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調布市のKAZのブログ一覧

2024年12月16日 イイね!

[群馬観光] レヴォーグで「伊香保 おもちゃと人形自動車博物館」へ行ってきた(前編)

[群馬観光] レヴォーグで「伊香保 おもちゃと人形自動車博物館」へ行ってきた(前編)2024年12月01日(日)、レヴォーグに乗って家族で群馬方面に観光に行ってきました。主な目的地は「伊香保 おもちゃと人形自動車博物館」です。

上記 博物館への訪問は娘からのリクエストで、私も名前は知っていたので一度は訪れてみたい…と思っていた場所でした。以下、そのときの様子を、画像を並べながら順不同で紹介します。


■想像以上の場所だった…
当日は朝08:30頃には自宅を出発し、関越道を経由して10:40過ぎに現地に到着しました。初めて訪問する「伊香保 おもちゃと人形自動車博物館」。

「おもちゃ」に「人形」に「自動車」ですって?! 一体、どんな展示物があるのでしょうか。博物館の名前「だけ」は聞いたことがありますが、中身の予備知識は無いままに館内に入場します。娘によると、ここに「頭文字D」の登場シーンを再現したセット?があるとのこと。


<↓博物館の入口。看板には TOY, DOLL & CAR MUSEUM とある(>そのまんまですね)>


<↓クマにバイクに飛行機。のっけから混沌の世界(>誉め言葉)のような雰囲気に…>


<↓ここだけ見ると、まるでテディベアミュージアムのような一コマ>


博物館の名前のごとく、おもちゃと人形と自動車がコラボされたような展示のされ方が多かったです。例えば次の「クマさんのぬいぐるみ」も、クルマに関係した衣装を身につけています。

<↓一見すると、クマさんのぬいぐるみの集合展示のように見えますが…>


<↓SRT(しかもチャイナ)Tシャツや、フェラーリのツナギを来たクマさんもいる>


<↓ディスプレイ内を さらに良く見ると、ここにもSRTのTシャツを着たクマさんがいた>


■昭和の商店街を再現したエリア
順路を先へと進みます。まずは、昭和の商店街を再現したエリアに突入します。何と言ったら良いのでしょうか…ともかく、何事も高度成長期とかレトロ感が満載な品々でした。

<↓順路を先へと進む。館内の廊下は、ちょっとした階段で上ったり下ったりします>


私は家族の最後尾で進んでいたのですが、先頭に追いついたとき、子供たちはプレイゾーンでスマートボールで遊んでいました。リアルでプレイが出来るのか…(驚)。

<↓単なるディスプレーかと思ったら、来場者が本当に遊ぶことのできるスマートボールがあった>


<↓スマートボールを抜けて、通路を進むと、壁沿いにはこんな展示物が掲げられていました>


<↓ふと見ると、かつて富士重工業(株)が製造していたラビットスクーターがありました!>


<↓かつてはスバルも二輪車を製造していましたからねぇ…そこそこにヒットしました>


<↓どうやら、我らが ももクロ さんも ここでプロモの撮影を行ったようです>


さて、ラビットスクーター以外にもバイクの展示がありました。このエリアには、メグロ(kawasaki に吸収される前)の実車が展示されていました。

<↓昭和35年式のメグロS3ですって。排気量は250ccとのこと>


<↓ウィンカーがアポロ式! クルマだけじゃなくって、バイクもアポロ式だったのですね>


<↓知る人ぞ知る、正義の味方の黄金バット。これはTV放映前の、紙芝居版ですね>


■ますます混沌の世界…(>良い意味で)
見たことも無いような、知らないような(でも懐かしさが漂う?)混沌の世界は続きます。順路を先へと進みます。

<↓正義のヒーローを集めた「へんしんゲーム」とな>


上記「へんしんゲーム」で描かれているヒーローは、だいたい分かるぞ。
 1:タイガーマスク(か?)怪傑ライオン丸か?
 2:超人バロム1
 3:デビルマン(っぽい)
 4:人造人間キカイダー(のような…)
 5:ミラーマン(だろ?)
 6:これも超人バロムワンだろ?さいとうたかを氏原作の。
 7:何じゃコレ?
 8:変身忍者・嵐だろ?馬に乗っているし。

でも細部の描写が実物とは異なるものばかり。例えば以下に示すキカイダー。


<↓フォルムはキカイダーなのだが、頭のツノとかヒザの十字マークとか、原作には無い意匠>


恐らく…これは想像なのですが、原作者やプロダクションに許可を取っておらず、訴えられたときに「いや違います!」と言い逃れできるように、ワザとビジュアルをニセモノとして描いているのではなかろうか? …きっとそうに違いない!

<↓かと思えば、急に山積みのプラモ群が出現。Z432とは渋いね(3Fに実車展示あり)>


<↓なぜかプロレスに関わる展示物もある。他にも貴重なトロフィーなどもありました>


<↓アチョー!! 私の大好きなブルース・リーの映画ポスターも展示されていた>


<↓こちらは週刊少年マガジンと少年サンデー(60えん)。掲載時のサスケは見てみたい!>


上記の週刊少年マガジン、カラー特集で「戦記画報・悲劇の名将 山本五十六」という記事が掲載されています。少年誌で戦記(山本五十六氏)を扱っていたとは…どんな時代背景だったのでしょう? 今の少年誌からは想像がつきませんね。

<↓スポ根アニメの金字塔・巨人の星をバックに記念撮影>


ちなみに、父・星一徹が飛雄馬に向かってVサインを示すのは、青雲高校の野球部だった飛雄馬が甲子園に向かって列車で遠征するときに、ひっそりと駅のホームに立って無言で送り出すときのシーンですな。

<↓クルマ関係に戻って、こちらはモンテカルロの記念ワイン。私もWRCインプレッサ版を持っている!>


<↓こうした甲冑的なものは、いかにも西洋風ですね>


■キューピーの絵付け
順路を進むと、館内に売店が(たしか3ヶ所くらい)あります。途中、広場のようなところに抜けると、キューピー人形に絵付けをすることができるコーナーがあります。家族は、ここでも絵付けをして楽しみました。

<↓館内で? 大量のキューピー人形が生産されている? レプリカマシンなのか本物の製造機なのか?>


<↓休憩所でキューピー人形に絵付け(マーカーで色塗り)を楽しむことができるシステム>


<↓ここでも、我らが ももクロ さんが絵付けを体験したようです>


こんな感じで、おもちゃ・人形・自動車のカオスな展示はまだまだ続きます。

「後編」に続く。

 ↓
2024-12-17(Tue.) : 更新
[群馬観光] レヴォーグで「伊香保 おもちゃと人形自動車博物館」へ行ってきた(後編) をアップしました。
Posted at 2024/12/16 01:18:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【VNHCレヴォーグSTI Sport#】 | クルマ
2024年11月27日 イイね!

[VNレヴォーグ] 2024年みかん狩り(@小田原・オーランジェ ガルデン)

[VNレヴォーグ] 2024年みかん狩り(@小田原・オーランジェ ガルデン)2024年11月24日(日)、レヴォーグに乗って家族で みかん狩り に行ってきました。場所は、神奈川県小田原市です。

みかん狩りは、昨年に続いて今年は2回目の体験です。訪問場所も昨年と同じ場所(オーランジェ ガルデンさん)ですので、初体験の昨年とは異なり、要領もだいたい理解した状態での現地入りです。


■混んでいた理由は…
昨年、手軽にみかん狩りを楽しめたことから、今年も同じく小田原市にある「オーランジェ ガルデン」さんに行くことにしていました。家族間で参加日程を調整し、いざ出発。

※フロントサスペンションに「かさ上げワッシャ」をDIYで挿入し、
 フロントの車高を約3mm上げた状態で出発しました。

※ご参考: 整備手帳 [フロント車高アップ]・その1
 手法検討と純正流用部品の選定(電制ダンパーを無加工で活かす)
 → https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/3465748/8014371/note.aspx


<↓高速道を使って、所要時間2時間強で現着>


受付前の駐車場は満車で、やむなく斜度のある坂の上の第二駐車場に、何とかクルマを駐めることができました。昨年よりも、クルマも人も とても多い状況でした。

<↓受付を済ませて、ハサミと持ち帰り用の収納ネットを持って斜面を登ります>


<↓見晴らしが良いロケーション>


この日の天候は晴れ。日中の気温は、そこそこに温かい状況でした(雨が降らないで良かった…)。周囲には、観光客とおぼしき外国からの方々もいました。

<↓大きなものよりも、小ぶりのみかんの方が 甘い傾向があるようです>


<↓家族それぞれが、自分の思い思いのみかんを採って その場で食べます>


今年はずいぶんと人が多いな…と思っていたら、どうやらこの みかん農園は、ちょうど前日に「今からでもフルーツを楽しめる観光スポット」的なTV番組内で紹介された模様。結果、人が集まって来た…という経緯のようでした。

<↓持ち帰り用のネットに収納したみかん>


みかんは その場で食べ放題(制限時間:1時間以内)ですが、ネットに詰めたみかんは定額で持ち帰りが可能です(※「狩り」とは別料金になります)。持ち帰り分は「量り売り」ではない(詰めた者 勝ち)ですので、なるべく多く、ネットからこぼれ落ちない程度に詰め込んで支払いを済ませます。

■車高アップの効果発動
家族そろってみかん狩りを楽しみましたので、早めの帰路に就きます。今回、駐めた第二駐車場から側道に出るまでの道が、斜度のある急坂でしたが(下り勾配で約10°超)、ギリギリでフロントスカートリップを破損させずに通過させることができました。

<↓画像では伝わりにくいのですが、傾斜が結構 ついていましたよ…>


<↓DIYで わずか3mmほどのフロント車高アップを施しましたが、さっそく効力を発揮>


※関連整備手帳: [フロント車高アップ] その9
 最終話(かさ上げワッシャによるフロント車高アップの効果検証)
 → https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/3465748/8024156/note.aspx


■帰路の寄り道
みかん農園を出たあとは、かまぼこや厚揚げを購入するため「鈴廣」さんに寄り道しました。

<↓みかん農園を出て、高速に乗る入口の ちょうど手前に店舗が位置しています>


<↓店内では、このような「かまぼこトミカ」も販売中>


<↓その場で食べる分と、自宅に持ち帰る分の両方をセレクトして購入>


その後、ららぽーと海老名店でショッピングをしつつ、早めの夕食を取りました。

<↓夕食は「パスタの日(← 店名です)」にて>


こうして家族が揃う貴重なタイミングで、みかん狩りなどを楽しんだ次第です。思いがけず、雪道走行以外で車高アップの効果を発揮できたシーンもありました。

(おまけ)
家族が知らない間に、ショッピングセンターしまむら限定の頭文字Dグッズを購入していました。


<↓シートベルトクッションですが、寝るときの枕にもなるグッズとのこと>


以上、2024年11月のひとこまでした。
Posted at 2024/11/27 17:30:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【VNHCレヴォーグSTI Sport#】 | クルマ
2024年10月16日 イイね!

[東京スバル] 井口選手&久保選手トークショー、スポンサー出展ブース、STIギャラリー訪問

[東京スバル] 井口選手&久保選手トークショー、スポンサー出展ブース、STIギャラリー訪問2024年10月13日(日)、東京スバル三鷹店で開催されたコラボイベントに参加してきました。
「Team Takuty」からの井口卓人選手と久保凜太郎選手によるトークショー、東京スバルレーシングのスポンサー企業さんによるブース出展がありました。

以下、STI ギャラリー訪問と合わせ、その様子を簡単に記します。


■「東京スバル✕Team Takuty」 コラボイベント
スマホアプリ(マイスバル)に、東京スバル三鷹店にてトークショーなどのイベントが開催される…との案内通知があり、10/13(日)の午後の部に家族で参加しました。イベント自体は翌10/14(月)にも開催されたのですが、あいにく都合が合わなかったため、初日に参加させていただきました。

<↓スマホアプリでの告知ページのキャプチャ>
 

当日午後の部は15時スタート。時間に余裕を持って、早めに現地入りしました(係員の誘導に従って、イベント来客用の臨時駐車場にクルマを停めます)。

店内ショールームの奥に特設スペースが設営されており、STI グッズの即売コーナーも設けられていました(以下、スタッフさんの許可を得て撮影しています)。


<↓各種 STI グッズの展示即売コーナー>


<↓展示グッズの例(その1)>


<↓展示グッズの例(その2)>


<↓展示グッズの例(その3)>


この時点で、開催までにはまだ若干の時間があり、席に着いて待つことにします。ディーラーさんのイベントに参加させていただくのは久しぶりです。

■井口選手&久保選手のトークショー
いよいよ開始時間となり、司会者さんの紹介で両選手の登場です。…ふと見ると、2階から階段を下りながら(拍手を浴びて)の登場でした。注目度が高かったですね。

<↓井口選手&久保選手のお二人は、時間差で順に登場>


<↓早速、巧妙な話術で場を盛り上げる久保選手>
 

トークの内容は、いったんは「今年度を振り返って」と「今後のレースに向けて」…だったのですが、そこから諸々と脱線し、笑いありの拍手ありの時間となりました(例:千葉スバルの久保選手から見た東京スバルの井口選手…のことなど)。

当初、トークショーは30分ほどで終わるのではないか…と思っていたのですが、トークだけで約1時間少々のボリュームがあり、そこからの景品争奪ジャンケン大会に続きました(両選手のサービス精神には驚かされます)。


<↓景品の説明をする井口選手。私たち家族は、ジャンケン大会でも勝ち抜けできずに終了>
 

その後は、東京スバル公式サイト掲載用の全体集合写真撮影を経て、グッズ購入者へのサイン会へと続き、自由解散となりました。

<↓展示していた参戦車両を記念撮影>


■スポンサー企業さんの出展ブース
今回のイベントでは、スポンサー企業さんのブース出展も併設されています。具体的には、次のブランドを擁する企業さんです(※順不同)。
 ・APEXi
 ・MOTUL
 ・Project μ
 ・PROVA
 ・しげる工業


<↓特設会場に設営された、スポンサー各社のブース>


<↓こちらは Apex株式会社 さんのブース>


<↓PROVA さんのブース。最近はご無沙汰しております…>


<↓スポンサーさんのデモカーの展示もありました>


上記の中で当方の目に留まったのは、しげる工業さんです。同社はスバル車の純正部品メーカーであり、今回はアフターマーケット用に開発した内装部品(CUSTOM LINE)などの実車(レイバック)展示を行っていました。

ドアの内張りなどの内装をカスタマイズする際も、純正同等品質とのことで、個人的には興味があります(井口選手やマリオ議員さんのワンオフ内装も、同社によるものとのこと)。


■STI ギャラリー訪問
日曜日にせっかく三鷹店に来たのだから…ということで、2階のSTI ギャラリーも訪問しました。受付を済ませ、家族は何やらQRコードを読み取ってアンケートに回答 → 特製クリアファイルを手に入れたようです。

<↓東京スバル三鷹店の2階に STIギャラリーがあります>


さて、しばらく来ないうちに展示物や展示車両が変わっていました。雰囲気も少し変わって感じられました。

<↓STI ギャラリーの様子(@2024年10月時点)>


・左上: 伝説のインプレッサ22B
・右上: 「アズールレーン✕STI」のコラボブース
・左下: 北米専用特別仕様車のS209(ホワイト)
・右下: STI ギャラリーオリジナルグッズの入った自販機


<↓スマホを斜め上から構えると…>


<↓机の上の平面ステッカーが立体的に見える仕組み>


展示車の中で、個人的に興味を持ったのは次の参戦車両です。

<↓この実車が展示されているとは、思わなんだ…>


<↓興味があるのは、フェンダーのこの部分>


<↓確か「サメ肌」塗装により、空気抵抗を減らすトライをしていた記憶があります>


上記画像のフェンダーダクトは、単なる塗装ではなく「サメ肌塗装」を施して、高速走行時の空気抵抗低減のトライをしていた…と記憶しています。果たしてその効果はどうだったのでしょう? また、市販のSTI パーツなどにも展開されるのでしょうか…。
(※ごく最近、アウトバックの純正オプションで「Deco-Boko Black」とネーミングされたドアミラーカバーが展開されたように…。)

※ご参考 → https://www.subaru.jp/accessory/legacy/package/fieldgear/

このように、普段は見たり触れたりすることができない車両(STI ギャラリー&スポンサーデモカー)を含め、展示ブースやトークショーを家族で楽しんだ次第です。
2024年10月14日 イイね!

[VNレヴォーグ] LEVORG FUN MEETING 2024 参加記録

[VNレヴォーグ] LEVORG FUN MEETING 2024 参加記録2024年10月06日(日)、レヴォーグ・ファンミーティング2024が長野県で開催され、当方も家族とともに参加させていただくことができました。

当日の様子について、簡単に…ですが、備忘録を兼ねて当方の視点で綴ってみます。



■久し振りの再会
レヴォーグファンミーティング(以下、LFMと記します)への参加は、今年で2回目になります。今回も家族同乗で参加させていただきました。開催当日の朝は、前日から続く雨が まだ若干残っていました。現地で止んでくれることを祈りつつ、時間的な余裕を持って早めに出発します。

その天候も、中央道を経由して開催地に着く頃には回復し、予想に反して温かいほど(暑いくらい)となりました。きっと、皆さんの想いが通じたのでしょうね。


<↓サポーターさんの指示にしたがって駐車した後、さっそく受付を済ませます>


朝早くから現地入りして、イベントを円滑に運営いただいている主催者さん&サポーターさんには頭が下がります。皆さまのおかげで、家族ともども楽しむことができている…と実感します。

受付終了後、会場を見渡すと、スバルの工場祭などでお会いしたことのある y-a-m-a さんがいらっしゃたので ご挨拶。その後も、開会式までの間、いろいろな方々と会話させていただきました。


<↓赤色が揃うと、圧倒的な存在感を放ちますね>


<↓左: みなまま さん(らじぇんどら さん)の赤レヴォーグ  右:「ぬい」もそろってご参加>
 

みなままさんとは、恐らく10数年ぶりの再会です。私が以前、BPレガシィに乗り始めた頃に、一度「お茶会(コーヒーでしたが)」で交流いただいたことがあります。10数年もお会いしていませんでしたが、こうしてお会いすると、すぐに自然に会話できる親しみやすさがありました。

<↓こちらは、じみー@G さんのレヴォーグ。エクシーガのオフ会などでもお会いしています>
 

じみー@G さんは、旧ハンドルネーム(えくじむ_Kさん)の頃から印象的だった方です。結局ジムニーにも戻られていらっしゃいますね。

■自由に散策
以前、お会いしたことのある方々への ご挨拶をしているうちに、開会式の時間となりました。参加者各位が 本部テント前に集まります。

<↓全員集合したところで開会宣言>


<↓参加者各位から善意で持ち込みされた景品群。この後の抽選会(勝ち抜け)で配布されます>
 

開会式のあとは、午後のイベントタイム(抽選会)まで時間があるので、ボディカラー別に並べられた各車を見て回ります。

<↓本部テントの裏側から撮影。天候に恵まれて良かったです>


<↓駐車エリアが広く、なかなか画角に収まりきらない台数です>


<↓駐車場の端に移動して撮影。色別の駐車は見栄えがしますね>


<↓左側のルーフボックスを積んだ車両が当方の車両>


■早めの昼食
家族と一緒であるため、お昼になる前(混む前)に、早めの昼食を取ることにします。各自がそれぞれのメニューを注文しましたが、(普通盛りなのに)思った以上に量が多くてビックリしました。

<↓各自がお腹いっぱいに…>


さて、午前中の散策時、配布いただいたネームプレートが(風や振動などで)裏返ってしまうことがあったことから、手持ちのクリップを追加して、常に表向きになるように配慮して午後の散策に臨みました。

<↓手持ちのクリップを用いて、ネームプレートの反転を防止>


■初めましてのご挨拶
昼食後、散策を再開。この時間帯は、恐らくこの場でしか(?)お会いできないかもしれない みん友さん を探し出す時間に充てます。まず、みん友さんの車両(各車に特徴があります)の駐車位置を確認してから、ご本人さんがお戻りになるタイミングで声がけさせていただきました。

<↓広い敷地内から、みん友さんの駐車位置を確認します>


<↓まず最初に、クルクルろくまる さんとお会いできた!>


<↓次に、ツチリン さんにもお声がけできた!>


クルクルろくまる さんも ツチリン さんも、ネット上ではお名前や記事を拝見していましたが、こうして直接ご挨拶(お話し)させていただく機会を得ることができました。これでLFM2024の密かな目的も、一応は達成できました。
(※他の方々は時間切れでした、すみません…。)


■印象的だった車両の例
会場を歩いて各車を拝見し、あくまで当方の目線で…ですが、目に留まった車両(の当該部分)について、ごく一部ですが、勝手ながら挙げさせていただきます。

<↓その1>


・左上: グラデーション的な塗装?が個性的ですばらしい
・右上: 空力狙いのパーツにレッドラインを付加
・左下: ホワイトボディにブラックのルーフが映える
・右下: ゴールドのコーディネイトが良い感じ


<↓その2>


・上段: STI のデカールがレインボーカラー的でキレイ
・左下: オリジナル?のアクリルスタンド(でいいのかな?)
・右下: コレクターカバー中央の対向ピストンなどが効いている

他にも素晴らしいモディファイがあったのですが、ページ(スペース)の都合上、割愛させていただきますので悪しからず。


■抽選会&自由意見(建設的に)
LFM2024の抽選会では、ことごとく自分の番号が呼ばれることも無く、相変わらずクジ運の無さが継続しましたが、それでも十分に楽しめました。もともと参加者の善意で成り立っているイベントですので、雰囲気を味わうだけでも楽しく感じています。

さて LFM2024 終了後の「アンケート」には すでに回答済みなのですが、選択式の設問が多く、「自由意見の記載欄」が無かったように思います。そこで ここからは「あえて」自由意見を記載させていただきますね。
(※決してクレームではなく、「より良い運営のための」「前向きなコメント」としてお読みいただけますと幸いです。)

・当選番号とハンドルネームの読み上げが、基本的に1回しか
 ありませんでしたので、聞き取りにくいことがありました。
 複数回、読み上げいただけると幸いだと感じました。
   ↓
・そうすれば「名前を呼んだのに出てこない人」を、あとから
 繰り返し読み返す手間も減るのでは?と思った次第です…(★)。

・当方は比較的、本部席の近くに立っていたのですが、
 「周りでザワザワ話す方々」もいらっしゃって、
 発表内容が聞き取れないことがありました。
・ましてや、少し遠くで聞いていた方々は、もっと
 聞き取りづらいシーンがあったのでは?と察します。
 (だったらもっと近づきましょう、というのも正論ですが。)

いずれにしても、抽選当選者の読み上げを繰り返しリピートいただければ、上記(★)の手間も減らせるのでは?と感じたことから、上記コメントを記載させていただく次第です。
(もしも、参加後のアンケートに自由意見の記述欄があったのに、当方が見逃しておりましたらスミマセン。)


■帰路の立ち寄り先
こうして家族ともども、有意義で楽しいLFM2024での時間を共有し、楽しむことができました。これもひとえに、事務局やサポーターの方々のご尽力の賜だと感謝しております(そのぶん、当方はこうして参加報告ブログを上げさせていただきますね)。

東京への帰路は、いったん道の駅・信州蔦木宿に寄って買い物をしたあと、麺屋蔵人(茅野本店)で夕食を取りました。


<↓東京方面からは、少し戻る形となるが、麺屋蔵人さんで夕食を取りました>


<↓かつてエクシーガのオフ会の後に訪れたことがあり、今回は再訪になります>


その後、中央道(東京方面)では若干の渋滞がありましたが、概ね順調に推移。無事に自宅にたどり着きました。前後して、ハイドラ画面を確認すると、事務局メンバーの かづをwithれぼ吉 さんが移動中…。大変お疲れさまでございます。

<↓事務局さんともなると、帰宅も遅くなるでしょうから、本当に頭が下がります>
 

以上、当方の視点からの LFM2024 の参加記録です。
参加された方々を含め、皆さま、どうもありがとうございました!
Posted at 2024/10/14 22:44:32 | コメント(7) | トラックバック(0) | 【VNHCレヴォーグSTI Sport#】 | クルマ
2024年10月11日 イイね!

[VNレヴォーグ] 2024年・夏期帰省記 その6(最終話)「札幌から東京までの復路」編

[VNレヴォーグ] 2024年・夏期帰省記 その6(最終話)「札幌から東京までの復路」編2024年の夏は、子供たちを連れてレヴォーグで 「東京→札幌」 に帰省しました。
当方の目線で目についたものを綴るシリーズブログの「最終話」は、札幌から東京までの復路編です。


◎帰省記その1→ 「東京から函館まで」編
◎帰省記その2→ 「函館から札幌まで」編
◎帰省記その3→ 「滝野・白樺山荘・ecoひろば・コメリ・玉藤」編
◎帰省記その4→ 「解体車・もぎ取りパーツ販売 ecoひろば」編
◎帰省記その5→ 「スープカレー・プロノ・さとらんど・モエレ沼公園」編


■巌窟王(ラーメン)→柳月(おみやげ)
帰省先の札幌滞在4日目の8月17日は、東京に向けて帰路に就く日です。実家の姉夫婦と一緒に昼食を取ることになり、クルマ2台(レヴォーグ&デックス)に分譲してラーメン屋さんに行きました。

<↓東区の「巌窟王」というラーメン屋さんへ。焦がし味噌らーめんに味玉をトッピング>


<↓麺は「中太麺ストレート」or「細麺ちぢれ」から選べる。当方は後者を選択>


昼食後は姉たちと別れ、そのまま おみやげの買い物をするため「柳月」へ向かいます。柳月では、買い物をしたお客様向けに、無料でコーヒーが飲める休憩スペースが設定されてい(ることがあり)ます。

<↓東16丁目通り沿いの「柳月」へ。洋菓子と和菓子が揃っているおみやげ店です>


<↓訪問時は、店内商品の購入客へのコーヒーサービス(セルフ式)が実施されていました>


<↓東京に戻った際に 配るための おみやげを購入>


この日の夜には、札幌を出発して函館(フェリーターミナル)目指して運転することになるので、こうして運転前に(眠気冷ましとなる)コーヒーの無料サービスをいただける店舗は、非常にありがたいのです。

その後、実家に戻ってVNレヴォーグに荷物を積み込みし、東京(差し当たっては函館)に向けた出発に備えます。


■札幌から函館まで(高速道路を利用)
フェリーの出航時間を加味して、札幌の出発時間は夕方となります。夕方の出発なので、途中で道の駅に寄っても営業時間外となるため、復路は下道ではなく高速道路で移動します。

<↓ルートはこんな感じ。札幌→函館の距離は、おおよそ300km程度>


上の画像は、有珠山SAで休憩したときのショットです。有珠山SAには展望所があるので、休憩がてら 立ち寄ってみます。

<↓有珠山SAの展望所の案内板(建屋の屋上へ)>


<↓展望所の入口。時間内でしたら、自由に立ち寄りが可能>


<↓屋上に設置された展望所は、こんな感じ>


外の空気を吸いつつ、遠目の風景を見て(視点を遠くに置いて)目の疲れも休めます。「時間に十分な余裕を持って」出発しているので、急ぐ必要はありません。

<↓夜景の一つ一つに、人々の活動がある>


その後は一気に函館まで走るのですが、函館に着く頃(23時頃)には、往路で立ち寄った「ラッキーピエロ」は、さすがに閉店時間が過ぎてしまっています。フェリーの出航時刻は AM03:20 ですので、深夜営業をしているファミレスで遅めの夕食を取ることにします。

<↓AM02:00 まで営業しているとは、深夜便のフェリー利用者にとっては非常にありがたい>


<↓このあと青森から東京まで運転するので、肉系メニューをセレクト>


子供たちは…というと。
ここぞとばかりに(?)アレやコレやデザートやらを注文。
まぁ、それで元気が出るなら良いでしょう!


■函館フェリーターミナル
函館フェリーターミナルには、時間に余裕を持って到着。スマートチェックイン(トライブスルー式の乗船チケットの自動発券機)のゲートをくぐり、青森行きの車列に並びます(→ ブログトップの画像)。

<↓今回の帰省は同行するペット(犬)がいないので、スマートチェックインが可能>


出航までには まだ時間があるので、PCを持ってターミナル2階の Wi-Fi 利用コーナーへ移動します。この頃は、1日1件のパーツレビューアップを継続していたので、この日の記事をフェリーターミナルからアップロード。待機車列に戻ります。

<↓無料の Wi-Fi コーナーがある(ネットワーク名とPWDは現場に掲示されている)>


<↓こうして、札幌を出発してトラブル無く青森行きのフェリーに乗船しました>


■極楽湯(青森の温泉)
青森港への着岸時刻は AM07:00。下船後は、子供たちとともに温泉に向かいます。身体の「凝り」をほぐして血流を良くするなど、その後の東京までの走行に備えます。

<↓フェリーは定刻通りに青森に着岸。二輪のライダーたちも多かったですね>


<↓帰省の際には、たびたび利用している極楽湯。高速道路のIC近傍に位置しています>


<↓何やら「ヒロアカ」とコラボしているらしい…>


<↓入口玄関では、このようなメンバーたちが お出迎え>


この日、東京の気温は高めでしたが、青森での気温は心地よい涼しさでした。あとは 一層の安全運転を心がけて、東京へと向かいます。

■青森から東京まで
青森から東京へのルートは、今回はそのまま高速道路に乗って走ります(帰着後の、子供たちの「お疲れ休み」を長く取るため)。南下するにしたがって、どんどん外気温度が高くなっていきます。日本列島が南北に長いことを実感します。

<↓休憩で立ち寄った花輪SAにて。コカ・コーラのオリジナルデザイン缶>


<↓途中、激しいゲリラ豪雨にも遭いましたが、無事に通過>


<↓関東圏に突入。東京(自宅)まで、残すところ あと約60kmほど>


<↓そしていよいよ、東京の自宅に到着。札幌への帰省の往復走行距離は、約2155kmでした>


こうして、人にもクルマにもトラブルなく、無事に両親のお墓参り・解体車からの部品剥ぎ取り・洗車用品の購入など、子供たちともども充実したお盆休みを過ごすことができたのでした。すべてに感謝・感謝です。

■オマケ
今回の札幌への帰省で購入した用品は、次の通り。

<↓コメリパワーとプロノで購入した用品群。格安で買えて良かった!>


そして実家で古い写真アルバムを眺めていたら、私が就職して初めて買った初代レガシィ(BC5A型RSターボ)の写真が出てきました。ボディカラーはレッドマイカ。セダンRSターボの赤色は、年改区分B型でカタログ落ちしてしまったボディカラーなので、貴重です。

<↓就職記念に、札幌から両親を呼んで富士重工業の前で愛車と撮影したときのもの>


私が着ているカラフルなトレーナーは、恐らくは(当時 流行った)ベネトンカラーですな。当時は、給料のほとんどを「両親への仕送り」と「クルマ関係の費用」に充てていましたね。

以上、2024年のお盆期間の「帰省記」でした。
シリーズ全6話に目を通して(「イイね!」付けて)いただき、ありがとうございます。

プロフィール

「[整備] #CBR250FOURフォア [CBR250Four] 経年劣化で白濁化のリヤフェンダーをリフレッシュ(その4・研磨と ... https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/28623/8305511/note.aspx
何シテル?   07/21 00:00
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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