていくような感じ。

例えば、高速道路で。
SA・PAに立ち寄るため、左車線を約80km/h(ATギヤポジション:5速)で走行中にアクセルを抜く。しかし車両は減速感なく(フリクションで速度低下する感じが希薄)そのまま走行を続けていくような感じ。

念のため・・・「減速感が希薄になった」 という感じは、純正劣化油に対してカストロールエッジ(新油)が そのように感じられたという感覚的なものです。決して、そのような走行フィーリングが良いとか悪いとかいうものではありません。ただ私自身は、「エンジン内部のフリクションが低下している感じ」 ととらえました。

■結論
カストロールエッジ(SN 5W-30)をスバル・エクシーガtS(2Lターボ)に投入し、得られた結果は次の通り。

<定量的な評価>
冷態始動後のアイドリング状態で油温・油圧を計測した結果、
 (1)スバル純正油に対して、若干ではあるが全般的に油圧が低めに抑えられた傾向である
 (2)暖機途上の昇温に優れる(例:EG水温50~60℃の範囲で、油圧は早めに低下方向へ)

<感覚的な評価>
市街地・高速を含む約200kmの距離を走行した際の感想は、
 (3)エンジン内部のフリクションが減ったようなフィーリングあり
   (一定速度からのアクセルOFF:コースティングで失速感が薄いことから)

<結論>
カストロールエッジ(SN 5W-30)は、省燃費効果が期待できるオイル だと考えます。粘度グレード5W-30を保ったまま エンジン油圧を低めに抑えることで、エンジンそのものの駆動フリクションを抑え、オイル側から車両の走行性能に寄与しようとするイメージ を感じました。


オイル本来の機能である油膜保持性については、チタン配合とのことで、油圧低減によりトレードオフする機能(相反するデメリット)を解消しているものと考えます(カストロールさんとしては、こちらの機能の方が ”売り” だとお考えかもしれませんが)。

そのへんについては、今回の走行では高速・高負荷運転の機会は少なかったため検証できていませんが、「多人数が乗る」「GO-STOPの頻度が高い」 というエクシーガならではの使い方を通じて、燃費や(初期フィーリングに対する)今後の印象の変化有無などについて、興味深く観察していきたいと思います。今後、何か気付いたことがありましたら、ブログで随時、報告する予定です。


以上、長文になってしまいましたが、最後までお読みいただいた方々には この場を借りてお礼申し上げます。また、貴重なオイルのユーザーモニターを企画・立案・実行いただきましたカストロール様、カービューの関係者の皆様方にも、お礼申し上げます。
Posted at 2015/06/15 22:28:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | carview タイアップ企画 | タイアップ企画用
2015年06月08日 イイね!

近況報告&今後の更新予定(おまけ:ジバニャン&ニンニンジャーのちょうちん)

近況報告&今後の更新予定(おまけ:ジバニャン&ニンニンジャーのちょうちん)ここ最近は公私ともに忙しく、なかなかブログアップする時間が取れないのですが、一つの山場を越えましたので、まずはここ数日間の出来事を近況報告という形で報告します。

今回は画像によるダイジェスト形式で軽~く紹介しますが、その一部は、今後のブログアップネタを兼ねていますので、ご了承下さい(※詳細は後日)。



■カストロールオイル・モニター当選
無欲で申し込みしていたエンジンオイルのモニターに当選しました。みん友さんの中にも当選された方がいらっしゃいましたので、当選者に占めるエクシーガ乗りの比率は高いかも?

<↓油種の間違いもなく、カストロール・エッジ SN 5W-30 が 4[L]+1[L]=全5[L] 送付されてきました>
  

今回はエクシーガで試します(実はエクシーガ枠で申し込みしたのか、あるいはレガシィ枠で申し込みしたのか、忘れかけていたのはナイショ)。その後、実店舗で製品の販売価格を見て驚くことに・・・。

<↓どうせレポートするなら「私らしさ」を打ち出した形で報告したい。ということで、急きょ油圧計を設置>
  

右上の画像はレポート用の単なる私的なメモです。
見る人が見れば、何をするつもりかバレますね。

■Defi 油温・油圧・ブースト計の設置
カストロールさんのモニタに当選したため、急きょ、手持ちの油温・油圧・ブースト計を取り付けすることにしました。Defi ADVANCED C2メータのピンクモデル(限定仕様)です。エクシーガのグレードはtSモデルですので、STI のチェリーピンクを彷彿とさせるピンクモデルを選びました。・・・と言っても、今回のモニタレポートのために入手したのではなく、今まで単に寝かせていただけですが(汗)。

<↓いよいよ出番が到来(重い腰を上げて?DIY装着することに)>




油圧計の取り付けのために、まずはヤフオクで必要な備品の入手から開始。
(※オイルブロックを使わない設置方法のため。)

<↓一部画像はイメージ(※詳細は後日)>


<↓車両を地下ピットに入れ、オイルポンプ吸入側の盲栓から油温を取り出す(レガシィの方式を踏襲)>
  

<↓こちらは油圧計の取り付け風景。やはりオイルブロックは使わない(レガシィのDefiと同じ設置方式)>
  

センサの配線の引き回し方などに、注意すべき点や私なりのこだわり(配慮)がありますが、それらについては後日、シリーズでブログアップする予定です。

<↓バルクヘッドのグロメットにはサウンドクリエータのホースがあったが、結局そこから配線を引込み>
  

<↓ブースト計の文字盤が傾いているのはワザとです(ゼロ指針で真下を、100[kPa]で水平とするため)>


<↓Defi ADVANCED C2メータのピンクモデル(限定仕様)の設置状態の全景。こんな感じで運用予定>


■おまけ:ジバニャンとニンニンジャー
クルマネタではないのですが、上記作業と前後して、コーヒーの紙パック(容量:1[L])を利用した 「ちょうちん」 を子供のために作っていましたので、公開します。

<↓画像を参考に手書きでスケッチする>






<↓下敷き代わりの新聞を中に入れ、カッターナイフで ”影絵風に” シルエットの切り込みを入れる>
  

<↓まずはジバニャン(妖怪ウォッチ)から>




<↓次はアカニンジャー(手裏剣戦隊ニンニンジャー)>




<↓こんな感じで ”ちょうちん” を製作していきます>


紙パックの中には「ろうそく」を立てて、炎の明かりでシルエットが浮かび出るようにしますので、紙パックの外側を黒色マジックで塗りつぶします。そうしないと、紙パックの印刷の濃淡で均一な影ができないためです。

<↓紙パックの印刷による濃淡を防ぐため、黒色で塗りつぶす>






<↓こちらはアオニンジャー(のつもり)>


<↓ここには写っていませんが、反対側(第4面)には、子供の名前を彫ってあります>




<↓(参考)内側の様子。中央に画鋲を打ち込んで ”ろうそく” を立てる。火を付けると、ちょうちんが完成>



過去にも、子供たちの成長に合わせて、定番の 「ハローキティ」 とか 「アンパンマン」、あるいは その時代で流行ったキャラクターを彫った ”牛乳パックの ちょうちん” を手作りしてきました。製作時間は、簡単なものだと片面で約1時間(→ 全4面で計4時間)、複雑な形ですと2日間ほどかかりました。

<↓過去の製作例>






  

夏の夜、日が暮れたあと、ろうそくに火を灯(とも)して 「ちょうちん」 を子供に持たせると風情があります。


以上、「近況報告 兼 今後の更新予定」 と 「オマケ」 でした。
(落ち着いて、時間が取れましたら ブログ更新を再開する予定です。いましばらくお待ちください。)
 ↓
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2015-06-15(Mon.) : 更新
エンジンオイルのモニターレポート(当選後の報告ブログ) : 【Castrol/カストロールエッジ/EDGE 5W-30/モニターレポート】“省燃費効果が期待できるオイル をアップロードしました。

2015-07-03(Fri.) : 更新
オイルブロックを使わない油温・油圧計の設置 : Defi C2_油温油圧ブースト計_オイルブロック無しでの設置/その1_アダプタ探索 をアップロードしました。
Posted at 2015/06/08 23:04:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | 【エクシーガtS】 | クルマ

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「今日は器械体操の練習後のスキマ時間で、(以前から仕込んでいた)モンキーRのマフラーのサビ取り確認と、耐熱黒スプレー塗装を行いました。CBRもモンキーRも、出来ることを少しずつ、でも確実にメンテを続けています。」
何シテル?   06/08 18:06
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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